はてなキーワード: 稲垣吾郎とは
バス切符売り場で長距離路線の時刻表をもらって検討。遠くに行きたい気分。
20分ほど悩んでしばらく訪れてない長崎をチョイス。
10分後に出発の便があった。高速りんどう号
乗った、走り出した。
沢山お客さんを乗せたいのだろうか、市内をぐるっと回ってから高速道路に入るコースのようだ。
桜町バスターミナルを出発してから高速道路に入るまで50分かかった。
アホかと。
さらにエアコン吹き出し口がクソで冷風が腹に当たる。頭を冷やしたいのにどう調整しても頭上に風は来ない。
非常に不愉快、二度と乗らない。
日差しが強いのですべてのカーテンが閉じられており車窓もクソも無い。ただ移動するのみ、不愉快だ、二度と乗らない。
暑い。
演説している人と聴衆の間に30mほどのDMZが設けられておりワロタ。
面白いので歩道橋から写真を撮っていたら警察官が飛んできてさっさと移動せよと指示された。
撃たれるの怖かったら政治家なんかするなよ、悪いことするなよ、と思った。
とりあえず腹ごしらえをしようと中華街に移動。
赤字垂れ流しで毎月事故を起こしてる熊本の200円路面電車とは大違い。
連休の昼間なのに。なんで?
歩くのダルいので近くの銀だこに入る。たこ焼き食ってハイボールの飲む。あぁ幸せ。
観光地のドミトリーは女性専用が多いが予約できたので良いのだろう。
たこ焼きを食い終わり宿に向かう。徒歩5分。汗だく。
古びた雑居ビル、本来は女性専用なのだそうだが近々に男女共用のスペースを増設予定でリフォームはほぼ終わっているのでそこを独り占めでお使いくださいとのことだった。最高。
テキトーな店に入ろうと考えていたがグッと来る店がなかった。そのままドミトリーに戻る。近くに飲食店があったので入る。
超ビミョー。ワインにこだわりがあるようだが店内が雑然としており清掃も行き届いてない。
料理もさほどうまくない。まずくはないが旨くもない。まぁ二度と行かないからどうでもいいんだけどね。
ともかく宿に戻りシャワーを浴びて寝る。
朝、ドミトリーの共有スペースでコーヒーを頂き出発、暑いのでさっさと熊本に戻る。もはや観光はどうでもいい。
さてどうやって帰ろうか、バスは二度と乗らん。
Google Mapでは長崎半島と天草の海上に線が引いてる。つまりなんらか公共交通機関があるということで調べるとフェリーがあるようだ。
長崎の茂木港から天草の富岡港まで定期便がある。よしこれにしよう。
長崎はバス網が充実している、公共交通機関が死んでるクソ熊本とは大違いである。
長崎市内から長崎半島を横断し茂木港までの路線バスがある、85号線。乗る。
これが良かった。
長崎は平地が希少で独特の地形で都市が発展しており、山肌斜面を限界まで活用した都市構造になっており、ここを縫って走る路線であり、長崎の人は見慣れた光景かもしれないが日本国内ではなかなか見られない町並みであり、85号線はこれが堪能できる。
なんやかや街を抜け、森を抜け、山を登り、山を下り、茂木港到着。運賃は300円くらいだったと思う、これ価値あるわ。人生で一度は乗ってみるべき路線バス第一位確定。
だがバスは茂木港まで行ってくれない。バス停はあるのだが朝夕の数便だけ茂木港に寄ってくれるがその他の便は手前の町中が終点で降ろされる。
バス停から茂木港まで徒歩7分、暑い、だるい。バスもうちょっと頑張れよと思ったが茂木港に着いてわかった。
連休中なのに観光客はひとりも居ない、てか客がほとんど居ない。
だが、フェリーというか、小型船というか、車一台も乗らない船だが、これが良かった。穴場中の穴場。
10:20。定刻出発。乗客7人。高速艇なので風が気持ち良い。海面が近く運が良ければイルカとか見れちゃうんじゃないか。しらんけど。ともかく景色は最高。
富岡城が見える、ギリ歩いていける距離だが、暑いので断念。港周囲を散策、なにもない。バスは小一時間来ない。待つ。待つしか無い。
苓北町の町中、狭い路地を走る、寂れた街、乗客は俺だけ。山中の秘境とはまた別の秘境感がある。
しばらくすると国道に出る、海岸沿いを走る、美しい景色。いい。全般的に良い。
マイクロバスはどんどん走る、途中客が乗ってくる。つても6人だが。
ここが天草の交通の要所。ここから天草のどこにでも行ける。素晴らしい。
ここから熊本市内までバスで一本。だが2時間に一本しか走っておらず、次の便は1時間後。
バス案内所でちゃんぽんの店を教えてもらう、長崎で食えなかったので天草でも良かろう、似たようなもんだ。
バスセンターの裏にシェアサイクルがあり5分で行ける距離、行く。
店内は芸能人だかスポーツ選手だかの色紙がずらりと、有名な店らしい。
正確にはメニューにはちゃんぽんと名乗っておらずラーメンなのだが、これほぼちゃんぽんじゃんってラーメンだった。美味しかった。
うまけりゃ名称はなんでもいいです。
しかし後日(てか翌日)TVerで知ったのだけどバスセンター近くに稲垣吾郎が感動した寿司屋があるらしい。
あーんそっち行きたかったなぁ、稲垣吾郎なんか好きなんだよね。
ともかくラーメンを食い、まだ時間があり、自転車で天草市内をぐるっと散策。
アーケードがあり、街興し的なイベントやってた。子どもたちが踊ってた。興味なし。
エアコン吹き出し口はベストでグッドな位置と角度で程よく体全体を包み込むように優しく冷やしてくれる、さすが三菱。
快適なバス、運良く通称バカ席(一番前の左側の席)をゲットできたのも僥倖。眺め最高。
そのままバスで熊本市内まで戻っても良いのだが面白くないので途中の三角駅でJRに乗り換え。
16時9分発があるのだがバスが観光渋滞遅延し15時半着の予定が16時2分に駅に到着。ギリセーフ。
ちなみにその次は特別特急(「A列車でいっこう」)で予約いっぱい。その次は1時間後。
ちなみに三角線は電化されておらずディーゼルなので念の為列車と書いている。
ちなみに三角と書いて「さんかく」じゃなくて「みすみ」な。
場当たり的に移動しているようだがただ無計画に行動しているだけ。日本国内ならどうにでもなる。
昔、フィリピンのバタンガス港を散歩していたら観光船みたいなのがあったのでテキトーに乗ったら二時間走ってプエルトガレラまで連れて行かれ
その日の戻りの便はもう無いよ、ってなことがあって、着替えもなにも持ってなかったが近所のテキトーなホテルに泊まって翌日帰ってきたが、現代はクレカ一枚持ってりゃどうにかなるのだ。
だがその時はバンガロー向かいの小屋のバルコニーで白人どもが美味しそうな乾燥させた草の煙を吸っていたが俺は手持ちキャッシュが無かったので手に入れることができず悔しかった思い出。まぁちょっとした散歩でも年齢かける千円程度のキャッシュはポケットに入れておけってこった。
閑話休題、三角線、実はこの路線は数ヶ月前に乗ったことがある。
前回、三角駅から少し遠いが三角西港がありちょっとした観光地になっていて、割と良い。
海岸沿いにレストランがありここの天丼はすこぶるガチ美味しいので人生で一度は食べておいた方が良い。
ちなみに三角駅にはレンタルスクーターがあり事前予約もできる、これを使うと良い。路線バスもあるが使い勝手が悪い、てかぜんぜん走ってない。
パパ3人、ガキ6人、下は幼稚園から上は小学2,3年。みたいな集団。
喋り方からして地元の人間。餓鬼全員おおはしゃぎ、海が見えると全員で「うーみーわーひろいなー」大合唱。
バカ親まったく静止せず、やりたい放題。
親は風体から推察するに土建か団体職員、品性のかけらもない田舎バカのテンプレ。
子どもは育てられたようにしか育たない、バカに育てられたらバカになるだけだ。だが子どもの責任ではない。可哀想に。
対照的に近くのボックス席の中国人観光客の親子は静かで上品だった。持ち物からしてそこそこの富裕層だろうが。
はぁ情けない。
楽しかった。
BSジャパネクストがリニューアル BS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・スマートテレビや4月からtverを含め見逃し配信あり
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・02 ナイチンゲール
・04 てぃ(先生
・05 [3択]2(番
・06 デミ・ムーア
・07 [すべて答えましょう]盛岡市 静岡市 岡山市 福岡市
・08 シューベルト
・09 [1番をあてましょう]ジョージア(州
・10 孟母(三遷の教え もうぼ(さんせんのおしえ
・14 ポルノグラフィティ
・15 安達祐実 あだちゆみ
・16 [魚]ムツゴロウ
・17 [よーく覚えましょう][2答]マドリードとバルセロナ
・22 島根(県
・25 稲垣吾郎 いながきごろう
・26 [3択]20(世紀
・27 在原業平 ありわらのなりひら
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・30e 蒼井優 あおいゆう
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https://anond.hatelabo.jp/20250317132850
>「それはつらかったね」「大変だったね」って言うだけでいいんだよ
これ妻に通算15回くらい言われた。言われるたびに本当に困る。
男性側からすると、「それはつらかったね」「大変だったね」って言うのに抵抗感があるのは二つの理由がある。
一つには、自分がその言葉を言われた時に、あまりいい気分がしないことを想像するからだろうと思う。なんか上から目線でバカにされている感じというか。「わかってないくせに簡単に言うな」みたいな。
もう一つは、単純にそのセリフを言うのが似合わないから恥ずかしい、というのがある。稲垣吾郎みたいな人間じゃないと様にならない。自然と「大変だったね」という言葉を言えるのは、王子様系イケメンじゃないと正直無理。
余計な話だけど、「『それはつらかったね』って言うだけでいいんだよ」という頻繁に男性に文句を言う女性がフェミニストだったら、自己矛盾もひどすぎると思う。
姉が90年代からずっと稲垣吾郎の大ファンで、SMAPのコンテンツは一般の人よりはたぶんよく見ていた。コンサートにも行った。
3年前。SMAPの曲が聴きたいな~とふと思って、なんとなくYouTubeを探した。いくつか再生した。
すると数日後、「徹子の部屋」の中居氏のゲスト出演回の映像が流れてきた。30代後半、映画の撮影のために坊主にしていた頃だ。
ぶったまげた。腰を抜かした。おそろしく綺麗な顔をしていた。
そこからすべてを漁りだした。
恐ろしいくらいにコンテンツがあった。バラエティも歌もドラマもあるし、ほとんど垂れ流しみたいな生放送もある。3年の間に相当漁って観たけど、トータルの5分の1くらいしか観られていないんじゃないかと思う。SMAPのなかでも露出回数は圧倒的に多いだろう。10代から50代始めまで、生きて動いている姿が、こんなにも映像で記録された人ってこの世に他にいないんじゃないか?
ファンの中には30年以上かけてそれらのコンテンツのほぼ全てを視聴してきたような猛者もたくさんいて、それもヤバいなと思った。
人類史上例のないくらいに撮られまくってきた1人の人間と、それをウォッチしてきた何万人(?)もの人びと。推し活とか、ここ10年くらいで出てきた概念じゃもはや説明できない。社会実験的とさえいえる。
そういう状況だと、ファンは文字通り家族の顔より彼の顔をよく見ているわけで、つまり画面越しでも当人のコンディションとか結構わかってしまう。ちょっと今日は調子悪そうだなとか。そして往々にしてそれは当たっている。ファンはしょせん、その人の本当の顔は知らないとか言われるし、このたび起きた事件を振り返ってもそれはまったく正しいんだけど、一方で晒している部分はやっぱりめちゃくちゃ晒しているし、生き物である以上は「見えてしまう」ことは避けられない側面もある。
中居くんの顔はとても綺麗だ。そしてこの人の人生やべえ、というのがこの3年の感想だ。
私自身はしょせんにわかなので、そういう特異な世界の一員になるところまでは行けなかった。
直近の事件も、何だかわりと常識的な失望をしてしまって、そこまで強くは取り乱さなかった。(この文章を書いている程度には心が揺れているわけだが)
ただ、人生を通してここまで徹底的に晒されてきた人が今日からそうでなくなったこと、ファンがひとりの生を凝視するのを突如やめさせられたこと、この人類史上まれにみる営みが終了したことについては、いろいろ思うところがある。もったいない、って言葉が正しいのかわからないけど。中居正広はファンの目を離れて残りの生を生きていき、ファンは観る対象を永遠に失って残りの生を生きていくんだなあ。壮絶な別離だ。推しに依存するのはよくない云々とか、したり顔で論じている人がいるけども、そういう次元をちょっと超えているよな。
私がSMAPというグループと出会ったのは、小学生の頃にテレビで偶然見た音楽番組がきっかけでした。最初に目に留まったのは、センター付近に立って元気に歌い踊る5人の姿。その中でもひときわ明るい笑顔で、パフォーマンス中にも関わらず絶え間なく周囲にツッコミを入れたり、メンバーをいじったりしていたのが中居正広くんでした。当時は「歌っている最中なのに、こんなにしゃべっていて大丈夫なのかな?」と幼心にも不思議に思ったのを覚えています。けれど、その自由奔放な雰囲気がとても面白くて、気づけば私はすっかりSMAPの番組を追いかけるようになっていったのです。
バラエティ番組での中居くんは、他のアイドルとはひと味違う存在感がありました。いわゆる「アイドルらしさ」よりも、芸人さん顔負けの切り込み方や、気の利いたコメントで場を盛り上げる姿が際立っていたのです。もちろん、格好良く歌い踊る姿も素敵でしたが、それ以上に私が惹かれたのは中居くんが見せる“MC魂”のようなもの。言葉で人を笑わせ、安心させ、時には厳しく指摘もするけれど、最後にはその場にいるみんなをちゃんと大事にする。その姿勢がSMAPというグループの垣根を超えて、多くの芸能人や視聴者から愛される理由だと感じていました。
SMAPを語るうえで欠かせない番組のひとつが、やはり『SMAP×SMAP』です。バラエティとコント、トーク、そして料理コーナーの「BISTRO SMAP」と、まさに総合エンターテインメント番組と呼べる内容でした。そこでも中居くんは、進行役やツッコミ役として重要なポジションを担っていました。毎回ゲストを交えながらのトークパートでは、中居くんならではの話の引き出し方が際立ちます。ゲストの経歴や最近の出来事を聞きだしながら、時にはメンバーを巻き込んで笑いを作る。そして相手のちょっとした仕草や失言を絶妙につつきつつも、どこか愛情を感じさせる口調でまとめ上げる。そのやり取りを見ていると、ゲストも居心地の良さそうな雰囲気を醸し出していたのが印象的でした。
さらに印象深いのは、メンバー間の関係性です。木村拓哉さんがグループの顔としてクールなオーラを放ち、草彅剛さんが少し天然めいた穏やかさで空気を和ませ、稲垣吾郎さんが知的でスマートな振る舞いを見せ、香取慎吾さんがアーティスティックかつお茶目なアイデアマンとして盛り上げる。その中心で、中居くんはまるでお兄ちゃんのように全員の特徴を把握し、それぞれに合わせた的確なツッコミやフォローを入れていました。SMAPのバランスを保つ“司令塔”というか、“まとめ役”としての役割があったからこそ、あの自由奔放な個性派の集団が一つの大きなエンターテインメントを生み出すことができたのだと思います。
中居くんの思い出を語るなら、『うたばん』も外せません。石橋貴明さんとタッグを組み、ゲストアーティストを迎えてのトークは、時にアイドル番組とは思えないほど鋭いツッコミとボケが炸裂し、毎回手に汗握るような面白さがありました。アイドルなのに、ここまで突っ込んで大丈夫なの?と心配になるほどの攻めた展開。でも中居くんも石橋さんも、相手の魅力を引き立てるために全力で盛り上げているのが伝わってきました。ゲストとの絡みの中で、ちょっと厳しいことを言っても笑いに変える技術や、相手が負担に感じないように言葉を選ぶバランス感覚は、まさに“番組MC”としての腕前そのもの。多くの人気アーティストが『うたばん』に出たがる理由の一つに、中居くんとの掛け合いが生む“ハプニングからの面白さ”を求めていた、というのも納得でした。
また、『FNS歌謡祭』や『NHK紅白歌合戦』など、大規模な音楽特番でも中居くんはMCや司会として活躍してきました。特に長時間の生放送において、時間管理や進行、そして突然のアクシデントへの対処など、さまざまな能力が求められます。そんな状況でも、中居くんはほとんど動じることなく、次に話を振る相手を見据えて瞬時にコメントをまとめあげる。その柔軟性と仕切りのうまさは、幼い頃にバラエティで見せていた“自由さ”と表裏一体だったように思います。即興のやり取りが求められる中でも、彼が必ず忘れないのが「周りへの気配り」。カメラに映っていない場面でも、共演者に小声で指示を出したり、笑顔でフォローしたりと、その人柄がにじみ出ていました。
そして、一ファンとして忘れられないのが、ライブでの中居くんの存在感です。ダンスや歌のスキルに関しては、他のメンバーのほうが得意とされることも多かったかもしれません。だけど、中居くんがステージの真ん中で煽りの声を出すと、会場全体がぐわっと盛り上がるのを肌で感じた瞬間が何度もありました。MCタイムでは、時にメンバーをからかいながら、時に客席に向かってユーモアたっぷりに語りかけながら、あっという間に空気を一つにしてしまう。あの空気感は、リーダーとしてファンとの距離を一番近くに感じさせてくれる、特別なものだったと思います。
また、中居くんは時に“ヘタレキャラ”を自称することもありました。運動会やスポーツ番組などでほかのメンバーに比べて活躍が今ひとつだったり、本人が「オレ運動苦手だから」と照れながら言い訳をしたりする場面もしばしば。でも、そういうところも含めて、ファンとしては親しみを感じるポイントでした。完璧すぎないところがまた魅力で、「自分を落とすことで周りを立てる」というサービス精神が根底にあるように思います。
バラエティの場面だけでなく、人をサポートする姿勢はSMAP全体にも影響していました。メンバー同士がバラバラの仕事をたくさんこなす中で、それぞれが様々な経験を積み、時に悩んだり迷ったりすることもあったはずです。そのときに「チームとしてどう進んでいくか」を考える上で、中居くんがリーダーの立場から柔軟にメンバーを受け入れ、必要に応じて背中を押したり、時には厳しく叱咤したりしてきたのではないかと感じます。表向きには冗談混じりで「俺がリーダーだって言ったことは一度もないんだよね」なんて語ることも多かったですが、実質的には最年長としてグループをまとめる心配りを常にしていたように思えました。
個人的に好きだったエピソードの一つは、番組収録の合間や楽屋で他メンバーと何気ない会話をしているときの話。メンバーが新しく始める企画やドラマに対して、中居くんは「それ、いいねえ!」とすごく興味を示しつつ、具体的にどう盛り上げられるかを一瞬で考えていたというエピソードです。それを聞いたとき、「ただ楽しいねって言うだけじゃなくて、どうやったら番組として面白くなるか、どうやったら視聴者がワクワクするかを常に考えているんだな」と感心しました。アイドルでありながらプロデューサー的視点を持っている、そんなところが中居くんのかっこよさの一つだと思います。
SMAPが多くのヒット曲を世に送り出し、国民的なグループとして君臨した理由はさまざまあるでしょう。メンバー一人ひとりのスター性や楽曲の良さ、ドラマや映画での活躍などの要因が重なり合っての成功だったと思います。でも、その大きな渦の中心にいたのが、中居くんの存在ではないでしょうか。ライブや番組の構成を考え、グループの方向性を冷静に見極めながら、必要なときに自分が矢面に立って場を和ませる。その絶妙なバランス感覚が、SMAPを一つにまとめる大きな支柱になっていたように思います。
長い年月を経て、SMAPというグループは大きく形を変えました。それでも、私たちの中にはSMAPが残してくれた多くの思い出や楽曲、番組での名シーンが色あせることなく生き続けています。特に、笑顔あふれる中居くんの姿は、当時のファンにとっては鮮明に焼き付いているはずです。自分たちが楽しむだけでなく、視聴者やファン、そして一緒に仕事をする仲間を思いやる彼の振る舞いは、バラエティ番組を中心にした日本のエンターテインメント界にとって一つの理想像だったといえるのではないかと思います。
もちろん現在の活動でも、その経験値をフルに活かして、さらに磨かれたトークスキルを見せてくれています。しかし、私たちファンが時々思い出すのは、まだ若くて少しやんちゃさもあり、どこかいじられキャラでもあった“旧SMAP時代”の中居くんの姿。テレビの前で腹を抱えて笑ったり、ライブ会場で一緒に声援を送ったりしていたあの頃は、私にとっても青春の一部でした。彼が楽しそうにメンバーとの掛け合いを見せてくれるたびに、「ああ、SMAPって本当に仲がいいんだな」と感じられて、それだけで明日からの元気をもらえたものです。
今振り返ってみても、あれほど多種多様な才能を持ち寄りながら、しかもバラバラな個性をしっかりまとめ上げるグループはそう多くないように思います。中居くんはその中でも特に、「自分が楽しいと思うこと」を軸に、周りの人たちにも楽しさを広げる才能があるのだと感じます。彼が時折見せる優しい表情や、言葉の端々ににじむメンバーへの思いは、画面越しでも十分に伝わってきました。だからこそ、笑いにあふれたSMAPのバラエティやコンサートを思い浮かべると、自然とこちらも笑顔になるのだと思います。
旧SMAPの中居くんを思い返すとき、私が一番大切にしているのは「温かさ」と「笑い」です。さまざまな番組やライブの中で、彼がファンや共演者、そしてメンバーに注いでいたものは、アイドルを超えた一種の“人間らしさ”のような気がします。ステージの上でギラギラと輝くだけではなく、どこか隣にいそうな親しみやすさで、でも気づけばしっかりと中心に立って場を回している。そのギャップこそが、中居くんを唯一無二の存在にしている理由ではないでしょうか。
私にとってSMAPというグループは、思春期から大人になっていく過程で、たくさんの楽しみや感動を与えてくれた存在でした。その中心でいつもバラエティ豊かな笑いを提供してくれたのが中居くんです。リーダーでありながら「リーダーらしくない」態度を取りつつ、それでも大事なところでメンバーを一つにまとめる。そんな中居くんの姿に、今でも私は元気や勇気をもらいます。たとえ環境が変わり、活動スタイルが変わっても、あのころの明るい笑顔と思いやり溢れるトークは、ずっと色褪せずに心に残り続けるのだと思います。
こうして改めて振り返ってみると、“旧SMAP”という一つの時代を象徴する存在の中で、中居正広くんがどれほど重要な役割を担っていたのかを再確認することができます。彼が築き上げてきたバラエティでのポジションやメンバーを支えるリーダーシップは、簡単に真似できるものではありません。これから先、さらに活躍の場を広げ、より自由な形でエンターテインメントを創造していく中居くん。その姿に触れるたびに、私は「やっぱりあの頃のSMAPは最高だったな」と、懐かしさとともに温かい気持ちになるのです。今でも繰り返し見たくなる映像やライブ音源がたくさん残っていることを幸せに思いつつ、これからもずっと、あの輝かしい記憶を大切にしていきたいと思います。
モデルになった事件の被害者は、自分たちだけが美女を独占して性奴隷にしたいマスゴミ権力者によって「美女は性格悪い、ブスは性格いい」と思い込まされて、あんなブスに騙されて殺されたアホどもだが、本書では、日本で行われている、そうした女の場合だけ美女蔑視し、男の場合は、コンビニ人間みたいにブサイクだけ叩くという現実を捻じ曲げ、逆にし、ここにもいるような増長しきった屑フェミ女どもを喜ばせているだけ。こういう時だけ、平気で被害者叩きが受け入れられる。よくもまあ、女の被害者の時だけ、人権だとか建前でバッシングできるよな
日本の女優なんてのは、マイナス要素以外の何物でもなくなっている。日本の女優は、映画もドラマもほとんど出ず(出たらコケるから)、宣伝しなくても売れるようなロングセラー商品のCMばっかやっているのは、そういう事情がある。なおハリウッドはもっと酷くて、フェミがもっと女優を出せと喚いているくらいだ。日本のフェミ腐女子が女優なんて出すな、イケメン俳優以外女性差別!と喚いているのと対照的である。
大人になっても映画館に行くような男はバカしかいないが、女の場合、高学歴ほど、そういうものを見て、増長して糞フェミ化していく。高学歴な女がモテないのは、そういう性格のせいであって、男が高学歴を嫌がるからではない。結局のところ、美女でも、男に攻撃的で糞フェミなら持ち上げられるので、テレビを見ていると、美人でも、というか、テレビを見てる層だと、美人ほど露悪的な糞フェミ化していく。余裕のあるブスは偽善的で自己中な糞フェミ化していて、表面的には優しそうにふるまいながら、平気で男を騙して殺す。
女受けを狙ったようなブスメインの映画ドラマも全く受けない。男向けでそういうのが受けるのは、それくらいしか男にとって面白いものがないからで、チー牛女たちにとっては、もっと面白いイケメンドラマや映画が沢山ある。ごくたまに受けるのは、ひたすらイケメン俳優ばっか推しまくってる作品だけだ。結局、デブスを見に来るのではなく、イケメン俳優が見たいだけだから、デブスがメインだと分かるともう二度はない。SPY/スパイが小ヒットした後、ゴーストバスターズは大コケした。稲垣吾郎でブスの瞳を猛ステマしても、視聴率はダダ下がった
大体、日本の女優と言う奴は、そういう男叩き美女叩き嫉妬ブス媚びドラマ映画ばっかやってるから、男からは総すかん、必死に媚びた女視聴者層というのは、嫉妬ブスばっかだから、当然女優がメインの映画もドラマも大嫌い、ということで、商品価値が殆どなくなっている。ということで、映画もドラマも、スター男優がメインになり、女優は居なければいないほどヒットする。男も、女がメインの映画ドラマなんて糞ばっかであることを学習しており、頭が良ければ映画もドラマも見なくなり、鈍感なバカでも女メインの映画ドラマを避けている
それと、もう一つ重要なことがある。それは、マスコミと仲の良い女も信用しないという事だ。特に、顔が良いのにそういうプロパガンダに協力している女なんて言うのは、大体整形の元チー牛女だ。
女の場合だけ、”チー牛”ほどクズ、美女ほど性格が良い、という常識だけ身に着ければ、こんなモンスター女の被害者にはならない。マスゴミのイケメンアイドルが、ヤクザ顔負けの脅迫を性奴隷ファンに行っていることからも、男の場合は、勝ちグミっぽく見える奴ほど屑いのだが。まあ、日本は極度に恋愛市場が偏っているから、モテる男は増長しまくって、妊婦の腹を蹴るぐらい平気でできる状況なのだ
海外でも人気とか宣伝されてるけど、本当に人気なら、なぜ代理店の強い一部の先進国だけでしか翻訳されてないんだろう? 村上春樹は、代理店なんてあってないような第三国でも大人気である。
今年観たのは以下のとおり。いちおう感想っぽいものも書き留めているけど、大した感想も浮かんでこないやつも多い。
知っている風景がちょっと映っていた。時代を感じるけどそれがいい。
良かった。
なんども寝落ちしてそのたびに巻き戻しながら観た。でも面白かったと思う。
ウルトラセブンの「第四惑星の悪夢」のネタ元になっているのもよくわかった。たまに観返したい。
結構良かった。
98年の映画なせいか、あまりノスタルジックな雰囲気を感じなかった。
つまらなかった。
チャドウィック・ボーズマンの抜けた穴が大きすぎる。
30分なのでいつものドンブラって感じ。というより、いつもよりつまらない。
大林宣彦監督作品。80年代臭のするコテコテな大林映画だった。
大林宣彦監督作品。まだ10代と思われる主人公を口説き出す峰岸徹が辛かった。
終盤ずっと無口だった原田知世が20歳くらい上の人に恋愛説教をしだすのも辛かった。
金曜18時の最速上映で観てきた。
シン・シリーズのなかで一番いい出来じゃないかと思った。けど、感想を見てみると賛否両論みたい。
1作目より面白かった。くすっとくるシーンが多かった気がするし、寅次郎にイラッとする箇所もあまりなかった。
90年代の香りのする映画だった。まぁそれを堪能したくて観たのだけども。
良かった。また観てもいいかな。
超超良かった!
期待しすぎた気がする。
カレーは美味しそうだった。
静かで良い映画だった。
Prime Videoで視聴。
途中までは面白かったけど漫画描き始めたあたりからつまらなくなった。
Netflixで視聴。
今泉力哉監督だけどいまいち面白そうじゃないなと直感しつつ観た。けどやっぱりあまりおもしろくなかった。
『窓辺にて』が早く観たい。
面白かった。
途中まで見ていた続きを。
なんか泣けてしまった。
TOHOシネマズにて鑑賞。
前半なかなり眠かったけど良かった気がする。
デッドレコニングの予習としてPrimeVideoで観た。
思った以上に楽しめた。
マッツ・ミケルセンだけで画が保っていた。
けっこう良かった。
もたいまさこが主演でノリが似ていたのであれ?と思ったら「めがね」「かもめ食堂」と同じ監督だった。納得。
「パーマネント野ばら」とごっちゃになる。
Netflixでなんとなく観始めたけどめちゃくちゃおもしろかった。
2021年公開らしいけど、2021年イチかなと思う。最後の格闘シーンがすごすぎて、あそこまで飽きずに観れたのは久々。
ベイビーわるきゅーれの2人が似たような役で出ている。アサシン集合シーンが最高すぎた。
テンポ感が「鮫肌男と事桃尻女」を想起させた。
それぞれのパートは良かったけど最後のパートは対して面白くなかった。お互いのいいところを殺しているというか、
それぞれで面白いものを混ぜても別に面白くはならないんだなと思った。
Netflixで視聴。シリアスさとくだらない下ネタのバランスが適度で面白かった。
マルチバースまたいだ親子三世代の和解話でもある。ただ2時間オーバーと長いので一回で十分かな。
TOHOシネマズで鑑賞。
まぁまぁ良かった。ゴジラの登場シーンは良い。ストーリーパートはなんかゴジラあんまり関係のない話していて乗り切れなかった。
良かった。 主人公たち3人が39歳設定はちょっときついなと思った(自分と同い年だ)
稲垣吾郎、田舎の旧体質めいた父親役だったけどやはり無理があった。
なんかよくわからなかったけど良かった気がする。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツということで、どことなくオーシャンズ11ぽい鑑賞体験を期待して観た。
実際カラッと終わってよかったけど、最後の最後そうするかぁ?!と思った。
まぁまぁ面白かった。
Netflixで視聴。
未婚率は女より男の方が高いのってただ単に、
女は年上やバツイチといった条件の悪い相手とも妥協して結婚してるけど男にはそれが出来ない(人が多い)ってだけの話でしょ?
何なら男ですら
このように一般男性より遥かに大金持ちで引く手あまたの芸能人や二世政治家、皇族ですら何人かは、年上やバツイチ子持ちといった条件の悪い女性と結婚してたりするんだが。
一般人以上に条件の悪い自称弱者男性なのにも関わらず、若くて華奢な美人で処女じゃなきゃヤダヤダ!絶対にヤダ!って高望みしてるんだから
そりゃ結婚出来ないのも当然じゃん。
それが悪いとは言わないけれど、なら女が高望みして婚期を逃すのも放っておけよ。
取り上げた記者さんは以前の増田anond:20220416094742で取り上げられてた方々だよ!
性暴力に対して意識の高い素晴らしい記事を何本も執筆されてますね!
ちなみにtwitterで「from:minato_a1 ジャニー」で検索すると、一番新しい書き込みは以下のような内容でした!
現在はハフポストから別のメディアに移られているけど、ハフポスト時代には次のような記事を書いていらっしゃったよ!
性暴力やセクハラの問題に強い関心を持っていらっしゃったことがわかるね!
ちなみにtwitterで「from:ayikuta ジャニー」で検索すると、一番新しい書き込みは以下のような内容でした!
今日は2016年1月18日です 先週から我々スマップのことで世間をお騒がせしました
そしてたくさんの方々にたくさんのご心配とご迷惑をおかけしました
このままの状態だとスマップが空中分解になりかねない状態だと思いましたので
今日は自分たち5人がしっかり顔を揃えて 皆さんに報告することが何よりも大切だと思いましたので
この度は僕たちのことでお騒がせしてしまったこと申し訳なく思っております
これからの自分たちの姿を見ていただき そして応援していただけるように精一杯頑張っていきますので
本当にたくさんの方々に心配をかけてしまいそして不安にさせてしまい本当に申し訳ございませんでした
みなさまと一緒にまた今日からいっぱい笑顔を作っていきたいと思っています よろしくお願いします
今回の件でスマップがどれだけ皆さんに支えていただいているのかということを改めて強く感じました
本当に申し訳ございませんでした これからもよろしくお願いいたします
皆さんの言葉で気づいたこともたくさんありました 本当に感謝してます