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はてなキーワード: マイクロバスとは

2025-10-02

anond:20251002181225

その底辺層も低身長男性に集中している現実

風俗嬢愚痴垢でよく「街で見ないようなチビ男の客をよく見る」とあるけど

通勤電車の利用や街中での食事や買い物とは無縁の、マイクロバス郊外港湾などの現場職場に通う層=チビなのよね

これは露悪的な差別発言だと思うけど、実際確かに工事現場で見る労働者とかって東北弁とか九州弁しゃべる小柄な男が多いように見えるんだよな

解体業者とか鳶はイラン系ガッチリしたのが増えてきたけども

なんでなんだろうな?

背が低いと自己評価が低くて集団就職出稼ぎコースなのか?

東北なんて意外と高身長が多いはずなんだが、そういう肉体労働者はあまり見ない

工場倉庫行きの郊外湾岸行きのバスに乗り込む男に高身長はいないわ 外人も男女問わずいるが高身長は皆無

https://anond.hatelabo.jp/20220817194518

243 名無しさん@恐縮です sage 2024/06/22(土) 21:11:15.51 ID:KDjUHjRZ0

低学歴派遣しかいない工場なんてラインとか作業台とかコンベアとか低身長に合わせて作られてるからなあ

明らかに低学歴と低身長は相関がある

249 名無しさん@恐縮です sage 2024/06/22(土) 21:23:09.06 ID:NFhlyUz30

>>247

大学行けない奴が人並に背が伸びるわけないだろ

食い物もそうだが、睡眠時間を削ると身長だけでなく楽手効率も落ちる

工場設備テーブルの高さは明らかに160cm強の男に合わせてる

2025-09-04

来年3月家事手伝い介護)にジョブチェンジだぜひゃっほー!

山奥にある公設キャンプ場の雇われ管理人という商売をしている増田です。

今日はみんなにグチを聞いて欲しくて書いたぜ!

ワイは来年3月職業家事手伝い介護) にジョブチェンジしそうやで!

わーい!   もうまじもうむり

経緯

グチ

ワイだけの力で今の形に持って来れたとは思ってないよたしかに根そりゃいろいろな人の力も借りたしだけどお前ら小役人共なにもしてないよねこちらがもっていった規格書にあーだこーだとぐつちぐちもんくつけてなおさせて稟議てはんこつくだけの簡単お仕事やってただけだよねそでもだれかの成果が必要だという事になったらこっちは出しゃばらずに役人共の成果にしたし取材対応以外で来たことがない市長がおれがやりました的に宣伝するのも協力したりしたけど実態はなにもやってないよねその上で周辺の細かい細々としたことをだしてきやがってふざけなよと言う話であり黒字化したのでおれの給料を上げようとしたら他の社団法人とのつりあいとかわけのわからない理由最低賃金を切り上げた水準から上げなかったのは一生恨むからなと思いながらここでしか仕事できないから仕方が無くなってきたんだがその果てがこの仕打ちかお前らマジ人間なのかざけんんな。

キャンプ屋も地方創生ネタ寄生する連中だって評判でクソだったのにインフラ整備をじぶんでやれといわれて手を出したのが間違いだったがはした金を出した程度で実績を主張してのっとるとかお前マジクソだからな一生うらんでやる二度とおまえのところの商品かわないからな。

はー。

もういや。

このまま行くと来年3月で今の社団法人指定管理から外れて、キャンプ屋が後釜に納まる見込み。うちの団体名目上市とは独立しているが実態は市が管理している団体なので改めて争って取りに行く事はできない。

そんで、そこで俺の仕事は終わり。解雇

そうすると、晴れて介護している両親の年金収入だけで生きている職業家事手伝い介護)の51歳のできあがり。ははは。

2025-07-23

長崎に行ってきたよ

出発は熊本市から

熊本に住んでるわけではなくて大阪から出張で来てるの。

三連休休み長崎観光に行ったわけ。

 

最初長崎に行く予定ではなかった。

土曜日の朝起きてなんとなく桜町バスターミナルに行ったの。

熊本の中心地。ここから熊本県内のどこにでも行ける。

キトーバスに飛び乗ってテキトーなどこかに行こうと。

バス切符売り場で長距離路線時刻表をもらって検討。遠くに行きたい気分。

宮崎鹿児島大分福岡長崎候補だった。

福岡は二ヶ月前に行ってるから除外。

20分ほど悩んでしばらく訪れてない長崎をチョイス。

10分後に出発の便があった。高速りんどう

乗った、走り出した。

なんか方向違うくね?真逆の方向へ走るバス

沢山お客さんを乗せたいのだろうか、市内をぐるっと回ってから高速道路に入るコースのようだ。

桜町バスターミナルを出発してから高速道路に入るまで50分かかった。

アホかと。

さらエアコン吹き出し口がクソで冷風が腹に当たる。頭を冷やしたいのにどう調整しても頭上に風は来ない。

非常に不愉快、二度と乗らない。

日差しが強いのですべてのカーテンが閉じられており車窓もクソも無い。ただ移動するのみ、不愉快だ、二度と乗らない。

なにも見えないまま長崎到着。新幹線にすりゃ良かった。

暑い

駅前選挙演説をしていた。誰かしらんが。

演説している人と聴衆の間に30mほどのDMZが設けられておりワロタ

面白いので歩道橋から写真を撮っていたら警察官が飛んできてさっさと移動せよと指示された。

撃たれるの怖かったら政治家なんかするなよ、悪いことするなよ、と思った。

ともかく暑い観光気分は秒で消滅

とりあえず腹ごしらえをしようと中華街に移動。

路面電車、安い、110円、後日調べたらそれでも黒字らしい。

赤字垂れ流しで毎月事故を起こしてる熊本の200円路面電車とは大違い。

 

だが長崎中華街の昼間は店が開いていない。

連休の昼間なのに。なんで?

歩くのダルいので近くの銀だこに入る。たこ焼き食ってハイボールの飲む。あぁ幸せ

さてどこに泊まろうか、ケータイホテル検索。便利な世の中。

徒歩圏内ドミトリー発見。安い。

観光地のドミトリー女性専用が多いが予約できたので良いのだろう。

たこ焼きを食い終わり宿に向かう。徒歩5分。汗だく。

古びた雑居ビル本来女性専用なのだそうだが近々に男女共用のスペースを増設予定でリフォームはほぼ終わっているのでそこを独り占めでお使いくださいとのことだった。最高。

夜、気温が下がったので散策するがやはり暑い

キトーな店に入ろうと考えていたがグッと来る店がなかった。そのままドミトリーに戻る。近くに飲食店があったので入る。

超ビミョー。ワインにこだわりがあるようだが店内が雑然としており清掃も行き届いてない。

料理もさほどうまくない。まずくはないが旨くもない。まぁ二度と行かないからどうでもいいんだけどね。

ともかく宿に戻りシャワーを浴びて寝る。

朝、ドミトリーの共有スペースでコーヒーを頂き出発、暑いのでさっさと熊本に戻る。もはや観光はどうでもいい。

さてどうやって帰ろうか、バスは二度と乗らん。

例の繋がってない新幹線か、だがそれも面白くない。

Google Mapでは長崎半島と天草海上に線が引いてる。つまりなんらか公共交通機関があるということで調べるとフェリーがあるようだ。

長崎茂木港から天草富岡港まで定期便がある。よしこれにしよう。

長崎バス網が充実している、公共交通機関が死んでるクソ熊本とは大違いである。

長崎市内から長崎半島を横断し茂木港までの路線バスがある、85号線。乗る。

これが良かった。

長崎は平地が希少で独特の地形で都市が発展しており、山肌斜面を限界まで活用した都市構造になっており、ここを縫って走る路線であり、長崎の人は見慣れた光景かもしれないが日本国内ではなかなか見られない町並みであり、85号線はこれが堪能できる。

下手な観光地よりもよほど面白い

なんやかや街を抜け、森を抜け、山を登り、山を下り茂木港到着。運賃は300円くらいだったと思う、これ価値あるわ。人生で一度は乗ってみるべき路線バス第一位確定。

だがバス茂木港まで行ってくれない。バス停はあるのだが朝夕の数便だけ茂木港に寄ってくれるがその他の便は手前の町中が終点で降ろされる。

バスから茂木港まで徒歩7分、暑いだるいバスもうちょっと頑張れよと思ったが茂木港に着いてわかった。

こんなもん乗るやついえねぇフェリーなのだ

連休中なのに観光客はひとりも居ない、てか客がほとんど居ない。

だが、フェリーというか、小型船というか、車一台も乗らない船だが、これが良かった。穴場中の穴場。

10:20。定刻出発。乗客7人。高速艇なので風が気持ち良い。海面が近く運が良ければイルカとか見れちゃうんじゃないか。しらんけど。ともかく景色は最高。

11:05。富岡港到着。

富岡城が見える、ギリ歩いていける距離だが、暑いので断念。港周囲を散策、なにもない。バス小一時間来ない。待つ。待つしか無い。

12時、小さなバスが来る。このバスがまた良い。なんか良い。

苓北町の町中、狭い路地を走る、寂れた街、乗客は俺だけ。山中秘境とはまた別の秘境感がある。

しばらくすると国道に出る、海岸沿いを走る、美しい景色。いい。全般的に良い。

マイクロバスはどんどん走る、途中客が乗ってくる。つても6人だが。

小一時間本渡バスセンターに到着、ここで乗り換え。

ここが天草交通の要所。ここから天草のどこにでも行ける。素晴らしい。

ここから熊本市内までバスで一本。だが2時間に一本しか走っておらず、次の便は1時間後。

バス案内所でちゃんぽんの店を教えてもらう、長崎で食えなかったので天草でも良かろう、似たようなもんだ。

バスセンターの裏にシェアサイクルがあり5分で行ける距離、行く。

店内は芸能人だかスポーツ選手だかの色紙がずらりと、有名な店らしい。

正確にはメニューにはちゃんぽんと名乗っておらずラーメンなのだが、これほぼちゃんぽんじゃんってラーメンだった。美味しかった。

うまけりゃ名称はなんでもいいです。

しかし後日(てか翌日)TVerで知ったのだけどバスセンター近くに稲垣吾郎が感動した寿司屋があるらしい。

ラーメンちゃんぽん)なんて食ってる場合じゃなかった。

あーんそっち行きたかったなぁ、稲垣吾郎なんか好きなんだよね。

SMAPの中ではキムタクの次に好き。

 

ともかくラーメンを食い、まだ時間があり、自転車天草市内をぐるっと散策

アーケードがあり、街興し的なイベントやってた。子どもたちが踊ってた。興味なし。

バスセンターに戻る、バスが来たので乗る。大きなバス

エアコン吹き出し口はベストでグッドな位置と角度で程よく体全体を包み込むように優しく冷やしてくれる、さすが三菱

快適なバス、運良く通称バカ席(一番前の左側の席)をゲットできたのも僥倖。眺め最高。

だが連休中なので大渋滞。だが美しい風景なので飽きない。

そのままバス熊本市内まで戻っても良いのだが面白くないので途中の三角駅JRに乗り換え。

16時9分発があるのだがバス観光渋滞遅延し15時半着の予定が16時2分に駅に到着。ギリセーフ。

ちなみにその次は特別特急(「A列車でいっこう」)で予約いっぱい。その次は1時間後。

ちなみに三角線電化されておらずディーゼルなので念の為列車と書いている。

ちなみに三角と書いて「さんかく」じゃなくて「みすみ」な。

 

場当たり的に移動しているようだがただ無計画に行動しているだけ。日本国内ならどうにでもなる。

昔、フィリピンバタンガス港を散歩していたら観光船みたいなのがあったのでテキトーに乗ったら二時間走ってプエルトガレラまで連れて行かれ

その日の戻りの便はもう無いよ、ってなことがあって、着替えもなにも持ってなかったが近所のテキトーホテルに泊まって翌日帰ってきたが、現代クレカ一枚持ってりゃどうにかなるのだ。

だがその時はバンガローかい小屋バルコニー白人どもが美味しそうな乾燥させた草の煙を吸っていたが俺は手持ちキャッシュが無かったので手に入れることができず悔しかった思い出。まぁちょっとした散歩でも年齢かける千円程度のキャッシュポケットに入れておけってこった。

 

閑話休題三角線、実はこの路線は数ヶ月前に乗ったことがある。

前回、三角駅から少し遠いが三角西港がありちょっとした観光地になっていて、割と良い。

海岸沿いにレストランがありここの天丼はすこぶるガチ美味しいので人生で一度は食べておいた方が良い。

ちなみに三角駅にはレンタルスクーターがあり事前予約もできる、これを使うと良い。路線バスもあるが使い勝手が悪い、てかぜんぜん走ってない。

熊本公共交通機関を育てる気がない、車社会

 

それはともかく、列車にクソガキ集団が居た。

パパ3人、ガキ6人、下は幼稚園から上は小学2,3年。みたいな集団

喋り方からして地元人間餓鬼全員おおはしゃぎ、海が見えると全員で「うーみーわーひろいなー」大合唱

バカ親まったく静止せず、やりたい放題。

親は風体から推察するに土建団体職員品性のかけらもない田舎バカテンプレ

普段は車しか使わずめったに鉄道を使うことが無いのだろう。

からこそ公共マナーを教えるべきなのに。

可哀想なのはバカに育てられる子ども達なんだよね。

子どもは育てられたようにしか育たない、バカに育てられたらバカになるだけだ。だが子ども責任ではない。可哀想に。

 

対照的に近くのボックス席の中国人観光客の親子は静かで上品だった。持ち物からしてそこそこの富裕層だろうが。

はぁ情けない。

 

とか思いつつ、列車熊本駅に到着。

しかった。

2025-07-11

anond:20250711093636

なら、老人ホームマイクロバスが乗り付けて「●●さんに投票してね~」ってメモを渡された認知症集団

期日前投票に来てるこの事実をどう受け止める?

若者投票率上げたいなら何にしてもネット投票は要るだろ。

そもそも危険猛暑だつってんのに外出させんなや。

2025-07-09

昨日選挙カー見かけたんだがこれって適法何?って思ったやつあるから有識者教えてほしい

見かけた選挙カーやがマイクロバス?で多分上に上がって街頭演説できるタイプのやつ

ただ個人的にあまりたことなかったタイプだなと思ったのは後ろ側がピックアップトラックっぽくオープンになってるやつだった

上で演説してもいいし後ろで演説してもいいしみたいなタイプなんだと思う

で、本題の気になったところなんだがこの後ろのところに立ち乗りした状態演説しながら走行しとった

率直にえ?これいいの?っておもったよね

だって基本的に立ち乗り走行だめだろ常識的に考えて

演説してる人とは別に手を振る要因のねえちゃんも同じく立ち乗りで身を乗り出して手を振ってる状態走行してんの

まじ危なくない?

感覚としては軽トラの荷台に人載せて走ってんの(これはもちろん違法だって知ってる)と同じだと思ってるんだが違うのか?

違うとしたらどういう法的根拠のもとかいくぐってんのかめっちゃ気になる

2025-07-02

夢(No.1283) 2025/7/2

←前 | 後→

この家のどこかに妻がいる。斜陽の射し込むオレンジ色の室内に時々思い出したようにどこからともなく姿を現し、時には短い会話も交わしたりもする。だがなぜだかいつも彼女は黒いシルエットだけで表情が見えず、そして気がつくとまたどこかへ姿を消してしまうのである。あとには暖かく飽和した時間けが残る。

夕暮れの薄明りの中で、ぼくはトイレを探している。キッチンの周囲を隈なく調べると、不自然荷物が積み上げられた一角があり、その奥にちょうど小さな個室ほどの壁がある。なぜこんな場所に埋もれているのだろうかと不審に思いながら荷物をどけていると、どこからともなく妻の父が起きだしてきた。「何の騒ぎだ?」などと言って目をこすっている。騒ぎ?そういえば全く気が付かなかったが、玄関の方からなにやら扉を引っ掻く金属音がする。侵入者のようだ。ぼくは慌てて逃げ道を探す。だがここは二階で、あいにくバルコニー勝手口もない。キッチンの壁に換気用の小窓を見つけてこじ開けると、なんとか身体ひとつは抜けられそうな隙間ができた。ぼくはすぐさまそこから屋外へ逃れた。

窓辺にぶら下がると足先が塀に届いた。そのまま壁を伝って外に出る。目の前には広大な芝生の中庭が広がっている。ここを横切ると侵入者からは丸見えだ。少し遠回りになるが、隣の建物の影に沿って大回りをするしかあるまい。

巨大な建築学的傾斜は美術館かなにかであろうか。その表層に触れるとひんやりと冷たい。壁沿いに先を急ぐと、美術館の門から入ってくる大勢の人々とすれ違う。どういうわけか誰もがうなだれ、足取りは重く目はうつろ。どうやら彼らは新興宗教教徒であるらしい。どこかに教祖がいて、それを追いかける盲目的な群衆グループがいくつか迷い込んだのだ。ご丁寧なことにマイクロバスまでチャーターしたらしく、敷地の外に何台も車両が並んでいる。とうてい理解できないし迷惑な話ではあるが、身を隠すにはもってこいの状況だ。ぼくはできるだけ彼らに溶け込むよう、重い足取りを真似て敷地の外へ逃れた。

ぼくはひとまず家に帰る。家といっても先ほどの部屋ではない。現在のぼくは先ほどとは異なる現在のぼくであって、現在のぼくには先ほどとは異なる現在の家がある。現在のぼくの家は郊外の殺風景抽象的なワンルームである。そこには取り立てて特筆するべきものもないが、最小限の必要な何かは揃っている。曖昧モノクロームの棚から武器になりそうな曖昧抽象的な何かを選んで手に取る。それが具体的にどんなものであったかは思い出せない。とにかく武器になりそうなその曖昧な何かを手に、ぼくは最初の家に引き返した。

つの間にか未明が近づいていた。芝生の中庭は少し霧がかかって遠景が霞んでいる。慎重に玄関に近づくと、辺りは恐ろしいほど静かであった。扉は開け放たれたまま生ぬるい風に揺られている。恐る恐る中の様子をうかがう。リビングの絨毯に妻が倒れていた。怪我をしている様子はない。穏やかな呼吸とともに微かに上下する胸。眠っているだけのようだ。いったいここで何が起きたのか、まったく分からない。

←前 | 後→

2025-06-16

anond:20250616021613

それ、クソザコ零細企業(ですらないけど)のワイの所もいっしょやで。

マイクロバスドアツードアのお迎えや。爽やかな自然の中で肉食い放題、酒飲み放題

勝ったなガハハ


まぁ、ワイは準備する側やし、マイクロバス運転する方やからまぁ。アレですけど。

もちろん有志によるイベントなので時間外です笑

2025-03-18

ライダーは何故みんなで集まりたがるのか?

私も普段からバイクに乗るが、みんなで集まってツーリング(マスツーリング)をやりたがる意味がわからない

みんなで集まって何処かへ行くなら、バイク何台もで行くよりもハイエースマイクロバス借りたほうが、安全だし経済的だよ

それからバイクが集うスポットも、マジで意味がわからない

バイク孤独を楽しむ乗り物ではないのか?

2025-01-24

夜に多摩ニュー巡回して高齢者ドナドナしてるマイクロバスどこ行くんだろ?工場物流センターだと思うんだけど乗り込むのジジババばかり

2024-03-24

概要ストーリーストーリー

概要

283プロの5人組アイドルユニット「L'Antica」(アンティーカ)はとあるテラスハウスで泊まり込みの撮影に臨んでいた。

『《泣いたら退去! グッドラフテラス》』

この番組は、マスカラブランド《グッドラフ》が提供する人気のリアリティ・ショーで、出演者が泣くとペナルティとなりポイントが貯まると撮影は打ち止めとなるルールだ。


朝、高校生メンバー達(田中美々、白瀬咲耶、幽谷霧子)を学校へと送り出した三峰結華と月岡恋鐘は、試験日が近い中の撮影となってしまった高校生達の負担を軽減させるために協力しようと話し合った。

放課後ファミリーレストランに集まった高校生メンバー達は、2ヶ月後に舞台への出演を控えている恋鐘と、ドラマへの出演を控えている結華の宣伝になるように、視聴率を維持して撮影継続させようと話し合った。

プロデューサーは、番組から用意した台本に従った撮影か早期の撮影打ち止めかの選択を迫られた。


視聴率を上げるべく、夜の撮影休止時間咲耶の部屋に集まった高校生メンバー達は手持ちカメラを回すが、裏目に出てしまペナルティポイントを計上してしまう。

謝罪する高校生メンバー達の求めに従い結華はアドバイスを行ったが、番組側の編集により、メンバーの不仲を思わせる厳しい指摘として放送されてしまう。

悪意のある編集を恐れて身動きが取れなくなってしまったアンティーカのメンバーは、プロデューサーの運転するマイクロバスで一時”家出”する。


番組側の用意するストーリー抗うには、別の魅力的なストーリーをぶつけるしかないという結論に至った高校生メンバー達は、来るべき学校試験に向けて高い目標を掲げる。

霧子は理系科目2教科で学年10位以内を、咲耶は主要教科以外も含めた全科目で80点以上を、摩美々英語で学年5位以内をとると宣言し、満たせない場合は大泣きして退去すると宣言

さながら熱血物語のような展開となった番組は、彼女たちの自然体のストーリーを捉えた良質なドキュメンタリーとなり、全6回のオンエアを無事成功させた。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

月岡 恋鐘(つきおか こがね)

性別女性 / 年齢:19歳 / 出身地長崎県

283プロアイドルユニット「L'Antica(アンティーカ)」のメンバー

自信たっぷりで何があってもポジティブ性格スタイルもよく人目を引く可愛さだが、よく転ぶ、ダンスを間違えるなどのドジな一面も併せ持つ。

田中美々(たなか まみみ)

性別女性 / 年齢:18歳 / 出身地神奈川県

283プロアイドルユニット「L'Antica(アンティーカ)」のメンバー

ダウナー系で、面倒なことが嫌いなパンキッシュガール。顔もスタイルも抜群の美少女だが、自分の興味を持ったこと以外には無頓着性格高校3年生。

白瀬 咲耶しらせ さくや)

性別女性 / 年齢:18歳 / 出身地高知県

283プロアイドルユニット「L'Antica(アンティーカ)」のメンバー

女子校に通い、スポーツ万能、学業優秀、容姿端麗なモデル美人。立ち居振舞いも王子様のようにかっこよく、女子からの人気が高い。高校3年生。

三峰 結華(みつみね ゆいか

性別女性 / 年齢:19歳 / 出身地福島県

283プロアイドルユニット「L'Antica(アンティーカ)」のメンバー

自由奔放で掴みどころのないサブカル系眼鏡女子美人でノリもよく、初対面の人に対しても気後れせずに話ができる。大学1年生。

幽谷 霧子(ゆうこく きりこ)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地青森県

283プロアイドルユニット「L'Antica(アンティーカ)」のメンバー

ミステリアス雰囲気を醸し出す銀髪女の子。儚げな雰囲気とぐるぐると巻いた包帯が特徴的。口数は少ないが、心優しい性格高校2年生。

各話リスト

話数サブタイトル
オープニング泣かない家
第1話送り出す家
第2話もうすぐ帰ります
第3話騒がしい家
第4話優しい家
第5話からっぽの家
第6話もうすぐ帰ります
エンディング家の物語の話

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:ストーリー・ストーリー シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-01-05

能登被災地で「マイクロバスに乗った中国人窃盗団」というデマ拡散中。情報源消防団長は「誤情報だった」と認める。 - Togetter

https://l.pg1x.com/hhQ783kWvphMb9hv9


そうは言うがな(笑)

伝聞だが産廃屋の社長東日本大震災の直後に「こりゃ宝の山やで!」ってすぐに廃品回収(笑)部隊派遣して、荒稼ぎしたそうだから

そういうのがいても不思議じゃない。

2023-12-11

anond:20231211152307

そういうの、マイクロバスとかの中途半端サイズバス運転手に多い印象。

送迎バスとかで辛うじて糊口を凌いでるタイプジジイ

2023-06-25

なんか長編の夢見てたなあ

10人くらいいた、仕事場の人たちだったか

おでかけしてるようで自分ドレス着てた

その10人くらいでゲームをして、当たれば新しい仕事が増えるというもの

けど主催側の担当者が何か仕込んでおり、それはタネしかけも無いとでもいうようにテーブルの上で行われていた

どうやら当てる人は既に決まっているようだと、そのあえて見せられた種からわかった

自分じゃないのでいいや、と思った

そんな夢

あともう一つ、車を運転する夢を見てる

それもバス

乗り込んで動き出したけど止め方がわからない

あれこれやってるうちに、ここを押せば減速していくようだというボタンに気づく

それを押し続けるとちょうど交差点の前で止まった

運転席に横付けして人が来た

助けてくれ、と運転席を変わってもらい自分はそこから出る

そういうことがあったのに、また車を運転してる

こんどはマイクロバスくらいのサイズ

今度は分かる、と一つ一つ動作確認して運転特定場所までたどり着いた

そこにいた人たちに、一度運転したので覚えたと言う、ちょっと誇らしい気持ち

けど夢でみたその運転方法最近練習しているスクーターハンドルだった、ハンドルをぐりっと手前に…とかやってた

夢の覚書として書き捨てる

2023-06-03

朝日新聞ゴミ】藤夢乃詐欺師税金泥棒

記者会見したColabo代表の仁藤夢乃さん(左)=2023年6月1日東京都

支援、成り立たない」 Colaboが都の事業内容変更を批判

2023/6/1 18:52

 女性支援団体一般社団法人「Colabo(コラボ)」が1日、記者会見して今年度は東京都補助事業公募申請しなかったことを明らかにした。

 都は今年度、虐待や性暴力被害を受けた女性支援する事業を、従来の委託事業から補助事業に切り替えた。コラボは昨年度まで委託を受けていた。

 事業実施要綱によると、補助事業になったことで、都から求められた場合個人別の支援記録などの開示が必要になったという。これまでコラボは都から個人情報提示を求められた際は、利用者との間で守秘義務が解除されている場合に応じてきた。

 仁藤夢乃代表は「(コラボ支援する)少女たちは幼い頃から児童相談所学校SOSを出した経験がある子がほとんどで、そこで適切な対応を受けられなかったために、行政大人に不信感を持っている。『民間団体相談したら都に個人情報提供される』ということになっては、支援は成り立たない」と話し、事業内容の変更について「支援本質が変わってしまう」と批判した。

 コラボをめぐっては、2021年度の委託事業で一部の領収書が提出されなかったなどとして、都が計約193万円を経費と認めなかった経緯がある。仁藤代表は「(会計不備の指摘を受けての都による調査の中で)領収書原本存在は都に見せたが、支援対象者個人情報を守るため、名前提示拒否した」と説明した。

 コラボは月3回ほど、新宿区役所前にマイクロバスをとめ、10代の女性対象食品や衣類、生活必需品などを提供したり相談に乗ったりするカフェを開催してきたが、昨年末から暴言を浴びせるなどの妨害が続いたため、都が3月中旬、「安全が確保できない」と中止を要請4月場所を変えて再開した。21年度は都から約2600万円、昨年度は約4600万円の委託費を受けていたが、今年度は自主事業とし、寄付民間助成運営するとしている。

 都福祉保健局は、都が必要場合に記録の開示を求めることについては「補助事業したこと実施主体は民間団体になったが、都も連携していきたい。支援必要場合に備えて順守事項に盛り込んだ」と話している。

https://www.asahi.com/articles/ASR6165LPR61UTIL01H.html

まず回数がたりない

コラボは月3回ほど、新宿区役所前にマイクロバスをとめ、10代の女性対象食品や衣類、生活必需品などを提供したり相談に乗ったりするカフェを開催してきたが

本当は毎週やらないとダメ

まずロジックが完全におかし

民間団体相談したら都に個人情報提供される』ということになっては、支援は成り立たない」と話し、事業内容の変更について「支援本質が変わってしまう」と批判した。

暇空茜

@himasoraakane

3時間

colaboの言ってる中で一番ヤバいのは、

都庁疑義解釈作成し、

WBPCにおいて個人情報同意のとれてる場合を除き都庁への共有は不要としていた」

年間2億円の公金チューチューしながら、女の子名前すらブラックボックスでした。北の工作員でも性自認おっさんでもなんでもあり。架空でもいける

https://twitter.com/himasoraakane/status/1664843528520847401?s=20

これを平気でたれながす朝日新聞とColaboとキボタネPenlightは異常。

朝日新聞はなぜコラボは正確な情報を持っていると信じているのか?

ほのぼのさん

@2003Zgf

6月1日

仁藤さんって、Colabo以外の社会人経験あるのかな。こんなめちゃくちゃな事言う人に年間何千万も流してたってどうかと思うよ

ほのぼのさん

@2003Zgf

都が出してるお金は我々の税金で、都も税金預かって渡す以上は当然報告を求めるし、社会ではお金を出してくれる人に説明責任が発生するのは当然なんですよ。説明責任を示すアカウンタビリティ会計アカウントから来てるし、そら会計杜撰なのも当然ですわな

午後10:05 · 2023年6月1日

https://twitter.com/2003Zgf/status/1664256773786865664?s=20

朝日新聞には社会常識やコンプライアンスはないようだ。

かもねぎ🇺🇦喜多ちゃんきたーん(´∀`=)

@SeeSaaS

colaboの仁藤夢乃が、保護した少女名前は明かせない、としているのは、若草プロジェクト、BONDプロジェクトハシゴしている常連存在が表になっちゃうのを嫌ってるんだろうな。おそらく保護人数の水増もあるだろう

https://twitter.com/SeeSaaS/status/1664469872427016193?s=20

平 裕介 Yusuke TAIRA

@YusukeTaira

一般論だが、市民や団体が補助金公的サービス受給できる給付行政については、市民等の一定プライバシーに関する情報行政側に渡す必要があるのが殆どだが、それを知られることによる不安感を優先して同情報行政提供しなくてもOKだとすると、公的制度として成り立つのだろうかとは思います

午後1:09 · 2023年6月2日

https://twitter.com/YusukeTaira/status/1664484232855687170?s=20

Goto トラベルでは個人情報を流している

くれないショウガ

@KurenaiShohko

悲報】都に「個人情報」提出を拒む仁藤さん、GO TOトラベル利用で「住民票を宿に渡す」【拡散

https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1664553853780631552?s=20

共産党には情報を流している

くれないショウガ

@KurenaiShohko

うさぽんさんのツイート動画見て下さーーーい!!

共産党と強い繋がりのあるColabo代表仁藤夢乃さんは、駅に逃げた女子情報共産党議員に渡して保護させてますよ!!😱

https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1664581644584624130?s=20

避難所

@kintsugi_love

6時間

えっ?

colabo代表の仁藤夢乃さんはいだって保護たかわいそうな少女達の個人情報を自ら晒していましたよ?

https://twitter.com/kintsugi_love/status/1664792758437965824?s=20

マスコミでありたいならコラボを徹底追求しろ

暇空茜

@himasoraakane

6月2日

この水増しやり放題確認引き継ぎ不能クソ団体モデルになって困難女性支援法でナニカグループは毎年数百億の公金をチューチューしようとしています

絶対に阻止せねばなりません

引用ツイート

岡崎

@anselyosemite

6月2日

返信先: @himasoraakaneさん

令和4年度までの若年被害女性長期保護状況報告書 若草プロジェクト

氏名は個人名記入不要 イニシャルでヨシ!

年齢は分かる範囲で 10代でヨシ!

実質どこのだれか不明 

この程度の報告で都庁民間団体保護委託してきた。

https://twitter.com/himasoraakane/status/1664536315235565568?s=20

弱者の声が聞こえないマスコミ政治家は焼かれる覚悟はあるか?

うさぽん

@airu_7272

私は、某女性保護する施設強制的に入れられたので強く主張したい。

行政には利用者の把握、個人情報を必ず支援団体と共有して下さい!なぜなら、もしも施設内で「人権侵害」や「虐待」が行われた場合利用者ヘルプを出せないからです。支援団体の主張を優先するのではなく、利用者を一番に守って欲しい。

保護施設内で私が見たものは、"壮絶"な人権侵害でした。生活保護支給金の金銭搾取もそうですが、精神病院連携監禁したり、保護期間をリセットする為の裏工作利用者行政から得る助成金や補助金搾取、自立をさせない等の非道行為わ行う保護施設もあります

社会が関心を向け、素晴らしい目標を掲げている裏で何が行われているのかを可視化する為に、支援の状況、施策データ、これらをきちんと「見える」形にし提示する義務

を課すべきです。

午後5:48 · 2023年6月2日

こう言う声が聞こえないのなら民衆から引きずり降ろされてもしかたない。

なぜならカラー革命肯定しているからです。

2023-03-23

兄弟葬儀

彼は長男として色々な期待と重圧を受けながらも、両親からとても愛されて育ってきたのだろう。

兄弟だった彼は、幼かった頃は隣県に住んでいた事もあり、盆や正月には叔父と共によく遊びに来たものだし、私達も両親と一緒に遊びに行ったものだった。

ところが私が中学に上がった頃、叔父の転勤と共に簡単に往復できる距離ではなくなったこから、“もっとも、当時の我が家の状況を鑑みると、理由はそれだけではないようだが”彼との音信は完全に途絶えてしまい、無事就職が決まって今は勤務先の新潟に居るらしい、という事を叔父から伝え聞いていただけだった。

彼の訃報を受け、私は両親と共に叔父の元へ赴くことになったのだが、私達が斎場へ到着した時にはまだ親族関係者の誰の姿もなかった。

斎場職員に案内された通夜会場には故人の亡骸が納められた棺だけがあり、叔父の到着を待たずに棺の窓を開けて故人と対面した。

いたことに、十数年振りに見る故人は少なくとも私の記憶にある幼い丸顔の彼ではなく、彫りが深くてひげの濃い、独身だった頃の私の兄と瓜二つの容貌だった。

甥の顔を久しぶりに見た両親も、死に化粧所為かもしれないが、と前置きしつつ、本当に寝ている兄のような顔だと。

気がつくと叔父は私達の後ろに立っていた。

正確に言えば会釈するまで、“少なくとも私は”叔父だということに気づかなかった。そのくらいにやつれてしまっていたのだ。

故人の仕事を後押しして遠方に送り出した叔父は、何度も何度もうわ言のように後悔の言葉を口にするばかりで、先に到着していた私の兄と叔母の弟に辛うじて支えられているような状態だった。

その日の夜行われた通夜には、身内だけだと言いながらも、叔父夫婦関係者のみならず、沢山の故人の同級生や友人達が訪れ、予想していなかったのであろうか、叔父は引きつった表情ながらも、その日一度だけ笑顔を見せた。

通夜が終わった夜遅くに私達は叔父夫婦に家へ招かれ、二人は故人の思い出話、そして故人の最後と、再び自分の後悔の言葉を口にした後で、長男に先立たれた現実を、まるで自分達に言い聞かせるように話してくれた。

実は私の両親は、今日まで叔父の家を一度も見たことがなかった。

叔父には、一度だけでも兄夫婦に自らが努力の末に築いたささやかな城を見て欲しい、そういう思いがあったのかもしれない。

実は数年前、私は一度だけ妹を連れ、叔父の家に遊びに行ったことがある。その時故人はおらず、叔父夫婦が私達の相手をしてくれた。

当時の記憶は薄れ掛けていたが、部屋を案内されて少しずつ思い出してきた。

しかし、リビングキッチン荷物が散乱した様は几帳面な筈の叔母のそれではなく、二人の心境をそのまま表しているのが見て取れた。

その後、叔父は一人葬場へ戻り、冷たくなった息子と一緒の最後の夜を過ごした。

翌日の告別式の席上、叔父喪主挨拶の途中で言葉を詰まら号泣したが、振り絞るような声で最後まで読み上げ、叔父、叔母、叔母弟の家族一同で深々と弔問客へ頭を下げた。

皆で献花台の花を分けて棺に詰めて故人を飾ったのだが、沢山の花と思い出の品で個人の顔以外が埋め尽くされた棺の蓋を、叔父夫婦は中々閉じることができなかった。

火葬前にもう一度お顔を見られますから、と葬儀屋に促されてようやく蓋を閉じ、友人と親族で棺を黒い霊柩車まで運んだ。私も棺を持った一人なのだが、両手で抱えた棺は青年となった故人が納棺されているとは思えない程に軽かった。

故人と喪主は黒い霊柩車に、その他はマイクロバス揺られ、住宅街を抜けた郊外にある広い霊場に到着した。

途方も無く広くて、幼い子供たちが芝生の広場で遊んでいる、公園と見紛うような穏やかで緑豊かな風景が.だからこそ余計に、冷たい打ち放しコンクリートの壁で覆われた霊場の中で、故人の棺を囲む我々との落差を大きく感じさせる。

最後に皆で別れを告げ、叔父夫婦もしばらく名残惜しそうに棺の蓋の窓を開けて顔を見つめていたが、叔父が意を決したように閉じ、そのまま故人は荼毘に付された。

火葬が終わった後に行われる骨上げは、当然ながら丁重に死者を敬って厳かに執り行われる儀式であるが、この霊場における骨上げは、霊場職員ステンレス製の台に乗せられた遺骨の部位一つ一つを細かく説明しながら骨壷に納めていく、という正直なところ厳かとは少々距離を、いや、ある意味では場違いエンタメ性すらも感じさせるもので、さながらテレビで見る検死のワンシーンか、解剖実習のようにも見えた。

詰め込み始めて間も無く、若かった所為もあって立派な故人の遺骨は骨壷に納まりきらないだろうことが、誰の目にも明らかに映った。

目の前で全てを納めるように親族一同懇願したのだが、霊場職員は、納めるには遺骨を砕くしかないですが、と説明し、少々躊躇った後で、遺骨を擂り粉木のような棒を使ってバリバリ音を立てて潰しながら骨壷に詰め込み始めた。

“恐らくこれは霊場ではよくある光景に違いない”とはいえ、私でさえギョっとしたそれは、叔父夫婦にはたまらなく暴力的に映ったのだろう、叔母は声にならない悲鳴を上げて顔を真っ青にし、叔父はたまらず席を外してしばらく骨上げの場に戻れなくなってしまった。

しかしながら、骨になって無残に打ち砕かれた息子に背を向けて震える叔父にも、今にも卒倒してしまいそうな叔母にも、声を掛けられる者は、私を含めて誰も居なかった。

ただ骨を潰す不気味な音だけが響き、霊場職員は黙々と骨壷に遺骨を詰め込み、皆無言のままそれを見つめる他無かった。

来場した時と同じバスに揺られながら、来た道を骨壷を抱えて斎場まで戻るとすぐに、父は叔父夫婦に手短に別れの挨拶を告げ、足早にその場を後にした。

時間が迫る訳でも無い筈。いくらなんでも実の弟になんと冷やかな…そう私は思いながらも叔父達に頭を下げ、父の背中を追って車に乗り込んだ。

すると父は、私の気持ちを察したように車内で私と母に、こう諭した。

冷たいかもしれないが私達が居ても何の慰めにもならない。他の親族の足止めになるだけだ、と。

実は、集まった親族の顔ぶれは叔母関係者が中心を占め、叔父側で駆けつけたのは私達と兄だけという、どちらかというと叔母側の意向が強く見て取れる葬儀と、叔父夫婦現在関係性は薄っすらと私にも理解できていたが、父はこの場においてもその事について一切触れなかった。

そして悲嘆に暮れる弟に対する同情の言葉を口にし、人のために涙する父の姿を生まれて初めて見た。

故人の命日は何の因果誕生日の前日、24年と364日の本当に短い人生だったが、彼にとっては辛くて長い戦いの日々だったのかも知れない。

故人の御冥福を謹んでお祈り申し上げます

実家に戻ると家を空けていた間に、少々痴呆気味で放って置けない祖父の面倒を見ていてくれていた妹が迎えてくれた。

両親に促されて、“もっとも、父も母も叔父と会話できるような心境になく、私にこの役目を押し付けただけなのかもしれないが”無事帰宅したこと叔父電話で告げると、本当に良かった、と喜んでくれたが、これから色々と大変でしょうが…と言ったきり私は言葉が続かなかった。

私の様子を察したのか叔父は、今日ありがとう、それじゃあ、とだけ言い、電話は切れた。後日私の兄から聞いた話では、電話の後すぐに叔父は眠ってしまったらしい。

この3日間殆ど眠れていなかったのだから当然だろう。

叔父長男との淡い思い出を夢に見ながら目を閉じたのか、それともこれから差迫るであろう、暗い現実想像しながら横になったのかは、私にも分からない。

※ 一部修正しました。

2023-03-01

飲み会お姫様扱いされてうれしい

当方44歳、体重120kgオーバーの男なのだが。

地元スポーツクラブ所属しているのだが、ここで1カ月に一度は飲み会がある。

そして、自分らでマイクロバスを持っている事をいいことに、飲み会のあとはそれで酔っ払った連中を送迎する習慣がある。

で、前は仲間連中で決死(笑)じゃんけん大会がひらかれ、負けた奴がハンドルキーパーという習慣があった。

しかし、俺が中型免許限定解除をして以来は、酒が一滴も飲まないので(飲むと虎ならぬ猿になるので誰も飲ませてこないゾ❤️)自動的に俺がハンドルキーパーになっている。

飲み会は割り勘なのだが、一度ウーロン茶をウーロン杯に間違って酒を飲まされ、猿になったときに「ハンドルキーパーで酒飲まないんだから割り勘なのはおかしいだろ!」とぶち切れたところ、それ以降、大切にしてくれるようになった。

飲み会の時は、監督や長年者を差し置いてまずは俺のスケジュールを抑えてからスケジューリングするようになったし、店も予約が開いている限り100%要望が通る。

一番よく使う居酒屋では、デフォで俺の大好きなパンケーキを用意してくれるようになったし、抹茶メニューに加わった。

さらに、お酒を飲まないと言う理由でいつも割り勘は1000円引いてくれる。

まり

優遇される事が気持ち悪いと言う女子は、中型免許をとってマイクロバス運転できるようになったらいいんじゃないかな。

そうすれば優遇されても納得感あるよ。

2023-01-11

赤い羽根、やはり寄付金横領していたか

簡単に言うとインチキ組織にこれからお金を渡すから寄付してくれとのこと。

バカなんじゃないか審査体制がない。ここは詐欺だ。

すぐ中止して回収しろ泥棒に金を絶対に渡すのは横領だよ。あんたらいくらもらってる?

ぱっぷすは人権侵害団体反社だ。なにより実態がない。こんなペーパーカンパニーお金を出すのはどこかで還流するから。それがお金ルール

こんな団体に金を出して女性支援とは笑わせる。実態を知っててオカネダシてる。

詐欺だ。

いずれにしろ赤い羽根とつくものに今後1円たりとも寄付しない。

そしてこれ以外にもお金を渡してるよ。

そもそも赤い羽根共同募金のバックに赤い羽根共同募金じゃないとかいうのルール的に禁止。完全に騙してるねここ。舐めてるね。

善意を踏みにじられた。

https://www.akaihane.or.jp/news/31075/

中央共同募金会による一般社団法人Colabo等への助成について

中央共同募金会(以下、本会)による一般社団法人Colabo(以下、Colabo)およびNPO法人ぱっぷす(以下、ぱっぷす)の事業への助成につきまして、多数のお問合せをいただいております

まず、お問合せいただいているColabo、ぱっぷすの事業に対する助成ですが、こちらは本会が独自寄付募集実施している「赤い羽根福祉基金」によるものであり、毎年10月から都道府県共同募金会が募金実施する「赤い羽根共同募金」(いわゆる赤い羽根募金)による助成ではないことをここにお知らせいたします。

Colaboに対しては、本会が実施する「赤い羽根福祉基金」より2018年から2020年度までの3か年度にわたり10代の女性を中心に孤立困窮する青少年支援活動のための事業費として、計2,680万円を助成いたしました。助成金は、Colaboが都内繁華街において行っている「バスカフェ Tsubomi Café」の実施のためのマイクロバス購入費及び同事業運営費に充当されました。なお、既に助成は終了しています

ぱっぷすに対しては、同じく本会が実施する「赤い羽根福祉基金2020年から2022年度までの3か年度にわたりデジタル被害に合われた女性に対する相談支援体制を整備するための事業費として、これまで計2,700万円を助成しております助成金は、ぱっぷすが行う相談事業における相談員の人件費電話代等に充当されています。なお、2022年度の助成事業については2023年3月まで実施予定となっています

本会が実施する「赤い羽根福祉基金」は、生きづらさを抱える若者支援活動などに取り組むNPO等の事業応援するために設けた寄付助成プログラムで、先駆的で全国的モデルとして期待できる活動対象として年間1,000万円を上限とした助成を行っています趣旨にご理解いただきますようお願いいたします。

https://twitter.com/himasoraakane/status/1612813491840352257

アカ羽根くんさあ?

コロナ緊急支援でColaboに2981000円もだしてるよね?

え?これのことは忘れてた?え?バレてないと思った?え?どういうことか説明してくんね?

2022-12-04

おじいちゃんの話。それから

https://anond.hatelabo.jp/20221121085518

 あっというまに、2週間が経ってしまった。

 忌引で仕事を休んだりしたのでまあ周りも知っていることなんだけど、あんまり気を遣われたくなくて、でも誰かに聞いてほしいのでつらつらと書く。おじいちゃんは本当に最後までマイペースだったし、面白い人だった話を、どうか暇な人は読んでいってほしい。

 11/21のお昼前、母方の実家に着いた。

 突然つれあいをなくしたおばあちゃんは、久々に孫であるわたしの顔を見て笑ってくれだけど、足取りがおぼつかなくて、ただでさえちっちゃい(身長、145センチしかない)身体ますます小さくみえた。「おじいちゃん、座敷にいるから会ってあげて」と言われたので向かう。布団に、顔にかけられた白い布。それを見たらぐっと目が熱くなった。布を取ると、眠ってるみたいなおじいちゃんの顔。この家で夕ご飯を食べると、おじいちゃんお酒を飲んで、その後一緒にテレビを見てるといびきをかきながらうたた寝をしてしまう。そんな時の顔だった。声をかけたら起きてくれそうなのに冷たかった。

 その日の夜、おじいちゃんの家でお通夜をした。数人だけど親戚も来るということで、玄関を掃いておこうと、箒を探しに納屋に入ると、使いかけの肥料や、明らかに「まあどうせ明日も使うしここら辺に置いておくか」って感じで適当に置いたらしい鍬、何日に白菜を収穫するとか来年の作付をメモしていたホワイトボードがあって、ああ、おじいちゃんにとってもこれは急なことだったんだなとぼんやりと思った。

 枕経に来た菩提寺住職さんは、わたしとそう歳の変わらない、若いひとだった。お経をあげてもらい、納棺をする。旅支度をさせて、花をいれて、孫全員(私含め6人いる)の手紙をいれ、お気に入りだったシャツをいれ……その過程で、ずっとぼんやりしていた祖母が棺に取り縋って泣き出した。まだ祖父が死んだ実感が薄かったわたしも、さすがにその姿を直視できなくて目を逸らしたとき、視界の端で住職さんがしきりに鼻をすすったり、マスクを直すふりをして目元を拭ってるのが見えた。なんでも、婿養子として今の寺に来た時に、ちょうど祖父檀家の総代をしていて、祖父はそれこそ孫と歳の変わらない若い彼のことを気にかけて可愛がっていたらしい(親戚談)。きっと仏門に入った人にとって、通夜葬儀日常茶飯事だろうに、その人がそんな感情に呑まれるくらい、祖父は面倒見のいい人だったらしい。妹や従妹もその住職さんが泣いているのを見たらしく、後々孫の間で「もしかしたら他所にも孫みたいな人が他にもいるのかもね」なんて話した。

 その翌日は友引で、葬儀は次の日に延ばし、火葬だけを行った。この日もおじいちゃんはなかなかやらかしてくれた。おじいちゃんを乗せた霊柩車が家を出る時は、集落中の人(ガチ限界集落である)が見送りにぞろぞろと集まって、見送ってくれた。ちょっと壮観だった。

 本来こういう時は霊柩車の後ろに、参列者を乗せたマイクロバスがついてみんなで火葬場に行くものだと思う(というかわたし経験した葬式ってそういうのしかない)んだけど、コロナ禍だし、あとあんまりにも急すぎて来れる人も少なかった(田舎だし、みんなお年寄りなので、足が確保できないと来れないのだ)ので、うちや叔母の家の車3台に分乗して、火葬場に向かった。

 しかし、せいぜいどんなに安全運転しても20分くらいで着くはずの火葬場になかなかつかない。道中の信号うまいこと全部赤で引っかかるのだ。わたしの母は三姉妹の長女で、まだ心ここに在らずな状態祖母と連名で喪主をしていたため霊柩車に乗っていたが、わたしが「おじいちゃん、よっぽど行きたくないんだな……」と言うと父は「だろうな……」と深く頷いていた。

 30分以上かけて火葬場に着いた。そこからはさすがの祖父ももうどうにもできず(?)あっという間で、その後2時間もしないうちに、祖父は骨になった。若い頃(といってもわたしが見た記憶があるのでめっちゃ若いわけではない)に建築業についていて、屋根から落ちて骨折した時に手術していれたボルトがしっかり焼け残っててびっくりした。手先、足先の細かい骨は、年齢もあってさすがに……だったが、大腿骨や肩の骨はがっちりしていた。祖父はこの年齢では背の高い人だった(たぶん170センチ越えてた。祖母と並ぶと身長差がすごかった)のに、結局のところ、最後には母が抱えられるサイズの骨壷におさまった。「こんなに小さくなっちゃうんだね」と母がつぶやいた時は、なんで言っていいのかわからなかった。

 帰りはそんな祖父を抱えた母もうちの車に乗って、また3台の車で祖父の家に帰った。霊柩車で来る時に通った道を避けて帰る、ってのは全国共通風習なのかな……?だから、来る時よりは少し遠回りになる……はずだった。でも20分で帰れた。なんせ信号、全部青。骨壷を渡された時の母の顔はさすがに見ていられなかったけど、祖父の家の屋根が見えてきた時に母は、「帰りはあっという間だったね……」と困ったような笑みを浮かべていた。おじいちゃん、どんだけおうち好きだったんだよ……。

 そして11/23菩提寺葬儀をした。

 家族葬だったけど、焼香をしにたくさんの人が来てくれていた。みんな、新聞のお悔やみ欄で見てとるものもとりあえず大慌てで……って感じで来てくれていた。「入院してたのか?!聞いてないぞ!」と言う人もいた。病院には1泊しかしてない、本当に急だったということを何遍も説明する母は、最後のほうはさすがに疲弊していた。ちなみにこの日は大雨だった。無口な従弟がぼそりと「未練あり過ぎだろうが」と言っていた。それな、と返した。

 式自体は身内だけで行って、このご時世だから会食は無しで折り詰めを持って帰ってもらい、また骨と、遺影と、白木の位牌と一緒に祖父の家に帰った。

 とりあえず自分達も折り詰めを食べながら、母は葬儀屋と四十九日の日程をつめ、その後も墓石屋や位牌の手配、この後家に直接弔問に来てくれる人への対応の打ち合わせを叔母たち(と、まだどこか虚ろな顔をした祖母)がやっている時、まだ細々とやることは残ってはいるがひとまずは一通り終わったね、お疲れ様だったね、という空気が流れつつあった。

 でも、ここで終わらないのがおじいちゃんだった。突然この家の固定電話が鳴った。

 母が電話を取ると、相手は伯父(父の兄。他県で父方祖母と一緒に住んでいる)だった。葬儀に花を出してくれたり香典も出してくれたから、今日葬儀だったことはわかっていたはずだし、なんだか様子がおかしい。泣いてるのか笑ってるのかわからない声で喋っていた(母談)らしく、何かあったのか母が(たぶん疲れもあって)少し強い口調で問うた。その返事は、

「○○さん(祖父)からさ、たった今、林檎が届いたんだよ」

 だそうだ。

 祖父は交友関係は広いがそれぞれ相手マメな人だった。うちの父方の親戚に対しても、季節の果物特産品なんかを折々に送っていた(向こうからもよくお返しも来ていた)。この時期は林檎(ほぼ出身地がバレるな……)を、他県の親戚や知り合いに毎年毎年手配して贈っていて、それが、葬儀をやって当の本人極楽浄土に送ろうとしていたっていうのに、それがちょうど終わったタイミング相手に届いた、ということらしい。……それは普段無口な伯父さんも、反応に困っただろう。「○○さんから最後の贈り物だから美味しくいただく。冬にはこっちから蜜柑を送るからよろしく」ということで電話が終わり、私たちは大きく溜息をついた。「たぶん、この調子だともう何軒か送ってそうだなぁ……」とみんなで笑い合った。

 さすがにちょっとしんどかった。

 あまりにも急すぎた。呆然とした祖母を見るのが辛かったし、その祖母の代わりに喪主仕事を引き受けるためにずっと張り詰めた顔をしていた母を見ているのも胸が痛かった。出来ることしか手伝えなかったけど、母から葬儀が終わった後に「あんたら(私や弟妹)がすぐ飛んできてくれて本当に助かった」と言われた時の弱々しさが心配で、結局今いる自分の家に戻って来れたのは11/25だった。

 だけど、そうして過ごす中にも、ふと思い出す祖父の話(孫相手に遊びにムキになったり、高校生の叔母が夜遊びしてぶっ飛ばされた話だったり)や、こうして亡くなった後にもなんだか面白いことをしてくれるおじいちゃんのことを話せる相手は、なかなかいない。

 でも、顔を知らなくて、こんな長文をここまで読んでくれる人に、ちょっとでも聞いてもらえたらなんだか心持ちが楽になる気がして、あと、悲しいだけではないって気持ちになれると思ったので、こうして文章にしてみた。

 読んでくれて、おじいちゃんのことを知ってくれて、ありがとう

余談。

 わたしが今の家に戻る前日、仏具屋に母と行って、位牌のカタログをもらって祖母の家に行った。その後数日、祖母カタログを見て、あと母が撮っていった店頭にあった位牌の写真も見て、散々悩んだけど、そのお店で一番よく出回る、スタンダードものを選んだらしい。「それでいいの?」と母が訊いたら、「わたしが死んだ時は、お父さん(祖父のこと)とお揃いの位牌にしてほしいから。これならすぐお揃い作ってもらえるでしょ」と言ったそうな。お揃いの位牌。ちょっとパワーワードだな、なんて思った。でもさぁおばあちゃん、そんな早くいったらおじいちゃんたぶん額に青筋立ててめっちゃ怒るから、もう少し一緒にいてほしいな。お正月には会いに行くからさ。

2022-12-03

anond:20221203111229

半年前にコラボマイクロバスタイヤを交換してるはずなのに大型のタイヤ交換を久しぶりというのはおかしい!ってどういう意味なの?

2022-10-29

マイクロバス横転

乗用車が勝つ場合もあるんだ

軽だったら負けてた?

2022-07-06

路線バスが短めの中型バスマイクロバスになって今はハイエースになった

駅は窓口が開く時間が短くなって今は開く時間が短い上に切符の窓口販売をやめた

銀行店舗合併とかなんやらで合併された遠くの新しい店舗まで行かなければならないようになった

あー、これが地方が廃れるってことなんだなぁ。まぁ自分の力でどうこうなるもんじゃいからどうしようもないんだけど

2022-04-21

商用車ベースの車は30万km程の走行距離は当たり前で有り、実際にタクシー業務用のマイクロバスも50万kmオーバーの車も平然と存在し、会社社用車も大体、40万km程は普通に乗っていると言われています

私のサクシードに関しましては、所有して現在で約10年程になりますが、今までに大きな故障トラブル特になく、エンジンオイルオイルエレメント、タイヤ、ワイパーゴムバッテリー等の、どなた様でもお車に乗られている方でしたら定期的に交換する部品以外のパーツですと、今までにブレーキパッドを3回交換、ブレーキローター(ディスク)の交換を1回、ウォーターポンプの交換を1回、エアーエレメントの交換を3回、ATFの交換を1回、、、、以上の各部品を交換したくらいで普通に乗れています

勿論、正規ディーラーに定期的に有料のメンテナンスに出していますので30万kmオーバー走行でも無問題なのですが「ガソリンの補充以外は面倒でお金が掛かるから放ったらかし」という扱いを長期間実行しますと、いくら頑丈な商用車ベースの車も余り長持ちはしないと思います

商用車ベースの車は普通乗用車に比べます走行時の振動が強く、社内装備も非常に質素の上、自動車保険が多走行用途の車種という扱いやカテゴリーに属する為、保険料が割高というデメリットは有りますが、とにかく、長距離運転走行を頻繁に行っても車本体劣化が余り無いというのが最大の利点なのです。

これは、私の知人で仕事にてアメリカに実際に1年程、出張で行っていた人に帰国後に聞いたお話なのですが、アメリカ国内では日本とは車の用途や所有、実際の使用や乗用に関する価値観が異なり、商用車でないプライベート用の自家用車でも20km程の走行距離は遠方ドライブを余りしない人でも、普通にある事なのだそうです。

アメリカ国内が非常に広くて、地域によっては決してアメリカ国内郊外住宅地地域が、極端な僻地田舎という事では無くても普通の買い物にも片道50kmオーバー距離ショッピングセンター等に出掛けて行くのが日常の様でして、日本国内在住の日本人の人で「用事は全て至近距離で済ませる、、、長距離運転が嫌いで面倒、、、。」という人では到底、理解し難い事柄行為アメリカでは大半の人が普通に行っているそうなのです。

実際に私の知人もアメリカ滞在中に、会社が用意した社員から最寄りの繁華街までの距離100km程の距離があったらしく、休日に超距離運転を行うのが当たり前になり、帰国してから「長距離運転に随分と慣れてしまった」と感想を述べていました。

ですので、アメリカ在住の人からしてみれば、日本人の車の所有や購入に関する考え方や価値観が「贅沢過ぎる、、、。」と思っているアメリカ人の人が多いと帰国した知人から実際に聞きました。

と言いますのは、私の周りでも、そこそこに多くの方が実際に、その様にしている人が多く見受けられるのですが、日本人は「車の所有年数が8年~10年程or走行距離10km前後になると、車の機能上に何の不備がなくても買い替える」という感じ方や価値観の方が私の周りでも実際に多くおられます

上記日本国内での日本人の車の買い替えの平均的なサイクルや買い替え動機お話を、私の知人がアメリカ人の同僚に話しました所「はぁ!?、、、10km近い走行距離の到達で新車への買い替えを感じたり実行するのか!?、、、、日本人は相当に金持ちで贅沢なんだなぁ、、、アメリカでは20km程の走行距離への到達なんて何でもない事なんだぞ、、、。」と、少し怒り心頭で反応を示すアメリカ人の方が大半であったそうなのです。

日本国内にて大多数の日本人の車の買い替えの平均的な基準10前後の所有or10km程の走行距離への到達が買い替えに対する指標基準なのかなと私個人独自に感じています

要は、日本人の大半の人の車の買い替えの動機が車本体機能的な著しい劣化ではなく、気分的な「飽き」が理由であると言われているのです、、、勿論、全部が全部の人ではなく、一部の人は一台の車を末永く乗る方も実際におられますので。

但し、日本国産車メーカーは、私や一部の人の様な「一台の車に長く乗る」という価値観の人よりも、飽きが理由でまだまだ乗れる車を買い替える人が多ければ多い程、自動車製造会社は車が売れて潤いますので自動車メーカーからしてみれば、私の様な人間は余り好まれないのだろうなぁと思っています

私自身も私がお付き合いがありますトヨタ正規ディーラーに行く度に「そろそろ新車はどうですか?、、、、長距離走行が多いのでしたら燃料代が安く済むハイブリッド車への買い替えは如何ですか?」と毎回の様にセールスマンから言われますが、ハイブリッド車は私個人の考えで言いますと「燃料代が安く済む」という事以外の事柄全てがデメリットリスクが有ると考えているのです。

ハイブリッド車はまだ実用開始から歴史が浅く、燃料代が安い&運転時の騒音が静かであるという事以外は利点が無いと感じていまして、ハイブリッド車は「多走行による耐久性」には現時点では優れていないと考えているのです、、、実際にハイブリッド車電池類が故障した場合、相当に高い自己負担額=自腹金の負担が有ると聞いた事があります

因みに日本自動車保険は今現在ですと全社共、いわゆる「自然故障」時は一切、修理代としての保険金は全く支払われず、相手がいない単独での車の修理代としての保険金の支払い対象の事案は「ぶつけた、こすった、ぶつけられた(当て逃げ)、雹(ひょう)等の自然の氷の空からの落下での車の破損、車上荒らし被害時等」でしか保険金は支払われず、ある日突然、車に乗ったら異常が発生し、ディーラーにて診断後に多額の修理代金が必要故障と判明した場合自然故障では一切、保険金は支払われず自腹になる為、ハイブリッド車は今の現時点では、私は乗ろうとは思えないのです。

仮に先々、今現在プリウスアクア等の車種で、走行距離が40万kmほどに達しても平然と問題なく乗れるという時代技術進歩が到達したら是非、考えたいとは思っています、、確かにプリウスアクア等の燃料代の安さは魅力的ではありますので、、、。

https://tabelog.com/rvwr/1104003000mh/diarydtl/156047/

2022-01-05

この人生が嫌になってきた

埋立地工場の、男ばかりの開発棟に勤務。

いつも7時に起きて顔を洗い、作業服に着替える。

朝は独身から会社の送迎マイクロバス工場直行

休憩時間生産ラインおっさん連中と喫煙室で、

毎度変わらぬプロ野球パチンコの話。

休みは机の上の測定器をちょっと横にどけて、

仕出し弁当を急いで食べる。

そして寝不足緩和のための昼寝。いつも爆睡

夕方、定時で帰れるなんてことは奇跡に近い。

毎晩日付が変わる頃まで残業が続く。

バスはもうないので、車通勤してる奴に乗せてもらって寮に帰る。

作業服のまま食堂に行き、すっかり冷たくなった夕食を保存棚から

取り出して、備え付けの電子レンジで温めて食べる。

それからぬるくなった共同風呂へ行く。

一応自室にも風呂はあるが、用意する気力も時間も残ってない。

風呂から部屋に戻ると、そのままベッドに倒れこむ。

テレビなんか見る気も起きず、酒を飲みたくなることもない。

急いで寝ないとすぐ朝だ。一秒でも長く眠りたい、それだけ。

土曜はだいたい出勤になる。

たまに休みでも、目が覚めるともう夕方だったり。

日曜は洗濯して、パチンコして、昼寝して終わり。

それ以上のことをする気分にならない。

最近人員削減新卒者の採用もなく、

年を追うごとに忙しくなっていく。

俺らが入社した頃に三十代だった上司連中はみんな既婚なんだが、

いま三十代の同僚はみんな独身。二十代はそもそも一人もいない。

安月給だけど、こんな生活を15年も続けてきたか貯金だけは3千万ある。

あるんだけど、空しい。

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