はてなキーワード: 覇権主義とは
https://anond.hatelabo.jp/20250727120239
項目 日本の反中言論人 台湾の反中言論人 香港の反中言論人 アメリカの反中言論人
主な動機・背景 安全保障・経済的競争・歴史問題 主権独立・民主主義・中国の軍事的脅威 自由・民主主義・法の支配の侵害 地政学的競争・人権問題・覇権争い
注目する問題 領土問題(尖閣など)、経済安全保障、技術流出 台湾の国家承認・統一圧力、軍事的威嚇、外交孤立 一国二制度の崩壊、言論弾圧、民主派弾圧 貿易摩擦、人権弾圧、南シナ海問題、覇権争い
言論のトーン 警戒的・実利的・戦略的 愛国的・独立志向が強く、感情的・民族意識高い 強烈で切実、民主主義擁護の強い言葉が多い 強硬・批判的、軍事的対抗も容認する傾向
ターゲット 中国共産党・中国政府・軍 中国共産党・軍・統一推進派 香港政府(親中派)・中国政府・公安 中国政府・軍・企業(技術・安全保障面)
主なメディア 保守系新聞、ネットメディア、政治評論 台湾の新聞・テレビ・ネットメディア 海外メディア、SNS、地下メディア 国際ニュース、シンクタンク、議会証言
特徴的な主張 日本の防衛力強化、経済安全保障、技術封鎖 台湾独立、民主主義防衛、中国の侵略阻止 香港の自治・自由回復、民主派支援 中国の覇権主義批判、経済・軍事競争の警戒
国際的連携 米国・台湾との連携強調 米国・日本・民主陣営との強い連携志向 国際的な支援呼びかけ、多国間での中国非難強調 同盟国との協調、インド太平洋戦略重視
日本の反中言論人は安全保障と経済の現実問題を重視し、冷静かつ実利的な言説が多い。歴史認識問題も絡むが、全体的に安定的な対応を求める傾向があります。
台湾の反中言論人は国家の存続と民主主義の防衛を強く意識し、感情的な面も伴いながら中国の脅威を直接的に語ることが多いです。
香港の反中言論人は自由と民主主義の喪失を肌で感じているため、非常に強烈で切実な言葉が多く、弾圧に対する抵抗の声が中心です。
アメリカの反中言論人は地政学的覇権争い、人権問題、経済・軍事競争を多角的に論じ、軍事的対抗も辞さない強硬派が目立ちます。
日本では共産主義という思想に対して冷戦時や学生運動時のイメージを抱いている人が多く、
それに伴って日本共産党へのイメージも実態からかけ離れた印象を抱いている人が多い。
なので共産主義、日本共産党というものについて一旦話してみたいと思う。
これが最も分かりづらいところ。
何故かと言えば、
というところだ。
これは共産主義という思想がまだまだ”理想”でしかなく、実像が殆ど無いという事に起因する。
中国も共産主義国家ではなく、その理想を実現するための手段である社会主義国家でしかない。
そんな中で日本共産党は中国共産党のやり方を「覇権主義で抑圧的」と蛇蝎のごとく嫌っている。
根本的に仲が悪い。
天安門事件、香港台湾ウイグルについても日本共産党は中国共産党のやり方をずっと否定している。
つまり後ろ盾という後ろ盾が全く無い、イメージよりもか弱い組織になる。
所詮資本主義国家の実績のない雑魚政党ぐらいにしか認識しておらず、
気にもとめていないというのが現実になる。
そもそも相手にされてないから指示があるとかどうとかそういうレベルじゃない。
これは立場上、中国共産党もソ連的社会主義も否定しているので立場上一党独裁を嫌悪していることはわかる。
ただ、党内の意見があまり変わらなかったりトップが殆ど変わらなかったりと硬直的な姿勢があり、
政権を取ったら結局は社会変革のために不正に手を染める可能性は十二分にある。
数十年単位での目標のためなら瑣末事だと統制をし始める可能性はゼロではない。
まだ共産主義がソ連中国日本で連携してた時代はソ連中国に「もっと武力闘争しろよ」と言われて従っていたが、
その過程で国民からクソほど嫌われてしまったので「もう駄目だこの方向性は」となって撤退をしている。
そして中国とも袂を分かっているので、中国からの指示に従う道理も無いというのが現状だ。
「うーんじゃあそろそろ社会主義しよっか」
となったら移行して、そこからまた
「うーんじゃあそろそろ共産主義しよっか」
基本的に今までと同じスタイルから初めて、そこから数十年かけて徐々に社会主義に移行していくという感じだ。
ただ、経済政策は大きい政府気味で、デンマークのような社会民主主義的な感じになるのではないかと思う。
消費税をなくそうとするだろうが、たぶん金が足りなすぎて無くすの止めると思う。
他にも日本共産党は在日米軍の撤退や原発からの脱却も掲げているが、実は全て「段階的に」という文言がついている。
そんなことをすぐにやってしまったら日本が終わることくらい知っているので、「大丈夫になってからやる」というスタンスになっている。
共産主義者から激ギレされそうだが、共産主義というのは全く現実的ではない。
何故なら共産主義の要件に「資本主義がグローバル化して極限まで成長すること」があるのだが、
そもそもグローバル化が極限まで進み、人類の殆どが労働者階級になってしまった世界でたった一つの国が共産主義になったところで意味がないからである。
じゃあ世界中が一斉に共産主義になれば良いわけだが、よく考えてほしい。
だから中国はグローバル資本の中で一位を取ってほかを駆逐し、共産主義革命を起こすことを目指しているわけだがそれすらもかなりの夢物語であると感じざるを得ない。
これは当人たちもうっすら気づいており、最近は資本主義の改善との二軸で追求されている。
日本共産党は孤軍奮闘共産主義で仲が良い国が一個もないのでマジで外交が大変になる。
特にアメリカは国民皆保険のような社会保障ですらアカいといって嫌うように、反共に関しては正直キチガイの領域に到達しているのでかなり悪化するだろう。
韓国もキリスト教が強くてわりかし反共なので感情はそこそこ悪化するだろう。
ロシア?国がキチガイすぎて仲良くするとかそういう次元にある国じゃない。
ここまで読んだらなんとなくわかると思うけど、俺は共産主義を全く支持していない。
マルクスの資本主義批判はすごいとは思うが共産主義という解決手段に関してはバカなんじゃないのと思っていて、それに拘る意味が全くわからないからだ。
私の調べたところによると、226事件の黒幕は米国ワシントンのフリーメーソンと
明治、大正期にアメリカ 欧州に留学、駐米欧武官を経験して帰国した皇室関係者と軍人( 政治家 )
が大きく関わっている事はほぼ確実です
欧米のフリーメーソン( ユダヤ国際資本家 、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家 )は日本國を軍事大国化させて戦争でボロボロになってから支配して植民地化すると言う壮大な100年計画に日本はまんまと引っかかってしまった
欧米カバールユダヤの裏の裏まで読めなかった軍人と政治家の所為で多くの日本国民が犠牲になったと思っています
敵は海外にいると思っていたら政府や皇族の中枢部、それもトップ中のトップに沢山いたと言うことです
300年デンマークに支配され過去には独自文化を弾圧され今でも二流三流の扱いをされてきたと聞くと重なる部分があり、
2週間前は誰も話してなかった独立の機運が盛り上がっている…と聞くと沖縄もこの先分かったものではないと思う。
今は中国が横やりをいれているようだが、むしろアメリカとしても非核三原則やら憲法9条やらがあり活動家がやってくる現状は鬱陶しいだろうし、
いっそ台湾有事への対応として日本から切り離してアメリカの前線基地にしてしまいたいと思っていてもおかしくない。
そうなるとそれに対するカウンターとして今は絵空事の沖縄もとい琉球独立の議論が一気に盛り上がるシナリオもあるのかも。
あと北方領土についても安倍ちゃんが二島返還を提言していた過去や
千島列島に含まれるために日本は所有権を放棄しているという解釈から
日本にいて当たり前のように英語で話しかけてくる人間はまあ普通にカスだと思ってるけど、ふとグローバリゼーションが謳われる時代に日本にいる東アジア人風の人間が必ずしも日本語話者であるとは限らないのではないか?
それは異文化への敬意というよりもむしろ属地的な排他主義なのではないか?
常識的な感覚としては、程度の問題ってもんがあるだろ。日本にいる日本人風の人間はほぼ日本語話者だろ。
グローバル化「すべき」という規範に基づくならまだしも、観光地でもなきゃ言うほどグローバル化もしてねえだろ。
といった所ではあるけれど、理屈としてはまあさほど間違ってはいない気もする。
さりとて、であれば英語で話しかけるのが適切であるという結論に一義的に辿り着く訳でもない。そう言いたいのであれば、前提として英語を世界の公用語として用いるべきだという覇権主義を必要とする。
だからといって日本語を使うべきだ、という結論になる訳でもない。
郷に入っては郷に従え、的な規範を定言的に扱うか、名実ともにその領域において圧倒的マジョリティの公用語を使うべきだ、という話者数に依拠する事になる。
うんにゃ、他におかしいと思えるまあまあの根拠がいくつかあるのよ。
というのもイサベル1世というのはカトリック覇権主義の、最終的には軍部の使用も辞さないとんでもない鬼婆で、自分は違うけど歴クラなら知らないはずはない有名人な訳。これだけラノベよろしくステレオタイプ化された人物が具体的な名前を伴って登場しているのに、キャラが立っていていて、しかも夫アラゴン王よりもむしろ有名な「女」をスキップしてしまうのは極めて不自然。また、グラナダ制圧の話が書いてあり、実際に動かした軍はカスティリャ軍だったようだが、現場の指揮まで行ったのは当然アラゴン王で「イベリア半島からイスラム勢力を駆逐したった」のは具体的には夫王を指しているとしか考えられない。
連合王国としての決定は、無論王室の合意が必要だったはずなので、王室を「スペイン王」と称しているのだろうか? これはいかにももっともらしい弁明だが、フェルナンドは1516年に死去し、イサベルも退位してしまったので、その後の年次表記でも全く同様に「スペイン王」としているのは、この形式の書き方としてはちょっと不誠実じゃなかろうか。
増田は別に元増田を糾弾したいわけじゃない。コロンブスへの出資を主導したのはイサベルであるという、ウィキペディア日本語版の「クリストファー・コロンブス」のページにすら書いてあるほどの著名な事実を表記に反映できてないにしろ、明白な嘘とまで言えることを書いているわけでもない(自分の知識では見つけられないけだけで他にも間違いはあるかもしれないが)。
実際最もありそうなのは、例のPVが炎上したので、モチーフになった人物について一夜漬けして、教科書にある目だった文言を適当に引いてきた、とうところではないだろうか。でも別段それが悪いことなわけでもない。
ただし、最近なぜかネオナチがウィキペディア日本語版でホロコースト否定論を吹聴していることを報じる増田があったのだが、同様にナショナリズムに都合のいい嘘を具体的な記述の中に滑り込ませた匿名記事は、事実結構あったりするのだよね。具体的な見分け方は自分でもはっきりと指摘できないし、元増田はそこまで悪質ではないと思うけど、教科書に書いてある眠くなる事実を、トランピズムのようなハイテンションで書くような増田は特に注意する必要があるとは思うんだな。
まず正規戦は絶対しない。国際世論を敵に回すだけじゃなくて自国の死傷者増えたら政権が転覆する。
大規模破壊兵器も使わない。欲しいのはシーレーンであって、できれば人材、インフラ、技術も欲しい。
となると、非武装の工作員を大量(数万人~数十万人か、それ以上)に潜入させて、別途武器や違法薬物を送り込む(深夜に地方の海岸に漂着するようにすれば簡単)。
不法滞在で逮捕者続出しても国籍知らぬ存ぜぬされたら生活費日本持ちだし、工作員がいい人たちだったら・・・・・・軍事的には打つ手あるのかなあ。
たぶん欧米が考えてる覇権主義とアジア的覇権主義って意味が違ってて、某国はアジアのシーレーンを自国の保護下に置きたい(アメリカの影響を排除したい)だけなんじゃないかって気さえする。
俺も妻もフルタイムで働いている。
4歳の息子がいる。
15時幼稚園引き取りと夕方までのお守りは実家の両親に任せている。
両親は皆で飯を食おうと提案した。
妻は人が集まるとテンションが上がりパーティーモードになる。フィリピン人あるある
俺は上ずった態度の妻を見るのが不愉快で定期的に開催されるこの催しが嫌いだ。
俺と息子でやるときも多少のズル(三枚目をめくるとか)は許すが本人の能力に任せている。
俺は3枚以上覚えることができない。まぁそんな話はどうでも良い。
妻は全てアドバイスしていた。息子が5を開ける、「5はここよ」みたいな。アホか
息子に勝たせてあげたい、喜びを与えたい意図はわかる、そしてうちの子凄いでしょを見せたいのだろうか。
頭の悪さに呆れた。
過剰サポートしている認識すらないのだろう。ごくナチュラルに全てのカードの当たりを教えているのだ。
俺はうんざりした。
過保護にも程がある。
ちなみに一度開けた札を全て記憶している妻は脳みそが幼児のままなのであろう。どおりでバカなわけだ。
妻の過保護は半端がない。
俺が嫌われ役、世間の厳しさを教えてやらねばならない。
妻は息子に甘い甘いだけ与える。
はぁ
Over protectionをテーマに妻とは何度も喧嘩をした。
私はすでに5人の子(連れ子)を育てたというのが妻の自信の根拠らしいのだが
「でも全員バカじゃん」と舌の先まで出るが流石にぐっと堪えている。
実際全員バカである、上2人の娘は既に結婚し子供もいるが、妻からの送金に依存して生活している。
息子を同じようなヤリチンのアホに育てられても困る。
フィリピン人ハーフのタレントなどの多くが学校で日本人に虐められていたと恨むが、甘やかされて育った文化の違いが大きく影響していると想像している。
妻に子育てを任せたら二の舞いだろう。
その日の俺は機嫌が悪かった。
バカ神経衰弱を見ていると不愉快になり食事会に参加せずに一人で飲みに行った。
先に自宅に帰る、風呂の準備をしていたら息子と妻が帰ってきた。
風呂に入れて寝かしつけする。
「キミは過保護すぎる、日本人は子供に厳しさも教える。それが文化であり日本の強さの根源である」
妻が反撃してきた。
ぬぐぐぐぐぐ、ムキー
「いやまて、日本は経済大国で伝統と歴史がある国だ、俺らの方が上だろJK」
妻がニヤリとして
「経済大国ねぇ、一人当たりの名目GDPは既に27位ではないか、アンドラにも負けている、どこだよアンドラって(笑)、つか30年経済成長してない国がナニを言うとるんだ、ワテらも早晩抜かしたるわボケ」
俺がハフハフして次のセリフに詰まっていると妻は畳み掛けるように
「ここ40年で経済成長率が日本を下回った年は5回しかないんですけどね、ウチら圧勝じゃん」
「いやまて、日本には古いお寺とかある」
俺は土俵を替えようと試みた
「寺がナンボのもんや、全部中国と韓国の劣化コピーじゃん、独自文化とか科学的発展とかありましたっけ?」
「でもフィリピンにはそういうのないじゃん」
「はぁぁぁ、あのねぇ16世紀からスペインに統治されてたのね、カトリック、フィリピン国内には豪華絢爛なカトリック教会群があったの、しょぼいやつじゃなくてガチのやつね。全部ぶっ壊されたのは日本に戦争に巻き込まれたからなんですけど、残ってたら第一級の世界遺産だったんですけどぉ」
「太平洋戦争が始まったのは1941年だ、真珠湾攻撃と同時にフィリピンに侵攻した、そんなこともしらんのかボケ」
「フィリピンは1935年にすでにコモンウエルスが発効されて平和に独立済みですけど?」
「いやいやいや、それはフィリピン政府の自治独立であって国家独立ではないでしょ?」
「アメリカ議会で立法承認されてアメリカ大統領も署名済みのフィリピン独立法、通称タイディングス・マクダフィー法には政府独立から10年以内に国家独立が規定されてる、つまりほっといても1945年には国家独立ですけど」
「チミはなにを言うとるんだ?当時のフィリピンがアメリカに傀儡されていた証拠あります?経済統計を見ても対アメリカ経済収支は圧倒的フィリピン優位で、黒字で、搾取とは真逆で建前上アメリカ領土内で準自国民と認めざるを得ないのでインフラや教育投資を本土同等に行わなければならずその恩恵を受けいてるボーナスタイム、お陰で著しい発展してましたがなにか?
そもそも当時のフィリピン政府が隷属されてるから助けてなんてSOSは一切出してませんよね?そもそも合衆国、連邦国家において自治準州扱いの地域を隷属とか植民地と捉えるのが政治学的な認識としてナンセンスだわ、カリフォルニア州はアメリカの植民地とか言わないでしょ?州政府の自治権は合衆国憲法で保証されてて、当時のフィリピン政府は州政府よりも高い独立性が規定されてたんですけど」
「。。。。。。」
「で、戦後処理、戦中に軍票で強制的に米を買い占められてフィリピンは大量の餓死者を出した、しかし終戦と同時に軍票を一方的に反故、平和条約、賠償請求で全部まとめて処理するからと言うて、しかし日本が払ったのはわずか5億ドルざっと2000億円、しかも泣きついてきたから金銭賠償ではなく役務賠償で勘弁してやった、当時の日本の国家予算が約1兆円。あれれ?軍票は国家予算25年分くらい乱発してたよね?全然計算あわなくね?日本人って算数苦手なの?アホなの?まぁ払えないと泣きついてきたからそれで勘弁してやったんだけどね、ちなみにフィリピン人は111万人殺されてるんだけどさ、私の母方のばぁちゃんも日本軍に殺されたんだけど、まぁそれはいいわ、ちなみに日清戦争は日本が勝って戦死者わずか千人に対して清朝から国家予算4年分の金銭賠償をもぎ取って、払えないと泣きついてきたら大砲ぶっ放した下品な国が日本なんですけどぉ、文化や品性を口にするのは百万年早いと思いますけどぉ?」
「。。。。。でも、アメリカとか欧米がいじめるから仕方がなく戦争しただけだもん」
「なんで虐められたかわかってる?イジメられる方にも問題があるとは思わない?」
「違うよ、そんなもん第一次世界大戦で終わっとるわボケ、ロストジェネレーションが世論に与えた影響を知らんの?
そもそも植民地経営は20世紀初頭に有色人種を人間と認め人権を付与した時点で終わったの、コロニーに対して本国同等の教育やインフラ投資しなきゃ欧米人が標榜する自由だの権利だのロジックが瓦解する、だから赤字にしかならなくなった。話を戻して大日本帝国は人口飽和の食糧難で領土拡大しか生き残りの道がなくて周辺国にツバつけようとしてたからABCD包囲網で封止しようとした、国土、食料生産の限界、天然資源、リソースなんも考えずにボコボコ産めよ増やせよやったツケじゃん、逆ギレじゃん」
「でもフィリピンはアメリカに植民地支配されてたのは事実だろ」
「カナダはイギリス連邦の植民地か?現在でもカナダ軍の最高司令官、統帥権はイギリス国王だけど、言いたいことわかる?
まぁそんな話はどうでもいいわ、日本人は日本が最高の国だと信じてる、そりゃ国家のアイデンティティ、自国を愛する気持ちはわかるんだけどね、たとえば10万人あたりの自殺者数、日本が12人に対してフィリピンは0.2人、幸福度もフィリピンの方が上なんですけど、ここら説明していただけます?ちなみに10代から40代までの死因トップが自殺なのもOECD加盟国では日本だけですけどね」
「。。。。。。」
「確かに私達は甘いかもしれない、子供も甘やかして育てる。人生の優先順位が日本人と違うのは承知しているが、どちらが正しいか、そこ議論しなきゃしょうがなくね?私達は人生は楽しむべきものだと子供に叩き込むの、くじけても必ず誰かが助けてくれる、甘えてもいいってのを教える、そして経済成長率7%、日本は?0%30年?、WHOの幸福度調査の順位も年々上がってる、日本は年々下がってる、自殺大国、閉塞した社会、モラルとルールにがんじがらめのストレス社会、そんなものに従順に適応してなんの意味があるの?結果にコミットしようよ。確かに学校に通いだしたら文化の違いで苦労するかもしれないけど、それを乗り越えられる強さを信じてる、私は徹底して守るし擁護してあげる、フィリピン人はみんなそうしてる、だからフィリピン人やフィリピン二世は日本に大勢いるけどベトナム人や中国人のように半グレ犯罪集団にならない」
「でもでもでも、日本は四季があって水道水が飲めるっ!」出た出ました出しちゃいました最終兵器
もはや子育て論とは別の議論になっているが勝負は勝たねば負ける
「フィリピンには美しい海や山、豊かな自然がたくさんありますけど?雪ふるのがそんなに偉いの?」
「科学はそれが目的になっちゃダメなの、手段なの、人々、国民が幸せになるためのツールにすぎない」
「だから?」
「使いこなせてないでしょって話」
「な、なんだよ」
「日本は原発事故起こしたよね?福島。自信満々で絶対に安全、科学大国だぁって、どっかーん、どれだけの人生を潰したのかしら、不幸にしたのかしら。ちなみにフィリピンにも原発ある、アメリカに押し売りされて、燃料入れたら今すぐ発電できる原発がある、1976年完成のバターン原発、でも半世紀稼働させてない。今でも電力不足に悩まされてるフィリピンには貴重なエネルギー源、動かしていたら経済発展は別の形になってかもしれない。第二次産業がほぼ無いのがフィリピンだけど、それらも育っていたかもしれない、だけど動かしてない、科学的にヤバいと判断して核燃料を入れなかった、一度入れたら終わりだから、地熱などの自然エネルギーを大切に使った、だけど第二次産業を育てなかったのは今となっては奏功して、日本のように第二次産業を収束させて第三次産業に移転させる社会負担、手間とコストがなく、フィリピンは世界で唯一第二次産業の発展期を経ずに第三次産業が育った、成長に時間はかかったけど超効率的で理想的な成長モデルと評価されている、政治、経済の成果じゃない?日本は第一次産業、第二次産業のゾンビをもはや殺すこともできず、生産性頭打ち、社会変化の拒否感が蔓延してる、科学の正しい使い方をしてるのはどちらかしらね、わかったかパサワイタラガ、あぁあとH3打ち上げ失敗おめでとうございます」
「うるさいうるさい黙れ、もう歯磨いて寝る」
だれかぁ妻を論破してくれよぉ