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Will Germany ever escape its economic crisis? | DW News
https://www.youtube.com/watch?v=llK0YRvmIng
🇩🇪 ドイツが労働者不足に苦しむ理由(インタビュー内容+背景を整理)
“We just don’t have enough hours worked… We don’t have enough workforce.”
つまり
「働く人そのものが足りない」+「働ける時間の総量も足りない」
主因:
産業構造が輸出型なので労働力不足がそのまま国全体の伸びを止めている
ドイツ政府は専門家の言う通り 「移民をもっと積極的に入れるべき」 と考えている。
技能実習から「特定技能」へ少しマシになったが、まだ入国制限が強い
結果:
インタビューで:
“China… is catching up, overtaking us.”
ドイツは高品質で世界を取っていたが、中国が品質・価格両方で迫ってきた。
日本はすでにこの問題に20年前から直面していて、製造業の海外移転が進んでいたためダメージが分散されている。
ドイツはロシア依存が大きかったため、ウクライナ侵攻でエネルギー価格が急上昇
🔍 違い4:自動車産業の転換が遅れた
“The automotive industry… switched too late.”
→ EV化で大きく遅れた(日本も似ているが、ドイツは輸出依存度がもっと高い)
インタビューで:
“Consumers are more scared… cautious.”
国民が消費しなくなっている
日本も似ているが、
ドイツは「危機の直撃度」が高い(地理的にも、エネルギーでも)
少子高齢化 深刻 深刻
経済構造 製造業+輸出依存度が非常に高い 製造業は縮小、サービス多め
結論:
ドイツは「人が足りない」ことが日本より直接的に経済成長を止めている。
そして輸出型製造業の国なのに、
労働者不足
ーーーー
結論:ドイツは「労働者が足りなさすぎる」+「輸出競争力が価格面で負け始めている」。
日本は「人はいるが賃金が上がらない」+「国際競争力は質ではまだ持ちこたえている」
① 🇩🇪 ドイツの最大の問題:とにかく働く人がいない(深刻度MAX)
“We just don’t have enough labor.”
“The number of hours worked in Germany is too low.”
つまり…
・高齢化が激しい
・移民受け入れが遅れた
ドイツ政府は移民受け入れを急拡大しているけど、それでも全然足りない。
日本は「女性と高齢者の労働参加」が高いため “労働市場はギリギリ維持”。
ドイツはそこが弱い。
動画でも語られてたように:
“Germany has lost price competitiveness.”
“Chinese products are catching up and overtaking us.”
🔥 日本との違い
動画でも言ってた通り:
“We missed the signal… combustion engines are not the future.”
つまり:
日本もEV遅れと言われるけど、ハイブリッドで強いため “まだ救われている”。
“Funds are being used to cater to voter clientele.”
“Not used for long-term productive investment.”
つまり:
老齢者向け給付
通勤補助
など「短期の人気取り」に予算が流れ、インフラ・教育・デジタル化など“未来投資”に回っていない。
🔥 日本との違い
日本も似た傾向あるが、
ドイツのほうが政治の調整がうまくいかず “改革が進まない影響” が直接成長率に出ている。
ウクライナ戦争でガス激高騰
労働者不足 極端。移民がなければ維持不能 まだ耐えてる(女性・高齢者労働率が高い)
製造業競争力 価格で負けている(中国に追い抜かれ始めた) 円安で逆に強化されている
自動車産業 EVで遅れ=産業基盤が揺らぐ HV強い=まだ安定
エネルギーコスト 超高い(ロシア依存の反動) そこまで致命的ではない
政治対策 未来投資より人気取りに流れがち 同じ傾向だが被害は比較的小
“We need to become a country more open to immigration.”
自衛隊で事務官やってるんだが、マジで転職とかもう一生できる気がしない。
んでもって組織自体はコンプラも予算もガン無視してたから成立してたのを「これからはちゃんとコンプラと予算ちゃんと管理するぞ!」と言い出したくせにそれで産まれた歪みは「あーあーあー聞こえなーい」で誤魔化そうとしやがる。
「新しいことやろう!」「人気取りしよう!」「伝統も大切にね!」って感じでなんでもやろうとする。
お金という概念を知らない放蕩貴族みたいな状態なんだよマジで。
マジでアイツラは頭がマリー・アントワネットすぎる。
「陸上でイージスが設置できないならイージス艦を増やせばいいじゃない」みたいなことしか言わねえ。
どうせ周りも「ハハー!さすがは幕僚の皆様方・・・我々には思いもつかぬ一石二鳥、飛ぶ鳥を皆殺す様はまるで現代の織田信長でございます」とか抜かす腰巾着で固めてんだろうな。
んで「コーラとアンパン買ってきて!はい10円!昭和の時代はこれで買えたよね!お釣りは取っておいていいよ!」みたいなノリで予算出すのね。
はーマジはー。
いやお前らマジで金もロクに勘定できないままハゲ散らかした頭に金ピカ乗せてんのな・・・。
ほーんまアホばっかだよ。
甘やかされて育ったお坊ちゃましかいない。
その割に本人は「俺は自分に厳しいから体育1級だぜ・・・本当、自分に厳しすぎるよ俺・・・」みたいなことやってる。
クソバカがーーーーーーー。
マジで高校卒業して即防大入って世間を1ミリも知らずにエコチェンし続けただけのアホをトップにするの辞めなよ。
金とかコスパとかタイパとかなーんも考えずに「俺達にあるのはハイ・イエス・ヨロコンデの3択だ。どんな時代でも根性が一番!竹槍で戦えないやつは今すぐやめろ!」みたいな奴は3佐にもしちゃ駄目だって!
マジでさ・・・せめて将補より上は民間企業経験10年必要にしなって・・・。
ほーんま。
著名な学者はどうだか知らないが、ネットで目立つフェミニストの人達は高市早苗に対して割と好意的だよ?
例えばこういうの。
@cobta
ガラスの天井じゃなくて「ガラスの崖」という言葉があって、誰がなってもダメそうな状況でトップに女性がつくことが多いことを指します。成功の兆しがあるときには女性にイスは回ってこない。お先が暗いときに女性がトップになり、挽回できれば儲け物。失敗すればやっぱり女じゃダメだと降ろされます。
はなびら葵
@hollyhockpetal
でも「高市総理」も、ガラスの崖案件ではあるんだろうな…。どうやっても悪い方にしか転ばないところに配置される、じゃあ人気取りに女を配置しとこうか、責任取らせるために、の女性起用。
珈音(ケロケロ)
@gohstofcain
あと「女性初」であるのはただの事実だし、それが強調される程度にインパクトがある出来事なのも事実なわけで、自分が気に入らないからと言って、そこにケチつけるのも変だと思う。私も高市は好きではないが、男なら言われないことを随分言われていて、「こんな社会だから女性初が高市なんだよ」と。
あかさた納豆
@FmwSj1lveZfrE8a
高市のことはよくわかんないが、ものすごい叩き上げの人っぽいし自分と意見が合わないからって「女性初の、と言うな」はわけわかんないな。
貝柱茜
@mayuri20230629
「名誉男性が首相になったのでは無意味なのか?本当に?」の答えはここにあると思う。男女雇用均等法第一世代が通った道は、「女性がそこにいること」を周囲が当たり前と受け入れるステップだった。
@castellabolo
以前の「男性同様に働きたくないは負け犬全開」論議の際、「名誉男性はその本人個人に利するだけで男女格差解消には利していない」という大意のポストをいくつか見た時も思ったことですが。そこに女性がいたことがないのと、一人でも一度でもいたことがあるのとでは大きな違いがあるんです。
今は頭がすっきりしてるからもうちょっとこの表現の意味、というよりは背景を説明しようか。
「気取り」って言葉自体割と相手を悪く言う場面で使うことが多い言葉だよね。
つまり相手を悪く言いたい気持ちが先走ってあまり考えることなく二つの言葉を続けて言っちゃった結果そうなっちゃったんだ。
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過去の行動が証拠になって、状況が変わったときに吊るされたり丸刈りにされる例は歴史上あったので、
今後が楽しみだよねって話なだけよ。
もちろん、あなたがいうように参政党がナチスみたいに振る舞うなら、言論の自由とかは全部死んで、我々を吊るしに来るかもしれんね。
ヒトラーが数回の選挙を経て勢力を増し、新進気鋭の政治家として人気取りのために政権から首相に指名されたら、3日ぐらいで表現の自由がなくなり、半年ぐらいですべての権力を掌握して全部もっていかれたからね。
そうなったら、吊るしにくるかもしれんね。
ただ、私を吊るすなら、俺は死なばもろともで道ずれを絶対に作ると思うw
その時は一緒に吊るされましょうね。
リフレ派が是とする国債の大量発行と、それによる財政規律の弛緩がもたらす破滅的な結末について考察します。
彼らは「自国通貨建て国債はデフォルトしない」という神話を振りかざし、財政赤字の拡大を容認します。
しかし、これは国際金融市場における「信認」という、国家の存立基盤を揺るがしかねない極めて脆い要素を看過しています。
現状、日本の金利が低水準に保たれているのは、日本銀行による異次元の金融緩和策と、国内に潤沢な個人貯蓄があるためです。
しかし、もし市場が日本の財政健全性に対して疑念を抱き始めれば、瞬時にして国債は売られ、金利は暴騰します。
金利が1%上昇するだけでも、日本の国家予算に与える影響は甚大であり、財政の持続可能性は完全に崩壊します。
不動産ローン金利の急騰は、多くの住宅所有者を窮地に追い込み、連鎖的な破産を引き起こすでしょう。
そして、このプロセスは、最悪の場合、ハイパーインフレへと直結します。
政府が借金返済のためにさらに貨幣を増刷せざるを得なくなり、それがさらなるインフレを加速させるという、制御不能な貨幣崩壊の螺旋に陥るのです。
この状態は、単なる経済的困難にとどまりません。国家の通貨が信頼を失うことは、国民の財産権の事実上の剥奪であり、社会秩序の混乱、政治的混乱、そして究極的には国家としての機能を麻痺させるグレートリセットへと繋がります。
それは、国家主権の喪失であり、日本の終焉を意味するに他なりません。
このような破滅的シナリオを回避するために、「石破氏続投」という選択肢は、極めて冷静かつ論理的な判断であると言えます。
石破氏の経済思想は、リフレ派のような極端な金融拡張論に傾倒していません。
彼は、財政規律の重要性を理解し、構造改革や生産性向上といった、実体経済の強化にこそ日本の活路を見出そうとする傾向があります。
彼の政治姿勢は、短期的な人気取りの政策に流されることなく、長期的な視点に立って国家の安定を重視するものです。
リフレ派のような危険な実験に国家を晒すのではなく、堅実かつ現実的な政策運営を志向することは、現在のような内外の不確実性が高まる時代において、国家の舵取り役として最も賢明な選択と言えるでしょう。
それは、我々が今、安易な解決策や耳触りの良い幻想に惑わされることなく、目の前の厳しい現実に真摯に向き合い、論理的思考に基づいた行動を選択するという、究極の知性を試されていることを意味します。
リフレ派が提示する「薬」は、即効性のある麻薬のようなものです。
一時的な高揚感をもたらすかもしれませんが、その先には耐え難い苦痛と死が待っています。
我々が今なすべきは、その麻薬の誘惑を断ち切り、痛みを伴うが本質的な治療、すなわち財政規律の確立、生産性向上のための構造改革、そして健全な成長戦略の推進に邁進することです。
この試練に打ち勝つためには、国民一人ひとりが経済の真実を理解し、ポピュリズムに流されることなく、賢明な政治判断を支持する知性を持つことが不可欠です。
石破氏の続投は、そのための第一歩となり得ますが、真に重要なのは、その政治家が担う経済思想の健全性であり、国民全体の意識改革に他なりません。
国民民主党が何をしたかったのか、というのがわからないので考えを整理するために書いてみる。
なお、結局わからなかった模様。
政治は素人だし、頭も良くないので賢い人のツッコミや補足に期待するやせずである。
各人のやらかしは説明不要と考えるが、ただ議席が欲しいがために政治屋の鑑みたいなムーブしてるだけで汚物の列に並べられた薬師寺氏には同情を禁じ得ない。
少し粗暴で様子がおかしい人も「立民のノーマルモブ議員かな」って感じ(※個人の感想です)
山尾氏の会見を聞く限り、不明な時期に玉木から山尾氏に声をかけたとのこと。山尾氏から働きかけてはいない(っぽい)。
党内で過去の言動等に対する懸念はありながらも、5/14の両院議員総会で擁立を決定。
フリーホッターはじめ仲良し記者連からも追及され、はじめは適当に流していた漢玉木も支持率低下を受けて次第に様子がおかしくなり、ついに山尾氏は会見に臨むこととなる。
会見では全ての質問に対し①「重要な指摘である」②「〇×★□♪~(トクニイミハナイ)」③「新たに言葉を紡ぐことは控えたい」の三段論法(?)で回答拒否の姿勢を貫き、自称含むジャーナリスト連の時間を2時間半空費させることに成功した。
翌日、漢玉木、山尾氏の偉業に報い、公認を取り消すことを発表。
本件に関して「ご批判は真摯に受け止める」と連呼してきた漢玉木だが、ついにキャパを超えてしまったようだ。
表面に現れた事実を見ると、自ら声をかけた候補者を守るどころか、さらし者にしてみたけどやっぱ役に立たないから切断処理したように見える。
こんな様子を見たら反ワク陰謀論者は会見なんかできないだろう。
山尾氏と同じ末路をたどるくらいなら、だんまりを決め込んでうやむやになることを祈る方が得策であると多少知恵が回ればわかるだろう。
あ、でも反ワクかぁ・・・
五周くらい思考を巡らせた結果、「大丈夫やろ☆の精神」が一番しっくり来た。
野党第一党を狙える支持率をたたき出し、慢心とともに焦りがあったのだと思う。
十分な候補を擁立できなかったために議席を失う愚を繰り返すことは避けたかったのだ。
選挙に向け候補者を探す中で、脛に傷はありながらも優秀で、一定の支持者があり、当選同期の女性がいることを思い出したとしたら。
#少なくとも不倫については自分が許されたという思い込みから問題なしと考えていてもおかしくはないだろう。
アンチ山尾氏がいることは考えただろうが、山尾氏の支持者と順調な支持率を考えればトータルでプラスになると皮算用したのだ。
逆に言うと、これ以外の理由で擁立したのであれば、もう少しまともな対応、まともな説明がなされてきたはずであると考える。
擁立に根拠がなかったから、漢玉木も様子がおかしくならざるを得なかったのだ。
「手取りを増やす」「103万の壁」というわかりやすい目標を掲げ、「対決より解決」という他の野党とは一線を画す姿勢は割と受け入れ易いものであったと思う。
玉木氏の語り口は好感の持てるものであり、榛葉氏のそれは玉木氏のものとは異なるが、悪感情とは無縁であった。
最も玉木氏については「対決」を鮮明にしたかのような強い言葉が増え、今回の一連の騒動においては無為無策のまま、誰が見ても手遅れの状況で損切りを行った。
確固たる意志をもって候補者と心中するか、候補者自ら疑念を払拭することを擁立の条件とするか、何れかであれば目的に向けて邁進する芯のある組織に見えたかもしれない。
民衆の人気取りに失敗し、右往左往する様は芯のないポピュリスト政党だったのではないかという疑念を育む土壌としては十分だろう。
前回の衆院選は「自民には入れたくない、でも立民も糞。他はなんか様子がおかしい、おかしくない?」となり、比較的まともそうなことを言っていた国民民主党に投票した。
今回の件で国民民主も微妙なんじゃねぇの?党勢拡大しても紙の保険証とかどうでもいいことを最優先にやり始めたりするんじゃないの?という疑念が生じたのは確か。
ただ幸いなことに他の政党もそびえたつ糞であり、国民民主党が他党より圧倒的に糞かというとまだ糞の中でも耐えれる方である可能性は残っていると思う。
ひろゆきさんか誰かが、選挙ってのは最良を選ぶものではなく、最悪を選ばないようにするものだと言っていた(ニュアンスは違うかもだが。)
みんなも最悪を選ばないよう気をつけようね。
毎日の買いもんで払う税が消えるっちゅうのは財布の余裕に直結するから、
たとえば食料品や日用品だけやのうて電気代やガス代にもかかってる税が全部ゼロになったら、
ほなその浮いたお金は何に使われるかっちゅうと、外食とかレジャーとかに流れるかもしれんし、貯金に回す人もおるやろうけど、国内の消費が底上げされる効果はかなりでかいと思うんや。
特に景気が低迷してる時期にこういう刺激策打ったら、個人消費が活発になる分だけGDPの押し上げにもなるわな。
ただしその一方で政府の税収はガッツリ減ることになるわけで、ざっくりいうて年間20兆円以上の収入源が消えるっちゅうのは、社会保障とか公共事業とかにどえらい影響出てくるんちゃうかいう話になる。
財源をどう補うかが最大の課題で、他の税を上げるんか、それとも無駄を削るんかっちゅう論争が避けられへん。
ほんで法人税とか所得税にシワ寄せがいくようになったら、企業活動にもブレーキかかる可能性あるし、高所得者の税率上げるとか言い出したら、また別の火種が出てくるわけや。
結局のところ、消費税ゼロいうのは一見めっちゃ庶民の味方に聞こえるけど、その裏側には複雑な財政構造が絡んでて、簡単に実現できる話やあらへんし、やったらやったで次に何をどう回すかっちゅう設計がないと、短期的には良うても中長期的には国の運営自体がガタガタになる可能性あるで。
そやけどまあ政治家が人気取りで一時的にゼロにしよか言い出す可能性もゼロやないし、ほんまに実現するかどうかは別として、庶民の生活と経済全体に与えるインパクトはアホほどでかいっちゅうことだけは間違いあらへんな。
もちろんこれはChatGPTでお送りしたやで
おい、聞けや。今のこの物価高、誰のせいだと思ってんだ?企業が強欲だから?戦争が起きたから?ちげぇよ。全部とは言わねぇが、根っこを辿りゃ一発でわかる。
リフレ派だ。あいつらだよ、笑顔で国民を経済実験のモルモットにした連中。お前らが「デフレは悪だ」「インフレになりゃ万事うまくいく」っつって、金ばら撒いて、円安をあおって、その結果がこのザマだよ。
まず、連中がやらかした最初のミス。デフレからの脱却を「物価の数字」だけで測った。
経済の健全性をGDP成長とか所得の分配状況とか、そういう多面的な視点で見ずに、「2%インフレ目標」だの「期待インフレ率」だの、経済モデルの教科書から引っ張った数式で現実をいじくり回した。
そんで出てきたのが異次元緩和。日銀が国債買いまくって、金ジャブジャブにして、「景気はよくなるはずです」って?
アホか、金ばら撒きゃ貨幣価値が下がるのは当然だ。しかも生産能力は増えてねぇ。その歪みが、今の生活苦に繋がってんだ。
次に円安。これもリフレ派のせいだ。彼らの言い分?「輸出が増えて景気が良くなる」。バーカ。それって日本がまだ80年代の輸出大国だと勘違いしてる老人脳の理屈だよ。
今の日本企業は海外に工場も利益も移してんだよ。円安になっても国内には雇用も投資も戻らねぇの。戻ってきたのは何か?
輸入コストの爆上がりだよ。食料品?ガソリン?光熱費?毎月の支出見てみろ。笑えねぇ。リフレ政策ってのは、外貨で払うモノが多い国で通貨安を推奨したらどうなるか、っていう悪い教科書だよ。
おまけに、日銀と政府が二人三脚でやってたのもタチが悪い。アベノミクスって名前で人気取りのパッケージ作って、「経済がよくなってる気がする」幻想を売った。
実際には、企業の内部留保は膨らんだけど、労働者の実質賃金は下がりっぱなし。
そりゃそうだろ。企業が得する仕組み作っといて、「トリクルダウンで庶民にもそのうち行き渡ります」って言ってたけど、待てど暮らせど何も降ってこねぇ。せいぜい降ってきたのは消費税増税と保険料アップくらいだ。
で、今どうなった?物価が上がっても、利上げもできねぇ。なぜなら、国の借金が膨らみすぎて、金利上げたら財政が破綻するから。
つまり、リフレ派は日本経済の自爆装置をセットして逃げたってわけよ。政策責任?誰も取らねぇ。
リフレ知識人はテレビ出て「外因も大きい」とか言って責任転嫁。国民だけが代償払ってんの。ふざけんなよ。
だから言うんだよ。今の物価高、完全にリフレ派のせいだってな。奴らの無責任なマネタリズム信仰が、庶民の生活を直撃してんだよ。