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2025-03-16

機動戦士ガンダムの見どころ

見終わったんでなんか見どころでも書いておこうかと思ったけど、結局メモ以上のものにはならなかった。

これを見て君もガンダムミームに詳しくなろう。

追記

ギデン→デギン修正

その他は後程都度修正

 

 

1話

ジークアクスのbeginning部分にそっくり。でも大きく違うところが存在する話

アムロバギーに乗ったハロの大きさに注目。

ここでザク撃破コロニーに穴が開き、テム・レイが飛び出して行け宇宙の彼方♪してしまう。

2話

シャアピンク色のえらいド派手なスーツでサイド7に潜入する。お陰でセイラに見つかる。

通常の三倍スピードで接近します!」

「当らなければどうということはない」

「な…なんということだ…あのモビルスーツ戦艦並みのビーム砲を持っているのか」

ガンダムの性能を当てにし過ぎる」

「軟弱者!」

 

スレンダー死亡

3話

「よくもこんなくたびれた船が現役でいられるものだな」

太陽を背にして攻撃しようって言うわけか」

モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを、教えてやる」

あとザクキック

「ええい、連邦軍モビルスーツは化け物か」

ガンタンク初出撃

にわか作りの連邦モビルスーツなど一撃で倒してみせるわ」

ガデム旧ザク?で出撃(作中は「ザク」としか呼ばれていない)

「うーん、どういうことなのだ…」

リュウさん、僕ホントにあの人を殴りたくなってきた」

 

「なんだい?それは?」

「僕が作ったのさ”ハロ”ってね」

 

宇宙に出たの…初めてなんですよ」

エリートでらっしゃったのね」

皮肉ですか?」

4話

ワッケイン登場。ホワイトベース塩対応の上に軍機違反ということでガンダム封印クルーたちは軍法会議にかけられるという。

民間人収容しておく余地はないな」

赤い彗星といえば名だたる戦士だ。彼がムサイとき軽巡洋艦で、このルナツーに挑むような馬鹿な真似はしない」

「敵を目の前にしても補足されぬとは、奇妙なものだな。科学戦も詰まるところまで来てしまえば、大昔の有視界戦闘に逆戻りというわけだ」

あなたの敵はジオン軍なんですか?私たちなんですか?」

アムロ二刀流で戦い、正面でシャアを抑えながら後ろから来たザクをしとめる。

「我々は学ぶべき人を次々と失っていく。寒い時代だとは思わんか?」

寒いのはお前の軍紀軍紀うるさい言動じゃい。

 

パオ艦長死亡

5話

ガンダムハンマー登場

「助けてくださいシャア少佐!」

ザクには大気圏突破する性能はない。だがクラウン無駄死にではないぞ」

で有名なあのシーンが出てくる。

股間から耐熱フィルム出して、これを纏って大気圏突入するガンダム

パパパ~パパ~の音楽とともに変なポーズガンダム発見されるところが見どころ

6話

シャアシャワーシーン登場。

10

「謀ったな!シャア!」で有名な回。ガルマ死す

11

サイド3ジオン公国首都ズムシティ登場。これがリアルロボットアニメにおける敵の本拠地だ。

ジャベリン初登場。ガウ攻撃空母の上に載って切り裂くのに大活躍

 

イセリナ死す

12

ジオン総帥によるガルマ追悼式からまり、「坊やだからさ」で終わる有名なあのシーン入り。

ついでに言うとシャアはクビになって酒場で飲んだくれている。これ以降シャアの出番はなくなる。再登場は26話まで待たなければいけない。

「例のシャアはどうしました?」

ふるさとにでも帰ったんだろ?なっ、ドズル」

「そう…」

白目アムロも登場。なんで白目になってるかは前回見といたほうがいいかも。

「このヘルメットおかしいですよ。苦しいんだ」

リュウホセイは「新米兵隊のよくかかる病気」にかかってるという。しかしそんな精神状態にもかかわらず無理やり出撃させるブライト

ザクとは違うのだよ。ザクとは」グフに乗ったランバ・ラルセリフですこれ。ずっとシャアかと思ってた。

「こいつ違うぞ、ザクなんかとは。装甲も、パワーも」

 

ジークアクスでも出た閃光弾みたいなのも登場

 

「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ、なぜだ!」

「坊やだからさ」

国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民ジオン諸君らの力を欲しているのだ。ジークジオン!」

カップうどんCMでも使われてる有名シーン。

「こ…これが敵…」

漫画版だとここのギレンの演説を聞いてアムロモニターをぶっ壊している。らしい

14話

飛翔装置を付けて飛び回るジオン兵に、ガンダムに大量に爆弾をつけられてアムロ一人で解除する羽目になる話。

変に腕のデカ作画崩壊ガンダムが見れる

15話

単体映画になったけど別に見なくていいククルス・ドアンの島

妙に縦長の作画崩壊ガンダムが見れる。

16話

塩回

「塩がなくなりますが、何とか手に入りませんか?」

「塩がないと戦力に影響するぞ」

「塩がないばっかりに、ホワイトベースにうろうろさせちまった…」

 

兄がジオンにいることを知ったセイラガンダム勝手に出撃する。

アムロガンキャノンを使うところが見どころ。

普段と違って殴る蹴るの暴力を見せる。ついでに倒したザクを引きずってホワイトベースに持って帰る。

「ほ、捕虜の扱いは、南極条約にのっとってくれるんだろうな?」

熱々おでんを食わしたりはしない。

 

19話

から顔出した簡単ガンダムが見れる。大分かっこよくランバラルを撃退したのにその後独房入りさせられて、

馬鹿アムロ…」と言われるアムロ

この時はなった「僕が、一番うまくガンダムを扱えるんだ」で有名

23

Gメカ登場

24

ドムじゃねーか!」で有名なあのシーン。

しか原作は割と笑えないシーンだったりする。

「俺を踏み台にしたぁ?!」のセリフも登場する。

そして、マッシュドム一刀両断するシーンで何故かガンダムの掌が消えてる。

実は死んだのはマッシュのみで、ガイアオルテガは敗走してる。

 

Gアーマー登場。

マチルダさん死亡。

「おふざけでない!」

「ふんっ、連邦モビルスーツ、噂ほどではないわ」

オルテガマッシュモビルスーツジェットストリームアタックをかけるぞ!」

「いけるぞ、もう一度ジェットストリームアタックだ」

「ああっ、俺を踏み台にしたぁ?!」

 

25話

水爆の起爆装置らしきもの切って爆発防ぐ回。実際そんなんで防げるのか?

しか南極条約違反すらあっさり破るマ・クベ大分ゲスい。

黒い三連星の残り二人が片付けられる。

連邦軍内のジオンスパイが捕まる。

「敵がこちらの都合を考えてくれるものか。ムダ弾を撃つなよ」

あなたにも事情があるとおっしゃりたいんでしょう?けれど違いますよ。あなた方みたいな人のおかげで、何十人となく無駄死にをしていった人がいるんです。分かりますか?あなたみたいな人のおかげで!」

「無論、核兵器を使わぬと約束した南極条約違反はするが、我々も負けたくないのでね」

「こ…こんな雑な分解図で、役に立つんですか?」

「考えてみろ、我々が送り届けた鉱物資源の量を。ジオンは後十年は戦える」

「後十年は戦える」ってここが元だったんですね。

 

27話

こんにちはお急ぎですか」のシーンが登場。

この女スパイ、ミハルホワイトベースを降りたカイ・シデン接触してホワイトベースに潜入することになる。っていうか。機密情報たからこのまま任務遂行しないと死刑か1年牢獄行きとか言われてたのはなんだったんだ?

冒頭Gファイター説明が登場する。Gファイター好きは見といたほうがいい。

28

ハルの末路。

ニャアンはこうならないことを祈るぜ。

29話

ズゴック登場。

あんずんぐりむっくりな機体だけど登場時にやたらかっこよく描かれてる。

 

マチルダさんの婚約者ウッディ大尉死亡

30話

セイラシャア接触。2話以来二度目

31

クワン登場

32話

デミトリー、ザクレロ登場。しかし搭乗時間はトクワンよりも少ない。

「こんなモビルアーマーの出来損ないなんぞ一撃で」

「早い、早いよ」

ストライクウィッチーズみたいな形態ガンダムも登場

 

ドレン死亡

33

サイド6登場。

検察官カムラン・ブルーム登場。

テム・レイも登場。しかし、どうやってサイド6にたどり着いたのかの説明とかは無し。1話で誰がガンダムに乗ってたのかすら知らなかったのに、なぜかアムロガンダムに乗ってることを知っている謎の多い男。

「こ…こんな古い物を…。父さん、酸素欠乏症にかかって…」

 

シャアめ笑いに来たのか?」

34話

「天気の予定表ぐらいくれりゃいいのに」

あのララァが登場。

「美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?

美しいものが…美しいものが嫌いな人がいるのかしら?」

なんで三回言ったの?

 

その後シャアもサイド6に入港。アムロシャアララァと一緒の車に乗っているのに出くわす。

この時までシャアアムロはお互いの顔を知らなかったらしい。

 

実況されるホワイトベースVSジオンの戦い。

「ええい、ホワイトベースはいい!ガンダムを映せ!ガンダムの戦いぶりを!」

「ええい、アムロめ。何をやっておるか」

地球連邦万歳だ!」

これ以降テム・レイは姿を現さなくなる。

35話

ワッケイン再登場。

連邦がソーラ・システムソロモンを大破させる。

 

「サイド6が生き延びてこられたのも、ジオンの都合による。その辺をよく考えるのだな」

36話

ビグ・ザム始動

ドズルはビグ・ザムに乗って登場。

磁界を発生させてビーム攻撃をはじいているさまが描かれるが、IフィールドのIの字も出てこない。

(ジークアクスでは人工ヴァン・アレン帯を発生させて粒子攻撃をはじいているという設定がある)

「ふっふっふ…。こうも簡単ソロモンが落ちるとはな…」

「このビグ・ザムは長距離ビームなぞ、どうということはない」

「あ…圧倒的だ」

「アハハハッ…見たかビグ・ザムが量産の暁は、連邦なぞあっという間にたたいてみせるわ」

 

「悲しいけどこれ戦争なのよね」

「下か。対空防御!」(足の爪飛ばし)

たかが一機のモビルスーツに、このビグ・ザムがやられるのか?」

「やられはせんぞ!やられはせんぞ、貴様ときに!やられはせん!

ジオン栄光、この俺のプライドやらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞ!」

 

ソロモンが…落ちたな」

 

スレッガー中尉死亡

37話

テキサスコロニーにて

ウラガン、あの壺をキシリア様に届けてくれよ!あれは、いい物だ!」

言葉を残してマ・クベ死亡

38話

セイラシャア三度目の再開

回想でデギン・ザビがダイクンを暗殺したため、その子供のキャスバルアルテイシア名前を変えて地球で育てさせたことがジンバ・ラルから語られる

 

「私はもう、お前の知っている兄さんではない」

マスクをしている訳が分かるか?私は過去を捨てたのだよ」

ララァ、私にも悲しいことはあるのだよ。聞かないでくれるか?」

 

ワッケイン死亡

39話

シャリア・ブル登場

恐ろしく雑に散る

みんな39話はとっくに見てるだろうから書くところはない。

40話

ヒトラーは敗北したのだぞ」

マグネットコーティング登場

シャアシャアシャア!の歌詞で有名な「シャアが来る」が流れる

 

大佐、どいてください。邪魔です!」

シャアいじめる悪い人だ!」

41話

ジオンのソーラ・レイシステムが準備完了

和平交渉に向かうデギン・ソド・ザビ

 

老いたな、父上。時、すでに遅いのだがな」

 

「私は、4歳頃のキャスバル坊やと遊んであげたことがるんだよ、お忘れか?」

「手の震えが止まりません」(1ミリも震えてない手)

このあたりのやり取りはジークアクスでやってたのか謎。

 

ようやくララァスーツが届く。

 

「なぜ?なぜなの?なぜあなたはこうも戦えるの?

あなたには守るべき人も、守るべきものもないというのに…」

「守るべきものがない?」

「私には見える。あなたの中には、家族ふるさともないというのに」

「だ、だからだって言うんだ」

「私は救ってくれた人のために戦っているわ」

「たった、それだけのために?」

 

「私を導いてくれララァ

 

アルテイシアか?」

 

海を背景にしたララァアムロの会話

「人はいつか時間さえ支配することができるさ」

「ああアムロ、時が見える」

無数に増える地球

キラキラ

2001年宇宙の旅っぽい演出

宇宙に浮かぶ浮島の泉で走る男女?

受精暗喩

の後エルメス爆発してララァ死亡

「と…取り返しのつかないこと…取り返しのつかないことをしてしまった」

 

ソーラ・レイの掃射に巻き込まれデギン死亡

42話

デギンの乗ったグレート・デギンを巻き込んで殺したギレンが今度はキシリアに殺される回

 

「この輝きこそ、われらジオン正義の証である。決定的打撃を受けた地球連邦いかほどの戦力が残っていようと、それはすでに形骸である

あえて言おう、カスであると」

「ふっふっふっふっふ…、圧倒的じゃないか、わが軍は」

 

シャアジオングに搭乗して出撃することになる

「80%?冗談じゃありません。現状でジオングの性能は100%出せます!」

「脚はついていない…」

あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」

 

サイコミュな…私に使えるか?」

大佐ニュータイプ能力は未知数です。保証できるわけありません」

「はっきり言う。気に入らんな」

「どうも」

 

「フッ冗談はよせ」

「意外と兄上も甘いようで」

「うっ」

指令室でビーム銃ぶっ放して大丈夫なんだろうか

43話

ジオングを撃墜するも頭部のみで逃げ出すシャア。ついでにガンダムの頭部を吹き飛ばす

「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ」

頭部以外にもカメラ付いてたのか…?モニターには普通に外の景色が映っている。

ジオングを追って内部に入ったアムロガンダムを降り、自動操縦かなんかでガンダムジオング頭部と相打ちさせる。

ここはなぜかラストシューティングとか呼ばれてるっぽい。

生身で戦うアムロシャア。止めに入るセイラ

 

ヘルメットがなければ、即死だった」

最終話のまじめなシーンにこんなセリフぶっこんで来るな。普通に笑ったわ

 

こっそり逃げ出そうとするキシリア

「私の脱出15分後にここを降伏させるがいい」

ビギニングでグラナダ最後まで残ってたのと行動が偉い違うな…

ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい」

逃げ出そうとして発艦したところをシャアに船外から打たれて死亡

 

  

以上

後半になるほど名言多かった気がする。

そもそもララァ出てきたあたりから大分巻いてきてる感ある。戦闘シーンもスピーディーになってたし。

2025-03-14

ギター自力ペアしたいと思う

フレットの減りでピッチが悪くなってたりビビリ発生してるG&Lのシンラインを直そうと思う

ステンレスジャンボフレットに変えるのと回路ちょっと直すくらいの予定なんだけどPUハムバッカからシングルに替えるかちょっと迷ってる

ちょっと安い2軍機ステンレスフレット換装試してみたらめんどくさすぎたから多分フレット打ち直しの時点で力尽きて後もうどうでもいいやになりそうだけど

P-90とか載せてみたらどんな感じの音なんだろうと少し気になってる

2024-08-28

中国領空侵犯に対する無敵の布陣

領空侵犯した軍機撃墜する→はてなー軍靴の足音が聞こえる!」

領空侵犯した軍機無視する→はてなー弱腰から中国に舐められる!」

これではてなーは状況がどちらに転んでも常に勝利を手にすることができる

2022-10-25

anond:20221025141838

このあたりは習おじの食事概念が見てとれます

"食事代は私が払った "習近平飲食への公金投入にブレーキ

習近平はどこで食事をしても、必ずお金を払うことを忘れない。 あるとき習近平正定西蔵コミューンブリーフィングに行き、食堂食事をした。 食事をする「テーブル」は、コミューンの庭にあるコンクリートタイルで、その下にレンガを数枚敷いたものだった。 椅子がないので、そこにしゃがんで、普通の水を飲みながら食べる。 食後、習は "私が払います "と言った。 当時は肉まん2個で8セントキャベツの炒め物で10セント、合計18セントだった。 食事代は習近平が全額負担してくれた。

2014年習近平は蘭香を再訪し、昼食に蘭香打包、開封小籠包、白米を食べ、カリフラワー乾物炒め、中原チャウダー羊肉の煮込み、キノコ入りローストビーフ、冬瓜と豚バラ肉スープという4品とスープを食べた。 食事が終わった後も、習近平は今まで通り食事代を支払った。

2014年習近平ランカーオを訪問した際の食事領収書は、当時の実勢レートと食事回数に応じて支払い、合計160元が満額となった。

習近平は友人を招いたとしても、迎賓館での夕食に招待することはほとんどなく、もし招待しても自腹を切るのが常であった。 たいていは、缶詰野菜などを買ってきては、事務所でその友人たちをもてなす。 週末であれば、友人とお酒を飲むこともあったようだ。 また、食堂に行って料理を2品注文することもあったが、その場合も必ず自腹を切っていた。

正定回天ファイル写真

正定委員会規則では、公金で客人を接待することは認められていない。 しかし、『正定新天地に立つ』が出版されてからは、記者がどんどんやってきて、食事問題顕在化してきた。 また、「確かにジャーナリストは "お客さん "だが、仕事をするために降りてきているのだ。 気軽に食事ができるようにするべきだ。"

習近平の言うことは一理あると誰もが感じた。 習近平国家主席は、さらに3つのおもてなしの指針を示した。1つ目は、礼儀正しく接すること。 2つ目は、無駄がないこと。 第三に、食事に同伴できるのは一人だけで、他の幹部スタッフには同伴できないことである。 当初、記者には一人分の餃子を食べてもらうことにした。 その後、正定で買った麺類麻婆豆腐バクラヴァなどの軽食に変わり、安くて美味しかった。

からの客人を伴って食事をする場合自分の分まで、客人の分と合わせて、すべて自分の懐から出して、いらないと思ってもダメです。 国民が払うべきでない金に対して、いつも「計算」していた。

当時、国内では前例がなく、正定で行われた仕事画期的ものだった。 習近平はまた、組織機関幹部が公金で飲食することを禁じ、単位宴会に招待することを禁止する規則を作った。

は、"Science "の略称で、"S "は "Science "を意味します。 1989年3月、彼は率先して「地方委員会行政院指導幹部の清廉さと自己規律に関する若干の規定」を制定し、その内容は12からなり、その中の一つに、草の根の人々はたくさん飲食してはならず、接待基準に従って食事運営し、必要な食費を支払うことを厳格に要求される、というものがあった。 この経済精神は、その後の習近平政権にも反映され、2013年には「飲食物の無駄遣いの抑制を呼びかけるネットユーザー」に対して、「党、政府、軍の各級機関人民組織国有企業、そして各級指導幹部は、先頭に立って公式接待制度を厳密に実施し、あらゆる経済措置を厳格に実行すべきだ」と書き込んでいます政府、各級政府機関軍機関、人民組織国有企業、各級指導幹部は、率先して公式接待制度を厳格に実施し、各種節約策を厳格に実行し、公的資金の浪費に断固として終止符を打たなければならない。

習近平の "メニュー "とは? 手料理に勝るものはない。 しかし、これらの料理には、習近平民衆に対する献身的姿勢、心からの素朴さ、そして清らかな決意が感じられます

出典:『正論』『新華社』『人民日報オンライン』などの習近平編集部/斯青(シーチン

https://news.sina.cn/gn/2019-08-06/detail-ihytcerm8718713.d.html

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2022-08-28

anond:20220828223456

その右派というのは、資本主義は支持するが、キリスト教を支持しない勢力ということだね

  

統一教会異端とは言われていたらしいが、特に抗議も注意喚起もしなかったキリスト教団体たちの思想は、仏教民は勝手に騙されてろということじゃないの?

薩摩組や長州組を買収して明治維新して儲けたり、大戦中には軍機を買って寄付するなど軍事政権を支持したりしたわけで

安全なところから火に油を注ぐ宗教なのかなあ、という印象もあるよね

  

良きサマリア人のたとえは、非信者でも困窮者は助けるべきだというのだが、非信者を困窮に陥れてはいけない、とは書いてない

2022-08-07

香港はもうダメだ、しか台湾がもし独立するならば? 犯罪者引渡条約遅れれば国際犯罪者の逃亡先ができる

台湾に元反共国民革命軍軍閥ありナチス指導過去あり、総統蔡英文英国留学

安倍台湾に資力を与え、米は装備を売り込んだ

煽るにしても台湾総統暗殺は不可、それなら安倍だと思っていたが、日本経済反中露ならず

すると米人政治家アジア上陸

次の事件台湾自演か整備不良の軍機墜落かもしれないが

中国はまだ演習してるのか

カリブ海では出来ないもんなあ

2022-03-19

台湾 意識調査「最も好きな国」 日本60%で過去最高

わしら日本人台湾過去最高に好んでいる

お互いに助け合って生きていける信頼できる国だから

台湾 意識調査「最も好きな国」 日本60%で過去最高

日本政府が台湾提供した新型コロナ用のワクチンを載せた日航機に深々と頭を下げた謝長廷代表=2021年6月4日、成田空港

台北矢板明夫】日本の対台湾窓口機関日本台湾交流協会は18日、台湾人を対象にした対日意識世論調査結果を公表し、「台湾を除いて最も好きな国」として日本を選んだ人が3年前の前回調査からポイント増の60%でトップとなり、過去最高を更新した。

昨年、台湾新型コロナウイルスワクチンが不足していたときに、日本ワクチン提供したことなどが寄与したとみられる。同2位は中国で5%。3位は米国で4%だった。

台湾が最も親しくすべき国」との質問でも、日本が46%で1位、米国は2位で24%、中国は3位で15%だった。前回調査では日本(37%)、中国(31%)、米国(15%)の順番だった。中国が頻繁に台湾防空識別圏(ADIZ)に軍機を進入させるなど軍事的圧力を強めてきたことや、米国台湾への支援関係強化を図ってきたことで米中の順位が逆転したとみられる。

一方、「台湾に最も影響を与えている国」は米国が58%で1位。前回1位だった中国は20ポイント減の25%で2位となり、日本は2ポイント減の13%で前回と同じく3位だった。

調査台湾民間調査機関委託され、1月5日から同20日にかけてインターネット電話で行われた。台湾に住む20歳から80歳までの1068人の男女を対象とした。

2021-09-04

anond:20210903155306

何もかも軍機秘密になるから

まともに研究している人は情報共有できず損をして

不正をやって私腹を肥やす人だけが利益を得るのが軍事研究

軍内にキャリアを持たない科学者トラブルが起きたらスケープゴート

チューリングみたいな大天才でも木っ端軍人出世のために暗殺される

2021-08-28

anond:20210828155626

すべて軍機秘密にして、黒塗り文章しか国民に公開しない防衛省自衛隊は、嘘で国民ミスリードし放題

今後も都合のいい背景事情を元自衛官とか関係者宣伝しまくるのだろうな

2021-06-03

エアプ取材記者を叩く資格ブクマカにあるとは思えないんだけど?

大坂なおみ一見からテニス記者がロクに試合も見ないで記者会見しているという問題が明るみになった件でブクマカ記者を嬉々として叩いているのが完全に理解できないんだが?

[B! スポーツ] 「大坂なおみさんのプレスカンファレンス拒否について思うこと」

試合を見ずにテニス選手インタビューをする行為」と「タイトルだけ見て本分も見ないでコメントを書く行為」は全く同じベクトルのものじゃないのか?

対象となるのがテニス試合ネット記事かというだけで、問題本質である「本題には全く興味ないが、とりあえずいっちょ噛みしておく」ということ自体はどちらも同じだろ。

1日に10試合を同時にインタビューする必要があるから個々の試合を見れないという記者事情も、1日に100記事にいっちょ噛みしてスターを集めたいのでタイトルだけで大喜利できそうならそれで済ませて次のホッテントリに向かうブクマカ基本的な生態と極めて類似している。

プロアマチュア立場が違う」という言い訳をここでするのなら、それはいよいよもって度し難い。

問題になっているのは「内容には興味がない。だが訳知り顔で話はしたい」という行為であって、それで金を貰っていようがなんだろうが全く関係がない。

しろ会社事情によって無理やりそういった振る舞いを強要させられている末端の記者には同情の余地があっても、自分自由意志100%に基づいてエアプ論客を乱発するはてなーには一切の弁解の余地がなく、悪質さにおいてはブクマカの方が一回り上と言っていいだろう。

なぜ、その立場からブクマカ質が記者会見を叩いているのか、私にはま~~~ったく理解が出来ない。

五十歩百歩は五十歩の側がいうから成立するのであって、1000歩逃げているやつがはるか後方に「や~~いビビりのゴミカス逃亡者~~軍機違反非国民~~」と叫んだところで、それはもうキチガイ戯言しかならないのではないのか?

2020-08-15

8月15日に記しておきたい怖い祖父の話

大正まれ祖父は、坊主頭メガネをかけ、こけた頬に冷たい眼差しを持ち、いつも気難しそうな顔をしていた。息子であるから聞く話でも、私は祖父に対して怖いというイメージしか抱いていない。第一印象も第二印象も、とにかく怖い。祖父を評する言葉はそれ以外に無い。もっとも、祖父は私が生まれる7年前に亡くなっている。だから、私が見る祖父はいつも仏壇の脇に飾られた白黒写真のみであり、その気難しそうな佇まいを見るたびに幼心にピシッとした気分になり、怖い爺さんだなぁと思うだけだった。私にとって祖父は、無機質な写真のみで完結していた。

対照的祖母はとても優しい人で、おっとりしたお婆ちゃんだった。私は末の孫だったこともあり、とにかく甘やかされていたので、特にそう思うことも多かった。祖父とは会ったこともないが、祖母とは長い時間を共にした。私は幼稚園に入る前、母が働いている間は朝から夕方まで祖母の家に預けられていたので、祖母とは二人きりの長い時間をゆったりまったり過ごしていた。かなり幼い頃の記憶だが、何故だかその日々のことは断片的によく覚えている。暴れん坊将軍と蒸し芋が大好きな未就園児だったので、祖母とは気が合い可愛がられた。

祖母は幼い頃の私にとって第二の母のような存在で、お話もたくさんしたけれど、既に亡くなっている祖父遺影インテリアのように飾らせているだけで、その人となりについては何一つ聞いたことがなかった。息子であるはずの父や叔父からも、祖父の話は聞いたことはほとんどない。思い出話も一つも聞いたことがない。祖父がどんな人かと聞いても「おっかねぇ(怖い)人だった」と返ってくるくらいだ。そんなこんなで、私が知る祖父像は極めて薄い。とても薄っぺらい。お前の爺さんだよと言われてもピンと来ることはなく、いつまで経っても白黒写真遺影の人でしかなかった。

そんな祖父遺影の脇には、立派な額に入れられた賞状が飾ってある。内容は、抑留生活を慰労し、銀杯を贈られたという内容で、すでに故人になっている祖父政府が贈ったものだ。戦後日本には57万人以上もの人々がシベリアへ連れて行かれており、祖父もその一人であった。『祖父戦争へ行き、シベリア抑留をされていた』たったそれだけの漠然とした事実が、私の中の祖父像を大きく占めていた。小さい頃から、「うちのじいさん、ロシアに連れてかれたんか」と単純に思っていた。どこからともなくの知識で、多くのシベリア抑留者がそうであるように「終戦時は満州にでもいて、捕まったんだろう。だが、どうにか生き延びて帰ってきた」と思っていた。

去年、祖母が97歳で亡くなった。50過ぎの時にヘビースモーカーが祟って肺癌で亡くなった祖父に反し、かなりの大往生である。そこで私は、葬式での親戚が口にした言葉で「祖母が嫁いだ翌日に、爺さんに赤紙が来た」と耳にした。おいおい、なんだそのタイミングは。ドラマかよ、と思った。そもそも祖父母はお見合い結婚だし、祖父戦後抑留され、長いこと家に帰って来なかったし、つまりそれが事実なら祖母は長々と見知らぬ姑と過ごしたことになる。しかも、ど田舎山中にある村で、家業農家という典型的な家だった。時代時代とはいえ、婆ちゃんは肩身の狭い思いをしていたんだろなぁと可哀想に思った。

その頃から興味が沸いていたんだと思う。

遺影の中で怖いオーラを放っているだけの、実態の無い祖父像について。

私はどこからともなく『兵籍簿』の存在を知り、取り寄せたいと決意して、去年の8月15日実家終戦番組を見ながら父に話を切り出して頼んだ。兵籍簿の取り寄せは三等親まで可能で、孫の私でも可能だが、故人の息子にあたる父が取り寄せた方が、必要書類が少なく済むからだ。父は戦争映画などを見るのが好きな人だし、その手のものに興味があるタイプなので、あっさりOKしてくれた。断られたらどうしようと思っていたので、聞いた時はタイミングを見極めドキドキだった。

兵籍簿の取り寄せは案外簡単だ。やり方は調べればネットに載っている。うちの祖父陸軍なので、県の恩給科に電話で問い合わせ、手続きを始めた。ちなみに、海軍だと厚生労働省になる。陸軍であれば『〇〇県 兵籍簿』あたりで調べれば、どこの県もやり方を導いてくれるだろう。発行に際して必要ものは、対象者が故人の場合申請者との繋がりがわかるための除籍謄本戸籍謄本といった、役所簡単に発行してもらえる書類。あとは申し込み用紙を書いて郵送する。コピー代などで数百円かかるが、あまりにも簡単なので、もっと早く取り寄せればよかったと思った。

まぁ、取り寄せた所で、どうせ祖父はちょろっと満州にいて、そのままシベリアに連れてかれていたんだろう。祖父は誰にも戦時の話をしなかったので、家族の誰しもがそう思っていた。語らずに亡くなったがために、語るまでもない軍歴だったのかと、我々は思い込んでいたのかもしれない。みんなが祖父戦争について知っていたのは、彼が『シベリア抑留されていた』たった一言事実のみであるのだから

待望の兵籍簿は一か月かからずに送られてきた。

当時の書類ということで、読み難く難解な旧字も多かったが、やはり同じ日本語なのでほとんどは解読可能だった。それもネットで調べられた。

読み解いてまず驚いたのが、祖父1940年から43年2月まで、きっちり軍生活をしており、一度は満期除隊をしていたということだ。その時は主に満州国境警備をしていたらしい。大きな作戦戦闘に関わることなく、晴れて日本へ戻っていたのだ。もしかしたら亡き祖母は知っていたかもしれないが、祖父は息子たちへ語らずに亡くなったので、満期除隊をしていたことなど誰も知らなかった。

次に驚いたのは1944年2月祖父除隊からほぼ一年後に再び徴兵されており、(祖母が嫁いですぐに赤紙が来たエピソードは日付けから事実だと裏付けられた、祖母マジでお疲れ様すぎる)今度は満州ではなく、北海道の先にある『千島列島』に行っていたことだった。私は先入観からてっきり、祖父満州終戦を迎えたと思っていたので、想像していた祖父人生はガラリと色を変えた。

千島列島……千島列島……たくさんの島が連なる北海道の向こう側……北方領土……。そうか、そこにいた人たちもシベリアへ連れて行かれたのか……。そりゃそうか。

千島列島といえば、日本降伏後にソ連が乗り込んできた占守島の戦いが有名だが、祖父は『新知島(シムシル島)』から途中で『得撫島ウルップ島)』に回され、その二度目の徴兵では約一年半の千鳥列島生活を送り、終戦を迎えていた。兵種はずっと砲兵終戦時は上等兵だった。祖父はヒョロ長い体を駆使し、轟音の轟く砲をぶっ放していたのだろうか。なんともたくましい。

お恥ずかしいことに、私は新知島のことも、得撫島のことも、「なんか名前は聞いたことあるなぁ〜」程度で何一つ知らなかった。千島列島ソ連が攻め入った経緯すらも、占守島の戦いの名前漠然としているだけで、よくわかっていなかった。

どんな所か調べたくなった。特に長くいたらしき得撫島について。当時の千島列島について。

祖父のいた部隊結果的には戦闘をしておらず、言わば活躍をしたわけでもないので、ほとんど資料がなくて見つけ出すのには苦労した。

得撫島はもとより、千島列島自然の宝庫であると同時、一年を通してほとんど霧に包まれ、風も強く、ましてや長い長い冬を有する極寒の地。白夜であり、夏の夜は極めて短い。夏でも長袖は欠かせない。ほぼ無人島。そんな場所で「はい今日から暮らしてね〜」となったら苦労していないわけがない。制空権を奪われていたので、空から米軍攻撃もあった。制海権も奪われており、艦砲射撃が降り注ぐ。戦時中その海域では民間人も含め、2-3万人の人が亡くなっている。祖父のすぐ後に続いて小樽港を出港した同郷の部隊は、魚雷を撃ち込まれ沈没。冬の海に投げ出され、当時は軍機密に隠され2000人以上が死んでいた。祖父もほんの僅かな順番が違っていたら死んでいた。私もこの世にいない。数奇な巡り合わせで今の私は生きている。

得撫島ラッコの島と呼ばれるほどラッコがいるらしい。オットセイもいるらしい。祖父は間違いなく野生のラッコを見ただろう。自然豊かな大地。現代人の私が見たこともない美しい景色を、祖父は計らずとも見ていた。不本意戦時下に望んでもない場所へ飛ばされてはいるが、愛くるしいラッコちゃんとの遭遇が顰めっ面の祖父の心を癒してくれていたことを願わずはいられない。

兵籍簿には、祖父召集や転属などの略歴が淡々と日付けと共に記されていた。必要最低限の事務的情報であるが、その一つ一つの行間にも目に見えぬ多大な苦労があったはずだ。

昭和20年

8月15日終戦

9月29日ソ連により武装解除

10月19日ソ連により得撫島出発

10月24日ソ連ポートワニー上陸以降土工作業従事

昭和23年

7月22日舞鶴上陸

古ぼけた紙は語っていた。戦争8月15日に終わっていなかった。南方の激戦地のように食糧に困る事はなく、敵と遭遇することも戦闘もしなかったとはいえ祖父戦後も長らく闘い続けていた。自分血縁である祖父が歩んだ具体的な数字を見せられ、これはリアルなことだったと肌身に伝わってきた。日本がしていた戦争と、祖父存在への深みが増した。

シベリアでの日々を、祖父の白黒写真の顔と合わせて想像してみた。マイナス40度の永久凍土で働く、ろくな装備もない日本兵たち。栄養失調。ひもじい。所々にシラミが沸く。病気流行る。ご飯は堅い黒パン。粗末なスープ戦争は終わったのに、周りがどんどん死んでいく。いつまで経っても日本に帰れない。故郷よりももっと寒い、極寒の異国の地。日本には結婚生活を1日しか送らなかった嫁が待っている。祖父は雪深い土地で生まれ育ったから、シベリアでも適応能力が多少なりともあったのだろうか。そう思うことが唯一の救いである。

祖父が何も語らずに亡くなったのは何故か。千島列島を盗られた背徳感か。過去抑留生活に蓋をしていたのか。赤化教育を受けたことによる偏見を隠すためか。南方の激戦地に比べたらと、自分の半生は話すまでもないことだと思っていたのか。祖父の心を知る事はできない。私は想像することしかできない。祖父日本に帰ったが、一切を語らずに亡くなった。故郷山村とは掛け離れた四季の彩りのない場所で、途方もない八年もの戦争と闘ったのに、一言も喋らずに亡くなってしまった。

ここでは政治的な話はしない。

兵籍簿を読むことによって、それまで漠然としていた祖父存在がぐんと近づいた。存在のものを実感した。祖父ちゃんと生きていた。過酷時代を生き抜いた。ドラマ映画主人公になるような経歴ではないが、私が一分で根を上げるような過酷環境に長々と身を投じていたのは明らかだ。じいさんすごい。マジでお疲れ様すぎる。生き抜いてくれてありがとう。じいさんが頑張ってくれたおかげで、私はこんな平和世界ツイ廃をしながら、ソシャゲに夢中になれて、推しに心血を注ぎ、それを通して素晴らしい友人と出会うことが出来た。夏にはクーラーの効いた部屋でアイスを食べられるし、冬には暖かい部屋でアイスを食べられる。平和は素晴らしい。色んな国の友達もいる。その中にはじいさんが憎んでいた国の人もいるかもしれない。私は紙切れ一枚で戦地へ送られることなく、空や海からの脅威を感じることもなく、当たり前の明日をのほほんと待ちながら好きなように生きている。これは素晴らしいことだ。そんな当たり前のことを、強く思った。

兵籍簿を取り寄せて良かった。兵籍簿はどこからともなく知った物だが、私はこれを読まなければ自分流れる血に関してとても大事なことを知らずに死んでいた。

仏間へ行き、再び祖父遺影を見上げた。祖父は相変わらず怖い顔をしている。けれど、もうそれだけではなくなっていた。その遺影漠然とした無機質なものではなく、凄惨時代を生き抜いた血が流れているのだ。仏間を見下ろす祖父は、計り知れない威厳を背負っていた。

2019-01-04

韓国レーダー照射問題韓国側の動画アップロードされたが

ざっとコメント欄を見ていると、日本人でまっとうに英語議論できている人が少ない気がしたなぁ。

そもそも差別的発言の嵐で、まっとうな議論につながるようなコメントが少なすぎるがそれは除外してね。

なおコメント欄には日本語ハングル英語が入り乱れるが私はハングル理解できない。

https://youtu.be/CGWO4Kdk5j0


よく目についた日本人英語コメントは「なんで韓国の旗が掲げられてないのか」「排他的経済水域でなぜ韓国籍船がいるのか」

という質問を投げて、「旗は映っている」「EEZも知らんのか」という打ち返しを受けており、あれまーという印象。

あと日本人からは天気の話も質問が多かったが、これはそもそも天候不順のニュアンス微妙なので、コミュニケーション齟齬議論にならず。


一方韓国の人のコメントの多くは、150メートルの高さで軍用機が飛んでいることが問題民間機であれば問題ないが軍用機がその距離で飛んでることが問題)だと。

軍用機との間隔に何か一定ルールがあるのかは知らないのでそれはなんともいえないし、そもそも150メートルが本当なのかも知らないが、

それであっても仮にも友軍機に対してロックオンすんなよ、って返しを日本援護派はするべきとこな気がする。

あとひとつ上の段落で書いたような点も本質ではないと思うし、特に英語でなんか見ていて有効打が出てねーなーという感想になりました。


この記事を書き始めた時は「グローバル化が進む中で、日本人議論プレゼンスを発揮できない実例」みたいな話につなげることを頭で想定していたが

そもそも日本語議論でも「議論する気がない」(=相手の主張を論理的理解しようとする気がない)人が大多数なので言語関係ねーな・・。

まあコメント欄でも日本人が何人か「おめーの英語なに言ってんのかわかんねーよ」と煽られてたし、英語での議論経験不足は否めないけど。


個人的にはこの件に関しては今のところ双方の言い分どちらも決め手に欠けるので追加情報がないとこのまま膠着だろう、という印象。

そして双方の国民感情悪化させるだけというまあなんとも旨味のない結果になってしまうのだろうか、と思うと日韓ともに得しない気がする。

ひとつ気づきがあったのは、自分が確度も不確かなネット上の記事の内容で、知らぬ間に印象を植え付けられていたこと。

韓国防衛省のこれまでの発表をどこかネット上のニュースで読んで主張がコロコロ変わる様は記憶していたのだけれど、

これを書くにあたりたとえば「悪天候なので全レーダを利用した」という内容を再度確かめたくてgooglenhk.co.jpサイト内で検索しても見当たらなかった気がする。見落とし?


いずれにせよ、一次情報にあたること。そして国際問題においては情報がある限り英語情報も目に入れること。

これをしっかりしていかないとなぁ、と自らを見直す結果になりました。見えていない世界は間違いなくあるはず。

とはいえ登場人物の多くがまあそもそも日本語でも「議論する気が(以下略

 
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