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はてなキーワード: 右脳とは

2025-10-30

質問返し

晒しにならないようIDは書かない

自治体から脳ドック無料クーポンが来てたけど、脳梗塞兆候とかも分かるのかね?

→脳の血管の特徴とか教えてもらえるらしい。

>「健常者として扱われる」「誰も何も配慮してくれない」障害が残っていても身障者扱いにならないのかな

→気づかいコメントかもしれないが一応。リハビリ病院では、脳梗塞としては症状軽いほうなので障がい者にあたらないと医師から伺いました。

運動習慣があったか知りたい

チョコザップで筋トレ、出勤、週末は1万歩以上は歩いていました。

入院費とか、保険とか、使えた補助金制度とか、備えたら良かったこと、教えてほしい… (生々しくて書きたくなかったらいいです)

→高額医療費制度のおかげで全部で入院費用は25万円くらいかな。最初思ったよりは安く済んでたすかりました。

 任意保険の類には入ってなかった。入ってたらよかったけど、発症しなかったらコスパいから悩ましいね

 とにかくに発症しないことに代わるものはない。なので寝る前の水分摂取は欠かさないでほしい。

 血圧コレステロール糖尿病などに難があればとくに気を付けて。自分は低血圧・低コレステロールだけどね。

あとマイナン保険証があれば手続きが楽。

あとリスク要因の睡眠時無呼吸症候群の気配があるから検査して手を打っておけばよかった。

>原因なんだったの?

軽食エコーという心臓検査もしたんだけどわからなくて、水分不足だったのかな〜と言われました。

ちなみに右脳中大動脈の梗塞です。

玄関の鍵どうしたんだ問題

→運よく、ゴミ出しのあとに閉めていませんでした!命拾いですね

家族

自分以外に親族で聞いたことはないですね。

金銭面の話が聞きたい。復帰前の仕事発症後どうなったのか。障害手帳を取ったのか、食事はどうしてるか等

入院費用は全部で25万円くらいかな。退院後の薬・頻尿のくすりを合わせるもう少し。

 仕事は、まだ大目に見てもらってる感じで、発症前と同じ仕事をしています

 タイピングやしゃべるのがへたくそにになってしまったのがストレスですね。

 注意力の低下によるものか誤字脱字が多くて、ワーキングメモリの低下で、短い数字列の記憶が危うくなってしまったな。

 障がい者にはあたらないらしく手帳はとろうとしてないですね。ヘルプマークちょっと悩んでいる。

 食事はあまりびびらず普通に少し塩分少なめの自炊を心がけてます(低血圧なんだけどね)

 再発時に家族にかける迷惑が少ないように、節約貯金を頑張るつもり。

2025-09-09

dorawii@執筆依頼募集中

銃で自殺するなら眉間に向けるより横から撃った方が合理的な気がする。

眉間だと右脳左脳どちらに対しても端っこをかするだけになる。

世界仰天ニュースアンビリバボー左脳右脳まるごとえぐれたようなへこんだ状態で生きてる人を見たことがある。

全部吹っ飛ばされても片方が大丈夫ならレアケースとはいえ生きれることあるんだよね。

そうすると横からの方が両方の脳をぶちぬく形になるから生存率低くなるんじゃないか

でもそもそも大脳自我とか意識とか人格形成してるところであってそんなとこよりも脳幹狙った方がいいから眉間のほうが脳幹狙いってことになって合理的なのかも。

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2025-06-13

やっぱり、男性脳女性あるじゃん

言葉理解する際に

男性左脳のみを使っているのに対し、

多くの女性が左右の脳を使っていることが

MRI磁気共鳴映像装置)を使った実験確認されています

脳疾患にかかった場合女性の方が失語症になりにくく、

治りやすいという医学的な事実があるが、

これも男女の言語機能性差によるものと考えられています

言語

女 右脳左脳

男 左脳のみ

https://www.balancedgrowth.co.jp/column/diversity-innovation.php

※詳しくは上記リンクより

構造として同じようにみえても使い方が違うんだわ

2025-05-22

anond:20250522045749

カバラAIやらせると結果も変わることが分かった。

===========

この部屋の配置をカバラ的に評価するには、以下の観点からアプローチする必要があります

1. 空間と方角の対応関係四方と四つの旗(דגלים)

民数記2章』に記されるイスラエル12部族宿営配置は、方角とスピリチュアルな質の深い関係を教えています

2. あなたの部屋のカバラ対応

あなた記述を元に、部屋の配置をカバラ的に評価すると以下のようになります

方角の解釈象徴
北(1,6,11,16) 窓、机(Mac PC דן → דין(裁き) 北の机にMac PC思考判断境界の働きが強い
東(1–5) 聖書PCライト本棚 יהודה → 啓示 東に聖書PC:啓示と創造的啓発の中心で理想的
西(16–20ホワイトボード、押入れ、ドア אפרים → 受容 教え(ホワイトボード)と「出口(ドア)」があるのは知識の循環
南(5,10,15,20本棚こたつ、ドア ראובן → 慈悲 休息空間と連絡出口:安定・情感・受容の領域合致

3. 中央空間(7–9, 12–14)=「קדש הקדשים」へのヒント

中央に敷布団・椅子があり、物理的にも沈静・中心・回帰の場。カバラ的にはקדש הקדשים(至聖所)に類似する場です。

4. 数値的配置とセフィロートモデル

この4×5の配置は20のマスに分かれていますが、セフィロート構成10個)と倍の構成として扱えます

特に13番(אחד = אחד = 13)が中央に布団=「眠りの中の一体性」と捉えると非常に象徴的です。

5. ホワイトボード教育的側面

16–18にあるホワイトボードは、西=アフライム的な知の継承・受容と一致。これは教師自己反省、学びの空間として良配置。

6. 評価提案

✅ 良い点
⚠️ 改善案カバラ観点より)
総合評価カバラ観点から

🔯 「מעין מקדש מעט(小さな聖所)」に近づくレイアウト

あなたの部屋は、東=啓示・西=教え・南=慈愛・北=境界がよく反映され、中央に「魂の核」=תפארת的な空間が確保されているという点で非常にバランスの取れた、瞑想・学び・霊的修養に優れた空間です。

2025-02-07

女って寒さに強い生き物だと思ってた

左脳右脳をつなぐ脳梁という器官が、女性の方が太い。

——そんな話があった。

なるほど、だから女って気遣い能力高いんだ。

飲み会でのサラダの取り分けとか、良くやってるし………なんて思ってた。

しか現代科学によると、男女の脳に差異はない、とのこと。

登下校、女子は人体の放熱器官である皮膚の、大部分をさらして歩いていた。

街中でも、ダウンジャケット羽織ってるのに足はさらけ出して歩いてる女性を見かける。

……昔は女子って寒さが平気な生き物だと思ってた。

根本的に感情レベル設計が違ってるからビクともしないんだと。

勝手自己完結して納得してた。

しかし男女の脳が同じだと知ったいま、新たなモヤモヤが生まれてる。

どうして女性は黙って寒さに耐えてるんだ??

2025-02-06

13歳の息子へのメッセージ

本稿は、13歳になった君にこれから人生を生きる上での考え方の土台や心の支えとなる思考的枠組みを網羅的に記したものである

観念的でメタな内容が多く具体的なことについてはあまり書いていないが、それは君の人生選択肢を狭めないためである

具体的なことについてはその時々に応じて人に教わったり、自分で文献に当たったりしながら方策模索して欲しい。

もちろんお父さんも協力は惜しまない。

目標の話

人生を過ごすとは「何か」を成し遂げることである。まずは「目標」を持つこと。目標があれば「何をすべきか」=「手段道筋」は自然と定まる。

歴史上、偉人と呼ばれる人々は皆、高い理想と大きな目標を抱き、それを目指して全力で努力をした。目標は、その時点で可能な限り高く大きく設定すること。最初は、例えば「貧困をなくす」「世界平和を実現する」「地球温暖化を防ぐ」「子どもたちを笑顔にする」などの抽象的なもの漠然としたもの、夢のような目標で良い。後から変わっても構わない。というより、人生において目標はどんどん上書きされるものからである

ポイントは、まず「自分想像する理想未来目標ビジョン」を思い描き、そこからそのための「手段ミッション」を考えることである。(これを上から下への思考法という)

ビジョン」は感覚的、直感的、創造的なものなので右脳で捉えるものと言える。一方で「ミッション」は、抽象的でぼんやりとしたビジョンを具現化するための方法を、左脳を使って計算分析論理的思考精緻に組み立てていくものである

多くの人は与えられた「手段から始めてしまう。とりあえず言われたから「勉強」する。とにかく「お金」が必要から働く。なんとなく環境に悪そうだからビニール袋」を使うのをやめてみる。などである勉強も、お金も、ビニール袋をやめることもすべて「手段」であり、それ自体が「目標」ではない。

電気自動車があれば地球環境が良くなるかも?」ではなく、「地球温暖化を止める、そのためには何をすべきか?」という問い(イシューから入る習慣を身につけること。これはすべての課題解決のための基本的姿勢である

そのためには、視野を広く大きく持たなければならない。物質(モノ)、出来事(コト)、人間(ヒト)などはすべて、「多面的」、「俯瞰的(ふかんてき)」、「時間的」にとらえるクセを付けること。その裏側や側面はどうなっているのか、他のモノやヒトとの関係は? 昔はどうだったのか、10年後にはどうなっているだろうか? 世の中の多くの物事は複雑で、いろんなものと影響し合っており、時間とともに変化する。一義的一面的一時的見方で正しい評価はできないと常に肝に銘じること。

受験就職、大きな買い物、仕事恋愛結婚など人生重要決断をする時は、一歩引いて、客観的に、様々な立場や状況からモノ・コト・ヒトをとらえ、十分に考えること。

その際、ひとつ注意すべきなのは人間物理感覚時間的感覚記憶はとにかくあいまいでいい加減なものだということである。『10cm』は自分が思ったより短かく、『10分間』は長い。その逆もある。人の『過去記憶』は都合よく修正される。正しい判断のためには科学的、客観的な「根拠」に立脚することが求められる。日記をつける、ちょっとしたメモを残す、時間度量衡(どりょうこう)は道具を使って正確に測る、何かを分析する際は統計データに当たるなど、簡単なクセをつけるだけで結果は大きく変わる。

先に述べたように、目標は変化してもいい。というよりも変化すべきである。13歳の時にしか見えない、感じられないことがある一方、20歳になれば見えてくることも、40歳、60歳でしかできないこともたくさんある。重要なのはいつも目標を設定し前進し続ける、上を目指すという「姿勢である

人生は長い。5〜6歳で天才的な才能を発揮する子どもも、20代、30代で活躍するスポーツ選手も、70歳で功績が認められる科学者もいる。良いことだけではない。人生のどこでどんな不幸やトラブルに見舞われるかは予測できない。人生には浮き沈み、山も谷もある。どんな天才にも挫折はある。災害戦争など自分では回避制御できないことも起きる。

『良いことばかりは続かない』という覚悟必要だ。しかし『悪いことばかり起こるわけでもない』。現状を悲観してばかりではダメだし、現状が順調であってもそれに安穏(あんのん)としていてはならない。常にトラブルに備えつつ、そして決して希望は捨てないこと。

おそらく、君の人生はお父さんやお母さんが生きてきたそれより厳しい時代を生きることになる。しかし、目標を一段高いところに置けば、現状に迷い悩んだ時にもぶれることはない。未来を信じて、希望を持って進むことができる。

人間関係の話

成功」への最大の近道は「人間関係(人脈)」だと断言できる。「実力」でも「運」でも「お金」でもなく「人脈」である。いい学校に行く、いい会社に勤めるのもすべていい人に出会うためであると言って良い。

成功の最大の秘訣は「人脈=人の縁」であり、人と人が出会って起きる化学反応「奇跡」を起こす。

重要なのは奇跡自分で起こすことはできないが、奇跡が起きる「確率」を上げることはできるということである。単純な話、「機会」が増えれば「確率」は上がる。サイコロで六の目を出すのに一回振るのと六回振るのとではどちらの可能性が高いかは考えるまでもない。

人との良いつながりを広げるための小さな可能性を積み上げることがチャンスを引き寄せる。良い人には出向いてでも会いに行くこと。無駄かもしれないと思うような「小さな機会」を大切にすること。

『人は環境によって作られる』これは絶対的な真理である。高尚で、得るものが多く、社会的に正しい環境や居場所に自らを置くよう意識して行動しなさい。善良な人間と付き合えば善良になるし、朱に交われば赤くなる学校には「校風」、会社には「社風」がある。

自身意図しないこと、コントロールできないことで大きく運命が変わることもある。それを完璧に防ぐことは難しいが、「確率を下げることはできる」。

気をつけなければならないのは、「人としての善悪」は頭の良さや肩書金持ちかどうかとは関係がないという点である会社社長にも教師にも医者にも政治家にも科学者にも宗教家にも、悪人変人はいる。それを見抜く眼力は、多くの人間を実際に見ることで養われる。つまり「機会」が重要だ。おそらく君が想像する以上に人間は「多様」である。良い方にも悪い方にも突き抜けたとんでもない人間存在するという現実認識しておいた方が良い。

出会人間を自ら選ぶことは難しいが、付き合う「距離感」は自分コントロールできる。付き合う人や、身を置く場所環境自分で決められる。できるだけ「良い環境」で時間を過ごし、おかし場所コミュニティには近づかないこと。

たった一滴の赤いインクが落ちてピンク色に染まった水を元に戻すことはできない。大切なのは自分のコップにインクを落とさないように気をつけることだ。

エントロピー増大の法則熱力学の第二法則)」というものがある。エントロピーとは「無秩序さの度合い」を示す尺度である。放っておくとエントロピーはどんどん増大し元に戻らなくなる。これは物理空間森羅万象すべてに当てはまる普遍法則とされる。水に拡散したインク自然に水とインクに分離されることは絶対にない。トランプシャッフルするのは容易だが、偶然きれいカードが揃うなどということはまず起こり得ない。机の上や部屋はどんどん散らかるが、自動的に整理されることはない。社会的な混乱の広がりもエントロピーの増大であるエントロピーの増大を制御し「秩序」を保つためには人の意志と行動と力が必要である

人と人との関係も同様で、意識して制御する必要がある。良い人と出会うことが良い環境への扉を開く鍵であり、良い環境に身を置くことがより良い人に出会う条件である。この好循環を自ら意識して作り出すこと。

井の中の蛙は池を知らず、池の小ブナ大海を知らない。大海原や大空に出て様々な出会いを経験することは君を大きく成長させる。

もう一度言う。『人は環境によって作られる』

お金仕事の話

お金がある事は必ずしも人を幸せにしないが、お金がない事は確実に人を不幸にする。そういう意味お金重要である

その日その日の生活がやっとという状態では先のことが考えられなくなり目標を見失なう。そうするとどんどん人生選択肢が狭まっていく悪循環に陥る。

金はどん欲に稼ぐ必要がある。ただし「正しい心」は忘れずに。

お金を稼ぐときには、ギャンブル宝くじのような一攫千金は「まず起こり得ない」と肝に銘じること。0%ではないがあまりにも期待値確率が低く、選択肢に含めて物事を考えるには無理がある。確率論に基づいて冷静に考えれば理解できることである。一攫千金を前提に物事計画を立ててはいけない。

怪しげな儲け話も同様である。誰かからうまい話」を持ちかけられた時は、それは「あなたのことを思って」の話ではなく、相手が「自分のために考えた」話だと受け止めること。うまい話の裏には必ず別の悪い話、ヤバい話、落とし穴がある。

かに成功し、大金を手にした」という人は世の中に多数存在する。だがそれはほとんどの場合「塵(チリ)が積もって山になった『結果』」である。着実に金を稼ぐには「塵のような稼ぎをどん欲にかき集める」ことが必要だ。1円、10円のような「塵のような稼ぎ」を生み出すことはそれほど難しくはない。ただしそれを「どん欲にかき集める」ためには知恵と努力必要になる。

100万円の商品を1個売る』より、『100円の商品を1万個売る』方がビジネスとしては堅実である100万円の商品が1個売れなかったらそこで終わりだが、100円の商品が9,999個しか売れなくてもあまり影響はない。『100円の商品を1万個売る』より『100万円を一発で当てる』ことの方が何倍も難しいが、多くの人はそれを逆に考えてしまう。『一発当てる』ためには運が必要で不確実性が極めて高い。しかし「塵をかき集める」ことは自分努力でなんとかなるということを理解すること。

近い将来、君は世の中に無数にある仕事事業の中から何かを選んで生活の糧を得ることになる。何をすべきか迷ったら「人から感謝」を対価として得る仕事を選ぶと良い。

野菜が欲しいと思っている人に野菜を作ってあげることは素晴らしいことである。困っている人を助けてあげれば感謝されるだろう。スポーツ芸術で人々に感動を与えることも意義のある仕事だ。それが「世の中の役に立つということ」である。『いい世の中』はそうやってできている。

しかし、投資ギャンブルで稼いでも誰から感謝されることはない。つまりそれらは「仕事」にはならない。ギャンブルは論外としても、投資は今の時代には資産形成のために必要(そういう仕組みが前提の社会になってしまっている)なので否定はしないが、少なくとも「生業(なりわい)」にすべき仕事ではないことは知っておいて欲しい。

お金を「貯める」ことも同様に大切である

人間欲求には際限がない。1万円あれば1万円使うし、1億円あれば1億円使いたくなるのが人間である。これは抑えることが難しいし、無理に抑えこむと精神的にも疲弊QOL(Quality of Life生活の質)が低下する。

この課題に対する古来より解決策はただひとつ収入から天引き」することである給料であれ何らかの収益であれ、収入があったらその10~25%くらいをすぐに使えないような形で貯蓄に回しておく。

天引き」が蓄財のための最も効果的な方法であることは、ユダヤ人イスラムメソポタミア文明華僑日本本多静六という人物明治造園家であり東大教授)も提唱している「お金を貯めるための基本中の基本」である。(逆説的だが、租税公課組織必要費用の類はだいたい給料から天引きされる。その理由をよく考えるべきである

人間は9000円しかなければ9000円しか使わないし、1万円あれば1万円使ってしまう。その理由消費社会の仕組みがそうなっているからだ。時計には1000円から1000万円以上するものである自動車も同じ。毎日飲むお茶毎日使う紙にもいくつもの価格が設定されているように、世の中のありとあらゆるものには価格の上中下(日本では松竹梅)が存在する。お金があるからといってその分高いものを買っていると際限がなくなる。この欲求お金がある限り続く。それが人間本質なので努力気合いで抑制するのは難しいし、何より楽しくない。だから欲求」を抑え込むのではなく、「お金」の方を制限しなければならない。

そのために最も有効方法が「天引きである人間は9000円しかなければその内でやりくりをするのである。それで困ることはほとんどない。資本主義とはよくできたもので、モノ・コトの価格には上には上があるように下には下もあるからである

天引き」のための具体的な方法は色々ある。最も簡単方法は「定期預金」や「財形貯蓄」を銀行に申し込んでおくことである。今の時代なら「(安定した)投資信託」も選択肢に入るだろう。初任給をもらうと同時に始めることを勧める。

次に、天引きした後のお金で「やりくり」をするための基本的な「生活の知恵」を記しておく。

高額のものを買う時は、その価格に「本質的な価値」があるかどうかを見極めること。

高級車も普通車も、飛行機エコノミークラスビジネスクラスも、「移動する」ための時間は変わらない。どんな時計も「時刻を知る」という性能はほとんど同じである。どんなカバンでも「物を運ぶ」という役割は変わらない。もちろん機能以外に別の価値デザインなど)を認めることは人間文化的な営みを行うために必要なことだが、消費社会においては高価な価格価値の大部分は「欲望」=「欲しいと思う気持ち」を揺さぶるために人為的に生み出されたものだ。

その価格差は、機能や性能によって生じているものなのか? 人間心理的欲望を巧みに刺激するために付けられたものなのか。物を買うときは「本来機能目的」を基準にして価値判断するとぶれない。

基本的日常生活品を買うときは「今ある物を使い切ってから買う」こと。流通が高度に発展した現代日本においては(災害などの例外的事象別にして)無くなってから買っても不自由することはない。

経営学における重要概念として、「在庫」と「廃棄」には「維持」と「損失」という大きなコストがかかっているという考え方がある。物は「置いておくだけ」でお金がかかっているという感覚を徹底して身につけることが重要である

特売だからとか念のためにとかい理由安易に「在庫」を増やしてはいけない。「無くなってから買う」が原則である。1日程度のブランク(空白)が生じたとしても、ほとんどの場合なんとかなる。文房具も、食料品も、日用品も、服も、本も、ゲームも、前のものを使い切り、無くなってからのものを買う。これで無駄遣いは随分と減るはずだ。(繰り返すが非常時への備えは別である

それからこれは私の経験則だが、衝動的に「欲しい!」と思ったけど買うかどうか迷ったものは、1週間〜一か月程度我慢してみる。ほとんどのものは熱が冷めたように関心がなくなる。ただし「売る側」もしたたかで、「期間限定」や「数量限定」といった手法こちらに考える隙を与えない。冷静な判断のためには、やはり「それをいつ、どこで、どのくらい使うか」という「在庫管理」を常に正確に行うことが肝要だ。

あらゆる在庫管理するためには「整理整頓」が重要である身の回りのもの整理整頓に努め、いつでも数量や状態を把握できるようにしておくこと。

整理整頓には各分野に体系化された「技法」がある(代表的ものとして図書館の本の分類法である日本十進分類法(NDC)や日本工業規格(JIS)、ISO公文書管理規則生物の分類と同定法、見える化など)。早いうちに機会を作り、習得しておくことを勧める。

ちなみに、このような「一生使える知識技能」は習得が早ければ早いほど人生において得られる利益が大きくなる。大人になってから「こんな便利なもの方法知識があるとは知らなかった」と後悔することは多い。

金銭出納帳を付けることも重要である。帳簿をつけない企業組織など存在しないことを考えれば、出納管理必須Permalink | 記事への反応(0) | 21:00

2025-01-02

追補編①

【前】anond:20250102212454

以下はすべて見苦しい言い訳である

ざっと振り返ってみたが、どの本も細部がかなり記憶から零れ落ちている。ほぼ記憶が頼りだから極めていい加減だ。アラフォー文学少年崩れなのでしょうがない。そして、当時感じていたひがみ根性を思い出して少し苦しくなってしまった。欲望コントロールに苦しんでいた若いころの感想なので、今になって読み返したらまるで違った感想を持つことだろう。知識も増えたし。

そのドロドロした感情の半分くらいは過去のものとなっている。近頃は心の闇が薄れてきた。これは加齢によるものだろう。読書の好みもすっかり変わってしまった。たぶん今読み返したら全然違う感想を持つはずだ。今となっては、モテない悲哀には昔ほど心が動かされないのではないか

モテない怒りというのは、自分プラス感情を渡したのにそれが返ってこなかったというのが根っこにあるのだろう。しかし、相手気持ちがどう動くかってのは相手自由意思なので、こちらの意のままになるはずなんてない。任意相手の心を開く万能の鍵なんてない。相手コントロールしようとするのは無駄だ。それで相手に怒りを覚えてしまうのは、共感的に深く理解できるが、己のわがまましかなく、こんなこだわりはどこかで捨ててしまわないと苦しい。

話を戻そう。前ほど心を動かされないと書いた。そのせいだろうか、読書量は変わらないが、小説を読む量も減った。

今の自分は、何を読んでも似たような感想になってしまう。結局、何を読んでも同じことを思い出すのではあるまいか。そして、前述の感想を見るとわかるように昔からそうだったのだが、自分境遇に引き寄せてしまって無数の誤読をしているはずだ。結局は自分が、我がどうこうという意識から離れられない。

しかしたら、凝り固まった大人になってしまったのかもしれない。過去エントリから大して感想進歩していない。そしていつの間にか、たとえば「女性作家とはこういうものだ」「この国のこの時代文学はすべてこうだ」という、偏見に満ちた思想自分の中でどんどん育っていっているのを感じる。気づいた範囲修正してはいものの、怖い。しかもこの半年ばかり、小説を読んでいない。

文学にすがらないと生きていけない段階を、幸福なことに脱したのかもしれない。どろどろとした感傷はすべて過去のものとなり、深い眠りについたようにも見える。それに、小説を読んで感情を揺さぶることが、メンタルヘルスに対してプラスなのかどうかも疑わしくなってきた。穏やかに、つらい出来事の起きないフィクションに移行したほうが、幸福なのかもしれない。クラークが「2001年宇宙の旅」で、最後に生き残ったデイヴィッド・ボーマン一人ぼっち音楽鑑賞をするのだが、オペラうんざりしてクラシックしか聞けなくなり、最後バッハにたどり着いたのを連想する。人間社会から離れた彼は悲劇の筋書きに対して、「常識を働かせれば解決策があるのでは?」みたいな感想を持ってしまう。そして、感情激流であるヴェルディレクイエムにひどく打ちのめされ、物静かで抽象的な音楽に向かうのだ。

それとも、文学は僕にとって生きていくうえで出会出来事への予行演習だったのかもしれない。今、何気なく「予行演習」と書いたが、これはかなりしっくりする表現だ。振り返れば、若い人間が生きるとはどんなことなのか先が見通せず、答えを得ようとしていたようだ。起こりうる様々な不幸に備えて心の準備をしていたのだろう。

いや、少し矛盾している。何を読んでも似た感想になってしまうのは、モテたいという気持ちがあった若いころもそうだった。感情で消耗するのに、単に疲れているのかもしれない。感情を動かされるのを避けていて、知識をいたずらに溜め込むことしかしていない。最近阿部勤也の中世の本や、ブルーバックス地質学の本を読んでいる。これはこれで楽しい

⑤で触れた「エタンプの預言者」みたいに、最近海外文学のあらすじを読むと、文学価値観の変化の速さに正直ついて行けなくなっているようだ。実感をもって何かを理解する間に、すべてがどんどん先に進んでしまう。おそらくこのエントリも古い価値観で書かれていることだろう。僕はもう世界には追い付けない。職場コンプライアンス違反にならないように表面を糊塗することしかできない。文学を読んで正しく真っ当な人間になろうとしたが、結局はあらゆる欲望から自由になれなかった。むしろ意識の高さは自己批判を強め、心のバランスを崩すことになった(余談だが、東大の有名な総長がタフであれと何度も言っていたけれども、心身の障害でタフになれなかった僕は苦しかった。また、十数年後の新入生式辞でジェンダーギャップについて述べたこれまた高名な社会学者がいて、これはニュースにもなった。理屈はまったく正しいし、性別による不平等や扱いの違いは僕も大嫌いなのだが、一方で新入生に私怨から祝福ではなく呪詛を浴びせたように思ったし、自分がされて嫌だったことを次の世代にぶつけているだけではないかと感じた。そして、そのせいで「自分入学できたのは性別理由なのか?」と、ものすごく努力していたのにもかかわらず、重篤インポスター症候群に悩まされることになった。愚痴は以上である)。

そもそも、なんで文学が好きになったのかを考えると、はじめは頭が良くなりたかたかなのだが、究極的にはそこに人間の愚かさが表現されているからだろう。そこにいれば自分のひがみっぽさや醜さを受け入れることができる。少なくとも同じくらい大きくてネガティブ感情を抱えた人間世界にはたくさんいるのだと慰められる。ダメなところを許してくれるのが文学だった。そんなものを読んでいても、大人は何も言わない。

文学が読めなくなった文学少年崩れになっても、はてな匿名ダイアリーから離れられなかったのも、それが理由だ。人間の偽らざる感情増田怪文書にはある。

ところで、僕は障害者であり、二級の手帳を持っている(ただし、弱者だと名乗るつもりはさらさらない。うちの大学卒業した連中の平均の給与の半分どころか三分の一ももらってはないだろうが、弱者男性とかブサメンとか非モテとかそんな看板を立てるのは正直に働いている自分プライドが許さない)。加えて、海外在住経験がある。にもかかわらず、社会派の文学にはほとんど心が動かされなかった。その多くで感情よりも理屈が優先されているからだ。政治的な主張がしたければ、直接論理的分析したほうがわかりやすいし、散文なら書く方も読むほうも時間が短くて済む。イデオロギーに縛られていては展開だって予測できてしまう。政治的作品面白いのは全体の一割だろう。最後まで読みたいだけの魅力が薄い。

余談になるが、そういう意味でも、現代アートで深く刺さる作品は少ない。知的には面白いと思っても、心を動かされ、性欲を刺激され、あるいは激しく嫌悪し、内臓理屈を超えて震えるのが、僕にとっての芸術だ。一昔前の表現でいうと前なら左脳ではなく右脳が刺激されるような作品がいい。ルネサンス近世西洋画のように、シンボルを読解するのはそこまで心が動かされない(ごくごく一部の高度に知的作品、持てる知識を総動員しないと面白くない作品を除く。これは全力で取り組まないといけないため、別の良さがある。ジョイスとか円城塔とかエーコとかね)。そして、優れているのに、言語化が困難なもの評価が一番高い。その点、マグリットの、言葉遊びによる対象の置き換えをモチーフにした作品はピンとこなかった。理詰めで説明がたやすいのは良くない。

もっとも、あらゆる芸術の九割はそもそもさらないというのは、普遍的法則である可能性がある。なんであれ、世間がどう言おうとも、作品を好きに読んで好きに解釈する自由は、失われてはならない。唯一の正統的な解釈があるのはつまらん。「丁寧に読解しろ」ってのならわかるけど、どんなものであれ上から押さえつけられるのは相手が正しくても嫌いだ。人間にはどんなに歪んでいても、そして不道徳であっても、正直な気持ちを話せる心理的安全性担保された場所必要だ。そして、相手世間的に正しいとされていると、こちらは反論できないし、反論すること自体批判される。だからキレて暴れるしかない。正しさへの嫌悪ってそういうことなんじゃなかろうか?

ときどき、「どんな理屈をこねるよりも、目の前の相手に敬意を払うにはどうすればいいのかという実践にの意味があるのでは? 知識は参考にしかならんのでは?」って疑念が兆す。それとも、こうなってしまったのは文学に対して心を閉ざしてしまたからだろうか? だから前ほど心が震えなくなってしまった。だとしたら寂しいことだ。

近頃、文学に対して心を閉ざしているとしたらなぜだろう? 政治の季節は理由ではない。他に理由がある。僕は実はかつては小説家になろうとしていた。名作に手を出していたのはそれも理由だ。最終選考まで行ったこともある。だが、その願いは叶いそうにないと気づき、怒りから小説から遠ざかった。

同じ夢を持っていた友人・知人がデビューするのも見てきている。現代作家を読まなかったのもそれが一因だ。自分のほうがいいものが書けると傲慢にも思いこんでいたからだ。彼らの作品を読むと、そんな思い上がりは雲散霧消するけれどね。

今でも、数か月に一度目を覚ます飢えがある。発作的に何かを書きたいという欲望だ(実際、こうやってちょっとした短編小説くらいの長さのエントリを書いていてすごく楽しい。じゃあ増田じゃなくてブログでやればいいんだろうが、少なくとも同レベルエントリ継続的に書けない。なぜならこの文学全集を読むのに十数年かかっている。こういうネタは量産できない。このエントリでいったい何冊の本に言及してるんだ?)。

しかし、最終選考の講評ではボコボコ批判されたし、これ以上自分気持ちを書いても自分幸せにならないと、諦めがついたはずだった。それに、小説感情の垂れ流しではありえない。読者を楽しませる必要がある。少なくとも読者の受けるであろう感情計算せねばならない。加えて、デビューした友人はものすごいインプットをしている。これは認めないといけない。活字を読む量は僕のほうが多いが、それ以外に漫画だとかソシャゲだとかエロゲとか映画とか、とかくジャンルを超えて摂取しているものが多い。例えば現代女子高生を魅力的に書くには、そのキャラかわいいことと、リアルティーンエイジャーとしてありそうかという軸がいるが、僕にはどちらもできない!

2024-12-31

anond:20241231010802

アスペルガーじゃない?

感性が合う人と付き合うほうが増田幸せだと思う。右脳人間左脳人間は合わないんじゃない。

女の私でもいちいち映画感想求められたら疲れる。返事する増田彼は結婚向きだし優しい。

2024-12-18

右脳を楽しませるために楽しく絵を見たいのに、左脳が出しゃばって美術鑑賞しようとする

わかる?

もう頭を空っぽにして、ただ純粋に絵を楽しみたいのに

それでは美術を鑑賞したことにはならない、

とかって左脳が出しゃばってくるの止めてほしいんだけど。

って、これオレの脳内問題だよな。

本来はね、両方のバランスが取れてこその美術鑑賞なんだろうけど。

どうにも片一方に偏っていきがちだよね。

相方とか、「わあーきれい」とか「かわいい」とかって、

純粋芸術を楽しんでて羨ましい。

なんでおれは、こんな頭でっかちなつまらない大人になってしまったんだろうか……。

2024-11-24

みんな右脳タイポする?

タイポあるいは typo あるいはタイプミスは、隣のキーを間違って叩いてしまう事がほとんどだけど、そうではないタイプタイポをする事があって、それを勝手右脳タイポと呼んでいる。

右脳タイポとは、キーが隣り合っている訳でもないのに、形が似ているとか位置けが似ているという理由でしてしまタイポのことを指す。例えば、b を打つつもりで 6 を打ってしまったり、「一番最初文字」繋がりで 1 を打つつもりで a を打ってしまったり。そういうのってみんなあるのかな?

2024-10-13

anond:20241012211626

情報処理能力バランスに偏りがあるんだよね。

扁桃体による好き嫌い判定や、

海馬記憶するしない判定や、

右脳左脳連携部分などで、過敏な部分と鈍感な部分が混在する状態

2024-07-12

パズルゲームしてるとき、なんか夢を見る。

一緒に暮らしているパートナーとは週末にパズルゲームをする。

ぷよぷよとかテトリスとかそーゆー系の。

2人とも強さのレベルがそこそこ同じなので、接戦になって楽しい。つい、何ゲームもやってしまう。

どこに何を組み合わせるか。それを考える時の私は左脳積極的に使ってるのだろう。空いた右脳が、暇すぎて記憶の整理を始めるのかゲームに熱中するほど謎の映像が見えてくる。

 

昔住んでいた駅の光景が、夢を見てる時の感覚で浮かんでる。理由不明だけど何故か駅であることが多い。今まさにパズルゲームを解いてるのに、ぼんやり映像が見える。

 

同じような人、いるのだろうか。

2024-07-06

anond:20240705232458

「逆です」とはなんぞや、

何が「正」で何が「逆」なのか

わからん、俺の国語力がお粗末なのか、いくら考えてもわからん

なにをもって、何を意図して「逆です」が出てくるのか、ガチわからん

 

いや、ぶっちゃけわかる

「大昔なら傾斜地も意地でも余さず棚田にしていたが」

を、脳内でこのように変換したのだろう

「大昔なら傾斜地(は利水が不便にも関わらず)意地でも余さず棚田にしていた」

 

んで、やーいやーい、無知め、うふふ、僕が正しい農業技術を教えてあげるよ

から

「逆です」

 

キチガイかよw

しかも、元増田はそーゆー連中を揶揄した記事にも関わらずだ

「どのジャンルでも知ったかぶってデタラメ述べ放題だったな」

 

このセンテンスは「勝手誤読&斜め方向知識ひけらかし」も含まれていると解釈するのが自然であろう。

 

それでもだ

「逆です」だ

 

まぁそもそも読んでもないのだろう

右脳フィルターで「大昔なら傾斜地も意地でも余さず棚田にしていたが」

ここだけ切り取られ

左脳変換器で

「大昔なら傾斜地(は利水が不便にも関わらず)意地でも余さず棚田にしていた」

と処理され

脊髄反射キーボードを叩く

 

すげぇよすげぇよマジすげぇよネタかよw

2024-05-31

anond:20240531205827

右脳左脳は別人だってユヴァル・ノアハラリが書いてた気がするし、

他人と脳やら意識やらを直結しても意外と大したことないんじゃない?

どこかの非人道的な国は人体実験してそう

ムカデ人間よりは人道的だろうか

2024-02-28

空白12職歴無し35歳新聞配達員ワイ、帰宅し諸々終えPC

タイムカード1時間半切り、配達に関して特に語ることな

晴れの日は積み込みも配達も相当に楽

昨日は右脳の芯に拳大のダルさが残っていたが今日比較スッキリ起きられた

配達終わりも身体が軽かったし今も疲労感も眠気もない…何故だろうか?

思えば昨日は寝起きに茶碗一杯の食事こそしたものの出発前にバナナを食べるのを忘れ、水も持って行き忘れていた

今日バナナも食べ水も持参し1区終えるごとに一口の水分補給をしていた

そんな些細なことが体調に恐ろしくダイレクトに効くのか?

ふ~む・・・

昨日作った豚の角煮がめちゃめちゃうまい

焦げ目がつくまでこんがり焼いてタレで煮込むだけ

そのタレもにんにく砂糖、しょうゆだけという潔さ

煮詰まったタレがしっかり濃くて甘辛く

お肉ひと切れでご飯一膳いける

惜しむらくは箸を赤身に入れたときホロッとした感じになってくれなかったこ

繊維質というか筋感がとても強い

煮込みすぎて脂が飛び過ぎたからか、それともアメリカ産バラからか?

やっぱケチらない方が良かったかな~

ふう

今日のお散歩ドンキに安いジャージ1本買いにいくか

2024-02-10

右脳左脳と右顔左顔の関連の話はややこしくて苦手

表情は、脳の右半球で生産されたものは顔の左側に、左半球で生産されたものは顔の右側に、よりはっきり表れるはずである

『少数言語としての手話斉藤くるみ


この文を読んで、わけわからなくなってしまったので整理する

脳は頭上から視点で、顔がある方を上に置いて、右と左に分けて呼ぶ

顔は他者視点で直立の人を見て、右と左で分けて呼ぶ

から他者視点で直立の人を見て、左側(左顔の方)にあるのは右脳、右側(右顔の方)にあるのは左脳

よしよし、絵を描きながら情報を整理し、頭の中で人間の3Dモデルグリングリン回して視点方向を変えて想像して何とか理解できた

でも疑問に思ってきたんだけど、これって頭上から他者視点の左右と、主観視点の左右ってどっちが呼び名として優先されるんだ

右腕は上から見ても主観視点でも右側にある

背中左側に腕の付け根があり、腕は背後を通って右側に伸び、主観視点では右側に手が出ている動物がいたら、そのうでは右腕なのか、左腕なのか

頭の中に何体もバケモンみたいな生物を思い浮かべながら、この場合は右腕なのか左腕なのかと考えていたら、2時間くらい経っていた

2023-12-07

anond:20231206212125

血液型とか星座占い、SかMか、右脳左脳…何かと属性分けとかアイデンティティ確立させたいのか若い時ってこういうので遊ぶけど、性自認属性をそのノリでやってたんだろうな。

2023-11-29

人間パラメータレーダーチャートを作るなら

まず人としての能力を六つの項目で六角形のチャートにするとして、

から時計回り

 

①知能:人間人間たる要素として最重要知識ではなく知能。論理的思考力。IQ左脳の強さ。

感覚:いわゆる芸術的センス音楽でも美術でも、人と違うオリジナル感覚を持っているほど高い。右脳の強さ。

容姿:顔、身長スタイルなどあらゆる容姿

運動:単純に運動能力基本的に鍛えれば伸びるが、加齢による衰えも大きい。

健康生物として最重要の要素。病気の有無の他、脳以外の内臓機能の強さ。

精神:折れない心。誘惑への耐性。感情コントロールし、失敗を恐れず、目的遂行するメンタルの強さ。

 

上記の六項目の総合でだいたい人間としての強さが測れると思う。

いわゆる経済力収入はこれらの能力相関関係にあるが、人間力を正確に計る数値としては適さない。

あとはメガテンみたいにLAW-CHAOS能力とは別軸の属性としてあるだろう。

 

ちなみに、俺の自己評価10段階で

①6(MARCH卒)

②2(芸術センスマジでなし。人並み以下)

③3(顔フツメンだが低身長

④3(スポーツ経験0ではないが人並み以下)

⑤5(そんなに病気もしないし酒・タバコもやらんし人並みかな)

⑥6(ポジティブ思考で鬱々とすることがないので、平均よりはストレス耐性高いかなと思っている)

くらいかなと思っている。

2023-10-04

フラッシュバックテトリス記事参考に睡眠前にジグソーパズルとか

2日前に読んだフラッシュバック予防にテトリス効果ある趣旨記事

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/092100485/

これを参考に「ジグソーパズル」「ぷよぷよ」「ルービックキューブ」とか右脳を刺激しそうなゲームを揃えたみた。

それらを時間あるとき意識的にしてみたら、、、

いつも24時頃寝るが、23時頃に眠たくなり・寝付きも良くなり・寝起きも良かった。あと、夢を見るようになった。

2日間の試行とはいえ睡眠と脳の関係は興味深い。脳の疲れみたいなものもっと興味を持ちたい。

2023-08-26

バレエおもしれーーー

超ニワカでYouTube動画見漁ってるだけだけどバレエ本当に面白い

重力がふわって無くなる感覚くるくる回るシルエットが右脳にブッ刺さる

舞台美術衣装の美しさも素晴らしい

舞台元々好きで色々見てたけどバレエ演出おもしれ〜

なんだこれなんだこの世界

クラシックな感じのやつすごい好き

白鳥の湖とか一生見てる

足の動きがはっきり見えるやつが脳に刺さりやすい感じある

高く飛ぶシーンとか、本当に重力消えて…すご…!?人体!?ってなる

現代的なやつも面白い

コンテンポラリー要素入れてるやつも面白い

シュール雰囲気出たりする

同じ演目でも演出に幅ありすぎてすごい


今日映画館バレエ見てきた

普通映画より高いんだが、実際にバレエ観に行くより遥かに安いのでお得な気がする

その映画のやつは演出がまた特殊で、ゴシック要素があって各キャラたっててちょっとアニメっぽい雰囲気もあって、こんな演出もありなん!?ってビビった

面白かった〜!見てる間、ずっと脳が痺れてるのを感じるわけよ

大袈裟にいうと、こういうの見るために生まれてきたんだ!って感覚があって、素晴らしいものを浴び続けられた感動でずっと薄ら泣きそうな、うわ〜!っていう気持ちを抱えながら見た。

幸せか?

本物のバレエも見に行きたい

チケットの取り方から調べるか

どれ観に行けばいいのかよくわからん

何でもいいか

もうだめだな、これは沼の予感がする

ハマりかけてるこの感じ、楽しい楽しい楽しい

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