はてなキーワード: 法律関係とは
https://anond.hatelabo.jp/20250707184052
ドレイクは7月にイギリスのWireless festivalに参加した。
米英の有名アーティストが参加する3日間の大規模イベントだったが
ドレイクのライブのさなか、観客から「fxxk kendrick!」のチャントが起こると、ドレイクはイヤモニをはずしてそれに聞き入り
数日後、同じくヨーロッパツアー中のケンドリックのライブ中にも
「fxxk drake!」のチャントが起こったが、ケンドリックはこれには特に反応しなかった。
8/12に、ドレイクはUMGに対して事件に関する75個の文書の提出を要求した。
その中には「ケンドリックの家庭内暴力・女性への暴力に関する文書」「ケンドリックの子供たちとデイブ・フリーとのDNAテストの要求」もあった。
ドレイクはケンドリックへのDis曲「Family Matters」の中で
「ケンドリックは奥さんにDVをしている」「ケンドリックの子供は実はプロデューサーのデイブ・フリーとの子供で、血がつながっていない」と主張したのだが
それが事実であるという証拠を、ケンドリックが所属するレコード会社のUMGに要求したのである。
UMGが全所属アーティストのプライベートを事細かに把握しているとも思えない。
仮に裁判所が文書を提出するようUMGに指示したとしても、ドレイクの望むような結果が出るとも思えない。
法律関係者は「ケンドリックは俺をペ〇ファイルだと事実無根のDisをしたが、俺のDisの内容は事実に基づいている」と証明し、訴訟を有利に進めるために
この要求を出したと見ているが、音楽ファンの間では「訴訟の場を使ってケンドリックを誹謗中傷している」との批判も多い。
ドレイクは訴訟の中で「Not like usの宣伝にはUMGのCEOも関与していた」と主張していたが
UMGのCEOであるルシアン・グレンジは、自分は関与しておらずドレイクの主張はばかげていると回答した。
曰く
「Not like usはリリースされた後に聞いた。それ以前には関与していない。」
「CEOは毎月リリースされる数千の楽曲を全て聴いて承認のハンコを押しているわけではない。」
「UMGはドレイクにこれまで数億ドルを投資してきたし、ドレイクのサウンドカタログや出版権も所有している。自社の資産の価値をわざわざ下げるようなことをする理由がない。」
ドレイクは今後も様々な文書を要求し、自分の主張が事実だと証明を試みるだろうが、よほどのことがない限り道のりは険しそうである。
誰が立憲民主党の支持者になるの?
自分は法律関係の仕事をしてるから自ずとリベラル的な思考になりその流れで立憲民主党支持なんだけど、普通に生きてて立憲民主党の支持者になるか?
リベラルのガワを被った非リベラル(いわゆるツイフェミ層)が大暴れし過ぎ。
世界情勢は混迷を極めててウクライナは他人事じゃないと思うよ。
領土的野心を隠さない中国ロシアに隣接して、アメリカもトランプになって本当に守ってくれるのか?という情勢。
それにお米の値段が上がって市民は困ってるわけで。
そんな中で夫婦別姓とか女性の権利とか、困ってる人がいるのは分かるけど、それが市民に刺さるかな〜。
立憲民主党はリベラルみたいな顔してるのに、表現規制に積極的だし、もはやリベラルでは無いような気もしている。
ネット見てて若者が立憲民主党支持になるビジョンが全く見えない。
野田さんとか枝野さんとかいるし、米山さんにも期待してるんだけどなぁ。
立憲民主党の敗北はアメリカの民主党の敗北に通じるものがあるような気がしている。
意識の高いことばかりが目につくというか。
ウィイイイイイッス! どうも〜、█████で〜す。
えー、なんかぁ、僕の視聴者さんからね、選挙カーのことで「あれは適法なに?」っていう…えー、質問が来てたんで、まぁ僕くらいになるとね、そういう法律関係も、まぁ、専門家なんで、えー、特別にね、この僕が教えてあげようかなぁと、思いますぅ。
ほんで〜、まぁ、昨日見かけたっていう選挙カーがね、えー、後ろがトラックみたいになってて、そこに人が立って、えー、演説?しながら走ってたと。ほんで、これ危なくないか? えー、違法じゃないんか? っていう、まぁ、そういう話ですねぇ。
えー、結論から言いますとね、えぇ。あれはですねぇ、ちゃんと、と、特別な許可を取ることで、合法になってる可能性が、まぁ、非常に高いですね、はい。
まぁ、素人の人はね、すぐ「危ない!」「ダメだ!」って騒ぐんですけどもぉ、ちゃんとね、法律の、えー、根源があるわけですわ。
えー、ご指摘の通りね、えぇ。ふ、普通は、車の荷台に人を乗せて走るのは、「道路交通法」で、ま、禁止されてるんですねぇ。
ま、当たり前ですよねぇ。でもこれにはね、例外があるんですよ、例外が。
ほんで〜、今回のキー、鍵となるのが、こっちの条文ですねぇ。
…と、まぁ書いてあるんですけども。
要するにぃ、選挙カーは、あらかじめ警察のお偉いさんから「荷台乗車許可」っていうのを、ちゃんと貰ってるんですねぇ。だから、荷台に乗って走っても、ま、オッケーということですわ、はい。
まぁ、僕が昔、あの、知り合いの選挙を手伝った時もね、ちゃんと、この許可を取りましたからね、えぇ。当たり前ですけども。
えー、実はですねぇ、「公職選挙法」っていうので、えー、決まってるんですけども。
選挙カーがね、走りながらやっていいことっていうのは、実は「れんよび行為」だけなんですねぇ。
* れんよび行為: 候補者の名前とかを、まぁ、ひたすら繰り返すことですねぇ。「〇〇です! 〇〇をよろしくお願いします!」みたいな、ああいうやつですわ。
* 演説: 自分の信念とか、政策とかを、えー、ベラベラ喋ることですね。これは、ちゃんと停車してからじゃないと、ダメなんですよ、はい。
なんで、もし君が見た選挙カーがね、走りながら政策の話とかしてたら、それは、えー、公職選挙法の違反になっちゃうかもしれないですねぇ。
まぁ、多分やけども、それは演説じゃなくて、「れんよび行為」だったんじゃないかなぁ? と、思いますけどねぇ。
| やってること | 法律の名前 | 条件とか |
| 荷台に立って走る | 道路交通法 第56条第2項 | 警察から「荷台乗車許可」をもらってること。 |
| 走りながら声出す | 公職選挙法 第141条の3 | 候補者の名前とかを繰り返す「れんよび行為」だけ。演説はアカン。 |
と、いうわけですねぇ。
一見すると、まぁ、危なくて違法(いほう)に見えるかもしれんけどもぉ、ちゃんとね、法律で決められたルールの中で、えー、やってる活動なんですね、はい。
まぁ、僕みたいに、ちゃんと社会の仕組みを、り、理解してれば、当たり前のことなんですけどもぉ。
これで、君もまた一つ、賢くなったんじゃないですかぁ? えぇ。
まぁ、今回の動画がね、えー、タメになったなぁと思ったら、えー、チャンネル登録と、高評価、ぜひぜひよろしくお願いしますぅ!
A:そういえば、法律関係の雑誌やウェブサイトで、この「アジャイル・ガバナンス」について紹介している記事をいくつか見かけました。
B:ああ、それもまた経産省の狙い通りなんです。
A:どういうことですか?
B:ビジネス法務の世界には独特の文化があるんです。弁護士や企業の法務部員は、常に最新の政策動向に精通していることをアピールしようとする。
A:それって悪いことなんですか?
B:本来は良いことです。でも問題は、「最新であること」と「正しいこと」を混同してしまいがちなことなんです。
A:なるほど...。
B:政府から新しい政策が発表されると、まず「いち早くキャッチアップして紹介する」ことが重視される。内容の批判的検討は二の次になってしまう。
A:確かに、「最新動向をいち早くお伝えします」みたいな記事、よく見ますね。
B:そうです。そして、そういう記事を書く人たちも、必ずしも憲法学や法哲学の専門家ではない。ビジネス実務の専門家なんです。
A:だから、「法の支配」を根本から変えることの問題性に気づかない可能性があると。
B:その通りです。彼らの関心は「この新制度は実務にどう影響するか」「クライアントにどう説明するか」といったことで、制度の理論的基盤はあまり問わない。
A:でも、それって経産省にとっては都合がいいですね。
B:まさに。無批判な「情報拡散装置」として機能してしまう。しかも、法律の専門家が紹介しているので、一般の人には権威ある情報に見える。
A:なるほど。「弁護士が紹介しているから正しいんだろう」と思っちゃいますね。
B:でも実際には、その弁護士は政策の内容を深く検討しているわけではなく、単に「最新情報」として紹介しているだけかもしれない。
A:それって、意図しない「お墨付き」を与えてしまうということですね。
B:そうです。そして、こうした記事が増えることで「業界では注目されている話題」という雰囲気が作られていく。
B:まさに。「G7で合意された」「大学でシンポジウムが開催された」「法律雑誌で特集された」「著名な弁護士が解説している」...どんどん箔が付いていく。
A:でも、肝心の中身の検証は誰もしていないと。
B:そういうことです。みんな「他の人が検証しているだろう」と思い込んでいる。
A:怖いですね。誰も責任を持って検討していないのに、権威だけが一人歩きしていく。
B:これは現代の情報社会の大きな問題の一つです。情報の拡散速度が速すぎて、検証が追いつかない。
A:じゃあ、私たちが法律の専門家の記事を読むときは、どんなことに注意すればいいでしょうか?
B:まず、その記事が「紹介」なのか「検証」なのかを見分けることです。
A:どう見分けるんですか?
B:「紹介」記事は、政策の内容をそのまま説明するだけで、問題点や懸念点についてはあまり触れません。「検証」記事は、批判的な視点も含めて多角的に検討します。
B:そうです。そして、その専門家がどの分野の専門家なのかも重要です。
A:例えば?
B:企業法務の専門家が憲法問題について語る場合と、憲法学者が語る場合では、専門性のレベルが全く違います。
A:確かに。医者でも、外科医が内科の病気について語るのと、内科医が語るのでは違いますもんね。
B:まさにそういうことです。法律も専門分化が進んでいるので、分野外のことについては必ずしも詳しくない場合があります。
B:だからこそ注意が必要なんです。「法律の専門家」という肩書きだけで判断せず、その人がどの分野の専門家なのかを確認する。
B:その通りです。特に、異なる立場や分野の専門家の意見を比較することが大切です。
A:分かりました。今度から、法律記事を読むときは、「これは紹介記事か検証記事か」「この人はこの分野の専門家か」「他の専門家はどう言っているか」を確認してみます。
B:それが一番大切です。権威に頼らず、自分で考える習慣を身につけることが、民主主義を守ることにつながるのです。
99%の人はChatGPTだけを使えば良いです
他のLLMは一切必要ありません
たまに見る謎のグラフや表でLLMを比較しているものがありますが一切気にしなくて良いです
どのような方法で比較したのか分からないもの、比較手法が間違えている物、公平性に欠ける物が多く、ただの感想文であることが多いです
まず差がありません
無理矢理差をほじくり返しているような比較論文はありますが、かなり恣意的で読む価値がありません
また、例えば法律関係の書類読解力が高いからといってプログラムを読む能力が高いとは限りません
もちろん相関はありますが、その相関を越えるほどの差が現行のLLMにはありません
次に扱えるトークン数の違いなどによって使い方を変える人がいますが、これも意味がありません
まずそんなに大量のトークンを使わないといけない状況の場合、LLMに頼らずに根本的に何かを改善した方が良いです
「プログラムを全て投入して解析させてバグを取る」みたいなことをやってる人がいますが
そもそもプロダクトの機能分割がちゃんとされていれば投入するコード量はかなり減るはずです
ChatGPTのo3-mini-highで十分で他のLLMは特に必要ありません
価格面やGeminiの方が使いやすい環境(Pixelを使っているなど)ならGeminiを使えば良いですが
それでもChatGPTの方がPCでの利用を含めて何かと便利です
PixelでChromebook使ってるような1%の人はGeminiを使えば良いです
それ以外の人はChatGPTで良いです
違いはありません
昔なら俺もはりきっていろいろ意見してたけど昨今は(ましてド直球の法律の話だからな)何か言ったらすぐスラッペ訴訟される風潮だから何も言わない。
実際あれを批判してる人の側にも裁判官への誹謗中傷でしかない言葉を平気で投げる(しかも他人へのリプライの形で)のが大勢いて、大スラッビョ訴訟時代に突入してるのいまだに気づいてないのはヤバすぎるだろ。
それでもやはり居丈高に「日本は法治国家なんでちゅよ~」とか煽り散らすヤツらにムカついてたまらない。
さらに普段はリベラル( )だったりフェミ( )だったりするインテリ系インフルエンサー達が「どんな人にも人権ガー」のリベサヨ理論で抗議者の口を塞ごうとし、普段はそのフェミやリベサヨを攻撃してる男尊ネトウヨが呉越同舟の大同団結して国民全員で女叩き。
もうやだこんなの。
「法律を勉強してから言え」とか「三権分立ガー」とか言うけどさ、法学部卒を除く圧倒的多数の法律知らん系の一般国民のあれやこれやを世話するのが法律関係者の仕事なんだからさ
一部の法律界隈の常識と圧倒的多数の一般国民の常識が著しく解離してたんじゃダメだとわからないのかな?
つまり、一般庶民の当たり前の日々の営みから生まれるいろんな出来事を積み重ねていって「これはこうしたほうがいいんじゃないかな」という話し合いを社会全体で何世代にも渡って議論してきた結果で法律というルールが出来るのではなく、一般社会から隔離されたエリートだけの身内の論理で勝手に作った非現実的な法律を愚かなシモジモの庶民どもに上から目線で押し付けてやるって形だからこうなるんだよ。
「無罪とは一般的に「潔白」という意味ではなく」ってそれは一部の法律界隈の中だけでの「一般的」であり、本当の「一般的」な大衆は「無罪」といったらそのまんま「罪が無い」という意味にしか受け取らないよ。
法律用語はこれだけじゃなく一事が万事の勢いで悉く一般的な意味とは違う使い方するからキモいんだよ。
「有罪かもしれないが有罪と確定するほどの証拠が無い」というのは逆に言えば無罪と断定する証拠も無いんだから「無罪」じゃなく「非有罪」ぐらいにしとけよ。
ダウンタウンファンでもなければ吉本アンチでもなく、そもそも笑ってはいけないシリーズ以外のダウンタウンをよく知らない人間からすると、
「このオッサンてかオジイチャンダサすぎやろ!キッツ!」
一連の騒動での対応があまりにもダサすぎた(前々からの俺なら〇〇する的なイキりも含め)、この一点で見てるとなんだか恥ずかしいレベルまで来てるので、テレビ復帰とかできるんか!?と思っている
今回の件がなくても
引退した方がいいと思う
松本ファンは多分松本に斜に構えたスマートさを見出して自己肯定感を高めていたと思うので、薬物とかならともかく、今回の事件は疑惑内容も対応も最悪だったと思う
結婚するにあたって「相手の姓を選択したい」と言ったら、母から絶縁された。
相手の姓にしたいと思った理由は単純だ。まず、相手の姓のほうが珍しいから。そして、相手が「できれば姓を変えたくない」と言ったからだ。
私の苗字は全国でも有数のメジャーネームであり、日本に数百万人くらいる。対して相手の姓は全国に1万人くらいだ。
相手は「苗字とセットで自分の名前に愛着があるから、できれば今のままがいいな」と言った。
「うむ、私は特に自分の姓にこだわりはないし、レアなほうが良かろう。好きな人の希望で、好きな人の姓になるのも大歓迎だ」
ということで、二人の間で合意した。
母への最初の連絡は、LINEだった。「相手の姓にしたいと思っているが、私が姓を変えることに何か差しさわりがあるか」と聞いた。すると、「苗字には何のこだわりもないけど、長男が相手の姓にするのは相当抵抗がある」、「男が相手の姓にするのは絶縁覚悟の時では」と返ってきた。
私は姓の選択など「法的にどちらにするかを話し合って決めるだけ」くらいの話にしか思っていなかったので、大変驚いた。
「え、男が苗字を変えるのってそんな意味があるのか」と母に問うたところ、「周りにも聞いてみな」と返ってきた。ここから、日本における氏姓制度のこれまでを辿る座学が始まった。
しかし「どちらを選択するかによって一方に社会的な不利益が発生する」という話はいっこう見当たらない。調べれば調べるほど「制度上はどちらかの姓を選択すればよい」という結論に至るばかりである。
にもかかわらず、日本では現状95%が夫の姓を選択しているという。「どちらかを選べばよい」とされているのに、この異様とも言える偏りはどこからくるのか、まったく謎である。
さらに調べると、「結婚したら夫の姓にするもの」という考え方は、どうやら戦前の「家制度」のなごりであるらしいことが見えてきた。
家制度では「結婚すると妻は夫の『家』に入り、夫の『家の呼称』である氏を名乗る」ことが義務付けられていた。しかし、この家制度自体が男女平等の原則に反するということで、戦後の日本国憲法公布とともに撤廃されている。その上で、制度上は「どちらかの姓を選べばよい」という今の形になったのだ。しかし、なんかよくわからないけど「結婚したら夫の姓にするもの」という考え方だけが令和に至るまで残っちゃっているわけだ。
つまり、母が「相手の姓にすることに抵抗感がある」とする根拠は精神的なものであることがわかった。「なぁんだ、じゃあやっぱどっちでもいいんじゃん」と安心した。
後日、母と焼き肉に行ったタイミングで「あの話はどうなったのか」と聞かれたので「いろいろ調べた結果、特になんら問題はなさそうだから相手の姓にすることにした」と改めて伝えた。すると、「ならば絶縁する」「もうアンタはウチの子じゃない」「向こうは家に挨拶に来なくてもいいし、私も両家の顔合わせにもいかない」などと言われた。大変面食らった。
こうなると、私も私で、根拠のない拒絶にいささか腹が立つ。たかが苗字を変えるくらいで崩れるような親子関係なんてやめてしまえ。帰宅後、怒りのままに父に電話し、事のいきさつを話した。
父は「姓は二人で話し合って決めればいい」と言った。父は法律関係の仕事をしていることもあってか、姓の選択の自由には理解を示してくれた。同時に「しかし、母が姓にそこまでこだわっているとは思わなんだ」と驚いてもいた。
それもそのはず、これまで三十年以上家族をやってきて、母の口から「お前は長男なんだから今の姓を継ぐんだよ」といった話は一度も出たことがない。
さて、とはいえ「じゃあ母のことはほっといて結婚の手続きを進めましょ」という訳にもいかない。
今度は相手の実家に行き、先方の両親に「母が姓の選択に大反対している」ということを正直に伝えた。すると先方の両親からは
「姓の選択は二人の話だから二人で話し合って決めればよいと思う。しかし、制度上は問題なくとも、今のままだと自分の娘が一方的に悪い立場にあるし、私たちとて家族ぐるみの付き合いの最初から断絶状態でスタートするのは遺憾である。ご両親とちゃんと話し合って、双方納得した上でないと、次のステップに進むことを認めるわけにはいかない」
と言われた。ご至極ごもっともだと思った。
私はぶっちゃけ「価値観の違いから来る意見の食い違いなんて埋めようと思って埋まるものでもないから、母のことなど放っておけばよい」と考えていたが、先方の両親が心配しているとなると話は別だ。
とはいえ、母も私も良い大人である。こう言っちゃなんだが、この話が出る前までは、私と母の関係はいたって良好だった。焼き肉屋では売り言葉に買い言葉で「絶縁だ」「ウチの子じゃない」などと話したのであって、直接会って落ち着いて話せばきっと分かってくれるだろう。なんだかんだ家族なのだから。
そう思って、母に連絡を取って直接話すことにした。しかし、LINEではなく手紙で「直接会って改めて話がしたい」と送るも、父づてに「会う気はないって」と断られる。聞けば、母は焼き肉屋以来私のLINEをブロックしているらしい。仕方がないので、父を通じて母にこちらの意向と「とにかく一度話したい」ということを伝えてもらうも、これまた断られる。
「かくなる上は私が実家に直接乗り込む他あるまいな」と思ったタイミングで、なんと母からLINEが来た。
「姓の選択は好きにすればいい。ただ、焼肉屋で絶縁されたことが分かってないみたいだからもう一度言うけど、一度降ろしたシャッターは二度と開けないし、もう実家の敷居も跨がせない」
と来た。ほぼ原文ママである。どうやら、母は本気で絶縁した気でいたようなのだ。さらに
「相手には、今どき夫婦別姓とかペンネームとか旧姓を使い続ける選択肢がいろいろある中、個人的な理由で相手の家族関係をぶっこわしてまで姓を貫き通したという自覚を持ってほしい」
いや、家族関係を進んでぶっ壊したのは我々のほうだし、「旧姓を使い続ける選択肢がいろいろある中~」以降の内容はそっくりそのまま私にも当てはまる話であって、それが特大のブーメランになっていることにも気づいていないのだろうか。
とにもかくにも、母から直接連絡が来たことで、向こうの意向は分かった。
私からは「母の意向は分かったけど、なんで私が姓を変えることがそこまで嫌なのか、理由が全然わからない。これが最後になっても良いので、理由だけでも教えてほしい」と返した。
同時に、この返信も母は読まない可能性があるので、父には「私から送ったメッセージを母に伝えてほしい」と別途伝えた。しかし、今度は父からも「もうこれ以上は関与しない」と連絡が来た。ここにきて父からもハシゴを外されるとは思ってなかったのでまた面食らったが、「そこをなんとか伝えてくれ」と食い下がったところ、父は母に「息子が理由を知りたいと言っている」ということは伝えてくれたらしい。
この一連の出来事を、先方の両親にも正直に話した。
「最初はなんとか話し合いで解決を、と言ったが、ご両親の反応を見る限り難しそうなので、もう二人で先に進むしかないのでは」
とのことだった。
これを以て、私は自分から両親に働きかけるのを止めることにした。そのまま今年の12月まで待って、特に向こうからなんのリアクションもなければ、そのまま結婚に進む心づもりだ。
「結局どっちの姓にしたいか」という今の気持ちをここに書くつもりはない。
「結局どっちの姓にしたか」ということを後日どこかで発表するつもりもない。
ただ
結婚するにあたって「相手の姓を選択したい」と言ったら、母から絶縁された。
この一文が「昔はそんなおかしなことがあったんだね。今からは考えられないな」と笑い話になるような未来が来ると良いなと思う。
地方都市で法律関係の仕事をしている。婚約者は片親だけど実家にもよくお邪魔する仲で、いつも快く迎えてくれる。
仕事中に、婚約者の親御さんに犯罪歴があることを知った。しかも過失で怪我させてしまったとか若い頃の非行とか(それもダメだが)ではなく、完全に故意で被害者もいるような犯罪であった。
当然仕事で知ったことで守秘義務がありこのことを口外できないのだが、それゆえにそれ以外の理由もないから別れることも出来ずこのまま結婚するしかないのか。
相手はとにかく大好きでだから結婚するのだが、これからお付き合いしていく義親としてそれだけが引っかかってしまって行き場がないので増田。
私は法律関係の仕事をしているのだが、友人の友人が、マッチングアプリで知り合った女性からハニートラップを受けたとのことで、相談に乗ることになった。
男性(以下、Aさん)は38才バツイチ、インフラ関係の仕事をしているとのことだった。あまり恋愛経験が豊富ではなく、元妻を除くと、人生の中で深く関わった女性は少ないらしい。
Aさんは不潔ではないが野暮ったかった。手入れされてなさそうな髪、眉、肌、体系も太り気味。初対面の私(女)に相談をするというシチュエーションだったが、服もロングTにカーゴパンツで、年より幼く見えた。チー牛ってほどではないが、まあモテるタイプではないだろう。
本題のハニトラについて聞くと、マッチングアプリで知り合った女性にお金を渡してしまったとのことだった。離婚後に寂しくて始めたマッチングアプリで、Aさんは29才の女性とマッチングした。メッセージのやりとりをしているうちに好感を持ちデートに誘ったが、彼女は仕事を辞めたばかりで余裕がないから電話はどうか?と提案してきたらしい。
彼女に会いたい+お金がなくて可哀想だと思ったAさんは、彼女に交通費を渡してデートに来てもらった。楽しく食事をしたAさんは、酔っ払った彼女をタクシーに乗せ、タクシー代を渡して家に帰した。
また彼女に会いたいAさんは、再度デートのお誘いをしたが、彼女は相変わらず金銭的余裕がないの一点張りだった。Aさんは都度交通費を渡し、デート代を負担し、夜遅くになればタクシーに乗せてあげる紳士っぷりだった。しかしながら、Aさん自身も裕福というわけではないので、だんだん金銭的に苦しくなった。そこでAさんは彼女の地元へ出向いてデートしたい、なんなら家で手料理を振る舞ってくれないか?と提案したところ、女性と連絡がつかなくなってしまったとのことだった。
Aさんに写真を見せてもらうと、黒髪で色白の、綺麗な女性だった。どういうところが好きだったのかと聞くと、趣味が同じ(アニメ鑑賞、ゴルフ)で仕事も似ている(Aさんはインフラ系の技術者、彼女は元々はガス会社の事務)ので、結婚した時に価値観が合いそう、ということだった。
そもそも弱みを握られて金銭を強請られたり、冤罪に掛けられたわけでもないのでこの件はハニートラップではないこと、単にデートを申し出たAさんが対価を払っただけなので詐欺というわけでもない、とやんわり伝えたが、Aさんは不満そうだった。
Aさんは1ヶ月で15万使ったとのことだが、単に金払いのいいやつと思われただけだろう。また、最初のデートも「お金がないから電話で」と断られているため、完全に金の切れ目が縁の切れ目だったと思う。しかし、何回説明してもAさんにはそれが分からない。「29才の無職の女の子なんだし、そんなに高望みだと思わなかった」となんの悪意もない口調で言っていて、逆に怖かった。
どこが妄想?
埼玉失踪少女保護事件でさんざんデマ流しまくって被害者叩きまくってたじゃん
逃げて事故死した痴漢の時も、事件後すぐに被害者が逃げた冤罪だってデマさんざん流してバッシングしたおして、結局被害者の衣服にかけられた液体と痴漢の持っていた液体が一致して死後に逮捕され、男達が被害者が逃げたと嘘ついてデマ流していたと判明した。液体かけるタイプの痴漢じゃなければ嘘だってバレなかったろうね。
子供神輿狙って自爆テロやった自衛官も、DVでっちあげられたかわいそうな被害者と持ち上げられて妻子叩かれていたけど、裁判記録見たら殴ってる写真や妻子の診断書などDVの証拠まみれなうえに、裁判中にナイフを手に持っていた。
AEDデマにいたっては、初期からありえないことだと法律関係者に言われてデマでしたと本人が言って、弁護士が調べ上げた結果一件もないとはっきりしたのに、未だにしぶとく流し続けている。
見るのが不愉快すぎたからその手を流す人はフォロー外してブロックしてたから一部しか知らないけど、それでも流れてくるくらい何万リツイートも毎回大拡散。デマだったとわかってからは数百リツイートくらいしかつかない。
それ謝ってる男を見たことがないのに、これは謝れ謝れ女は信用できないーってエグいわ本当に。
作業通話サービスRemork(現yurupo、以下りもーく)が正式版開発の中止、β版提供の終了を発表した。
全ての事柄のタイミングが悪すぎて地雷原歩いとるんかとしか思えない。
人は自分がよくわからんもの、自分と違う考えのものは排除する性質を持つ生き物だ。
これは人類が種として今まで生き残るために獲得した性質である。
規約を読むのはめちゃくちゃ頭のいい奴か、法律関係に詳しい奴か、今まで規約を見なかった事で痛い目を見たことがある奴だけである。
何より、法律について詳しい奴は日本人の1%もいないし、IQ120以上は全人口の6.4%しかいない。
大抵の人間は目の前の与えられた情報だけで判断して生きている。
無断で人の絵や声、生成物を学習してしまうということは、元の絵柄の人間に成り代わり仕事を受けたり悪事に利用することができるからだ。
実際海外でも生成AIへの学習規制についての議論が始まっている。
ふわっとしか知らないオタクは、絵とか声勝手にパクって利益得ようとしてるゴミカスきもい!!!死ね!!!と思っている。
これを前提に誰がりもーくを殺したのか考える。
りもーくは同じく作業通話サービスであるもくりの提供終了発表とほぼ同時に公開されたこのサービスはもくり終了後の移行先として期待されていた。
しかし一方でもくり終了発表直後にほぼ同じようなサービスの提供タイミング、もくりをアナグラムで並び替えたりもーくという名前。
これがめちゃくちゃまずかったと思う。
何故か。
利用者の大半であるオタクはひねくれているので大手サービスが終了?!ビジネスチャンス!!成り替わったろ!!としか受け取れないのだ。
開発者がもくりがなくなるってみんなが困ってる!よし!喜んでもらえるよう即開発しよう!と本気で思っていたとしても、開発者の二人の為人を知らないので邪推してしまう。
勿論真理がどちらだったのかは私も知らないが。
作業通話サービスを提供する人間が、今大半のオタクが毛嫌いし怖がっているものを作っていた過去というのは非常にまずい。
もう敵が自分たちを搾取するために造ったサービスなのでは?!としか受け取れない。
しかもその発表の場の写真が明らかにアニメ系のイラストを生成している事実。
また、真偽は定かではないがオタクに大人気にじさんじの四コマ漫画の生成AIを運用しようとしており、そのXアカウントに現在鍵がかかっている。
そこに先月の漫画のドラマ化事件でも話題に上がった著作者人格権~が規約に書いてあったという事。
規約の書き方もまずかった。
著作者人格権を行使しないという文言は他のサービスの規約にも明記してある。
実際もくりの規約にも書かれている。
しかし、りもーく上に上げる画像は簡単に言うと自分の著作物か著作権フリーのものに限ると書いてあった。
これが生成AIを過去に造った開発者のサービスということを合わせて考えたらもう生成AIの学習に使うのでは?と邪推されてもしょうがないと思う。
仕事で使っていたクリエイターもいるだろう、鍵のかかった部屋で身内との通話で発表前の画像を上げて切磋琢磨していた人も多いに違いない。
二次創作だってグレーな同人活動の一つであるのだから勝手に画像を使われたら困る、となることも分かる。
上の文言がなかったら多分頭いい人が著作者人格権云々は書くのが普通やで!もくりも書いてあるやろ?と言って半分位のオタクは納得したと思う。
丁度生成AI支持者vs生成AI反対者の対立が白熱しているという事。
これがXという140文字しか打てないサービスによりコマ切れで論争が伝搬し超絶拗れている。
無断で学習はいけないと思うけど、生成AIというものは今後のテクノロジー発展に欠かせないよ!という人。
生成AIで許可取りとか面倒な上金がかかりそうだし学習元であるイラストレーターとかいう引きこもりオタクがうぜえなと思っている人。
そうやって生成AI反対者を全てのAI反対者として批判することで、自分たちに有利な状況を作ろうとしているのである。
AIという技術は今後不可欠になるが、現状無断でクリエイターの生成物を学習している生成AIは規制すべきであるという人。
AIとかなんかよく分からん怖い!!反対!!!推しもやめろって言ってるし…という人
後者が生成AIという言葉を見ると、なんかわからんけどヤバそうだし怖いので使うのやめよ…となっている。
このオタクにちょっと法律やら詳しそうな頭良さげなポストを流すと、ヤバい!使うのやめよ!?とRTして同じタイプのオタクに広がって炎上する。
実際、りもーくのサービス終了の引用RTやRT先を見ていると、
残念だけど生成AI作ってたってだけで怖いから使わんかったと思う…という者も多く見受けられる。
最後に、りもーく運営者の出したサービス中止のタイミングとお知らせ文の書き方について。
過去生成AIを作ってたという事実をオタクが炎上させたので、印象も悪いし今後も利益が見込めないので終了します。
というのをとても丁寧に綺麗な文章で書いている。
まぁそうである。
実際早く見切って次のサービスに切り替えた方がいい。
作業通話サービスというのは課金が必須な部分が少ないので、もくりも利益が見込めずサービスを終了する。
だが、この書き方と割り切りの早さのせいで上記の生成AI支持者vs生成AI反対者の火種になってしまっている。
反AIが一つの会社を潰した!集団リンチと変わらん!と生成AI支持者は今後もこの件を武器に語るだろう。
大半の怖がっていたオタクは先に出した謝罪文で、誤解が解け利用を考えていた人が多い印象だ。
まぁ本当に~???と疑っているオタクもいたが。オタクは身内以外の人間不信なのでそう思うのもしょうがない。
結局のところ、りもーくを殺したのは全てのタイミングの悪さである。
作業通話サービスRemork(現yurupo、以下りもーく)が正式版開発の中止、β版提供の終了を発表した。
全ての事柄のタイミングが悪すぎて地雷原歩いとるんかとしか思えない。
人は自分がよくわからんもの、自分と違う考えのものは排除する性質を持つ生き物だ。
これは人類が種として今まで生き残るために獲得した性質である。
規約を読むのはめちゃくちゃ頭のいい奴か、法律関係に詳しい奴か、今まで規約を見なかった事で痛い目を見たことがある奴だけである。
何より、法律について詳しい奴は日本人の1%もいないし、IQ120以上は全人口の6.4%しかいない。
大抵の人間は目の前の与えられた情報だけで判断して生きている。
無断で人の絵や声、生成物を学習してしまうということは、元の絵柄の人間に成り代わり仕事を受けたり悪事に利用することができるからだ。
実際海外でも生成AIへの学習規制についての議論が始まっている。
ふわっとしか知らないオタクは、絵とか声勝手にパクって利益得ようとしてるゴミカスきもい!!!死ね!!!と思っている。
これを前提に誰がりもーくを殺したのか考える。
りもーくは同じく作業通話サービスであるもくりの提供終了発表とほぼ同時に公開されたこのサービスはもくり終了後の移行先として期待されていた。
しかし一方でもくり終了発表直後にほぼ同じようなサービスの提供タイミング、もくりをアナグラムで並び替えたりもーくという名前。
これがめちゃくちゃまずかったと思う。
何故か。
利用者の大半であるオタクはひねくれているので大手サービスが終了?!ビジネスチャンス!!成り替わったろ!!としか受け取れないのだ。
開発者がもくりがなくなるってみんなが困ってる!よし!喜んでもらえるよう即開発しよう!と本気で思っていたとしても、開発者の二人の為人を知らないので邪推してしまう。
勿論真理がどちらだったのかは私も知らないが。
作業通話サービスを提供する人間が、今大半のオタクが毛嫌いし怖がっているものを作っていた過去というのは非常にまずい。
もう敵が自分たちを搾取するために造ったサービスなのでは?!としか受け取れない。
しかもその発表の場の写真が明らかにアニメ系のイラストを生成している事実。
また、真偽は定かではないがオタクに大人気にじさんじの四コマ漫画の生成AIを運用しようとしており、そのXアカウントに現在鍵がかかっている。
そこに先月の漫画のドラマ化事件でも話題に上がった著作者人格権~が規約に書いてあったという事。
規約の書き方もまずかった。
著作者人格権を行使しないという文言は他のサービスの規約にも明記してある。
実際もくりの規約にも書かれている。
しかし、りもーく上に上げる画像は簡単に言うと自分の著作物か著作権フリーのものに限ると書いてあった。
これが生成AIを過去に造った開発者のサービスということを合わせて考えたらもう生成AIの学習に使うのでは?と邪推されてもしょうがないと思う。
仕事で使っていたクリエイターもいるだろう、鍵のかかった部屋で身内との通話で発表前の画像を上げて切磋琢磨していた人も多いに違いない。
二次創作だってグレーな同人活動の一つであるのだから勝手に画像を使われたら困る、となることも分かる。
上の文言がなかったら多分頭いい人が著作者人格権云々は書くのが普通やで!もくりも書いてあるやろ?と言って半分位のオタクは納得したと思う。
丁度生成AI支持者vs生成AI反対者の対立が白熱しているという事。
これがXという140文字しか打てないサービスによりコマ切れで論争が伝搬し超絶拗れている。
無断で学習はいけないと思うけど、生成AIというものは今後のテクノロジー発展に欠かせないよ!という人。
生成AIで許可取りとか面倒な上金がかかりそうだし学習元であるイラストレーターとかいう引きこもりオタクがうぜえなと思っている人。
そうやって生成AI反対者を全てのAI反対者として批判することで、自分たちに有利な状況を作ろうとしているのである。
AIという技術は今後不可欠になるが、現状無断でクリエイターの生成物を学習している生成AIは規制すべきであるという人。
AIとかなんかよく分からん怖い!!反対!!!推しもやめろって言ってるし…という人
後者が生成AIという言葉を見ると、なんかわからんけどヤバそうだし怖いので使うのやめよ…となっている。
このオタクにちょっと法律やら詳しそうな頭良さげなポストを流すと、ヤバい!使うのやめよ!?とRTして同じタイプのオタクに広がって炎上する。
実際、りもーくのサービス終了の引用RTやRT先を見ていると、
残念だけど生成AI作ってたってだけで怖いから使わんかったと思う…という者も多く見受けられる。
最後に、りもーく運営者の出したサービス中止のタイミングとお知らせ文の書き方について。
過去生成AIを作ってたという事実をオタクが炎上させたので、印象も悪いし今後も利益が見込めないので終了します。
というのをとても丁寧に綺麗な文章で書いている。
まぁそうである。
実際早く見切って次のサービスに切り替えた方がいい。
作業通話サービスというのは課金が必須な部分が少ないので、もくりも利益が見込めずサービスを終了する。
だが、この書き方と割り切りの早さのせいで上記の生成AI支持者vs生成AI反対者の火種になってしまっている。
反AIが一つの会社を潰した!集団リンチと変わらん!と生成AI支持者は今後もこの件を武器に語るだろう。
大半の怖がっていたオタクは先に出した謝罪文で、誤解が解け利用を考えていた人が多い印象だ。
まぁ本当に~???と疑っているオタクもいたが。オタクは身内以外の人間不信なのでそう思うのもしょうがない。
結局のところ、りもーくを殺したのは全てのタイミングの悪さである。
明治政府は米による物納を金納にしたくその根拠を地租とした。とりあえず土地の所有者を名乗る者たちにその土地の広さと使用状況を報告させ、所有を認めるかわりにロハで土地台帳(後の登記制度)を作ってしまった。この時この国に近代的土地所有の権利概念が生まれる。なので所有者ありがデフォルトである。実際にあっても台帳にない土地は法律関係上可視化されない。所有者と推定される者が申告して台帳に載せてから処分できる。この台帳の記載事項のうち地目というものがあるが、公衆用道路、条件付きで境内地、用悪水路以外は不特定多数が立ち入ると権利を害する恐れがあり、立ち入りを拒める。というところかな。疑問が解消されたら嬉しいな