はてなキーワード: リジェクトとは
早めに養子に出したら?
てか子供って意外と簡単に捨てられるんやで、養護施設ってのがあってね、育てられない親の子供を国が引き取って育ててくれる便利な制度がある
役所というのは何事も市民の申請手続きをリジェクトしようとする
受理義務があっても申請者が自分の意思で申請を取り下げたらそれは役所には「相談」としか記録されない、不受理ではない
子供を捨てようと手続きしようとしてもあーだこーだ、育てられるでしょと説得され、「育児の悩み相談」にすり替えられる
これを承知の上で、臨戦態勢で捨てに行けば引き取ってもらえる
「育てられません、虐待しそう、つーか実はもうやっちゃってます、どうしようもありません、なんとかしてください」
説得されそうになったら、「説得」している職員の前で子供の頭の一つでもパコーンと叩けばよろしい
このまま連れて帰ったらひどい虐待しまっせ、その旨あなたに伝えたことを「相談票」とやらに記載しなさいねと
役人は慌てる
役人は自分の責任を回避したがる、コツさえ知っていれば役人を動かすのは簡単なのだ
役所は「とりあえず一時預かり」とか妥協案を出してくる、まぁいい預けちゃえ
あとはどれほど引き取りの督促が来てもガン無視でよろしい、貴方が刑事訴追されることはないし
この手の話題になるといかに技術的に難しいかをドヤ顔で語り「この程度のことも分からぬか愚か者め」というムーブする人が一定数いるけど、正規化自体は技術的には特別すごいことじゃなくて、一定基準に満たさないものをリジェクトとして弾いて人力で処理するのを繰り返すだけなわけで、aiとかハイテク使わなくてもエクセルで十分可能な範囲だと思うんだよな
問題は元データの収集や分類方法とそこで集まる膨大なデータをどう処理するかって点であって。
それを「技術的な難しさ」と本当に理解してる人は言ってると思うんだけど、たまに正規化自体がハードル高いと思ってマウント取ってる人いるよなと
たとえばゲームアプリにおいては、他のプラットフォームなどでも共通して使える「コイン」を、
外部サイトの「チャージセンター」的なところで購入できるものが昔からあった。
その場合、もちろんチャージセンターでの購入にはApple税がかからない。
他には「リーダーアプリ」と呼ばれるようなアプリ、たとえばKindleのような電子書籍アプリはわかりやすい。
ウェブブラウザでAmazonへ行き、そこで電子書籍を買うとKindleアプリに反映される。
(ただし、アプリ内で電子書籍を購入できるようにした場合、そこにはApple税がかかる)
余談だが、Uber Eatsのような「物理的なサービス」をアプリで仲介しているだけであれば、その料金にApple税はかからない。
Apple税がかかるのは、あくまでアプリ内で買えるデジタルコンテンツだけである。
アプリの中で「こっちから支払えば安いよ」と宣伝すれば、規約違反となりリジェクトされる(現在は緩和されている)。
Epic GamesのFortniteがリジェクトされたのも「外部課金できるから」ではなく「アプリ内で外部課金に誘導したから」である。
まあ、チャージセンターのような方式であれば取り締まりようがないので、
あくまでアプリ内から誘導があるかどうかに絞って監視している、ということではあるのだろう。
また「Apple税は30%」とよく言われているが、Apple税は基本的には15%である。
ただ売り上げが1億5千万円を超えるようなアプリは30%になるというだけだ。
そもそも「外部サイトでの課金を認めろ」と言えるのは、自前で決済システムを構築できる大企業だけである。
「Apple税30%は高すぎる」とクレームを言っているのも、アプリが大ヒットしている大企業だけである。
今回(その5)で観光地編は終了で、次回から食事編になります。
別途、レスをいただいているように写真がないことで伝わりにくいなあとも思っています。増田で書き終えた後はnote等にでも写真付きて再編集したものをアップして、よりたくさんの人に参考にしてもらえればと思います。
・観光地
・食事
・四季民福
・鳳臨閣(大同市)
・東来順
・很久以前羊肉串
・京兆尹
せっかくの中国だから万里の長城も行きたいよね、となり、まずは調べた結果、他にもいくつか候補はあるが八達嶺長城か慕田峪長城が良いらしい。八達嶺長城は最もメジャーであって行きやすいがかなり混む、混雑を避けたいなら慕田峪長城がおすすめ、と書いてあるガイドブックが多い。とは言え慕田峪長城は交通や現地に関する情報が少なく不安要素が強いので八達嶺長城を選択した。
八達嶺長城への行き方は北京北駅から出ている近郊線S2もしくはバスで行って1時間半ほどかかる、などの情報が多くあるが、詳しく調べていくと高速鉄道で新駅(八達嶺長城駅、ロープウェイ乗り場からすぐ近く)ができており、北京の北部郊外にある清河駅からだと20分ちょっとで着くことがわかった。大同行きで高速鉄道には信頼感を持っているので、この時点で完全に高速鉄道一択である。
大同行きと同じようにTrip.comで高速鉄道を予約した。ホテルから清河駅までは地下鉄を1回乗り継いで50分ぐらい。Conradホテルの朝食をゆっくり食べてから出発したいということで、10:23清河駅発、10:46八達嶺長城駅着の列車を予約。乗車時間が短いので快適である必要もなく座席は2等席にした。料金は1人あたり574円と格安過ぎる。帰りの切符については、現地での滞在時間が読めないのと30〜50分間隔で列車がありそうだったので、後で買うことにした。(もちろん帰りの列車候補の時間はメモしてある)
清河駅は北京の北側の郊外にあり、地下鉄、高速鉄道、近郊線の3つが通っている交通の要所。北京北駅を起点とする高速鉄道からだと最初の駅が清河駅になる。また、すべての高速鉄道が北京北駅発着というわけではなく、八達嶺長城往復なら、むしろ清河駅を始発・終着とする列車の方が多い。列車は北京北駅にこだわらず清河駅も含めて探して欲しい。清河駅のコンコースにはコンビニ(便利店)やケンタッキー(北京では多くケンタッキーを見かけた)などの飲食店もあるので、早く着き過ぎた時は使ってみてはどうか。
八達嶺長城駅行きの列車は2等席ということもあるのか満席だった。また、座席リクエストしたものの少しバラけてしまった。増田は他のメンバーと少し離れた座席が向かい合わせになっているところだったのだが、行くと南アジア系の顔立ちの2人組が増田の席に既に座ってる。声を掛けると向かい側の座席に移ったが、その席も後から来た人に声を掛けられて移動していたので、この人たちはいったい何だったのだろう。到着までの乗車時間は23分なのであっという間に着いた。
八達嶺長城の入場券は、いつもと同じようにWeChatのミニプログラムから購入するのだが、落とし穴がある。ミニプログラムから検索すると最上位に「八達嶺長城門票預約」という、いかにもそれらしい名前が表示されるが、これは直通バスのとセット券などを取扱う会社のもので、ここからだと単独の入場券やロープウェイの購入に至れない。高速鉄道を使って現地に行く場合は、検索結果の5、6番手に出てくる「長城内外旅遊」(交易保証という緑のバッチが付いている)を選ぶ。もしくはWeChatのアカウント検索から「八達嶺長城」と検索して、そのアカウントを友達登録する。チャットに「八達嶺長城」が追加されるので、そこから「微购票」→「个人购票」を選ぶとミニプログラムが起動してチケット購入画面に遷移できる。
八達嶺長城の入場料(淡期=閑散期)は一般35元、老人(60歳以上)と未成年は無料とあるが、注釈を見ると無料適用は中華人民共和国民のみ適用と書いてある。外国人は一般料金だと思うのだが、気付かずに老人無料で購入手続きを進めていったら、何事もなく購入完了した。(未成年の子供分は一般料金で購入した)無料であってもパスポート情報の登録は必要で、それぞれにQRコードが発行される。入口ではそのQRコードを全員分読み取る。
ロープウェイ(現地の英語表記はCable Car、日本だとケーブルカーとロープウェイは別物のイメージがあるので混乱するが、Cable Carの表記に従って進んでもらって構わない)の料金は片道100元、往復140元となっている。往復歩くことはなくても片道だけ歩く可能はあるかなと思い当日まで買わなかった。北京旅行も5日目となり連日の歩きで元気な子どもたちも疲れていたため、全員ロープウェイ往復にすることにして、行きの高速鉄道の中でチケットを購入した。
八達嶺長城駅は地下にあり、地上に出るまでにやはり多く歩く。パスポートによるセキュリティチェックを受けてようやく外へ出た。詳しい案内板とかはないが、駅を出て向かって右側に登って行くとロープウェイ(Cable Car)と書いてあるのでそちらへ向かう。左側へ下って行くと自力で登るルートと思われる。
ロープウェイ駅の入口でチケット確認を受けるが、ここでチェックされるのはロープウェイチケットのみ。QRコードを全員分読み込む。八達嶺長城の入場券はロープウェイに乗る直前に改札する。ロープウェイも混んでいて列も並んではいるが受付の女性がチャキチャキと皆を急かすので、イライラするほどの時間はかからなった。
ロープウェイは8人乗り、上りは係員がどんどん詰めて乗車させるので、グループだと分かれる可能性あり。増田一行はたまたますぐ前で切れたので、一緒のロープウェイに乗れた。乗車時間は計っていないが、体感的に7〜8分だと思う。
ロープウェイ頂上駅は八達嶺長城の北側のピークである北八楼のすぐ下に出る。後は少し登るだけで最高部に行けるわけだが、なかなかの急斜面であり、なおかつ多数の人で混雑している。手すりを使おうとするも記念写真を撮ったり、疲れて休んでいる人に阻まれて思うように進めない。80歳過ぎの母は北八楼まで登るのは諦めて途中で写真撮影に専念してた。北八楼を越えると急な下りになり、ぐっと人も少なくなる。北十二楼まで行くことができるらしいので、体力がある方はどうぞ。閑散期である3月中旬でも混んでるなぁと感じるので、夏の繁忙期には酷いことになってるかもしれないので気をつけて。増田は子どもと北九楼まで行き、その他は北八楼で写真撮影して、再びロープウェイまで戻る。老人にとって登りよりも下りが厳しい。前後を挟んでフォローしながら慎重に下りる必要があった。頂上部での滞在時間は1時間ほど。
ロープウェイ降りた時点で12時30分過ぎだった。お昼ご飯どうしようか?となり、ロープウェイ駅近くを見たが目ぼしい店がなさそうだったので、清河駅に戻ってから食べようとなり、売店で茹でとうもろこしを買って当面の空腹を満たしつつ、帰りの列車を予約することにした。このとき、とうもろこしの支払いのWeChat payがリジェクトされたのでAlipayで支払った。この時点で気付けば良かったのだが、実はAMEXが一時停止処置になっていたのだ。
とうもろこし(これが非常に不味かった)を食べつつ、13:33発の列車をTrip.comで予約する。Trip.comはWeChat payやAlipay支払いではなく、クレジットカード直接での支払いで増田はAMEXのみ登録していた。交通状況編で記載の通り、Trip.comでは一度に5人分までしか予約できないので、7人の増田一行は2回に分けて購入する必要がある。まずは5人分の購入手続きを進めるが、支払い時にカード利用不可のエラーとなってしまい、購入完了できない。仕方ないので予備のJCBのクレジットカード情報を入力して何とか購入完了。続いて残り2名分の購入をしようとしたら、13:33発の列車が候補に出てこない。時間を見ると13:04になっていてどうやら出発30分前の購入期限を過ぎてしまったようだ。
次の列車は14:01発、全員分買い直そうかとも思ったが、未購入の残り2名は増田妻と子でリテラシーが高いので別行動でも何とかなると思い、2名分の別チケットを買って、5人は先行して出発するとこにした。
列車内で増田妻とWeChatで連絡を取りつつ、AMEXの停止をどうしようか?とGmailを確認すると、不正防止の観点から支払いを一時停止したとの連絡メールが来ており、結果的に1クリックで停止を解除できた。AMEXに電話しないとダメかなぁと思ってたので良かった反面、このタイミングで止めるなよと愚痴りたくもなった。分乗となったのでお昼はそれぞれで済ますことにした。増田は清河駅近くの小吃のチェーン店で肉まんを、増田妻は駅併設の食堂で餡かけご飯を食べたらしい。
増田妻とは清河駅の地下鉄ホームで待ち合わせすることにして14:40頃に無事に合流した。この日の夕食は雍和宮近くのレストランを予約していたので、それまでの間、鳥の巣(オリンピック公園)か雍和宮の見学のどちらが良いのか迷っていた。皆に聞いた結果、雍和宮案が採用されて地下鉄で移動することに。
雍和宮は”宮”が付いているが、宮殿ではなく北京最大のチベット仏教寺院。もともとは清の皇帝である雍正帝の居室で後に寺院になったことからこの名前になっているそう。閉まるのが早く、16時最終入館、16時30分退出になっている。終わりが近づくと僧侶たちが掃除など片付けを始めるので面白いが、寺院のお土産屋も同じ時間に閉まるので気をつけて欲しい。雍和宮の小さな手提げを複数持っている人を多数見かけたので、きっと良い土産品があるのだと思う。
入場チケットは、いつも通りWeChatのミニプログラムから地下鉄での移動中に事前購入した。しかし、1回につき3名までしか購入できず、なおかつ1端末での複数購入不可の仕様だった。増田一行は7人、妻が別途購入したとしても6名分までで1名分足りない。ネットで調べても古い情報しか出てこないし、同行者でWeChatをインストールしている人はいない。これは詰んだかも?と思ったが、とりあえず現地行こうということになり、行ってみたらチケット窓口であっさり残り枚数を買えた。うーむ。
雍和宮は入口で線香の束を渡される。それをちょっとずつ火をつけて、それぞれの礼拝場所で奉納するのがお約束なのだが、増田一行は勝手がわからず、最初からすべての線香に火をつけてしまった。そういえば、台湾のチベット仏教寺院でも同じミスして、なぜか現地のおばちゃんに怒られたなぁと思い出した。まったく成長していない。
チベット仏教寺院はやっぱり独特で、雍和宮はいくつかの御堂でお祈りしながら奥へ向かって行くスタイル。礼拝用の膝をつけるクッションなどがあるので、周りを観ながら真似して礼拝してみて。そして仏像も独特で面白い。途中、日本の菩薩像に近いものもあれば、奥の建物に行くほどラスボス感が強い仏像が出てくる。ネタバレになるので自分の目で確かめて欲しい。
帰路につく頃は既に16時30分を回っており、お坊さんは御堂の戸締まりや線香のカスなどの掃き掃除などを行っていた。入口にあった寺院のお土産屋に行きたかったが、残念ながら既に閉まっていた。
この日で施設観光はおしまい。翌日は帰国日で午前中にホテル近くの団結湖公園を散歩したが、大きな見どころがあったわけではないので割愛する。次回からはいよいよ食事編に突入する。
やりたいのこれ。フレームワークの2段階メジャーアップデート対応とかでやりたいのは、Devinに自分たちのサービスの既存コードをフレームワーク側の記法やdeprecatedになったパッケージを回避する記述に書き直すじゃなくて、既存コードはそのままきフレームワーク側やパッケージ側をなんとかしてほしいんだよ。
あと、何かとApp StoreやGoogle Playが何か言ってくるのをコード改修するんじゃなくて、DevinがAppleやGoogleのサポートに連絡して期限延ばしてもらうとか、リジェクトされたのを押し通すのとか、そういう交渉をやってほしいんよ。
あとは、会社の人事評価シートの記入をよしなにやってくれたり、評価面談も映像合成と音声合成でいい感じに代わりにやってくれるとかさ。
実際「プログラミングにかかる工数は全体の2割」とか言われるけど、ホント2割の工数削減のためにこんな大層な技術や電気代が使われるのナンセンスよ。
ロシアのウクライナ侵略のときからVisaやMastercardに代表されるアメリカ企業のカードブランドに依存してしていいのか疑問に思い、近年は海外旅行もそれほど行かないのでJCBをメインカードにしたいと思っているが未だに実現できていない。
最近だとVisaやMastercardによるコンテンツ規制問題があったり、直近ではトランプ大統領のあの感じで海外企業に依存していいのか不安になっているが私はちょっとJCBさんと付き合えない。
なぜかといえばタイトルにあるように私の与信枠が低すぎるから。
あんたの与信がないだけだろ!以上と言われればぐうの音もでないのだが、どうもそこまで悪いとも思えず書き記しておきたい。多分ほとんどの人には参考にならなくて申し訳ない。
私は法人の役員で、個人では銀行系カード会社発行のVisaカードで年間500万〜600万円使っていた。小規模ながら一応法人なので従業員が仕入れに使うVisaのコーポレートカードも持っている。
また役員報酬は全然生活できるくらいはもらっている。過去に金融事故は一度もなく、最近実装されたCICのスコアも若干平均以上ではあるので信用情報機関レベルの与信には問題ないと思いたい。若いときにJR東海のJCBカードを所有していたこともある。
関係ないとは思いたいけども近い親族が連帯保証人で債務者が逃げて自己破綻したことはある。
発端は数年前に最初のJCBオリジナルカード発行に審査で落とされた。人生で初めてのクレカが作れない経験をした。いきなりゴールドカードだったのがよくなかったのかもしれない。
6ヶ月ほど経過してプロパーカードは難しいと判断して今度は航空会社系で申し込んでみた。イシュアーがJCBのものを選択。今度は審査がOKだった。が届いてびっくり与信枠が10万円しかなかった。そしてちゃっかり初年度の年会費はもっていかれた。
余談だが新規入会キャンペーンで何円以上利用でマイル還元みたいなのがあったが、そもそもこの限度額では実現不可能なので詐欺じゃんとか思わなくもなかったが、キャンペーン目当てでなかったので一旦忘れることにした。
信用を積み重ねるつもりで少しずつ使っていこうとした。現実は10万円の与信枠が想像を超えて厳しかった。実質毎月3万円〜5万円しか使えないので外食をしてガソリンを入れたらもう使えなかった。なお入会後6ヶ月経過するまで与信枠は問答無用であげられない。一時増枠もネット審査は1秒でNGになる。実は電話で一度だけあげてもらうことができそうになった。3ヶ月すぎた辺りで50万円くらいまで増枠できると口頭でいわれた。ただし、増枠すると本来6ヶ月経過で増枠の審査が受けられるが、この増枠からさらに6ヶ月経過するまであげられないので(カード入会から9ヶ月)推奨しない、あと3ヶ月まったほうがオススメとオペレーターに言われた。ちなみに、オペレーターはむちゃくちゃ丁寧で申し訳無さそうな感じだった。提案も懸念もはなしてくれたので悪い印象はない。悪いのは設計のほうである。
結局一時増枠はせず半年経過して100万円で増枠申請をしてみたがリジェクトされた。50万円にしておけばよかったのかなと思いつつも、ここ辺りでかなり萎えた。銀行振込で与信枠を回復できるのだがそこまでして使う理由がなかった。最初の頃はやってたけども。そこからしばらく放置した。今日久しぶりにログインしたら与信枠が50万円になっていた。前よりかはマシかもしれないが私のライフスタイルではやっぱり全然足りない。せめて5倍はほしい。
というか、本当はもっと前に解約したかったけどもうっかりいつも年会費を払ってから気づいてたので結局いままで持っていた。どうにもJCBを頑張って使う気力が起きない。最近では個人情報の販売で炎上していたし。がんばってほしい気持ちとどうにでもなーれという気持ちが半分くらいある。
ちなみに、萎えてからもう日本の決済ネットワークがどうとかリスクとかは偉い人に任せようと割り切った。アメリカン・エキスプレスカードに切り替えて個人はこっちを使っている。
届いてすぐにインターネットでとりあえず「1000万円」を使えるか試してみた。
大爆笑
えとね、これ全然アテにならないんだわ、捏造、数字の操作が酷すぎて。
その頃そんなに治安悪かった?政情不安とか経済不安とかあった?
民主党勢力拡大で絶頂期を迎えようとしているイケイケ時代なんだけど、
当時少し社会問題になった、警察に被害届を出しても受理してもらえない
警察は名目の犯罪検挙率を上げるために母数となる認知件数を下げる事に注力してた
要するに逮捕のアテがあるもの、立件の目処が立ちそうな事件しか被害届を受理しない
民主党がこれをやめろと
で、認知件数が爆上がりした
この通達は役人用語的には「適度に認知件数を積み増ししろ」と解釈されます。
ど うでもいいような事件は被害届は受理されない、犯罪統計に乗らない
だからこれはさほど変化は無いのよ
ところが器物破損や横領などのもともと件数が多かった種別が激減してる。
そして全体として犯罪数が減っているように見える
ところが、一般市民が警察に犯罪被害を訴え捜査をお願いしてもほぼ断られるのが現実。
『インターネット上の性的な広告の規制を求めます!』という署名がSNSで流れてきたので内容を読みました
85%くらいは賛同できる。
だって、自分もエロ広告「うわ」と思いながらxボタン押してるし
エロが嫌いな訳じゃないし進んでみる分にはなんとも思わないけど そうじゃないときに強制的に見せられるのは眉ピクなんだよな
というか性的かそうでないかというのに関わらず、「こういうタイプの広告ですよ」と広告主がタグ付けする義務とか課して
消費者側が「見たくない表現」をタグごとに設定して避けられるシステムとかあれば自然に拒否されにくい広告が増えていくんじゃないかなとか思った事はあるのだが
この署名ページの「この署名で変えたいこと」の文章で一箇所怪しげな部分があって賛同できない↓↓
>実際に性犯罪者が、漫画や児童ポルノの影響を受けた、ということがあり、歪んだ性的情報は歪んだ性的欲求を引き起こす可能性があります。
これ。
仮にそういう考えを「正しいもの」と主張したいなら、学者が出してる論文や研究結果のデータを引用して出典を明記しないとダメですよ。
無根拠に言うだけじゃただの妄想だし偏見以上のものになり得ないし、出典明記がないとそれこそ「詐欺広告」と同レベルの胡散臭さが付与されてしまう。
いやいやちゃんとそういう論文を読んだし、データも自分自身で見たんです!ということなら今すぐ出典を追加した方がいい。
この一文だけで「もっともらしい賛同しやすい見解に紛れて世論を誘導しようとしてる?」と疑ってしまう。
「『性的創作物は性犯罪を起こす』とこれだけ多くの人が賛同してます!」って。対立煽りの種にしようとしてる??ように見える。
その他の文にはまあまあ賛同できるだけにものすごく勿体無いので、もし何の悪気もなく、かつ無根拠ならこの部分は削除した方がいい。
確かに、自分も「右も左も分からない幼子」にいきなりエロ広告をドカドカ見せるんじゃなくて、ちゃんと「自分の体のことを知って、自分と他者の体も大切にしよう、尊重しましょう」という性教育と「創作と現実を一緒くたにしないようにね」というリテラシー教育をしてから娯楽享受に移る方が順序的に無難と思いますよ。
でもそれって「(性)教育の正常化」の問題であって「消費社会の中の広告表現のゾーニング・コントロール」の話とは微妙にレイヤーが違くないですか?
広告も、ある程度消費者側が見るものを選べるようにシステムが整ったら嬉しいけども、
子供の教育に関しては全ての発信者をコントロールしようとするよりも教育の現場を変える方が現実的だと思うので
もし、単純に「見せられる広告を消費者側がある程度リジェクトできる制度を作りましょう!」って話なら大賛成なので、そういう署名が出たら賛同することにします……
ただ、それはあくまで作曲という文脈においてであって、最近よく問題となっているイラストの方はだいぶ事情が違うことは理解しているつもりである。
少なくとも前者では(あまりにも前衛的でない限り)先人が発見した素晴らしいコード進行やメロディ、奏法の一部一部を繋ぎ合わせる場面が多く、結果的に人とSuno AIがやっていることにあまり大きな違いはないと個人的に思っているし、生成AIに対する絵師と作曲家の温度差はここに起因しているかもしれない。加えて、私にとっての作曲は趣味である以上、ほかの人がSuno AIを使うか否かは特に気にせず、従来通り自分の手で作り、実際に演奏や録音をすることを楽しんでいる。
しかし、イラストの生成AIをめぐる絵師と「AI絵師」の争いは遠目で見ていても熾烈である。
たとえばAIイラスト製作者のなかには、「あなたの絵はAI学習に使ったので、もう絵を描かなくてもいいですよ」といった心ないリプを、わざわざ絵師本人に送る人間がTwitterにいることを最近知った。
これは生成AIへの賛否にかかわらずシンプルにモラルが終わっていると思う。
査読者が意図的にリジェクトした論文を剽窃したうえで、執筆者に「あなたの論文を自分名義で投稿したおかげで、大学のポストが得られました。これからもサラミにして出し続けます」と、(剽窃行為自体がオワりすぎているが)直接報告するようなものだ。
こういう輩が増えれば、彼らに正義の鉄槌が下されてほしいと願う生成AI規制派もまた増えて仕方がないと言うほかない。
その一方で、一次創作ならまだしも、主に二次創作でインプレッションと知名度を稼いでいる絵師の方が生成AIに反対する姿には、たとえ各ガイドラインを遵守していたとしても、個人的にどこか違和感を覚えてしまう。これはとりわけ、オリジナリティも一緒に問題とされた場合に、より強くなる。
確かにイラスト生成AIと違って、誰かが何年もかけて会得した画風をそのまま盗用しているわけではないけれど、他の人やグループ、会社が時間をかけて練り上げたプロットをそのまま利用すること自体は、いわゆる「AI絵師」が使う呪文と近からず遠からずな気がしないでもない(これは絵に限らず二次SSも含まれるかもしれない)。これは「共通するテーマに基づいた作品群」というケースよりもはるかにコピー元の輪郭がはっきりしていると思う。
個人的には普段TLに流れる二次絵は本当に好きだし、楽しませてもらっているけれど、反生成AIの方々の動きが半ばデトロイトのアンドロイド狩りのようになりながら「オリジナリティ」についても言及し始めると、人間が一般に、文字通り1からオリジナルのモノを作れるのかどうかについて今一度考えた方がいいのではないかと感じる。
二次創作なら言わずもがな、「オリジナルキャラクター」でさえも、なぜツインテールにしようと思ったか、なぜ八重歯を生やそうと決めたのかといった理由の根源には、(個人の実生活における体験に基づかない場合は特に)別の作品が存在することの方が多いはずだ。
多くの人がいる場所でのモラルのなさ(引用元へのリスペクトのなさ)が目に余るために、公序良俗の観点から規制を求める。これ自体は理にかなっていると思う。けれども、モラルの話とオリジナリティの話は混同するべきではない。混同すると、創作者は創作者で結果的に自分の首を絞めることになる。生成AIだけでなく、人だって巨人の肩の上に立ってきたし、これからも立つことになるから。
三菱UFJリサーチが出したサマリレポートにブクマが集まっているのだが、
『地政学リスクの全体像の整理 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング』
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.murc.jp/library/economyresearch/analysis/research/report_240528/
そこで「よくまとまっている」とかコメントしてるブクマカが数人いて失笑するするしかない。なんだよそのエラソーな態度はw
そもそもネットで国際関係に関して調べる時、膨大なゴミ情報が掛かり易いわけだ。だからこういう金融系シンクタンクのレポートが出てくるまで検索を続ける、出てくるまで検索式を変えてみるっていう風に一定の基準とされる事が多いもんだろ。
大学のレポートでどっかのインフルエンサの動画を参照したとかネットで活躍する誰それのメルマガ参照とか書いたらリジェクトされるし、仕事でやったら馬鹿のレッテル貼られて渉外的な仕事からは一生干される。そういう意味で安牌なのがこういう金融系シンクタンクなわけだ。
仮にその予想や分析が間違っていても格好はつく。
特に今回みたいな「地政学リスク」を論じる時には重要だ。何しろこの10年の日本で「地政学」と来たら新聞も読まない馬鹿向けコンテンツとして有名だ。
なんでそうなるかというと、元々日本での地政学アゲの元祖は90年代の福田和也で、反米+知的スノビズムなのよ。
一方で80年代末に急な円高による海外旅行ブームと対米貿易摩擦があった。これに刺激されて「国際的」というのがバズワード化して、多くの大学に「国際学科」なんかが雨後の筍のように出来たのだが、元が必要に迫られた国際化なのでこれ以後特にビジネス教養として国際関係が重要視されるようになった。
この「国際政治と国際経済を中核とした常識化した教養」が無い人にとって「地政学」とやらはもの凄く魅惑的で、それらの踏まえなきゃならん常識を無視して、他国の本質も見えるし物事が明瞭に見える。
なんでそんなに明瞭に見えるかって言えば、白紙だからだ。白紙に線引きゃ明瞭だし自由に引ける、A国の隣にB国がある、とか中国の概要進出をブロックする形で日本列島がある、とかそういう目で見て直ぐに判るような事ばかりで構成される。
「本質が見える」「よくわかる」というのは、単純にその対象の事を全く知らないという事はしばしばである。
でも普通の人にはそうは出来ない。各国の産業の構成グラフとか、輸出入品目の図、国の成長度合いと関税品税率、航路、貿易協定の線とか、世界地図上はごちゃごちゃしてる。そこでカッコ付き「地政学」で使われてる地図図示されても「今は帝国主義じゃねーし」で終わりだ。「中国の海外進出の蓋になってる日本列島」の図を見ても「いや、中国は海洋条約に対して大陸棚方式を主張してるし」とか「11段線の元は民国の9段線とかなんとかでそれを一国主義に基づいて反射的に主張したのが最初だから…」とか余計な事を考えてしまう。
それらの知識に消しゴム掛けなきゃ「地政学」の線を引けないんだが、正直、元の記述より重要なの?この線は?って感じでリーチしないんでありますな。
そもそも現在現役の地政学講座なんかがあるのは多分英国の幾つかの大学くらいではないかな?麗澤大学とかハッピー・サイエンス・ユニバーシティにはあるかもしれないが。
そうなると議論で踏まえるべき「正統」も無いって事になるので、余計に白紙に線を引く自由度は上がる
さて一方で「地政学リスク」というのはシンクタンクや国際政治論なんかの頻出ワードだ。国家間の地理的条件が政治的緊張を産み、戦争リスクや経済リスク、世界的な不安定さに繋がるって意味で、かなりカジュアルに使われる。
こういう地政学リスクを扱う場合、ネットとか本屋の一階、特にマンガサブカルコーナー寄りの平積みとかブックオフの200円コーナーとかで情報誌仕入れようとすると、どうしても俗流「地政学」の方を引いちゃう可能性あるわけよ。
そういう時は検索式を工夫したりして、首記の金融系シンクタンクが出てくるまで頑張るっていうのが恥をかかない為のハウトゥなわけだ。
でもブクマ見ると地政学と地政学リスクを混同している人は結構いるし、それよりも目立つのはウエメセで「よくまとまっている」だ。
あのさ、これってどういう風にまとまっているかって言えば、「ネットのゆっくり地政学とかで言ってる事が書いてある」って事でしょう?そういうのと区別する為に金融系シンクタンクなどを引くものなんだよ??
因みにシンクタンクだけだとこれもダメだ。というのもネットでおかしな言論商売してる奴っていうのはみんなシンクタンク名乗ってるのでな。
はてなのこういう常識が無いせいで間抜けな情報に踊らされてるのに偉そうな態度などは外から見るとかなり目立つし結構滑稽なんだよ。
コロナの初期に社会免疫論デマに乗っかってしまい、内容を理解してないのに「SIモデルがー」と挙って言ってたのも超害悪だったし、その後はPCRデマに乗り換えてウジウジ言い訳してたのも超害悪で溺れる者藁をも掴むの典型だった。
暇コラボ事件では盛り上がったのに暇が全然成果上げないのでいつの間にか女叩きにスライドしていって、数か月間もホッテントリの1/3が扇動的な男女論と女叩き、男性差別論という状態を出来させていた。
で、いつもそんな時にやたらイキってるのが特長で、馬鹿晒してイキってる、というのがはてなのイメージになっている。
もういい加減努力もせずに知的に背伸びしてイキるのは止めるべきだし、ソーシャルブックマークなのだから踏まえるべき基礎的なコンテンツをブックマークするようにせんといかんだろ。