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はてなキーワード: アネモネとは

2025-02-15

anond:20250215011036

まあまあ…アネモネだって死にてえなぁっていいながらとりあえず生きてたし、江戸前エルフもまだ連載も続いているんだから

しゃぶれよ

2025-02-10

[]2025冬アニメ 途中感想

そろそろ2025冬アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。

テレビ放送のみ。配信は見てない。テレビ埼玉CBCテレビオンリー放送など多くの地域放送していないものも見れてない。

アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい。

ここに書いてないアニメは3話〜5話くらいまで見た結果、見るのを止めたと思ってくれたらいいです。

悪役令嬢転生おじさん

おじさんが乙女ゲームの悪役令嬢に転生、年の功と培った社会人スキルでいろいろ乗り切ってしまう。

あと性格の良さでどうも悪役令嬢になりきれない。それどころか周囲から好感度上げまくり

みんなこういうの好きだよね、私も大好きだけど。

生前家族、娘とも仲良さそうだった。そこもほほえましいような、だからこそ切ないような・・・(ここまで3話くらいの感想

と思ったら!ストーリーの裏側では妻と娘に見守られながら、メタフィクションサイドの視点ゲームに介入されているとか新しい!面白い

OPクレジットに注目。現実パートフォントカラー異世界パートに彩られるシーンでフォントカラーに違いがある。

EDマツケンサンバⅡ。なぜ。

地縛少年花子くん2

1期(深夜のアニメリコ枠)より好き。なんでだろ。なぜか1期は好きになれなかった。

ヒロインの足が大根足だったからとか、花子が男だったからだとかそういう理由ではなく、

単純に時間が私にあわなかったのかな。今期は楽しく見てる。2期 1話引き込みはすごかったと思う。

わたし幸せ結婚

1期(1話12話)の続きである、第2期(14話~)がスタート

13話はOVAだったので見てない人もいるかもしれないが大丈夫

従兄の薄刃新が美世の護衛役になった。という情報だけ知っていれば大丈夫

魔法つかいプリキュア!! ~MIRAI DAYS

ニチアサプリキュアと遜色ない感じで楽しめる。

実況のコメントニチアサと変わらないくらいなので皆そう感じてるのかな。ホント面白い

父や祖母老いなど考えさせられる部分もあるが、普通にプリキュアはそういうとこあるからね。

単純に面白いという評価もあるけれど、品質温度プリキュアなところが何だかしかった。ズルいかもしれけどそれが本当に嬉しい。

ニートくノ一となぜか同棲はじめました

平凡なサラリーマンニートのくノ一との同棲生活を描くラブコメディ(Wikipedia抜粋

主人公以外がテンションが高いエロギャグコメディ。15分アニメでちょうどいい。

Ubel Blatt~ユーベルブラット

原作ファンとか多そうなので怒られるかもだけど全然面白くない。というかよく分からない。

途中で断念しそう。→追記:断念しました。

青の祓魔師 終夜篇

育ての父と、実の母の過去を辿る。悲劇に繋がると分かっていながら見るのが切なすぎる。

6話の出産シーンはなかなか。

追記:青の祓魔師最初から見てないのだけど面白かった。最後は泣きながら見た。

チ。―地球運動について―

2クール目。世が世で話が話なので、ずっと緊張感を持ってみてる。

難しい哲学的な話が続くが割とスッと入ってくるので作りが上手いんだと思う。

知性の足りない私にはこの作品面白さを上手く表現できない。

それぞれの登場人物が持つ思いの執着と、その先に待つ人生の終着において、結果的に救いがあると見るか、救いがないと見るかは・・・人によるかもしれない。

EDが変った。アーティストは同じくヨルシカ

追記: 賛否両論END。自分は好きではない。"あれを楽しめないとは可哀想" と、そう思ってもらっても構わない

バンバンバンバンパイア

主人公のことをバンパイアとは知らず居候させる男の子と、そんな男の子童貞のまま食っちまいたいバンパイアと、バンパイアに好意を抱く女の子の話。

恋の一方通行BLではあるがBL好きではなくても楽しめるタイトルだと思う。

EDぼっちぼろまる。

追記:メチャクチャ面白かった。全員片想い登場人物が増える度、相関図を書くと面白い

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

タイトル通り。うちなーぐち沖縄方言)が凄い飛夏(ひな)の元気でかわいい姿を見るのもいいし、

それを訳してくれる夏菜(かな)の乙女気持ちを見守るのも面白いね。

それにしても、飛夏の声優さん凄いな。沖縄方言をここまで話せるなんて。

OPHYちくしょう、聴いてて沖縄よりも "きのこいぬ" を感じてしまう。

ED沖縄出身のJPOPアーティストの曲をカバー。発売するCD情報を見ると3曲だけっぽい。

CDは3曲を2人バージョン、各ソロバージョンインストバージョンを収録して計12トラック

そういえば昔、宮古島へ行った時にローカルテレビを見てたんだけれど、おばぁと外国人のグレッグが話をするという番組やってて、

おばぁの言うことが全然分からんで、まだグレッグが話している言葉の方が理解できて、なんだか面白かった。

話変わって指笛の話。指笛は沖縄文化として好きだし、沖縄居酒屋で酒飲みながら聞くのは心地よい。

高校野球でも沖縄球児応援では無くてはならないものだと思ってるんだけど、

最近プロ野球で客席から聞こえる指笛は何故か凄い嫌い。

追記:沖縄日常を紹介する感じなので観光名所は出ない。そこがいい。

VRでもイベントやってました

https://okivfes.jp/okitsura

凍牌

ストーリー面白いんだけど、容赦がない。ちょっと描写がキツくて耐えられないかもしれない。

トリリオンゲーム

今まではほとんどハルのとんでもない無鉄砲な行動やハッタリで何とかやってたけど。

ガクの周りにたくさん仲間が集まってきて、感情理論ウルトラCが混ざって "皆で" 色んなことをひっくり返す展開が、

Dr.STONEみたいになってきて面白い。おじちゃん好き。

Dr.STONE SCIENCE FUTURE

2019年から始まったこアニメもいよいよファイナルシーズン。3クール中1クールがこの2025冬アニメ放送

テンポもよく、登場人物が皆楽しそうで見てるこちらも楽しい

アオのハコ

青春スポーツ×ラブストーリー) 第2クール

今回のシーズン気持ちを打ち明け、整理して、お互いがお互いを意識し合う感じか。

OPEDが変った。OPマカロニえんぴつ。OPレターボックスの色、黒が時間の流れで青に変化する表現が好き。

追記:雛ちゃんの話は一旦終わり。分かっていた結果だけれど切ないね。続きは2期へ

るろうに剣心明治剣客浪漫譚京都動乱

朗報相楽左之助フタエノキワミを会得しました。

あとちょっと方治が好きになる。

メダリスト

特にないです

薬屋のひとりごと

2期。連続2クール

後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリーファンタジー、ラブコメディ小説Wikipedia抜粋

後宮モノのミステリーって私好きなんですよね。

アラフォー男の異世界通販

異世界転移した主人公は何故か現代日本ネット通販サイトが使えて、買った商品転移されてくるという特別スキル保持者。

このスキルを利用してお金を稼ぎ、人脈も広げていく。おそらくこの勢いで国とか世界とか救うんだろう。

作画はお世辞にも良くはないけれど、自分のやりたい事、欲望に正直なところは共感が持てる。

ただ、たまに引っかかる所がある。例えばアネモネを引き取ろうとした婆さんがアネモネにフラれたところ。EDでは子供と楽しく触れ合ってるが、本編でのフォローが欲しかった。

9話のクモ退治もクモに対して結構酷い話だと思う。

OP最後登場人物が並ぶ場面があるが、あれは毎回違うようで、「今回の話ではこいつらが登場しますよ」という意味っぽい。

もめんたりー・リリィ

アニメに詳しくない私でも一瞬でGoHands制作だと分かるクセのあるアニメ

人々が居なくなった世界女の子たちがスペシャル武器を使って敵と戦う。

あと保存食を利用した料理を紹介する飯アニメ

戦い以外はほのぼのしてそうだけど、普通に死人が出る話。

GoHandsさんは、また「好きな子めがねを忘れた」みたいなの作ってくれませんかね

追記:最後まで何も解決してなくて笑った

魔神創造ワタル

魔神英雄伝ワタル現代版。配信サイトマイクラみたいなブロックなどが出てくる。

登場人物は昔と違うが、誰がどの立ち位置かなんとなく分かって、昔を知っている人はそこが楽しめるかも。

お話もノリもキッズ向け。その辺も旧作と同じ感じ。

天久鷹央の推理カルテ

医療ミステリー見た目は子供、頭脳は大人(以上)の天才女医が謎を解き明かす。

犯人が逆上して暴力をふるってきても大丈夫。付き添いが得意の空手パワーでやっつけちゃう

と書けばこれ名探偵コナンだな。

初回(1話2話連続放送)で面白いと思って見始めたけど、その後はそうでもない。完走できないかもしれないくらいガッカリしてる。

追記:ちょいちょい入るDVD特典みたいな声優の話は良いとして、いや良くないけど

 本編が・・・最初の印象と違って、、うーん。1、2話も大きく違うわけではないけど、3話以降と違ってまだ良いところがあったんだけどなー。何か違う。

OPAimerEDゴスペラーズ

教育から逃げたい私

自由を好む貴族令嬢が王子婚約者になるための教育ロッテンマイヤーさん(違う)から受けるが、それがキツイのなんのって感じで

ある日、王子から婚約破棄されたと勘違いし、「やったぜ自由だぜ」と自分さらけ出して逃げ出す。

「おもしれー女」と、王子ストーキングという名のライフワークに勤しみ、彼女拉致監禁する。

何か他のアニメとは違う感じ。世界名作劇場のように思わせて急にギャグに走る。好きか嫌いかでいうと好き。

たまにバラエティ番組的なデン!SEと共に視聴者に語り掛けてくる演出があるのだけど、あれは何。Nash Music Libraryにあるのかな

追記最後まで色気のないドタバタコメディ。このアニメらしい感じで最後までよかった。

このアニメがここまで面白くなると思わなかった。いい意味で裏切られた。

花は咲く修羅の如く

朗読大好き女の子が先輩放送部員に誘われて入部。

放送部での活動を通して成長していくという話でしょうか。

朗読世界観に引き込む演出とか、アクタージュがもしアニメ化したらこんな感じだったのかなと思ってしまった。

OPSHISHAMO

追記:面白かったけど若干退屈でもあった。

  春山 花奈と西園寺 修羅、続きの見たい終わり方でしたなー。主人公役の声優は18歳なんだね。同じ高校生として等身大で役を演じてたんだなあ

誰ソ彼ホテル

ゲーム原作。生死の狭間世界にある「黄昏ホテル」で宿泊客記憶を取り戻す手伝いをする。

主人公の声がクセになる。

追記:面白かったー あのホテル従業員3人抜けたけど大丈夫かしら

Unnamed Memory

続きをやってくれてよかった。1期は11話で終わっていればよかったじゃん。なんで12話やったの。

というような救われたような、救われなかったような複雑な終わり方だった。いや好きでしたよ。

原作者のコメント引用すると、

多分Unnamed Memory Act.1を知らなくてもAct.2は見られます

Act.1の世界消失しました。

Act.2のヒロインは、Act.1の世界消失と引き換えに自分が助けられたことを知っています

・でも他に誰もそれを知らないし、不審情報から黙って恩返ししよう。

https://x.com/furumiyakuji/status/1876523927411069267

追記:最後までみて、まぁ、納得のいく終わりだったけど、別にAct2なくてもよかったか

外れスキル《木の実マスター

思うてたのと違うスキルをゲットした主人公だったけど、結果的に最強のスキルだったわ系の話。

FF5で「すっぴん」なんだよって思ってたけど最終的にはアビリティ複数持ててええやんみたいな。違うか。

剣がダサい。後半主人公空気

追記:1クールでは終わらんだろうなーと思って見てたけどやっぱり全然終わらなかった 次あったら見るとは思う

サラリーマン異世界に行ったら四天王になった話

サラリーマン魔王召喚されるという、異世界召喚もの特にチートスキルはない。ただの人。

以前のブラック職場と違い、理想上司理解のある上司魔王の下で魔王四天王として様々な問題解決していく。

なぜか毎回昭和歌謡流れる。懐かしい・・・

OPEDの音量が小さいのをどうにかして欲しい、それ以外は言うことないのよ。

追記:音量も気になるがBGMが「これあってる?」って感じでストーリーに集中できないこともしばしば。残念だった。

ドラゴンボールDAIMA

見てて普通に面白いけど、お笑いでいうと"爆発がない"という感じ。盛り上がりに欠けるというか。

ドラゴンボールという看板がなければ結構退屈なんじゃないかな。

リアルタイムではこの時間薬屋のひとりごとを見てます

ギルド受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスソロ討伐しようと思います

主人公ギルド受付嬢(この世界では公務員みたいなもの)は、実は超特殊スキルを持ってて強い。

討伐要請が出てるモンスター冒険者が中々倒してくれない場合残業になってしまうので、自らが倒しに行くこともある。

ある日、冒険者ギルドの最強のパーティーリーダーに素性が晴れてしまい、彼からストーキングという名のライフワークを受けてしまうことに。

何て書くと面白そうにないかもしれないけれど、この3倍くらいには面白いし、各キャラかわいいです。

あとこのアニメOP is 何。どこ。

BanG Dream! Ave Mujica

前作MyGo!!!にも登場した祥子が立ち上げたバンド、Ave Mujicaのストーリー位置的にはMyGo!!!2期といった感じか。

バンドリは今までスタンダードガールズバンドバイオリンが加わったバンドなどあったが、今回は演劇要素がある。

祥子とは幼馴染でバンメンバーの睦、彼女精神が壊れAve Mujicaの進退を揺るがす事態になる。めちゃくちゃ面白い

たぶんだけど、日本ではアニメ バンドリはそれほど人気がないように見える。

おそらくまだ3DCGメインのアニメが好きでない人、またはBanG Dream!1期が苦手だった人がいて、

"ある食べ物にあたったらその後は二度と食べたくない"レベルで新作が出ても、視聴を拒絶しているのかな(変な例え)

私も1期のまま続いてたら見なかっただろう。けど、2期の「花園たえがPoppin'Partyを抜け、RAISE A SUILENに入るのでは」というギスギスした感じになってから好きになった。

どうも私はバンドにおいてはキラキラよりギスギスが多めの方が好きらしく(どちらか一方はダメ、疲れる)

MyGo!!!に入ってからは好きが→大好きになりましたね。

7話はすばらしい。MyGo!!!と同じくやってくれた!手が痛くなるほど拍手した。この回だけで5回は見たと思う。

感情が溢れる安定しないリアルバン演奏歌声ブサイクでそれでいて美しい。それでいてすばらしい。

あと春日影のFIRST TAKEもよかった。タイミング的にも。

追記:祥子元凶かと思ったら、祥子の親父かと思ったら、初華(初音)だった。まぁ豊川のお爺様が悪いけど

 なんとも凄いアニメだった。正直MyGo!!!以上のことある?と思ったけどあったわ。

 続編やるそうだがどうなるか。大体の膿は出たと思うが。初華がMujicaに全振りすることによるsumimiの話があるのか、

 初華の妹が出てきたりするのか、いまだ名前しか出てきてない立希の姉が出てくるか

 MyGo!!!もAve Mujicaもそれぞれのキャラクタが最初の印象と変わってくるのが面白い。変わらないのはらーなくらいか

空色ユーティリティ

アニメオリジナル。前に短編アニメ化してた。その時は遥、美波、彩花(それぞれの頭文字をとってHAM)が既に友達になった状態だったけれど、

今度のアニメ美波が遥に出会う、最初からストーリー

オーイとんぼを見た後なので、イガイガみ

2024-05-07

[]5月7日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:バナナシメジタマゴとブロッコリー煮物ポロイチ塩。トマト。間食:なし。

調子

むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。

連休終わったのでテキスト主体アドベンチャーゲーム以外の運営スマートフォンゲーム感想を再開する。(日課程度は遊んでたは遊んでたけど

シャドウバース

機械ウィッチランクマしてる。

蒼の放出気持ちいいね楽しい

グランブルーファンタジー

砂箱外伝やりつつマグナ3。

光のリバースマグナが、シュヴァマグ石超越250、銃4凸5本、槍4凸2本、刀4凸3本作ったのでひと段落

いや闇と火が追加された上に、まだ風が終わってないので周回遅れなんだけど。

先にコロッサスとセレストの石の超越250はしておかないとだ。

プリンセスコネクト

アネモネちゃんで深域クエスト余裕らしいんだけど、全然コピーできる編成なくて諦めた。

正月ホマレさん引いてないよお。

ウマ娘

結構前の話なんだけど、天井貯まってないのにお漏らしガチャしてしまい、当然出なくてちょっとガチャ我慢できない自分が嫌で落ち込んでた。

2024-03-25

今のジャンプの新連載このまま全滅しそうじゃない?

キルアオと鵺の陰陽師が生き残ちゃってるから今回は2連続爆死でちょうどいいって気はするっちゃするが……にしたってあまりにも死臭が……

魔々と累々は明らかに対消滅で死亡

カグラは最初褒められてた画力も底が抜けてきてる

ツーオンとグリ3はもともと死ぬ前提のスポーツ枠だからまーしゃーなし

超巡はキャラネタに走るのが早すぎるんだけど前作終わってからの間ネタ作りもせずに遊んでたのか?

アネモネはカグラと同じで絵がだんだん弱くなってきてるけど話が面白くならないという状態

うーん。

定番の死が目白押しだね。

ルリドラもいなくなるし8枠開くのはドリーミーだね。

価値観の古いオッサン達のせいで通らなかった作品が通れそうな感じなのは期待大。

一周回った酷すぎて笑える漫画も始まりそうだし、次の半年ぐらいは楽しくなりそうね。

2023-04-03

自分の中のいくつかが坂本龍一で一つになった瞬間

ドラマとか見ない自分ではあったが、推理小説が好きなのもあって推理サスペンスドラマは見てた

その中の一つ「ケイゾク」。風呂に入らずに髪はボサボサ、でもめちゃくちゃ頭が良くて「私、わかっちゃったんですけど」というのがカッコよかった

その主役が中谷美紀演じる柴田純。OP中谷美紀が歌う「クロニックラブ」、この時は何となく好き程度だった

ロボットアニメも好きでロボが出てくるアニメはだいたい見てた

その中の一つ「エウレカセブン」数年前に劇場アニメ化されて、劇場に行くほどじゃないけど配信は心待ちにして見てた

2作目の「アネモネ」、とあるシーンの劇伴が「どっかで聞いたことあるなあ……」ってモヤモヤしながら数日たった

ふと気づいた!「クロニックラブ」だよ「ケイゾク」のOPだよ!

おっと、俺ときたらパクリ見つけちゃいましたか

と思って調べたらクロニックラブ作曲坂本龍一で、もともとは「バレエメカニック」という曲をアレンジしたものらしい

もうわかったと思うけど、エウレカセブン48話のタイトルは「バレエメカニック

エウレカセブン登場人物アネモネの感動エピソードの回

そのアネモネを主役にした劇場版がアネモネで、劇伴に48話タイトルの元になった「バレエメカニック」を使ったって事らしいんだわ

そりゃ坂本龍一バレエメカニックを知ってた人なら当時からわかってたと思うけど、自分自身はここでケイゾクエウレカセブンまさか坂本龍一で繋がったんだ

なんか自分人生に埋め込まれていた伏線が回収された瞬間に思えた

坂本龍一訃報を聞いて思い出した昔話

冥福をお祈りいたしま

2022-05-16

あつ森で英語学習

言語設定を英語にすると英語が覚えられるって聞くからやってみたけどマジ単語覚える。

 

fosil 化石

water Strider アメンボ

donation 寄贈

assess 鑑定

investigation 調査

individual 個人

wind flower アネモネ

2021-11-30

エウレカセブン ハイエボリューション

主要キャラクター声優をつとめた辻谷耕史さん、藤原啓治さんの逝去があり、

制作上の困難が多かったなかで、よくまとめてくれたと思う。とても感謝している。

100点!

(以下、ネタバレ中心の感想













良かったところ

新月光号のデザインがよかったです。プレハブのような構造の指令室が、とても新しい。

エウレカ筋トレと酒に逃避するというのは、とても分かる。

アネモネ幸せでうれしい。

山寺宏一は凄い。こんなこみ入った設定の難しい敵役を、途中から入って説得力のある造形に作り上げるなんて信じられない。国宝級

エウレカが、レイを助けるシーンが一番好きでした。ビームス夫妻とレントン関係を描き直した今作において、ひとつクライマックスだったと思いますチャールズビームス役の小杉十郎太さんの演技も素晴らしかった。(しかヒゲ面のキャラクターチャールズだと中々気づかず…。)

気になったところ

自分が悪いのだが、復習をしてから見に行くべきだった。グリーンアースブルーアースって何だったとか、あれレントンって死んでたんだっけ…とか、記憶のなかで旧アニメ版の設定が交じり何がどうだったか思い出せず、前半は集中して見られなかった。

デューイの耳輪は4つでよかったのでは? 終盤で一度「壊れる前」に戻ってたよね?

ホランドには、(当然)映画版クレヨンしんちゃんヒロシのような活躍を期待してたのが、ストーリーの都合で動くキャラクターになり大変残念。

音楽は前作、前々作が好みでした。

〇私は舞台挨拶を聞きましたが、京田監督の「これは思い通りに行かない人生に向かい合う物語なのだ」という趣旨発言で、いろいろ腑に落ちました。キャラクターたちの行く末がそうだし、それをいえば今作そのものも「思い通り」ではなかっただろうし、ファンだって、空から下りてきた異星人と運命出会いなんて望みようもないのだから、皆が「思い通りに行かない人生」に直面している。とすると、「ファンが見たいものをお見せする」だけの懐古調のエンタメ映画にはなりようもない。

〇設定が似ているエヴァンゲリオンの最新作と比較すると、エヴァシンジはひとり14歳のままなので、いまだクラシックな成長譚として物語をつくる余裕がある。一方、今回のエウレカは、まだ20代とはいえ、すでにレントンを失い人格的には中年という他ない。昔から追ってきたファンと同じ世代。そこで「中年の救済」が描かれねばならないのだが、「昔に戻ってレントン精神世界で生きる」という甘いアニメ版焼き直しのエンディングが適切だったのか疑問に思う。

〇だから中年の星であるホランドには、泥水をすすってでも生きて欲しかった。

2021-06-26

魔法少女劇中劇(2/2 プリキュア系)

未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20170815223037

プリキュア

2021-06-22

NieR:Automata 3周目(C,D,Eルート)& ラスト

https://anond.hatelabo.jp/20210622175812

NieR:Automata 3周目(C,D,Eルート

ストーリー的には1,2周目の後からから別に3周目でもないんだけど。Cルートが終わった。

アダムイヴを倒したことで勢いづいたヨルハ部隊が、機械生命体を殲滅しようとするところから始まる。まず思った、殲滅するんだ…って。2周目の時点で人類がもう生きていないのは判明していたし、どうしてもアンドロイドに友好的なパスカルのことが思い浮かぶ

そんなこんなでいろいろあってバンカー滅んで2Bも死んじゃった。

基地がぶっ潰れちゃったとこでスタッフ紹介入るの第一部完ってかんじでワクワクした。図書館の大魔術師みたいだね。最後2Bは痛々しかったな。スティックを倒す手にかなり力がこもった。

Cルートのメインは9SとA2。二人を交互に操作していくことでお互いの状況を理解する。そうして最後「塔」の上でどちらを選ぶか?という選択肢を迫られる。

自分結構即決で「A2」を選んで9Sを倒すことにした。いやだって明らかに9S憎悪にまみれちゃって同情こそすれどもお前と同じ側には立てないから。ていうか俺自身がああい感情支配されてる自己中な奴が嫌いということもあって(公務員の息子なので)、これはもう即決だった。そんで選択したあと少ししてからちょっと後悔してきた。A2の一貫している行動理由が分からないことに気がついたから。

9Sの行動理由はすごく分かりやすかったじゃん。バンカー2Bもいなくなった世界創造主たる人類も全滅しちゃってるからどうでも良くなっちゃったんだよね。だから破壊衝動機械生命体や2Bを殺した(と思ってる)A2に向けている。その破壊衝動で塔まで来た。

一方でA2は何?A2は2Bモデルのための実験機の生き残りで、自身を新型のための実験として使った司令部を恨みつつ地球生活している。←ここまではわかる。A2に関しては特にそれ以上のことが起きていないから、機械生命体やアンドロイドがどうなろうと知ったこっちゃないんだよね。それなのにパスカルの世話を焼くし、9Sを倒そうとしてる。そもそもA2は特に「塔」に来る理由もないんだよね。それなのに「最初に塔に来た方には豪華賞品を差し上げます!」っていう機械生命体のアナウンス聞いてのこのこ来ちゃってる。ちょっとアホの子なのかな?2Bの遺したあとは頼む的な言葉も 「atohatanomu…?」みたいな感じで理解できてないんじゃないの。

みたいなことを9Sとの戦闘中に考えちゃって最悪だった。その後倒した9Sを塔から逃してA2が犠牲なるみたいな描写があるんだけどここも引き続き動機が分からなくてもやもやしてしまった。一貫した目的がないA2はある意味意思を持たない任務に忠実なアンドロイドらしいとも取れる行動をしてCルートは終わった。

9S選択した結果Dルートになった。二人は相討ちになって機械生命体は地球から出ていく。Dルート機械生命体に「ついていかない」を選択するのが個人的にこのゲームでは一番好きなストーリーだな。ニーアの世界武器物語とか読んでてもとにかく救いがないbad endのストーリーが多くて、そういった"どうしようもない"感じがこのルートには特に表れてるのが好きなんだよね。パスカルしか9Sしかりこの世界アンドロイド機械生命体には根底絶望があるから9SとA2にとってありきたりだが死は救いでもあるように感じる。

どうしようもないこの世界でヨルハ部隊計画通り全滅し、機械生命体は地球からいなくなり、地球レジスタンスアンドロイドの星に。これでいいんじゃないかな。

そんなふうに思っているからEルートはそんなに好きじゃない。機械生命体の殲滅のために作られた3人が機械生命体がいない世界に生きることがhappy endかどうかは疑問だから掃除機の先っぽだけブラシに変えるように、Dルートの死を生に替えてしまえいいという話ではないと思う。あと弾幕ゲーがパカクソに難しかった。1時間40分くらい挑戦してMなんとかDesignみたいな奴倒したあとにまだまだ中ボスが出てきてポッキリ折れた。普通に助け使ってクリアしたけどあれ使わずクリアできる人いんのかな?

クリア後に他プレイヤーへの救援設定ができるからonにしようとしたら警告が出る。「セーブデータ消えますがいいですか?」だっていいわけないじゃん。どうせこっちの覚悟を確かめるためにふっかけてるだけなんだろ?だってセーブデータの消去と他プレイヤーの救援との間になんのロジックもないからね。そう思いつつ一応onにする前にググったらマジみたいじゃん。なんのロジックもないのにまじでセーブデータ全消去されるみたいじゃん。こわ、、、offにしました。

PVに出まくっていたアダムイヴを早々に倒して第二部のような物語を始めるのは結構新鮮だった。あとはパスカルを殺すか否か等、いくつか気になったところが分岐点としてあるはずなのでそれらを進めようと思う。場合によっては攻略サイトをみて埋めるつもり。

次の日記でNieR:Automataは終わりにする予定。(ここまでプレイ時間41時間

NieR:Automata ラスト

NieR:Automata終わり。

アーカイブ武器、サブクエストその他諸々100%まで終わった。

図鑑だけは50%過ぎで辞めた。カブトムシウオ一匹取るのに3時間位かかって折れた。その他クエスト埋めも武器集めもほぼ作業なので特に思ったこともないかな。

強いて言うならDLC落ちこぼれ機械生命体のプラトン1728の視点での物語を見ることができる。ただこれの最後人形を粉砕するシーンはまじで不快感が強くてあまり見れなかった。プラトンのシーンはCGなりなんなり使ってるけど人形壊すシーンだけは多分本当にやって撮影してるんだよね。これDLCから本編には関係ないんだけど、追加コンテンツバンドの曲と一緒に人形粉砕しようぜ!って考えた奴やばいなと思った。

3周目終了時と印象が変わったのはA2。アネモネからアーカイブをもらってA2のバッググラウンドが少し分かるようになった。昔は穏やかで結構内気だった様子を見ると今の変わりようがかなり魅力的に映るようになった。

結局、人類の存亡をかけた「ゲシュタルト計画」がどのようなものか全部読んでもよく分からなかったけどこれはニーアレプリカントをやれば分かるのかな?

ルートは数多くあったけど本筋以外のエンドはテキストだけで済まされるから特別なにか感じたこともなかったかな。久々にしっかり作り込まれ和ゲーをやったので個人的に満足。Xbox Game PassのBecome as gods editionプレイした。総プレイ時間は61時間でした。

2021-04-17

アネモネってイソギンチャクって意味だったのか

花か何かかと思ってた

2020-12-25

「ワタシの名前アネモネよ」っていう漫画って何だったけ?

んで、妹のイモトモネが「ちんこくらぶ」とか作ったりするの。

2020-01-21

ダリフラアンチが多いのはよくわからない。エヴァエウレカなのはみんな周知のはずなのに、「パクった」という文言である。あと繊細な意見だと性的な話が多すぎて下品らしい。

ダリフラが丁寧な点はいくつもある。例えば父と子供関係エヴァ相互依存的な性格を持つ人物たちにより、最後まで相互依存的なEDを迎えた(劇場版)ことに対して、エウレカ大人責任を持つ、という落とし所というべきか、救いを提示している。対してダリフラ場合世代的に「大人なんか信用ならない」「大人ってネットで化けの皮が剥がれちゃって、実は大したことないよね」という世代空気もあってか、大人たちはみっともなく、少年たちは結局子供だけで自立する。要するにこれらは承前ありきということ。

大きなテーマという意味では各共通項として「未知の生命体に対してどうコンタクトをとるか」が主だったところだと思う。エヴァでは未知の生命使徒使徒の一つ=人間立場でどう使うか、という考え方で提示され、その現れ方はとてもエゴに満ち溢れたものだった。少なくとも使徒立場に立って語られることはほぼない。エウレカでは人間「が」進化するという立場に疑問を呈し、共存するというある意味リベラル思想に基づいた見地に立っている。だけどダリフラの答えとしては、やっぱり違う者同士では仲良くなんかなれないから、彼らの自立というテーマも同時に背負って戦う選択になった。こちらもテーマの受け渡しと解釈、消化という意味でとても丁寧にできていると思う。消化、という側面では敵の力を取り込んで戦いに利用しようとする9'sも途中に登場している。まああここらへんもアネモネなどの「パクリ」に相当に値すると思わえてるのだろうけど。ダリフラ場合、細かく言えば地球内の敵と思ってた人が味方で、敵は外にいた、という点で非常に右翼思想が強いもので、渾然一体となるエヴァ、みんなが理解し合ってハッピーになる、左翼思想エウレカとも違う発想で結末を迎える。ただし結末に至る道は似ている。

性的下品という話に関しては、この系譜全部そうなので、苦手なら仕方がないね、という感じ。

なぜエヴァエウレカダリフラなのか。形式的には似ているファフナーもあるし、漫画だと惑星のさみだれ形式が似ている、ぼくらの、はどうだ、なんてツッコミも出てきそうだけど、これらはエヴァという包括的な流れに乗る気はないんだよね。エヴァ系譜からそれに答えた上で、うちはこうだよ、という形になってない。

何がいいたいかといえば、系譜に乗っかって乗り越えるか新しい答えを提示する、というやり方である以上、類似感や既視感が出てくるのは仕方ないことなんじゃないかな。それがパクリというのかどうか、個人的には疑問に思うと。

ファフナー生命体がやりたいことに人類はどう対応し、受け入れ、否定するのか、という意味ではエヴァ的なんだけど、SF的な側面を除くドラマ比較普通だったと思う。それとファフナーはまた弐瓶勉先生シドニアなんかにも引き継がれてるようにも感じる。こうなってくると枝分かれしちゃって真正から挑んだエウレカダリフラ路線には乗らないので、系譜じゃないなと。ぼくらのも結局はメタ世界が主流で、生命体をどうのこうのとは考えてない。エヴァメタ世界的だったから、というつながりはないわけではないけど。

シリーズ決定的に異なるな、と感じるのは、愛情の形。

ダリフラでは青春の中にいるので、「恋愛もするし子供も作りたい」となる。でもエヴァでは青春という逡巡の中にあって、相互がふれあいたいのにヤマアラシハリネズミコンプレックスで触れ合えない。エウレカ場合は一つの生命体を通して種全体と愛を結ぶレントンという存在があり、シュチュエーション的にET未知との遭遇2001年宇宙の旅なんかを想起させる。ダリフラある意味一番普通なのは、先発で打たれちゃったせいもある気がする。

2019-05-10

2019-01-25

長文です

病気でしばらく自宅療養なので面白いアニメ教えてください。

アマゾンプライムとネトフリは加入してるのでその辺りで観れると嬉しい。

有名どころのアニメほとんど観てないくらいにアニメに縁遠い30代腐女子です。

ちょうどホッテントリに上がってるアニメ絡みの腐女子おススメのアニメは見てたり見てなかったり興味なかったり色々でした。

語彙力がなくて申し訳ないけれど、最近見て面白かったアニメは、

サクラクエスト

RPG異世界トリップ物かと思ってみ始めたら町おこしモノだった。

御都合主義的な展開とか設定とか色々あるけど、特殊技能集団じゃなく、学生でもない女性陣が頑張ってるのを見て元気が出る気がした。

PSYCHO-PASS

クライム物の海外ドラマが好きなのと、攻殻機動隊アニメを見て面白かったので似た感じかな?と思って。

面白かったけどもうちょっと長く細かく色々見せて欲しかった!!

海外ドラマみたいに、本筋と関係ない日々の事件解決しながら各登場人物の背景や性格なんかをじっくり見たかった。でも面白かった。

今やってる方じゃない映画面白かった。

ゆるキャン△宇宙よりも遠い場所モーレツ宇宙海賊ハクメイとミコチ少女終末旅行

女子高生(一部違うけど)が目的を持って楽しくわちゃわちゃしてるのは可愛くて癒される。平和

から見て「この女クッソむかつく」みたいな子が出てこないのがすごく良い。どの子も引き際をわきまえてる感がある。

恋愛要素無いのも良い。

まどマギマクロスF

女の子が「ほえぇ…!」みたいな感じにしてるのが見ててきつかった。

絶望とか闇落ちとかそういう要素は好きなのでそこは良かった。

まどマギほむらちゃん映画が一番好き。

ぼくらの

後半三分の一くらいが間延びしてて辛かった。コエムシたちの過去話のあたりとか。

雰囲気とか絶望感とかは好きな感じだった。

攻殻機動隊エヴァエウレカセブン

概要は知っているけど見たことなかった。すげーおもしれー!って感じではないけど、なるほどこれが…みたいな、知ってた知識に対する答え合わせみたいな感じで面白かった。

エウレカアネモネ映画も見に行った。映画が一番面白かったかも。

宇宙のステルヴィア

すごく面白かった。しまちゃん頑張れって思った。宇宙女子高生が頑張る話が好きなのかもしれない。

ラーゼフォン

坂本真綾の曲が好きだったので。絵が綺麗で好き。話は難しいけど雰囲気は好き。報われない女の子大好き。

・廻るピングドラム

話は難しくて考察ブログとか読んでようやく…って感じだけど面白かった。途中まで意味不明すぎて怖かったけど最後の方ガチ泣きした。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

キノの旅っぽい感じ、と人に勧められて。すごく好き。原作買った。アニメ先に見てから原作で2度美味しくて得した感じする。

アルドノアゼロ

絵が好き。女の子たちにはイラッとすること多かったけど最後まで楽しく見た。最後うなっちゃうのかーでも実際そうなるしかないんだろうなーみたいな。もやっとするけどそのもやっと感も含めて良かった。

プラネテス

途中から社会派?な感じで難しくなってきたなぁと思ったけどすごく面白かった。ラスト三話がすごく好きです。原作勢に原作も読めとせっつかれてる。

ダーリンインザフランキス

最後の2〜3話が意味不明すぎてどうしてそうなるの???みたいな。途中までは良かった。青春してる感じとか屈折してる感じとか。

でも絵は好きだし、心折れてねじ曲がったキャラクターが好きなので概ね好き。

血界戦線

展開早くてよく分からなかった…けどアツい感じ?勢い良くて面白かった。原作読みたい。

fate/sn,ubw,zero,Apocrypha,LAST Encore

fgoやってるので一通り見た感じ。元のゲームはやってないので細かいことは分からないけど、zeroApocryphaが良かった。

文豪ストレイドッグス

名前を気にしないでただの超能力アニメだと思って見てれば割と面白かった。絵も好き。細かいところが良く分からなかったけど。

最後まで見れなかったやつ

ファフナーアクエリオングレンラガンタイガー&バニー刀剣乱舞ジョジョ鬼灯の冷徹ひそねとまそたんガルパンストライクウィッチーズ

どうしても一話が最後まで見れなくて無理だった。何が合わないのか分からないけど。

途中までしか見れなかったやつ

メイドインアビス…切断前のシーンまでみたけどそこから怖くて見れてない

幼女戦記…天の声が敵対キャラ作った辺りでめんどくせーなと思ってしまったので

昭和元禄落語心中師匠編は見れたけど、二期冒頭で無理になった

2018-12-08

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション について、いろいろな人がいろいろな価値判断がくだしていると思う。ここではなるべくそういったことをせず、主に筆者が気になった部分のみについて思ったことを書き留めておく、いわば個人的備忘録である。それらはハイエボ1、もしくはこれまでのシリーズ作品を突き詰めればわかることかもしれないし、ハイエボリューション3への伏線かもしれない。

当然のことながら、ネタバレありきのエントリであるので未見の方は注意してほしい。

誰の物語――ハイエボ1とは何だったのか

ハイエボリューション3部作であり、それぞれあるキャラクターを中心としたストーリーになっている。普通に考えればANEMONEは当然アネモネがメイン、そしてハイエボ1はレントンがメイン、となるだろう。しかし、ANEMONEにおいて明かされたある真実によってハイエボ1という作品意味を反転させた。

その真実とは、これまでのエウレカセブンシリーズが、実はレントンを喪って絶望したエウレカの見た夢だったということである。これにより、ハイエボ1はレントン物語であると同時に、レントンの思い出を反芻するエウレカの心の中の物語でもあったことがわかるのだ(個人的には、ハイエボ1は単体で好きな映画だったため少しショックではあった)。

ここである画像を見てほしい。ネット検索で「ハイエボ」などと調べると出てくるであろう。左から順にエウレカアネモネレントンの顔が描かれた画像である。これは、ハイエボリューションという企画が発表された最初キービジュアルだった記憶がある。それはさておき、この画像を見るとわかることがある。そう、「2017公開 ハイエボリューション1」の文字とともにあるのはエウレカの顔なのである。そして、ハイエボリューション2はアネモネの顔、3はレントンの顔のとセットになっている。

以上を考えると、ハイエボ1がエウレカ物語である、ということはあらかじめ決まっていたことなのかもしれない。かもしれない、という言い方になるのは、ハイエボ1を単体の映画として観ると、やはりレントン物語からである

とはいえ制作過程でいろいろあったという考え方もできる。ハイエボ1はエウレカ物語にするつもりだったが、様々な事情によりレントンの話にせざるを得なかったのかもしれない(余談だが、昨今アニメというコンテンツが、いか資本に歪な形で介入されているのかということを知らないで物を言う人が多いように思う)。

どちらにせよ、エウレカセブンシリーズにおいて、エウレカレントンという存在は切っても切り離せないものであり、ハイエボ1はどちらの物語なのかを考えることに意味はないのかもしれない。

金色の闇とデューイノヴァク、そしてスカブの卵

アネモネが何回目かのダイブで初めてエウレカ接触し、エウレカ石井賢の死に際を再現したシーンの最後であるエウレカの体に赤い電撃が走り、「金色の闇」に押しつぶされてしまう、というようなことを口走ったはずだ。金色の闇とは何なのか?

一方、ANEMONEに登場する、ASSIDに拘束されているデューイノヴァクの目隠しが取れるシーンがあったと思う。その目は黒い白目(なんとも矛盾した表現である)に金の瞳であった。

そして思い返せば、テレビシリーズにおいてアドロックダイアンレントンたちが邂逅するシーンなどは金色を帯びていた。

さらに、ANEMONE終盤でデューイノヴァクが「我々は受肉した!」と叫んだときの目は、金色ではなくコーラリアンの目であった。

以上のことが指し示すことととはなんだろうか?そういえば、アネモネ石井賢の思い出の場所ススキヶ原は「金色の海」だった。何か関係があるのか?

いろいろ考えてはいるのだが、長くなりそうだし、まだ整理がついていないのでここでは疑問の提起にとどめておく。

話は少し変わって、卵のことを考えたい。

ANEMONEのほぼラストスパートにおいて、空から降ってきた謎の卵を破って、ニルヴァーシュZが出てきた。ところで、ハイエボ1にも同じような卵が出てきたのに気づいただろうか?

サマー・オブ・ラブのシーンである。若きデューイノヴァクがサマー・オブ・ラブの爆心地で奇跡的に生きているわけだが、そのあとに出てくるのは割れた卵のようなものに入ったKLFがある(このKLFはもともとデューイが乗っていたものに見える)。

果たしてこれは何か。

ハイエボ1と共通するものとしては、赤いリボンのものもある。ハイエボ1では、これまたデューイシルバーボックスシステム確認しに行ったとき、急に赤いリボン状の何かに飲み込まれた(これが卵の素?)。ANEMONEでは、エウレカセブン暴走怪獣になったところで、ゲオルギウスが赤いリボンのものに飲み込まれそうになっていた。

赤いリボンと謎の卵。スカブに関連していることはわかるが、それが何を意味するかまでは筆者にはわからない。

シルバーボックスとは結局なんなのか

ところで、前節においてシルバーボックスという言葉が出てきた。しかしこのシルバーボックス、混乱している人も多いと思う。どうやらハイエボ1のシルバーボックスとANEMONEでエウレカが言うシルバーボックスは、何か共通するところはあるらしいがまったく同じものではないらしいのだ。

ハイエボ1のシルバーボックスは、アドロックの開発したスカブコーラルを倒すための音楽兵器であった。

しかしANEMONEでは、エウレカシルバーボックスに触れたことにより何か能力を得て、それが暴走してレントンが死んでしまい、エウレカの夢が始まるということになっている。

そしてデューイによるとシルバーボックスの力というのは「神の力」らしい。

さらデューイラストスパートでこんなことも言っていた。卵から出てきたをニルヴァーシュZを見て、「依り代をなくした神の力は、自らそれを作りたまう」と(うろ覚えなため正確ではないかもしれないが、おおよそこんな感じだったと思う)。

ということは、である。まず神の力=シルバーボックスの力は、やはり並行世界を行き来する力なのだと思う。そして、エウレカがその力を失ったいま、ニルヴァーシュZがその力を持っているだろうと思われる。

とはいえハイエボ1のシルバーボックスとの関係はまだよくわからないところもある。そもそもハイエボ1のシルバーボックスには謎がある。シルバーボックスは司令クラスターに着弾したが、うまく動作していなかった。そこでスカブちゃんと繋がっていないのだろうと思われ、デューイホランド派遣されたのであるしかデューイが確かめにいくと、なんと物理的に繋がっていたということがわかるのだ。

正直なところ、よくわからない。アドロックはきっと何かに気づいていたのだとは思うが……。

最後レントン

ANEMONEの最後最後は、レントンで終わる。しかし、その最後レントンは一体何者なのか。

アネモネ最初エウレカセブンダイブしたとき石井賢が取り付けた発信機は、ニルヴァーシュレントン側のコックピットで光を放っていた。つまりレントンが目印かつ、エウレカセブンの中心なのである

そして、そんなレントンはことごとく死んでしまう。それがエウレカ絶望である

だが、最後レントンは死んでなどいない。いったいどこの世界レントンなのだろう?

アイドルとしてのアネモネと謎のフォント

ANEMONEが公開になる前から分かっていた情報のなかで、最もよくわかってないものの二つが、タイトルにも挙げたように、アイドルとしてのアネモネと謎のフォントである

アイドル問題のほうは比較的わかる。ハイエボ1の予告のような形ではなかったが、ANEMONEでは実際、アネモネ世界を救うアイドルになっていた。そういえばラストスーパー6がエウレカセブンから出てきていたし、もしかするとハイエボ3においてよりアイドル的な、つまり歌って踊れるということをするかもしれない。

だが、ハイエボ1の様々な箇所にアイドルアネモネが写っていたことの意味はよくわからない。

もっとよくわからないのが、フォントである

ハイエボ1の円盤にて見ることができるPV0にて、EUREKA SEVEN HI-EVOLUTIONと思われる文字列が変わったフォントで出てくるカットがあるだろう。このフォントは、ANEMONE中にも出てくる。

筆者が気づいたのは二点しかない。実際もっとあるのかもしれない。

ひとつは、ゲオルギウスの側面。もうひとつは、喫茶店みたいなところにかかっている絵画の中。

果たしてこのフォントが何を意味しているのか、まったくと言っていいほどわからないのである

ANEMONEという映画

結びに、ANEMONEの終わりにも言及しよう。

ANEMONEをエンドロールまで観ても予告がないことにガッカリした人もいるかもしれない。果たして予告はあえて作らなかったのか、様々な事情で作れなかったのかはわからない。しかし、このことによりANEMONEはこれまでのエウレカセブンとはまったく異なったものになったと解釈できる。

これまでのエウレカセブンシリーズとまったく異なるものでありながら、それらを否定しなかったわけにするでもなく、すべてを受け止めて包括していく。

ANEMONEという映画は、そういう強度をもった作品だと思う。

触れられなかったことは多々ある。

たとえば、ミーシャ意味深な「あったことをなかったことにする。編集って最低の行為よね」発言

ANEMONEラストシーンで現れたゲッコーステイトの面々やチャールズレイたちはいったいどこの並行世界からやってきたのか(ANEMONEの舞台現代からゲッコーステイトの連中の恰好はかなり目立ちそう)。

デューイはどのような経緯で半身になってしまったのか。

並行世界をつなぐキューブ(っぽいが)、もしくは結び目のようなもの(ANEMONEに出てきたかはわからないが、ハイエボ1のサマー・オブ・ラブのシーンではキューブが結び目に変化していた)は何を意味するか。

からないことは多いが、ともかくハイエボ3が待ち遠しい、ということに尽きると思う。

追記

思っていた以上に反応があって驚いた。

それはさておき、ネット上で、これまでのエウレカセブンシリーズエウレカの見た夢だ、というのではなく、並行世界なだけだという意見を見た。これに関しては、上では特に何も述べなかったが筆者はこう考えている。つまり、少なくともシルバーボックスの力を得たエウレカにとっては、夢を見ること=並行世界を行き来するということである

そもそもコーラリアンであるエウレカにとって、人間と同じように「夢を見る」ことはできるのかどうか、わからない。ましてやシルバーボックスの力を得たエウレカにとっては。

筆者は何も、これまでのエウレカセブンシリーズがすべて、人間主人公アニメでよくあるような「夢オチ」だったのだと言いたいのではない。むしろエウレカの見た夢=並行世界並行世界として存在しており、ただしエウレカにとっては、レントンが結局死んでしまうからその多くの並行世界を受け入れられなかったため、普通人間にとっての夢と変わらないものだった、と言いたいのであるシルバーボックスの力とは、マルチプライズだかセブンスウェルだかが起きて(このあたりの用語も、筆者はあまり整理できていない)そういった並行世界への扉を開き、干渉できる力だと思う。

これまでの文章を読めばわかると思うが、筆者は無責任に思いつきをダラダラ述べているだけであり、文章推敲などいっさいしていない。そのため、これまで述べたことは相互矛盾していたり、論理がごちゃごちゃしていて結局何を言いたいのかよくわからなかったり、誤字・脱字がおおいにあるだろう。見落としや、勘違いも多々あるだろう。現に、主題歌PVを見ていたら、「受肉した!」と叫んだときデューイノヴァクの目は、コーラリアンの目などではまったくなかった。最後にそれを注意しておく。

2018-11-12

ANEMONE Eureka Seven Hi-Evolution感想

話が分かりにくいところ、細かな気になるところは、少なくない。

(『いい人』化したアネモネの表情が旧作部分とのつながり上、違和感があるとか、山場はCGパートにしないでほしいとか)

でも空気感は、まぎれもなくエウレカセブンだった。信じてよかった。

2018-05-18

エウレカセブンを見終えた

少しずつ見続けて、ようやくエウレカセブン全50話を見終えた。

感想

面白かった!!」

巷で名作!名作!と謳われているのにも実に納得。

というか、平易に言って「これって綺麗なエヴァ?」と見終えてまず思ったけれど、むしろそれは良い意味であって「エウレカセブンを未視聴のエヴァファンは、もう新劇に期待するのをやめて、これを見ろよ!」って思えるぐらいには満足した終わり方。

そして小ネタも満載で、「イーガンとかティプトリーJrって、登場人物名前そのままだけどいいのかよ!てか電気羊のパロもあるじゃん」なんて拙いSF好きとしても笑える箇所も多くて楽しめた。

かにオマージュ的なネタは多く感じたし、それを探すのだけでも楽しめそう。そんなオマージュたっぷりでも色物的な感じはなく、王道として十分な面白さ!

いやあすごい名作だった!もっと早くに見てもよかったかな、なんて本当に思えた作品

あとアネモネエヴァアスカモチーフにしているのかな?そのキャラ性は似て感じたけれど、このキャラの結末もあわせてエヴァ好きにもっと知ってもらって良い作品には思えた。

2018-04-12

ポッド達は再起動する事を期待して、3人のパーツ群を再構成していますが、そもそも再起動するとは限りません。

朗読劇の配布版台本のように。

A2の最後の姿は、長髪で再構成されたのかも知れませんが、長い年月が経っても起動しなかった、もしくは、起動したくなかった結果かも知れません。

無事に再起動出来たとしても、バンカーやデボルポポルを失った中、ヨルハ機体の高いメンテナンスコストをどうするのか。過去のA2のように、メンテナンスコストを跳ね返すような、強烈な生存意識が生まれるのか。

人類が既にいないという事実に対して、存在意義アイデンティティを維持できるのか。ゲーム本編の9Sのように自暴自棄にならないか

パスカル選択肢真珠湾降下作戦以降のA2やアネモネのように、生きているが故に、苦しまなければならないかも知れません。

と、

将来に対して、ネガティブ想像は、かのように色々と出来てしまます

それでも、

先々の事は今は分からないけれども、

生きてさえいれば、明るい未来を獲得出来るかも知れない。

あれだけ荒んでいたA2が、他者との触れ合いの結果として、Cエンドの最後世界の美しさを再認識したように、

そういう希望(厳しい面はあるが…)を提示しているので、ハッピーとまでは言えないまでも、良い余韻を残すエンディングだったと思います

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