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はてなキーワード: SaaSとは

2025-11-13

令和7年版・ケンタッキーモバイルオーダーの使い方が多分分かった

去年こんな記事があった。

KFCのアプリやばすぎて笑う

当時は「ふーん」という感じだったが、実際にケンタッキーが近くにあるエリア引っ越しアプリを使ってみると、この記事から一年以上経っていてもあまりの使いにくさに驚いた。

マクドナルドスターバックスは数年前にほぼ完成形のモバイルオーダーを構築しているのに、逆に不思議になったので少し調べてみた。

分かったこ

根本的な原因は何か

それは「注文してから作る」のではなく、「注文の15〜20分前に作り始める」 というプロセス管理の難しさにある。

ケンタッキーチキンは15〜20分前に調理を開始しなければならず、その後45分程度の保温時間を過ぎると廃棄となるため、45分以内に売り切る必要がある。

この難題を解決するために Cognizant OrderServ が採用されたと考えられる。

OrderServは店舗ごとのリソースキッチン機材・人員・注文数)を把握し、新しい注文を適切な時間に割り当てることでリソース平準化を実現する。さらに、店舗単位メニュークーポン表示を制御できるため、当時の「顧客ID統合による高度なマーケティング」構想にも合致していた。

既存のKDS(Kitchen Display System)や決済との統合、持ち帰り・デリバリー対応なども含め、当時のKFCが目指していた大枠の構想をほぼ実現していた。

ただし細部では使いにくく、React やアプリとの親和性も高いとは言えず、実際にはほとんどのユーザーモバイルオーダーを利用していない(Web画面表示時に呼ばれる店舗リソース取得APIの反応から推測)、今のAI技術から見ればやや原始的

一方、アメリカでは親会社Yum! Brands が買収した Dragontail や Byte by Yum により、モバイルオーダーからキッチン調理タイミング、人員配置までを一元管理する仕組みを構築しているらしい。

中国KFCさらに高度な統合を行っているらしい(ChatGPT情報)。

今の自分の注文方法

1. アプリまたはWebで、かなり先の時間帯を指定して注文する(この時間指定はなぜか過去時間も選べてしまう)。

2. 決済を行う(毎回3Dセキュア認証が走る。VeriTransから取得したトークンを保持していないようだ)。

3. 店舗に到着したら、Web画面に表示される「店舗に到着」ボタンHTML要素の `data-inactive="true"` を `false` に書き換える。これにより注文が店舗送信され、KDSに表示される。

補足

Cognizant OrderServ は店舗単位でのカスタマイズ可能で、「今すぐ注文(Quick Pick-Up)」のような機能も設定次第で実装できる(タイ版では既に導入済み)。

他にも設定項目はいくつかあるため、「自分の良く行く店舗をこのような設定にしてほしい」と要望を出すのも一案かもしれない。

各国のケンタッキーサイトを見たが、どの国のケンタッキーあんまりチキン勝負していない感じがした。日本ケンタッキーチキン勝負している、そこは素晴らしい。

2025-11-02

anond:20251102055240

結局のところまともな道具を提供するにはコストがかかるということかもね。

FLOSS の SaaS 版に月500円くらい払うか、自分サーバー環境投資するかのどちらかしか無いのかもね。

投資マネー無しでフリーミアムが長期的に機能するのは稀だと思う。

2025-10-15

anond:20251015111501

何で今になって「これさえやってれば一生食えるスキルITにはないのがくるちいの!やぁーなのぉ!」だとか「営業もできないといけないとか管理職にならないといけないなんてやぁーなのぉ!」って泣き言垂れてんのよ、ネットどころかリアル会社でも言われてたことじゃないの、そんなの?

https://anond.hatelabo.jp/20251009113824#

SEかいオタクラノベの古臭い描写に騙されて、ITインフラやぁーやぁーなのぉ!って嫌がった結果、クラウドSaaSの波に乗り遅れて時代遅れのオッチャンになった系多いもんね(笑)

てかお前ら専門外で一人で適当に片手間であんなもん作れる技術力なんかあんのけ?必死こいて「株主経営者お金出してくれないから何もできないのぉ!やぁーやぁーなのぉ!」とかガキみたいにピーピー泣いてるけどよぉ、「ボキタンは金なかったら何もできない能無しなのぉ」って言ってる様なもんじゃん。

14歳のガキじゃねーんだから正論言われたら何言われても逆張りして「やぁーやぁーなのぉ!」って癇癪起こすその幼稚なメンタル、いい加減改善しなよ。アラフォーまでそれ抱えてたらもうビョーキだよ?ビョーキ

https://anond.hatelabo.jp/20251002173442#

何?できるわけがない!いたくてくるちいのはやぁーやぁーなのぉ!だって?じゃあもうネットでアホな昭和マチズモ理論の残骸叫ばないで、ネット辞めてお空と海でも眺めて田舎隠遁しててくれませんかね、迷惑なんで

https://anond.hatelabo.jp/20250922182036#

2025-10-09

KDDI決算資料を見ると、おそらく楽天モバイルからKDDIに対して年間、数百億円レベルローミング接続料がいまだに支払われているものと思われる。

 実際、山間部に基地局を建てたところで、ユーザーほとんどデータ通信を使わないため、採算性は極めて低い。楽天モバイルとしたら、ほとんど使われない山間部で、自分たち基地局を建てコストを発生させ、赤字を生むよりも、KDDIローミング費用として支払っていったほうが「お得」という損得勘定をしているのかもしれない。

 総務省が発表している資料を見ると、既存の3キャリアは全国に30万近い基地局を設置している。一方で、楽天モバイル10万程度だ。

 既存3キャリアは、山間部なども地道にエリア化するために、ほとんど使われないような場所にも基地局を設置。結果として30万近い数字になっている。だからこそ、高めの通信料金にせざるを得ないという事情垣間見える。

 一方、楽天モバイル基地局の数を抑え、無駄になりそうな場所KDDI依存しているからこそ、いまの料金体系を維持できているという見方もできる

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ascii.jp/elem/000/004/325/4325739/#bbutton

なるほどなあ

SaaS的な考えやな

2025-10-02

anond:20251001142227

増田がどういうバックグラウンドの人か知らないから、一応IT界隈でずっとやってきた人間から言わせてもらうとだね。

まず、日本人って物理ブツを作るのが得意なんよ。

から増田の言ったCD-ROMとかCD-Rとかが覇権取ったのはそういうこと。

MIDIローランドが作ったようなものなので、まあ、日本人が作ったと言ってもいいだろう。

フィーチャーフォンも、最後の方はKDP+とかでぐらついたけど、やはり物理ブツという意味では良い仕事してた。

ところが、風潮が変わったのはiPhoneショックだよね。

スマホが浸透してから、あらゆるものをある程度企画化されたデバイス上で、

ソフトウェアで何かを実現する、っていう方向に変わってしまった。

そのほうが効率良い面が多かったから。

そうなると、それまでブツを作ってた奴らは、プログラミング言語を覚えないといけなくなる。

プログラミング言語英語ベース。また、抽象化されたシステム理解必要になる。(物理の要素が限りなく少なくなる)

日本語って、英語からは一番遠い言語って言われていて、

例えばアメリカ外交官が赴任先の言語を学ぶ研修で、日本語が一番研修期間が長い。

まりそれだけ、我々はプログラミング言語を学ぶのに不利なのだ

から理屈で言えばアメリカ人やイギリス人が一番有利で、その次にヨーロッパ語圏とかが有利になる。

(それでも知人のロシア人プログラマーは、アメリカ人の方が有利だよな、と愚痴をこぼしてたが)

ここで中国が強いっていうのは2つあると思ってて、

1つは人口の多さ。母数がデカければ、それだけ技術者も多いし、有能な奴も絶対数が増える。

次に、言語漢字文化だが、文法や構文の構成英語に似ているので、

日本人よりは英語学習のハードルが低い。

と金門に囲まれて入るものの、深圳ハードウェアの産地が近いのも有利だと思う。

イランの状況は知らんけど、国際的孤立してるから、そりゃ自国産業の育成も必死だと思う。

戦闘機なんか、アメリカヨーロッパの機体をコピーして自前で改良するぐらいだから

そもそも工学ベースは高いんよ、あの国

日本2008年以降の状況で言うと、まさにこの物理メカだけで戦えてた時代の終わりだと思う。

いつぞやのテレ東ニュースで、アメリカIT評論家が「日本デジタルサービスは、BtoCはたくさんあるが、BtoBに見るべきものがない」

辛辣コメントを残していた。

でも、それはしょうがない。BtoBはもうMicrosoftに焼き尽くされてしまった。

あとは、日本の商習慣に合わせてカスタマイズするSaaSしか残らない。

日本中途半端大国から国内マーケットで満足しちゃう、ってのもある。

日本から世界通用するものが出てないと増田はいうが、

逆にアメリカ以外のデジタルモノで、他の国から出てるものある?

まあ、ないよ。GAFAMNも全部アメリカ会社やん。

せいぜいインドZOHOぐらいかな?

なんせ、漢字ひらがなカタカナがあって、変なマナー因習、複雑な帳票が大好きな国が、

それらで思考したものを、一旦英語に変換してプログラムを書いてくって、

そんなのアメリカ英語ベースで考える奴らと比較したら、数倍も差が開くのは自明なんよ。

もっとも、国が厳しい規制をしなかったから、今の楽天とかヤフーLINEとか使えてる、ってのはあると思うんよ。

善かれ悪しかれ、日本日本語日本という文化島国という特性から、とりあえず「日本国内」って枠組みの中で生活しがちな我々なんだけど、

ネットで繋がった瞬間から(厳密に言えば、1994年?)グローバリゼーションはグッと近づいていて、

スマホ最後トドメを刺しにきた黒船って感じかな。

でも、これらの不利も、生成AIで解消されるはずだから

これからもっとシステム工学とかを意識して、柔軟な発想でデジタルビジネスを思いつく奴が増えたら、

また日本グローバルスタンダード製品が生まれるかもね。

2025-09-26

泥棒で大騒ぎになった記憶

うちの田んぼ勝手に刈り取られている!と言うことで大騒ぎになったことがある。

ローカルテレビも来て、新聞社も来て、当時大騒ぎになったのだが

実は

それ

刈ったの俺たちだったんだよね。。。


ワイがお手伝いしている会社営農組合的な会社で、いろんな事情で稲作ができなくなった田んぼを預けてもらって、そこで米を作るという事業をやっております

で、預かっている田んぼめっちゃ多くて、しか結構出入りが多い。親戚ができる様になったから親戚に預けるとか、定年になったか自分でやるとか

じいさん亡くなってできないか新規に預けるとか。さらに刈り取り感想脱穀だけ受託という例も沢山ある。

方針としては来る者は審査するが去る者は追わず精神でやっている。

その結果どうなるかというと、どこの田んぼをを借りているかと言う情報めっちゃ複雑になるのである


で、起きたのが冒頭の事故自分のところでお預かりしている田んぼと間違えて隣の田んぼを刈り取っちゃったんですね、で、本当に受託している農協がやってきてあれ?もう刈り取られてるけど!? と言うことになって発覚。

泥棒と言う事になって大騒ぎになったと言うわけ。

刈り取った米は既に乾燥工程に入っており、幸いにして品種は全部同じだったので大きな事故にはならず、田んぼの持ち主さんには平謝りし玄米をお納めした。(もちろんその費用請求したりはしてないですはい。)

田んぼにはうちが受託している印としてちっこい旗を立ててるんだけど、それが何故か隣の田んぼに立ってたということであった。


当時は地図を配って確認を徹底すると言う対処だったが、現在営農管理SaaSを入れており、ここには管理している田畑管理する機能マップで表示する機能がある。

スマホアプリGPSで今いる場所と照合して確認する機能があるからかめられるようになっている。

こう言う機能があるという事は、わりとよくある事故なんじゃないかなと思っている。

anond:20250925152444

SIerだと一人辺り単価いくらみたいな金額の上限が決まってる商売から同じような会社転職しても構造給与は上がりづらい。

この場合元請けコンサルとか単価の高い方に行けば上がりやすくはなる。

そういう下請けではなく、自社で作ったサービス商売してるSaasゲームだと全然話は変わる。メルカリとか給与良いので有名だし。

もちろんそのビジネスが上手く行ってないところは上がらないだろうけど。

2025-09-16

AIWebサービスSI を救うか?

正直、AI命令を出すリードマネージャリーダー能力が上がらないと、AIコード大量生産すると手に負えないスラム根深く絡み合った構造で広がっていくことになるだろうというのが既に見えている。

というのも、AI ほとんど影響ないちょい前の時点ですら「うちはDDDTDDクリーンアーキテクチャk8sアジャイルスクラム等々を採用して云々」ってプロダクトが、リリースから半年、1年で開発がスタックしている、という事例は一般想像する以上に存在している。

リリース時は、CTOマネージャ腕組みしてWebページで華々しい成果発表するものだが、その裏で手動運用オンパレード、一箇所変更したらどこに影響が及ぶかわからない地雷原、不具合障害が発生するたびに増える監視サービス、手動運用マニュアル

典型的ポチョムキン村。

その前で、「圧倒的ではないか、我がプロダクトは」って悦に入る経営陣、の図。

それ見て「SaaS界のネズミ王国や〜」って妄想を迸らせる利用者経営陣と、ブルシットな手数だけ増えて、業績給与はぴくりくらいしか動かないで悶絶する利用者従業員

この状態で、「いや〜、新技術の導入、失敗しましたわ〜。経費が5倍くらいに膨れ上がってます。ごめんちゃい」なんてリリース出せないでしょ。

成功事例ばっかりがWeb検索に並ぶ。

それ見て教科書ガイドエンジニアカタログショッピングエンジニアが「世界を変える! 俺(の業務経歴書)が変わる!!」って初見手探りで導入して、連れション地獄

これが現状よ。

ここにAI が入ってくると、ますます「中身も、他の処理との関係性もよくわからんけどプロダクトに組み込まれた謎プログラムの塊」が、「これ以上機能を載せるとバランスを崩して全体が倒れる」寸前のサイズまで育つわけよ。

ここまで行っちゃったら、どこをどうしたらどうなるか、「AI 使ってふふふふ〜ん」ってレベルエンジニアでは太刀打ちできなくなってるだろう。

すっと

「動くな!」

となって、対策のための会議ドキュメントづくりが延々と半年かいうオーダーで繰り広げられることになる。

その間やれること、というかやらなきゃならないことは、障害対応手動運用

こういう状態に陥らせたリーダーリードテックCTOは「新しいことに挑戦したいので」と敵前逃亡、成果発表のWebページを担いで次の犠牲者の元へ。

のものを知らない犠牲者は、ありがたがって三跪九叩頭

いや、そいつ前原



ちゃん設計したら、生成AIを駆使する必要、あまりないはずなんだよなー。

で、テストも書いてくれる、っていうけど、AI に全投げ似非エンジニアにその妥当性とか、判断できんのかな?

カバレッジ100%に近づけるためだけのテストを手動で大量に書くのを代替してくれるかもしれないけど、あのテスト品質保証障害対策になってる現場が一つでもあるか?

流行りらしい、業務ドメイン分割マイクロサービスだと、AI で辻褄合わせてテストとか、無理やぞ。

という地獄が、2、3年後訪れるだろう。

楽しみやなぁ〜w

という話をすると、AI使いこなせないオールドタイプ負け犬の遠吠え、みたいにいうてくるのがいるんだけど、むしろAI効果的に活用するための構造構成とか模索してんのよ。

2025-09-09

カーシェアタイムズカー」が料金体系変更へ “距離料金6時間まで無料”が廃止に 20km超で請求

http://b.hatena.ne.jp/entry/https%3A%2F%2Fwww.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2509%2F08%2Fnews105.html

SaaSとかサブスク系は便利だけど、人事異動とかで経営層が数字いじくり系が好きだと一瞬でセ〇ンみたいになるから・・・

やっぱ「明朗会計」って、商売で誠実であるための宇宙法則なんすね

教えてくれてありがとうセ〇ンイレブン

2025-08-17

anond:20250817100132

元増田学生かもしくは別業界なのかな

そうは言うが実際大手SIerや未経験文系20年以上採りまくってるし、特に女子比率をあげたいからここ10年は女なら文理問わず無条件と言っていい感じで採りまくってる

大手SaaS企業も同じ

あと官公庁からBPOを教われというが、そもそも官公庁にそれを仕込んでるコンサル戦略IT開発、BPOまで全部やってSIerを干上がらせてるから富士通データも対抗してコンサルやってるんだよ(てか、そもそも日本SIerっていうのはBPOで飯食ってんだよ)

経験中途も第二新卒どころか20代なら(多少素養がありそうなら30前半でも)バンバン採ってるよ

このどれにもあてはまらないのにネット情報教材に乗せられた人は…すまんな…

個人開発からコミュニティ広げてリファラルとか、零細SESシバキあげられるとかして経験積んできてくれ

いうてそこまで困ってないんだよね、学生入れ食いなんで

2025-08-11

ワシはローカルLLMしか勝たんと昔から言うとる!

2025-07-25

anond:20250725115959

Saasと言われれば鳥インフルエンザSARSを思い出すし

Javaと言われれば安眠効果GABAを思い出す

2025-07-09

増田なんかにリソース割きたくないだろうなあという気持ちは分かる

漫画ビューアや監視SaaSにぶち込んだほうがガッポガッポだから

会社の人事DXが難しい

ITに弱い弊社、目下、様々なDigital Transformation: DXプロジェクトが昨年から走っている。

私は人事領域DXに参加しているが、実はプロジェクトが相当難航している。

支離滅裂文章だが自分の中で整理すべく、今の状況を書き殴っている。

  

目的手段の逆転(ツール導入がDXだと思ってる)

最大の問題点だ。

人事部としては「タレントマネジメント(タレマネシステム」導入を検討している。というか、導入したい。

しかし、タレマネ導入で具体的に何がしたいのか、人事部からは明確なイメージが伝わってこない。

今までヒアリングした中で明確な要求は、レーダーチャートでの能力可視化、異動シミュレーション機能で異動後の部署人員構成顔写真付きで見れる、この2つの機能

しかし、レーダーチャート可視化する能力は具体的に何なのか、経営戦略で謳われている「経営資する人事」とは具体的に何ができればよいのか、

どのような人事業務であれば「経営資する」のか、そこにタレマネ上手く言えないが、そんな視点が感じられない。

しかし、タレマネ導入は決定事項だから進めたいらしい。カ○ナ○、Sm○rtH○がセキュリティ的に社内規定使用可能確認してくる。

オンプレの人事基幹システム自動データ連携したいそうで、しきりにベンダーとのミーティングに出させられるが、全くやる気が起こらない。

ツール導入から入ってるせいで、要件定義必要性を訴えても、とりあってもらえない。

要求事項が明確ではないのにデータ連携の打ち合わせをしても、後で変更が多発することを懸念している。

とにかく、何でも良いかレーダーチャート可視化でき、きれいなGUI画面で人事異動シミュレーション顔写真付きで出来ればいいらしい。

 

人事の実務部隊主任以下の役職が主に動いている)は、「管理職ビジョンを求めても無理だ」と言う。そんなことを考えられる人たちではない、と。

では、なんで導入するの? それが管理職意向からだと。

実務部隊は何がしたいの? タレマネ必要データ入力自動化させ、日常入力業務負荷を下げたいらしい。

そして、住所変更などの日頃処理している入力業務の負荷も下げたいらしい。

 

タレマネシステムを使って入力業務の負荷を下げたい(という人事部希望

人事部(正確には人事部主任以下の実務部隊管理職プロジェクトを全部任せてしまっている。ていうか丸投げしている)は、タレマネシステム導入により、データ入力業務負荷が増大することを懸念している。

負荷軽減が必須事項であり、タレマネ導入・運用には以下が「必須である」と人事部は主張している。

 

 ① 従業員私物携帯から業務時間外に申請を行うこと

 ② SaaSのタレマネ(具体的にはカ○ナ○)がオプション機能として提供している「ワークフロー機能」を利用し、オンプレの基幹システム(これが人事データの源泉)にデータ連携させる。連携の仕組みはEAIツール(Data Spider)を使用し、社内SE部隊が構築する。

 

①は業務利用にあたるため「サービス残業」と見做される可能性が高いと役員からは指摘されており、自分もその通りだと思っている。人事部見解は「業務利用か否かはグレーゾーンであり会社として『業務にあたらない』と説明すれば足りる」と。いや、グレーと理解しているなら黒だと労基に認識される可能性もあるんだし、そもそも会社従業員申請を求めている時点で業務だと思うのだが、違うだろうか。

ちなみに、弊社は現業職員がおり全員が社給PCを持っているわけではなく、かつ基本的に機密の関係職場への携帯持込はNGなので「業務時間外」にやることと、となっている。

②は、人事部がなぜシステム構成社内SE抜きで勝手に決めるのか意味不明で、越権行為も甚だしい。しかも実現可能性の検証がされていない。さらには「従業員私物携帯PCを利用させる」という所謂BYOD会社としてはまだ認めていないのだ。前提となるハードルクリアしていないのに、連携の仕組みを人事部勝手に考えて稟議も出そうとしているらしい。実務部隊人事部主任性格的に短絡的かつ力押しで仕事を進めるタイプだけど、機密管理委員会からの認可も下りていないのに。

そもそも、タレマネ(SaaS)のワークフロー機能使用してオンプレ人事システムデータ連携するなんて複雑なシステム構成、私は今までに見たことがない。

 

弊社は現業社員もいて1人1人に社給PCが与えられていない。現業職員の申請上長代理PCワークフロー申請で行う。事務職は全員社給PCがあるから自分PCからワークフロー申請ができる。

申請は年間合計で1000件あり、1件あたり1時間入力承認作業時間がかかるらしい。年間1000時間として、1日あたり4時間。それを4、5名で捌いている。その入力時間を削減したいらしい。

 

別の負荷軽減案は社内SEから提案はしていた。

現業職員に社給PC支給する(もしくは相当台数の共有PCを配布する)ことが決まっていたため、人事基幹システムワークフロー機能入力してもらえばBYOD問題はなくなるし、労基法的な問題クリアできる。だが、人事部は蹴った。人事部ワークフロー機能を使いこなすことが難しいから、と。

SaaSワークフロー機能なら導入時にSaaS業者が構築を請け負ってくれて、連携まわりは社内SEの所管業務、だから人事部としてはSaaSワークフロー機能社員私物携帯から入力させてオンプレ基幹システムデータ連携したいらしい。

自分はにはやりたくない。そもそもプロジェクト自体共感が一切できていない。仕事を外して貰いたい。

人事部がタレマネシステムを導入したい第一目的は「日常業務入力負荷軽減」だと明確に言っていた。そんなシステムではないはずだが。

 

役員から評価は最悪

1年経過した最近、各DXチームが発表する場があった。役員から評価は極めて悪かった。

講評には「人事業務がどうあるべきなのかをまずは明確にしてほしい」と記載されていた。しかし、これは私の担当範疇を超えている。上位レベル課題だ。

手段目的が逆、課題が未整理、それぞれの課題に対してどのような打ち手を実行するのか、整理されていないと。

その通りだと思う。社内SE自分人事部の代わりに人事業務を考えてあげることはできない。

人事部的にはITのことは分からいから、と言う。しかし、IT云々の話なのだろうか。各社SaaSデモは何ヶ月も人事部トライアル使用していたのに、それをどのように活用して目的を実現するのかを明確に表現できないなんて、そんなものなのだろうか。

 

書き殴ったけど、こんな状況で伝わるだろうか。

どうすればいいのだろうな?

関わり方が分からん

DX、難しい。

2025-06-15

バイコーディングはクソ

バイコーディング最近この言葉を聞くだけでキレそうになる。AI勝手コードを吐き出し、人間はそれを後ろから眺めているだけでいい――そんな耳障りの良い宣伝が界隈を駆け回っている。だが現場空気はどうだ。タコツボでデバッグデプロイに追われるエンジニア悲鳴、無邪気にPRを投げては放置する自称エンジニアの残骸、そして毎日更新される「最強のプロンプト集」。そのすべてがクソだ。数週間前まで「これが最適解」と祭り上げられていたエージェントが、翌朝のタイムラインでは「時代遅れ」のタグ付きでゴミ箱に投げ込まれている。そのペースに合わせてプロンプト設定を書き換え、ルール設定を勉強し直し……。ようやく環境が安定した頃には次のトレンドがやって来る。インフルエンサーAIイノベーションを讃えるが、単に技術負債の積み増しが高速化しているだけだ。クラウド料金とGPU時間を溶かしながら最新の呪文を追いかける――それを楽しいと感じられるのは、現場の泥を一度もなめたことのない奴だけだろう。TwitterAIサンプルアプリを吐かせただけの動画10いいねを稼ぎ、Qiitaには「たった5分でSaaSを作った」記事が湯水のように溢れる。彼らのKPIはバズであって品質ではない。コードの読解よりもサムネイルの作り込みに時間を費やし、脆弱サンプルをSNSに放流してはドヤ顔をキメる。出てくる言葉は「やばい」「すごい」ばかり。設計思想アーキテクチャも語られず、残るのは小ネタだけ。驚きの連打で脳を麻痺させ、その隙に粗悪品を売り逃げる手口にはもはや悪意すら感じる。問題エモいだけのバズが終わったあとだ。生成されたJSには脆弱性が口を開け、SQLはべったりと文字列連結。テストはもちろん存在しない。GitHubにアップされたそれらが検索結果のトップに並ぶ頃、若いエンジニアはそれを正解と思い込む。やがてプロダクションにコピーペーストされたとき、火の手が上がるのは自明だが、初動でウケを狙った当人はすでに別の流行語を追っている。残された現場は「AIが書いたから仕方ない」で済むほど甘くない。バイコーディングがもたらすのは「誰でも作れる楽園」ではなく、「誰でもバグを量産できる魔境」だ。トレンドスピード人間学習曲線を嘲笑い、浅い称賛がノイズを増幅し、素人コードセキュリティホールをばら撒く。この三重苦が渦を巻き、エンジニア精神プロジェクトの予算を同時に削り取る。結局、泥臭いリファクタリング継続的テスト、そして責任をもってコードを読む眼が最後ものを言う。その当たり前を忘れたまま「日本語が最強のプログラミング言語」とか「プログラマー不要論」とか唱えている限り、彼らは永遠にクソの上にクソを塗り重ねるだけだ。俺たちはAI仕事を奪われるんじゃない。AIを信じ切った素人と、それを煽る驚き屋によって殺されるのだ。

バイコーディングはクソ。以上。

2025-06-03

anond:20250603145456

最近ほとんど全部のシステムSaaSじゃないすか

みんなどうしてんだろ

集中管理も難しくない?

2025-05-16

anond:20250516092750

モダンとか言ってるのスゲェなって思いました

でも情シスは整えすぎると自分ポジション無くなっちゃうんで

こういう人の方が向いてるのかもね

 

 

再放送

Active Directory

 

  

 

気にしてないならこのままでヨシ!(なにを見てヨシ!と言ったんですか?)

 

 

 

 

キーボード、カタカタったーーんってやるやつ
(たぶん、LibreOffice買い切りソフト使ってないなら、なんかしらのSaaSアプリ業務で使ってると思いますの)

 

 

 

 

そうはならんやろ

ネットで見る謎の人C「社内のファイルサーバーSharePointは移行終わってるよ」  ← うんうん

ネットで見る謎の人C「社内システム認証基盤はAAD使ってるよ」  ← うんうん

ネットで見る謎の人C「まだAADに完全移行はできていないけど、全端末Intuneで管理してるよ」  ← うんうん

ネットで見る謎の人C「条件付きアクセス運用も始まってるよ」   ← うんうん

ネットで見る謎の人C「M365Apps を社外で使うにはVPN必要」  ←?! 🫨

 

 

 

Cisco、お前を追放する!(追放されたry)

 

 

 

 

 

2025-05-15

「決済データを用いたビジネス」とは具体的に何であると考えられるか

三井住友FGソフトバンクがタッグ OliveとPayPay連携

(中略)

ソフトバンクの生成AI人工知能)を活用し、決済データを用いたビジネスにも乗り出す。

このニュースにある、「決済データを用いたビジネス」とは具体的に何であると考えられるか?


――考えられる具体像――

1. 出店コンサルティング

PayPay・Oliveの決済額とSoftBankの人流データを重ね、時間帯別の来訪・購買ヒートマップ作成

小売や飲食チェーンに「どの街区のどの通りに出せば売上が最大化できるか」をレポートとして販売するサービスニュースでは「人流データと組み合わせて加盟店に新規出店を提案」と述べられています。 

2. ターゲティング広告クーポン配信

PayPayは既に購買履歴ベースクーポン機能を持ちます。決済データ属性・訪店頻度でセグメントし、PayPayアプリLINEヤフー広告に高精度クーポン配信し、費用は成果報酬型で加盟店から徴収するモデルが想定されます。 

3. データ分析SaaSの高度化(Custella拡張

三井住友カード提供する決済データ分析サービス「Custella」にPayPayのコード決済データ統合。業種別・商圏別の売上推計、競合比較需要予測ダッシュボード提供し、月額課金する形です。 

4. 個人向けスコアリング金融

両社の決済履歴を横串で評価し、与信の薄い若年層にも小口ローンやBNPL(後払い)枠を動的に付与。PayPay残高・Oliveクレジットをまたぐ「一体型与信」の開発余地があります

※具体的な商品発表はまだありませんが、決済データは与信モデル代表的入力変数です。

5. 需要予測×在庫最適化サービス

SoftBank提供するAI需要予測(例:サキミル)に決済実績を取り込み、店舗の日別来客・売上を14日先まで予測発注量やシフト最適化するサブスクリプションサービスとして展開可能です。 

6. 業務BPOチャットボット高度化

生成AIと決済データを組み合わせ、カード紛失・加盟店問い合わせなどの意図を判定し、利用状況に応じた回答や不正検知アラート自動で返すコールセンターBPOニュースでも「事務コールセンター業務自動化」が挙げられています。 

――まとめ――

要するに「決済データを用いたビジネス」とは、データのものを売るのではなく、 位置データと購買履歴を掛け合わせて“意思決定販促・与信”を支援するB2Bサービス群 を指す可能性が高い、ということです。

2025-05-04

結局バックグラウンド次第なだけでは

テトリスとかTODOばかり作る人は実証レベルのものを作るだけの知識が足りてないしそこをLLMで補おうともしないだけ

そのあたり含めて記事化する人がいればまた変わってきそうだけど

anond:20250504075749

無名中小勤務ワイはSaaSも使ってないやで…😟

Officeすら買ってもらえんから無料の奴使ってるし

AI業務活用エントリにだいたい情報流出リスクはどうなん?みたいなコメが付くけど、逆におまえらSaaS使ってないんかい!と突っ込みたくなる

2025-04-29

AIGIJIOKUの販売手法販売フロー解説Youtube読取)

スライド 1/12:

AIGIJIOKUには複数販売手法があります

数字的な規模感

WEBLP登録フロー10%

https://gijiroku.ai から自主的利用者登録課金したフロー

自社営業販売フロー → 5%

└ 自社営業マンウェブLPから見積依頼を受領してからの獲得フロー

販売代理店フロー手数料販売) → 2%

販売代理店大塚商会など)が営業して獲得してきた場合フロー

販売フロー卸売販売) → 83%

販売店(Zyxなど)にバルク買いしてもらったアカウントを発行/請求するフロー

圧倒的に販売フローがでかいです。今後さら比率デカくなるとと思います

注釈: 現在爆発的に増加中のこの販売フロー誕生秘話をご理解くださいまし

スライド 2/12:

販売フローってのは一体何?

なぜこれほど高速に数字が上がるの?

ざっくりと的を得ていうと

広告費が欲しくて仕方ない広告代理店の欲を利用し、アカウント獲得のノルマを達成するために作り上げた販売バルク買取モデルです。

スライド 3/12: プロモーション施策を”確実”に数字が上がるには?

大手含めて20社ほどに広告ビューティコンテストを開催。

どこの会社も同じような提案をぶつけてきた。どこも受注が欲しくて仕方ないが提案内容は横並び。(うちの広告が最高ですという一般的営業

どこにも保証のない数字・・・

じゃあどこと取り組むかをオルツにとって最も都合の良い相手とはどこかを考えた

結論プロモーションにより売り上げ数字保証してくれる広告代理店ベスト

スライド 4/12:

Mission! 売り上げ保証してくれる広告代理店を探せ!

そんな馬鹿広告代理店いないよねー

という考えを拭い去って40社一斉アタック開始!

なんと、10社も前向きに検討に入った!

また各社からこの特殊契約の実績情報も入手

ダイソンメルカリでもやっていた!)

その中で最もテンポよく話が進んだのがADKアサツーDK

年間売上10億円を目標値としてどのような取り組みができるかを模索開始!

これが実現できれば

広告代理店は売り上げに結びつかないような無駄プロモーションができない

売上が広告代理店との契約時に目標数字達成できる(売上計画の達成率が異常に高くなる)

スライド 5/12:

10億円売上保障をどのように制約させるか

年間広告予算を2億円とし、10億の売上を確実につけることを目標とした。

(通常のアフィリエイト広告だと広告費の回収期間は6ヶ月がミニマムと考えると猛烈に好条件となる)

上記が成立した場合広告費は合計12億円利用できる(10億円売上+2億円広告費)

まり広告予算規模としては大企業並みとなる(最良クライアント扱いになる)

では10億円の売上未達だった場合にどうするか?

オルツとしてのベストは未達分の売上を買取ってもらう!

結果は

OK会社が5社ほど出現!(それが現在広告発注先となる(ADK等))

スライド 6/12:

課題広告代理店には”買取”の仕組みがない

未達時の買取の仕組みが広告代理店には機能として存在しなかった(広告手数料ビジネスのため)。

そのため協力会社を探し当てる

それが現在販売店となる(ADKZyxとの関係

ADK場合まりは、

オルツからADK広告出稿を行う。

ノルマ未達時には、ADK販売店(Zyxなど)に(買取を)委託

販売店にてオルツからノルマ分のライセンス買取(これをバルク売と読んでいる)

というフローとなった。

これにて

広告代理店は売り上げに結びつかないような無駄プロモーションができない

売上が広告代理店との契約時に目標数字達成できる(売上計画の達成率が異常に高くなる)

がめでたく成立!

スライド 7/12:

販売フロー誕生の流れ

販売フローメリットまとめ

賭け事的ににならざるを得ないプロモーション活動計画的になる

販売店の買取が確定しているため事業計画がほぼ確実に達成可能

販売店によるアカウント強制的な配布が発生するため商品知名度必然的に爆発的に向上

販売フロー含めたKPI設計することで一般的SaaSサービスKPIを圧倒的に凌駕した数字を組み立てられる

販売店の関係が超絶に密接となるため、通常時間と信用が必要となるパートナー関係が最速最短で構築される

このモデル自体サービスの垂直立ち上がりを実現しうる。そのため以降のサービスもこの手法を使えば垂直立ち上がりが可能

(図解:altADK広告出稿(1.2億)し、ADKは売上目標(1.5億)達成のため活動。未達分(-3000万)はADK販売Zyx買取委託Zyxaltからアカウント買取(+1000万)し、エンドユーザーへ配布するフロー)

強力なビジネスモデル誕生

これを「サブスク2.0」と呼んでます^^

スライド 8/12:

販売フロー(サブスク2.0)の弱点は!?

最大のリスク広告費と売上が連動しているため、利益化に転じるのには時間がかかる

利益化に転じる要素はアカウント流布により知名度が向上し自然流入が増加すること。)

(当初は本取引20%の支出を予定していたが販売店との交渉により現在10%以内に。2022年度は5%以内に抑えることに成功。)

広告費と売上が連動しているため、「下手な説明をすると売上と相殺処理される」リスク

この点については既に公認会計士確認済みで「両者間取引であるという説明をしなければ基本的に別々の取引であり売上計上するのが普通判断」と説明受諾済み

上記2点の説明が難解のため「監査法人」と「外部投資家証券会社」などへの説明は難解である

また頭の硬い人には悪い印象を持たれるため本件の全体像は社内でも限定した人にのみの公開としている。

月次で大きな金銭が両者で動くためキャッシュリスクが持続的に内在

これは普通モデルでも同じですが)

スライド 9/12:

すべてのコミュニケーションが成立した場合

アカウント拡散規模の大きな販売店と取り組めば

年間10億円レベルではなく年間100億円も可能となる。

スライド 10/12:

対外的説明としてのアイディア

あくまでこれは一時的アイディアにすぎません。一緒に考えていただき本来のこのモデルの魅力を弱点を包括して説明できればと思ってます

なぜ強力に数字に達成されていくのか?

販売店と強力な目標達成のための握りを行ってるため

より詳細には、各販売店の得意な領域での販売における卸値価格の圧倒的割引を認めている(通常8割→強力な販売店には6割で卸す)。(※事実

販売店のメリットは何か?

卸値価格の優位性

販売時の強力なパートナーシップ(各種戦略立案からシステム連携まで自社営業並みに対応

限定された広告代理店と組んでいるのはなぜか?

販売活動含めた数字達成のためのプロモーション戦略を0から考えて取り組んでいるため

スライド 11/12:

実現したい錬金術

「金で大金を買う更なる大金を買う」です

(図解:成長計画)

売上

企業価値

資金調達

主なソリューション比率 (AI:EMETH) / 備考

2021

10億円

200億円

40億円

AIGIROKU以外

2022

30億円

500億円

80億円

7:3

2024

100億円

1500億円

100億円

5:5 (売上の10%を調達)

2026

500億円

5000億円

200億円

4:6

2028

1000億円

10000億円

400億円

(emethの成否は人材投入次第) (シリーズA 40億円?)

ものすごいざっくりですが

上記のような資金調達企業価値と売上のサイクルを構築して1兆円を最速で実現したい

スライド 12/12:

appendix

小林公会計士の本取引見解

目的

会計ノルマ分含めて全額売上計上したい(IPO直近)

課題

広告費とノルマ買取金額相殺処理されないロジック必要

現状整理:

契約独立性:

広告代理店販売代理店は別々に契約しており、かつ販売代理店契約にはノルマ未達の際の買取に関する記載がない。

そのため、それぞれの代理店とは独立して会計処理することが可能

広告代理店との取引:

通常の広告依頼であり**「広告宣伝費」**として会計処理が可能

販売代理店との取引:

卸売価格にて包括的販売しており、その先のユーザーアカウント発行を行っている。

ノルマ買取を話さなければ通常の販売代理店への販売となり、会計上の根拠アカウントの発行を伴うことで説明可能

(例:3000ユーザー分を販売した場合、仮に実需が2000で残り1000が買取分でも、監査法人契約記載がないため内訳は不明。)

言い換えれば、3000ユーザー販売代理店がどう使うかは自由

altとしては販売代理店に売ったものとして考えることができる。

2025-04-27

anond:20250427042445

ベンチャーsaas系は人材の取り合いが激化してて札束の殴り合いになってるから今のところ不景気の実感無いな。

そろそろこっちも不景気になるんだろうか

2025-04-21

ハード系のパワポ職人を笑えるか?

延々と図を描いてるな……。

延々と表を描いてるな……。

延々と文を書いてるな……。

生み出されたもの

素晴らしい資料

素晴らしい!!

見てくれだけな w

学部卒論と大して変わらん、コピペして体裁整えただけの資料、クソの役にも立たんよ。

そりゃAI使えば時間を短縮できるだろうよ。

なんでこれで「AIすげぇっ!」ってなるか、謎で謎でしょうがなかったけど、なんとなくわかったよ。

ググってコピペしてるだけなんだから

卒論は書き写しのご苦労さん代

と言われたもんよ。

おいらの頃すでに、「以前は手書きで書き写してたけど、今はコピペで一発、書き直しもほとんど手間なしなんでしょ?」って言われてたよ。

自説に都合のいい文章の書き写し。

それとその資料を探した努力料。

そんなもん、どれほどの価値があるよ?

自分の頭で考えろよ。

頭で。

その肩の上に乗っかってんのはザボンか? w

この手のうんこパワポの上に築かれた、ここしばらくのSaaS界隈の体たらくを見てみなよ。

理解もできないまま、素人同然のエンジニアが書いたWeb記事コピペしたWeb記事を集めて、体裁だけ整えて、読む側も何が大事理解しないで「ハラショースーパーエンジニア!!」なんてやって、理解もできないままカーゴカルト丸出しに雰囲気猿真似して、フジツボの鎧に覆われたピタゴラスイッチ的仕組みを作り上げて、腕組みして「僕たち、やりきりました!」って鼻息荒く紹介記事あげておきながら、のっぴきならないシステム状況にどハマりしているやろ? w

自業自得だよ。

いや〇〇だって、これ採用して成功してるって紹介記事に出てるの、知らないんですか?

って?

お前さぁ、「〇〇飲むだけで×kg痩せました!」って記事鵜呑みにするタイプか?

って聞いたら、まず間違いなく「そんなことないですよー」って返ってくるはずなんだよ。

はずなんだが、なぜこれは信じるんだよ?

何? ちゃんとした企業が発表してるからって?

ちゃんとした企業からこそ、「このあと大変になっています」なんて発表できるかよ、って話だよ。

不具合が増えて、リリースが怖いです。

新しい機能を追加するのに、今までの数十倍の手間がかかります

一箇所修正すると、倍以上の不具合が発生します。

なんて。

ハード系のプロパーパワポ職人も大概だが、ソフト系のプロパーパワポ職人も、噴飯レベルうんこやぞ。

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