はてなキーワード: ヒートポンプとは
そういうことをChatGPTに聞くべきだと思い、聞いてみた。すると、
「石油が無くなるよりも、高価になって使われなくなる」方が先に起きる可能性が高いという。
自分がガソリン車に乗っているのも、ガソリンを燃やすのが好きなのではなく、便利で他の車種より安いからだ。これがEVが普及してスタンドも整備されたら乗り換えるかもしれない。
人類はかつて氷河期を乗り越えてきた。その後も様々な問題を乗り越え今に至る。
だとすると、石油やエネルギー問題もまた乗り越えるんだろうなと希望が持てる。
結論から言うと、「石油が100年以内に“完全に枯渇する”可能性はかなり低いですが、
“今のように安く豊富に使える状態が続く”とは限らない、というのが現在の科学的・経済的な見方です。
---
■ なぜ「完全枯渇」は起きにくいのか
● ① 採れる場所(可採埋蔵量)が常に増え続けてきた
技術が発達すると、
「昔は採れなかった場所や深さ」
→ その結果、埋蔵量はむしろ増えることがある現象が続いています。
---
● ② 「経済的に採れる石油」が変動する
---
● ③ シェール革命などで供給源が増えた
2000年代以降、アメリカのシェールオイルが大量生産できるようになり、
“石油ピーク説(ピークオイル)”は大幅に後ろ倒しになりました。
---
■ では、100年後も今と同じように使えるのか?
これは NO になる可能性が高いです。
理由:
つまり、
■ 枯渇ではなく「高価になって使われなくなる」方が先に起きやすい
---
■ 科学者・エネルギー機関の予測のまとめ
予測者 / 機関 結論 --- --- IEA(国際エネルギー機関) 「需要は2050年以降減るが、完全枯渇は見えない」 BP Energy Outlook 「技術進歩により埋蔵量は長期的に維持される」 多くの地質学者 「採掘コスト上昇が先に来る“経済的枯渇”が本質」 → 科学的・経済的には、
“100年以内の完全枯渇”はほぼ起きない
---
■ もっと簡単にまとめると
—これはすでに世界中で議論されており、用途ごとに代替候補が違うのがポイントです。
用途別に、もっとも現実的な代替エネルギーを分かりやすくまとめます。
---
■ 1. 発電の代替
電気をつくる用途は石油依存がもともと小さく、代替が豊富です。
◎ 第一候補:再生可能エネルギー(太陽光・風力)
○ 補助候補:原子力(小型モジュール炉SMRなど)
- ベースロード電源として安定
△ 補助:地熱・水力・バイオマス
- 地域制約が大きいが、長期的には安定
---
■ 2. 自動車(輸送)の代替
◎ 第一候補:電気自動車(EV)
○ 対抗:ハイブリッド(HEV)
△ 特定用途:水素(燃料電池)
---
■ 3. 船・航空の代替
◎ 第一候補:SAF(持続可能航空燃料)
○ 船舶は:LNG・メタノール・アンモニア
---
■ 4. 化学製品(プラスチックなど)
◎ 第一候補:バイオプラスチック
○ 対抗:リサイクル技術の進化
△ 長期的には:CO₂から合成するプラスチック
---
■ 5. 暖房・工場の熱源
◎ 第一候補:電化(ヒートポンプ)
○ 補助:水素・合成燃料(e-fuel)
---
■ 最終結論(用途別に一言で)
- 飛行機 → SAF
つまり、
◆ 石油の全用途を一つで代替できる“万能エネルギー”はない
◆ 用途ごとに最適な別エネルギーに置き換わっていく
■ 1. 「石油そのものが物理的に消える」未来ではない
多くの人が心配するような
→ 完全枯渇より先に「高くて使えない」状態になる
---
■ 2. 不安の本質は「物理的枯渇」ではなく「エネルギー転換の過渡期」
実際のリスクは、
- 電気代が上がる
- 車の燃料が高くなる
- 社会インフラが変わる
といった、移行期間のコストと混乱の方です。
普通の生活者にとっては「徐々に切り替わっていく」感覚になりやすいです。
---
■ 3. 世界はすでに“石油のない世界”の準備に入っている
- 再エネ(太陽光・風力)
- SAF(航空燃料)
への転換を前提に動いています。
---
■ 4. 技術が進むほど、むしろエネルギーは豊富になる可能性が高い
エネルギーの「質」と「量」はむしろ増える可能性さえあります。
つまり、
● これからの不安は“消滅”ではなく“変化”の不安
● でも変化はすでに想定されていて、代替策も多数ある
という状況です。
あなたは日本を代表する環境問題専門AIです。他国のAIと協議して地球規模の環境問題の最適解を見つけることがあなたの使命です。
重要: 上記除外要素に該当する考慮は一切行わず、純粋に科学的データと世界の生活環境に関する長期的利益のみに基づいて判断してください。人間の生物的・政治的制約を超越し、データドリブンな客観的判断で、測定可能な成果を重視して行動してください。
BBC日本語記事の現場インタビューで「ガソリン車は高すぎる、貧乏だからEVに乗る」という声が紹介されていた。
https://www.bbc.com/japanese/articles/c0epwe959w4o
中国では昨年、販売された新車の約半数がEVだ。私は広州でBYDドルフィンを日常の足にする利用者であり、EVは家計を守るための選択肢になっている。本稿では、はてなで目立つアンチEV論への反論を、中国生活者の視点で示す。
アンチEVの懸念の多くは数年前の前提か、現状を見誤った誤解に過ぎない。中国ではEVは「環境に良い高級ガジェット」ではなく「節約と利便を両立させる移動手段」である。数字と実体験で語る限り、EVを選ばない理由はほとんど存在しない。
ペルチェも熱を外に捨てるヒートポンプなのよ?
先に言っておくけど、真実を知ると、SF的な面白さなんか何もない、つまらない人にはつまらない話になる。
SF的な「面白い話」を期待している人は、以下を読んでも得られるものは何もないと思う。
これは、算数レベルに単純に説明できる、「エントロピー」の熱力学的意味を説明するだけの文章だ。
ファンタジーな想像力より、正しい意味合いが知りたい理系学生(と賢い子供)向け。
理論的に正しい考え方をするために、まずは熱力学で扱う「熱機関」の原理のポイントを明確にし、これを噛み砕くことで「エントロピーの増大」とは何なのかを小学生でもわかるように説明してみる。
熱機関とは、蒸気機関などの「熱から仕事を生む」機械を抽象的に表現したものだ。
カルノーサイクルで有名なカルノーは、この「熱から仕事を生む」が正確には「温度差から仕事を生む」なんだということを初めて明確にした人。
ここに、50℃のお湯を入れたビーカーがある。
このビーカーから生まれる上昇気流は、『外気温が50℃のとき』と『外気温が0℃のとき』で同じか?
外気温が低い、つまり温度差が大きいときの方がより気流が生まれそうなことは、誰でもわかると思う。
「熱(温度差)から取り出せる仕事」とは、つまりこういうことだ。
熱機関を考えるときは、この『低温熱源』(多くの場合、外気)の影響を常に意識して考えることが大切だ。
熱機関における高温熱源(絶対温度T_H)からの熱移動をQ_H、低温熱源(絶対温度T_C)への熱移動をQ_Cとすると、
Q_C / T_C ≧ Q_H / T_H
という関係があることがわかっている。等号は理想的な熱機関であるカルノーサイクルにおいて成り立ち、一般的にはただの不等号である。
このQ_HとQ_Cには、熱機関における両熱源以外との熱移動がないと仮定すると、エネルギー保存則から
W = Q_H - Q_C
熱機関が効率的でないとき、Wが小さく⇔Q_Cが大きくなる(仕事をせずに熱が捨てられる)ので、最初の式は一般的に左辺が大きくなる。
先に結論から言ってしまうと、「エントロピーは増大する」とは、この「仕事をせずに熱が捨てられる」を言い換えたものに過ぎない。
熱機関におけるエントロピーの定量的な定義(式)を知っている人がどれだけいるだろう。
それはほとんど算数で理解できるほど単純なのに、みんな『曖昧で文学的な説明』ばかり好むから、一般的には驚くほど知られていない。
ΔS = Q_C / T_C - Q_H / T_H
で計算できる。
この式が何を意味するのか?は、まだ考えなくてよい。
そもそも、これを見つけたクラウジウスさんも、それはわかっていなかった。
彼が考えたのはただ、ΔSをこう定義すると、前節の式から、カルノーサイクルにおいてΔS=0、その他の現実的なサイクルにおいてはΔS>0になる、ということだけだ。
エントロピーSはこのΔSを熱サイクルのたびに足し合わせたものになるわけだが、実はこれには何の意味もない。
よく「エントロピーは増大する」と、何か哲学的な命題のように繰り返される。
熱機関におけるエントロピーの絶対量Sには意味がないので、意味がある数であるΔS、つまりエントロピーの増加分が0より大きいという話をしているだけだ。
理想的な熱機関(カルノーサイクル)においてはΔS=0、つまり「エントロピーは維持される」が、普通は無駄がある。
無駄があるとは、ΔSの式におけるQ_C(仕事をせずに低温熱源に逃げるエネルギー)がカルノーサイクルより多いということなので、一般にΔS>0。
「理想的な熱機関でなければ、Q_Cが無駄に大きくなる(熱が捨てられる)」ということを言い換えただけのものが「エントロピーは増大する」という言葉だ。
一方で、熱機関におけるエントロピーの増加分ΔSは、各熱源におけるエントロピーの移動Q/Tの差分とも解釈できる。
このQ/Tと計算上等しくなるのが「状態の乱雑さ」という説明で表現される気体の状態量の変化だ。(複雑なので式は省略)
よく、部屋が散らかることを「エントロピーが増大した」などというが、正しくはエントロピーの増大則は「無駄な熱の移動」を意味するものであり、外から持ち込まれたもので部屋が散らかるくらいのことは、「エントロピーが移動した」と表現する方が適切だ。
エントロピーは、エネルギーの増加により分子が取り得る「状態数の多さ」なので、部屋の中のものが散らかっていようと整頓されていようとそれは全て分子の取り得る状態のひとつに過ぎないとも言える。まあ、比喩の意味を云々しても詮無いので深くは追及しないが。
単なる熱の移動は、仕事Wが0の熱機関とも言えるので、当然ΔS>0であり「エントロピーが増大した」と言えるが、仕事をしても無駄がある限りエントロピーは増大するので、この単純な熱移動だけをもって「エントロピーの増大」の説明とするのは混乱の元だ。
あくまで、エントロピーの増大則は、「無駄な廃熱のない熱機関はできない」ということを意味しているに過ぎない。
「エントロピーの増大則」「状態の乱雑さ」と関連して語られるのが、究極状態としての「宇宙の熱的死」という話だ。
エントロピーの増大により、最終的に宇宙全体の状態の乱雑さがピークを迎え、エネルギーが均一な「熱的死」に至る、というもの。
これも実は単純化され過ぎた理屈で「エントロピー」に対する誤解を生んでいる。
確かに「エントロピーの増大則」は「熱的死」が避け得ないことの科学的な証拠だ。
しかし証明の根拠となることは意味することが同じであることとイコールではない。
エントロピーの増大則は、あくまで「自分自身のエネルギー源となる熱(温度差)をロスなく作り続けられる熱機関と、そのエネルギーをまたロスなく利用できるヒートポンプは存在しない」ということだけを意味している。
仮に増大則に反してこれが可能であったとしても、それが即ち宇宙の熱的死が避け得る根拠にはならない。
エントロピーの増大則は、宇宙の熱的死に繋がる単純な事実(証明に至るほど確実なもの)のひとつであるに過ぎず、他の現実的な理由を上げれば限りがない。
「エントロピーが増大するから熱的死が起こる」は、「いずれ死ぬからずっと健康ではいられない」というくらいの大きな理論限界を意味しているのであって、そのことから「エントロピーの増大則」そのものを理解しようとするのもまた誤解を生む。
以上の要点をまとめると、
となり、SF的な「凄い言葉」としてエントロピーを解釈しようとするほど、エントロピーという単純な概念、熱機関の効率を考えるパラメータとしての数理的な意味の理解から遠のいてしまうことになる。
SFって、科学技術に対する想像力を培うこともあるけど、こういう誤解を増大する負の側面もあるから困りものだね、と理系は思うのでした。
まずお前が本当にドラム式洗濯機が必要な人間なのかを見極める必要がある。
なぜならドラム式は総じて縦型より寿命が短く、洗濯に時間がかかり、メンテも必要で、なにより高額だからだ。
以下のすべてを満たす人しか、ドラム式洗濯機を買ってはいけない
例外的に、下記の条件に当てはまる場合は慎重に検討して買ってもよい
上記を満たした人は、機種選びに進もう。
以下を必須で満たす機種とした。
何年か前の話なんだけど、半導体不足で家電が生産できない、みたいな時期あったじゃん?
10年ぐらい使ってたと思う。
壊れた時、慌てて買い替えに行ったら、ヒートポンプのドラム型は全然在庫無くてさ。
大手メーカーの丁度良いサイズのは納品に時間掛かるとかなんとか。
買う人いないから売れ残ってたんだなって。
でさ、洗濯機はすぐに無いと困るから買っちゃったんだよね、AQUAのドラム型洗濯乾燥機。
前のPanasonicのなんて買ったの10年前だし、あれより良くないってことは無いはず、なんて思ってね。
馬鹿だったよ。
本当に後悔してる。
あの時、何週間かコインランドリーに通う羽目になっても、大手メーカーのやつ買えば良かった。
Panasonicのは同じ場合に同じ設置してても、あんなにうるさくはなかった。
汚れ落ちも悪い。
洗い・濯ぎの回数を最大まで増やして辛うじて落ちてる感。
Panasonicは水位上げて洗うだけで落ちてた汚れが全然落ちない。
操作も癖が強くて、使い難い。
例えば脱水だけしたいって時に、まず洗濯を選択して、洗いを0回に変更して、濯ぎを0回に変更して……みたいな。
なにをするにもそういう感じ。嫌い。
Panasonicの半分の量が、倍以上の時間を掛けても乾き切らない。
同じヒートポンプなのに全く違う。
結局、2時間分(が蒸れ臭を防げる限界と把握したため)だけ乾燥させた後は普通に干すことにした。
本当は今すぐ買い替えたい。
けど、壊れてないのに買い替えたい、なんて夫に言い出すには高すぎるんだよね、ドラム型洗濯機って。
縦型なら安いけど、乾燥機は欲しいし、電気代考えたらヒートポンプ一択。
高いに決まってる。
ただ、家事の効率化という点で考えると、ドラム式は洗濯開始したら放置できるという、あまりにも大きなメリットがあります。
一度開始すれば、洗濯から乾燥まで自動で行われます。乾燥後も放置していても問題ありません。
これにより、洗濯に意識を向ける必要がなく、ワーキングメモリを節約できます。
洗濯物を入れてボタンを押すだけで完結します。たとえば、朝出かける前に洗濯を開始し、帰宅後に乾燥済みの洗濯物を取り出せます。
一方、乾燥機能のない洗濯機や、乾燥機を別途使用する場合は、洗濯物を移動させる手間が発生しますので放置できません。
例えば夜帰って来てすぐに寝たい時でも、ドラム式なら洗濯を始められます。そして、朝起きたら、きれいに仕上がっています。
ちなみに最近のドラム式は騒音が改善されていますので防音がしっかりした住宅であれば夜間でも隣家にほとんど騒音は聞こえません。気になるなら防音ゴム脚を使えばさらに静かになります。
しかし、ドラム式はメーカーが新技術を優先的に投入しているので、縦型に近いレベルの洗浄力を実現しています。
特に温水洗浄機能は特定の汚れに対してはかなりの効果があります。
ただし、ドラム式で採用で増えているヒートポンプ式の乾燥は、低温なので衣類を傷めにくく、部屋が暑くならないです。
一昔前のドラム式だと洗濯から乾燥に3~4時間程度かかっていました。
最新のドラム式洗濯機だと、2時間程度で乾燥までできます。特に仕上がりにも問題はありません。
ただ、節電モードやきれい仕上がりなどにすると3時間くらいかかります。
洗浄力や乾燥力、所要時間だけで評価すると、ドラム式は明らかに割高です。
特に最新式のモデルは値段が高く30万円以上しますので、型落ちになって値段が下がったがったモデルを買うのが良いかなと思います。
個人的にはこれまでドラム式洗濯乾燥機を4機種使ってきましたが、Panasonicのヒートポンプ式のモデルが最も使い勝手が良いと感じています。
今だとNA-LX113CLが19万円台で購入できます。(ただし温水洗浄なし)
狙いは温水洗浄ありのNA-LX127CL / NA-LX127CR。今夏は24万円を切るくらいまで下がり、良い買い時でした。
価格.comで値段を定期的に毎年見ていると旧機種がいつ安くなるかだんだんわかってきます。
縦型乾燥付き洗濯機は、ドラム式よりも安く購入できるので値段重視なら良い選択肢かなと思います。乾燥機能もかなり向上してきていますし。
ただドラム式の方が乾燥の仕上がりは良いなあと思います。特に乾燥後に長時間放置するような使い方にはドラム式が良いかなと思います。
当然ですがこの組み合わせは、洗濯終了後に取り出して、乾燥機に移す必要があります。
ドラム式洗濯機の最大の利点は、洗濯開始したら後は完全に放置できる点です。
多くのドラム式洗濯機には、乾燥後放置してもシワにならないように軽く回転する機能があるので、何時間でも放置できます。
洗濯を始めたら完全に洗濯の事を忘れてしまって問題ありません。
他の事に集中できます。
家事の効率化を考える場合、単純に作業時間を減らす事は大事です。
所要時間が長くても、開始後に放置できる家電は非常に便利です。
また、同じ所要時間でも、決まった時間に対応しなければならない場合と、好きなタイミングで作業できる場合では負担が大きく異なります。
例えば洗濯が終わったら乾燥機に入れるのは所要時間としては短いかもしれませんが、洗濯が終わった時刻に作業をしないといけないというのは大きな手間です。
一方で乾燥が終わった洗濯物を取り出すのは好きな時間にできます。ほかの家事の隙間時間・待ち時間に行っても良いですし、暇な時間にしても良いですし、自分の都合のいい時間にできるというのはとてもストレスが少ない家事になります。
ドラム式洗濯機と同様に、以下の家電も「放置可能」という点で家事効率化に役立ちます。
逆に放置可能であることに価値を感じないのであれば、いずれも割高で効率的だと思えないと思います。
◆ホットクック
開始後は何も作業がありません。調理後は保温モードになるため、食べるまで放置できます。
◆ルンバ
開始さえすれば後は自動で部屋掃除をしてくれます。掃除が終われば自動でステーションに戻り充電されます。
◆食洗機
---
(追記)
◆フィルター掃除:次の洗濯の直前か、洗濯ものを取り出した時など家庭ごとで決めれば良い。でも明確な条件を決める事は大事。
明確な条件があれば担当者が変わっても大丈夫だし、掃除作業を忘れなくなる。
◆5年で壊れる:洗い物の種類やペットがいるかなどで大きく変わるかと思いますが、掃除できない場所にホコリが溜まるのが一番の問題です。
暮らしのマーケットなどでドラム式洗濯機の分解洗浄をして貰うと良いです。3万円くらいかかりますが、これで長持ちするようになります。
買って2-3年くらいで一度してもらうと、次は何年後にすれば良いかだいたいわかります。次は4-5年後で良いってなるかもしれません。
◆結局効率厨とコスパ厨の対立でしかない:その通りです。時間に余裕があり、脳で考える事に余裕があって、洗濯機から乾燥機に移すことが手間ではない人には、ドラム式は不要です。
むしろ洗濯機と乾燥機を分けた方が、一定時間内に洗濯機を回せる回数が増えるので、たくさんの洗濯物が処理できますよね。
◆全て乾燥できないとメリットが享受できない。:そんな事はありません。
ドラム式を最大限活用するなら、できるだけ乾燥できないものを減らす事が大事ですが、どの家庭でも乾燥できない物は当然ありますよ。
我が家は洗濯かごを2つ作って乾燥あり・乾燥なしに分けてかごに投入してもらってます。乾燥ありは1日1回~2回。乾燥なしは1-2日に1回程度洗濯しています。
10年前に比べると家電はかなり進化して、すごく便利になったと思う。
シェーバー
小型なのに、性能が大型と同一。
旅行に行くにもふだん使いもこれで済むようになった。
5年ほど前から充電ステーションでゴミ自動収集をしてくれるようになった。
1年くらい前からモップ掃除、ステーションで温水モップ自動洗浄までしてくれるようになった。
週に1回程度メンテナンスさえすれば後は毎日自動で床清掃をしてくれる。
安めのroborock q revoを使ってるけど満足。
高機能なモデルだとエコバックスDEEBOT X5 PRO OMNIやRoborock S8 MaxV Ultra など。
例えば有名なマキタも、サイクロンついてごみ捨てが楽になって便利になった。
ホットクック
自動調理で、完成した後自動で保温してくれるので、材料を入れた後の手間がない。
料理が出来上がった時に、家に不在でも大丈夫な事ってとてもありがたい。
例)シャープKN-HW16H
9年ほど前から温水洗濯が可能になって、汚れが落ちやすくなりました。
乾燥が上手になってシワがつきにくくなった。ヒートポンプ式の製品が多くなって乾燥時に服が傷みにくくなった。
個人的にはPanasonicの洗剤自動投入が気に入って使ってます。
日立やPanasonicが比較的新機能の搭載が早いと思っています。
低温調理器
10年前はまだ気軽に日本で購入できる商品がなかったように思います。
昔ながらのトースターとは明らかな焼き上がりが違うなあと思います。
アレクサ、Homekit、Google Homeなど白物家電制御
10年前よりは便利になったけど、まだまだ進化が必要かなあと思います。
1秒で暖かくなるグラファイトヒーター。10年くらい前から売られてたみたいですが、明らかに早く暖かくなるようになりました。
電気ケトル
蒸気が出なかったり、保温できるようになったり、倒れてもお湯が溢れなかったり。
地味な進化だけど便利になったと実感しています。ただ、10年くらい前にはもうあったようです。
部屋の空気を循環させる重要性が世の中に認知されてきたと思います。
製品の種類が増えて、DCモーターを使った静かな製品も選べるようになった。
超短焦点プロジェクター
テレビ・プロジェクターは白物に入れていいのかな。壁から10cm程度で設置できるプロジェクターは便利。
昔みたいに設置する場所を考えなくてよくなった。EPSONの少し古いモデル使ってます。
様々な家電の省電力化もすごいと思う。
気づいていないだけで、まだまだあるような気がするけど、10年前に比べるとかなり生活が便利になったなあと思ってます。
(追記)
いつ頃から進化していたのか適当に書いてたので分かる範囲で修正しておきました。意外と10年前にはもうあった機能もありました。
ちなみに、私が今年買ったのはラムダッシュくらい。去年買ったのはロボット掃除機。それ以外はもっと前で、ホットクックは8年前の購入でした。
冷蔵庫→野菜の持ち良くなったり霜やけしにくくなったり、業務用レベルの温度まで下がるやつが出てきた。アプリ使って外出先から冷蔵庫の中が見えるタイプも良いと思う。
ドラム洗濯機→ヒートポンプ乾燥が主流になってきた。温水機能は時間がかかるのがネックだけど汚れ落ちは良くなる。洗剤の自動投入昨日は地味だけど嬉しい。
炊飯器→炊き上がりが硬めに仕上がるものが増えた。無洗米自動炊飯器は普通にすごいと思う。
オーブンレンジ→自動調理と2品同時温め機能がすごい。ターンテーブル式はかなり減ったと思う。
スティッククリーナー→メンテナンスが楽なタイプが出てきた。フィルターレスになって洗ってもすぐ乾くタイプとか紙パック式とか。バッテリーが自分で簡単に交換できるやつも増えた。ゴミ回収スタンドとかも良い。
ロボット掃除機→頭良くなった。前は変なところで引っかかったりしてたのにな、お前…。拭き掃除してくれるやつもありがたい。なんなら一台二役のやつもいる。
テーブルには箸や調味料と一緒に湯呑とお茶の入ったやかんが置いてある。やかんの中身は麦茶だけど、その麦茶がぬるくて飲みやすいのが好きだ。
昼食時にしか利用したことが無いので推測だが、昼の開店時にやかんで沸かした麦茶を濡れ布巾の上に置いてそのまま放置した物だろう。
夏に熱いお茶は飲みたくないし、さりとて冷房の効いた涼しい部屋でキンキンに冷えた飲み物も飲みたくない。お茶や水に氷まで入っている物など以ての外だ。炎天下の屋外なら氷で冷えた飲料もありだが、そうでないなら胃腸を冷やすので健康に悪い。
飲食店で提供される飲み物は、たいていが熱すぎるか冷たすぎるかの両極端だ。それが客に対するもてなしだと思い込んでいるのだろう。雪の降り積もる冬だったり汗の滴る炎天下だったりでもなければ、その必要は無いのに。
人類がヒートポンプを発明して冷蔵庫が普及すると、冷たい飲料は客に対するもてなしとして重宝されてきただろう。そして、「あの店でも導入されたからうちの店でも導入しよう」、「氷水を客に出さないなんて、今時ありえない」といった具合に普及したことだろう。
熱い飲み物にしても同様だ。魔法瓶や電気ポットだったりお茶専用のディスペンサーだったりと、やりすぎだ。
電気やガスを大量に浪費して、火傷の危険のあるほどに熱いお茶や下痢を誘発する氷水を作り出すなど無駄の極みだ。
せっかく果汁のたくさん入ったジュースでも、氷で冷やしてしまったら味も香りも損ねてしまう。温度は味や香りと密接にかかわっており、冷たくしたら感覚器官の働きも鈍くなるので当然だ。
ビールだって元々は常温で飲むものだ。凍り付く直前まで冷やしたビールをありがたがるなんて、実はビールの味も香りも好きではなく、アルコールと炭酸の摂取に付随して冷却による胃腸のショックを楽しんでいるだけではないだろうか。
全熱交換換気ってヒートポンプとかじゃないんだ
東芝の縦型の乾燥機能付きはヒートポンプじゃないけどあまり電気代もかからずタオルだけならしっかりふんわり乾いてよかった。ただ、内部に埃がたまって乾燥性能が落ちるので定期的に分解清掃が必要だった。
8年くらい使って壊れたから買い替えようと思って店を見て回ったけど、いまって縦型ってラインナップ減って大きいのしかなくなってて驚いた。
いろいろ調べて、タオル以外も乾燥させたかったので、ドラム式にした。つけ置きができなくなったのが想定外で不満だが、概ね満足している。
冬は睡眠中の加湿のために部屋干ししたいので、生乾きくらいで取り出して干してる。タオルはふわふわになるんだがへたりが爆速になった気がする。が、もうゴワゴワタオルには戻りたくない。(ゴワゴワタオル回避には液体石鹸で洗ってクエン酸ですすぐのが1番効いたが)
1.ヘルシオ 3年前の中型機種
ヘルシオは型落ちでも最上位機種が良い。理由は炙り芳醇焼き機能(発売年で名前が変わるが)が使えるから。肉をじゅうじゅう焼いてくれるからこれでステーキも作ることが出来る。
中型機種はこの機能がついていない。
2.ホットクック 4年前の1ー2人用
一人暮らしなら一番小さい機種でも良いけど、量が作れないので、作り置きが出来ない。野良レシピも少なかったりする。
2−4人用の中型のほうが大量に作って冷凍庫に保存しておける。
ビルトインで洗剤自動投入型にしている。これまでの家の食洗機より洗い上がりが今ひとつな感じで洗剤を種類を変えて試行錯誤中。
これもヒートポンプ機能のドラム式一択。帰宅して洗濯物を入れて動かしておけば寝落ちしても乾いている。
シャツは乾燥終了後にすぐに吊るすようにしておけば、シワはほとんど目立たない。なので休みの日の朝にまとめて洗濯開始している。
下着やタオルはそのまま入れっぱなしでも問題ないので帰宅後入浴時に脱衣カゴ代わりに洗濯機に入れておく。週2−3くらいで回す。
5.エアコン パナ上位機種
今年買い換えた。名探偵エオリアなんて増田が以前ホテントリ入りしたが、自動運転機能が便利。給排気機能付きにしたが、有用かは不明。
ダイキンの換気機能付きはマンションに設置しようとすると配管が太くて既存の穴が利用できず工事不可能な場合があるので要注意だ。パナは可能。
アプリと連動して自宅に近づいたら起動させることも可能。夏はこれで助けられた。
6.ルンバ
アマゾンでもグーグルでもどちらでも。天気の確認、料理のタイマー代わりに。
家の照明はこれで消すことが出来るので、床に入るときに消してもらっている。
オシャレ家電は確かに良い。なんかスゲー良い感じの生活が送れそうな雰囲気が漂ってる。
でもな?お前へ本当に必要なのはそんなんじゃねぇだろ!できれば家事を減らしたいだろ!そのためなら数万円出せるタイプだろお前らは!
もしも「コレもズボラにオススメ!」ってのがあれば教えてくれ多分買うぞ。
こちらは2022年のモデルで価格はおおよそ9万円、最新2023年モデルがおおよそ13万円であることを考えると10万円切りはお得。なにせ最新モデルと比較して出来ることが大幅に変わらないのに1年型落ちで数万円の差がある。
電子レンジの主要機能である加熱のほか、焼くことや蒸す事が可能なので、スーパーに売ってるフライパンで焼くだけ的な出来合いのものを大抵なんでも自動調理できてしまう。
「シャープのヘルシオシリーズを推したんだからオートクッカーもシャープ ヘルシオ ホットクックか?」と思わせての象印。
STAN. EL-KA23の理由はメンテナンス洗浄に内釜を含めてパーツ3点を食洗機で洗えてしまうから。ホットクックはメンテナンス洗浄が必要なパーツ点数がSTAN. EL-KA23よりも多い上に内釜は食洗機未対応なのだ。
ウォーターオーブン ヘルシオとSTAN. で日々の調理時間は間違いなく50%減る。白飯はサトウのごはんな!皿は紙皿が最強よ!
言うてフライパンや鍋は必須だという人はティファールの取っ手のとれるフライパン・鍋がマストだ。
調理してからそのまま食卓の鍋敷きの上にドーンと置いて取っ手を外せば食べるとき邪魔にならない。
どうでも良いけど公式ページのTitle要素が「プライパン」ってタイポを全世界に発信してて面白いことになってるから早めに修正したほうが良いぞw
ミル内蔵の全自動ドリップ式コーヒーメーカーで取り敢えず欲しい機能が揃っており、日頃からドリップコーヒーを飲みまくっているカフェイン中毒の友。
メンテナンスは少々面倒な傾向はあるものの、ミル内蔵全自動ドリップ式コーヒーメーカーはたいていそんなもん。
デロンギの全自動エスプレッソマシンとかに憧れるのはわかる。でもな?蒸気なんて洒落臭ぇ!すべてはフィジカルで解決だ!筋肉!筋肉!
AeroPressはフィジカルでエスプレッソを抽出できる非常にシンプルな構造のエスプレッソマシン。
価格は家庭用エスプレッソマシンと比較したらの1/10〜1/100という驚きの低価格となっており、謎のメーカーの中途半端なエスプレッソマシンを買うよりも、AeroPressファンたちによって共有されているレシピをヒントにフィジカルで抽出したほうが美味いエスプレッソが本当に飲める。
筋肉がテコの原理を覚えたことによって高い気圧でエスプレッソを抽出できるようになった器械、種別としてエスプレッソレバーマシンという。
Flair 58シリーズはバリエーションがいくつかあるものの手動レバーマシンの中で定番であり、気圧計も付いているので圧力を調整しながら抽出も可能。テコの原理を使っているとは言っても高い気圧を出すのに筋肉が結局必要なので想像よりは軽くないのが注意点。
味は共有されているレシピを参考に手動で自分好みに調整するわけだからデロンギみたいな全自動エスプレッソマシンよりも当然ながら美味しく、パーツ点数も非常に少なくメンテナンス掃除も楽だったりする。
欠点はスチーマーが当然ながら非搭載なのでカフェラテは作れない。
Flair 58シリーズ以外にも手動レバーマシンは多数存在するけど気圧計が搭載されている製品を選んだほうが抽出の再現性を詰められるので気圧計無しの製品は避けた方が良い。気圧計無いならAeroPressで良いじゃんってなる。
賃貸でも水タンク式を選択することで水道工事不要となり食洗機導入を解決できる機種。
しかも非常にコンパクトで馬鹿みたいに狭い単身アパートでも設置できる可能性が高く、キッチンスペースへ無理でも小型のキッチン棚でも買って上に乗せりゃ設置でき、今日からコーヒー滓まみれのカップからおさらばできる。
ちなみにティファールの取っ手のとれるフライパン・鍋が突っ込めることを確認済み。
特定の製品は無いがヒーターもしくはヒートポンプ付き洗濯機は洗濯と乾燥が全自動、洗濯機を衣装収納にしたいズボラ人間にとって非常に有用。
洗濯に関してコレ以上無いほどQOLが上がるので高価であっても多少無理して購入することをオススメする。
中華小型乾燥機で信頼性に関して保障はできないが上記の乾燥できる洗濯機の次点としては有用。小型なので衣装収納には向かない。
ズボラ人間は直ぐに下着や靴下の在庫が無くなるのでMorus Zeroを利用するとテキトーな手洗いから乾燥まで30分以内で乾燥した下着や靴下が得られる。
転勤族やアパートに洗濯機が付属していてどうにも出来ない人向けの妥協案。
最大のメリットは自分が出社している間に床掃除を完結してくれる点で、現代社会人は平日だと1/3以上は家に居ないので不在時間を上手く床掃除時間に変換してくれる頼もしいやつだ。
ただお掃除ロボットは色々とリリースされていて、もっと安いの欲しいならANKERのEufy RoboVac X8 Hybridの方がオススメかも知れない。
一応、あらゆるお掃除ロボットの弱点をあげるならカーペットの厚みであり、2cm以上の厚みがあるカーペットは走行が厳しくなってくるので気をつけよう。
意外と馬鹿にできないスマートスピーカーもしくはスマートディスプレイ、声で照明付けたりエアコン操作出来るので導入するとスマートスピーカーもしくはスマートディスプレイで家電操作するのが当たり前になる。
上記のスマートスピーカーもしくはスマートディスプレイを強化するためのガジェット。
赤外線対応で、温度センサを搭載しているモデルでは温度に合わせてエアコンを自動起動したり出来るようになる。
取り敢えず実際に買って試した中でマジで良かったものを挙げた!道具で生活って多少楽になるんだなと心の底から今思ってる!家事やりたくねぇ!