はてなキーワード: 毛沢東とは
「関税を上げれば、奴らは頭を下げてくる」
→ プーチン&ネタニヤフ「俺の条件を呑め」トランプ「聞いてないよ・・・」
→ 「エプスタインファイル公開法に賛成した奴は、裏切り者でMAGA失格」
→ 「優秀な人間は死んだ、戦後に残るのはどうせ劣った人間だけだ、帝国内の資産をすべて破壊せよ」
「ぼくのかんがえた さいきょうの農法なら、3年間で大躍進、アメリカに追いつける。スズメを殺せ、密植しろ」
→ イナゴ大発生、3000万人餓死。スターリン、スズメ送ってくれ。
→ 「誰かが妨害したから失敗した。紅衛兵、犯人を探して吊るせ!」
「流通? 土地制度? 知らん。人間の精神力で経済が変わる。新しい社会主義的人間を創る」
→ コンゴ・ボリビアでのゲリラ戦は地元支持を獲得できず、捕縛・処刑。
「腐敗を一掃し、アマゾンを経済成長に利用、ブラジルを強い軍事国家にする」
→ 選挙で負けたら軍部と支持者が暴徒化、退任後ブラジリア連邦議会襲撃。
「強いトルコを蘇らせ、世界の中心に返り咲く」「金利は悪。利息を禁止する」
「世界の中心で咲き誇る日本外交」「台湾有事は存立危機、米軍と一緒に台湾を守る」
これら威勢のいいリーダー、ポピュリスト、もう少しはっきり言うなら「デマゴーグ」たちが、スローガンと真逆の結果を招いてしまう原因は、大きく分けて4つある。
この4つのメカニズムが、スローガンと正反対の結果を引き寄せる。
デマゴーグは、複雑な世界や社会を理解できない支持者を狙って、単純なスローガンで世界を動かせる、社会を変えられる、と主張する。
国内の社会制度であっても、複数の変数の相互作用で動いている。
デマゴーグは相手国の都合を無視しがちだが、威勢のいい言葉は、相手からの反動を必ず引き出す。
複雑系に単純な力技を当てると、構造的に必ず、反作用が跳ね返ってくる。
外交・戦争・経済などは、制度や前史・資源の制約によって決まり、威勢のよさと結果は全く別物である。
政治学ではよく知られているが、強い言葉で得られるのは支持ではなく「期待値の上昇」である。
デマゴーグは人気を得て政権を取りやすいが、取った後のハードルは上がり、実現はかえって難しくなる。
例えばトランプは、実現不可能な政策をぶち上げてはそれを引っ込めることを繰り返し
TACO(Trump Always Chickens Out.) と言われるようになった。
支持率は上昇も下降も早い。
支持率が高ければ高いほど、期待値だけが肥大化し、必ず失望へ転化する。
結果としてスローガンと反対の結果になる。
ロシアがウクライナを3日で下せると高を括って無理攻めしたことで、ウクライナはゼレンスキーの下で結束してしまった。
プーチンはゼレンスキー政権をネオナチと呼んだが、皮肉にも、プーチンはナチスドイツと同じ失敗を繰り返した。
ヒトラーは東部戦線でソ連を過小評価したことで、逆に総力戦動員を引き出してしまった。全く同じだ。
イエスマンで固めた側近、自分の古巣である諜報機関からの報告を信じた。
だが、側近や諜報機関は、敵よりも上司を恐れており、プーチンに弱気の報告を上げる方がよほど怖いと考えたのだ。
威勢のいいリーダーは周囲に、本当の悪いニュースが上がらない、現実と乖離した仕組みを作ってしまう。
威勢のいいスローガンは、熱狂とともに共通の敵を作り、仲間を結束させる。
だが、敵を倒しきれないと熱狂が冷める。
イラクには戦争の大義であった大量破壊兵器は、最初から存在しなかった。
ディープステートのように、存在しない敵であればなおさら、倒すことも証明することもできない。
最終的に、デマゴーグは側近への信頼を失い、支持者を恐れるようになり、味方の中から裏切り者を探して攻撃し始める。
ヒトラーは「国民こそ裏切った」「生き残っているのは劣等民族」として最後に焦土作戦を命令した(ネロ指令)。
トランプはちょうど、自分に票を投じたMAGAの人々を敵と呼び始めたところだ。
・・・でもな、実は5つ目の原因がある。
地球上にこれだけ「威勢のいいリーダーほど逆の結果を招く」例があるのに、
それでも強いリーダーを求め、わかりやすい嘘をつくデマゴーグを求めてしまう主体は、国民だ。
「こんなことになるとは思わなかった」と言い、デマゴーグのせいにしたり、反対者のせいにしたりしながら、
また次のリーダーを探してしまう・・・そんなお前ら=俺らが何とかしないといけない問題だよ、これは。
SNSが発達して、このビョーキは以前よりひどくなってしまった。
興奮と熱狂で政治家を選ぶな。威勢のいいリーダーほど、疑いの目で見ろ。
乱文をそれなりに読んでもらえてありがたい。
高市批判でサヨク認定されているのは笑ってしまった。俺は筋金入りの自民党員なんだがな。
俺が、冒頭の失敗例にスターリンやポルポトや習近平を挙げていないのは、
この3名が「威勢のいいリーダー」に数える価値もない、保身だけの凡愚だからだ。
他方で、威勢のいいリーダーの中には、ごく少数、成功した者もいる。
その点について以下に追記する。
俺が個人的に認めうるのは、チャーチルと、リー・クアンユーの2名だけだ。
アタテュルク、ドゴール、ベングリオン、鄧小平、朴正煕などがそれに次ぐ水準にあると考えている。
だが、この7名は大きな失敗を挽回できずに終わり、その失敗はその後数十年たった今でも、国の行く末に影を落としている。
7名の失敗が何であったかは、ここでは触れない。それぞれの国の歴史を学べばわかるはずだ。
この4点が、スローガンと正反対の結果を招かずに済んだ原因だ。
これらのリーダーにあって、威勢のいい言葉は常に「国民に一時的な負担・負債を我慢させるための嘘」として使われた。
(国民の多くがその嘘を、嘘と知りながら渋々従った、あるいは軍事力で抑え込まれた、という面もあったろう。)
それは百害あって一利ない。
人口オーナス期で苦しいのは皆わかってる。
東北で立憲民主が強かったのはNHKや日経のデータでも出てたし、逆に参政党は熊ゼロの九州で強かったし。
熊ゼロ九州や大都市から熊を応援して、東北人が死ねば死ぬほど参政党が相対的に強くなるという目論見なのかな。
あと参政党が農業被害を生むジャンボタニシを応援するところも、農家が多い東北への攻撃ととることができる。
つーか傾向として参政党の政策って「都市部在住だから獣害や一次産業について完全無知で、イメージでオーガニック礼賛や動物愛護」なとこを取り込んでるよな。
一次産業の人間があんなスズメ毛沢東みたいな党に入れるわけがない。だから熊を応援して殺し、参政党以外に入れる有権者を減らすんだろう。宮城県民は参政党の和田政宗も落選させたしな。
毛沢東は、持つもの/持たざるものの分断を煽り立てることで収奪や殺戮を含む行為を正当化し、更なる力を得た。
後にはインテリ/非インテリの分断を煽ることで、綻びてきた己の権力基盤を立て直そうとした。
ポル・ポトがやったのも、架空のテロ組織LELがマンガの中でやってるのも、トランプがやってるのも同じこと。ウヨサヨ闘争も、しょーもないネット男女論も、特定の仕掛け人が居ないだけで同じ構図である。
分断を煽ると、もともと何の役にも立たないような連中に活躍の場を与えエンカレッジすることになる。その事自体が報酬となり自発的に更に暴れる。そしてその暴れっぷりは反対陣営のアホソルジャーのガソリンとなる。
そうすると周囲のあらゆるものが二極対立イシューとして再定義される。もともとの対立のタネがそれなりに実体あるものか全くのフィクションであったかはもう関係ない。
https://anond.hatelabo.jp/20250727144129
アメリカの対応は表面的で具体的な措置はこれから数か月かかる。撤退(撤僑)は戦争直前や戦争中でないと起きない。
香港国家安全法の制定は、香港の基层統治強化にはつながらず、国際的な反発も大きいが、これは中国共産党ではなく習近平個人の「党を壊し、党を作り直す」ための動きである。
香港は共産党の伝統的政策では消滅対象ではなく、むしろ改革開放派と旧ロシア系諜報グループ(黄俄)にとって極めて重要な拠点だった。彼らは香港を通じて資金調達や諜報活動を行っており、香港の喪失は彼らにとって致命的だ。
中国共産党は伝統的に「黄俄(ロシア系諜報組織)」「山東老幹部(元貧農出身)」そして「改革開放派(元士大夫階級や国民党士大夫の子孫)」という複雑な階層構造で成り立っている。
改革開放は士大夫階級の復権を促し、山東老幹部を抑えつけたが、同時に黄俄諜報系の権力も強化した。
習近平は毛沢東に似たやり方で「党を壊して作り直す」動きを進めており、黄俄系や改革開放派の一部を徹底的に叩いている。反腐敗運動はその表れであり、特に薄熙来の排除はその一環。
公安・軍隊などの強権部門には、「無産階級出身の新無産階級」と「旧無産階級(山東老幹部)」の対立がある。
彼らは文化的背景や趣味嗜好も異なり、階級闘争は内部で続いている。
アメリカは黄俄系を「党の中核」と見なし、経済的恩恵と引き換えに権力の分割を進めてきた。権力を手放す代わりに資産を得る「贖買政策」である。
しかし習近平の登場で、この黄俄系は政治的に弱体化し、資金はあっても軍事力がなく、支配が難しくなっている。
習近平の状況は、スターリンが権力を掌握した初期の混乱と似ている。多くの党内対立者が彼を理解できず、後に大量粛清が起こる。
スターリンは軍事力を持つトロツキー派を排除し、情報機関を駆使して権力を固めた。習近平も類似の道を歩んでいる。
このように、劉仲敬は習近平の香港政策や党内の派閥闘争を、歴史的な中国共産党の構造と比較しながら、「習近平は既存の党の枠組みを壊し、全く新しい党を作ろうとしている」と分析しています。香港封鎖は単なる統治強化ではなく、党内外の既得権益と諜報組織をターゲットにした動きであるという見解です。
確かに誤解されているとは思う
コミュニストというと共産主義を目指している集団みたいに思われがちだが、彼らの行動原理というのは実はただの嫉妬や他責である
俺が不幸なのは搾取されているからだ!俺にはもっと価値があるはずだ!俺以外の奴らが権力を持っているのが不快だ!俺にももっと金と権力を寄こせ!
これはマルクスの共産党宣言を見れば分かるが、要はこういったルサンチマンが彼らの原動力になっているのである
無論、マルクスの時代は封建制であり領主と資本家が結びついて絶対権力の元民衆から搾取していた時代
この体制を覆すのは難しいので、マルクスは共産党宣言で「権力を倒すには暴力革命しか無い」と書いた。それはまあ正しい
(マルクス自体が裕福な貴族で、仕事もせずに遊びまくって借金しまくって追放され、それでも遊ぶのをやめずに得意の口先で金持ちに近づいては借金踏み倒しをしていた糞みたいな人物という事に目を瞑れば)
こういったマルクスに感銘を受けた革命家の多くが、革命成就後に封建主義領主以上の圧政を敷く独裁者となったのは貴重な教訓で
こうしたことから、人間社会は誰も絶対権力を持ち得ない民主主義を少しずつ改良して今に至る。
ただ毛沢東が大失敗し、ポルポトの悪事が世に広まってソ連が崩壊しても尚亡霊のように彷徨うコミュニストの残滓は
民主主義へのの世の中になっても尚権力との戦いを止めない。民主主義社会の権力というのは大衆の集合意思であり、その為のシステムとして選挙があるのだが
選挙で勝てないとなると大衆を敵に回しても革命を目指すがこういったコミュニスト残党である。それは則ちテロリストと同義なのだが彼らは21世紀の先進国に生きながら尚自分が封建領主から搾取されていると思い込んでいる。
彼らの行動の原動力は他責思考と原動力なので、いざ自分が権力を握ると有頂天になって独裁と圧政を始めるのは多くの歴史で証明されているところである。
一方日本共産党だが、彼らは世界の共産党(多くが非合法な反政府組織)とはちょっと違う特異な組織
日本だと共産主義者が最も隆盛を極めたのが1970年代で、連合赤軍が警察の追跡の中あれだけ逃げられたのも、住民の中で赤軍や左翼学生に同情的な一般人が多く、彼らを匿ったり支援したりしたからだと言われている。
こういった多数の一般人を票田とすることで日本共産党は勢力を伸ばした。
宮本顕治の作った日本共産党の当初の理念がどうだったのかは分からないが、民主主義下では国会や自治体に議席を持てば一定の権力を手に入れる事が出来、そこには利権が発生する
いつしか日本共産党はその利権を独占する幹部と、幹部に仕える多くの使用人+利益(票)を生み出す領民という構図の組織になった。領民は収入の1%の年貢と数年に一度の票を捧げる義務がある。
これは株主の為に社長以下強固なピラミッド組織で利益を追求する会社組織と同じだ。会社と違うのは利益の源泉が商取引では無く税金からもたらされるという部分。
日本共産党はその集票力を使って国政や地方自治体に議員を送り出し、議員から利益(収入の一部、政務活動費のバック、秘書給与など全て税金から)を吸い上げる
共産党の議員で医者や弁護士が多いのも、共産党に寄付をして貢献すれば議員になれるから。共産党の支持層というのは日本全体では2%ぐらいだろうが2%あれば比例や多くの自治体に議員を送り込めるのだ。
で、誰を誰を送り込むかは共産党の幹部が決める。自己肯定感の強い医者や弁護士は金を手に入れただけでは満足せず、次は地位や権力を欲しがる。それを金で売る。
参政党の少子化対策が注目される中で、ルーマニアの孤児の問題が注目されている。
https://togetter.com/li/2573540
これは、あまりに一方的すぎるので、別の見方を紹介したい。参政党に賛成の人も反対の人も軽く読んでくれたらうれしい。
ルーマニア独裁者チャウシェスクは、人口=労働力を増やして国を経済成長させるため、避妊と中絶を原則禁止したり、子なし税を導入したりした。
しかしルーマニアは貧困だったので、親たちに子どもを育てる余裕がなく、捨て子が多発した。その結果、ルーマニアはストリートチルドレンだらけになった。
最終的にルーマニアは革命で体制が崩壊した。チャウシェスクは処刑された。
「避妊と中絶の禁止」という施策が特徴的なので、これが原因と思うかも知れない。しかしそれは早計だ。
よく考えると、この話は少しおかしい。人は、そう簡単に我が子を捨てるだろうか? 人類がそこまで母性を失っているなら、人類はもっと早期に絶滅しているのではないか。
この問題の本質は「貧困」にある。ただの貧困ではない。食料店からモノが消え、冬でも暖房が止まるほどの極度の貧困だった。なぜか。
1950年代、ルーマニアは大規模な重工業化を進めた。これは初期には成功し、工業生産は40倍になった。
チャウシェスクは、西側諸国から借金をし、さらに重工業化を進めた。すると、労働力が不足し始めた。そこで、「避妊と中絶の原則禁止」という人口増加政策をはじめた。
しかし、ここで共産主義の非効率性が発動した。生産しても評価されない人々の労働意欲は上がらず、多くの工場がエネルギーと金を食いつぶすだけの施設になってしまった。
そこへ1970年代の石油危機も直撃する。西側からの借金と輸入原油に頼っていたルーマニア経済は、根底から覆され、完全に破綻した。
それでもチャウシェスクは西側諸国に泣きつくことはせず、意地で借金を完済した。その動機は、ルーマニアと共産主義の失敗を認めたくなかったため、つまり彼の誇るルーマニアのメンツを保つためだった。
無理な借金返済は美徳ではない。彼は返済のために、国内のあらゆるものを海外に売った。そして、国民の食料まで売った。当然、国民は飢餓に陥った。
そもそも、「避妊・中絶の禁止」はそこまで珍しい話ではない。なにしろ、かのキリスト教(カトリック)が原則的に避妊・中絶の禁止という教義をもっている。
そのため、中絶を規制していたり、強い忌避感をもっていたりする国・州は今でも多数存在する。それでもルーマニアのように、国が崩壊する例は見かけない。なぜか。
(余談だが、ポーランドのように、中絶を法規制していても少子化に苦しんでいる国はある。中絶の禁止が少子化の特効薬にならないということでもある)
ここまで共産主義だけを原因のように言ってきたが、これはこれで偏っている。突き詰めると、真の原因は「チャウシェスクの独裁」だ。
チャウシェスクはルーマニアや共産主義の失敗を決して認めなかった。
彼は失敗が見え始めると、さらなる無謀な巨大投資を進め、自体を悪化させた。
また、ナショナリズムとメンツのために国民を犠牲にして借金を返済した。
すべては、チャウシェスクの独裁体制が空回りして起きてしまったことだ。
(なお、チャウシェスクは、もともとこのような人物ではなかったらしい。当初の彼は検閲を緩和し、自由主義的な政策を展開した。彼が国家主義的イデオロギーに変わったのは、彼が中国と北朝鮮を訪問した際、毛沢東や金日成のやり方に強い感銘を受けてしまった結果とされる)
ルーマニアの孤児の問題を「避妊・中絶の禁止」のだけのせいにすることはできない。極度の貧困、それを引き起こした共産主義の失敗、それらすべての過ちを認めずに暴走した独裁者の存在が非常に大きい。
参政党の少子化対策を見てルーマニアの孤児のようになるというのは、歴史の一面を切り取っただけの暴論と言えるだろう。
一方で、チャウシェスクの失敗の根底には、ナショナリズムがあることにも注意したい。彼は国を守るために国民を犠牲にした。これは矛盾しているようだが、しばしば実際に発生する、ナショナリズムの負の側面だ。参政党の掲げる政策にこのような危うさがないか、よく分析する必要があるだろう。
こう言う人にとっての「正しい」ってなんやと思う?
せやねん。
「東京流が正しい」やねんて。
嘘やろ?
こういう感じのロジックを頭の中でバババババッと組み上げて一生盲信してるってことなんちゃうん?
それヤバないか?
俺はヤバイと思う。
ゆーてそれ単なる権威主義やろ?
思考停止起こしたコミュニストが毛沢東の言ってることは全部正しいって言い張るのと何が違うん?
「関西人は自己主張が激しくて困る。もっと周りと強調して自分を抑えなさい」みたいなのな、タダの卑怯者戯言やねん。
『太宰メソッド』ですよ。
彼らはね、すぐにこう言うんですよ「これが皆のためになるんだ。皆そう言ってる。僕がそう強く言ってるわけじゃない。でも僕も同意する気持ちはあるよ」みたいな?
ほんまふざけてる。
あのな、「みんな」ってだーれ?貴方でしょ?貴方の中にそういう強い気持ちがあって、貴方が私をコントロールしたくてあーだこーだ言ってるのに「皆がそう言ってる。僕はそれを代弁しただけ」
クソを口から垂れ流すなとはこのことやって。代弁やーのて、大便してますよ貴方。トイレでやってください。
これなんですよ。
赤ちゃんみたいに不機嫌アピールして自分の思い通りにしたがるけど、それを求める責任は取りたがらないの。
店先で「あーお腹へったな—。美味しそうだな—。でも手持ちがな—」って言い続けて、見かねた誰かがお金出してくれるの待ってるようなもんですよ。
ほんま酷い。
「関西の人間は値切るからケチ」って人いますけどね、関東流は値切りですらない。乞食です。ほんま終わってますよ。
じゃあなんでこんな卑怯なやり方を皆が正しいと思うんですかって話を最後にしますわ。
結論から言えば単に東京がそうやって日本を洗脳してるだけなんですわ。
東京に金が集まるように仕組みを作って、そのあとは金を餌にして「東京に媚びてください」って日本中に求めた結果やねんな。
裸の王様が「余が最高にハイセンスだと認めぬものは許さぬぞ」って脅しをかけてるだけとちゃうんかコレ?
ほんま恥ずかしいわ。
恥ずかしくないんかね東京の人は?
東京は泣く子も黙るヤクザの世界やかんな、恥を恥と感じる余裕なんてないんかもな。
かわいそうになってきた。
ただの事実陳列や。
でもこれぐらいにしとくわ。
ほんま不憫になってきた。
大阪の人間はな、人情があるねん。東京の人間は優しいゆうても弱いものにだけ優しくしてメサイアコンプレックスしたがるだけやろ?
大阪は違う。強いもんが抱える辛さに対しても優しいねん。東京人が必死に背伸びしてる辛さを感じたらな、これ以上責めれんくなった。自分、大阪の生まれやさかい。
あと12時間でゴルゴ13の無料閲覧が終了するので、既読作品のメモでも残すことにした(未読やうろ覚えの分をコツコツ読んでたが、寝食の時間を潰しても完了しそうにないので読み進めるのは諦めた)。
名作はコメやトラバでだいたい紹介されてるので、ネタ枠、コミカル、荒唐無稽、シリアスな笑いの回が主。
"標的の婚約者を力ずくで犯し、助けを求める彼女の声の録音を使って標的を動揺させるという、シリーズ史上最も卑劣といえる手段を取る""公式自ら「問題作の一つ」と言ってしまうほど""ネット上の書き込み「スージーに謝れ」は、この事件を指してるんですよ"(onihei-fan.comより)
「狙撃は成功です。大統領は死亡しました。」「ちょっと待て、モロー。目は二だぞ。……それなのに成功と判定されるのか⁉」「このスナイパーの狙撃成功率は、九十九%以上です。だから目が二以上なら、狙撃成功の判定です……」「よしっ、ポーランドに対し、宣戦布告する!」「ワルシャワに向け核ミサイルを発射‼」
「トーゴ・ロドリゲス、住所不定、無職。昨日、刑務所を出たところだよ……」「いったい、何をやった?」「自動車ドロ。それが運悪く、覆面パトカーだったんだ……」
"ゴルゴは面倒事を避けたいがために、わざと的をはずし、掛け金を支払い立ち去ろうとする/わざわざ賭け金を返そうとゴルゴを追いかける人柄にクスリと笑えてしまう""サポート役で登場する修道女も、ネジが一本抜けていてクスッと笑えるわ"(onihei-fan.comより)
「コ、コンピュータさえ不可能と出したプールを利用しての跳弾の角度を……い、いったいどうしてっ⁉ な、波だっ‼ 女たちの作る波の角度を、利用したんだっ‼……」「(跳弾の角度が変化した理由)入射角度 - (盛り上がった)波 - 反射角度」
「澱粉粉で作った軽い弾丸は、自身の運動エネルギーで飛距離を伸ばす事は、出来ない……」「敷地外からの狙撃には南側が一番近いが……だめだよ、それでも約五キロだ」「積乱雲あるところには……高度一万メートルにまで吸い上げるような、強い暖気の流れがある……その流れに乗せればっ‼……」「ポチャ!」
「……第五区の実験体はどうされますか……?」「水泳を好まぬ同志など考えられぬ!」「うむ、処分するよう手配しろ!」「君は漢卑が毛沢東のクローンを作りだし、真の社会主義革命を起こすために、育てているというのかねっ⁉」
"深く考えれば考えるほどキャラ立てとして絶妙""「俺に任せろ」と恋人をベッドに誘う下りは/「彼の行動を止めたいが愛しているので止められない」「30年以上の年月の重み」「この悪党はこうして話を有耶無耶にしてきたんだろうなあ」と、色々と想起させる名キスシーン""彼の死体を前に涙しつつも/インタビューでは「彼の指揮していたプロジェクトは慎重に対応していくつもりです」と、切り捨てる(ゴルゴによる警告で恋人のみが真実を知っている)ドライさも、かえって悪党に対する愛情を感じさせた"(@Higashide_Yuより)
「今や海外支部は何十にも達し、ニンジャの弟子達は総勢、20万人を越えています。」「その誘拐犯達が、ニンジャの総本部から分家した蛭田一派です!」「それを知った日本の総本家の師匠が、ニンジャのプライドに関わると、ゴルゴ13に依頼した様です……」
"「女が自分でブティックのドアを開けるものではない」と自ら扉を開いたり、食事の席では「野性的な印象に似合わない何て繊細なテーブルマナーだろう…まるで精密機械のよう…」と相手に思わせたり。女性の目を通したゴルゴの魅力が描かれていて新鮮でした""ラストシーンでは、ゴルゴがなんとも言えない複雑な表情をしていて、驚きました""夏さんが女性視点から描いた脚本を、さらに優しくロマンチックにアレンジしたというさいとう・たかをさん"(朝日新聞特集記事より)
"この美女はそのような、か弱い女ではなく、過激・危険・凶暴の3K花嫁である""記念すべき第600話。『プレイバック』のディアナに勝る、気違い女が登場するわよっ(怒)"(onihei-fan.comより)
https://bigcomics.jp/episodes/7a748e064eed9
蒼狼漂う果て
https://bigcomics.jp/episodes/05ba21a857457
https://bigcomics.jp/episodes/109168abdea27
河豚の季節
https://bigcomics.jp/episodes/6e42512d16d1b
https://bigcomics.jp/episodes/4f9d2cca93a62
https://b.hatena.ne.jp/entry/4771087660171697153/comment/hakaiya