はてなキーワード: ひとりよがりとは
長年創作活動を趣味にしているが、「バズりたい」という感覚がマジでわからない。
まず、俺が誰からも注目されず相手にされず流行りについていけないのは前提なので、落ち込む理由にはならない。誰からも期待されず好きなときに好きなように作品を作り、たまたま通りかかった中にときどき、作品のメッセージを真剣に読み取ろうとしてくれる人や、楽しんでくれる人がいる。
それに、酸っぱい葡萄と言われればそれまでだが、「バズった」ところで金以外に何か得があるか?
アンチが沸き、ゾンビが沸き、よく知りもしない奴から急に馴れ馴れしく話しかけられ批評され消費され、フリー素材のオモチャ扱い。自称知識人からはただ「流行り物」というだけで唾を吐かれ、ほとんどの人間は作品が何を伝えたいのか真剣に考えすらしない……。
ちょっと想像しただけでも幸せになれそうなビジョンがほとんど浮かんでこない。全く羨ましくならない。
もちろんこれは俺の考え方が著しく歪んでいるだけで、「バズること」を目標に日々活動しているクリエイターを否定するつもりも、貶めるつもりも全くない。むしろ俺は彼らを尊敬している。
たとえ承認欲求を満たす為だとしても、ひとりよがりになりがちな創作活動において、自分を客観視し、他人のための努力ができるというのは素晴らしいことだ。アートだって突き詰めればコミュニケーションだし、より多くの人に伝え届けるために上を目指して試行錯誤した者こそが報われて大成すべきだと思う。
そもそもどんなモチベーションで創作していようが出来上がる作品とは無関係なので、「バズりたい」という願望があなたの力になっているなら、ぜひ胸を張って堂々と「バズること」を夢見て頑張ってほしい。
話が逸れた。
バズりたい、もっと人気になりたい、それ自体は別にいいんだ。ピンとはこないが理解したいと思う。敬愛するクリエイター達には夢を叶えて幸せになってほしいから。
ただ、それで病んだ奴の言い分が気に入らない。
今いるのが創作界隈の中でも週2くらいで揉め事や炎上が起こる限界部落な上、俺自身がこんな性格なので、変な言い方だが、俺は付き合う奴はかなり慎重に選ぶようにしている(大勢とうまくやっていけるほど器用じゃないという方がでかいが……)。
おかげさまで鍵垢で繋がっている相互は皆、炎上騒ぎに動じることのない思慮深さと分別を持ち、ストイックに界隈のトレンドや創作活動と向き合い、素晴らしい作品を生み出す、クリエイターとしても友人としても尊敬できる人達ばかりだ。
そんな人達でも病む。
そして決まってこういうことを言う。
「誰にも見てもらえない」
「どんなに頑張っても報われない」
ふざけんじゃねえよ。
この俺が好きだっつってんだろうが。
お前の作品は最高で、お前は天才だって何回言えばわかるんだクソッタレ。
順番が前後したが、そんなことになる随分前から、俺は相互に「作品が好きだ」ということは欠かさず伝えてきたつもりだ。本当に、本当に手を替え品を変え再三伝えた。いいね・拡散・コメント・ファンアート・二次創作、俺も自分の作品や生活があるので24時間365日とはいかないが、ファンとして友人として、やれることは全てやったと断言できる。作品ハッシュタグを賑わせ、オリジナルグッズを出し、コラボ作品でそこそこ権威のある賞も取った。お前らあとほかに何が足りないんだ?
そういうことじゃないんだろうなとは重々承知の上だが、思わずにはいられない。「誰にも」って何だ? 俺のことは見えていないのか?
お前らや世間の皆様がどうなのか知らないが、俺はな、お情けや社交辞令で二次創作ができるほど暇でもお人好しでもないんだ。本当に心からお前らの作品が良いと思ったから自主的にやってんだよ。お前らの作品の世界観の理解深めて二次創作に活かすために、俺新しく習い事始めたんだぞ。お前らの作品は人ひとりの人生を変えてるんだ。めちゃくちゃ凄いことだろうが。堂々としててくれよ、俺が惚れ込んだクリエイターなんだから。
そもそも俺がこんな治安の悪い界隈に来たのだって、お前らの作品に憧れたからなんだよ。どうしてくれるんだよ俺だけ残っちゃって。
無論、俺の感情や人生や尽くした労力がどうかなんて、悩める彼らには何の関係もない。彼らが足りないと言うなら足りないし、報われていないと思うなら報われていないし、不幸だと感じているなら彼らは不幸なのだ。
可哀想だ。助けてやれるもんなら助けてやりたい。
信じてもらえないかもしれないが、これでも俺は相互の良きファン、良きライバル、良き友人でありたいと思っている。彼らの求めているもの、大切にしている価値観を理解し尊重したい。
だが正直なところ、俺に共感できない問題で相互が次々と病んで消えていく現状にかなり参っている。少しでも気を抜いたら「お前の価値を理解しない有象無象のクズどもとこの俺とどっちが大事なんだ」と、一昔前のめんどくさい彼女みたいな台詞を叫びながら胸ぐらを掴みそうだ。
どうしてやればいいんだ? 俺は。
俺がもっと数字を持っている有名インフルエンサーになればいいのか。
あるいは俺の行動や存在自体が彼らのプレッシャーになっていて、俺は今すぐ全てのファン活動を辞めて彼らの前を去るべきなのか。
どちらも根本的な解決にはならない気がする。いや、まず他人の抱えている悩みを俺一人がなんとかしよう、できるという考え自体が傲慢なのは間違いないのだが。
俺はたぶん、側から見れば、世間の「バズりたい」クリエイター達が「そうできたらいいだろうが、そんなものは綺麗事で理想論だ!」と声高に叫んでいる「綺麗事で理想論」にそこそこ近いメンタリティで創作をやっているんだと思う。この増田も共感されないだろう。(実際相互や創作趣味の人と話していても、「純粋に創作を楽しんでいる俺さんと違って周りを気にする惨めな自分…」みたいな自己陶酔のダシにされているのを露骨に感じることがある。正直けっこう不快だ。俺を鬱シコのズリネタにするんじゃねえよと思う)
ただ、そこは仕方がない。創作活動のモチベーションというテーマにおいて、マイノリティは俺だ。
だからこそ教えてほしい。承認欲求を拗らせているクリエイターに対して、無名の個人ができることは何なんだろうか?
……蛇足ながら最後に愚痴らせてほしいんだが、俺だって別に承認欲求がないわけではない。不特定多数に期待しない分、「たまたま好きになってくれた最初の数人」に死ぬほど依存しているだけだ。
つまり相互が病んで活動していない今、メチャクチャにモチベーションが下がっている。 困る。
誰だよ「みんな」って……
思い通りの反応してくれない奴らのことなんか放っとけよ、俺がいるんだから俺で良いじゃん……
前みたいに俺と遊んでくれよ……
長年創作活動を趣味にしているが、「バズりたい」という感覚がマジでわからない。
まず、俺が誰からも注目されず相手にされず流行りについていけないのは前提なので、落ち込む理由にはならない。誰からも期待されず好きなときに好きなように作品を作り、たまたま通りかかった中にときどき、作品のメッセージを真剣に読み取ろうとしてくれる人や、楽しんでくれる人がいる。
それに、酸っぱい葡萄と言われればそれまでだが、「バズった」ところで金以外に何か得があるか?
アンチが沸き、ゾンビが沸き、よく知りもしない奴から急に馴れ馴れしく話しかけられ批評され消費され、フリー素材のオモチャ扱い。自称知識人からはただ「流行り物」というだけで唾を吐かれ、ほとんどの人間は作品が何を伝えたいのか真剣に考えすらしない……。
ちょっと想像しただけでも幸せになれそうなビジョンがほとんど浮かんでこない。全く羨ましくならない。
もちろんこれは俺の考え方が著しく歪んでいるだけで、「バズること」を目標に日々活動しているクリエイターを否定するつもりも、貶めるつもりも全くない。むしろ俺は彼らを尊敬している。
たとえ承認欲求を満たす為だとしても、ひとりよがりになりがちな創作活動において、自分を客観視し、他人のための努力ができるというのは素晴らしいことだ。アートだって突き詰めればコミュニケーションだし、より多くの人に伝え届けるために上を目指して試行錯誤した者こそが報われて大成すべきだと思う。
そもそもどんなモチベーションで創作していようが出来上がる作品とは無関係なので、「バズりたい」という願望があなたの力になっているなら、ぜひ胸を張って堂々と「バズること」を夢見て頑張ってほしい。
バズりたい、もっと人気になりたい、それ自体は別にいいんだ。ピンとはこないが理解したいと思う。敬愛するクリエイター達には夢を叶えて幸せになってほしいから。
ただ、それで病んだ奴の言い分が気に入らない。
今いるのが創作界隈の中でも週2くらいで揉め事や炎上が起こる限界部落な上、俺自身がこんな性格なので、変な言い方だが、俺は付き合う奴はかなり慎重に選ぶようにしている(大勢とうまくやっていけるほど器用じゃないという方がでかいが……)。
おかげさまで鍵垢で繋がっている相互は皆、炎上騒ぎに動じることのない思慮深さと分別を持ち、ストイックに界隈のトレンドや創作活動と向き合い、素晴らしい作品を生み出す、クリエイターとしても友人としても尊敬できる人達ばかりだ。
そんな人達でも病む。
そして決まってこういうことを言う。
「誰にも見てもらえない」
「どんなに頑張っても報われない」
ふざけんじゃねえよ。
この俺が好きだっつってんだろうが。
お前の作品は最高で、お前は天才だって何回言えばわかるんだクソッタレ。
順番が前後したが、そんなことになる随分前から、俺は相互に「作品が好きだ」ということは欠かさず伝えてきたつもりだ。本当に、本当に手を替え品を変え再三伝えた。いいね・拡散・コメント・ファンアート・二次創作、俺も自分の作品や生活があるので24時間365日とはいかないが、ファンとして友人として、やれることは全てやったと断言できる。作品ハッシュタグを賑わせ、オリジナルグッズを出し、コラボ作品でそこそこ権威のある賞も取った。お前らあとほかに何が足りないんだ?
そういうことじゃないんだろうなとは重々承知の上だが、思わずにはいられない。「誰にも」って何だ? 俺のことは見えていないのか?
お前らや世間の皆様がどうなのか知らないが、俺はな、お情けや社交辞令で二次創作ができるほど暇でもお人好しでもないんだ。本当に心からお前らの作品が良いと思ったから自主的にやってんだよ。お前らの作品の世界観の理解深めて二次創作に活かすために、俺新しく習い事始めたんだぞ。お前らの作品は人ひとりの人生を変えてるんだ。めちゃくちゃ凄いことだろうが。堂々としててくれよ、俺が惚れ込んだクリエイターなんだから。
そもそも俺がこんな治安の悪い界隈に来たのだって、お前らの作品に憧れたからなんだよ。どうしてくれるんだよ俺だけ残っちゃって。
無論、俺の感情や人生や尽くした労力がどうかなんて、悩める彼らには何の関係もない。彼らが足りないと言うなら足りないし、報われていないと思うなら報われていないし、不幸だと感じているなら彼らは不幸なのだ。
可哀想だ。助けてやれるもんなら助けてやりたい。
信じてもらえないかもしれないが、これでも俺は相互の良きファン、良きライバル、良き友人でありたいと思っている。彼らの求めているもの、大切にしている価値観を理解し尊重したい。
だが正直なところ、俺に共感できない問題で相互が次々と病んで消えていく現状にかなり参っている。少しでも気を抜いたら「お前の価値を理解しない有象無象のクズどもとこの俺とどっちが大事なんだ」と、一昔前のめんどくさい彼女みたいな台詞を叫びながら胸ぐらを掴みそうだ。
どうしてやればいいんだ? 俺は。
俺がもっと数字を持っている有名インフルエンサーになればいいのか。
あるいは俺の行動や存在自体が彼らのプレッシャーになっていて、俺は今すぐ全てのファン活動を辞めて彼らの前を去るべきなのか。
どちらも根本的な解決にはならない気がする。いや、まず他人の抱えている悩みを俺一人がなんとかしよう、できるという考え自体が傲慢なのは間違いないのだが。
俺はたぶん、側から見れば、世間の「バズりたい」クリエイター達が「そうできたらいいだろうが、そんなものは綺麗事で理想論だ!」と声高に叫んでいる「綺麗事で理想論」にそこそこ近いメンタリティで創作をやっているんだと思う。この増田も共感されないだろう。(実際相互や創作趣味の人と話していても、「純粋に創作を楽しんでいる俺さんと違って周りを気にする惨めな自分…」みたいな自己陶酔のダシにされているのを露骨に感じることがある。正直けっこう不快だ。俺を鬱シコのズリネタにするんじゃねえよと思う)
ただ、そこは仕方がない。創作活動のモチベーションというテーマにおいて、マイノリティは俺だ。
だからこそ教えてほしい。承認欲求を拗らせているクリエイターに対して、無名の個人ができることは何なんだろうか?
……蛇足ながら最後に愚痴らせてほしいんだが、俺だって別に承認欲求がないわけではない。不特定多数に期待しない分、「たまたま好きになってくれた最初の数人」に死ぬほど依存しているだけだ。
つまり相互が病んで活動していない今、メチャクチャにモチベーションが下がっている。 困る。
誰だよ「みんな」って……
思い通りの反応してくれない奴らのことなんか放っとけよ、俺がいるんだから俺で良いじゃん……
前みたいに俺と遊んでくれよ……
少なくともこのことに限ってお前が馬鹿って思うことは問題じゃないしな
お前が今言ってることについてその真意をどれだけの人が理解できててそれを理解できないことについてどれだけの人がそれでもおかしくないと思うか馬鹿だと思うか、そういう統計的な事実が問題よ。
今のところはお前が俺の理解についてどうケチをつけようがひとりよがりかもしれないとしかいいようがない。真実性の保証などないんだ。
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20250916182052# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMkr9gAKCRBwMdsubs4+ SFuZAP911ZFH1g6LVt5h/ScunJQK50W5DlfrxJULPZuPqYebwwEA7B0zzOOLKAxz xL82KJYbagMWnA95mghvS/LXScYhjAk= =65dK -----END PGP SIGNATURE-----
まとめ
友人が知らない間に結婚してた。うじうじ考えてなんか泣けた。
長いからね。
友人とは10年以上前にネット上で知り合って以来、細く長く続いている関係だ。
最初の頃はべったり仲良かったけど、さすがに数年も経つと落ち着いてくる。
定期的に連絡は取らないけど、お互いふっと思い立った時に連絡を取り合う仲で居心地が良かった。
親が亡くなったとか、自分の住んでる場所とか仕事が変わったとか、リアルの事情をお互い別に速報とかはしない。
連絡した時にそういえば今こんな状況でね…ってまとめて話すことが多い。
だから、ホントたまたま連絡を取って会ったときに近況どう~?て話したら出てきた話題が友人の結婚だった。
報告を受けて、最初はふーんって思ってたのに。
だんだん友人が言った「そういや結婚したんだー」っていつもとあんまり変わらない軽めのテンションと言葉がじわじわしみ込んできた。
そしたらなんか泣けてきた。
なんだろうな。
最初は、え!聞いてない!というか恋人いたん!?って気持ちがあった。
そんなに親しくなかったっけ!?って驚いた。
なんというかリアルなことはお互いあまり触れないようにしていた気がする。
それでも自分にしては長く交友関係が続いてたから、変な期待があったのかもしれない。
自分はこまめに相手と連絡を取らないし、近況も言わないのに相手からは言ってもらえるって思ってたところがあった。
言ってはもらえてるか。ただプールに入るときみたいに心臓に遠いところからじわじわ水をかけていくんじゃなくて、準備運動もないままどんって背中押されていきなり水の中に飛び込んだ感じ。
というか、勝手に自分と同じか、相手を少し下に見ていたところはあった。
何も報告がないから、友人は今も楽しくひとりで趣味を楽しんでるんだろうな。
だって自分も報告することもないし、楽しくひとりでオタクしてるし。友人も自分と同じでしょ。みたいな。
まあただそんなことをつらつら考えることができたのはあとになってからです。
友人が幸せであればいいなって思う気持ちは本当にあるんだよ。今もあるよ。
でもなんだろ、今の自分の環境が別に地獄ってわけじゃないけどさー。ここ数年リアルに更新がかかるようなものはなかったのよ。
結婚したいとかは別に思ってなかった。まあ別に孤独になってもなるようになるだろってふんわり思ってた。
だからか、自分のライフスタイルなんてずっと変わってない。でも、友人は変わっちゃった。
せめて同じところにいてよ、ひとりで抜け出そうとしないでよ、いかないでーって話を聞いて正直思っちゃった。
話の中だけの、会ったことも見たこともない友人の配偶者に自分の友達取らないでよ!って思った。
たまに連絡取り合う関係ってたぶんそこまでホントの意味で親しくはなかった。なのに勝手に嫉妬したし同類だと思ってた。
久々に連絡してもべったり仲良かった頃とお互い変わらないテンションで話し合えたからさ、勘違いしてたんだ。
いやだー。本当に嫌だ。こんなこと考えてしまう自分がみっともなくて嫌だ。
だって、こんなの友人を対等に見てなかった、自分のことしか考えてなかったってことじゃん。子どもじゃん。
本当に友人のこと思ってたら、嬉しい気持ちでいっぱいのはずでしょ?たぶんだけどさ。
こんなこと考えてる時点でひとりよがりから抜け出せてない。成長したい。
書いててもなんか涙出てきた。
せっかく久しぶりに会えて、面と向かって話してたのに泣いてしまった。申し訳なかった。
慌ててた友人、ごめん。
あと法律ってとどのつまりが解釈次第でその法律が適用されないとするのも解釈なら
首相のような公職に就いている人のことを報道した場合に簡単に名誉毀損罪が成立しては,報道の自由や知る権利が侵害され,報道機関は萎縮してしまいます。
そこで刑法では,首相など公務員について摘示された事実が真実であることの証明があったときは処罰されないと定めています(刑法第230条の2第3項)。
また,判例では,真実であることが証明できなくても,確実な資料や根拠に照らして真実だと信じた場合にも,名誉毀損罪は成立しないとされています(最高裁大法廷昭和44年6月25日判決など)。
ってこの法律や判例が適用されます!(ドーン)とか主張するのもまたひとつの解釈でしかないんだよ?
なんで自分の解釈は完全無欠で必ず尊重しなければならなくて相手の解釈は感想でしかないとかなっちゃうの?
ひとりよがり酷くない?
Nくんはここにいる女子が全員イケメンって言うほどのイケメンですけど、私は全然性欲が湧きません。でも、例えばO先生とNくんのどっちかとセックスができるなら、私はO先生を選びます。O先生はここにいる女子全員がイケメンか?って思う感じの微妙に普通の、フツメン、ですけど。O先生ってもう子持ちのオッサンですし。でも断然O先生。O先生の方がセックス上手そうなんですよね。Nくん、なんかセックスうまくなさそう。なんか自信なさげなんですよ、もたもたしそう。セックスには自信と関心を持って臨んでほしいんですよ。やるぞ!っていう。もっと気持ちよくする・なるにはどうするか?っていう前のめりな、探求心を持った人がいいんですよ。O先生って、なんかそういう議論できそうじゃないですか。これ良かったよね~みたいな。Nくん、なんか、言えなそう。あれ微妙だったな~って時に、プライド傷つけないように余計な気を使いそう。そういう雰囲気出てるんですよ。あとはそうだな~H先生は絶対、ひとりよがりですね。好き勝手やって自分だけ先にいってそう。全然相手見てなさそう。てかH先生嫌いなんで、ムリっすね。次はC先生。C先生はああ見えてめちゃくちゃ性欲強そうです。これは予感ですね。セックスは確かな根拠に基づく仮説と毎日の実践の積み重ね、という時論を掲げてアスリートみたいに毎日しそうです。終わったあとは議論ですね。あれはもっと時間をかけるべきだったのではないか?とか、こことここを2点同時に刺激すればいけるかもしれない、とか。良く分からないところから仕入れたマニアック情報で楽しいセックスができるかもしれません。いいですね。O先生とC先生。両方セフレにしてほしいです。次。K先生はイケメンですね。Nくん系です。シュッとした誰もが納得の。でも性欲、淡白そうです。余裕で全然レスになりそう。それよりも話をちゃんとしてくれそうです。それはそれでいい事なのですが、私、セックスしたいので。って言うと残念な顔されそうです。でもしたら普通に上手そうです。K先生、人間性が良く分からないんですよね。声ちっちゃいし。でもイケメンなんで、セフレにはしてほしいです。隔週とかでもいいんで。てか、強気なイケメンっていないですね。私が知る限り、みな自信なさげでセックスにも淡白そうに振る舞います。イケメンじゃない方が色気があるからセックスしたくなります。これはどういうことでしょうか。卒業論文にしていいですか。Nくん、O先生、C先生とK先生で見た目からの性欲の強さを予測して、その後定期的にセックスして予測の正しさを確かめます。それで、本当にイケメンと性欲の関係を見るんです。楽しそうだけど疲れそうですね。セフレがたくさんいるって大変です。
みなさんは社会をどう考えるだろうか?
我々は基本的に、問題を自分の“経験”をもとにして考える。だれもが、経験からしか物を語れない。だがそのこと自体は、特に問題というわけではない。
ただし、我々がそうした自分の経験を過度に“一般化”して、まるでそれが絶対に正しいことであるかのように主張したとしたら、それは大きな問題だ。にもかかわらず、我々はあまりにしばしば、自分の経験を過度に一般化してしまうのだ。
対話や議論において重要なのは、こうした「一般化のワナ」に陥ることなく、お互いの経験や考えを交換し合って、どこまでなら納得し合うことができるのか、その“共通了解”を見出そうとすることだ。
「社会学は絶対の悪だ」とか、過度の“一般化”をするのじゃなく、たとえば、「どのような社会学をどのように実現すべきなのだろう」といった仕方で、お互いの考えをすり合わせていく必要がある。
言われてみれば、当たり前のことだ。でも我々は、この「一般化のワナ」に、案外簡単にひっかかってしまうものだ。我々は、自分の経験はあくまでも自分の経験にすぎないんだということを、ちゃんと自覚しておく必要がある。
とりわけ教育は、だれもが受けた経験があるから、多くの人が自分の信念を強固に持ってしまいやすいテーマだ。もちろん、そうした考えを個人の意見として主張するのはかまわない。でも我々は、そういった議論をやるにあたっては、それが「一般化のワナ」に陥った意見になってはいないか、たえず振り返る必要がある。そうでなければ、お互いにお互いの経験や信念をただ表明し合うだけになって、物事の本質を洞察するなんてできないだろう。
自分の信念を、ただ相手にぶつけるのではない。もしかしたらこれがひとりよがりな考えかもしれないということを自覚した上で、相手に投げかける。そうやって、自分の考えの“共通了解可能性”を問う。
ふと、ランキングをつけるならどうなるだろう、って疑問が浮かんだので小一時間考えた。
結果は…
人類の歴史という大きな流れの一部に入れたと感じるのは、ほかの趣味には変えられない意義深さがあります。自分よりも希望にあふれた、自分の小型バージョンをカスタマイズさせるのは育成ゲームの究極形とも言える。しかも自動で成長してくれる放置ゲーの要素もあり。
下ネタっぽくなってすいませんけど、大好きな人と肌を合わせるセックスは、満足感という面では他の追随を許さない。パートナーを確保するまでに手間がかかるけど一度枠組みを作り上げてしまえば、最大レベルの幸福感が毎週届くサブスクになる。
ねこを吸う。ねこいう名の完全合法麻薬をやっていた時代は、これほどまでにカワイイ生き物が存在するはずないと思っていた(注・存在する。第一位)。終始、飼い主のことなど気にしないかのように、そっぽを向いているが、目を逸らすと甘えてくるモフモフの温かいやつは、自分だけの為の至上のツンデレヒロイン。
ほかの候補も考えた。
タバコや、パチンコ、は射幸性という意味ではパフォーマンスが高い。
でもタバコには吸ってないときの幸福度を奪うこと、パチンコは負けてるときが辛いために、コスパという意味ではさほどでもないな。
ラーメン巡りはこだわりを持つとハマれるけど、移動に時間が掛かったり、並ぶのが×。
第四位はそうすると、散歩になるかな。私が考えると。みなさんはどう思いますか?
実を言うと、趣味を選ぶときに得られる幸せを基準に考えるのはオススメしない。
客観的にみて幸福な状態になれるのは、直感でイイと思った時間の過ごし方を選んだときだと思う。
経験上、こころの準備ができてるのがハイパフォーマンスの条件だった。
本当の幸福は、受け入れる準備ができた人の元に舞い降りる。
ポルノを書くのは、というか小説を書くのは頭がいい人しかできないらしい。というのがこの小説家(BL)を目指してきた4年間の感想だ。
情景描写が本当に書けない。
模写とか本を読むとか努力ができない。
指南本読むとかセミナーに行くとか上っ面だけの努力しかできない。
キャラクターは良いですね、テーマもいいです、起承転結も大体いいです。でも心理描写と情景描写がゴミカスです。どうしても直らない。
作家志望は結果が全てだ。
三次選考、四次選考、最終選考まで行っても落ちたのは事実。デビューしなければただのワナビ。だから焦って、どっかの賞を取りたくて計50回以上落選した。筆はめちゃくちゃ早くなった。でも何も賞は取れなかった。
同じ作家志望の人はレーベルの研究をしました!ってみんな言ってるので、私もしてみた。が、3行で脱落。
小説が好きで小説家目指してたのに、小説がいつの間にか読めなくなっていた。
文字を追うのが辛い。頭が回らない。集中力が持たない。感情移入できない。物語に入り込めない。
なんでかなと思ったら自分の書いたものだから脳内で映像補填されているのと、情景描写諸々全部省いてるからだった。そりゃ余分なもんないからよめるでしょ。ひとりよがりの原因はここにあった。
でも直そうとは思わない。思えない。
もう疲れてしまった。
レーベル色も大事だが、流行り廃りというものがある。私はどうも今の流行りが苦手だ。
ファンタジーならまだ大丈夫だ。いいじゃないか、今流行りの悪役令嬢系とか追放系とか。私は結構あったら読む。
でも○○バース系。あれはダメだ。だってあれそもそも海外ネキが考えたものだろ?権利関係とかどうなってんの?とどうしても考えてしまう。海外ネキに金入るならバシバシ書くけどどうも虎の威を借る狐のような、なんかパクリ感が……。と罪悪感が出てしまう。
あと最近の子育て家族獣人のオンパレードはなんなんだ書店行ってびっくりしたわ。いや子育てものも家族も獣人も私は好きだからこれは嬉しいんだけど、日本ネキの性癖はどこに向かってんの?どこ発どこ行き?
読んだ人に喜んで欲しいな♪ルン♪って気持ちはあるんだけどなんか色々疲れた。時代のせいにしたくないけど私があと20年早く産まれてれば競争者も少なくてデビュー出来たかもしれないのにって思う。
芽の出ない努力は疲れる。
書きたくないものは書きたくない。
先が見えない道を走るのは難しい。
後ろを振り返って何も残らなかった時が怖い。
わくわくするものだと思ってた。
小説を読んでる時はわくわくしてた。昔は。
小説のいいところって漫画では20巻とか使うところを1冊でぎゅって詰められるからタイパとコスパがいいとこだと思ってるけど中身がエロだけなら書く意味ない。BLのいいところって山あり谷あり2人で解決して恋愛がついでって感じだと思ってたけどなんか最近違うみたい。
※※このお話は知的障碍者の方への差別を助長してしまうかもしれない内容になっています。
ですが、そういう内容であるがゆえに、今まで誰にも言えずにいました。
相当前の話なのでほぼそのままではありますが、一応フェイクを要所で入れています。
あまり読ませようと書いている文章ではないので、ポエムだと思って読み流してください。
当時うちがあったのは関東の片田舎。住宅地であったその周辺には昔、少し有名な知的障碍者の人がいた。
出歩くのが好きな方なようで、小学生だった私も登下校の時にほぼ毎日レベルでよく見かけていた。
電柱の影や、建物の隙間などに隠れて(?)いることが多く、たまに「いー!!」と声を出しながら走って移動していた。
「いー!」と言っている様子から、みんなからは「いっくん」と呼ばれ親しまれていた。
ほぼ毎日レベルで見かけていたこともあり、私たちにとっては日常の風景であった。
からかう子すらもはやいなかった。たとえ事情を知らない子がたまにいて、ついからかってしまっても、周りの友人が注意し謝罪するような雰囲気があった。
ある日、私たちが通っていた小学校にいっくんの兄と名乗る人が来た。
いっくんの兄と名乗るその人は、重々しい空気の体育館に児童が集まるやいなや泣き顔で
いわく、いっくんが私たちの学校の児童からからかいや暴力を受けているというのである。
それも一度や二度ではなく、自分は非常に頭にきていること、加害者を同じ目に遭わせてやりたいと、大の大人が泣きながら怒鳴る姿は数十年経った今も忘れられない。
いっくんのお兄さんが他の職員に制止されながら帰っていったあと、体育館は異常に静まり返っていた。
突然のことであったし、小学生にとっては迫力がすごく、かなり怖かった。
確かにいっくんがいくら親しまれていたといっても、一部には石を投げるなどのいたずらをした人もいたようだ。
ともあれ、そのようなこともあり、より一層いっくんにはみんな優しくした。
その集会が行なわれる少し前、いつものようにいっくんを道で見かけた。
いつも通り、電柱の影に隠れて周りやこちらをじっ……と見ている。
私はその時たまたま一人だったが、こちらもいつも通り横を歩きすれ違った。
「さちーーー!!!」
さち、私の名前だ。
繰り返し、繰り返し。
聞き間違い?早口に「いーー!」と言っているのがたまたまそう聞こえるだけ?
混乱し、足が止まった。
バチっと目が合えば、いっくんはそれまで居た電柱の影から勢いよく飛び出し、突然走ってどこかへいった。
自分より大きい生き物が突然予想していない動きをするというのは、いざ目の当たりにするとかなりビビる。
こっちに来たらどうしよう、逃げたい、そう思っても体が固まって動かなかった。
確かに登下校の時、いっくんの前で友人たちと呼びあっていたけれど。
あの集会で、お兄さんが言っていた。
「○○(いっくん)は普通の、君たちとなんら変わらない俺の大切な弟だ。」と。
―――――ちがうよ、こっちに移動しようと走ってただけだよ。
気のせい。
気のせいだよ。
ほんとに?
何年も、ずっと続いてるのに?
横を通ったその時、また「さちさちさちさちさちーーー!!!」と叫ばれた。
母は笑いながら「名前呼ばれてるみたいに聞こえるわねぇ」と言った。
私は「早口で何言ってるか分からないけど、びっくりするよね~」と笑いながら返した。
正直、今真剣にこのことに向き合うと「気持ち悪かったな」と思う。怖かった。
本当に言い方が悪いのは分かった上で書くと、言葉が通じるかわからない相手に、名前を叫ばれ、待ち伏せされ、追いかけられるのはひたすら気持ち悪かった。
でも差別はいけないことだから。あの人は知的障碍者で仕方がないから、これは気持ち悪がってはいけないし、何も悪いことはされていないんだ。
当時は本気でそう思い込んでいた。気持ち悪いと思うことすらできなかった。怖いとか避けたいとか、感じさせてもらえなかった。
本音をいえば今現在も、知的障碍者の方とはなるべくフラットに接しようとはしているものの、心の底の抵抗感がすさまじい。
できるだけ関わらずに生きていけるなら、その方がいいとまで思ってしまっている自分もいる。
大人になり、「そういう被害」もあると知った今、それでも誰にも打ち明けられないけれど
せめて自分の中でだけでもあの頃の自分を救ってあげたいと思い、匿名の海に流すに至った次第。
これを読んだ諸氏は賢いから、きっとこれは質の悪いフィクションだと笑い飛ばしてページを閉じてくれるだろう。
私視点だけで怖かった、嫌悪感がひどかったということばかり書いていたからなんとなくひとりよがり感が強いかもしれないけれど、
そういうのは「信じてる」というのではなくひとりよがりって言うんやで
ジャニーズWESTはかれこれ1年半?もっと?くらいずっと売れかけているんですが、売れかけている今がオタクになるにはいちばん楽しいんじゃないかな?と思うし、彼らのパフォーマンスはどこをとっても素晴らしく、7色の魅力があるので必ずどこかしら、なにかしら刺さるところがると思います。今、めちゃくちゃオススメです。最新アルバムが発表されたばかりなので、是非気にかけてみてくれたら嬉しいです。
いろいろ種類あって選び方わからないですよね??
そんな風に彼らを布教してみた口で、台無しかもしれないことを言ってしまいます。
ジャニーズWESTというピッチャーは今、ちょっと、投げることを追求することに、熱くなりすぎちゃっている感じはします。
いうなれば、地に足ついてない、力任せでひとりよがりな球を、1日150球くらい投げてきます。よく肩壊れないなって思います。
わたしは少し、それを捕ることに疲れてしまったかな、という気がしています。
昨年から少しずつ、そういうファンの声が目立ちはじめて、夢中でキャッチングしてる多くのファンの皆さんは嫌な思いをすることもあったりするかと思います。
この日記が万が一そういうファンの方の目に入ってしまったら、そんなこと言うなら見なければ良いのにって思うと思います。
わたしの大好きな漫画に、ピッチングはピッチャーとキャッチャーが一体となって作り上げる作品だ、という台詞を言うキャラクターがいます。
なんか、色々もやもや考えていた時にふと、この言葉を思い出しました。
ああわたし、地に足ついてない、力任せでひとりよがりな球を捕ることに疲れてたんだなーってすっきりしました。
なのでかきました。
少しだけスッキリするキャッチャーがいるかもしれないと思って。
それだけです。
最高のピッチングつくりあげようね!(怖)