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はてなキーワード: 同業者とは

2025-11-09

anond:20251109125858

普通人生だと介護のおばさんと触れ合う機会なくね?

同業者底辺は大変だな

2025-11-08

本業で償う?

クリエイター芸能人不祥事犯罪を起こした後に、これから本業で頑張っていい仕事をして信頼を取り戻していきたい、みたいな弁明をすることがある。

言うまでもなく、本業での実績と不祥事犯罪の償いは関係がなく、どれだけ良い作品を出そうが素晴らしいパフォーマンスをしようが罪が軽くなることはない。明確な被害者がいるケースなら、表舞台で華々しく活動する姿を見せつけられることは、むしろ二次被害にさえなり得るだろう。

ファンでもない一般人から見れば完全に的はずれなコメントであり、当然ながら多くの場合顰蹙を買うことになる。

分かりきった結果なのに、なぜこんなコメントが繰り返されてしまうのか。話を逸らすにしてもあまりに下手すぎるのではないか

ずっと不思議だったのだが、最近ふと思った。これだけ似たような発言が重なるということは、あれは実は誤魔化しでもなんでもなく、彼らクリエイター芸能人の紛れもない本心なのではないか

創作パフォーマンス自分人生の中心にありすぎて、その他の全ての物事価値も、本業との関係の中でしか実感できないのでは。その感覚のまま素直に謝罪すると、ああいコメントになるのかもしれない。

そこまで極端に仕事にのめり込むからこそ優れた作品も生まれる、という側面はあるだろう。一方的コンテンツを受け取るだけの消費者としては、その意義を全否定するのは難しい。

だがそれでも「本業で償う」系コメントに対する、そういう問題ではないのでは?という違和感は拭えない。

他の例としては、クリエイターなどが倫理的批判を受けた際に、批判者(特に同業者)の動機自分の実績への嫉妬であると無根拠邪推することもある。これもまた本業絶対的基準とする価値観の表れであり、「本業で償う」よりも悪質性の高いケースといえるだろう。

極端に言えばその延長線上には、

『サ○人を犯しても歴史的な大傑作を書けばチャラ』

があり、そういう価値観を持つ人間と同じ社会に生きることには、強い恐怖を覚える。

本業の重みが乗せられない天秤もある、という常識を、今一度しっかり再確認するべきではないだろうか。

2025-11-06

江口寿史に対する同業者漫画家)の記事、何か視点を貰えるとおもって通読したけどよぉ。

しかしか書いてなかった。嗚呼お気持ち表明文を避ける方法を知りたい。

2025-10-29

anond:20251029191331

10年前に似た様な経験をしたな。

相手AIじゃなくて、どんどん進化する3DCGソフトだったけど。

自分最初建築3DCGパースで飯食ってて、当時は設計者が2次元で描かれた図面を読み取ってモデリングレンダリングレタッチまでを自分でこなして、案件に合った画風や自分なりの表現を追求してた。

昔の3Dソフトはそこまで優秀じゃなかったかレタッチ必須だったんだよね。

ところが、まず建築設計ソフト最初から3D設計するのが当たり前になり、モデリング担当が要らなくなった。

そしてレンダリングソフトもどんどん進化して、微妙な窓から日差しや屋内照明の表現なんかは手動じゃなくて全て物理的なシミュレーションで非常に美しい絵がボタン一つで出る様になった。

俺が5年くらいかけて身につけた技術はあっという間に不要になって、新入社員でも同じ物が作れる様になった。

当時は焦って必死で生き残る方法を考えて、色んな同業者相談したけど、誰も答えを教えてくれる人はいなくて。

絶望した自分が最終的に自分が出した結論は「俺も技術じゃなくて商品を売って儲ける側になろう」だった為、会社を辞めて独り立ちして、今は隙間産業的な怪しげな自営業者をしてる。

一時期は大変だったけど生活は良くなってるよ。ただ今の業界にもAIの波が押し寄せて来てるから、また新たな商売考えないとなーとは思ってる。

一度経験した身だから、今の技術知識に未練を持たずにあっさり捨てて他の業界に行ける軽やかさは必須だと思ってる。

まだ何も思い付けてないけど、自分なら追い詰められたらなんか良さげな商売(カッコ良くない泥臭いやつ)のアイデア思いついて、そこそこ食っていける自信だけはある。

2025-10-21

悲報】休止から復帰した布団ちゃんカラオケ店でズボンを脱いだ下半身メニューをこすりつける配信を行い、所属事務所契約解除される

同業者に対して自信が運営するファンディスコで荒らし誘導などをしていたことが暴露され休止していた布団ちゃんが2か月の休止期間を経て復帰後2日目にして所属事務所契約解除されてしまいました。

このような暴挙が許されていいのでしょうか。

2025-10-17

劇団演劇って趣味だよなぁ

たまーにみんなで集まって稽古して作品作って知り合いとか身内とか同業者に見てもらって良かったよーって言って貰う(知り合いの演劇見に行ってつまんなかったなんて言えないじゃん)、それって仕事じゃなく趣味じゃんて。働きながらバンドやってる人とかいるけどそれと同じでさ。趣味なら趣味で良いんだけど(むしろ趣味の方が仕事でやるより高尚だと思う)本人らは仕事だって意識でやってたり妙にプロ意識高かったりするからそこが始末が悪いんだよなあ。

2025-09-25

お笑い芸人は何故"素人"にキレ続けるのか

先日、チョコプラ松尾SNS素人がやるな!と発言炎上したわけだが、それに対して「上から目線一般人達を見下している。」や「お笑い芸人如きが勘違いするな。」という批判は少しズレているというか、彼らの"思想"を理解していないのではないかと思った。まあ、理解してあげる必要もないんだけどさ。

で、彼らの思想とは、それはお笑い。という本来素人芸の延長の様な特殊技術必要とするわけでない、演芸モドキの物をそうではない、一般人達には到底真似できない漫画家映画監督或いはスポーツ選手と同列とも考えられると無理矢理思い込むある種の自己催眠の様な物である

そんな事は勿論荒唐無稽なのであるが、何故そんなことを彼らがするのか、それはお笑いという何の役にも立たない何か特殊スキルが得られるわけでもない演芸モドキを将来のある若者必死やらせる為の"洗脳"の為だ。

その"洗脳"により彼らの世界が成り立っており、故にお笑い芸人と"素人"の間には絶対的な差があると後輩に思い込ませ、そして自身思い込み続けていかねばならないのだ。

そして、その思想精神的支柱にあったのが松本人志だ。彼はM-1キングオブコントIPPONグランプリ、ドキュメンタルといった場において"お笑い"という物の絶対的価値担保し続け、かつ自身素人とは圧倒的な差があると言い続けた。

が、そんな松本人志も今はいなくなり精神的支柱と"お笑い"そのもの価値担保を失った彼らお笑い芸人一般人との間で"お笑い"に対する価値観のズレ。が最早無視できない形として現れてきてしまっているのでないか

そういった、価値観のズレ。を認めたくないのか触れない方が得なはずであるのにチョコプラ松尾擁護する同業者も多い。が、今後更にお笑い芸人世間との価値観のズレ。は拡大していくのではないかと思う。

2025-09-24

anond:20250924232752

仲間意識を維持しておくにはおっさんになるまでの過程が違いすぎて、同じおっさんではあるけど、全然違うおっさんな気がするんだよなぁ

まだ年齢問わず同業者くらいのとこのほうが仲間意識を抱きやす

2025-09-23

anond:20250923024945

同業者だけどわかるわかる。

国選なんて資力審査要件ガバガバだし、こないだ通訳事件やってたんだけど被告人段階ではどんだけ通訳人の先生接見重ねても加算ゼロ!なんよね。

被疑者段階で弁護頑張って処分保留にしてもその分の加算は(示談加算を除けば)特にないし、カネのためにやってるわけじゃないけど根本的にヒトをナメた制度だよねー。

ただ、これだけ排外主義的な世論が幅を利かせてる時代で、右派左派わずどの政党政治家だとしても国選弁護の報酬を倍にします!って政策掲げたら世論の妬みハレーション陰謀論的なアレ含む)は悪い意味ですごいんだろうね。

実際は現状の倍にしてもらってもまだ経営的には赤字なんすけどwww

とにもかくにもお互いまずは自分が生き延びましょうね!!

2025-09-14

AIのせいでヘイトクリエイターとして食っていけなくなってきた

俺は「ヘイトクリエイター」として食ってきた。表向きにはライターだのコラムニストだの言ってたけど、実際は特定勢力や行動に対して悪いイメージを流布したい連中から金をもらい、それっぽい記事を書いて世間に流す仕事だった。まあ、広告業界の裏側みたいなもんだ。依頼者は誰も「正しいことを書け」なんて言わない。ただ「この人達悪者にしたい」って願望を投げつけてくるだけで、俺はそこに物語を肉付けする。世間の怒りや偏見を煽る文章を書いてナンボ、そんな稼業だった。

でもAIが出てきて全部が変わった。こっちは経験と勘で「人を不快にさせる言葉の刺し方」とか「不安を煽るテンポ」とか培ってきたつもりだったんだが、AIがあればそれっぽい記事なんて一瞬で量産できるってことが発注者にバレちまった。結果、単価は暴落。一本数千円が数百円になり、下手すりゃ「AIに書かせたものをお前が人間っぽく直せ」みたいな依頼まで来る始末。

俺も最初AIを使ってなんとか数を稼いでた。そりゃ速いし楽だし、数撃ちゃ当たる感覚仕事を回せた。でも同業者も同じことを始めると、あっという間に業界レッドオーシャン化。依頼者側からしたら「人間に頼む必要ある?」って話になり、まともな収入源にはならなくなった。俺の“職能”なんて、思った以上に脆いもんだったってことだ。

しょうがいか副業でやっていたマナー講師のほうに軸足を移すしかない状況になってきた。企業研修新人向けセミナーで、どっかから引っ張ってきた“常識”をちょっと言い換え、そこに俺オリジナルの「新マナー」を加えてありがたそうに語る仕事ぶっちゃけこっちのほうが安定して金になる。皮肉なことに、人を叩いてきた俺が「礼儀」だの「常識」だのを説く側に回るわけだ。

こんな仕事をしてきておいてこういうのもどうかと思うが、何らかの新マナーでっち上げることで他人攻撃してマウントを取ろうとするのは人間として根源的なマナー違反してると思う。でもそれをやってでも他人より上の存在だと錯覚したいって人が大勢いるからこんな仕事が成り立ってきたんだよね。本当クソみたいな世の中だわ。

2025-09-04

『なっくり』考察感想 第1話

これは何ですか?

 

 カクヨムにて7月8日から公開・連載されている『成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~』についての感想考察を書いています

 こちらは第1話 転落 についてです。

成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~ とは何ですか?

 ここにあります

成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~ - カクヨム

https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031

 作者は浜川祐平。

 そして彼は、幾度かの活動休止と復活を繰り返し、現在チャンネル存在するyoutuberであるsyamu氏その人でもあります

 今回は氏が過去に描いたゾット帝国等とは無関係の完全新作であり『ネットの闇』をテーマにした氏の実体験を核にした自伝小説という位置付けになっています

 長いし、略称として『なっくり』を使っていこうとも思います

なんでこの作品の話をするの?

 作品のものよりも、syamu氏への関心が強いです.

 ここで話すにはとても紙幅が足りないので適当に調べていてください。

Twitter:https://x.com/KyakerobyaSyamu

youtube:https://www.youtube.com/@user-syamu_YouTube/featured

 あとは、ニコニコ大百科とかが詳しいかもしれません。

Syamu_Game - ニコ百 https://dic.nicovideo.jp/id/5263954 #nicopedia

1話 転落 について

1話 転落

https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031/episodes/16818792436195030881

 春の陽気とは裏腹に、俺の心は鉛のように沈んでいた。卒業を目前に控えたコンピュータ専門学校の退学届を提出した、あの日から、俺の社会との繋がりは、プツンと音もなく断ち切られた。

 物語主人公コンピュータ専門学校を退学する所からまります

 季節は春と書いてあるので、本当の卒業間近になって退学することになったようです。

親はきっと、無駄金をドブに捨てたと嘆いただろう。俺は、正真正銘の親不孝者だった。

 このように主人公も後悔はしているようです。

 とはいえそれならどうしてコンピュータ専門学校を退学することになったのか、理由特に書かれてはいません。就職先が見つからなかったのか、単純に学力落ちこぼれたのか。どちらにせよ『ダメな人』として描かれています

 こうして俺は自ら社会のレールを外れ、外界と閉ざされた六畳の自室で、ひたすらに時間を溶かし始めた。世間が求める「大人」の定義から、俺はあまりにもかけ離れていた。神谷圭佑、25歳。無職童貞。この三文字が、今の俺という人間を形作る全てだった。

 三文字じゃないだろ。三単語とか三点とか言えばいいじゃん。

 とはいえ。この程度でうろたえていたら『なっくり』を攻略することなどできません。今一度気を引き締めてかかりましょう。

外界と閉ざされた俺の世界は、唯一外界と繋がるリビング食卓から始まった。リビングの薄暗い天井に、テレビバラエティ番組の作り物めいた笑い声だけが、虚しく反響していた。それは、俺がこの家に存在を許される、唯一外界と繋がる時間家族揃っての夕飯だった。

 圭祐はニートであり自室も持っていますが、食事家族と一緒に摂っているようです。

 この辺りのディティールはよく描き込まれていて、匂いのついたリアリティを感じます

 父には疎ましがられ、妹の美咲から

「働いたらどう? 聞いてんの? この、引きこもり

 と言われる始末。ニートの辛さ、いたたまれなさ、情けなさが表現できていますさりげなくsyamu一期ネタを使うファンサービスでもありますね。

誰も、俺を見ていない。俺が席を立った後、妹の美咲は俺の茶碗にご飯をよそい直しラップをかけた。その不器用な優しさに、まだ誰も気づいていない。俺自身も、その時の美咲の行動に気づいてはいなかった。

 とはいえ母親トンカツを用意したり、美咲も圭祐のご飯を取っておいてくれています。これが『不器用な優しさ』ということだそうです。

 働いていない圭祐にも平等トンカツを食べさせることはともかく、普通に夕飯食べていた圭祐のためにご飯をよそう意味はよくわかりませんが、そういうことのようです。太るんじゃない?

 この後も圭祐は自室にこもり、動画サイトゲーム実況動画を見て『自分もやってみたい』と思たりします。

 それが直接のきっかけかもわかりませんが、とりあえずこのまま親の脛をかじってばかりではいかんと思い直し、自分から職を探し始めます。偉いですね。

社会復帰への道は、想像以上に険しかった。ハローワーク求人票を睨む度、鉛のように重い足取りで面接へと向かった。工場検品作業では、些細な計算ミスを大声で怒鳴られ、派遣現場では、童顔のせいで高校生と間違われた。周囲の冷たい視線が、俺の心を深く抉り続けた。

 この苦労話もそれなりにディティールが細かいです。

 些細な計算ミスをするあたり、計算が苦手かおっちょこちょいかもしれません。童顔のせいで高校生と間違われたことも辛かったようです。それについては考えようによってはプラスになりそうだけども……

それでも、わずかながら得られた給料で、美咲に欲しがっていた携帯ゲーム機を買ってやった時だけが、唯一の救いだった。妹の、ほんの一瞬だけ見せた嬉しそうな顔が、俺の乾いた心に、わずかな潤いを与えてくれた。

 結構妹想いでもあったようです。

 妹が一瞬だけ嬉しそうな顔を見せたということは、すぐにまたこんなの買ってる場合か等とか怒られてしまったのでしょうか。ツンデレ描写かもしれません。

そして、俺が最後に流れ着いたのが、この製氷工場だった。

 実際圭祐の仕事はどこも長続きはせず、製氷工場で働くことになったようです。

 ライン作業なので単調ですが、それでも圭祐は黙々とこなし、気質には合っている様子。

 さら機械わずかな音の変化から故障を察知し、それを報告したりもしています。ただしこの活躍工場には認められることはなく、特に圭祐の待遇が変わることは無かったようです。

 これを圭祐は

俺の能力は、誰にも理解されないまま、ただ消費されるだけだった。

と、嘆いています

 気づけば、製氷工場での勤務は三年を迎え、俺は28歳になっていた。あのホラーゲーム実況を見て「やってみたい」と思った時から、稼いだ金で配信機材を買い揃え、「K」という名で動画投稿を始めて二年が経っていた。だが、再生数は一向に伸びず、アンチコメントすらつかない、空気のようなチャンネル。それが俺の立ち位置だった。

 製氷工場での仕事は続いて、ゲーム実況もできているようです。

 いずれも活躍が認められることは無いのですが、本人の意欲は萎えてはおらず、めげずに細々と続いている様子。

昼休憩。休憩スペースの隅に座り、コンビニで買ったカップ麺を啜っていると、スーツ姿の女性が、いつも笑顔で声をかけてくれる。保険営業佐々木さん。彼女の明るい声と、はにかんだ笑顔けが、俺の唯一の癒やしだった.。

 保険営業佐々木さん。

 ネタバレになります彼女重要人物です。

 手作りクッキー工場の皆に配ったりしてくれて、優しい性格女性のようです。

 しかし同時に、圭祐は彼女のことを自分からは遠い世界に生きる人と感じていました。

 その数ヶ月後、俺の配信チャンネルは、ある動画きっかけに炎上した。自暴自棄になっていた俺のSNSに、同業者今宮という男からDMが届く。『炎上大変ですね。俺で良ければ話聞きますよ? 良ければコラボしませんか?』この地獄から抜け出せるなら、悪魔だって魂を売る。そんな思いで、俺はその誘いに乗ってしまった。

 さて。何もかも幸せというほどではないけど、少しずつ再生に向かっていた圭祐ですが、ここでトラブルが発生します。

 ……が。そもそもチャンネル炎上した原因については語られていません。

 これは以前のバージョンではもっと詳細に炎上した経緯が書かれていたのですが、現在ではそのくだりは削除・変更されているようです。

 なんだかよくわかりませんが、とにかく圭祐は窮地に立たされます

 炎上後、アンチコメントに煽られた俺は、さら自暴自棄になっていた。「金持ちボンボンだろ」「どうせ実家暮らしニート」。そんなコメントに反発するように、注目を集めようと「自宅紹介動画」を投稿した。親がいない隙を狙って撮ったその動画に、テレビ台に置かれた『〇〇宿舎』と書かれた入居資料が一瞬映り込んでいることに、気づく余裕はなかった。

 さらに状況は悪化します。というか圭祐が勝手にヤケになって妙な企画します。

 原因がどうあれ炎上したのなら、下手に動かずほとぼりが冷めるまで待った方が良いとも言われますが……圭祐はここで判断を誤ってしまます

 というか『自宅紹介』の動画を出しても『金持ちボンボン』やら『実家暮らしニート』やらの流言に対する反証にはならないと思うのですが……そもそも親の許可もなく、賃貸の住居を映してしまっているので、これは二重三重の悪手になってます。なにしたいんだこいつ。

 今宮とのコラボ配信で、俺は道化にされた。「アンチ特定されるものが映ってますよ?」正義を気取る今宮に、俺の自宅紹介動画晒し上げられる。追い詰められた俺は、「特定されても、うちは笑顔で返しますよ」という、その時の最悪の感情を乗せた最悪の失言を犯した。匿名掲示板では、俺の自宅が特定されるまで時間はかからなかった。『〇〇宿舎』という情報と、去年の夏に投稿した、宿舎の踊り場から撮った花火大会動画。二つの情報から、部屋番号まで完璧に割り出されていた。

 どんどん様子がおかしくなってくる……

 炎上と、それが悪化した原因について今宮無関係であることは明らかです。圭祐に注意したのも常識的範囲内でのことです。けれど圭祐は、さらにそこで意味不明な強がりを見せ、アンチに自宅を特定されてしまいました。

 道化にされたのも、正義を気取られたのも、全部圭祐に原因があるのに。

その夜、インターホンが鳴る。外には、複数警察官。そして、青ざめた顔でこちらを見つめ、声にならない悲鳴を上げながら、その場に崩れ落ちる、母の姿があった。バタン、と無慈悲な音を立てて、パトカーのドアが閉まる。その音は、俺と、俺の世界の全てを、完全に断絶した。

 そしてついには自宅に警察が来る騒ぎとなります

 さらに何故か。圭祐は警察に連れていかれてしまます

 ……これについても最新バージョンではなく以前のバージョンでは明確な理由があったのですが、そのくだりがまるごと削除・変更されてしまっています。なんで修正して意味不明になるねん。

 ともかく

 俺の人生は、ここで終わった。

 これが成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~ 第1話 転落 でした。

 専門学校退学から這い上がろうとしても世間は厳しく、動画投稿も対してふるわないまま炎上し、警察沙汰。絶望から這い上がる物語として、これ自体は良い建付けだと思います

 ここからいかに圭祐が成り上がっていくのか? というところで次回に続いています

『なっくり』考察感想 第2話 https://anond.hatelabo.jp/20250905103646

虚人たち

以下で展開される議論は、アメリカのある哲学者学術誌の査読ピアレビュー同業者による査読)の適切さを確かめるためにでっち上げデマ論文の内容であり、しかもその論文はある雑誌受理された。

このことから投稿者は、文化人類学者ではないが、いくつかの考察を試みる。

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1. 以下の内容は、「サル山のボス猿とそのなかま」が信奉するペニス信仰と、それに対する「フェミニスト」の反論の両方を痛烈に揶揄している。これらの議論は、ここ「はてな」での果てしない同種のやり取りの上位互換となっている。つまり、そのことに気づかないでいる、いわば自己相貌失認を患う矮小関係者の姿をアナロジカル揶揄している。

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2. 仲間による「レビュー」を経て認められた「議論」が、いかに穴だらけなものであるか、つまり特定コミュニティ支配イデオロギーとはしばしば、ブードゥー教偶像崇拝にすぎないことを示唆している。

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3. 投稿者はこのデマ論文の紹介により、いわば原始人に優れた棍棒の作り方の一例を教唆することになるかもしれない。いずれにせよ、上位互換議論デマであると著者により暴露されたことは、はてなでの「議論」の有効性の上界を抑えられたことを意味する。平たくいうと、0くxく1のように、xの取りうる範囲が有限なある一定の値以上にならないことである。原始人たちが、今後どのような道を選ぶのか知らないが、進化選択肢があることを付け加えたい。

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4. 敷衍すると、この論文の内容に限らず、はてなでの任意の「議論」には、それの上位互換となるある学術的な議論を作ることができる、という可能性が示唆される。平たくいうと、はてな投稿分析すれば論文が書けるかもしれない。

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この論文概念的なペニス社会構成である」は、ジェイミー・リンゼイピーター・ボイルによって2017年にCogent Social Sciencesに掲載された研究論文であり、ペニスという概念が単なる解剖学的な器官ではなく、社会的に構築されたものであり、それが有害な「毒性のある男性性」(toxic masculinity)と密接に関連しているという革新的な主張を展開しています[1]。著者らは、この「概念的なペニス」が、ジェンダーアイデンティティ生殖に関するアイデンティティ社会および家族力学に深刻な問題引き起こし女性やその他のジェンダー周縁化されたグループにとって虐待の根源となり、レイプ普遍的な原因であり、さら気候変動の概念的な原動力である結論付けています[2-4]。

1. 緒論:ペニス伝統理解への異議**

伝統的に、ペニス男性生殖器または性器として圧倒的かつ議論余地のないものとして科学的に認識されてきました[5]。しかし、著者らは、この見方が「過度に還元主義的」であり、ペニスを持つ人間経験多様性を完全に表現できていないため、「首尾一貫しない構成物」であると指摘します[6]。

この主張の根拠として、まず解剖学的なペニスが必ずしも男性生殖器官としての役割を果たすわけではないという事実が挙げられます[5]。例えば、怪我を負った者、配偶者強制できない者、子孫を産むことに興味がない者、医学的に不妊の者、またはアセクシュアルを自認する者など、ペニスを持つ多くの人々が生殖を行いません。これらの例は依然として「男性」を構成するかもしれませんが、彼らのペニス生殖器官として特定することは明確に誤謬であるとされています[5]。

さら重要な点として、ペニスを持つ女性が数多く存在することが強調されます[5]。これには、性別適合手術前のトランスジェンダー女性や、女性と自認し、性別移行を望んでいない染色体上の「男性」が含まれます[5, 7]。文化的有害常識に反して、これらの人々にとって、彼らの性器ペニス)は、生殖に利用される場合があったとしても、男性性器として最もよく理解されるべきではありません[7]。このような人間表現多様性という重要事実に照らして、ペニスを具体的に男性解剖学的な器官と概念化することは、非常に問題があり、言説的な再検討喫緊必要であるとされます[6]。

2. 概念的なペニス定義と「毒性のある男性性」との等型写像関係**

著者らは、ペニスが「男性性に対する首尾一貫しない構成物」であるとし、ペニス解剖学的な器官としてではなく、**ジェンダー遂行的な、非常に流動的な社会構成物**である概念的なペニス」として理解されるべきだと主張します[6]。この「概念的なペニス」は、ジェンダーに関連する様々な遂行的な行為発言を通じて社会確立されるペニス操作的な表現です[6]。

この概念的なペニスが、**「毒性のあるハイパーマスキュリニティ(hypermasculinity)」と等型写像的(isomorphic)な関係にある**とされています[1, 8-10]。この等型写像関係とは、二つの異なる構造が、その構成要素間の関係性において本質的に同じ形を持っていることを意味します。ここでは、概念的なペニスという社会構成物が、毒性のあるハイパーマスキュリニティの行動や心理鏡像のように一致しているということです。

特に、この等型写像関係は、**「マチスモ・ブラガドシオ」(machismo braggadocio)**という概念によって媒介されます[10, 11]。マチスモは本質的攻撃的な男性プライドを指し、ブラガドシオは傲慢な自慢の性質意味します[12]。これらが一体となって、社会的に男性的な心や異性愛規範的な女性の心がペニスを「客観視」し、それを介して男性性と支配的な男性権力ダイナミクス遂行的に表現する具体的な描写であるとされます[12]。

この等型写像関係において、概念的なペニスは、ハイパーマスキュリン男性権力のない主体的立場から強力な立場へと自身を再配置するために、**「主体」「客体」「動詞」の三つの役割**を果たします[11-14]。

**客体としての概念的なペニス自己客観化)**: 多くのシスジェンダーハイパーマスキュリン男性は、ペニス男性権力支配制御能力、魅力、攻撃性の象徴として捉え、自らの男性性の最も明白な側面をペニスと同一視する傾向があります[9]。これは、彼らが自身概念的なペニスを通じて自己を客体化する行為であり、弱さの心理闘争を緩和するための権力再配置として機能します[12, 15]。男性勃起不全を「機能不全の非貫入的(異性愛男性性」という「虚構」として捉えることも、この自己客観化の例とされます[15]。

**主体としての概念的なペニス**: ハイパーマスキュリン精神性は、社会化された男性個人を、彼の概念的なペニス刻印され、具体化された延長と混同することがよくあります[13]。この混同を通じて、ハイパーマスキュリン男性自身概念的なペニスを「主体」とし、自身の核となるアイデンティティをそのペニスを通して表現します[13]。この現象は、新資本主義唯物論が「性的アイデンティティ客観的な価値を持つ」と示唆している状況で、特に不利な立場にある人々を抑圧する結果をもたらすとされます[13]。男性性的アイデンティティ客観的な価値があるという誤解は、権力のないハイパーマスキュリン男性主体を、彼の概念的なペニスによって強力なものとして再配置する結果を招きます[13]。

この主体としての役割は、男性性的な「征服」や「パフォーマンス」について自慢する際に明らかになります[16]。また、「俺は彼女にやった」「彼女もっと欲しがった」といった表現に見られるように、名詞の「それ」("it")が客体的な概念的なペニス女性経験の知覚された主体に変え、概念的なペニス男性ジェンダーパフォーマンスに関してさらに客体化します[16]。これにより、概念的なペニスは、ハイパーマスキュリンな心において、ペニス主体として(男性の)セクシュアリティを強力な現実とする脱所有化(deappropriative)のツールとなります[16]。

**動詞としての概念的なペニス**: ハイパーマスキュリン男性は、「dick」(ペニス意味する俗語)という言葉を、行動を表す動詞として頻繁に使用します[14]。例えば、「to dick someone」(誰かを騙す、または性交する)や「I dicked her good」(彼女を十分に性交した)といった表現は、男性権力支配的な男性セクシュアリティテーマ表現するために利用されます[14]。これらの使用法は、男性自身主体的立場にある様々な言説の相互作用直感的に理解し、特定の状況、特に実際の性的な遭遇においてそれを調整することを可能します[14]。また、「I dicked him over」(彼をひどい目に合わせた)のように、他の男性に対する権力ダイナミクス表現するためにも使用され、支配的な男性ヘゲモニー思考を示しています[14]。

この傾向は、性的アイデンティティ根本的にヒエラルキーの維持に利用されるという考え方によって説明されます[17]。概念的なペニスを行動を表す動詞として使用することで、ハイパーマスキュリン男性は、他者を抑圧し、脱制度化する社会的なヒエラルキー強制し、自己認識的に高めます[17]。この現象は、ラップ音楽におけるミソジニー分析や、「マン・スプレッディング」(manspreading)と呼ばれる、公共交通機関などで男性が足を開いて座り、不必要に広いスペースを占有する行動にも見られます[17]。マン・スプレッディングの言い訳は、解剖学的なペニス睾丸が「快適さ」のためにスペースを必要とするという男性的な社会言説に直接基づいていますが、これは概念的なペニス遂行的な社会構成物として見た場合、周囲の空きスペースを「レイプする」ような支配的な物理空間占有であり、毒性のあるハイパーマスキュリニティへのマチスモ・ブラガドシオ等型写像を通じて最もよく理解されるとされます[17]。

マチスモはハイパーマスキュリン本質であり、ブラガドシオはその表現です[10]。現代思考における概念的な要素としてのペニスは、マチスモ・ブラガドシオの概念によって、ハイパーマスキュリニティにおける最も毒性があり問題のあるテーマ自然に等型写像関係にあります[10]。これらのテーマは、解剖学的なペニス自体には適用されず、生殖しない個人アセクシュアル個人にも関連性を持たないため、ペニス既存男性的な社会的な比喩を演じるために利用される、構築された社会的な客体、つまり言説的な「概念的なペニス」として理解されるべきだとされます[10]。

3. 気候変動と概念的なペニスの関連性**

概念的なペニスが毒性のあるハイパーマスキュリニティに等型写像的に同定されることの最も問題のある結果の一つが、**気候変動**であると指摘されています[4, 18]。気候変動は、まさにハイパーマスキュリニティ特定有害テーマによって引き起こされており、これらは概念的なペニス識別される気候生態学への支配的な略奪的アプローチを通じて最もよく理解できます[18]。

著者らは、地球が急速に2℃の気候変動閾値に近づいている原因が、現在資本主義構造を維持する家父長的な権力ダイナミクス特に化石燃料産業にあると主張します[18]。科学政治経済の言説におけるハイパーマスキュリン支配と、生態系への修復不能ダメージとの関連性は明確であるとされます[18]。破壊的で持続不可能であり、ヘゲモニー的に男性的な環境政策と行動へのアプローチは、男性優位の精神性による自然の「レイプ」の予測可能な結果です[19]。この精神性は、男性心理に対する概念的なペニス役割認識することによって最もよく捉えられます[19]。

特に資源安価に略奪し、家父長的な経済的利益のためにその内在的な価値を奪われた後、荒廃し減退したまま放置されるような「未開の環境」にこの精神性が適用されるとき概念的なペニスに内在するレイプ文化の延長が明らかになるとされます[19]。気候変動は、最もよく言えば、ハイパー家父長制社会地球生態系メタファー的に「マン・スプレッディング」している例であると述べられています[19]。

この問題のある傾向の根底にある理由は、現代資本主義理論、すなわち新資本主義理論が、科学社会におけるハイパーマスキュリンな焦点から直接その合理性の主張を引き出していることにあります。そしてこの焦点は、概念的なペニスとの同一視によって最もよく説明されるとされます[20]。毒性のあるハイパーマスキュリニティは、概念的なペニスから直接その意義を引き出し、新資本主義唯物論の支持に自身適用します[20]。この新資本主義唯物論は、特に炭素排出化石燃料技術の無制限使用や、未開の自然環境の無謀な支配において、気候変動の根本的な原動力であるとされます[20]。

この分析から導かれる実践的な推奨事項は、気候変動研究において、可能な限りハイパーマスキュリンペニス中心の視点を避けるように、政治科学の言説への関与方法を変えるべきであるというものです[3]。

4. 結論提言**

結論として、著者らは、ペニス男性性器生殖器として理解されるべきではなく、むしろ Permalink | 記事への反応(0) | 19:03

2025-08-29

anond:20250828184558

男は無能非モテですら、女に求める関係性は非対称だから

レイプ被害者より非モテ男性の方が不幸、売春イージーモード発言そうめん発言もそうだが、女の労力やストレス存在しないものとして「この程度なら女は家事セックスに対価を要求せず無償提供しろ、この程度で女は被害を訴えるな」という意図がわかりやすいんだよ

女が無償で尽くしたいと思える男なんて極わずしかいないから男が余るようになるのも自明の理

それが不満だから、女が結婚しなくても生きていける世の中は悪と言い出したり、強制的マッチングして結婚させる世の中を望む

自分他者に一切労力や気を使わないのに女には「この程度で対価を求めるな」と無償奉仕要求する

女は明らかに旦那と息子以外の男には興味がなく、性器セックス価値を置かないか世間評価スペック関係性立ち振る舞いで男を選ぶが、見知らぬ女相手でもエロいパーツに反応して射精する男の性欲を女にあると頑なに主張

ラオス児童買春でも批判する女側を集中攻撃し、「レイプされた女より、俺たち相手にされない非モテ弱者男性の方が不幸」と言い張るが、自分からホモ暴露本が多数出回るジャニーズ事務所履歴書を出してホビット爺さんにしゃぶられて射精して女と金ザクザクアイドルの座を手に入れた人間を「悲惨な性暴力被害者、何も言わなくても女は助けるべき」と女を攻撃する(マスコミ芸能界関係者や同業者母親存在はガン無視

2025-08-28

男は無能非モテですら、女に求める関係性は非対称だから

レイプ被害者より非モテ男性の方が不幸、売春イージーモード発言そうめん発言もそうだが、女の労力やストレス存在しないものとして「この程度なら女は家事セックスに対価を要求せず無償提供しろ、この程度で女は被害を訴えるな」という意図がわかりやすいんだよ

女が無償で尽くしたいと思える男なんて極わずしかいないから男が余るようになるのも自明の理

それが不満だから、女が結婚しなくても生きていける世の中は悪と言い出したり、強制的マッチングして結婚させる世の中を望む

自分他者に一切労力や気を使わないのに女には「この程度で対価を求めるな」と無償奉仕要求する

女は明らかに旦那と息子以外の男には興味がなく、性器セックス価値を置かないか世間評価スペック関係性立ち振る舞いで男を選ぶが、見知らぬ女相手でもエロいパーツに反応して射精する男の性欲を女にあると頑なに主張

ラオス児童買春でも批判する女側を集中攻撃し、「レイプされた女より、俺たち相手にされない非モテ弱者男性の方が不幸」と言い張るが、自分からホモ暴露本が多数出回るジャニーズ事務所履歴書を出してホビット爺さんにしゃぶられて射精して女と金ザクザクアイドルの座を手に入れた人間を「悲惨な性暴力被害者、何も言わなくても女は助けるべき」と女を攻撃する(マスコミ芸能界関係者や同業者母親存在はガン無視

ホモビでセックスしてた男、暇空のターゲットにされた男、ハゲデブブサメン貧乳などありとあらゆる属性を笑い者にして被り物にするくせに、30人しか見てない過疎配信で「自宅に来たホビットウーバーナンパされた、低身長男性は無理」と発言した女、「婚活では低身長男性は不利なので普通の人より努力必要」と発言した業者、「低身長基準」を聞かれ「170cm」と答えただけの一般人を「僕達は傷ついたんだぞ!気を遣え!」と大規模集団リンチ

https://anond.hatelabo.jp/20250828073311

2025-08-24

「いい人」という選択

俺は、昔から「いい人」と言われることが多い。

人当たりがいいとか、穏やかだとか、そんなふうに形容されることがよくある。

もちろんそれは、俺が意識的にそう振る舞っているからにほかならない。直接かかわりのある人間に対しては、可能な限りいい顔を見せるようにしている。

仕事でもプライベートでも、相手が気分よく接してこれるように、あえて一歩引いた態度を取ったり、角が立たない言い回しを選んだりする。表面的には誰とでもうまくやれる「調整型」の人間だと思われているだろう。

だが、そうした態度は単なる性格ではない。

これは意識的戦略だ。

俺は「いい人」でい続けることに、大きなメリットがあると考えている。

人間関係が円滑になるのはもちろん、敵を減らすことができるし、万が一誰かが攻撃的な態度を取ってきた場合でも、周囲の同情や信用を得やすい。

まり自分立場を守るための保険として、「いい人」という仮面は非常に有効なのだ

最近、「いい人」の優位性を実感する出来事があった。

俺の素晴らしい仕事に対して、あれこれとつまらないケチをつけてきた、とあるイキリクソ女がいた。

同業者の一人で、やたらと上から目線で口を挟んできては、俺のやり方を揶揄し、あたか自分がすべて正しいかのように振る舞っていた。

俺は彼女に対しても、表向きは一切反論せず、にこやかに対応していた。内心では、何度舌打ちしたかからないが、それでも俺は努力して「いい人」でい続けた。

ところが、そのクソ女が、本人の過去のとんでもない言動が明るみに出て、周囲の信頼を一気に失った。

さらに、彼女の態度が問題視され、取引から注意を受けたという話も耳に入ってきた。

正直、ザマーミロとしか言いようがない。

あの時、俺が感情的にやり返していたら、今ごろ立場が逆転していたかもしれない。だが俺は黙っていた。その結果、彼女は自滅したのだ。まさに、自らまいた種が自らに降りかかったというわけだ。

こうした経験を経て、俺はあらためて確信した。「いい人」でいることは、ただの優しさやお人好しではない。

それは一種戦略であり、強さでもある。相手に対して攻撃的にならずとも、自分の正しさや誠実さを信じていれば、いずれ真価は伝わる。

しろ他人を貶めようとする人間こそ、長い目で見れば自然とボロを出すものだ。

から俺は、これからも「いい人」であり続ける。

腹の中で何を思っていようと、表面上はにこやかに感情的な反撃よりも、静かな観察と、確かな行動で自分価値を示していく。

それこそが、俺の選んだ勝ち方なのだから

2025-08-19

参〇党ってそれこそ日本人ファースト叫んでるなら転売ヤー撲滅とかの政策してくれたらオタクあたりが喜ぶだろうに、自分たちもダークグレーな商売してるから同業者には甘いんだな

まあ転売ヤー改め日雇い乞食なんて政治家様はどうでもいいってか

2025-08-11

DJ選曲ShazamするDJカップ麺広告ケチをつけるクレーマー

Threadsで「DJがせっかく掘ってきた曲を、同業のDJShazamするな」という謎DJ論が盛り上がっているらしい。Xでは少し前に「カップ麺広告カップ麺好きを馬鹿にしている」とか、さらには「性的だ」「女性蔑視だ」などと、いちゃもんをつける人たちがいた。

正直、どっちもどうでもいい。ThreadsもXもどうでもいいことで燃え上がってる。

DJは好きなようにShazamすればいいし、企業は好きなように広告を出せばいい。

そもそもDJが曲を掘ってくるのは客に楽しんでもらうためだ。もしShazamされて「自分選曲が知りたいって思われるほど良い曲だったんだな」って思えるようなDJじゃなきゃ、そこまでだろ。同業者リスペクト強制するなんて馬鹿げている。

カップ麺広告に至っては、もはや難癖の域を超えている。企業目的商品を売ることだ。そのために、ターゲット層に刺さるような表現を考えるのは当たり前だろう。「好きなもの馬鹿にされた」と感じる人がいるなら、それは個人の感想しかない。そして、「性的だ」「女性蔑視だ」といった批判は、過剰な反応としか思えない。そこまで深読みして、たかカップ麺広告に目くじらを立てる必要がどこにあるのだろうか。

こんなことをThreadsやXに書けば、おれが燃え上がるだけだろう。そこではてな匿名ダイアリー

2025-08-09

今週の朝ドラあんぱん」、ミセグリの大森元貴が出てるってんで見てた。

彼が演じる「いせたくや」って役、実は作曲家いずみたくモデルなんだよね。

いずみたくと言えば、「アンパンマンのマーチ」や「手のひらを太陽に」を作曲したすごい人。

そして、歌手のラブサマのおじいさんでもある。

これって、結構すごいキャスティングじゃないか

年代で、同じ音楽業界活躍する大森元貴が、自分祖父を演じるってことでしょう。

ラブサマ本人は、どんな気持ちで見てるんだろうな。

自分祖父若い頃を、才能ある同業者が演じる。

ちょっと不思議で、でもすごく面白い構図だなって、ドラマ見ながら考えてる。

なんだか、音楽歴史世代を超えて繋がっていく瞬間を見ているような気分になる。

2025-08-06

anond:20250806185428

2025-08-06

anond:20250806185428

同業者相手だと粗を見抜かれたりしないか緊張する

程度の意味だよハッタショ

「私個人が緊張するから業務関係ないけど聞きます~いいよね?」ってことかなるほど

ありがと

土人で草

anond:20250806185428

同業者相手だと粗を見抜かれたりしないか緊張する

程度の意味だよハッタショ

anond:20250805162734

仲間由紀恵など有名芸能人が無名で稼ぎの悪い俳優ミュージシャンといった同業者と軒並み付き合ったり結婚してるが世間職場恋愛補正だと理解している

しかし50代低身長ホビットだけは「日本の女がジャニが好き」と念仏を唱え続ける

https://anond.hatelabo.jp/20250805134931

2025-08-01

anond:20250801215652

男の人格なんて誰も信用してないか地位身長などのスペックで選ばれるんだよ

DQNの前で萎縮し、ロリコンおじさんにすら殴り飛ばされて女を守れないホビット不要なんだよ

そもそも強者男性の前で萎縮してるホビットチー牛も女がちょっと優しくしたらすぐ調子に乗る

芸能人とか見ても結婚相手例外なく同業者業界人セレブ

一般人ホビットなんていくら性格良くても選ばれないからね

anond:20250801200860

しかタレントOBタレント同業者業界人ガッツリジャニーさんを守ってたからな

面識も接点もない人間が性加害者呼ばわりするのは無理

葬儀OBが大集合して「ジャニーさんありがとう」とやってたし

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