はてなキーワード: ラスベガスとは
ジェミニと話し合っていたんだけど、東北は、首都圏に近い千葉や埼玉、平地が多い北海道という強力なライバルに囲まれている。
そして、山が多くデバフが多い。どんな施設にしろ東北に作るメリットがない。それなら千葉に作るわとか、それなら北海道に作るわとなってしまう。
これを何とかするアイディアがあるとしたら、大胆な規制緩和を行いカジノを作ることだろうと。
何もないネバダの砂漠がギャンブルを元に娯楽の町に進化したラスベガスとか、お金持ちの遊園地を作ったドバイみたいにやろうと。
そのために土地をカジノ開発業者に売ってカジノやホテルとかを大々的に開発させる。
ひたすら自由にやらせて、お金持ちと大人の遊園地みたいに好き勝手開発させる。
デバフであった険しい山は、ホテルの窓から見える映える風景になれるかもしれない。
これって大国に囲まれた小国が取る理想的な戦略の一つであるタックスヘイブン政策とかと似てる。
千葉や埼玉、北海道という強力なライバルに囲まれている土地なんだから、それと似たような大胆な規制緩和を行って、あとは民間主導で好き勝手開発させるというのがいいんじゃないかと思う。
2025年Q2は底打ち前夜。金利、税制、関税という外部ショックのなか、テスラの成長ストーリーは
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住んだと言っても出張でキッチン付きホテルに長期滞在しただけなのでアパートを借りたとかそういう類ではないけども。雑感を書きなぐる。
普通にスーパーはあって物は買えるし。良いところはウォルマートやターゲットなどのアメリカでデパートと称されているものは食料から家電、家具、服、カー用品、薬など
ほぼ全部がひとつの店舗に揃ってて買えるところ。買い物はしごする必要がない。
米や醤油などは日系スーパーにいけばあるが、ちょっと良い食料品店に行くだけでも買える。
米は当然カリフォルニア米だけど別に悪くない。そのまま米に何も乗せずに食べるのはちと難しいかもだけど。
家は…一般的なアパートも見せてもらったが泊まっていたホテルとあまり変わらないかった。
ある程度の価格帯のアパート・ホテルなら必ず食洗器がついているのでシンクが小さい。
洗浄力はバカにしていたがちゃんと汚れが落ちている。水をじゃんじゃん使ってるんだろうたぶん。
トイレの便座は冷たい。まあしゃあない。
高い。とにかく高いけどステーキハウスはアホみたいに厚い肉が出てくるし
そのへんのハンバーガーショップのハンバーガーは美味しい。ただどこも肉の味orソースの味しかしない。
ただ半年もそんなもの食べてたら飽きるから寿司とかでも食べようと思うとあきれるほど高い。
日本人がいる寿司屋で高いならまだ納得できるが米人しかいない寿司屋で死ぬほど固いシャリの寿司を出されて$50はかなりガッカリした。
ちなみにラーメンの店もよくあるがスープがぬるくてガッカリする。
メキシコ人のやってるフードトラックで食べるタコスが一番味と値段のつり合いがいいと感じた。
■意外によかったところ
トイレ問題。公衆トイレは少ないがスーパーなどの店舗のトイレはだいたいほとんどの地域でキレイで問題なかった。
田舎のガソリンスタンドのトイレは汚かったり、使うときに施錠されているからカギを借りて返すなど面倒だった。
特によかったところはほぼ必ず手洗い場にペーパータオルと石鹸があること。
ハンカチがない国なので必須ではあるが日本でもこれは真似してほしいところ・・・
野菜や肉類
安くはないがちゃんとしたスーパーなら洗浄済みでそのまま使える野菜が売られているので料理は楽。
肉類は例えばベーコンなら何もしていないプレーンなものからスモーク、メープルと種類豊富。
当然だが車がないと生活できないのでレンタカーを借りて走った。半年で1万キロくらい走り日本にいたころよりも運転した。
正直日本の道路よりも快適。チャリも歩行者もほぼゼロで運転マナーも比較的良い。時々バカみたいに飛ばしているのは見るけど急いでる奴は急がせておけばいいので。
別に英語出来なくても生活するくらいなら無問題に近い。だって不法移民だってあいつら英語しゃべれないし世の中が英語出来ない奴でも生活できるようになっている国だから。
サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、シカゴ、インディアナポリス、ニューヨーク、そのほかマイナー地域含めて15州20地域くらい転々とした。
正直しんどかったけどもいろんなアメリカ地域を見ることができてラッキーだったと思う(会社の金だし)。
過去に趣味で日本一周をしたので日本の大体の地域はいったつもりだが、各地域、各県で方言や文化を含めて違う部分はたくさんあるけど
アメリカに関しては大雑把に東西南北の地域のクセ(英語だったり料理の味付けだったり)が若干あるだけで別に方言というような方言もなく
※スマン、中南部は行ってないんだ……一番南でアラバマのバーミンガム。そこでは老人としか喋ってないから老人の訛りなのか南部系かわからなかった…
その地域の名物料理って言ってもシカゴピザみたいなパンみたいなピザだったりニューヨークビザみたいに薄くてデカいやつだったり。そんなに変わらない。
ちょっと面白かったのはサンフランシスコで仕事をしていた時は金曜日にそもそも来ない奴がいて(サーフィンでもしてるのか知らないが)、
ノースカロライナで仕事をしていた時は一応金曜日の朝に休む連絡はあったし、午後から休むわ!って言って帰るやつもいた。
政治に関して書くと(丁度去年の大統領選の時期にいたので)、あまり同僚から話を聞くことは出来なかったが(タブーに近いんで)
住宅地にいくと家の前にトランプ支持!かハリス支持!のプラカードを刺している家をよく見た。たぶんストビューでも見ることができると思う。
サンフランシスコやロサンゼルスあたりのもともとハリス支持の地域と比較的内陸側のトランプ支持の地域でハッキリと支持層が分かれているのが家の前を見てわかった。
綺麗な整備されている住宅街はハリスのプラカード、田舎の家の前にはトランプみたいな。
車にもステッカーでどちらかを貼っているのを見た。白髭蓄えた爺さんが運転しているデカいアメ車のトラックにVOTE!TRUMP!のステッカーが貼って会ったり。
ちなみに田舎の観光地のお土産屋に行くとトランプ支持アイテム、帽子やTシャツなどのどこで買えるんだそれ!?って思うものが買える。
さらには「トランプショップ」というトランプグッズ専門店もある。アパレルやステッカーだけではなく調味料の瓶にトランプの写真が使われてたりもうやりたい放題だった。
リカーショップに行ったら「どこから来たの?」「日本だよ」って会話から「海外のコインを集めてるんだ。もしよかったら貰えないか?」と言われその時はなかったから次行った時に小銭を渡した。
新500円玉と50円玉が食いつきよくてAmazing!って言ってたな。
同僚に勧められたヨセミテ国立公園ってところに行ってみたら、本当にただ自然があるだけの何もないところなのになんだか感動したのは覚えてる。夜になって車から降りたときの星空が忘れられない。本当に天然のプラネタリウムだった。
アメリカの森の中で時々1本だけ、たまには複数本黒焦げになった木があるのは雷が落ちて焼け焦げた木だと聞いた。
カリフォルニアの山火事が日本でもニュースになってたけどアレはてっきりキャンプとか釣りに来てた人の火の不始末だと思ったら雷落ちて燃え広がったものだとわかった時の自然の凄さたるや。
日本からアメリカに日本車を持って行く人がいることは知っていたけどたまたま駐車場で見かけてドライバーと話をした。
車検ステッカーや車庫証明のステッカーもついていて「日本から持ってきた証拠だよ!ところでこのステッカーってとういう意味?」と聞かれ返答に困った……車庫証明はパーキングパーミットでいいと思うけど車検ステッカーの数字の意味。和暦はどう英語で表現すればいいのか未だにわからない。
こんなに沢山ブコメやらなんやらつくの初めてでびっくり。長い駄文を読んでくれた人がいたことに感謝です。
・医療について
実は一度病院にかかった。皮膚科、眼科などの専門医の予約は基本的に取れない(1,2ヶ月待ち)らしく、アージェントケアというとりあえず何でも診てくれる医者のクリニック?に行ってから、治らなければ専門医に行ってくれと言われた。幸い治ったので助かった……。会社で保険に入れてもらっていてそれで対応したので薬代以外の手出しはなかったが薬代で$40ほどした。日本だとジェネリック使って1000円もしないけど。これが全て自腹だとかなり大変…。
・大麻について
都市の治安が悪そうなところ、あとニューヨークの公園ではよく臭った。
俺は「腐ったビールの臭い」のように感じた。臭いは強烈で臭うエリアを車で通りがかるだけで車のエアコンから侵入して臭ってくる。本当に勘弁してほしい。
そして日本に帰ってきてからもたまに都内を歩くとどこからか臭ってきて「あー大麻やってるのいるな」とわかる。アメリカほど強い臭いではないけど
タバコは高い。行ったところではケンタッキー州が安くてマルボロが$7くらい。それがニューヨークだと$15まで跳ね上がる。
高いのでアメリカ人はVAPEをよく吸っている。あとニコチンの入った紙?ガム?のようなものとか。
建物の中は完全に禁煙(カジノ以外)なのでホテルも喫煙室というものがそもそも存在しない。全て禁煙。
携帯灰皿文化がないのか吸い殻はみんなポイ捨てしてる。道路は吸い殻だらけ。
メンソールタバコは州によって禁止、カリフォルニアが禁止のはず。
そもそもアメリカ銘柄のメンソールは全体的にメンソール感が薄いので日本のマルボロのアイスブラストのようなものは存在しない。
日本のような民放がない?らしくケーブルテレビを契約しないと番組は見れない。BBCみたいなニュースだけは契約しないでも見れるんだっけな?
ホテルなのでケーブルテレビが契約されていたが、日本で言うならスカパーの専門チャンネルが沢山あって見放題のイメージ。
銃刀法を廃止するというのは、最もカネがかからない防衛力強化だと思う。 国民が自費で銃を買って、射撃場で自費で勝手に訓練してくれるから。 銃器がたくさん出回っているということは、占領する側はそれだけ手間がかかる。 もちろん、射殺事件や銃乱射事件がおきる可能性があるけど、コスパ的にどうなんでしょう? 仮に銃乱射1回で50億円ぐらい減ると仮定して、1年に12回起きたら、600億円のマイナス。 ただ、それで防衛費を600億円上げるよりも防衛力強化につながるならプラスになるんじゃないかな? あなたはどう思う?
AI:
銃刀法を廃止した場合の経済的マイナスを具体的に見積もるのは難しいですが、いくつかの仮定と比較可能なデータをもとに試算してみます。あなたの仮定(銃乱射1回で50億円の損失、年12回で600億円のマイナス)をベースにしつつ、他の要因も考慮して推定してみましょう。 ### 1. 銃乱射事件による直接的経済損失 あなたが挙げた「1回50億円、年12回で600億円」という数字は、被害規模によっては妥当な見積もりかもしれません。例えば、アメリカの銃乱射事件では、医療費、生産性低下、法執行機関の対応費用、物的損害などを含めた経済的コストが1事件あたり数億円~数十億円に上ることが研究で示されています(例: 2018年のラスベガス銃乱射事件では、約5億ドル=約700億円と試算されたケースも)。日本の人口や経済規模を考慮すると、1回50億円は中規模事件として想定できそうです。年12回という頻度も、アメリカの年間銃乱射事件数(数百件)を人口比で調整した場合には現実的な範囲内かもしれません。 ### 2. 間接的経済損失(治安悪化による影響) 銃器が普及すると、単発の銃乱射事件だけでなく、日常的な銃犯罪(強盗、殺人、脅迫など)が増加する可能性があります。日本の2022年の殺人事件数は約900件で、銃によるものはごくわずかですが、アメリカ並みの銃保有率(人口100人あたり約40丁)になると、殺人事件数が数倍~数十倍に跳ね上がる可能性があります。仮に年間1万人の銃関連死者が出ると仮定すると、1人あたり経済損失を5000万円(平均的な生涯生産性や賠償額の目安)と見積もれば、それだけで**年間5000億円**の損失になります。 さらに、治安悪化による観光業への打撃や企業活動の縮小も考慮が必要です。日本の観光収入は年間約5兆円(コロナ前)ですが、治安が悪化すれば10%減少するだけで5000億円のマイナス。企業が安全な環境を求めて海外移転すれば、さらに経済損失が拡大します。 ### 3. 医療・法執行コストの増加 銃器普及で負傷者が増えれば、医療費が急増します。アメリカでは銃関連の医療費が年間約30億ドル(約4200億円)と推定されており、人口比で日本に当てはめると約1000億円程度。さらに、警察の装備強化や犯罪対応のための予算増も必要で、年間数百億円規模の追加コストが見込まれます。 ### 試算の合計 - **銃乱射の直接損失**: 600億円(あなたの仮定) - **銃犯罪による死傷の経済損失**: 5000億円(仮に年間1万人死亡) - **観光業など間接損失**: 5000億円(仮に10%減) - **医療・法執行コスト**: 1000~2000億円 これらを合計すると、年間**1兆1600億円~1兆2600億円**程度の経済的マイナスになる可能性があります。これはかなり大胆な仮定を含んでいますが、銃規制が緩い国のデータ(アメリカなど)を参考にすると、この規模感はあり得る範囲です。 ### 防衛費との比較 日本の2025年度防衛予算は約8兆円(増額傾向)。仮に銃刀法廃止で防衛費を600億円節約できたとしても、上記の経済損失(1兆円超)がそれを大幅に上回るため、経済的には明らかにマイナスです。しかも、防衛力強化としての効果が不確実(民間武装の統制が難しい)な点を考えると、コスパは悪いと言わざるを得ません。 ### 結論 経済的マイナスは、保守的に見ても年間数千億円、最悪の場合1兆円を超える可能性があります。600億円の防衛費節約と引き換えにするには、リスクが大きすぎるように思います。あなたが想定していた50億円×12回の600億円は、むしろ控えめな見積もりで、現実にはもっと大きな損失になりそうです。どうでしょう、この試算について何か意見や修正点があれば教えてください!
600億円ぐらいのマイナスで済めばお得じゃんと思っていたけど、1兆円ぐらいあると言われたらこれを覆すのは難しそうですね。
完全に論破されました。無念。
https://grok.com/share/bGVnYWN5_18979bdc-6d7e-4d8a-a7a1-33ab5c0c1d8d
何が言いたいのか分からない意味深なセリフを編み上げられてもわからんしつまらんし
・ただ、逆転のトライアングルみたいな清掃業とか飲食業の下々の労働者がちょいちょい画面に映って存在分かってるよ…と一応視線を向けられていたり、嬢は嬢でそりゃ疲れるよな…という生活への疲労・摩耗がたまに映されるのはワースト1位にならないポイント(1位は老人が若い女に根拠なくモテるというご都合すぎる主義が延々と続いてきつかった)でよかった
・ほんまに主人公ちゃんのわめき声もわめいてる内容も己の許容限界を超え猿轡噛まされる5分くらい前から耳塞いで画面を見るくらい苦痛だった
ヒスすぎ〜口をアップにして「下層で生きる人々の普段押さえつけられた悲鳴…」とかそんなありきたりすぎる表現、今更しねぇよなあ!しないでくれよな!!ってなった
帯に短し襷に長し
・パラサイト配給のビターエンドだったので「これは期待できるかも?」と思ったがウン…
・陽キャラスベガスツアーのくだり、あと5分やってたら体調崩してた
後半の神描写のための布石や…!と思って我慢してたが後半もそこまで面白くならず というか面白いと面白くない以前に「わからない」で終わった
・よくわかんなかったし
面白くなかったし
うるさかったし
いつ面白くなるのか
フロリダプロジェクトの監督の作品だし、このままつまらないまま終わるなんて事は流石にない 流石に ラストにこう儚く瞬間的な安っぽい煌めきの美しさ 安っぽいものしか選べない 生まれついての選択肢のなさを噛み締めざるを得ないような閉じ込めたようなどうしようもない生まれついたままならなさを焼き付けてくれるはず…!と期待し→おもんない…を繰り返し義理両親対決パートで耐えきれず意識が何回も落ち
・イヴァン?が画面の端っこで金属バット持ってフラフラしてるところが一番面白かった
アノーラちゃんは雇用主の都合により乱暴にしないが別に穏やかな訳では決してなく日常に「暴」が普通にある人だ…というのがアノーラちゃん以外の友達聴取の場面のノンブレスで暴力行使するところからひしひしと感じられて「女はこういうの好きなやつだ…」ってなった偏見〜
・アカデミー賞レースに挙がってるしカリフォルニアプロジェクトの監督の新作だし、Filmarksで星4つだし、多分配信だとちゃんと見ないから…!と思って公開初日に観てみたがう〜〜〜ん???
まず、アルゴリズムの根幹を成す計算複雑性について。O(n)やO(log n)といった表記は表面的な理解に過ぎない。真に重要なのは、問題の本質的な計算困難性だ。P≠NP予想を例に取ろう。この未解決問題は、効率的に解ける問題と解けない問題の境界を定義している。初心者は単にアルゴリズムを暗記するのではなく、この根本的な概念を理解せねばならない。
次に、データ構造。単純な配列やリンクドリストの理解では不十分だ。高度な自己平衡二分探索木、例えばレッドブラック木やAVL木の内部動作を完全に理解し、それらを一から実装できるレベルを目指すべきだ。さらに、アモーティゼーション解析を用いて、これらのデータ構造の操作の平均時間計算量を厳密に証明できる能力も必要不可欠だ。
ハッシュテーブルについても深く掘り下げよう。単純なチェイニングや線形探索法では不十分だ。完全ハッシュ法、クックーハッシュ法、オープンアドレス法における様々な探索手法(二次探索法、ダブルハッシュ法など)の利点と欠点を理解し、具体的な問題に応じて最適な方法を選択できるようになるべきだ。
グラフアルゴリズムにおいては、単にダイクストラ法やクラスカル法を知っているだけでは不十分だ。フロー・ネットワークにおける最大フロー最小カット定理やディニッツのアルゴリズム、さらにはグラフマイナー理論やロバートソン・シーモアの深い結果まで理解する必要がある。
動的計画法は、単純な最長共通部分列問題やナップサック問題を解くだけでは足りない。bitDPやMonge DPなどの高度なテクニック、さらには凸包トリックを用いた最適化まで習得すべきだ。
最後に、乱択アルゴリズム。単純なモンテカルロ法やラスベガス法の理解では不十分だ。シャーマン・モリソンの公式を用いた行列の高速な逆行列計算や、ジョンソン・リンデンシュトラウスの補題を用いた次元削減技術など、確率論と線形代数を駆使した高度な手法まで理解する必要がある。
これらは全て、真のプログラマーが持つべき基礎的な知識の一部に過ぎない。初心者は、これらの概念を深く理解し、実際の問題に適用できるレベルを目指すべきだ。そして常に、より深い数学的洞察と抽象的思考を追求し続けねばならない。
大阪国にはF1を開催できるような常設のサーキットは存在していない。
あらたに建設するわけもないだろう(そんな予算も土地もない(騒音問題とかが必ず発生するからどこにでも建設できるものではない))から市街地コースでの開催となる。
その場所はどこでやるのか?
と問われれば答えは一つ。
米国ではラスベガスでF1が開催されているがそれと似たようなものだ。
カジノへの客寄せなどと含めての大きな観光収入を見込んでのF1招致のはずだ。
そのF1招致は可能か?不可能か?と問われれば「金次第」と答える。
どれだけのカネをF1側に出せるか?
あの、ほんとカネなんですよ。
日本には鈴鹿サーキットとという世界に誇るサーキットがあってそこでのF1開催はドライバーからも支持されていてファンも……、
どれだけお金だせるの?
まぁそれと同時に、お前それサバンナで同じこと言えるの?を忘れてはいけない
(スーパーZIP・・・”those ranking highest on income and college education”、つまり、「居住者の平均所得や大学卒業率が、最高ランクである地域」のこと)
このスーパーZIPが全米でもっとも集積しているのがワシントン(特別区)で、それ以外ではニューヨーク、サンフランシスコ(シリコンバレー)にスーパーZIPの大きな集積があり、ロサンゼルスやボストンがそれに続く。
ワシントンに知識層が集まるのは、「政治」に特化した特殊な都市だからだ。この街ではビジネスチャンスは、国家機関のスタッフやシンクタンクの研究員、コンサルタントやロビイストなど、きわめて高い知能と学歴を有するひとにしか手に入らない。
ニューヨークは国際金融の、シリコンバレーはICT(情報通信産業)の中心で、(ビジネスの規模はそれより劣るものの)ロサンゼルスはエンタテインメントの、ボストンは教育の中心だ。グローバル化によってアメリカの文化や芸術、技術やビジネスモデルが大きな影響力を持つようになったことで、グローバル化に適応した仕事に従事するひとたち(クリエイティブクラス)の収入が大きく増え、新しいタイプの富裕層が登場したのだ。
マレーは、スーパーZIPに暮らすひとたちを「新上流階級」と呼ぶ。彼らが同じコミュニティに集まる理由はかんたんで、「わたしたちのようなひと」とつき合うほうが楽しいからだ。
新上流階級はマクドナルドのようなファストフード店には近づかず、アルコールはワインかクラフトビールでタバコは吸わない。 アメリカでも新聞の購読者は減っているが、新上流階級はニューヨークタイムズ(リベラル派)やウォールストリートジャーナル(保守派)に毎朝目を通し、『ニューヨーカー』や『エコノミスト』、場合によっては『ローリングストーン』などを定期購読している。
また彼らは、 基本的にあまりテレビを観ず、人気ランキング上位に入るようなトークラジオ(リスナーと電話でのトークを中心にした番組)も聴かない。 休日の昼からカウチに腰をおろしてスポーツ番組を観て過ごすようなことはせず、休暇はラスベガスやディズニーランドではなく、バックパックを背負ってカナダや中米の大自然のなかで過ごす。ここまで一般のアメリカ人と趣味嗜好が異なると、一緒にいても話が合わないのだ。