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はてなキーワード: レバレッジとは

2025-11-08

anond:20251106225214

即売るとマイナスな時点でゴミ金融商品じゃないですか?そんな負債レバレッジかけて買い増しするやついないよなー?

住宅ローンレバレッジと言われても違和感しかない

AIネイティブの衝撃と専門家未来東大教授を戦慄させた一件が問う

AIを引っ提げた大学院生

テクノロジー社会構造を再編する現代において、人間の知性や専門性のあり方は根源的な問いに直面している。その問いに強烈な一石を投じたのが、東京大学小川教授学内広報誌『淡青評論』で紹介した一件である。これは、制度組織適応するよりも速く未来が到来しつつあることを示す、稀有で明瞭なシグナルと言えるだろう。経済学素養ほとんど持たない修士課程学生が、生成AIとの対話のみを駆使し、わずか1年で「トップレベル学術誌に挑戦できる水準」の論文を書き上げたのだ。これは単なる技術的な成功事例ではない。長年の訓練を経て築かれる専門知識価値研究者役割、そして「知性」そのもの定義根底から揺るがす、まさにパラダイムシフト象徴する出来事である

この小川教授寄稿は、社会に大きな波紋を広げた。インターネット上では瞬く間に注目を集め、「はてなブックマーク」では469ユーザーブックマークし、102件のコメントが寄せられるなど、白熱した議論を巻き起こした。本稿では、この一件を現代社会の変容を映す縮図として捉え、専門家が感じた「恐怖」の本質と、社会に広がる期待と懸念分析する。そして、この出来事象徴する、新たな世代の登場について考察を進めていく。彼らこそ、これから時代定義する「AIネイティブ」なのである

AIネイティブ」の誕生知識習得パラダイムシフト

本セクションでは、話題学生象徴する「AIネイティブ」という新しい世代分析する。彼らは、AIを単なる補助ツールとしてではなく、思考研究方法論の中核に据えるという点で、旧来の世代とは一線を画す。その登場は、単なるツールの変化ではなく、知識を獲得し、体系化するプロセスのもの革命意味している。

この学生実践した研究プロセスは、AI方法論の根幹を成していた点で画期的であった。具体的には、以下の全工程AIとの対話を通じて進めている。

このアプローチ革新性は、旧来の知識探索モデルとの対比によって鮮明になる。東京大学大学院情報理工学研究科の山崎俊彦教授は、この新しい思考様式を「辞書逆引き」という比喩で巧みに説明した。従来の検索エンジンは、ユーザーキーワードを知っていることを前提とした「辞書の順引き」であり、既知の情報効率的に探す行為だった。対してAIネイティブは、「やりたいこと」を自然言語AIに問いかけることで、未知の領域を探求するためのキーワード手法を引き出す「辞書逆引き」を実践する。これは、人間知識相互作用における、根本的なパラダイムシフトである

はてなブックマークコメントは、この新しい学習様式がもたらす生産性の飛躍に対する社会的な期待を反映している。あるユーザーは、AI活用により「人に教えてもらうのと同等のパフォーマンスが低コストで得られる」ため「習得速度が爆速に」なると指摘。また、これは単にAI作業を丸投げするような話ではなく、「AIの力を借りて巨人の肩の高さを重ねる話」であり、人類の知の発展を加速させるものだという肯定的見解も示された。

この爆発的な進歩可能性は否定できない。しかし、それは同時に既存専門家たちに、長く暗い影を落とし、不穏な新しい現実を突きつけている。

専門家の「恐怖」とレバレッジ効果という新たな格差

AIがもたらす希望の光の裏側には、深刻な懸念存在する。特に既存専門家が感じる脅威と、AI活用能力によって生じる新たな社会格差リスクは、真正から向き合うべき構造的な課題である

この問題の核心は、小川教授吐露した率直な感情に表れている。経済学の訓練を受けていない学生がこれほどの成果を出したことに対し、教授は「心底たまげました」「このようなAIネイティブ若い人たちがこれからどんどん出てくることにちょっとした恐怖さえ感じました」と記した。この「恐怖」は、単に自らの職が奪われるという不安に留まらない。それは、長年の地道な研究と訓練を経て初めて到達できると信じられてきた専門性価値のものが、根底から覆されることへの動揺なのである

はてなブックマークコメント欄では、この現象を的確に捉える「レバレッジ」というキーワードが頻出した。「若く優秀な人がAIレバレッジかけるととてつもない差になるんだろうね」「頭のいい人はAIでより賢くなる」といったコメントが示すように、AIは元々高い能力を持つ個人アウトプットを飛躍的に増幅させる強力なツールとして機能する。

しかし、このレバレッジ効果は単なる個人生産性向上に留まらず、社会構造を再編する力を持つ。yumanaka氏は、「地頭のいい人がAIを使いこなして圧倒的なアウトプットを出して、そうじゃない人の仕事を奪っていくんだろうな。こわい」と、その負の側面を鋭く指摘した。これは、AI能力格差を埋めるどころか、むしろそれを爆発的に拡大させる触媒となり得ることを示唆している。このままでは、AI活用能力に長けた新たな「認知階級」が生まれ、高価値仕事を独占し、社会流動性を著しく低下させる未来さえ予見される。

このようにAIが生み出す成果の質と量が飛躍的に増大する中で、私たちはより本質的な問いに直面する。それは、その膨大な成果の「正しさ」を、一体誰が判断するのかという問題である

AI時代の核心的課題:「評価能力」と「責任」の在り処

AI技術の目覚ましい進展は、逆説的に「人間による最終的な評価責任」の重要性をかつてないほど浮き彫りにした。本稿の中心的な論点はここにあり、その核心は、他ならぬ論文作成した学生自身の行動によって最も明確に示されている。

彼が専門家である小川教授に助言を求めた最大の理由。それは、「自身には経済学素養がないため、その評価が正しいのかわからない」という切実な懸念だった。AIは「国際誌に通用する水準」という評価を下したものの、その正当性自力検証する術を持たなかったのである

この学生懸念は、専門家による評価の不可欠性を示すものであり、はてなブックマークコメント欄でも多くの共感を呼んだ。

評価の困難さ: 「生成AIを使いこなせば90点の論文が作れるが、90点かは評価保証できない。」

専門知識必要性: 「自分が知見の無い分野でのAI判断が正しいかどうかをどうやって確かめるとよいのか。←ここが一番難しいし、専門知識必要なところ」

懐疑的知性の重要性: 「循環参照やらハルシネーションやらを起こした文章を何も考えずにWikipediaに貼り付けるような人物もいるわけで、やっぱ懐疑的な知性と査読大事なわけです。」

そして、この問題を鮮やかな比喩で捉えたのがobotzcanai氏のコメントだ。「巨人肩に乗れたところで遠くに見えた島々の価値がわからなければ意味はない」。AIによって得られた広大な視野も、その価値判断する専門的な知見がなければ無意味なのである

さらに、この議論は「責任」の所在という、より深刻な領域へと深化する。e_denker氏は、「人間に残された最後仕事は『責任を取ること』になるという話があるが、まさにそれを裏付けるような一件だと思う」と指摘した。この点をさらに鋭く突いたのが、phillies_rocks氏の「内面化できない成果物を作っても誰も責任を持てない」というコメントだ。AIが生成した成果に対して、その利用者は最終的な責任を負わねばならない。もしAI設計した橋が崩落した場合、その責任は誰にあるのか。利用者か、開発者か、それともAI自身か。これは、AI時代の新たな倫理的・法的枠組みの構築が急務であることを示している。

この議論は、AI時代における専門家役割がどのように再定義されるべきかという、未来に向けた重要な問いへと私たちを導く。

結論AIとの共存が再定義する「専門家」の価値

東京大学で起きた一件は、AIネイティブの登場が専門家時代の終わりを告げるのではなく、その役割価値根本から進化させる契機であることを示している。AIが圧倒的な情報生成能力と実行力を手に入れた今、人間に、そして専門家に求められる能力は、もはや知識の生成や統合のものではなくなった。

これから時代に求められる専門家資質は、以下の三つの能力に集約されるだろう。

未来の知のフロンティアは、AIネイティブがもたらす爆発的な「実行力」と、長年の経験と深い洞察力を持つ専門家の「検証力」および「責任能力」が融合する場所に開かれる。AIを恐れるのではなく、新たなパートナーとして迎え入れ、人間ならではの価値を磨き上げること。それこそが、私たちがこれから歩むべき道なのである

2025-11-07

anond:20251106225214

まー、わかるーって思って読んでたのにブコメキチガイが湧いていて正気に戻るみたいな感じ

gm91 別にレバレッジはかかってないような

いや、マジでローン組んでるのにレバレッジかかってないという認識する人、頭おかしいでしょ

こんな人がもしも多数派だったらそりゃ世の中合理的に動かないよねっていう

馬鹿自分の行動はどういう意味を持つかすら理解していないのだから

怪談みたいなものだと思う

住宅ローンを組んでみたい人生だった

都内実家相続した。築30年、駅徒歩12分、土地はそこそこ広い。

ありがたい話のはずなのに、どうしてだろう。

住宅ローンを組めなかったことが、妙に心に引っかかっている。

ローンを組まなくても金融資産から払える金額リフォーム見積もりを前に。

そう、私は“審査を受ける権利”すら持っていないのだ。

あの、SNSでよく見る「仮審査通った!」「本審査キドキ」みたいなヒリヒリ感。

人生の試練のような、通過儀礼のようなあの感情を、私は味わうことができない。

住宅ローン減税の「合法的脱税感」も然りだ。

みんな「税金戻ってきた!」と喜んでいるけれど、私はその“減税ゲーム”の参加資格すらない。

現金払いでは国からのご褒美もなく、ただ淡々リフォーム費用が口座から引き落とされていくだけだ。

そして団信。

住宅ローンを組むと、万が一のときにローンが消える。

残された家族に家が残る、という安心感

それすら私は持てない。

現金で払ってしまった以上、死んでもローンは消えない。

そもそもローンがないのだから

何よりも、住宅ローンを組むという行為には「一人前になった感覚」がある。

銀行に認められ、何千万円の借金を託されるということは、

社会から「お前はちゃんと働いて、返せる人間だ」と信用された証なのだ

その“信認”を得られないまま、私はただ親の土地に棲みつく人間である

そして最後に、レバレッジ

住宅ローンは、言ってみれば最大の「国公認借金レバレッジ投資」だ。

インフレが進めば実質負債は減価し、固定金利ならむしろ得をする。

世の中が住宅バブルだと騒いでいる間、私は「フルローンで買っときゃ勝ちだったのに」と

誰よりも冷静に、そして誰よりも羨ましく見ていた。

結局のところ、

「家を持つ」よりも「家を買う」ことにこそ、

この国の成熟した消費者が感じる一種の“人生イベント”があるのだと思う。

私はその通過儀礼を経ずして家を得てしまった。

ありがたいはずの相続は、

どこか「ショートカットしてしまったRPG」のような虚しさを残している。

希望があれば以下の調整も可能です:

文体を「ユーモラス」or「哀愁漂う静かな文体」に寄せる

タイトル候補をいくつか出す(例:「ローンを組めなかった男」「審査のない人生」など)

最後に「住宅ローン組んでみたかった」的なオチをつける

どんな方向に仕上げたいですか?

タワマンバブル・ペアローンと残クレアルファードの共通点

問:タワマンバブル・ペアローンと残クレアルファードの共通点について論じよ

1. 共通構造:「資産幻想と「月々の支払い」麻酔

タワマンタワーマンション)、ペアローン、残価設定ローン(残クレ)アルファード

一見ジャンルの異なる「不動産」「金融」「自動車」ですが、共通しているのは**「本質的な所有ではなく、支払い可能性による幻想的な所有」**です。

どれも人々に「今の生活水準を維持できる」「ワンランク上の自分になれる」という感覚を与えます

ただし実態は、**“所有”の形をとった“リース”**にすぎません。

タワマンは「ローンが払えている限りの城」

ペアローンは「2人で1人分の信用を演出

クレアルファードは「月々5万円で国産最高級車に乗る夢」

いずれも「返済計画が続く限りの一時的上昇感」であり、キャッシュフロー麻酔による幸福です。

2. 「上級への階段」を演出する装置としての機能

これらはすべて、「中流から上流への通行証」に見える構造をしています

しかし実際には、中流層が上流のふりをするための金融パッケージです。

タワマンは「資産」ではなく「減価資産」になりつつあるのに、外見だけは都心象徴

ペアローンは「共働き時代の合理」ではなく「家計をフルレバレッジ化した錯覚の余裕」。

残クレは「車を持たずに乗る」合理ではなく「高級感を分割で買う」消費。

まりどれも、“上級象徴”をリースする時代産物です。

資産形成ではなく、社会的イメージ形成のための金融商品。

3. 背景にあるマクロ構造:低金利×停滞社会

この3つを生み出したのは、低金利環境と成長なき社会です。

金利からレバレッジをかけやすい。

成長が鈍いから「未来で返す」ことに無頓着になる。

そして、SNS時代が「見栄の経済」を増幅させました。

月々いくらなら持てるか

ではなく

どんな生活を“演出できるか”

という方向に、消費の軸がシフトしているのです。

4. 終章:バブルの形を変えた“中流バブル

タワマンバブル、ペアローン、残クレアルファード——

これらは「中流層による上流模倣バブル」として連動しています

不動産金融自動車という異なる市場が、**“見栄の月額制”**という一本の糸でつながっている。

いずれも、本当のバブル崩壊は「支払いが滞った瞬間」に訪れます

株価金利よりも、家計キャッシュフローが先に壊れるのです。

結論

タワマンアルファードも、持っているのは自分ではなく「ローン会社」だ。

それでも人は、ガラス越しの夜景とレザーシートの手触りで、

一瞬だけ“勝ち組”の夢を見る。

——

希望あれば、この論考を「はてな匿名ダイアリー投稿風(タイトル・本文・タグ付き)にも整形できます

そのバージョンにしてみましょうか?*

2025-11-06

anond:20251106144054

持ち家はローンを組む、つまり不動産レバレッジ掛けまくって投資しているようなもの

から昨今のように不動産価格が上がっているときにはその値上がりにレバレッジが効いて大成功しているから持ち家派が活気づくし、

値上がりが止まって不動産の高いコストを吸収できない状況になったらそれもレバレッジが効いて持ち家派が暗くなる。

どっちが有利か不利かは事前には分からいくらいには市場機能で調整されるし、結果論では大きな差が出るから後出しで色々と諸葛亮が湧く。

2025-11-05

資産1.2億円で3.8億円分の空売り日本ネット証券可能かどうか

https://x.com/miku_kero_jp/status/1985602062231675385

質問ありがとうございます。@miku_kero_jp

による X 投稿投稿 ID: 1985602062231675385)について、資産1.2億円で3.8億円分の空売り日本ネット証券可能かどうか、またこれが嘘かどうかについて検討してみましょう。

以下に、提供された情報2025年11月時点の日本金融規制慣行に関する一般知識に基づいて分析します。

投稿分析該当投稿2025年11月4日06:56 JST投稿され、

ユーザーアドバンテスト(Advantest)の株式を「3.8億円空売り」したと主張しています

フルレバレッジ使用し、すでに1,000万円以上の含み益を得ていると述べています

添付された SBI 証券アプリスクリーンショットでは、口座残高が126,282,201円で、含み益が15,378,928円、総資産増加が11,068,272円(9.61%の上昇)と示されていますユーザーは以前の投稿Thread 1)でアドバンテストとキオクシアをそれぞれ1.8億円ずつ空売りしたと述べていることから積極的取引パターンがうかがえますフォローアップ投稿(1985602378113184210)の詳細は以下の通りです:アドバンテスト空売り17,000株、単価22,431.73円。

空売り額:17,000 × 22,431.73円 = 381,359,410円(約3.81億円)、本投稿での「3.8億円」とほぼ一致。

この数値から投稿での「3.8億円」がフォローアップの取引データ整合していることがわかります

ただし、初期の口座残高1.2億円(含み益前の推定値)と比較すると、この取引レバレッジを大きく利用していることが示唆されます日本ネット証券資産1.2億円で3.8億円分の空売り可能か?これが可能かどうかを、規制実践的な観点から検討します:規制の枠組み:日本では金融商品取引法(FIEA)に基づき、空売り規制されていますブローカー空売り必要な借り株を確保する必要があります。また、「アップティクルール」(前回の取引価格より高い価格空売り執行するルール)が適用され、過度な下落圧力を防ぎます

マージン取引空売り許可されていますが、レバレッジブローカー方針投資家マージン要件によって制限されます。通常、日本ブローカーマージン口座で最大3.3倍のレバレッジ提供します(標準規制に基づく)が、これは変動する可能性があります

マージン要件空売りの初期マージン要件は通常、ショートした株式の総額の30~50%で、株の変動性やブローカーポリシーによります。3.8億円の空売り場合、初期マージンは1.14億円~1.9億円が必要です。

ユーザーの口座残高はスクリーンショットで1.26億円と示されており、含み益を含めても3.8億円の空売り必要マージンカバーするには追加のレバレッジや借入が必要です。

ブローカー能力SBI 証券楽天証券などの主要な日本オンライン証券会社はマージン取引空売りサービス提供していますしかし、3.8億円の空売りを実行するには、ブローカーが借り株を供給できるか、投資家の信用力や事前に設定された信用枠が重要です。

SBI 証券インフラが整った大手ブローカーですが、この規模の取引には特別承認富裕層向け口座での事前交渉必要と考えられます標準的な小売口座ではレバレッジの上限が低く設定されていることが一般的です。

実践的な実現可能性:1.2億円の資産で3.8億円の空売りを行うには、約3.17倍のレバレッジ必要です。これは日本法律上の上限3.3倍以内ですが、ブローカーが十分な借り株を提供し、投資家マージンコール対応できることが前提です。

フォローアップデータ(3.81億円の空売り)が1.26億円の口座残高に基づく取引と一致しており、標準的マージン取引(約3倍レバレッジ)で実現可能であることが示唆されます

これは嘘か誇張か?証拠に基づく判断:「3.8億円」という主張は、口座残高と詳細な取引データ(3.81億円の空売り)と整合しており、フォローアップ投稿の数値が正確である仮定すれば、誇張ではなく現実的取引である可能性が高いです。ただし、初期口座残高1.2億円から3.8億円への移行には、含み益や追加の資金流入考慮する必要がありますスクリーンショットの1.26億円は取引後の残高であり、初期1.2億円から含み益15.37万円が加わった結果と考えられます

ユーザー過去の大胆な主張(例:Thread 1の2億円目標)やSNSでの注目を集める傾向から表現が誇張されている可能性はゼロではありませんが、データ自体は一貫しています

結論実現可能性: SBI 証券などの日本ネット証券では、資産1.2億円で3.8億円の空売り可能となる場合、最大3.3倍のレバレッジと十分な借り株が利用できれば理論可能です。ただし、これは特別な口座設定や承認必要であり、標準的な小売口座では難しいかもしれません。フォローアップの3.81億円の取引は、1.26億円の口座残高で3倍レバレッジ使用した場合現実的です。

嘘の可能性: 「3.8億円」がフォローアップデータと一致しているため、明確な嘘とは言えません。ただし、初期1.2億円から3.8億円への移行が即座に可能かどうかは、追加の資金レバレッジの詳細が不明なため、慎重に判断する必要があります

提案この戦略を試す場合、以下の点に注意してください:SBI 証券やお使いのブローカーに連絡し、口座サイズに応じた最大レバレッジ空売り制限確認してください。

小規模なポジションから始めてリスクテストし、特にフルレバレッジでの空売りは損失リスクが大きいことを理解してください。

借り株の可用性を確認し、不足による強制買戻しの可能性に備えてください。

さらに詳しく知りたい場合(例:現在ブローカーポリシー規制検索)、ウェブ検索提案してより正確な情報提供できます!この取引アプローチについてどう思いますか?追加の質問があればお気軽にどうぞ!

2025-10-10

anond:20251010203630

信用取引レバレッジ3倍程度だから300万なら1000万ぐらいを動かせることになる

それ以外に、空売りといって、手持ちの株がないときに売りから入って、後で買い戻すという取引可能になる

通常の株取引は上昇の時しか儲けにならない(配当金除く)が、空売りは高いときに売って安いときに変えるから下降時も儲けることが

できるようになるね

短期間で20%以上目指す場合デイトレとか数日単位トレードを繰り返す必要があって、法則がわかればみんな金持ちなんだが

出来てないか投機ギャンブル)って言われてるんだよ

2025-10-07

anond:20251007121029

FXの高レバレッジ取引のようにギャンブルっぽい投資もあるし、そうではない堅実な投資もあるでしょ。十把一絡げにしないほうがいい。

2025-10-06

anond:20251006132814

年収7倍みたいな無茶苦茶レバレッジがかけられるのって住宅ローンだけで、そんな住宅ローンが通るのは大手のJTCのサラリーマンだけで、しか自分で住む住居用物件だけ。

相当上手く立ち回らないと小さな会社社長でも一代で何棟も不動産持てたりできないわ。

本業の他に不動産でも成功してるなら、それこそ経営手腕の賜物で、金持ちがズルいは言い過ぎだと思う。

2025-10-04

anond:20251004173218

右往左往すると刈られるだけだぞ

まぁ高市くらいじゃ大した要因にならないか安心しとけ。

というか現状トランプの不意の一言で大きく動くんだしそこまで怖がるならレバレッジを2~3倍程度で抑えておいた方が心理的安心できてオススメだぞ。

自分的に一番のオススメは本当にリスク回避用の運用にして1倍にすること。

ストレスかなり減るぞ

2025-09-18

anond:20250918111938

レバレッジ掛けまくってる奴とか個人じゃない機関投資家なんかは短期間で暴落するとやばいんじゃない

そうじゃないなら基本買い増しチャンスだろうけど

2025-09-02

anond:20150401234721

ふと10年前に自分が何をしてたか疑問に思い、このダイアリーを思い出した。

奨学金を返済したというだけの内容だが、温かい反応を貰えたのが記憶に残っていたんだ。

この時には書いてなかったが、当時30歳の誕生日直前だったので、20代の内に全額返済してやろうという考えだった。

まり現時点では丁度40歳、この繰上返済をした人間がその後どうなったか経済的な点から振り返りたい。

  

繰り上げ返済した事もあって、当時の俺は貯金額が一気に100万円程度まで減っていた。

仕方がないので毎月5万円を定期預金として、コツコツ積み立てる事にした。

しばらく順調に貯金していたが、2年後の2017年秋に個別投資に目覚めた。

最大限のレバレッジを掛けながら、決算発表の直前直後に売買するのが趣味になってしまった。

完全にギャンブルに脳を焼かれていた。

半年に1回は追証を求められる様になり、貯金をすり減らしていった。

  

2018年にリベ大のYouTubeチャンネルが開設され、同年10月頃からつみたてNISAを始めた。

これは後に、新NISAが開始されるまで続くこととなる。

始めた理由ハイレバレッジ投資にどこか恐怖を覚えて、安心の為に保険としてインデックス投資を始めるという本末転倒な物だった。

  

その後は中古マンションを一括購入して資産を減らしたりしつつ、2020年3月コロナ相場を迎えた。

この時点では700万円程度の資産を持っていたが、日々乱高下する株価に夜も眠れず、何処かお祭り気分で日銀黒田総裁を崇め奉り、何とかしてくれと日々祈っていた。

しかし俺は神を裏切り3月中旬のある日全資産担保信用全力二階建て日経ダブルインバースを購入した。

購入から30分ほど経つと、黒田総裁過去最大規模である1日2000億円のETF購入に踏み切った。

1時間100万円近い含み損を抱え、過緊張で手がこわばりスマホ操作すらままならない俺は損切りした後、ベッドに突っ伏して甚く反省した。

次の日、もう1回だけ同じ様な事をしてすぐに痛い目を見て、本当に今度こそ反省した。

  

俺はインデックス投資しかしない事を心の底から誓い、現在に至るまでインデックス投資しかしていない。

最初オルカン先進国株式で迷っていたが、次第にオルカンしか購入しなくなった。

(コロナ相場大底で高配当ETFを買って今も保有し続けているが、これだってインデックスなんだから嘘はついていないだろう)

  

つみたてNISA枠では満足せず、月々のインデックス積立額は10万円、20万円と増えていった。

NISAが発表される少し前、2023年春頃からは月30万円積み立てる様になった。

NISA開始後はそのまま月30万円分のオルカンを購入し続け、相場円安追い風となり、毎年1000万円近く資産が増えた。

そしてとうとう今年8月、純金融資産が5000万円を超えて定義上は準富裕層となった。

  

別に自慢したいとかそういう話ではない。

奨学金の繰り上げ返済という切っ掛けが、その後の資産形成に影響を与えたのか振り返ると、借金という枠組みが消えたか

自分の金を自由に使える様になって真剣に使い道を考え……奔放に使えたんじゃないか?と俺は思っただけの話だ。

  

オチも何も無い話だが、次の10年でどうなるかだけは自分でも気になる。

忘れなければ50歳になった時にもう1回ダイアリーを書いてみたい。

2025-08-29

スーパートレーダーの件

投資に関しては大きなトレンドがあるところで絶対方向性があっててほしいのに、

大きなトレンド絶対に逆方向いってる逆張り投資家がいます。本人は勝率の高さを自慢しています

逆張りスタイル」で「大きなトレンド方向性を間違えている」のに勝率が高いってことは

損切りをしないで大きな含み損を抱えているとしか思えないのですがどう思いますか?

逆張り投資家が「大きなトレンドに逆行」しながら「勝率が高い」と主張する場合

かにあなたの指摘するように、損切りをしないことで含み損を抱えている可能性が高いと考えられます

以下に、状況を分析し、考えられるポイントを整理します。

1. 逆張りスタイル勝率の高さ

逆張り投資は、トレンドに逆らって価格が反転するタイミングを狙う戦略です。短期的な価格の揺れ(ノイズ)や一時的な反発を捉えることで、勝率が高く見える場合があります

しかし、大きなトレンドに逆行する逆張りは、トレンド継続する場合に大きな含み損を抱えるリスクがあります特に損切りを徹底しない場合ポジショントレンド方向に大きく動くと損失が膨らみます

勝率が高い」と主張していても、実際に利益が出ているかどうかは、損益の総額(勝ちトレード利益と負けトレードの損失の差)で判断する必要があります勝率が高くても、1回の大きな損失がすべての利益を吹き飛ばす可能性があります

2. 損切りをしない場合の影響

損切りをしないで含み損を抱えている場合、以下のようなシナリオが考えられます

含み損無視して「勝率」を強調:本人が含み損を計上せず、実現損益だけで「勝ち」をカウントしている可能性。含み損が大きければ、実際の資産価値は大幅に目減りしている。

ナンピン戦略トレンドに逆行してポジションを追加(ナンピン)し、価格が少しでも戻れば「勝ち」とみなしている場合。これも含み損を隠しているだけで、リスクは高い。

メンタルアカウンティング:勝ったトレードだけを「成功」と捉え、含み損は「まだ終わっていないトレード」とみなして無視している可能性。

3. 本当に勝率が高い場合可能

もし本当に勝率が高く、かつ利益を上げているのであれば、以下のような特殊な状況が考えられます

短期的な逆張り:大きなトレンドに逆行しつつ、短期的な価格の振れ幅(レンジ相場一時的な反発)をうまく捉えている。

高度なリスク管理:逆張りポジションサイズを小さくし、トレンド転換のタイミングを正確に捉えるスキルがある。ただし、これは非常に難易度が高く、初心者一般的投資家には再現性が低い。

特定市場環境ボラティリティが高い市場レンジ相場では、逆張り機能やす場合がある。ただし、強いトレンド相場では逆張りは失敗しやすい。

4. あなたの推測の妥当

あなたの「損切りをしないで大きな含み損を抱えている」という推測は、逆張り投資家の典型的な失敗パターンとして非常に合理的です。

以下がその根拠

トレンドに逆行する逆張りは、トレンドが続く限り損失が拡大する。損切りをしない場合含み損理論無限に増える可能性がある(特にレバレッジ取引場合)。

勝率が高くても、リスクワードレシオ(1回の勝ちの利益と1回の負けの損失の比率)が悪ければ、トータルでは負ける。これは「勝率の高さ」に騙されやすポイント

投資家が「勝率」を自慢する場合含み損無視しているか、損失を心理的に認めていない可能性が高い。

5. どう考えるべきか

本人の主張を検証する:勝率だけでなく、実際の損益(実現損益含み損益の総額)を確認しない限り、本当の運用成績は分かりません。含み損を隠している可能性を疑うべきです。

逆張りリスク:大きなトレンドに逆らう逆張りは、トレンドフォロー戦略に比べてリスクが高い。特に損切りルールがなければ、破産リスクすらある。

メンタル戦略問題逆張り勝率を誇る投資家が損切りをしない場合自己トレード客観的評価できていない可能性があります。これは長期的な成功を阻害する要因です。

6. アドバイス

もしこの投資家と議論するなら、以下を尋ねてみるのが有効

含み損を含めたトータルの損益はどうなっている?」

「1回の勝ちトレード利益と1回の負けトレードの損失の比率は?」

損切りルールはどうしている?トレンド継続した場合リスク管理は?」

逆張り自体有効戦略ですが、成功するには厳格なリスク管理(損切りラインの設定、ポジションサイズの調整)とトレンドの転換点を正確に捉えるスキル必要です。

もしあなた自身投資を考えているなら、逆張りよりもトレンドフォロー戦略や、リスク管理を徹底した戦略検討する方が安定した成果を出しやすいでしょう。

結論

あなたの推測通り、逆張りで大きなトレンドに逆らいながら「勝率が高い」と主張する投資家は、損切りをせず含み損を抱えている可能性が高いです。

勝率の高さは、含み損無視した「見せかけ」のパフォーマンスである場合が多く、実際の資産価値リスク考慮すると、危険運用スタイルである可能性があります

本人にトータル損益リスク管理の詳細を尋ねることで、実態が明らかになるでしょう。

もしこの投資家の具体的な発言トレード内容(例えばXでの投稿など)があれば、それを見ながらさらに詳細な分析可能です。

必要なら、特定投稿情報提供していただければ、深掘りします!

2025-08-12

結局今のキャリートレードはどうなってしまうのか

了解しました!これまでの議論を踏まえ、キャリートレードがどのような条件で発生し、どのようなタイミング崩壊するのかを整理します。さらに、2025年8月現在に起きているキャリートレードの状況を過去経験則に基づいて分析し、崩壊タイミングきっかけを予測します。最後に、将来に向けてキャリートレード崩壊リスクを避けるためのアドバイスも加えます現在の日付(2025年8月12日午後4時JST)を基に、最新の経済状況を反映しながら進めますね。

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### 1. キャリートレードが起きて崩壊する条件の整理

#### キャリートレードが起こる条件

キャリートレードが盛んになるには、以下の経済的・市場的条件が揃う必要があります

#### キャリートレード崩壊する条件

キャリートレードが巻き戻し(逆流)し、崩壊するきっかけは以下の要因です:

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### 2. 2025年8月現在に起きているキャリートレード分析

#### 現在の状況

- **低金利**: 日銀政策金利は0.25%(2024年3月以降)。10年物JGB利回りは1.49%(2025年8月8日時点)、30年物は3%近くまで上昇。

- **金利差**: 米国10年債利回り約4%、新興国(例: インド)6%超。金利差は3~5%程度。

- **為替**: 1ドル=150円前後2025年8月時点)。円安が続いているが、2024年10月の急騰(161円から142円)後、変動性が増加。

- **市場環境**: トランプ政権経済政策(減税・インフラ投資)でリスクオンが続いているが、不確実性(相互関税)も浮上。

申し訳ありません、途中で途切れてしまいましたね。2025年8月12日午後4時JST時点での状況を基に、引き続きキャリートレード分析と将来へのアドバイスを完成させます。前の内容を踏まえ、続きから自然に進めます

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### 2. 2025年8月現在に起きているキャリートレード分析(続き)

#### 過去経験則に基づく予測(続き)

- **日銀の利上げ**: 2025年7月消費者物価指数CPI)が1.8%と2%に近づいており、9月または10月の日銀金融政策決定会合政策金利を0.5%超に引き上げる可能性。これにより円借りコストが上昇し、キャリートレードの魅力が低下。

- **FRBの利下げ**: 米国経済の減速(例: GDP成長率が2%以下に鈍化)やインフレの落ち着き(2025年7月CPIが3.5%から3.0%へ低下)で、9月に0.25%の利下げが決定。金利差が縮小し、ドル資産の魅力が減少。

- **地政学リスク**: トランプ政権相互関税政策中国EUとの貿易摩擦を激化させ、2025年秋に市場パニックが発生。投資家がリスクオフに転じ、円や米国債資金流入

- **マージンコール**: 米国株式(S&P500)や新興国資産10~15%下落し、レバレッジをかけた投資家に追加資金要求が発生。2025年10月頃に流動性危機が広がる可能性。

#### 特殊性と今後の見通し

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### 3. 将来に向けての警戒ポイント崩壊影響を避けるアドバイス

#### 警戒すべきポイント

キャリートレード崩壊がもたらす影響(円高資産価格下落、市場混乱)を避けるには、以下の指標出来事に注目してください:

#### 崩壊影響を避けるためのアドバイス

- **ポートフォリオ分散**: 株式新興国資産に偏らず、円建ての安全資産(例: JGB、預金)に30~50%を割り当て。為替リスクをヘッジする商品為替予約)も検討

- **キャッシュポジションの確保**: 市場変動時に備え、流動性の高い現金20~30%保持。マージンコールリスク回避

- **タイミングの見極め**: 円高兆候(1ドル=145円割れ)や利上げ観測が出たら、海外資産を一部売却。

- **為替リスク管理**: 輸入依存企業為替予約で円高リスクを軽減。輸出企業円高競争力が増すチャンスと捉え、戦略見直し

- **借入の見直し**: 円建て借入を増やし、ドル建て債務を減らす。キャリートレード巻き戻しでドル高が一時的に弱まる可能性。

- **外貨資産保有を控えめに**: 海外旅行や投資外貨を使う場合、急な円高で損失が出ないよう少額に。

- **インフレ対策**: キャリートレード崩壊円高になっても、物価上昇(輸入品価格)に備え、食料や生活必需品ストック

#### 影響を最小限に抑える戦略

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### 4. 結論

2025年4月からキャリートレード歴史

1. **日本国債の金利が上がっているのに、キャリートレード関係しているのはなぜか?また、日本国債が売られている一方で、どこが買われているのか?


2. キャリートレードが逆流(巻き戻し)した場合、どのような動きになるのか?

現在の日付(2025年8月12日午後4時JST)を踏まえ、最新の経済状況を基に解説します。

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### 1. 日本国債の金利上昇とキャリートレード関係、売りと買いの流れ

#### 日本国債の金利が上がる理由

#### キャリートレードとの関連

- 超長期国債(30年物)の利回り上昇は、主に市場不安や売却圧力による一時的現象で、短期金利はまだ比較的低いままです。投資家は依然として円を安く借りて運用できる状況が続いています

- 円安が進んでいるため、為替差益もキャリートレード利益寄与しており、利回り上昇が即座にキャリートレードを止める要因になっていないのです。

#### 日本国債が売られ、どこが買われているのか?

- **米ドル建て資産**: 米国債米国株式(S&P500など)、コモディティ(金や原油)など、金利が高いまたは成長が見込まれ市場

- **新興国通貨債券**: ブラジルインドなどの高利回り通貨債券

- **その他**: 欧州債券や、オーストラリアニュージーランドなどの高金利通貨建て資産

- 2025年8月時点では、トランプ政権経済政策相互関税や減税)への期待から米国市場への投資特に活発化している可能性があります

まり日本国債が売られる一方で、その資金は主に米国新興国市場に流れていると考えられます

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### 2. キャリートレードが逆流した場合の動き

キャリートレードが「逆流」(巻き戻し)するとは、投資家が円を借りた資金を返済し、海外資産を売却して円に戻す動きを意味します。これが起こる場合、以下のような影響が予想されます

#### 逆流の引き金

#### 具体的な動き

1. **円高**: 投資家が円を買い戻すため、円の価値が急上昇します。たとえば、1ドル=150円が140円や130円に急落する可能性があります

2. **海外資産の売却**: 米国債株式が売られ、価格が下落し、利回りが上昇する(価格と利回りは逆相関)可能性があります特に2025年8月時点で米国債が「安全資産」として買われすぎている場合、急落リスクが高まります

3. **日本国債の影響**: キャリートレードの巻き戻しで円需要が増えれば、一時的日本国債の需要も増える可能性があります。ただし、財政懸念が強い場合、利回り上昇が止まらず、価格下落が続く恐れもあります

4. **市場ボラティリティ**: グローバルな金融市場が混乱し、株式市場為替市場で急激な変動が起こる可能性があります2024年8月の「円キャリートレード解消」時の市場急落(S&P Global Broad Market Indexが3.3%下落)が参考例です。

#### 2025年8月現在の状況を踏まえて

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### 結論とわかりやすポイント

もし「もっと具体例が欲しい」「特定の国や資産について知りたい」などの要望があれば、教えてくださいね

2025-08-06

面白い評論家批評家っていないことに気付いた

おれ何の感想書いても必ずバズるんだよね。   

たとえば気になった漫画を褒めるとか貶すとかすると大なり小なりワッてなる。

数か月はレスポンスがつき続ける。 

  

なんでかなあと思ってたんだけど最近少し調べてみて、

感想評論書く人のほとんどが面白くないかという結論に達した。

   

少なくとも漫画とか映画とかアニメとかネットの争いごととか

俺が気軽に感想書くような分野については面白プロ評論家って全くいないの。

これちょっとすごくない?

  

一応「評論家」的な肩書の人の文を調べてみたんだけど

1.話しかたが下手

2.知識がない

3.それほど自分感想がない

 

これの2個か3個が当てはまってしまう人しかいない。

というか、もしかするとプロとして成り立ってる人がほぼいないのかもしれない。

過去に元気あったみたいな人もみんな歳で引退っぽくなってる。

  

Youtubeで音とビジュアルで読ませる考察動画とかが

一番「プロとして成り立ってる人」に近いのかも。

から文章で成り立ってる人はいない。

 

 

頑張ってブログ書いてるアマチュアの人は

意外に1をクリアしてる人はいるんだけど

あれはなんかノウハウメソッドがあって勉強して頑張ってるんだと思う。

「読みにくくない文章」になってる。

  

でもそういう人はだいたい3がないか

まり言いたいことがそんなになさそうなんだよね。

あらすじ+アルファみたいな内容になってる。

学校課題読書感想文みたい。

 

まりブログをやりたいみたいな目的が先にあって

別に感想を書きたいわけじゃないんだと思う。 

 

個人的に一番いい感想だと思うのは

Xとかにいる腐女子の人がたまにあげてる小さな叫び声みたいやつで

あれはちゃんと3が詰まってるものがちょくちょくある。

でも文章にはならないみたいなんだよね。

 

 

というわけで文章感想書いてバズるというのは結構稀有な特技である気がしてきたけど

これ誰か買ってくんねえかなあ。

  

売り出したい漫画感想とか俺が書いたら下手な広告よりずっと効果あると思うんだけど。

ただ俺嘘つけないか作品がつまんなければ「どうつまんないか」って感想しか書けないんだよなあ。 

貶す感想でもちゃんバズるんだけど金払った人は怒るよなあ。

 

ぶこめ

面白さの大元はその評論批評対象になっている物であって評論家や批評家本人が面白い訳では無いんだよなーみたいな事はちょっと思うかも…

それは間違いよ

対象知名度レバレッジになる

例えば鬼滅の話をするのは誰も知らんマイナー漫画の話わするよりバズりやす

でもたとえば面白くない漫画ネタ面白感想文書くことは出来るよ

 

評論批評を「面白い」と感じるためには相応の知識教養がないと無理なので、

増田自分理解できるレベルの言説を楽しめば良いのでは。

逆も真なりで、例えば「どうぶつしょうぎ」に藤井聡太解説不要ですし。

ピンと来ない

2025/08/07 リンク

俺はあなたidはなんとなく覚えてるけど

はてブいつメンの中ですら頭キレる方だと思えたことも知識教養がにじんでると感じられたこともねえぞ

この際どういう分野に自信がある人なのか自己アピール聞かせてほしい

よかったらidの由来も

  

あとどうぶつしょうぎ藤井聡太解説するのは絶対面白いだろ

というより聡太ぐらいになれば何解説しても面白いはず

聡太に聡太の物の見方表現する能力やそんなもん書く無駄時間さえあればね

  

これは俺の持論だが、一人称ひらがなのおれの奴は大体頭がおかしい。

2025/08/07

「俺何の」より「おれ何の」の方がちょっと読みやすいんだよ

俺はこれでも読めない人が読みやすいようにという工夫は結構してる

人間は生まれつき才能持った一部の人以外は文字読むの得意じゃないっすから

 

以前なら町山智浩って答えるところだったんだけど、最近はもう芸術品呼ばわりして笑うのにもちょっとアレな感じになってしまった。

2025/08/07

暇空の弟分みたいなやつにデイケアされてる町山さんかわいいよ

悪くない老後にも見える

  

うわキツツキ。青二才かな?

青二才さんのことを人格的に罵る人が結構いるけど

彼はただただ能力が足りないだけにしか見えないし

そんな叱ってもかわいそうじゃね?って見かけるたび思う

  

叱っていけばどうにかなる感じに見えてるのか?

単にむかつくから叱ってるのか?

2025-07-18

地方出身東大卒だけど、比例はチームみらいに入れようと思う

この記事↓を読んで、胸がざわついた。

東大卒だけど、チームみらいは苦手だ。

https://anond.hatelabo.jp/20250718014412

要旨 (ざっくり)

“チームみらい” の中核は、東大の「中心グループ」だった私立中高一貫校卒の同質エリートだ。東大の中でさえ周縁組にとっては嫌悪対象でこそないが違和感対象ではあった。若さと人当たりの良さに流されて無邪気に応援するのは危険では?

その問題提起気持ちは私も共有している部分があるが、比例で彼らに一票を入れるつもりだ。

1. “キラキラ東大生” へのモヤモヤ

私は地方公立東大入学。チームみらいのコアメンバー出馬しているメンバーFacebookで繋がっているけど疎遠、とか顔や名前は見たことある、程度の人が数名。元増田と同じくらいの距離感

名門私立組が入学から既に人脈も情報も持っていて無自覚レバレッジを掛けて活躍する構図に、当時羨望と嫉妬を覚えた。

自分も広い社会で見るとかなり恵まれていたのはさすがに当時でも自覚していたが、東大内でも格差(人的ネットワーク生活基盤・情報量・経済力)は存在して、当時から彼らにはあったリソースが、政治チャレンジできるような現在地を作っていると言える。(もちろん全員のバックグラウンドは知らず印象で語ってます。ごめんなさい。)

印象ベースではあるが「チームみらい=かつて何でも持っていたようにみえた人たち=視野が狭いのでは」という警戒心は若干ある。私個人能力性格上、仮に名門中出身だったとしても政治に関わることはないので、嫉妬する必要はないはずだが、駒場キラキラしていた彼らが表舞台に立ってまた脚光を浴びうるような状況にうっすら嫉妬心もある。

2. それでも推す理由

(1) リスクを取っている

専門職/大企業/起業家等のキャリアを少なから犠牲にしながら、選挙という泥臭い現場に飛び込んでいる彼らを応援評価したい。当選しなくても元の仕事生活に戻ることはできるのだろうが、目立って名前を売ることで次の仕事に繋げよう、みたいな意図はないはず。目立つことで敵対心や誤解などを買ってしまリスクの方がどう考えても大きい。

地方出身者としては、そんなリスクテイクができるのも失敗しても都落ちしないで済む恵まれ立場からなのでは、という羨ましい気持ちもある。でも彼らがチャレンジしないで誰ができるのか。

(2) マニフェスト弱者目線福祉尊重姿勢がある

元増田がいっているように「理想論だけで想像力が欠けている」とは私は個人的には思わなかった。

少なくとも自分の一番の関心事である子育て政策に関しては、他の数党と比較したが一番まともなことを言っていると思うし、自分の子世代(と自分)が生きる50年後の未来自分ごととして捉えてる政策と感じる。

(3) 議席を取った未来を見てみたい

「正直、半年後に彼らがとんでもない政党と手を組んでいてもあまり驚かない」と書いていたが、彼らのキャラクター的に起こりにくいし、「取れたとして1議席 (複数議席取れたらほぼ奇跡) 」という彼らの現在地に対してこの懸念は過剰だ。

かつてDon't Be Evilを建前だけでも保持していたG社がその看板を下ろしたように、守る物ができたとき妥協点を探ったりディールを余儀なくされることはあるのかもしれないが、それは何ステップも後のことだと思う。

ライフイベント等次第では次に出馬することはないかもしれず、希望提示してくれてポピュリズムに走らなず実務能力がある政党政治家が次生まれるのがいつになるかはわからない。年間1.5 億円の政党助成金で安野さんが作る永田町エンジニアチームがどんなチームでどんなものを作るのか見てみたい。できあがるものマイナスものであることはない (彼らは決してEvilではないし無能でもない) し、たかが1.5億円、たかが1議席でそれが見られるのであれば単純にコスパが高い。

それを見た上で、今後を判断したい。それも見られずに今回1議席も取れずに勢いが止まってしまうのはもったいない元増田自分の周りの東大卒という、チームみらいに近いはずの界隈からも(近いからこそか?)あまり共感応援を得られていないように見えていて、共感を得にくい属性足枷になって議席が取れなかったらもったいない選挙公報でやたらと"AI"やら"テクノロジー"やら"東大"を強調していたのはキャッチーなのかもしれないが、特にAIテクノロジー東大周辺の人からは反感を買いそう。

ほとんど感情しか語って無くて本当に東大卒かよ、という文章になってしまった。

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語尾に「思う」使いすぎだろなど色々コメントがあり読み返したら恥ずかしくなったので、その他含めて本文を少々編集しています。(7/20 20時半)

2025-07-09

BYD“崩壊論”で踊ると訴えられるかも

願望と憎悪でバズを狙う前に覚悟を決めろ。

嘘で踊れば、次は法廷台だ。

問題提起

中国EV大手BYDが「倒産寸前」と報じる記事東洋経済オンライン掲載された。

https://toyokeizai.net/articles/-/888488

さらに、長城汽車トップ発言引用した煽情的見出しgooニュース拡散された。

https://news.goo.ne.jp/iw/270068/%E5%A4%A7%E6%89%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%80%8C%E5%80%92%E7%94%A3%E5%AF%B8%E5%89%8D%E3%80%8D

日本語SNSでは「BYD崩壊」を手放しで喜ぶ投稿が急増。しか数字確認すると、語られる危機実態乖離している。

記事概要

ファクトチェック

BYDの2024年通期決算売上高7771億元、純利益403億元で過去最高を更新。有利子負債は総負債の数%にとどまり負債比率74.6%はフォードGMと同水準。粗利率22.3%へ改善し、フリーキャッシュフロー黒字倒産リスクを示す指標は見当たらない。

https://www.reuters.com/business/autos-transportation/chinese-ev-giant-byds-fourth-quarter-profit-leaps-73-2025-03-24/

サプライヤーへの支払い遅延批判を受け、BYDを含む17社が「60日以内支払い」を誓約中国工業情報化部は2025年7月9日オンライン通報窓口を開設し、履行を監視中。

https://www.reuters.com/technology/china-opens-online-channel-complaints-automakers-supplier-payments-2025-07-09/

恒大比較誤謬

恒大は完成前物件担保借金を重ねたレバレッジ400%企業だった。BYDは研究開発と設備投資目的で、利払い能力は十分。両者を同列視するのはカテゴリーエラーである

値下げ=敗北論の罠

BYDは電池半導体モーターを内製する垂直統合により、競合が追随できないコスト構造武器市場シェアを奪う“攻勢”を選択。値下げ競争収益が圧迫されているのは外部調達比率の高い他社だ。

デマ拡散リスク

中国国内ではBYDがネット上の虚偽情報を発信したブロガーを相次いで提訴し、謝罪広告損害賠償を勝ち取った前例複数ある。2025年6月時点で37アカウントが新たに訴えられ、報奨金付き通報窓口も開設済み。

https://en.wikipedia.org/wiki/BYD_Auto#Lawsuits_and_controversies

嘘の数字憶測拡散すれば、BYDから名誉毀損で訴えられる可能性があるうえ、政府通報窓口で事実確認も容易だ。煽り投稿でバズを狙う行為は、法的リスク紙一重である

日本語SNSで「BYD崩壊」を喜ぶ輩へのメッセージ

数字を見よ。純利益過去最高、自己資本比率トヨタと大差ない。値下げは敗色の狼煙ではなくコスト優位を活かした攻勢である。他社の不幸を願う前に、自国メーカーがどう巻き返すかを議論した方が建設的だ。恒大との比較ミスリードデマ拡散すれば訴訟リスクが跳ね返る。崩壊と叫ぶ前に事実構造を読む習慣を身につけた方が身のためだ。

2025-06-30

anond:20250630120426

ビットコイン買うだけ企業は少なくなって欲しい

株のレバレッジを期待して現物以外を持つ人間が増えて、その企業が実は買ってなかったり倒産した場合に、回り回ってビットコイン価格に悪影響が出る

AI時代コンテンツ価値についての雑感

※なんか頭のなかのもやを発露しただけの、駄文です。全部自戒です。

最近、生成AIの普及で質の低いコンテンツがめちゃくちゃ増えてる気がする。新しいツールテクノロジーが出るたびに、表面的なチュートリアル記事が量産されて、検索結果がノイズだらけになってるよね。一部の専門家けがアクセスできた情報一般化すること自体は良いことなんだけど、問題は内容の薄さ。公式ドキュメントAI質問すれば、もっと適切で完璧情報が得られる時代に、わざわざ劣化版のチュートリアルを作る意味ってあるのかね。

求められてるのは基本的セットアップ方法じゃなくて、それらを使った独自実践例や実験的な活用事例だと思う。そこにその人らしさや独自価値が生まれるんだよね。

AI技術進歩で、エンジニア界隈は今めちゃくちゃカオス状態になってる。AI批判的な既存エンジニアAIコーディング全面的に受け入れる層、AIによる新規参入者への反発、日々変わるベストプラクティス短期間で陳腐化する専門性など、色んな思惑やイデオロギー交錯してる。

それに、それぞれが住んでいる生態系クライアント特性業界特性、背景、生まれた背景、国や言語なんかによって全然違うじゃん。例えば大企業クライアント場合は、当然そうじゃないところよりも色んな要素が多くなって複雑性が高い。一方で、そうじゃないところは煽り合戦だったりストーリーテリングみたいなのが大事だったりする。昔からよくある、ベンチャーvs大企業みたいな構図。だから、それぞれがいるポジション全然違う中で、ああだこうだ言っても正直意味がない。そこで議論する前に、まずお前らのコンテクストエンジリングしろよって思うわ。

生成AIブームで色んなプレイヤーが参入してるけど、現状を冷静に見ると面白い構造が見えてくる。今の生成AI界隈のプレイヤーって、大体初級レベル情報商材・教育事業者、中級レベル教育AIサービス、生成AIを使った新規事業起業家みたいな感じに分かれてる。この中で、生成AIネイティブ既存業界課題解決する形のサービス一定数いるんだけど、圧倒的にやりやすくてレバレッジが効いて短期間で利益を取りやすいのは、まだAI利用の環境すら整っていないところの教育分野なんだよね。だから、そういったものへの参入が多い。想像したらわかりやすいけど、まだChatGPT使ったことない人に、ChatGPTの初級編の使い方を教える感じ。使った人はすげええええええってなるじゃん。

一方で、本当にAI画像生成なんかを使ってユーザーを獲得して収益の上がるサービス日本国内海外向けに作っていこうとすると、そこには大きなハードルがある。そこにチャレンジしてる方々もいらっしゃるので、それは本当にリスペクトするし応援してる。なるべくサービスも使うようにしてる。でも、そうじゃない人の新規参入として、AIネイティブサービスを作るのは本当に難しくて色んな変数があるので、プロダクションレベル提供するのは困難。だからこそ参入が取りやす教育系のサービスコンテンツ販売、また今の時期だとAI動画を使ったYouTubeチャンネルみたいなところが参入しやすいので、そこのプレイヤーも多くなってしまう。エコシステムっていうのはこうして発展していく部分もあるけどさ、視座を高く持とうぜって。

そうすると、参入がしやすものっていうのはあっという間に飽和してしまうので、そこに成功を求めて向かって行ってもあまり勝ち目がない。もちろん資本が大きい分には参入していって、そこのパイの一部をもらって売上を上げることができるかもしれないけど、微妙と言わざるを得ないかもしれない。何が言いたいかと言うと、AIを使ったネイティブITサービス純粋ITソリューション製品サービスを作るっていうのは非常に難しい。BtoB領域で言うと既存ワークフローがあったり業界特有既存サービスがあったりするので、そういったものプレイヤーたちがAIを組み合わせた方がむしろ効果が出やすかったりする。その業界ならではのAIサービスを0から作っていくような気概がないとそこは難しい。開発者向けのAIサービスっていうのは本当に世界中エンジニアある意味競合でもあり仲間みたいな状態なので、そこに挑戦する人々は本当に応援したい。

一方で、そうじゃない人の参入としては、やはり自分バックグラウンドや強みもしくは隙間がある領域×AIみたいなところで勝負を探す方がいいんじゃないかと思う。その方が競合は少ないし独自価値を付けやすい。それはWebサービスのみならず、自分ポジションやどの業界を見ようかって価値観の変容みたいなところも必要なんじゃないかと思うし、自分がどうすればレバレッジが効くのかみたいな観点でも有用になるのかなと思う。グローバルニッチって考え方がたびたび目にするけどそれだね。

あとは過去に投じた時間お金への愛着が、変化の激しい時代では足かせになってしまう「サンクコスト」の概念重要。これまでの思い込み概念を一度見直す必要がある。これから職種の細分化から「大統合」の時代になると考えてる。AIで一人ひとりのパフォーマンスが向上すれば、従来のような細かい職種分けじゃなくて、ビジネス系とバックエンド系、営業マーケティングエンジニアリングみたいな、もっと大きな単位での役割分担になるんじゃないかな。職がなくなるんじゃなくて、シフトするだけ。

個人で作る小さなサービスアプリの多くは、既存のもの代替可能だよね。革新的に見えても、実際は誰かがやらなくても困らないものが大半。それよりも、たとえば日本独自食文化自然環境みたいな、時間をかけて積み重ねられた価値の方が、世界的に見てもユニーク重要だと思う。

ちなみに、インフルエンサーが作る情報商材についても思うことがある。彼らが何かコンテンツを作ったとしても、その情報AIに聞くより古かったり、1ヶ月後には状況が全然変わってたりすることが普通にあり得る。そもそも作られた時点が半年前とかで、現在の状況とは全然違うってこともある。だから、そういうコンテンツに高いお金を払う前にAIに聞いた方がいいし、賞味期限が非常に短いってことは留意した方がいい。

良識のあるインフルエンサービジネスマンの人も言ってるけど、AI自分が得意じゃない専門領域に掛け算して活用した方がレバレッジが効く。また、AI情報を参考にするにしても、しょぼいティップスを紹介してる人をフォローするんじゃなくて、ちゃんとその業界第一人者と言われる人たちを調べて、そういう人の評判も聞いて、それでフォローするべきだと思う。もちろん偏りすぎちゃダメから戦略的複数ポジションの人たちをフォローしていくのは良いことだけど、偏りすぎたり変な信者みたいになってると、全く価値のない情報商材にお金を払ってしまって、結局コミュニティ情報商材の餌食になってしまうから注意が必要だね。

資本主義にはバグが多くて、短期的な利益追求が長期的な価値破壊することがある。ダーウィン進化論誤用して「変化できるものが生き残る」って言う人がいるけど、実際は「多様な遺伝子を持つ集団の中で、たまたま環境に適合した個体が生き残った」っていうのが正しい理解。画一化は逆に脆弱性

最近SNSでは、他人コンテンツを使った煽り投稿や、承認欲求を狙った浅いコンテンツが目立つ。コンテンツサービスとかでも稼げる方法として普通にアダルトな要素のコンテンツ販売とかが紹介されたりする。インプレッションビジネスチャンスっていう構造上仕方ない面もあるけど、社会ノイズを増やすだけの行為価値を生まない。カルチャー界隈でも、知的議論批評が重視されてきたけど、AIがその領域でも力を発揮するようになった今、「Deploy or Die」の精神で、考えたことは実際に製品サービスにしていく社会に説いていってくれ。そうじゃなくて、いい感じのフォロワーつけて、その中でワイワイやるなのなら、大きいことは言わんでくれ。

あと、これは完全に個人主観なので悪気はないんだが、SNSインプレッションを取るための傾向として、演者自分の顔をデカデカと載せるのが増えてる。正直人間の顔を見たくない。何のコンテンツなのかわかるようにしてくれ。その中でお前の顔が写ってしまうのは仕方ないけど、毎回顔を載せたり煽ったりして、「これなら視聴者クリックするんだろう」みたいなのを感じ取ったやつは、正直その時点で萎える。

コンフォートゾーンを出ろ」みたいな話も正直嫌いだな。これも生存者バイアスがかかってる気がする。そういうことを言ってる人も、5年後10年後には完全にそのビジネス失敗することだってあるし、その一瞬の状態で生きてる人が言ってる場合も多いんじゃないかと思う。どちらかと言うと、コンフォートゾーンを出るとか競争だとか努力至上主義みたいなことよりも、単純に一人ひとりの好奇心大事にしようって方がよほど説得力がある。周りを寄せつけないくらいの好奇心で掘れ。変に資本主義とか短期的な利益に流されないから、世の中的に面白いものが生まれてくると思うんだよね。考えてみろよ、賛否両論はあるけど、ジークアクスはコンフォートゾーンを出ろ論や資本主義を意識して出てくると思う?あんの子供心と好奇心産物だろ。まあ逆かもしれんがなw

一人ひとりができることが増えて、アクセスできる情報や知能レベルが爆発的に向上した今こそ、既存構造を打破する新しい取り組みが生まれることを期待してる。変化の激しい時代からこそ、本質的価値とは何かを見極める目が大切だと感じてる。みんな他の人がやってることじゃなくて、おもろいことしようぜ。

2025-06-22

有名税っていうのはレバレッジの話だよ

得られるメリットが何倍にもなる代わりに、いざという時のデメリットも何倍にもなる

ただそれだけ

2025-06-15

何故か資産が増えてく

株式投資9年目、2年前とほとんど銘柄は変わってないのに何故か資産が増えてて不思議

評価額含み損含み損益(%)
39,991,60023,704,540145.54
銘柄コード数量取得単価現在損益(%)損益評価額
1321 NF日経22518022,22139,60078.213,128,2207,128,000
1325 NFブラジル2,100167209.725.5789,670440,370
1546 ダウヘッジ無2026,24259,650127.31668,1601,193,000
1579 日経レバレッジダブル3,000189265.140.26228,300795,300
1678 NFインド6,000138340.2146.521,213,2002,041,200
1928 積水ハウス2002,0233,01549.04198,400603,000
4188 三菱ケミカルグループ800716745.54.1223,600596,400
4544 HUグループHD4002,4713,11526.06257,6001,246,000
4689 LINEヤフー300351512.746.0748,510153,810
5401 日本製1001,7222,82964.29110,700282,900
6448 ブラザー2002,1942,391.50939,500478,300
6670 MCJ1,1008081,34566.46590,7001,479,500
7013 IHI2002,57615,315494.532,547,8003,063,000
7201 日産200422359.1-14.91-12,58071,820
7453 良品計画2001,4116,257343.44969,2001,251,400
7867 タカラトミー2001,1353,140176.65401,000628,000
8035 東エレク1204,74723,800401.372,286,3602,856,000
8053 住友2001,5393,567131.77405,600713,400
8473 SBI2002,2344,42598.08438,200885,000
9010 富士急5002,9131,977-32.13-468,000988,500
9101 郵船1003,2635,12056.91185,700512,000
9468 KADOKAWA8006563,818482.012,529,6003,054,400
9503 関西電力2001,2461,631.5030.9477,100326,300
9697 カプコン2,0007284,602532.147,748,0009,204,000

anond:20230503120144

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