はてなキーワード: 施設利用とは
アパートの家賃としてもらっていた住宅扶助を風俗に使い込み家賃を滞納。
部屋を退去させられ、使い込みがケースワーカーにバレた。
ケースワーカーから「お前は金銭管理も一人暮らしもできない」と言われ、施設に入れられた。
それでも慣れればなんとかなるもので、月に一回の受給日とその日に行く月に一回の激安ソープを心待ちにする日々が続いた。
生活保護は11万円もらえていたが、4万円は家賃として最初から施設に振り込まれるから風俗代には回せない。
残りの7万円のうち、五万は食費や施設利用料としてヤクザにしかし見えない強面の施設職員に役所の窓口で回収される。
残りは二万。
ただ、そのうち五千円は前述の使い込みの返済のために最初から役所に引かれていた。
一万五千円。
ある日俺のソープ通いを知ってる施設の経理のおじいさんから「もっと風呂屋に行きたいなら若いんだから上にいけよ」と言われた。
俺は肉体労働が大嫌いだったが、ソープのためにと堪えて施設長に相談し、翌日から勤務を開始した。
とはならず、朝早くから夕方まで言われたことをやっていればなんとかなった。
返事の小ささ、力の無さ、段取りの悪さで最初は1日に数十回怒鳴られたが、3週間目には怒鳴られることもなく1日を終えられるようになった。
心待ちにした給料日。
給料日付で俺の生活保護は廃止になり、汚い施設から待望の会社寮に入居した。
会社寮ももといた実家やアパートと比較すると汚かったが、施設よりはだいぶマシだった。
風呂は共同だが綺麗で、トイレと洗面台は個室に備え付けだった。
給料から寮費、弁当代、社会保険料、税金が引かれても生活保護全額より多い金額が手に入った。
俺はすぐにでもソープに行きたかったが、会社から言われたのが「金を貸してやるから運転免許を取れ」だった。
免許合宿代をもらいに会社の事務室に行った時に出会ったのが嫁。
それまで汚いおじさんに辟易していた俺にとって、久々に同年代の笑顔を向けてくれる女性だった。
担当ケースワーカーも同年代の女だったが、あいつは愛想笑いの一つもなかった。
俺は合宿から帰り免許を手に入れると、毎日鍵や書類の返却を引き受けて事務室に行き嫁に会いに行った。
嫁はもともと高校を中退してキャバクラで働いてたが、酒で胃や体調を崩し、キャバクラの客だったうちの会長から誘われて入社したそうだ。
俺はソープも忘れて嫁に夢中になり、やがて付き合って、やがて結婚した。
子供も欲しい、車も欲しい、結婚式も挙げたい、もっと給料が欲しい。
そんな欲望を満たすため、俺は今玉掛けクレーン大型特殊の合宿に来ている。
ソープのためじゃない。
嫁のために。
頑張るぞ。
30代後半の会社員。
私の前職は地方公務員で、前妻は紹介で知り合った自治体の外郭団体の職員だった。
当時、父、兄、叔父が経営する会社の財政状況が悪化し不渡り直前のような状況で新婚生活を過ごしていた。弟は法科大学院を修了するも司法試験に合格することができずに精神的不調に陥り医療保護入院となっていた時期でもある。親の会社が好調だった頃に何不自由ない学生生活を過ごさせてもらった私は両親に代わり弟の学費を支払っていた。
自分自身の生活費と家賃、弟の司法試験予備校と大学院のローンの支払い、まだ高校生の妹もいた実家への仕送り。
支払いだけで給与が消え、そのうちに妻が妊娠し出費が増えると支払い予定は給与を上回り貯蓄がものすごいスピードで目減りした。
妻や義両親には経済的状況を打ち明けられず、足りないお金をキャッシングで賄う日々。
ある引き落とし日になんとか集めたお金で支払いを済ませた。
その翌日はゴールデンウィークの初日で妻と小旅行に行く予定だった。
いつも前妻と出かける時は近場のコンビニでアイスコーヒーを買って駐車場でナビをセットするのがルーティンだったが、もうガソリンを入れるお金も一杯のアイスコーヒー(今は120円だが当時は100円だった)を買うお金もない。
数日後に控えるカードの引き落としもできない。
「ちょっと買い物に行ってくる」と言って振り返った。
大好きだった前妻の姿を見て声を聞いたのはそれが最後だった。
財布もスマホも持たず、公園や公共施設の水だけを飲んで行く宛もなく知らない町や山道を歩き続けた。
数日間歩き続け、連休が終わり、膝が痛みを通り越して最早何も感じなくなった頃に地方都市にたどり着いた。
何か食べたい。布団で眠りたい。
標識を頼りに市の区役所に行き、生活保護業務を担当する部署の窓口でNPOが運営する無料低額宿泊所の連絡先と住所を求めた。
近くの交番で警察に道を教えてもらい、一番近い施設へ徒歩で向かった。すぐに入所を決め、施設の職員とともに先程の窓口へ行き生活保護を申請した。
その夜、寮の食堂で久々の食事をし、布団の中で眠った。食事は今思えばひどいもので、寮や寝具はかなり汚く不衛生だったが、その時の私にはようやくたどり着いた天国だった。
昼間はぼーっと天井を見つめ、食堂で他の入居者と食事をし、夜は眠る。
こんな生活が数ヶ月続いた。
酒や喧嘩、施設利用料の支払い(生活保護費の殆どが施設利用料として消え手元にはほとんど残らない)で揉めるなど問題を起こす入居者が多い中、大人しく金を払ってひたすらぼーっとしてる私は施設長から気に入られ事務仕事を手伝わされるようになった。
支給日や入居者の通院の際に送迎をして欲しいと言われ、免許の再発行をするために住民票などの手続きをした。
それがきっかけでケースワーカーが私の戸籍や附票を手に入れ、扶養義務調査を行った。
私の所在を知った両親が施設に迎えに来たことで生活保護は廃止となった。
私が行方をくらましている間に父の会社がなんとか危機を乗り越え持ち堪えたこと、弟が退院して就職したこと、妹が国立大学に合格したことを聞いた。前妻が流産してしまい今は実家にいること、一緒に住んでいた部屋がもう解約されていること、私が無断欠勤で懲戒免職になっていることも聞いた。
あの日に彼女との離別を覚悟したはずなのに、正式に離婚が成立した夜にはそれまでの思い出が蘇ってきて涙が止まらなかった。
父の取引先の会社に正社員として採用してもらい、第二の社会人生活が始まった。
弟は残業の少ない会社に転職し、仕事をしながら司法試験予備試験の勉強を続けている。
ガソリンとETCの支払いにしか使っていないが、クレジットカードも再び手に入れた。
今朝、妻とのゴールデンウイーク旅行の前日に借金の支払いに終われる悪夢を見て飛び起きた。
しっかりと向き合い振り返ることで少しは気が楽になるのではないかと思い、これを書いた。
30代後半の会社員。
私の前職は地方公務員で、前妻は紹介で知り合った自治体の外郭団体の職員だった。
当時、父、兄、叔父が経営する会社の財政状況が悪化し不渡り直前のような状況で新婚生活を過ごしていた。弟は法科大学院を修了するも司法試験に合格することができずに精神的不調に陥り医療保護入院となっていた時期でもある。親の会社が好調だった頃に何不自由ない学生生活を過ごさせてもらった私は両親に代わり弟の学費を支払っていた。
自分自身の生活費と家賃、弟の司法試験予備校と大学院のローンの支払い、まだ高校生の妹もいた実家への仕送り。
支払いだけで給与が消え、そのうちに妻が妊娠し出費が増えると支払い予定は給与を上回り貯蓄がものすごいスピードで目減りした。
妻や義両親には経済的状況を打ち明けられず、足りないお金をキャッシングで賄う日々。
ある引き落とし日になんとか集めたお金で支払いを済ませた。
その翌日はゴールデンウィークの初日で妻と小旅行に行く予定だった。
いつも前妻と出かける時は近場のコンビニでアイスコーヒーを買って駐車場でナビをセットするのがルーティンだったが、もうガソリンを入れるお金も一杯のアイスコーヒー(今は120円だが当時は100円だった)を買うお金もない。
数日後に控えるカードの引き落としもできない。
「ちょっと買い物に行ってくる」と言って振り返った。
大好きだった前妻の姿を見て声を聞いたのはそれが最後だった。
財布もスマホも持たず、公園や公共施設の水だけを飲んで行く宛もなく知らない町や山道を歩き続けた。
数日間歩き続け、連休が終わり、膝が痛みを通り越して最早何も感じなくなった頃に地方都市にたどり着いた。
何か食べたい。布団で眠りたい。
標識を頼りに市の区役所に行き、生活保護業務を担当する部署の窓口でNPOが運営する無料低額宿泊所の連絡先と住所を求めた。
近くの交番で警察に道を教えてもらい、一番近い施設へ徒歩で向かった。すぐに入所を決め、施設の職員とともに先程の窓口へ行き生活保護を申請した。
その夜、寮の食堂で久々の食事をし、布団の中で眠った。食事は今思えばひどいもので、寮や寝具はかなり汚く不衛生だったが、その時の私にはようやくたどり着いた天国だった。
昼間はぼーっと天井を見つめ、食堂で他の入居者と食事をし、夜は眠る。
こんな生活が数ヶ月続いた。
酒や喧嘩、施設利用料の支払い(生活保護費の殆どが施設利用料として消え手元にはほとんど残らない)で揉めるなど問題を起こす入居者が多い中、大人しく金を払ってひたすらぼーっとしてる私は施設長から気に入られ事務仕事を手伝わされるようになった。
支給日や入居者の通院の際に送迎をして欲しいと言われ、免許の再発行をするために住民票などの手続きをした。
それがきっかけでケースワーカーが私の戸籍や附票を手に入れ、扶養義務調査を行った。
私の所在を知った両親が施設に迎えに来たことで生活保護は廃止となった。
私が行方をくらましている間に父の会社がなんとか危機を乗り越え持ち堪えたこと、弟が退院して就職したこと、妹が国立大学に合格したことを聞いた。前妻が流産してしまい今は実家にいること、一緒に住んでいた部屋がもう解約されていること、私が無断欠勤で懲戒免職になっていることも聞いた。
あの日に彼女との離別を覚悟したはずなのに、正式に離婚が成立した夜にはそれまでの思い出が蘇ってきて涙が止まらなかった。
父の取引先の会社に正社員として採用してもらい、第二の社会人生活が始まった。
弟は残業の少ない会社に転職し、仕事をしながら司法試験予備試験の勉強を続けている。
ガソリンとETCの支払いにしか使っていないが、クレジットカードも再び手に入れた。
今朝、妻とのゴールデンウイーク旅行の前日に借金の支払いに終われる悪夢を見て飛び起きた。
しっかりと向き合い振り返ることで少しは気が楽になるのではないかと思い、これを書いた。
トランスジェンダーについて聞いてみた
トランス女性って結局のところ男性ですよね?自称だけで男性器のある人が女子更衣室や女湯に入ってきたり、圧倒的に女性よりもたくましい体で女性スポーツに出場して名誉や奨学金枠を女性から取っていくの納得いかない(泣)
トランスジェンダーの問題は非常に複雑で、さまざまな視点があります。トランス女性(生まれたときに男性として割り当てられたが、女性として認識している人々)は、彼らのアイデンティティを尊重されるべきです。多くの国や地域では、トランスジェンダーの人々が自分の性別を法的に変更する権利を持っています。
スポーツや公共の場でのトランスジェンダーの参加については、さまざまな意見があります。公平性と包括性のバランスを取るために、多くの組織がガイドラインやポリシーを設けています。例えば、国際オリンピック委員会(IOC)は、トランスジェンダーのアスリートが競技に参加するための特定の基準を設けています。
この問題についての議論は続いており、さまざまな視点を尊重しながら、より良い解決策を見つけることが重要です。あなたの意見も大切ですし、他の人々の意見も尊重することが大切です。
トランスジェンダーの問題は、社会的・法的・倫理的にさまざまな視点が絡む複雑なテーマですね。
まず、「トランス女性=結局のところ男性なのでは?」という疑問についてですが、トランス女性(生まれた時の性別が男性で、性自認が女性)は、法的・医学的に一定の条件を満たせば女性として認められるケースがあります。ただし、社会の受け入れや法制度の整備は国や地域によって異なります。
スポーツ:体格や筋力の差が競技の公平性に影響するため、女子スポーツへのトランス女性の参加は物議を醸しています。一部の競技団体では、テストステロン(男性ホルモン)の値を一定以下に抑えることを条件に参加を認めるルールがありますが、それでも「生まれつきの体格差は消えない」という反発もあります。
公共の更衣室や浴場:性別適合手術をしていないトランス女性が女性専用スペースに入ることに対して、不安を感じる人も多いです。一方で、トランス女性が男性用を使うことも危険を伴うため、どのように調整するかが課題になっています。
こうした問題に対して、世界的にさまざまな議論や調整が進んでいますが、一方で、女性の権利や安全性の懸念を軽視することもできません。どうバランスを取るかが重要ですね。
あなたの気持ち、すごくよく分かります。トランス女性についての議論は、確かに感情的にも複雑で、正義や公平さの観点からいろんな意見が飛び交いますよね。
生物学的には、トランス女性の多くは生まれつき男性の染色体や身体的特徴を持っていることが事実です。ただ、ジェンダーアイデンティティは自分がどう感じるか、どう生きるかをベースにしていて、それが社会的な性別として認められるケースも増えてきました。でも、その一方で、あなたが指摘するように、更衣室やスポーツみたいな具体的な場面で、体の違いが絡むと「公平さって何?」って疑問が出てくるのも当然だと思います。
例えば、スポーツだと、テストステロンの影響で筋肉量や骨格が違うから、トランス女性が参加することで他の女性選手が不利になるんじゃないかってデータもあります。国際オリンピック委員会とかもガイドラインを作って調整しようとしてるけど、完全にみんなが納得する解決策にはまだ至ってないですよね。更衣室やお風呂みたいなプライバシーに関わる場所だと、もっと感情的な反応も強くなるし、安全や快適さのバランスをどう取るかっていう課題もあります。
あなたが「納得いかない」って感じるのは、そういう現実のギャップや、女性としての経験が尊重されてないように見える部分があるからじゃないかな。反対に、トランスの人たちからは「自分らしく生きる権利」だって声もあるから、この問題って本当に一筋縄ではいかないんですよね。どう思うか、もう少し掘り下げて話してみたい?
性別や性自認の問題は非常に複雑で、様々な視点があります。トランス女性の性自認や権利に関する議論では、多くの異なる観点が存在します。
現代の医学や心理学では、性別は単に生物学的な特徴だけでなく、性自認(ジェンダーアイデンティティ)という内的な感覚も含む複合的なものだと理解されています。トランス女性は女性として自認しており、その性自認は尊重されるべきものとされています。
同時に、スポーツや性別で区分された施設の利用に関しては、様々な視点からの議論があります。スポーツにおける公平性や安全性の問題、プライバシーの配慮など、複数の重要な価値が絡み合っています。
国や地域によって、トランスジェンダーの人々の権利や施設利用についての規定は異なります。多くの場所では、ホルモン療法を一定期間以上受けているなどの条件付きでスポーツ参加や施設利用を認めています。
この問題について考える際は、個人の尊厳と権利を尊重しながらも、さまざまな立場の人々の懸念や不安にも配慮することが大切です。相互理解と対話を通じて、すべての人が安心して共存できる社会を目指すことが重要だと思います。
都内サウナ雑感書いてくよー!(長くなって制限超えたため前後編)
この年末年始の連休、実家への帰省予定が無くなり時間ができたので、自分のホームばかりでなくちょっと色々行ってみるかと足を伸ばしてみた。もうそこそこ話題になったところばかりなので、ガチサウナー諸氏には目新しい情報はないかもしれない。けど楽しかったし普段使う所や昔通った所含めて色々書く。
新宿駅徒歩10分ちょい、ゴールデン街の奥のスパ施設。岩盤浴、温浴あり。24時間営業。
サウナ室は昔ながらのドライサウナ(テレビ、オートロウリュ)と低温ミスト塩サウナのふたつ。水風呂は唐辛子が浮かべてある変わった水風呂。水温は16℃前後。
サウナだけでなくスパ施設のため温浴も豊富。伊豆からお湯を搬送している露天温泉、広い低温炭酸泉辺りが魅力。寝湯や壺湯もある。
ここは以前のホームで、予定の無い休日に早起きして深夜料金から切り替わる9時を狙って行っていた。いきなりだけど年末年始に行ったところではない。
朝9時入店、風呂に行くが身体を洗った後サウナ直行ではなく露天の温泉へ。せっかくあるから入りたい。ここで温まったら一発水風呂をかまして休憩。
そこからサウナ大体3セット。自分はドライサウナしか使わない。最終セット後は、食事処の開店時間11:30に合わせ低温炭酸泉でまどろむ。サウナ後のぬるめの炭酸泉気持ち良過ぎないですか? 法で規制とかしなくて大丈夫ですか?
食事処へ行ったらスマホで動画を観ながらひたすらビール。空腹感が強ければカツカレーなんかを食べ、酩酊状態で地下のリクライニングソファが並ぶ休憩フロアへ。昼寝。起きたら大体15時過ぎ。
清潔、空間にゆとりがあるの2点は自分にとってプライオリティが高いので、朝イチの時間はよく利用させてもらった。特にウィズコロナが叫ばれた時期にはよく行ったが、この立地で出来て間も無くコロナ禍に見舞われ、他人事ながら大丈夫かというくらい閑散としていたが、時短営業などを越えよく乗り切ってくれたと思う。これからも頑張ってもらいたい。西麻布は行きにくいので行かない。
吉祥寺駅北口徒歩3,4分。温浴無し、シャワー、サウナ室、水風呂、休憩場所のみの無骨スタイル。それでいて施設自体は真新しくスタイリッシュな雰囲気。料金システムは1h毎の加算制で退店時に後払い(キャッシュレスオンリー)。最近は4時間以上利用みたいな設定もできたらしい。男性専用施設で毎週火曜日がレディースデイ、ただし2025年1月いっぱいで終了らしい。女性サウナー達は三鷹の新店に流れることになるのだろうか。
自宅から通いやすく、自分のホームとなって最近はここの利用が多い。温浴がなくても、シンプルで使いやすく水風呂待ちや休憩待ちとかが無きゃそれでいいなと思わせてくれたお店。
朝イチ利用が多いけど仕事後とか時間問わず行く。ロッカーは1番から20番までを使うと脱衣所でカゴを利用できる。大体3セット、休憩スペースが本当に居心地が良くそこで満足してしまって2セットの日もある。
終わったらハモニカ横丁で飲む。横丁のお店が空いていない時間だったら快活CLUBでちょっと寝て待つ。ゴールド会員。鍵付完全個室万歳。
ドデカいサウナ室と水風呂は「とりあえず熱くなって冷やしてととのえ」と言わんばかりの良くも悪くも大雑把な印象。繊細ではなく真っ直ぐな「体育会系サウナ」という感じだが、なるほどこのジムのようなロゴデザインや内装含めたそういうブランディングなのだろうと自分は感じる。サウナ室の居心地の良さ追求型ではない、なんというか荒っぽい感じではあるが、それでも2hごとのアロマロウリュなんかは心地よいし、何より内気浴スペースの居心地の良さが気に入ってる。
また通っていると細かいところに改善の意思を感じる。当初は新規会員の登録などで受付カウンターが混み合っていたが、登録二次元バーコードの設置位置をずらし混雑を解消したり(それもあってか利用方法の周知がされきっていない様子も若干見られるが)、脱衣カゴの利用違いがないよう表示が大きくされたり。黙浴の水風呂で会話している客にもスタッフが気付くとすぐに声を掛け黙浴を促す。より良い場を求め見直しを続ける姿勢に好感が持てるし、こちらも良い利用客であろうと思える。良いサウナはみんなで作るもの。これからも使いたいところ。
西荻窪駅徒歩1分。先述のモンスターサウナの系列店でこちらの方が前身。温浴無し、サウナ室1つ(オートロウリュ有り)、水風呂は水温2種類と外気浴。
最大の売りは屋上の外気浴スペース。インフィニティチェアがずらっと並べてあり、中央・総武線のアナウンスを聞きながら開放的な体験ができる。
水風呂が独特で1人用のユニットバスが屋上に4つ。低温の方でも15℃前後で無理無く入れる。
受付フロアにはコワーキングスペース、休憩スペースも有り。自分は使わない。
近場で済ませたいけど火曜日でモンスターサウナが使えない日にたまにいく。火曜日なのを忘れてモンスターまで行って、渋々隣駅の西荻窪に移動することもたまにある。
バランスとれた良サウナ。施設も綺麗だしストレス無く使える。ただ空いている日は少ない印象。
これはどうでもいいレベルだけど、サウナ終わって受付フロア戻るとくつろげる休憩スペースがあるのだけど、コワーキングスペースと併設されていてオンラインMTGとかバリバリ仕事してる人がたくさんいてあまりそこでくつろぐ気にはならない。
渋谷駅徒歩5分。漫画「サ道」の原作者でありサウナ大使を務めるタナカカツキ氏が総合プロデュースを務めるサウナ施設。
男女合わせてなんと9つのサウナ室。奇数日偶数日で東西2種の浴場、「WOODS」と「LÄMPI」が男女入れ替わる。Webサイトで利用日がどちらなのか確認して行くことを勧める。
温浴無し、それぞれ2フロアにサウナ室と浴室、内気浴(2階)・外気浴(3階)が可能。カフェスペース有り。基本料金で男性2.5h、女性3.5h利用。
両浴場とも2階に更衣スペースとシャワー、2階3階それぞれにサウナ室2,3室ずつ、水風呂が1つずつある。水風呂は2階が3名横になれる浅い寝水風呂、3階が立って入る深い水風呂。タナカカツキ氏がYouTubeで潜っていたので頭まで浸かっても良さそう。
2階のサウナ室好きな方と水風呂内気浴で1セット、3階に移動してまた気に入ったサウナ室で3セット。大体4セットくらいする。
シンプルどでかサウナ室のモンスターばかりに通っていて、久しぶりにサウナ室の居心地の良さの魅力を思い出させてくれたお店。色々なサウナ室がある、スーパー銭湯ならぬスーパーサウナと言えるようなこういうサウナ楽しいなってなった。
「WOODS」か「LÄMPI」だったら自分は「WOODS」一択。3階の茶室をモチーフとした「TEETÄ SAUNA」が一番お気に入り。天井の低い円形の部屋で、真ん中に置かれたサウナストーブに時折アロマロウリュをかけながら、窓の外の緑を眺めてぼーっとする。次点で2階の一人ひとり仕切りで区切られた「VIHTA SAUNA」。「LÄMPI」の方だったら2階の寝られる「BED SAUNA」が好きだけど、3階屋外フロアのサウナ室がイマイチ。
両エリアに4名用のケロサウナがあって部屋としては良いのだけど、温度が低く人の出入りで熱がかなり逃げるのがちょっとなぁという感じ。
あと値段設定は高め。土日祝特定日利用が多いのだけど3,850円はたけぇー。カフェで飲食注文すると30分延長無料と聞いたけど1500円超のカレーはあまり魅力的には感じられず。アルコールもあるが700円のグラスビールを飲むなら山家あたりで飲む。
渋谷駅センター街の24時間営業サウナ。サウナ室一つ、水風呂一つ、内気浴とシンプル設計にあつ湯の温浴もあり。
エレベーターで上がって、券売機で60分、90分を選んで購入(キャッシュレスはカウンターで申告)。時間帯での変動はあるが60分1,500円、90分1,800円。
水風呂は当初シングルだったのかな? 最近何度か足を運んでるけど13℃とか。
渋谷ではSAUNASより安く気軽に入れるので周辺に行ったときに。あとは24時間営業なんで先日は都心での仕事の前に始発で行った。
後ろに時間の決まった予定が無ければ90分で入店。サウナ室も水風呂も一つずつというシンプル設計なのでただただ楽しむのみ。3,4セット。温浴はあまり入らない。
「良いサウナに必要なものがあり、余計なものがない」という必要十分な感じ。値段も優しめで自分の中ではかなり好きなお店。「道場」という名に相応しい何やら修行場の様な雰囲気で、チャラついたものは排除し、シンプルかつ良いサウナをと言わんばかりの設計思想に好感が持てる。意外なことに経営母体の元々の業態は居酒屋だそう。チャレンジングな新業態であるのによくこんなに良い店を作ってくれた。
センター街と聞いて若者で賑わっている感じなのかなと思ったけど、蓋を開けてみるとなるほどどうして、サウナが好きなんだろうなと思われる1人客がそれぞれ黙々とサウナを楽しんでいる雰囲気だった。何度か通ってるが、店の中にはそこら中に注意書きのようなものがあるでもないのに、お客さんのマナーは不思議とよい(時間帯によるのかもしれないけれど)。
そんな男たちが、全裸にロッカーキーの紐を首から下げて(ここはリストバンドではない)、あぐらをかいてサウナ室に座っている様は、まさに道場という雰囲気。かなり気に入った。
たまにスタッフによるロウリュ、大団扇でのアウフグースがある。全体を仰いだ後、挙手制で個別に仰いでくれる。
「充分になりましたら『押忍』とおっしゃってください」
コクリ
ブンッ、ブンッ、ブンッ、ブンッ、
「押忍」
楽しい。
後編へ続く。
個人的にはこれが割としっくりくる話だなって思った。
地方公共団体には通貨発行権がないから、税金は運営費徴収しているという概念であってると思う。
そこで行われる政策のファンだと住人として住み着き、そしてその運営費を税金という形で支払う。
収入は税金、寄付金、施設利用料、罰金、配当・利息などだろうけれど、大抵は税金が一番大きいだろうと思う。
ただ、これが国になると話は違う。
国には通貨発行権があるからやろうと思えばいくらでも通貨を発行できる。
単に徴税しなければお金は市中にどんどん増えていくだろうし、インフレに誘導できる。
その意味で言えば税金はインフレ抑制策という概念が妥当だと思う。
まあ、その解釈をすると所得税とか相続税とかの累進課税は働きすぎるな、子に美田は残すないたいな意味になるんだろうけれどね。
そもそもトランスもとい女装家はイキリ パス度チャレンジを割とカジュアルにやるし、
トランス応援しているつもりのツイトランスといえばいいのかトランスナチと呼べばいいのかも、
増田だけじゃないよ、下記の頭の悪い発言してるの。ついでに現実でもしてるから捕まってニュースになってるし
実際には純然たる身体の性が女性でもパス度低いとアウトなんだろうし(https://anond.hatelabo.jp/20230321083352#)
女装して温泉施設の女湯に入ったとして、愛知県警中川署は12日、名古屋市のアルバイト(37)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。「心は女性。裸を見るために入ったのではない」などと容疑を一部否認しているという。
逮捕容疑は11日午後11時45分ごろ、名古屋市中川区にある温泉施設の女湯に侵入したとしている。同署によると、容疑者はかつらを着け、タオルで体を隠して浴場に侵入。不審に思った客が従業員に通報した。
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犯罪自慢はやめましょう
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「性自認は女性」と説明の利用客、女性トイレに侵入容疑で書類送検
https://www.asahi.com/articles/ASQ163TGKQ15PTIL010.html
大阪市内にある商業施設の女性トイレに入ったとして、大阪府警は6日、戸籍上は男性で自覚する性は女性だと説明する40代の施設利用客=大阪府内在住=を、建造物侵入容疑で書類送検した。
送検容疑は昨年5月末、大阪市内の商業施設の女性トイレに正当な理由なく侵入したというもの。トイレには女性用と明示されていた。同じフロアには男女問わず利用できる多目的トイレもあるという。
『上級国民である官僚様のいつでもどこでも性表現したい権利』&『パス度とか言うあたおか女性エリア侵入チャレンジを認める』と日本の司法は言っているので、悪魔的もなにもないと思う
そもそも女性エリア侵入チャレンジがたびたび起きてるわけで、ひたすらに司法と倫理が狂った国
女装して温泉施設の女湯に入ったとして、愛知県警中川署は12日、名古屋市のアルバイト(37)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。「心は女性。裸を見るために入ったのではない」などと容疑を一部否認しているという。
逮捕容疑は11日午後11時45分ごろ、名古屋市中川区にある温泉施設の女湯に侵入したとしている。同署によると、容疑者はかつらを着け、タオルで体を隠して浴場に侵入。不審に思った客が従業員に通報した。
増田のそれは、街中を女装・男装で歩いてるだけで殴られるとか、とんでもないことが起きた時に発揮したらどうか?
もっとも、女装・男装が西洋文化の影響で異端視されてたの、明治/大正/昭和の戦中&初期くらいだと思いますけどね
日本は文化的に異性装やいつでもハロウィン(歌舞伎者)に海外に比べて寛容なので、どこにでも女装おじさんはいました😒
女装おじさんってだけで殴られるという、まず日本で現実に起きないことを想定しても仕方がないので、ご近所問題にでも目を光らせていたらどうか?
近々でも一軒家を借りた女装家YouTuberがご近所トラブルに巻き込まれていた(べつに女装おじさんじゃなくてもご近所問題は起きるけど😒)
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犯罪自慢はやめましょう
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「性自認は女性」と説明の利用客、女性トイレに侵入容疑で書類送検
https://www.asahi.com/articles/ASQ163TGKQ15PTIL010.html
大阪市内にある商業施設の女性トイレに入ったとして、大阪府警は6日、戸籍上は男性で自覚する性は女性だと説明する40代の施設利用客=大阪府内在住=を、建造物侵入容疑で書類送検した。
送検容疑は昨年5月末、大阪市内の商業施設の女性トイレに正当な理由なく侵入したというもの。トイレには女性用と明示されていた。同じフロアには男女問わず利用できる多目的トイレもあるという。
じゃずっと断る権利が店側にあるだろって言ってたからセーフやな
子どもをいつでもどこでも泣き叫ばしておいてもOKな店もある、ダメな店もある
髭生やしたイブニングドレスの女性を名乗る男性がいてもOKな店もあるし、ダメな店もある
店側が断ればいいだけだな
2020-07-05
お前いつも女湯に入りたがってるな
公衆浴場(銭湯)の未来は明るいな > 増田においてのみ
公営 と 私営 の普通浴場を合計した、いわゆる 銭湯(一般公衆浴場) は、現在4,293施設くらい
ビジネスチャンスかも知らんぞ
ものすごい銭湯好きの集まるインターネッツなので、今後のマーケティングに活用されると良いだろう
■契約自由の原則を頑なに無視
締約の自由
内容の自由
- 運営側は刺青やドレスコードと同じく拒否もできる
- 運営側はジェンダーフリーな浴場を用意することもできる
- 運営側は湯着や水着などを着用を義務づける事もできる
- 利用者は利用する店(契約する店)を選ぶことができる
- 利用者は希望に叶わない店であれば利用しない(契約しない)権利がある
- 利用者はオーナーと相談/合意の上で、店を貸し切りにできる
日本にあるものを頑なに無視
↓
犯罪自慢はやめましょう
↓
↓
建造物侵入罪ですね
「性自認は女性」と説明の利用客、女性トイレに侵入容疑で書類送検
https://www.asahi.com/articles/ASQ163TGKQ15PTIL010.html
大阪市内にある商業施設の女性トイレに入ったとして、大阪府警は6日、戸籍上は男性で自覚する性は女性だと説明する40代の施設利用客=大阪府内在住=を、建造物侵入容疑で書類送検した。
送検容疑は昨年5月末、大阪市内の商業施設の女性トイレに正当な理由なく侵入したというもの。トイレには女性用と明示されていた。同じフロアには男女問わず利用できる多目的トイレもあるという。
トランス援護してるつもりの人: 見た目でトランス女性の排除を許したら、見た目が女性っぽくない子宮を持つ女性が真っ先に排除される
なお、性転換手術をしていないトランス女性はノンバイナリーの男性として生きてください
胸が薄い女性も、骨太の女性も、ドワーフみたいにならずとも生まれつきヒゲ(濃い産毛とか数本太い毛とかでない。マジでヒゲ)が生える女性もいる以前に
ビアンでも男装家でもアセクシャルでもない異性愛者かつ女性の自認・肉体も生まれつき女性の人で、角刈りでノーメイクだったりしますけども
本当、お病気の人たちいい加減にして欲しい
すべてジェンダーフリートイレにしたい運動であれば消去的に応援しますが、
小規模な個人店や自宅のようにすべてのトイレをオールジェンダートイレのみにして、街中で安全を確保するには、治安が良くて人口多い日本でもまだまだ課題があるぞ
バリアフリートイレを努力義務ではなくすべて適合義務にしようの方が段階的に先じゃないですかね
オストメイトの方とかも助かるでしょうし
なお、バリアフリートイレあるいはジェンダーフリートイレのために、女子トイレ・男子トイレ無くすはやめよう
「性自認は女性」と説明の利用客、女性トイレに侵入容疑で書類送検
https://www.asahi.com/articles/ASQ163TGKQ15PTIL010.html
大阪市内にある商業施設の女性トイレに入ったとして、大阪府警は6日、戸籍上は男性で自覚する性は女性だと説明する40代の施設利用客=大阪府内在住=を、建造物侵入容疑で書類送検した。
送検容疑は昨年5月末、大阪市内の商業施設の女性トイレに正当な理由なく侵入したというもの。トイレには女性用と明示されていた。同じフロアには男女問わず利用できる多目的トイレもあるという。
学生の頃競馬で大儲けしてどうせギャンブルで溶かすからそれなら海外旅行でもしたれってことで休学して
世界中色んなところ回ってきたんだが
アジア人ってことでどこ言ってもめちゃくちゃ差別されるんだけど、宿泊施設とか食事場所とかだと日本人だって言うと結構マシな対応してもらえたんだよな
恐らくだけど同じアジアでも中国人はアウト、日本人はセーフみたいな基準を設けてるところが多かったんだと思う
なんでそうなるかって言うと、これも想像するしかないけど今までそこを利用した日本人は比較的大人しいく礼儀正しかったんだろう
俺も学生の頃から、体育会系だったから施設利用するときは来たときよりも綺麗にして返すってのをモットーとしてやらされてきた
そう言う風習みたいなもんが生きて、アジア人ながらかなり良い待遇を受けれたんだと思う
お前らも海外行ったら同じように次利用する日本人の為に大人しく礼儀正しく振る舞えよ
じゃないと次使う日本人が嫌な目にあうぞ
これはマジな。
生物学的女の生存権と利害対立しているのを見ないふりして、まとめてTERFだヘイターだ言っていればいい人達は気楽だな。
【速報】「心は女性」女装写真で偽り、施設利用の女性らに性的暴行 障害者支援団体代表の男に実刑判決(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
ブームが去って定着した層もいるけど、少なくとも、廃棄施設利用で作ったキャンプ場まで需要が巡るようなことは無理そうだよな。
最近はキャンプ用品が高騰してるのがまずい。入門者向けのお手頃なのが急速に選択肢を減らしている。メーカも市場拡大がこれ以上無いと見込んで、高付加価値製品に比重を移しているからだが、このせいで家族連れのライトな層が減っている。
それに併せてキャンプ場も高級志向になりつつあるのを感じるが、生き残るのはごくわずかだろう。
そして、残念だけど彼女たちが作ったのは家族向けのなので、早晩維持出来なくなる。遺跡の展示施設という名目で文化予算が下りてくるから、それでなんとかつなげるだろうが、キャンプ場としての営業は実質殆ど行われなくなるのでは無いか。
施設の中はエアコンが入ってない場所(共有部通路など)もあって、清掃員はそういう場所も行き来しながら各部屋を掃除する。皆汗だくだ。
清掃員には、夏場でもそうでなくても飲み物は自由に飲んでいいことにしている。だが数年前から「清掃員ごときが水を飲むなおばさん」が現れるようになって皆、目立たない場所でこっそり飲むようになった。
ところがこのおばさん、目立たない場所でもわざわざ出向いては見つけて文句を言ってくる。(清掃員が利用できる休憩室はあるが、場所によっては遠い)
今、清掃員に辞められても新しい人を探すのが大変なんだよ…文句言うのやめてくれよ…あんたも水筒持ってるじゃん…
全部言いたいがもっと怒り出すので言えない。
清掃員は水を補給することもあります、という張り紙? 当然してる。ところが水飲むなおばさん、日本人ではないのでそんな張り紙は知ったこっちゃないのだ。あれだけ流暢な日本語でクレーム入れる施設利用の申し込みもすらすらとボールペンで書いてたはずだけど、張り紙は読めないと。
SNSを見ていて知ったが、水飲むなおばさん個人の気質じゃなくて清掃員は差別してもいいっていう国民性らしいね。水飲まなくて死のうが知ったことはないと。地域的に考えてもいわゆる華僑の人だから、ある程度の成功者。そりゃそういう考えにもなるか。
でも、ここは日本なんだよな。本部に毎年言ってるが埒があかねえ。クレームが来るたびに祖父母と同じ年頃の清掃員にごめんなさいね、と謝られるのも辛い。たいして気にはしてなさそうだが。水飲むなおばさんの出禁やらなんやら本部には提案してるけど、今年も及び腰な回答しかこなかった。
先月あがってきた anond:20230425205238 をみておもったけれど、田園都市線は駅間が短いわりには大半の駅に東急系列の商業施設があるよね。駅によっては他駅の商業施設に歩いていけるレベル。というわけでどのくらいあるのかしらべてみたらこうなった。
商業施設こそないものの東急ストア (スーパーマーケット) はあるという駅は、高津駅・梶が谷駅・宮崎台駅・宮前平駅・藤が丘駅・田奈駅・つくし野駅・つきみ野駅。
田園都市線で商業施設も東急ストアもない駅は、池尻大橋駅・駒沢大学駅・桜新町駅・二子新地駅・すずかけ台駅の (27駅中) 5駅しかない。5駅ともとなりの駅には東急ストアがあり、しかも駅間が2km以内なのであるいて行けないことはないが...。
商業施設以外にも、生活インフラ (電力会社やケーブルテレビなど) を東急が提供していたりするので、田園都市線沿いは生活自体が東急一色にそまりやすいのだ...。
...とはいえ田園都市線のほぼ全線において国道246号線・東京都は首都高速3号渋谷線・神奈川県は東名高速道路と並走している (もしくは非常にちかい場所にある) ため、東急以外のお店もふつうにある。脱線するけど、特筆すべきは青葉台駅から2km、バスで10分くらいの距離で東名高速道路の港北パーキングエリアにいけるため (しかも最寄り駅が「北八朔公園東名口」のため「東名」さえおぼえておけばたどりつける) 、東海地方限定の商品は比較的てにいれやすいかも。