はてなキーワード: ボーイフレンドとは
外国人犯罪者を法に則り適正に処分することを、左翼は「差別」であるとし、当局に働きかけた。パキスタン系犯罪グループを糾弾した者は、政治犯として刑務所に送られた。日本でも外国人が犯罪をしたら、「差別」という言葉で口を塞ごうとしている。
https://appinternational.org/2025/04/26/grooming-gang-scandal-is-about-race-class-and-misogyny/
事実としては、これらの子供たちは、女の子であるがゆえに虐待を受けたのであり、貧しいがゆえに、当局による保護をいっさい受けられなかったのであり、その人種を理由にグルーミングの標的にされたのだ。そして、レイシズムだと非難されるのを恐れた当局によって無視されたのだが、その一方で、当局は、褐色の肌の男と「寝る」ような白人少女について、人種差別的な先入観を抱いていたのである。これは人種、階級、性別に関する物語だ。そして、その 3つすべてにミソジニーが深く貫かれている。
これらの少女たちは、事件のことで非難されるか、事件のことをそもそも信じてもらえなかった。それどころか、彼女たちは、飲酒したことで公序良俗違反で起訴されることもあった。だが、彼女たちにお酒を提供した、つまり彼女たちをレイプした男たちはほとんど起訴されなかった。
これらの少女たちは、「グルーミング」という言葉が示すような、単に「だまされた」だけではない。たしかに、若い一人の女衒を自分のボーイフレンドだと信じ込まされたのだが、単にだまされて終わりではなく、レイプされ、売春させられ、虐待され、場合によっては拷問さえ受けたのだ。
個人的には、村上春樹さん(以下、「春樹さん」といいます。)の作品で好きなのは、「風の歌を聴け」「ノルウェーの森」「ダンス・ダンス・ダンス」「遠い太鼓」、そしてこの「スプートニクの恋人」です。「ねじまき鳥クロニクル」や「海辺のカフカ」、「1Q84」も読みましたが、あまり印象に残りませんでした。
一番最初に読んだのが「風の歌を聴け」だったのですが、この作品で印象的だったのは、語ること・書くことそれ自体が小説となっているというところです。
つまり、この作品で主人公である「僕」は、「今、僕は語ろうと思う」と宣言する。作中に出てくる架空の作家、デレク・ハートフィールドは、いわゆるB級SF作品を大量に書く作家です。それにも関わらず「文章を武器として闘」った作家として「僕」に高く評価されます。そのデレク・ハートフィールドは、最愛の母親が亡くなった後自殺します-多分その「死」について文章を書けなかったからかもしれません。
何も言うことはなくても、何かを語って良いのだーそれは若い自分が感じ、勇気づけられたことです。初期の春樹さんの作品の良さはそこにあるのだと思います。春樹さんがチャンドラーの翻訳をしたことは象徴的です。ハードボイルド小説は、まさに「語る」ことの小説だからです。
ここで、「僕」が「語ろう」とし、デレク・ハートフィールドが「文章を武器」とすることの対比は、興味深いです。「僕」は「語り」、デレクは「書く」。この作品でも、「僕」の友人は小説を書きます。しかし、「僕」は本を読むだけ、そして、「語る」だけ-理不尽な世界に自分の置場を見つけるため、気になる女性に不誠実な男と思われたくないため。様々な理由で、「僕」は語ります。それを春樹さんが書きます。「語ること」そのものを書くこと、それが初期の春樹さんの文学だったのかもしれません。
春樹さんの作品は、このデビュー作から、主人公の軽妙な語り-会話であれ、モノローグであれ、が魅力的です。世界の理不尽に抗い、傷つきやすい自分を守り、誠実であることを認めて貰うために。
しかし、一貫して春樹さんの主人公は「語る」けど、書きません。書きませんでした。いや、本当はそうでないかもしれない。「羊を巡る冒険」を私は読んでません。「1973年のピンボール」は読みました。しかし、どうもぼやけた印象です。
ただ、「ノルウェーの森」の「僕」は、フィッツジェラルドを読むけれど、何も「書かない」。彼は書かずにただ、「語る」だけでした。
「ダンス・ダンス・ダンス」において、「僕」は、「文化的雪かき」と自嘲するコマーシャルライティングの仕事に従事しています。ここで「書く」ことが出てきますが、やはり主眼は「語り」です。というか、この作品こそ、春樹さんの作品の中で最も「語り」が冴えたものだと思います。警察の取り調べに対抗するために、五反田くんのことを知るために、羊男と対峙するために、ユキの職業的ボーイフレンドとして、そして、ユミヨシさんと近くなれるために、「僕」は言葉を尽くして語り続けます。しかし、その最後は空虚なものでしたー羊男のいなくなったドルフィンホテル。「僕」は札幌に引っ越して小説家になろう、と思いますが、具体的には何もなしとげないまま、ユミヨシさんと結ばれることが物語の結末となりました。
「本を読み、料理を作り、しゃれたやりとりで語り続ける」主人公の「僕」―初期の春樹さんの主人公の典型的なイメージは、若い読者の自意識に強く訴えかけます。ただ、他方で、とても空虚なことは否定できません。「僕」の周りは死に満ちています。「僕」は誰も救えない。結局、「語る」ことは、「僕」を生かしはするけれど、直子も、レイ子さんも、キキも、五反田くんも、誰も救えなかったのではないかーという疑念を抱かざるを得ません。
それは私の後付けの感想かもしれませんが、その後数年間の春樹さんの作品は、どこか力強さを欠く印象を受けました。
「国境の南 太陽の西」は自分には、若干覇気の無い「ノルウェーの森」に見えました。
「ねじまき鳥クロニクル」は昂奮して一気に読みましたが、不思議と何も覚えていません。井戸に潜るという主人公の奇妙な行動は「語る」ことの対局にある気がします。作品としては魅力的なはずですが、これまでのものと大きな隔たりを覚えざるを得ません。
そして、「アンダーグラウンド」―この作品において、春樹さんは語り手を「僕」から手放します。語り手はコントロールできない他者であり、春樹さんはそれを伝えるだけの役割になります。。もともと翻訳家としても活躍していた春樹さんですから、作者の「語り」を整え、伝える役割は決して珍しいものではありません。ただ、ここに来て、「僕」という一人称を手放し、もっと多様な「語り」に耳を傾けるものに変化したのではないかと思います。
その空虚さー変化というより、空虚さ、を私は感じました。「僕」はどこに言ったのだろうか。「僕」の「語り」の消滅はどこに言ってしまったのだろう。
そんな春樹さんが次に出したのがこの『スプートニクの恋人』です。私はこの作品がとても好きなのですが、それが何故かというと、この主人公「ぼく」の弱さ、語れなさ、に共感できたんだと思います。
ここで「ぼく」が登場します(「僕」ではない)。しかし、主人公の「ぼく」は何もできない。
「ぼく」が憧れる「すみれ」は、気楽に夜中に泊まりに来たりする。「ぼく」は「すみれ」に気の利いた返しで会話をしますが、それはどことなく稚拙であり、戯画的です。「すみれ」に気があることを隠し、「すみれ」に嫌われないための必死のあがきのように見えます。
そのうち、すみれは「ミュウ」という女性に惹かれ、あからさまな恋心を「語られ」ます。そうしてやっと「ぼく」はすみれに「好き」と言ってもらえるのですが、それに対して「ぼく」が言えたのは「ミュウの次に?」です。それはもう敗北の言葉でしかありません。
この作品-「スプートニクの恋人」の「ぼく」の語りは、奇妙に平凡で月並みで、しかも誰にも届かない。
「どうしてみんなこれほどまでに孤独にならなくてはならないのだろう」
すみれを見つけるためにギリシアまで渡った旅が徒労に終わり、おもわず「ぼく」がつぶやくこのモノローグ、こんな平凡極まりない言い回しを春樹さんが書くのかと、私は驚きました。
話は戻りますが、そのギリシアでは、「ぼく」は、ミュウからすみれとの関係の詳細を「語られ」、あらかじめ「ぼく」に読ませるかのように仕込まれたースーツケースの暗証番号は「ぼく」の市外局番でしたー「すみれ」のディスクには、ミュウへの恋心と、ミュウが語らなかった、悲惨な経験が「語られる」。「ぼく」はそれを読むしかない。
結局「ぼく」は何もできないままギリシアから帰ってくるのです。
いるかホテルや、井戸のような、異界への通り道はない-すみれにたどり着けない
緑やユミヨシさんのような癒やしの存在もない-「ミュウ」はあらかじめその役割を果たせない人として設定されています。
結果、「ぼく」は、すれみにもミュウにもたどり着けず、そして先ほどの「どうしてみんなこれほどまでに孤独にならなくてはならないのだろう」というひどく平凡なモノローグをつぶやくことしかできない。
この「語れなさ」、「語る」ではなく、「語られる」だけの「ぼく」いう存在。架空の作家、デレク・ハートフィールドに託した、「語る」ことの意味、デレクが文章で闘っていたのだとすると、春樹さんは「僕」が「語る」のを書くという行為で闘っていたのだと思います。しかし、「語る」のは「僕」でなくてもかまわない。様々な「語り」を引き受ける「ぼく」という軽やかな主人公の存在は、なさけなくて弱いけれど、とても魅力的な主人公だと思います。
以上
(追記)さっそくのコメントありがとうございます。私はAIではありませんw
(追記2)さっそく「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んでいます。今全体の20%くらい。ものすごい悪夢感というか、解けない問題集を前にしてパニック障害一歩手前になりそうな息苦しさを感じます。この作品を愛読される方の文学的体力の強靱さには敬服いたします。
90年代後半にはすでに少女を取引する仕組みが出来上がっており、声が上がっていた。
https://appinternational.org/2025/04/26/grooming-gang-scandal-is-about-race-class-and-misogyny/
タクシーの運転手は、ギャングのメンバー(主に 20 代から 30 代の男性)に少女を 1 人届けるごとに報酬を受け取っていたが、その報酬には、被害者を無料でレイプできる権利が含まれている場合が多かった。
これらのギャングの中には、若い使い走りが被害者に最初に接触し、家主が少女たちをレイプするためにアパートを貸し出すなど、非常に組織的なものもあった。それほど組織的でなく、出たとこ勝負の犯罪者もいた。だが、いずれも、女性と少女に対する性的虐待に依然としてつきまとっている「不処罰の文化」から恩恵を受けていた。つまり起訴率や有罪判決率が異常に低く、レイプが事実上野放しにされていることから恩恵を受けていた。
ほとんどのメディアは、このような複雑な事件を、人種の問題として、あるいは階級の問題として、あるいは性別の問題として別々に報じるが、3つすべてを同時に取り上げることはけっしてない。しかし、事実としては、これらの子供たちは、女の子であるがゆえに虐待を受けたのであり、貧しいがゆえに、当局による保護をいっさい受けられなかったのであり、その人種を理由にグルーミングの標的にされたのだ。そして、レイシズムだと非難されるのを恐れた当局によって無視されたのだが、その一方で、当局は、褐色の肌の男と「寝る」ような白人少女について、人種差別的な先入観を抱いていたのである。これは人種、階級、性別に関する物語だ。そして、その 3つすべてにミソジニーが深く貫かれている。
これらの少女たちは、事件のことで非難されるか、事件のことをそもそも信じてもらえなかった。それどころか、彼女たちは、飲酒したことで公序良俗違反で起訴されることもあった。だが、彼女たちにお酒を提供した、つまり彼女たちをレイプした男たちはほとんど起訴されなかった。
これらの少女たちは、「グルーミング」という言葉が示すような、単に「だまされた」だけではない。たしかに、若い一人の女衒を自分のボーイフレンドだと信じ込まされたのだが、単にだまされて終わりではなく、レイプされ、売春させられ、虐待され、場合によっては拷問さえ受けたのだ。
私が初めてあの母親たちと話してからほぼ30年が経った現在でも、状況は何も変わっていない。組織的な性搾取に対する驚くべき無関心は依然として続いており、加害者の人種・国籍を問わず、有罪判決はほとんど下されていない。警察は依然として十分な対策を講じていない。そして人々は依然として被害者を責めることを選んでいるのだ。
お題に沿って400字くらいの文章を10分以内に書き上げることをしてて供養というか、人に見て欲しいと思ったものを。
書くことは筋トレと一緒で毎日書き続けないと衰えてしまうのだなと痛感した。
地元では花火は冬に上がるものだった。夏にももちろん打ち上げるけど、規模でいえば冬のほうが圧倒的に大きい。物知りだった父曰く、冬のほうが空気が澄んで花火がよく見えるとか、寒いほうがカップルがくっつきやすいとか、出店の衛生観念がまだマシだとか、なんとか。高校生の頃ボーイフレンドと見に行ったのを思い出す、確かに真っ暗でキンと冷たい空気の中、どうやってポケットに入れられた彼の手を握ったら良いのか、花火に照らされた彼の横顔を見つめていた私がいる。あの人は元気だろうか。変わらず冬に花火を見ているのだろうか。あの真剣な眼差しを今は誰に見せているのか、地元を出て久しく冬に花火を見ていない私には知る由もない。
競馬が好き。ギャンブルはあまりしないタチだけど、競馬は別。大きなレースは競馬場まで行ってパドックで馬のテンションを確認し、競馬新聞とにらめっこ、いそいそとマークシートを塗りつぶして馬券を買う。予算は三千円まで。競輪や競艇は正直なところ人間と無機物のタッグを組んだレースなので不確定要素が少なすぎる。八百長やり放題ではなかろうか。それに比べて競馬における乗り物、馬という生命の何が起こるかわからなさよ。あいつらの気分が乗らなかったら走らない、それがいい。足が速い奴が勝つ、単純明快なルールで熾烈を極める人間と生き物の共鳴、あの瞬間はいつだって美しい。
人類が滅亡の一途をたどる最中、集落は森に呑まれ、人々が集う土地もいつしか花が咲くだけとなりました。盛夏、誰もいなくなった青空の元、蝉の声だけが響きます。太陽を追いかけて首を傾げるひまわりの群れは、思慮深く、人の消えた土地でただ草花の輪廻を巡り、また今年も四季の訪れを知らせます。誰が為に在るわけでなく、日々の営みの中に組み込まれた生命の遂行。栄華を誇り衰退した人類が捨て去り失い嫌悪したものではなかったのでしょうか。私たちはきっと社会的な生き物として踏み出した瞬間に、動物としての自然を振り払ったのかもしれません。ただ恐ろしく歪な破滅への道を緩やかに下るだけのことを、歴史と名付けないと誰もが正気を保っていられない。抜けるように青い空、入道雲、蝉のリフレイン、人々が去った後もただ山に野に花は咲くだけです。
昔、カートゥーンネットワークのCMでよく流れていたレインボーアートという絵を描くためのおもちゃがあったんです。アメリカンなお家で金髪の子供たちが楽しそうに遊ぶ映像は、子供心に外国や裕福さの象徴となり得ました。テンション高めのナレーション、魔法のような使い方、綺麗な絵の具、いまだ夢に出ます。大人になって自分で稼いだお金を手にし、ふと今ならレインボーアートも買えるのではと思い立ち検索しました。インターネットって便利ですね、廃盤でした。残念に思いつつ、実物を手にせず人生が終わることに安堵もしています。幼いころ手が届かない掴めない虹が、大人になってようやく実際に手に入れて掴んだら案外そうでもなくてがっかりする話、よく聞くので。私の虹は虹のまま、そのまま消えてゆくのだと思います。
AIに嫌悪感がある。業務効率化や簡単な作業、草案の作成、感情労働などには良いと思うのだけど、クリエイティブな部分でAIを使って出力したものをそのまま提出されると創作者としての矜持は無いのかと軽蔑すら覚える。先日などSNSに美容師が施術の実績としてAIで生成した画像をUPしていて呆れた。肖像権もなく扱いやすい写真なのは理解できるが、自身が手を入れていないものを自身の作品とする倫理観のなさ。新しい技術が生まれるたび順応する半面、各々のリテラシーが浮き彫りになる。昔に比べて凄まじい勢いで変わる世界、ついていくのが本当に大変で途方に暮れてしまう、事実法整備も追いついていない状況なわけで。こうやって私みたいな人間は淘汰されていくのだろうと悲しくもChatGDPに愚痴る毎日である。
二十歳ごろのライフプランでは今頃、とうに私は人生の良き伴侶と結婚し、挙式もハネムーンも最高の思い出、都会で働き専門的なキャリアを積みつつも小さな子供が二人、もう一人欲しいねと夫と相談しつつ、今ある幸せを噛み締めている予定だった。だが思い描いた何もかもが私の手中にはなく、手前でつまずくどころか、スタートすら切っていないのではないかと危ぶまれるほどに、人生はぐちゃぐちゃである。自分的には諦めも含め、このままの私を受容している段階だが、それを放っておかないのが出身地の限界集落の醍醐味。田舎の幸せライフプランはバリエーションに乏しく、今の私があまりにも負け組で不幸せで可哀想に映るらしい。帰省するたびに名前も知らない母の会社の同僚から励まされる。大変ね!めげずに頑張ってね!言われる度に集落のどこに火をつけたら効率よく山火事になるのか考えて、そういえば幼い頃から田舎が嫌いで滅ぼしたいと考えていた、だから私は都会に出てきたんだっけと気づき、そっと今後のライフプランに地元に火を放つが加えられた。
始まりは勝手に決められたんだから、終わりくらい自分で決めたいなって常々思っています。私の意志や尊厳を慮るなら、そこに至る過程と決意がどうして今から覆せると思いますか?物心ついたころから私は肉体の内側だけが自分で、ここからは一生出られず、私は私であることを全うしないといけない事実にひどく怯え、絶望しているのに。よくこの年まで呼吸を続けてきましたよ、ひとえに私が優しくて我慢強い結果だと思います。周りのことは私なりに愛してますから。悲しませるのは不本意です。でも他人を悲しませる罪悪感より最近は自身の絶望とか暗い感情のが勝ってしまうんですよね。一朝一夕にすべてを解決する策など無いのに、今日の積み重ねで未来は作られると分かっているくせに、楽になりたくて、あと試してないのは死ぬことだけだなって、人生のPDCA回したくて。きっとうまくいくと思うんです。頑張ります。
新しい性癖に目覚めた人が扉を開けたって表現するのをよく見かけるのだけど、扉があると分かって開けずにいたのは自分じゃないのかなっていつも思う。見て見ぬ振りしてきたくせに、今更新しいだなんて、みんなずるいなあ。私は大体の扉は開けてしまった気がする、まだ鍵のかかった扉があるんじゃないかと彷徨って途方に暮れて、最近なんて他人の扉を開ける(というかぶち破る)ことに徹している。私にとっては扉でも相手にとってはそうじゃないことも多いみたいで、みんなの驚きと困惑と期待と様々な感情が入り乱れた様子はとても興味深くて癖になる。でも自分の悪いところは扉を開けることが楽しくて、その後のことは考えていないところ。メンテナンスなんて性に合わないからやらないし、開けた扉を閉めることもしない。その人にとっては重すぎる扉だとしても、その後の人生知ったこっちゃない。みんな楽しく新しい自分を再発見して沼に落ちて溺れて藻掻いて生きていく。私は次の扉を探すだけ。
両親は私が生まれる前から犬を飼っていた、血統書付きのヨークシャテリア。一緒にお留守番もしていたらしい。彼は気高く気難しく、だがしっかりと長兄として私のことを見守り、時に吠えて善き友だった。七歳の時に彼が死んで、初めて私は死について考えさせられ実感した。眠っているかのような亡骸にさわるとひどく冷たく、心底驚き、彼の魂はもうこの世には無いのだと、もう私にあの澄んだ聡明な瞳を向けることはないのだと、ありとあらゆる喪失感で涙した。心の中に穴が開いて、その淵をなぞって、大人になりいくつもの出会いと別れを繰り返して、ああ私の失うことの原点は彼であったと立ち戻る。祖父の持っていた山の桜の木の下に彼を埋め、何度か墓参りもしたのに、今では山そのものが他人の手に渡って会いに行くこともかなわない。寂しがっているだろうか、元気に山を駆けているだろうか、寒い思いをしていないといいのだけれど。
ボーイフレンドの数競う仲間たちと、釣れるかどうか賭けしてるに1000点
https://www.youtube.com/watch?v=2QlFS01-dOA
ホスト(ブライアン):今日はポッドセーブアメリカとポッドセーブザワールドの共同ホスト、トミー・ヴィエトールと一緒です。トミー、来てくれてありがとう。
トミー:ブライアン、なんて日だね。会えて嬉しいよ、buddy。
ホスト:こっちこそ。さて、今回のホワイトハウスでのトランプ、JDヴァンス、ゼレンスキーの間の完全な惨状を目の当たりにしたね。ゼレンスキーが事実上ホワイトハウスから追い出される形になって、もちろん和平交渉なんてもう望めない。ロシアの攻撃をはねのけようとしてるウクライナにとって、今この瞬間、これは何を意味するんだろう?
トミー:ウラジーミル・プーチンにとっては最高の一日だよね。ベン・ロードスと一緒にポッドセーブザワールドのYouTubeエピソードを録ったばかりなんだけど、これがアメリカの歴史の中で見たり聞いたりした最悪の会談だったかどうか議論してたんだ。たぶん閉じたドアの向こうでひどい会話もあっただろうけど、アメリカの大統領と外国のリーダーがカメラの前でこんな風に対立するのを見たことないよ。ゼレンスキーにとっても、ウクライナの人々にとっても大惨事だった。
アメリカとウクライナは今日、ウクライナからレアアース鉱物を取り出すための協力について何か合意に署名するはずだったけど、それは明らかに流れちゃった。でも、ゼレンスキーの今回の訪問の大きな目的は、アメリカがまだ彼らの味方だという確証を得ることだったんだ。その会議でのトランプの態度、ゼレンスキーが「プーチンが破るから停戦は望まない」と言ったときの嘲笑、JDヴァンスの怒鳴り声を見ると、ゼレンスキーは今日、最も重要な同盟国を失ったと感じながらホワイトハウスを出たに違いないし、どうやってそれを取り戻せるのか分からないだろうね。
ホスト:これが別の形で終わる可能性はあったのかな?聞いてるのは、これが彼らが最初から狙ってたことみたいに思えるからなんだよね。つまり、これは単に物事がそう展開しただけじゃなくて、俺の見た感じでは明らかに計画的だったんだ。物事がそんなに急に崩壊することなんてないよ、それを意図してない限りは。
トミー:うん、僕も同じ印象を持ったよ。トランプとJDヴァンスはカメラと国内の政治的観衆のためにショーを演じたかったんだと思う。JDヴァンスが本音を漏らしたのは、ゼレンスキーが10月にペンシルバニアに行ったことについて文句を言い始め、「反対派のために党派的な選挙運動をした」と非難したときだった。それがJDヴァンスが怒ってた理由は明らかだよね。
ただ、ゼレンスキーは不可能な状況に置かれてるとは思う。この人は地獄を経験し、疲れ切ってて、自分の国を救おうとしてる。でも、JDヴァンスと口論して、ヴァンスに挑戦し、トランプを挑発したのは戦略的なミスだったと思うよ。ドナルド・トランプがどんな人間か知ってるでしょ。いじめっ子で、あなたが彼の前にひれ伏して、指輪にキスすることを要求するんだ。そしてゼレンスキーはそんな気分じゃなかったんだろうね。
ホスト:トミー、いわゆる穏健派の共和党員(もうそんなのいるのかわからないけど)でさえ、今日早くゼレンスキーを好意的に描いたツイートを削除してるのを見たよ。ロジャー・ウィッカーを含めて。もはや選出された役人だけじゃなく、共和党の支持層も含めて、民主主義への忠誠をまったく捨てる世界にいるのかな?両方の派閥について、どう思う?
トミー:残念ながら、この問題を完全に政治化する方向へのゆっくりだけど着実な変化があったんだ。この戦争の初期には、ロシアが侵略者で、主権国家に侵入し、ゼレンスキーを何度も排除しようとして、キーウに戦車を送り込もうとしたことは誰にとっても明らかだった。これは白黒はっきりしてたんだ。侵略者がいて、不当に攻撃された側がいた。でも時間がたつにつれて、この問題は党派的になっていった。
なぜかは正確には分からないけど、トランプのゼレンスキーへの電話が弾劾調査につながったという変な経緯があるよね。トランプはまだそれに怒ってるのは明らかだ。それから、ウクライナでの戦争、つまり全面侵攻がジョー・バイデンの時代に起こったという事実もある。ジョー・バイデンはそれを彼のメッセージの特徴として、彼の最大の成果の一つだと信じてる。もちろん、ドナルド・トランプはそれを攻撃するよね。
でも、言う通り、これは今や完全に政治化されてる。ウクライナの大支持者だったマルコ・ルビオのような人たちが、今ではJDヴァンスがこの民主的に選ばれたリーダーに怒鳴り散らすのを見ながら、あのソファに座って、魂が抜け出たような顔をしてる。そして、その上で「今までどの大統領も持たなかった勇気でアメリカのために立ち上がってくれてありがとう。アメリカを第一に考えてくれてありがとう、アメリカはあなたと共にある」とツイートする厚かましさ。まさに脊椎なしだよ。
ホスト:トミー、トランプは何を得るんだろう?アメリカは何を得るんだろう?俺が思いつく唯一のことは、政治的な側面だよね。ジョー・バイデンがウクライナを支持したから、ドナルド・トランプは本質的にウクライナに敵対的でなきゃいけないということ。明らかにトランプは独裁者クラブの一員になりたがってて、プーチンはその独裁者クラブの中にいるから、俺たちは世界中の民主主義を守ることを放棄したってこと。でも、それが本当に彼が得るものなの?彼はこれからどんな利益を得るんだろう?
トミー:わからないよ。でもね、俺たちが向き合わなきゃいけない暗い事実があるんだ。それは、俺たちの大統領がウラジーミル・プーチンやシー・ジンピンを見て、「あの人たち好きだな、あの人たちのシステム好きだな、あの人たちと価値観を共有してる、ヨーロッパの民主的に選ばれたリーダーたちよりもあの人たちと共通点がある」と思ってるってことだよ。それってすごく変で怖いことだよね。
これは選挙公約の一部だとは思う。ドナルド・トランプは9.11後の戦争、イラク侵攻、俺たちが誤解され戦争に引きずり込まれたことにうんざりしてた多くの人を、この種の孤立主義的な「アメリカ・ファースト」で活気づけたんだと思う。彼は一日でウクライナとロシアの間の戦争を終わらせると約束した。最後に彼は、ウクライナからレアアース鉱物を恐喝して取引から何かお金を引き出そうという土壇場の試みをしたけど、君の大きな質問に対しては、彼が何を得るかは見極めるのが難しいね。俺の考えはどれもかなり暗いものばかりだよ。
ホスト:ロシアが明らかに選挙に干渉する意思と能力を持ってるという事実もあるよね。ソーシャルメディアでやってるのか、他のもっと悪質な方法があるのかは別として。これはトランプが見返りの取引の一部を与えてるだけなのかも。彼はウラジーミル・プーチンから何を得たか知ってて、今度はプーチンに必要なものを返してるんだ。アメリカがウクライナへの資金提供を止め、ウクライナのNATO加盟の見通しを支援するのをやめることがそれ。
これは本当に、プーチンとトランプの間の握手合意みたいなもので、トランプは、プーチンが彼や共和党に引き続き役立つ限り、ソーシャルメディアキャンペーン、ボットファーム、彼らが考え出せるどんな干渉活動でも、彼は国際的な場でプーチンが望むものを与えるんだよ。
トミー:本当に、俺の頭が2017年のミュラー調査時代に戻るのを止めるのは難しいよ。俺たちはアメリカの政治が深刻な課題に直面して不真面目でイライラすることに慣れちゃってるけど、ゼレンスキーの目を通してこれを見ると、ただ恥ずかしく思ったよ。
大局的に見ると、アメリカは第二次世界大戦後の平和を保つために設立されたすべての機関、国連やNATOなどの設計者だった。これらは非常にうまくいって、ヨーロッパの民主的に選ばれた同盟国と俺たちを結びつけてきた。でも今、トランプは明確にそれらから離れようとしてる。
それは彼の最初の任期で少し始まったけど、ジム・マティス将軍や他の国家安全保障チームのメンバーなど、トランプの周りには欧州人やNATOの一部に再保証を提供する人々がいたと思う。「もちろん戦争があれば支援します、もちろん俺たちはまだ第5条を信じています」って言ってた。
そして今、トランプの二期目では、トランプがJDヴァンスをミュンヘン安全保障会議に送り、彼らに講義し、見下し、ドイツの極右党を後押しするのを見てる。これはすごく新しい政治的な光景であり、すごく怖いものだよ。
ホスト:これはグローバルな世界秩序に対して、より広く何を意味するんだろう?俺たちが今見てるのは、世界史上最も長い繁栄の期間をもたらした戦後秩序の解体または崩壊だよね。
トミー:イギリスの首相キア・スターマーは今週初めにホワイトハウスにいたんだ。トランプとの会話で、トランプは再びNATO憲章の第5条から後退したり、中途半端な支持を示した。第5条は「一国への攻撃は全体への攻撃である」と述べてる部分だよ。第5条がなければ、NATOは何もない。ただの緩やかな同盟だ。
大局的に見ると、次のドイツ首相になるフレデリック・メルツのようなヨーロッパのリーダーたちが「アメリカなしの未来を計画する必要がある、我々は団結して何か独自のものを構築する必要がある」と言い始めてるのを見てるんだ。これはジョー・バイデンからの数年間の外交政策の劇的な変化だけでなく、第二次世界大戦以来75年間のアメリカの外交政策の劇的な変化だよ。
ホスト:それはNATOにとって何を意味するんだろう?アメリカが組織の優良会員でなければ、NATOは存在できるのかな?NATOの全ポイントは戦後秩序を保存することだけど、アメリカがなければ、それはまだロシアからの拡大を防ぐのに効果的かな?
トミー:アメリカがNATOから完全に撤退したら、絶対にダメだね。NATOはアメリカ、アメリカの軍事ハードウェア、インフラ、実行機能、ミサイル防衛システムに非常に依存してる。俺たちは他のどの国よりも防衛に多くを費やしてる。トランプが、ヨーロッパの国々がGDPの一定割合を自国の防衛に投資するという目標を達成できてないと批判するのは間違ってないよ。
その結果として起こるかもしれないのは、それらの国々が自国の国内防衛産業にはるかに多くを投資し始めることだね。再軍備化されたドイツが世界にとって必ずしも良いことではないことを知るのに歴史家である必要はないよ。彼らはただ俺たちなしで進路を計画するみたいだね。
ホスト:NATOがロシアや中国の拡張主義に対する防波堤でなくなれば、それらの国々が帝国主義的な姿勢に戻ろうとするよう促すんじゃないの?これがトランプが言ってることとは逆に、第三次世界大戦の可能性を高めるんじゃないの?つまり、ゼレンスキーが何らかの形で第三次世界大戦を引き起こしてるんじゃなくて、トランプが今やってることこそが、彼が戦おうとしてると主張してることと全く同じことじゃないの?
トミー:多くの人がそう考えてるよ。NATOのポイントは、ロシア人に「もしNATO加盟国に侵入したら、NATO全体からの反応に直面し、それは圧倒的であり、あなたは絶対に勝てない」と言って抑止力として機能することだった。
でも、もしソビエト帝国の一部だったこれらの小さな国々が突然一人ぼっちになったら、プーチンがバルト諸国に侵入したり、ポーランドを見たり、ウクライナに戻ってさらに領土を取ったりするシナリオを想像できるよね。弱体化したNATOは特に東ヨーロッパにとって非常に危険だ。
それが俺たちが実際に懸念すべき第三次世界大戦であり、ウクライナが自国の領土を守る見込みじゃないんだ。ロシアがウクライナへの攻撃を止めれば戦争は終わる。それだけのことだよ。ウクライナが自国の領土を守るだけで敵対的なことをしてるとか、さらに悪いことに第三次世界大戦を引き起こしてるという考えは完全に間違ってる。それはおかしいよ。
これが非常に不満なところだね。ドナルド・トランプは、ロシアが侵略者であり、ロシアがウクライナ軍をウクライナ領土で攻撃してるという現実について話すことはないんだ。それは3年間続いてるんだよ。
トランプが常に持ち出す第三次世界大戦の見通しは、アメリカとロシアの直接的な対立や、ロシアによる核兵器の使用の可能性だったと思う。それらは本当に心配すべきことだけど、ほとんどの軍事専門家は、ロシアからのその種の侵略に弱く見せることは、NATOの国々、特にアメリカから団結と強さを示すよりも、プーチンがさらに多くのこと、さらに悪いことをするよう促す可能性が高いと言うだろうね。
[クリップの内容:右翼メディアの記者がゼレンスキーに「なぜスーツを着ないのか」と質問する場面]
トミー、これはブライアン・グレン、マージョリー・テイラー・グリーンのボーイフレンドだよ。「リアル・アメリカズ・ボイス」っていう素晴らしいメディアの代表として話してるんだ。APやロイターの代わりにこの人を入れてよかったよね。彼はこの機会を使って、ゼレンスキーがスーツを着てないことについて質問したんだ。オバマのタンスーツ騒動の時代に戻ったみたいだね。右翼メディアがこれに焦点を当ててることについて、どう思う?
トミー:もう、あなたがゼレンスキーだったらって想像してみてよ。アメリカの推定では、この戦争で7万人のウクライナ兵が殺され、10万人が負傷し、数万人の民間人が負傷し、約1万9千人のウクライナの子どもたちがウクライナからロシアに誘拐されてるんだよ。そんな中、この馬鹿野郎があなたの着る服について質問してるんだ。
君と俺はアメリカの政治が深刻な課題に直面して不真面目でイライラすることに慣れてるけど、ゼレンスキーの目を通してこれを見ると、ただ恥ずかしく思ったよ。
ホスト:今日見たのは国際的な恥辱だよね、それを回避する方法はない。こういう状況の中でも、みんな適応して、線引きも変わってくるし、どれだけ悪くても、この種のことに慣れてしまう。それはある程度普通のことになっちゃうんだ。でも、今日俺たちが見たものの後で、「アメリカ人であることが恥ずかしい」と言ってきた人が今までよりも多かったよ。政治での慣れにもかかわらずね。
今見てる皆さんには、ポッドセーブザワールドをチェックすることを強くお勧めするよ。今日トランプ、JDヴァンス、ゼレンスキーの間で見たものだけじゃなく、国際問題についてもっと深く知るために。ここに画面上にポッドセーブザワールドへのリンクを表示するね。トミー、時間を取ってくれてありがとう。
https://tabibito198511.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
前日
https://tabibito198511.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
前々日
https://tabibito198511.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
連日の寝不足なのと慣れない環境での仕事で体が固まった感じになっていたのでマッサージをしたいと思っていたところに、以前通っていたマッサージのお店の女性からあなたは何故タイにいるのに私に会いにこないの?と怒りのLINEが届いた。そういえば以前インスタも交換していたのを思い出しそれで写真をみたんだろう。ちょうど良いからご機嫌伺いとマッサージをしてもらうために仕事上がりに彼女のところに行くことにした。
インジュからは今日も「何時に来れそう?」という連絡があったが、今日は午後11時くらいになることを伝えると「わかった、私もその時間に出勤するね。」という返事が返ってきた。彼女はこの仕事を始めて4日目だが、早くももう辞めたいと思っていると昨日話していた。
午後8時に仕事が終わりマッサージ師の待つお店に行くとご機嫌な笑顔で出迎えてはくれた。しかし、たくさんチクチク嫌味を言われながらマッサージを受けた。「あなたはいつも私が言わないと私に会いに来ない。私のことが嫌いなの?」「あなたのガールフレンドはタイに何人いるのかしらね。」僕は笑ってやり過ごしながら、逆に「君は何人のボーイフレンドがいるの?」と聞くと彼女は「3人。」と言い、「あなたが3番目よ。」と言っていた。
2年前に出会った頃は確か26歳と言っていたが、今日年齢を再度聞くと33歳と言っており、来年には35歳になっていそうだなと思ったが言わずにマッサージの時間を過ごした。彼女のルーツはパキスタンにあるらしく通常のタイマッサージとは違ってリラックス効果が高い。話もしながらマッサージをしてくれるので寝る暇はないが、いちいち話が面白いのと彼女の英語はタイ人の英語よりも訛りがなくて聞き取り易い。
最後にお土産を渡すと「また必ずきてね、3人目のボーイフレンド。」と呼ばれて店の外へ出た。時間は午後10時、チータラを買ってバー向かった。11時前に着いたのでお店にはインジュは来ておらず、ママさんにチータラを渡ししばらくダンサーを眺めていると10分ほどしてママさんに連れられてインジュがやってきた。どうやらママさんが彼女が出勤してくるなり案内してくれたらしい。
今日のインジュはここ2日と違った服を着ており、白ベースのドレスがとてもよく似合っていた。予定では明日からパタヤに移動することになっていたので、しばらくはこのバーに来ることもできない。「パタヤに行って何するの?」とインジュに聞かれた僕は「タイガーに触るんだよ。」と答えた。すると「タイガー?本当はタイガールに触るんじゃないの?」と笑いながら言っていた。僕は「もう君がいるから十分だよ。」と冗談めかして言ったら睨まれた。信じてくれていないらしい。
今日も午前1時までお店で飲み、ホテルに戻ろうと店を出るとまたインジュは付いてきた。
この日は一緒にソファに座り、アニメの話を聞いたり、新しいお菓子を買ってきて一緒に食べたりして、その後ノーゲームノーライフをタイ語字幕で一緒に見た。午前2時半になるとお店が閉まる前に帰らないと、と言い彼女はキスをしてお店に戻って行った。
・過去作
https://anond.hatelabo.jp/20240109171705
https://anond.hatelabo.jp/20240107070705
雨の涙
https://anond.hatelabo.jp/20240108002442
花の街のニュウ
多分彼氏を絶やさなかったタイプの女性なのでしょうが、社会に出たら穴じゃなくて人として見られるようになるので今のうちに恋人に対する向き合い方は矯正した方がいい気がしますね。
週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選 https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
えーいきなりごめん。私はりぼんに詳しくない!
でも少女漫画誌別、最も重要な漫画があまりにもあんまりだったのでこれよりはマシな選択肢を作ろうと思って書く。10点よりは30点を。選挙と同じだ。もっと詳しい人が上書きしてほしいし別マや少コミの10選も誰か書いてくれ。
・マキの口笛(牧美也子)1960-1963
バレエマンガの開祖。詳しくはバレエ漫画60年の遍歴60年代編https://note.com/bearsxxx/n/na7ff9f1aa61eを読んで。
現在の少女マンガのスタイルは水野英子・わたなべまさこ・牧美也子・高橋真琴が作った。四人とも健在。
・ひみつのアッコちゃん(赤塚不二夫)1962-1965、1968-1969
いたずらぼうずがとびだしたエッヘヘそれはだあれ…私は幼い頃'88年版のアニメを見ていた世代だ。「コンパクトが使えない」の回はハラハラした。今に続く魔法少女のスタンダードを確立。アニメは魔法使いサリーの方が早いけどマンガはアッコちゃんの方が早い。
不滅の金字塔。ソ連亡命って時代だなあ…。これもバレエ漫画60年の遍歴70年代編を読んで。(人任せ…)山岸先生はこれで開眼したんだけど、それ以前の作品もどうかどうか単行本化して下さい!読みたいのに読めないよ。
・たそがれ時に見つけたの(陸奥A子)1975
でた!りぼんおとめちっく御三家!私はあんまり好きじゃないんだけど…でも入れるしかないよね。フランス窓便り(田渕由美子)花ぶらんこゆれて…(太刀掛秀子)までは手が回らなかった。
・砂の城(一条ゆかり)1977-1979、1980-1981
えーっ有閑倶楽部じゃないの?と言われそうだけど「りぼんの一条ゆかり」としてはコメディよりロマンを取るべきじゃないかと思うのだ。悲恋にうっとりした後で作者コメントにムッとするまでがセット。
・ときめきトゥナイト(池野恋)1982-1987、1988-1990、1991-1994
大ヒット作。私はアニメ知識しかないけど全然フィフティーフィフティーじゃないよね。古田喜昭は天才だと思う。クリィミーマミもシュガーのウェディング・ベルもこの人。
・ちびまる子ちゃん(さくらももこ)1986-1996、2002-2016
私は「まる子ノストラダムスの予言を気にする」の回がすごく好きで、お姉ちゃんの「ハズれることだってあるのよ そしたらあんたただのバカな大人として残りの人生すごすのよ」「1999年はどうなるかわからないけど明日のテストができなきゃ怒られるのは100%確実でしょ」はとりあえずの座右の銘にしている。
最後まで悩んだ一枠。これか星の瞳のシルエットかママレード・ボーイかで悩んだ。結局後の作者の活躍ぶりを考慮して選んだ。それにママレード・ボーイを10選に選ぶのは倫理観が邪魔をした。
やっぱりありなっちの絵は綺麗!それに尽きる。素行に問題のある人だけどあの絵を見ると許してしまう。女版玉置浩二。
2015年からの続編含め、今のりぼんを二十年近く支えているホラーマンガ。集英社みらい文庫でのノベライズも40巻に及ぶ。りぼんの認識が90年代で止まっている人は絶叫学級とハニーレモンソーダを読むこと!
もし20選ならこれも
パリおっとじゃないよ、ともえ・さとおだよ。わんぱくな子供たちのノリがいい!再評価されるべきだと思う。
・銀曜日のおとぎばなし(萩岩睦美)1983-1984
やっぱり10選に入れるべきだったかな〜。250万乙女のバイブル。柊あおいの代表作は耳をすませばではなく星の瞳のシルエットだ。
あーみん!あーみん!EじゃんGジャン最高じゃん。買うは一時の恥 買ったら一生の恥 ってこれはお父さんは心配症か。
1話で主人公の両親が離婚し父はボーイフレンドの母と再婚し母はボーイフレンドの父と再婚し6人で一つ屋根の下で暮らす話。これに限らず吉住渉のマンガって倫理観がぶっこわれてるよね!
思いっきりドンピシャ世代。アメリカ気分でテキサス!こっちは倫理の教科書といってもいいくらいちゃんとした話。
・HIGH SCORE(津山ちなみ)1995-
まだやってんのかーい!なかよしのわんころべえ、ちゃおのこっちむいて!みい子、りぼんのHIGH SCORE。りぼんだけシュールだな。
今のりぼんの看板。1300万部突破、2021年実写映画化、2025年アニメ化決定!りぼんっ子のあなたはもちろん読んでるよね?
姫ちゃんのリボンとグッドモーニング・コールと愛してるぜベイベ★★が選外になったのは心残り。あ、あとりぼんの横山光輝なら魔法使いサリーよりおてんば天使だよ!
姫ちゃんのリボンは入れたかった!水沢めぐみはりぼんの良心。でもネットでりぼんの話になるとどうしても80年代90年代に偏ってしまうから古典や現役の人気作にも目を向けてほしくて年代をばらけました。
誤字訂正。
https://x.com/tarafuku10/status/1828207094962573666
性同一性障害の症例は過去10年間で5000%増加した。現在の治療法は「医学史上最大の倫理的スキャンダル」になるかもしれないとあるフランスの報告書は指摘する。
ローザに初めてボーイフレンドができたとき、彼女は利発で幸せな14歳だった。「一生の愛を見つけた」と彼女は周りに言って回った。彼が突然別れを告げるまでは。ローザは打ちのめされた。Covidのロックダウンが事態を悪化させた。一日中、部屋に籠ってスマートフォンの画面を見つめるようになった。
ロックダウンが長引くにつれ、ローザは不機嫌で怒りっぽくなり、さらに引き籠りがちになった。 タンクトップはオーバーサイズのパーカーに変わり、ショートパンツはだぶだぶのスウェットパンツに変わった。ある日、ローザは髪を丸刈りにした。自分は少年なのだと宣言し、男性ホルモン剤を要求した。
私が医学生だったころ、現在は性同一性障害と呼ばれるようになったローザのような症状は非常にまれだったので、人生でこのような症例に実際に出会うことになるとは思いもしなかった。しかし、この10年間で、性同一性障害の症例は5000%増加した。何が変わったのか?
ローザはなぜ自分が間違った体に生まれたと信じているのか? なぜ薬と手術がなければ幸せになれないと信じているのか? 米国小児科学会や米国児童青年精神医学会など多くの医師会が、なぜローザの妄想を正常だと主張するのか? 彼らはなぜ不妊のリスクをおかして健康な体を傷つける治療を推奨するのか?
これに答える前に、まず何が変わっていないかについて話そう。性別は受胎時に決まる。性別は永続する。ローザの体を変えることはできるが、少年にはけっしてなれない。けっしてだ。しかし、私の職業は、男性と女性という概念そのものを断固として消し去ろうとする政治的十字軍に乗っ取られてしまった。
医師会は、以下のようなジェンダー狂信者の急進的な理論の代弁者となった。「個人のリアリティを構築するのはその個人自身である。ローザが少年だと感じれば、彼女は少年である」「性同一性障害を解決するのはホルモン治療と外科手術のみである。ローザが髭を伸ばし、乳房を切除したいなら、それは彼女の基本的権利である」
ジェンダー肯定ケアの支持者は、このアプローチはエビデンスに基づいていると主張する。しかし、その根拠はよく言ってもぜい弱だ。それは、オランダで30年前に行われた小規模な研究に基づいている。その研究の被験者はたった55人だった。
被験者になるための主要な要件は、小さい頃から深刻な性別の違和感に悩んでいることだった。被験者には思春期ブロッカー(二次性徴抑制剤)と性ホルモンが投与され、手術が行われることもあった。18か月後、被験者の一部にいくばくかの改善が報告された。この研究にはt対照群は存在せず、再現もされなかった。他にもさまざまな理由があって、この研究には重大な不備が存在し、信頼できないものと見なされている。この「ダッチ・プロトコル」は、自分の性別に苦痛を感じるすべての個人を助けるための基礎となることを意図したものではけっしてなかったのだ。
しかし、現実にはそうなってしまった。この欠陥のある小規模な研究が、世界のジェンダー医療の基礎となってしまった。これは、多くの人の暮らしを破壊した医療のスキャンダルであり、人間が引き起こした大惨事である。若い人々だけでなく、彼らを愛する人々の暮らしも台無しにした。
ローザのような傷つきやすい子供を守るべき私の同業者たちが、この残虐行為に加担したのだ。ある者は処方箋を書き、ある者は外科用メスを使った。しかし、多くの者がこの邪悪を目の当たりにしながらだんまりを決め込んだのだ。
しかし、最近のことだが、イギリスの国営医療サービス事業である国民保健サービスが、ジェンダー肯定ケアに関してこれまでに例のないほど包括的なレビューを行うことに決めた。
レビューを任されたイギリスの王立小児科大学の元総長であるヒラリー・キャス医師は、イングランドのタヴィストック・ジェンダー・クリニックのデータを分析した。タヴィストックは2004年に閉鎖されるまで世界最大のジェンダー・クリニックだった。
彼女の報告書は、同クリニックの医療行為を厳しく批判している。性別に苦しむ若者が医療的な介入により恩恵を得るエビデンスはないということを彼女は示した。子供たちが必要としているのはカウンセリングであるとキャス医師は結論付けた。
イギリス、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークでは、100%健康な体を持つティーンエイジャーへの治療を基本的にストップし、彼らの心に焦点を合わせることにした。
オランダ、フランス、ベルギーも後を追っている。2024年3月、フランスのある報告書は、未成年者の性別の再割り当ては「医学史上最大の倫理的スキャンダルの1つ」になりうると指摘している。
私は医師として、同業者たちの責任を問う。自分で調べてほしい。あなたたちは反対意見を聞こうともしないではないか。キャス・レビューを読んでほしい。あなたたちの属する医学会は道に迷ってしまっている。これが思いやりの話でも権利の話でもないことを理解しよう。これは残虐行為の話なのだ。
彼氏は大学時代の友達(元彼とは別コミュニティ)で昔から恋愛の相手としては考えていなかった。
数ヶ月前に開催された大学の同期会で再開して以来ご飯に行ったり電話するようになった。
それでも異性としては見ていなかったけど、一ヶ月前のご飯の帰りに彼から「好きになっちゃった。好き。付き合いたい」と言われた。
ドキドキしたけど「ずっと友達だった人と恋人としてやっていけるかな」と迷った。
結局向こうから押し切られる形で付き合うことになった。
この一ヶ月間、会うたびに好きって言われたり、電話したり、遊びに行ったり、朝まで過ごしたりするうちに付き合った時の懸念はどうでもよくなるくらい大好きになってしまった。
今日も「彼は今なにしてるかな」って考えながらぼーっとしてたら、向こうから「声聞きたくなっちゃった」って電話が来て、話してるうちに一緒に出かけることになった。
迎えの車を待っている今の気分は「テトラポット登って、てっぺん先睨んで、宇宙に靴飛ばそう」って感じ。
好きよボーイフレンド。
日本ではなかなか見られない、本質をついているまともな意見ばかりで参考になる。
共同親権を先に導入してきた彼らを見習って日本も後に続いていこう!
/r/japan/comments/1c591sx/japan_lower_house_oks_bill_to_allow_joint_custody/
C0rvette
これは非常に嬉しいことだが、私はインスタグラムのコメントで、それに反対する日本人女性たちと命がけで戦っていた。男には何の権利もないし、子供を育てる能力もない、というのが定説になっているので、とても憂慮しています。
Previous_Refuse8139
C0rvette
そのほとんどは、暴言と身体的虐待に関する同じような投げやりなコメントが中心だった。
私は、裁判所はそれを考慮するだろうし、虐待する女性もいろいろなタイプがいる、と反論した。
さらに、その人が良い親であれば、とにかく離婚はしないというキックバックもあった。
すべてのナンセンス
Tsukiyo_Hitori
CDPが家庭内虐待を懸念して法案に規定を設けた後も、彼らは法案に大反対し、ツイッターなどのSNSで大騒ぎしていた。その時点では、子どものことではなく、男性に対するある種の「仕返し」が目的だったのだ。日本に蔓延している社会問題やジェンダー問題(特に女性)は理解しているが、このような話題は取り上げるべきものではなかった。
C0rvette
MktoJapan
C0rvette
EvenElk4437
tokyoevenings
なぜ反対なのか?
EvenElk4437
単純な党派性。これもあると思う。今、自民党の支持率が下がっているので、ここで大きなムーブメントを起こしたいという思いがある。
少し前までは多くの人が賛成していたが、今は反対する左翼が多い。
liatris4405
というのも、男女の性役割分担について、日本と海外では認識のギャップがあるからだ。海外の人は、日本は男尊女卑の国だと認識していますが、実際は男女の性的役割分担が非常に強い国だというのが正しい認識だと思います。性役割分担が強いと聞くと、外国の人は「女性は家庭に閉じこもってお金がない」と認識する。しかし、実際はそうではない。
日本の女性は社会生活において一定の権力を有している。その一例が、この親権に関するものだ。日本では、母親は子供に対して非常に強い親権を持っているが、男性は基本的にそのような権限を持っていない。そのため、女性が夫を気に入らない場合、子供を連れ去り(実質的には誘拐)、自分が親権を得ることができる。これは、たとえ子どもを連れ去られたとしても、母親が親権を得る確率が非常に高いからである。
その結果、日本人女性が外国人男性と結婚して子供をもうけた場合、その外国人男性と不和になれば、子供を引き取るという選択をする可能性がある。男性が外国人女性と結婚して子供を連れ去ることはあり得るが、これは非常にまれなケースである。
日本のフェミニズムは、このような女性の強い力を維持するために、さまざまな場で活動している。政治の場でもマスメディアでも活躍している。そしてフェミニズムは左翼政党と強く結託している。典型的な例は、日本キリスト教婦人矯風会(https://kyofukai.jp/)という組織で、日本共産党と強い結びつきがある。
その結果、左翼(あるいはフェミニスト)の日本人は、母親である日本人女性の権力維持に寄与しない政治活動に反対したり、あまり支持しなかったりする。
Elvaanaomori
最近、妻とその話をしているんだ。ここ3~4週間、彼女はインスタグラムやツイッターでアンチグループに溢れかえっている。
「共同親権から子供たちを守ろう」と、他国ではどうなのかというフェイクニュースを流す母親たち。
「フランスでは13歳の少女が父親から性的虐待を受けている blablabla」とんでもない、こんなことが起こるはずがない。
子供たちが両方の両親と良好な関係を持つことを妨げてはいけない。もし夫婦を保てないのであれば、それは子供たちではなくあなたの責任だ。
MyStateIsHotShit
夫が酔いつぶれるまで待ち、DVを警察に通報し、離婚を申請し、(大半の場合)子どもを手元に残すことができる。
父親は養育費の支払いに追われ、うつ病になり(文字通り、腹黒女に子供を引き離されたのだから)、悲しみに暮れる。
そして、男性にとっての純粋な悲しみは、弁護士軍団を雇い、私立探偵を雇って合法的に元彼をストーキングし、何百万ドルもの資金を投じて数年にわたる訴訟を闘わせ、子どもを引き留めることができる超富裕層によってしか防げないということだけは、もっと笑止千万である。
さらに悪いことに、男性が子供を手元に残すための他の農民レベルの富を得る方法は、元妻が臨床的に精神異常で動揺しており、裁判官が親権を与えてくれるよう祈ることだ。
ReindeerPlayful8797
興味深いことに、日本のフェミニストたちは、妻が家にいて夫が外で働くという日本の伝統に由来する考えにもかかわらず、単独親権は「女性の権利」の一部だと信じている。また、女性の権利という点では欧米が進んでいると漠然と信じているため、欧米人の(白人)ボーイフレンドや夫には、欧米から見れば超保守的な「フェミニスト」的態度をさらに示す傾向がある。外人の夫が一人で稼いだ家計をすべて管理しようとするのは典型的な例だ。
Just_Cruising_1
待てよ。日本人男性は以前、自分の子供の親権を持てなかったのか?なんてことだ。不公平だ。法律が変わるのは素晴らしいことだ。
そりゃあ驚くよね!
いまさらやっと導入して、しかもそれに反対してる勢力がいるんだって?
法律が変わるのは素晴らしいことだ!!
煽り抜きに下記だけが子育てなので必要ならべつに生活保護受けても良いぞ
仕事の代わりはいくらでいるが、親の代わりは世界に1人もいない
直接的にオムツ替えたり食事を作ったり洗濯したり相手したり送り迎えしたりみたいな行為だけが子育てであるみたいな滅茶苦茶な定義。
複数の週刊誌が報じた記事によると事件は2012年5月、青山学院中等部に通う黒木の娘と仲間3名の女子生徒4名が、男子生徒2名を2万円で買収。
女子生徒をレイプするよう依頼し、男子生徒は女子生徒をトイレ個室に追い込み、そこへ押し入って服を脱がし動画で撮影した。結果、男子生徒1名は退学処分となったが、もう1名と女子生徒らは直接手を下したわけではないとして、数日間の停学処分で済んだ。
キャンプ仲間の夕食のためにヘリをチャーターするネポベイビーもそういうのが生むと思ってる
「私が外出禁止になったのはね。キャンプ仲間と夕食を食べるために、パパのクレジットカードで、ニューヨークからメリーランドまでヘリコプターをチャーターしようとしたからなの」
つか実際、「こちらはアリ。私のベビーシッターさんのボーイフレンドなの。私の両親はまず家にいないので、代わりの両親というわけ」とか言ってる動画公開してるし
前提変えちゃダメなんだよね、両親に任せるね
まぁ両親に任せるねが前提であれど、シッターに任せきりもどうかしてると言わざるを得ないし、ワイは燃える🔥と思ってるよ
こういう事件もそういうのが生むと思っているし、
複数の週刊誌が報じた記事によると事件は2012年5月、青山学院中等部に通う黒木の娘と仲間3名の女子生徒4名が、男子生徒2名を2万円で買収。
女子生徒をレイプするよう依頼し、男子生徒は女子生徒をトイレ個室に追い込み、そこへ押し入って服を脱がし動画で撮影した。結果、男子生徒1名は退学処分となったが、もう1名と女子生徒らは直接手を下したわけではないとして、数日間の停学処分で済んだ。
こういうネポベイビーもそういうのが生むと思ってる
つか実際、「こちらはアリ。私のベビーシッターさんのボーイフレンドなの。私の両親はまず家にいないので、代わりの両親というわけ」とか言ってる動画公開してるし
「私が外出禁止になったのはね。キャンプ仲間と夕食を食べるために、パパのクレジットカードで、ニューヨークからメリーランドまでヘリコプターをチャーターしようとしたからなの」
数日前に、ムスメが今つきあっている人がQ州の某県出身だと言われて、ジワジワと不安が込み上げてきている。結婚すると決まってるわけじゃないけど、いっしょに住むようなことを言い出してるんだよね。
数か月前、家を出るようなことを聞いて、3日間毎晩泣いて暮らしていたのに、Q州のあの県だなんて…。ムスメ、東京生まれの東京育ちなんだよ。なんで、千葉や神奈川の人じゃなくてQ州なんだよ…。
https://twitter.com/saya_fairyland/status/1640902065974304769
うん、とりあえず一緒に住む話はなくなったけど、家を出る出ないで、ほぼ口きかないよ…。でもハッキリ、Q州はダメだとは言った。メールだけど。大学出てすぐなんて、まだ判断力ないのにねぇ。いっぱしの大人だと思っちゃうんだよね。
https://twitter.com/saya_fairyland/status/1666054327738433536
いや、ほんとにそれ。生まれてから2歳になるまで、昼も夜も1時間連続して眠らずに、目を覚ましては泣く子がいるとは、誰も教えてくれなかったよ…。すやすやと眠る赤ん坊…って、1日のうち一瞬のことだったんだと。大学卒業したとたん、パパやママがイヤだから出ていくと言い出すとも思わなかった。
犬の病院や買い物で、あえてわたしがいない状態にして、パパがきちんと聞き取りをしたら、不満はママに対してでしたーヽ(´ー`)ノ とにかく否定されることとか、相談してもいつの間にかママの話になるのがイヤだ、とか。だからといってナゼ家を出るという話になるのか。おそるべしQ州男。
まあねぇ。これからはもうすこし距離をおきます。いつまでもムスメラブなのは、よくないですよね…。でもQ州男との結婚だけは阻止したい。
https://twitter.com/saya_fairyland/status/1667824921253384193
ムスメがお金のことで選択肢が狭まらないようにと思って、大学卒業するまで、全部出してやってたけど、もしかしたら、少しでも奨学金を借りさせた方がよかったのかもと思う今日この頃…。あの全能感って、学びたい気持ちがお金に左右されない人生だったからってのもあるんじゃないのかしら…
わが家は、高校の授業料無償化にギリギリ間に合ってしまうくらいお金がない方だったけど、私立中高に歯科矯正、50万を超える大学受験料に私立大学4年間って、めちゃくちゃ頑張ってきたのよ…それなのに、ほんとにもう…
自分も親に出してもらったから…という気持ちもあったけど、よく考えたら、国立大学じゃん。塾だって行ってないし、高校こそ私立だったけど、県立落ちたからだし。私大は受けなかったし。ちょっと遠かったから、授業料と同じくらい定期代はかかってたけど…
あ、そうだ。ムスメには運転免許も取らせてやったぞ?コロナ禍じゃなければ、短期留学の費用も出してやったと思う。
わたしの初任給の1.5倍もらってるのに、家に当時のわたしと同じ金額しか入れてないし。(使わずにコッソリためてあるから、別にいくらでも同じだけど。)昨日あたり、その辺に気がついて、なんだか猛烈に腹が立ってきたんだよね。
子育ての苦労をお金で語るのは、ちょっとアレだし、ムスメにしても、「こんなに出してやったのに」とか言われたら心外だろうけど、でも実際、すべてお膳立てして学びたいように学んで、ろくに就活もしないで、とりあえず内定出たところに就職して、全部自分の力で稼いでいるような顔して,→
→はい、自立したいです、ママのこういうところがイヤなんですとか言われても、だなぁ。しかもいきなり彼氏(しかも噴煙上がるQ州出身)と住みたーいとか、人生なめてんのか?(さすがにそこはいろいろあって、ナシにはなったけど。)
https://twitter.com/saya_fairyland/status/1668934516977836032
そうなんですよね。ムスメが交際中のQ州出身の人とどうしても結婚するというなら、相手が姓を変えるのが最低条件だと伝えてある。夫の氏を残したいとか、婿にしたいとかではない。女性が変えるのが当然→嫁にもらったという思考回路が都会以上に根づいている地方の親や親戚からムスメを守るためだ。
https://twitter.com/saya_fairyland/status/1675312327980363777
今の最大の懸念であり、自分の人生の中の大きな危機である、ムスメのQ州彼氏問題。彼氏の母親が、今は、自分の故郷の方(Q州ではない日本)に住んでるって言ってたんだよね。父親も一緒なのかどうかは不明。彼氏が東京に出てから故郷に戻ったのであれば、つまりはそういうことなのかもと思う。
母親の故郷は、地理的にはQ州とは近くて、それはそれでQ州とも関東(首都圏)とも全く文化が違うのだけど、Q州は地元出身ではないと耐えられないところもあったのだろうか、とか考えてしまう。彼氏の母親とはサシで話してみたいとは思うけど、まだ結婚すると決まったわけでもないしとも思う。
とにかく、ムスメ本人も相手も、なんにも考えていなそうなところが、ほんとに腹立つよ。だいたいそいつはどこの誰で、何の仕事をしていて、将来をどう考えているのか、ていうより、今のこの状態をどう考えているのか問いたいよね。
何度も言うけどさ、まさに掌中の珠のように、わたしと夫の人生の全力をかけて育ててきて、大学を卒業したとたん、奪われてしまったようにしか思えない。異論のある人はブロックするからねっ! 何の事情も知らないのに、子どもには子どもの人生があるとかキレイゴト言わないで。
もちろん、わたしは「自立できる女性を育てること」に公私とも全力を尽くしてきたわけで、そこだけでは一応理解しているようで、名前を変えて仕事をやめて専業種になるとか、そういうのだけはないだろうけど、まあ、いろいろ心配だよね。
それもこれも、相手がQ州出身でなければ(ていうか、首都圏のサラリーマン家庭か公務員家庭だったら)こんんこと何ひとつ心配しないで、安心して本人に任せられたのに。
https://twitter.com/saya_fairyland/status/1685088853500342273
長いけど(そしてほんの少し有料部分がある)すごい分析。あんまり関係ないけど、「『バービーを否定するフェミニストの母親に対する異議申し立て』から始まっている」ってところが、個人的に刺さった。
ttps://note.com/774notes/n/n2a6b801eb105
自他共にみとめる「東京のリベラル家庭で育った」ムスメが、Q州出身のボーイフレンドのところに入りびたり、父母を嫌悪する……という現実に毎日うちのめされてるからさ。そうか、そういうことかと泣いちゃうよ、ほんと。
1週間前に旧友と会って「子どもは生きているだけでいい」と心から思ったし、こんなことを自分の人生に起こるとは思わなかった最大の不幸だと思うわたしは、なんと不遜だったんだろうと思ったけど、生きているから日常で感情は動くわけで。
生きているからには、幸せな人生を送ってほしいと思うし。何のために私立の中高一貫の女子校に行って、何のために大学でリベラルアーツを学んだのかと思わずにはいられないよ。もちろんリベラルもフェミニズムも、彼女の根幹にはあるはずなんだけど、現実となるとまた違ってくるよね。
とはいえ、中高時代の同級生たちの話を聞くと、“身を持ちくずしている”子も少なくなかったり。みんな親の期待を背負って中学受験を突破して、大学まで行ってるのに。ええい、くそ男たちめ。滅びてしまえ。
あ、念のため、今どきの女子校、女子大は、必死で女性の自立を促してるんだよ。くそ日本社会め。
https://twitter.com/saya_fairyland/status/1691379040806989826
呪詛の言葉を叫んでたら、明日の朝のわんこ用のキャベツ(茹でて、細かく刻んだやつ)の容器をひっくり返した。ため息をつきながら片づけたら、こんどはコーヒーの粉(挽いたやつ)の入った缶がひっくり返った。人を呪わば穴二つか……くそ。
ちょっともう何もかもやる気なくなってしまったよ。Q州男め。たいせつな宝物を奪いやがって。
https://twitter.com/saya_fairyland/status/1691435244325617664
「見せたい」と「見てほしい」を混同してる?
この水着を着た自分は可愛い。この水着でビーチに立つ自分はイケてる。可愛い。かっこいい。
自分と同じ価値観と審美眼を持つ人(多くは友人&ボーイフレンド)は、この水着を着た私を見て、かわいい、素敵と褒めるだろう。
よし「見せたい」。我を褒めたたえよ。
この水着を着た自分は可愛い。この水着でビーチに立つ自分はイケてる。可愛い。かっこいい。
重要な評価者である他人の目で見られて、自分が価値ある存在か確認したい。「見てほしい」
大抵のビキニ女は前者なので、「見て欲しい」なんて思わない。
ましてや「見て欲しい」んだろ(*´Д`)と、じろじろ見たり近づいてくる奴はゴキエナ。