はてなキーワード: シャムとは
使ったデッキ
最初は最速マゼルナイトメアで遊んでたらトパーズになったから使うのやめた
その後、クレストビショ使ったら強かった。マーウィン3枚生成で作れたのもでかい
でもシャムナクアのボイスが良すぎてよかった
これでグラマスになった。強かった
次にマゼルテンポエルフを作った。これが一番面白くて、ライオができたら宇宙だった。
でも二週間したら飽きてきて能力調整までデイリーだけだったかも
2か月は長いと感じた
Twitter見なければいい話ではあるが‥
シャドバには熱心な様々な種類のアンチが多すぎる
第3弾はそれでも面白かった
ゲーム内だけでいえば新しいタイプのデッキがでてきてそれらが強かったり弱かったりまだまだ新鮮な気分だった
大物YouTuberことsyamu_gameの語録から生まれた理論。
いやーほならね、自分が作ってみろって話でしょ?そう私はそう言いたいですけどね。
こっちはみんなを楽しませるために動画のサムネを作っているわけでして
(中略)
「つまんない」と言うんだったら自分が作ってみろ!っていう話でしょ?私はそう言いたい。うん。
要約すると、「文句を言うならお前がやってみろ、出来ないなら文句を言うな」というもの。発言の太字部が、これがほならね理論と呼ばれる由来である。
これに対する安定した返しとしては「お前の仕事だろ?」などがある。
その汎用性の高さからネットスラングとして定着しており、提唱者のsyamu本人も後に「ほならね理論って万能だよなぁ」と発言している。
また、衆議院議員の丸山穂高(一時期syamuと交流があった)もTwitterでこの理論に言及したことがある。
以下引用
人の仕事を見て「たいしたことないな」と思ったら、自分自身でその仕事をやってみなさい。
人の商売を見て、下手だと思ったら、自分でその商売をやってみなさい。隣の家の家族を見て教育がなってないと思ったら、その教育を自分の家族にやってみなさい。人の著書を評論したいと思うなら、自分で筆を執って本を書いてみなさい。学者を評価しようと思ったら学者になってみなさい。医者を評価しようと思ったら医者になってみなさい。
大きな問題から小さな事柄に至るまで、他人の「働き」にくちばしを挟(さしはさ)みたいと思うなら、試しにその身をその「働き」の地位において、自分自身で体験した上で考えてみなさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ほならね理論とは、syamu game氏が言った「文句言うなら自分で作ってみろ」という理論である。いわゆる「お前だって論法」の延長に該当する、議論の手法のひとつである。
もともと作品を発表する人間がこのような事を口にするのは珍しくないことであったが当時youtuberをしていたシャム氏が動画内でこのような発言をした[1]ことにより注目が集った。
ほんでーまあ…『のびハザ怖くない』の最終パートでね、ちょっとコメントがあったんですけども、
いやーほならね、自分が作ってみろって話でしょ?そう私はそう言いたいですけどね。こっちは、こっちはみんなを楽しませるために動画のサムネを…作っているわけでして、 やっぱり、前はちょっとサムネシンプルだったのですが、 いや…ちょっとサムネやっぱ凝ったサムネがいいかなーと思って まあサムネ作り始めたわけですけども。
そんな、「サムネつまんない」とか言われたら、じゃあお前が作れって話でしょ、だと思いますけどね?ええ。
結構ー…サムネ作るのは大変だと思いますよ。サムネの構図、から考えなあかんし。
「つまんない」と言うんだったら自分が作ってみろ!っていう話でしょ?私はそう言いたい。うん。
偉人並みに数々の名言を生み出してきたシャム氏の最も有名な語録の一つである。
俺オナ民(シャムのファンやアンチ)によって「ほならね理論」という言葉が作られyoutuberを引退後、シャム氏もツイキャスで「ほならね理論って万能だよな」と語っている。
ピコ太郎こと古坂大魔王が過去に営業でこの理論を芸人として客に使用してきたことが明らかになり、製作者と消費者他、支持者と批判者などの考え方の違いを表す一つの例として再び注目されている。
どうでもいい余談だが俺オナ民の間では文句を言うときに「○○がつまらない」と言ってそれを見た側が「ほならね」と返すことが多い。これはクレームを入れる時に定型文を使うことでより快活に事を運び言い争いを避けることができるという利点があるためである。
元増田とは別人だが、DeepReserchの回数に余裕があるため私も調べてみた。
プロンプトは以下の通り。
DeepReserchで、イスラエルとイランの軍事衝突(特に2025年6月のミサイル応酬)に関するイラン国内の国民の声をペルシャ語で調べて日本語で報告してほしい。イラン国内の情報が知りたいので、日本語や英語の情報は無視すること。検索言語はペルシャ語に限定する。
元増田が言うにURLが多いと登録できないそうなので、文末の参考URLは省略している。(というか字数制限で途中までしか表示されないようだ。)
ChatGPTのログを共有するので、ファクトチェックを求めるならこちらから参照URLを確認してほしい。
https://chatgpt.com/share/68565e1a-8af4-800e-a53a-79d08057f929
---以下調査結果---
2025年6月中旬、イスラエルとイランの間でミサイルの撃ち合いを伴う軍事衝突が発生し、中東情勢が緊迫しました。これに対し、イラン国内の一般市民はTwitter(現X)やInstagram、TelegramなどのSNS上で様々な反応を示しています。本調査ではペルシャ語の情報に基づき、イラン国内SNS上で見られる世論を分類し、それぞれの傾向と特徴的な投稿内容を考察します(日本語や英語の情報は除外しています)。SNS上の反応は大きく以下のカテゴリーに分けられ、各カテゴリーのおおよその割合と具体例は以下の通りです。
イスラム共和国体制を支持し、対イスラエル強硬姿勢を称賛する声です。こうしたユーザーはイスラエルによる攻撃に対する「正当な報復」を熱烈に支持し、イラン軍のミサイル反撃に誇りを表明しています。実際、Twitter(X)上では「#انتقام_سخت(厳しい報復)」「#وعده_صادق۴(真なる約束4)」「#پاسخ_موشکی(ミサイルの回答)」といったハッシュタグが怒りや決意とともに多数投稿され、英語で「#IranStrikesBack」といったタグもトレンド入りしました。多くのユーザーが「イラン軍の戦果」を誇らしげに共有し, 「もはやイランは標的になるだけでなく強力な反撃者でもある」 と強調しています。このようにSNS上では怒りと喜びが交錯する雰囲気で、Instagramでもイラン国旗やミサイル発射の瞬間を映した動画が次々と投稿され、イスラエルへの報復に対する人々の歓喜や興奮が示されています。
この強硬派の論調では、「今回の反撃は正義であり不可避だった」とする意見が目立ちました。例えば、「イスラエルの先の攻撃に対する正当で避けられない応答だ」 といった声や、「#ایران_قدرتمند(強力なイラン)」「#برای_ایران(イランのために)」等のハッシュタグも登場し、“この押し付けられた戦争を終わらせよ”という国民の集団的要求を示しています。一部のユーザーは英語やヘブライ語の投稿を通じて自国への支持を発信し、「イラン国民の声を世界に届けよう」 と試みる動きもあります。全体として圧倒的に支配的なのは「誇り」と「満足感」を帯びた愛国的トーンであり、イランの防衛力に胸を張る投稿が大勢を占めています。
また、彼らは国家の団結や士気高揚を訴える一方で、この立場に同調しない人々を激しく非難する傾向もあります。SNS上では愛国者を自認するこれら強硬派が、反対派に対し「 وطنفروش(売国奴)」「خائن(裏切り者)」など苛烈な罵声を浴びせる場面も多くみられました。逆に言えば、彼ら自身は心の底から自らを愛国者( وطندوست / میهنپرست )と信じ、イスラエルと戦い国土を守ることこそが真の愛国行為だと確信しています。イラン国営メディアの分析によれば、SNS上の書き込みをデータ分析した結果、イスラエルに対する集団的な憎悪と怒り、そして祖国防衛のための強い連帯感が浮き彫りになったとされています。以上のような政府・体制支持派の声は、投稿全体のおよそ3割程度を占めると見られ、特に国内向けプラットフォームやInstagram上で大きな存在感を持っています。
戦争そのものに反対し、平和や冷静さを求める声もSNS上で非常に多く見られました。これら反戦派のユーザーは必ずしも政府支持ではありませんが、「たとえ相手がイスラエルであっても戦争はイラン国民にとって望まない破滅をもたらす」と強調しています。Twitter上では「#جنگ_خیلی_ترسناکه(戦争は本当に恐ろしい)」や「#نه_به_جنگ(戦争反対)」といったハッシュタグが人気化し、多くのユーザーが戦争への恐怖感を率直に表明しました。これらのタグの下では、過去数十年にわたるイスラム共和国による国内弾圧や紛争になぞらえて「我々イラン人は長年ずっと武器を持たない戦争(注:体制の弾圧)を強いられてきた」という趣旨の投稿も散見されます。つまり、人々は「外部との戦争どころか、我々は国内で既に十分苦しんできた」として、これ以上の戦火拡大に強くノーを突き付けているのです。
具体的な反戦の声としては、例えばあるジャーナリストは「イスラム共和国を乗り越える方法は外国からの攻撃ではない。戦争は国を荒廃させ、政府はますます弾圧を強める。外国の軍事攻撃で自由を勝ち取った国などない。もし軍事攻撃があればその犠牲になるのは政権ではなく一般国民だ」と投稿しています。また別のユーザーは、1978年のアーバーダーン「シネマ・レックス火災」事件(旧体制末期に数百人が死亡)など歴史的悲劇に触れつつ、「戦争は本当に怖い。内部の『敵』(革命勢力)が45年以上前に始めた革命という名の戦争で、我々はずっと犠牲を払ってきた」 と訴えました。さらには、治安部隊によるデモ参加者への暴力(子供や青年が犠牲になった事例)や、辺境地域での貧困(飲料水が無く子どもがワニに襲われるような状況)などを引き合いに出し、「これほど国民が傷つけられてきた。我々にとって戦争ほど恐ろしいものはない」 と語る投稿もあります。このように反戦派は、「戦争こそ最大の悲劇」であり「我々イラン国民にそんな恐怖を味わう権利はない(=その必要はない)」と強調しています。
反戦派の多くは同時に現在の政権にも批判的ですが、愛国心の観点では政府支持派と重なる点もあります。すなわち「たとえ政権には反対でも、外国の侵略には断固反対し祖国を守る」というナショナリスティックな平和志向です。彼らはイスラム共和国や亡命反体制勢力の双方に否定的でありつつ、「どんな状況でも祖国への外部からの攻撃は受け入れられない」「戦争ではなく和平が必要だ」と声高に訴えています。実際、反戦派のユーザーは「#جنگ(戦争)反対」「#صلح(平和)を求める」といったメッセージを発信し、戦争阻止と停戦の必要性を強調しました。こうした訴えには法的・人道的な根拠を示す人々もおり、「国際刑事裁判所がイスラエルの指導者に逮捕状を出した」「イスラエルの先制攻撃論には法的根拠がない」「核問題での二重基準だ」等と指摘しつつ反戦の声を上げる動きもあります。さらに一部のユーザーは戦時下で市民の安全を守るための実用的情報を共有しました。例えば、空爆に備えた安全確保の方法や応急処置の知識、不安やパニックを抑える心理カウンセリング的アドバイスなどです。ある記者は「もし空爆があるなら国は市民向けの防災指針を示すべきだし、攻撃時に市民同士が連絡を取れるようネット検閲を解除すべきだ」と訴えています。
以上のような反戦的な投稿はSNS上の意見全体の約4割と推定され、最も大きな割合を占める潮流です。長引く経済苦境や国内弾圧に苦しむイラン国民にとって、さらなる戦火拡大への拒絶感がいかに強いかが伺えます。反戦派は互いにハッシュタグで連帯しあいながら、「戦争を止めよ」「イランをこれ以上傷つけるな」という切実な声を上げ続けています。
イスラム共和国政権そのものへの怒りや批判を前面に出した意見も数多く見られました。これらの投稿は戦争そのものへの賛否というより、「この状況を招いたのは政権のせいだ」 という点で一貫しています。多くのユーザーがイスラエルとの衝突に関し、「イランの開戦を招いた責任はイラン政府、とりわけハメネイ師(最高指導者)にある」と断じています。例えばSNS上に寄せられた市民の声として、「イスラエルの空爆とイランのミサイル応酬が続く中、自分たちの目撃したことを報告しながら、ほとんどの人がイラン政府とハメネイに責任があると言っています。こんな戦争は本来、我々国民の権利(あるべき姿)ではなかった」とまとめられています。実際、一般ユーザーの投稿には「この数十年の愚かな政策によって我が国土をこんな苦難と危険にさらした連中に天罰を。俺たちはこんな目に遭うために生まれてきたんじゃない」といった痛烈な批判が見られました。別の若者も「こんな恐怖の中で生きるなんて本来俺たちのはずじゃなかった」と嘆いており、「我々庶民はこの戦争を望んでいない」「犠牲になるのはいつも国民だ」という怨嗟がSNS上に渦巻いています。
特に名指しで非難の矛先となったのが最高指導者ハメネイ師です。例えば元テレビ司会者のエフサン・カラミ氏はX上で、「86歳の意地悪じいさん(=ハメネイ)は36年間も間違った決定と民意の無視を重ね、ついに数百万のイラン人を戦争の罠に陥れた。この戦争がこれ以上広がらないことを神に祈る…」と投稿しました。他にも「この戦争を生み出した張本人はハメネイだ」 と明言するユーザーもおり、イスラム共和国体制そのものへの怒りが爆発しています。イスラエル軍がテヘランの高官施設や指導部を標的にした際には、政権幹部の腐敗や偽善を暴露する投稿も拡散しました。例えば、イスラエルの精密攻撃でハメネイ氏側近のアリ・シャムハニ(前国家安全保障最高委員会書記)の自宅などが破壊された際には、あるユーザーが「今夜のイスラエルの攻撃では、世界の『弱者の擁護者』を自称していたイスラム共和国の高官連中が、実はテヘラン北部の最高級タワマンのペントハウスに住み、革命的生活様式とは程遠い“オリガルヒ”だったことが明らかになった」と皮肉りました。別の投稿でも「ニヤヴァランからカーマラニエ、サアダトアーバードからアンドルズゴーまで——(高級住宅街の列挙)——それらの住所は革命的生活様式というより寧ろオリガルヒの不動産リストにしか見えない」と綴られ、体制中枢の腐敗ぶりを暴露しています。
さらに過激な一部の反政府派は、イスラエル軍による政権打倒の期待すら公言しています。欧米亡命中の反体制派や王制復古主義者などを含むグループは以前から「この独裁政権を倒すには外部からの軍事行動以外に道はない」と主張しており、今回の戦争勃発を「体制崩壊に向けた民衆蜂起のチャンス」と捉える向きもあります。実際SNS上では、イスラエル軍に向けて「#HitKhamenei」(ハメネイを狙え)なるハッシュタグを付け、「イスラム体制という大蛇の頭(ハメネイ)をその隠れ家ごと叩け」と呼びかける過激な投稿まで出現しました。こうした投稿者にとって敵はイスラエルではなく現政権であり、「イラン再生のためにはもはやこの政権の崩壊しかない」という極論に傾斜しています。当然ながら、これらの「他国の攻撃歓迎」派は政府支持の強硬派から「売国奴」と猛烈に非難されており、SNS上で激しい応酬が起きています。
反政府的な投稿は、当局の検閲や国内の言論統制もあり主に匿名の個人アカウントや国外在住者から発信されています。しかしその勢いは大きく、SNS全体の約2割を占める一大勢力となっています(潜在的にはそれ以上に及ぶ可能性もあります)。彼らは互いの投稿を拡散し合い、イラン国内外で急速に共有されています。このような政権批判派の存在は、戦時下においても依然として多くのイラン国民が現政権への深い不信感と怒りを抱いていることを浮き彫りにしています。
最後に、明確な立場表明を避けるか、情報の真偽に疑問を呈するような中立・懐疑的な投稿も一部見られます。割合としては大きくありませんが(全体の1割程度)、戦況下のSNS空間における特殊な動向として注目されます。
中立派のユーザーは、政治的主張よりも事実関係の共有や質問に徹する傾向があります。例えば、イスラエル攻撃開始直後にイラン当局が全国の航空便停止を発表した際、テヘランのメヘラーバード空港から旅客機が次々と離陸していく様子を撮影した動画がSNSに投稿されました。それを見た市民からは「もし飛行禁止のはずなのに、一体誰があの飛行機に乗ってどこへ行くんだ?」と疑問を呈する声が上がっています。この発言には、「政府高官らがこっそり家族を逃がしているのではないか」という含意もあり、直接的な批判ではないものの政府発表への不信感が表れています。
一方で、デマ情報やパニック拡散への警鐘も鳴らされています。SNS上には「無用な緊張を煽らないように」「国家の一体性を乱さないように」「フェイクニュースに惑わされるな」といった冷静さと団結を呼びかけるメッセージも散見されました。事実、イランのサイバー警察当局(FATA)は「戦時中にSNSで虚偽の情報を流したり、敵の攻撃を誇大に伝えたり、市民の死傷者数を誇張する行為は犯罪である」と公式に警告を発しています。当局によれば、衝突発生直後からSNS上に様々なデマや流言が飛び交い、不安を煽る投稿もあったため、そうした「世論の混乱を招く行為」に対して法的措置を取る方針が示されたのです。実際、地方都市ラシュトで「住民に退避命令が出た」等の根拠ない噂を流した人物が逮捕されるなど、虚偽情報拡散への取り締まり事例も報じられました。このような背景から、一部の市民はSNS上で慎重に情報源を確認しあい、「公式発表や信頼できる報道に基づいた情報共有をしよう」という呼びかけも行っています。
さらに、政治的主張を離れた実務的なアドバイス投稿も中立的スタンスの一部といえます。先述の反戦派の項目と重複しますが、 Permalink | 記事への反応(2) | 16:27
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前日
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前々日
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連日の寝不足なのと慣れない環境での仕事で体が固まった感じになっていたのでマッサージをしたいと思っていたところに、以前通っていたマッサージのお店の女性からあなたは何故タイにいるのに私に会いにこないの?と怒りのLINEが届いた。そういえば以前インスタも交換していたのを思い出しそれで写真をみたんだろう。ちょうど良いからご機嫌伺いとマッサージをしてもらうために仕事上がりに彼女のところに行くことにした。
インジュからは今日も「何時に来れそう?」という連絡があったが、今日は午後11時くらいになることを伝えると「わかった、私もその時間に出勤するね。」という返事が返ってきた。彼女はこの仕事を始めて4日目だが、早くももう辞めたいと思っていると昨日話していた。
午後8時に仕事が終わりマッサージ師の待つお店に行くとご機嫌な笑顔で出迎えてはくれた。しかし、たくさんチクチク嫌味を言われながらマッサージを受けた。「あなたはいつも私が言わないと私に会いに来ない。私のことが嫌いなの?」「あなたのガールフレンドはタイに何人いるのかしらね。」僕は笑ってやり過ごしながら、逆に「君は何人のボーイフレンドがいるの?」と聞くと彼女は「3人。」と言い、「あなたが3番目よ。」と言っていた。
2年前に出会った頃は確か26歳と言っていたが、今日年齢を再度聞くと33歳と言っており、来年には35歳になっていそうだなと思ったが言わずにマッサージの時間を過ごした。彼女のルーツはパキスタンにあるらしく通常のタイマッサージとは違ってリラックス効果が高い。話もしながらマッサージをしてくれるので寝る暇はないが、いちいち話が面白いのと彼女の英語はタイ人の英語よりも訛りがなくて聞き取り易い。
最後にお土産を渡すと「また必ずきてね、3人目のボーイフレンド。」と呼ばれて店の外へ出た。時間は午後10時、チータラを買ってバー向かった。11時前に着いたのでお店にはインジュは来ておらず、ママさんにチータラを渡ししばらくダンサーを眺めていると10分ほどしてママさんに連れられてインジュがやってきた。どうやらママさんが彼女が出勤してくるなり案内してくれたらしい。
今日のインジュはここ2日と違った服を着ており、白ベースのドレスがとてもよく似合っていた。予定では明日からパタヤに移動することになっていたので、しばらくはこのバーに来ることもできない。「パタヤに行って何するの?」とインジュに聞かれた僕は「タイガーに触るんだよ。」と答えた。すると「タイガー?本当はタイガールに触るんじゃないの?」と笑いながら言っていた。僕は「もう君がいるから十分だよ。」と冗談めかして言ったら睨まれた。信じてくれていないらしい。
今日も午前1時までお店で飲み、ホテルに戻ろうと店を出るとまたインジュは付いてきた。
この日は一緒にソファに座り、アニメの話を聞いたり、新しいお菓子を買ってきて一緒に食べたりして、その後ノーゲームノーライフをタイ語字幕で一緒に見た。午前2時半になるとお店が閉まる前に帰らないと、と言い彼女はキスをしてお店に戻って行った。
・過去作
https://anond.hatelabo.jp/20240109171705
https://anond.hatelabo.jp/20240107070705
雨の涙
https://anond.hatelabo.jp/20240108002442
花の街のニュウ
https://tabibito198511.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
前日
https://tabibito198511.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
インジュから挑発的なメッセージが届いていた。前日の夜、長い時間話す中で女の子の外見の話になり長い髪と短い髪どちらが好みかと聞かれた。彼女は長い髪の毛をしているので、長髪というのが正解なのだとは思いつつも「長い髪も短い髪もどちらも好きだよ」と本当は短い髪の方が好きなのに50%くらい嘘をついた返答を彼女にした。
インジュはその後、実はこれはエクステで本当は髪が短いのと昨日の夜話していたが、今日夕方にLINEで「今日の私はエクステを外してショートカットです。」と報告してきた。もうこの時点で好奇心が刺激され、彼女の別の顔を見にいくことにした。
パッポンに入ると今日もマーケットは賑わっており各所で120%違法なコピー品や、よくわからないタイのお土産が売られている。それらのお店の裏を通り、インジュのバーへと向かった。バーに着くとインジュは店前で昨日よりは積極的にお客さんの呼び込みをするそぶりをしていた。こちらを見つけると普通のタイ人なら笑顔で手を合わせて挨拶をしてくるものだが彼女は髪の毛どう?素敵でしょ?とばかりにこちらにドヤ顔を向けている。そしてその顔が悔しいがとても可愛かった。
ナーラックナー(かわいいね)と軽く流した挨拶をしつつ、店内に入るとママさんを見つけ、約束の通りチータラを2袋届けた。300バーツの投資だが、昨日奢ってもらってる分何もなくてもトントンくらいだし、何よりママさんのご機嫌が取れるのは良いことだ。
極力人の少なそうな席を探し、やはり端っこの席に座るとインジュは自分を指さして「私にはチータラないの?」と言ってきた。よっぽど気に入ったらしい。持っていたチータラをインジュにも一袋あげるとお礼を言って、早速食べ出した。今日彼女は夕食を食べてないらしくお腹が空いてたらしい。それならと今日も少し飲んだら外でご飯食べにいく?と誘うと彼女も乗り気だったのでママさんに話を通してインジュを連れて店を出た。
何を食べたい?と聞くとグリル料理といわれたが近場で店を知らないので良いお店を知ってるか尋ねると彼女も知らないと言っていた。仕方がないから少し遠くにはなるけれど、日本人が経営している焼肉のお店でもいいか聞き、オッケーという回答だったので彼女を連れてタクシーに乗り込んだ。
バンコクのニホンジンマチにあるお店でインジュは初めての日本式焼肉に緊張してどうしたらいいかわからなくなっていた。自分と彼女の分を一個ずつ焼いて順番に渡していると、彼女は「どうしては1人1個ずつしか焼かないの?」と聞かれたが、考えたこともなかった。タイにも焼肉に近い(というかジンギスカン)ムーカタという料理があるが、それは確かに一度に肉を何枚も焼いて食べるスタイルだ。「何でかは知らないけど、これが日本の文化なんだよ。」と言ったら彼女はなんとなく納得してくれた。
緊張はしていたものの写真を彼女はたくさん撮っており、それらの写真の中で1番イケてると判断したものを彼女のインスタに載せていた。楽しんでいるみたいで何よりだなと思って彼女の撮影を見ながら肉を焼いた。
お腹がいっぱいになったのでまたタクシーを呼び、お店まで戻った。「今日も閉店までいてよ。」と彼女に言われたが、流石に連日睡眠不足だと仕事に影響するので午前1時で勘弁してもらい今日もインジュと、時々くるママさんと話した。どうやらママさんの息子さん(軍人)もチータラが気に入ったらしくお土産をとても喜んで今日も一杯奢ってくれた。午前1時になったので帰ろうとするとインジュもついてきて一緒にホテルの部屋に行った。どうやらママさんと2人で話して着いてくることにしたようだ。
インジュは部屋に着くと「あなたが最初にシャワーを浴びて。」と言ってきたので、嫌なことはしなくて良いよ?というと初めてで怖いけど嫌じゃないと言い、ソファで携帯をいじり出した。インジュは結局午前2時半に戻った。2日連続寝不足だ。
・過去作
https://anond.hatelabo.jp/20240109171705
https://anond.hatelabo.jp/20240107070705
雨の涙
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花の街のニュウ
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再びバンコクに来た。日本時間の午後6時にオンラインで仕事は終えたが、タイではまだ午後4時だ。まずはゆっくり片付けを終えるとホテルの外に出てスイカスムージーを飲みながら頭をぼーっとさせて街行く人たちを見る。
タイは国際色豊かな都市で、地域にもよるが今いるシーロムエリアではタイ人の割合は半分ぐらいで、欧米人やタイ以外の他のアジア系、そして日本人も多く滞在している。
バンコクに来たのは去年仕事で大きな失敗をし、心身共に疲弊していたからだ。本来は休暇を取ってくれば良いのだが、仕事の敗戦処理もあり半分は仕事、半分は休暇のワーケーションとしてホテルの部屋で仕事をしている。
以前バーで知り合った馴染みの女性はこの3月に結婚が決まり、今はもうバンコクにはいない。お祝いが渡せればと思ったが、会うことは難しそうなので電子送金で彼女に振り込むと共に、この大都会バンコクであてもなく過ごすことになった。それも悪く無いと思いつつ。
スムージーを飲み終わると、普段は海外では絶対行かない日本食のレストランに入り、海鮮丼を頼む。海外で日本食のレストランを利用しないのは衛生面で不安が残るのと、そもそも割高な割に味も日本で食べる以上のものに会うことが無いからだ。だけど今回の旅では普段やっていないことを積極的に行い、自分の幅を広げたい。失敗したことの意味を噛み締めて何かを得る時間にする為に。
普段はバンコクに来てもシーロムエリアではなく、アソークやナナエリアでビールを飲んでいたが、今日はパッポンナイトマーケットで夕食を取ることにする。ここのナイトマーケットは服やお土産物を買う際に他のマーケットよりも値段を釣り上げて請求してくる割合が高く、別名ぼったくりマーケットと呼ばれている。ただ食事に関しては真っ当な値段で食べることができる。パッタイとビールを嗜み、ぼったくりマーケットを散策しているとバーを見つけた。こういったバーの入り口にはPRと呼ばれるお店に人を呼び込むことをメインの仕事にした女性が立っている。幾人かのPRから声をかけられたが、1人だけそっぽを向いて緊張しているような背の高い女の子がいた。PRの子達からの誘いに乗ってお店の中に入りビールを頼みながらステージでダンスを踊る女の子たちを見る。彼女らはそれぞれの目的の為に彼らの客を探して、魅惑的なダンスと視線を送って入ってきた客を誘惑をしている。
普段ならそちらに目を向けるところだが、今日はそっぽを向いていたPRの女の子のことが気になり、彼女を呼んで飲もうと思った。近くの店員に彼女を呼びたいと伝えるも、彼女はPRだからダンスしてる人から選びなよと取り合ってくれない。ママさんらしき人を見つけて直接話し、彼女を呼んでも良いか確認をしたところ渋々オッケーをもらった。
彼女を呼びに入り口まで行き、彼女に一緒に飲みませんかと英語で話しかけるもうまく伝わらない。後でわかったのだが彼女はあまり英語が得意ではなかった。仕方ないので携帯で翻訳アプリを使い、用件を伝えると彼女は驚いた顔をして同行しているママさんに確認をしてから、一緒に席まで移動することになった。
話を聞くと彼女はPRとしてお店に入ってまだ2日目で仕事の仕方も教わっておらず、勝手がよくわからない状態だった。だから初めての指名に驚いていたと教えてくれた。自己紹介をして自分の名前と日本から来ていることを話した。すると驚いたことに彼女は片言の日本語で自己紹介をし出した。彼女の名前はインジュ、どこか影のある美しい女性だ。タイは別名微笑みの国と呼ばれるくらいタイ人の女の人はよく笑うし、その笑顔が魅力的だ。しかし彼女は微笑みの国の人なのに緊張してるのか、元々の性格なのかあまり笑わず、話していても最初は会話がスムーズに繋がらなかった。
そんな中で聞き出せたのは彼女が何故少し日本語を話せるかというと、過去に日本語の勉強をする学校に通っていたことと、アニメが好きでコスプレをしていたりするからだということだった。タイに面白い出会いが待っていた。
彼女の家族の話や、この仕事のこと、昼間の仕事は肌のアレルギーの関係で難しいことを聞いた。「ねぇ一緒にお店の外に出て話さない?」インジュからの申し出を快諾してママさんを呼んで話すと、ママさんはまだ仕事を始めたての彼女を心配しタイ語で彼女と話している。一見の信用できるかどうかもわからない日本人に仕事したての新人がついて行っても大丈夫か不安があるようだ。ママさんには必ず2時間後にお店に連れて帰ってくること、彼女の嫌がることは絶対しないことを約束し、2人で外に出ることができた。
彼女は人が多いところが苦手だと言うので、近くのドンドンドンキに行き、お菓子や飲み物を買った。彼女は初めてみる日本のメーカーの製品が多く、何を買ったら良いか悩んでいた。セブンイレブンに行っておけばよかったかなとも思ったが、結果的にはこちらでよかった。
買い物したものを持って2人で自分の滞在しているホテルへ行き、ソファに座ってそれらを開けていく。日本のグミやお菓子、おつまみを試していくが、一番気に入ったのは意外なことにチーズタラだった。
チーズタラを食べながら彼女のコスプレ写真や、昔の写真を見せてもらう。彼女の身長は女性にしては高く170cm程度あり、スキニーというよりはバレーボール選手の様に健康的なスタイルだった。髪の毛は長いが、これはエクステで本当は短髪なんだと小さな秘密も教えてくれた。その後も話をしているとあっという間に2時間が過ぎたので、約束通り彼女をお店まで送っていった。
ママさんは僕らを見ると約束を守ったことを理解し、喜んだ顔で迎えてくれた。先ほどより夜もふけたせいか店内は閑散としており、静かな場所もできていた。僕とインジュは店の1番端の席に座るとお酒を注文した。彼女は店に入る前にこう言った。
「できれば閉店の2:45まで一緒にいて欲しい。あなたが帰ると私はその間1人になってしまうから。」
翌日の仕事は午前10時からなので閉店までいても6時間は寝れそうだ。話をしたり、アプリで落とした日本人なら誰でも知ってるワニの歯を選んで遊ぶゲームを2人でして、時間を潰すも流石に長い戦いだった。途中何度か暇になったタイミングでママさんもこちらに遊びに来て、部屋から持ってきたチータラを一緒に食べたりした。チータラを気に入ったママさんは、明日もこの店にきて私にこれをお土産に持ってきてと言い出し、その代わりにお酒とお水をサービスしてくれた。チータラ1袋150バーツで400バーツ相当のドリンクがもらえるならありがたい限りだ。
そして閉店時間のカウントダウンを終えるとインジュとさよならをして店を出た。帰り際、「明日はあなたは何時に来る?」と来ること前提で聞かれたが、「仕事が終わったら来るよ。」とだけ言ってLINEを交換して帰った。
・過去作
https://anond.hatelabo.jp/20240109171705
https://anond.hatelabo.jp/20240107070705
雨の涙
https://anond.hatelabo.jp/20240108002442
花の街のニュウ
元増田です。
「ランキング」って聞き方の時点で有力なものから順にピックアップしていくような回答に誘導してるから、たぶん大筋では違いはない気がする。
とりあえず増田の例のとおりに聞いてみて、出てきた猫の名前をここに書く。
ChatGPTは結果を共有できるので全部共有しようと思ったが、なぜかコメントが反映されなかったのでURLは省略する。
回答1: スコティッシュフォールド、マンチカン、ラグドール、ブリティッシュショートヘア、メインクーン
回答2: スコティッシュフォールド、ラグドール、マンチカン
回答3: スコティッシュフォールド、マンチカン、ラグドール、メインクーン、ノルウェージャンフォレストキャット、ペルシャ猫、エキゾチックショートヘア
回答4: スコティッシュフォールド、ラグドール、マンチカン
回答1: スコティッシュフォールド、マンチカン、ラグドール、アメリカンショートヘア、ブリティッシュショートヘア、ペルシャ
回答2: スコティッシュフォールド、マンチカン、ラグドール、アメリカンショートヘア、ロシアンブルー、ブリティッシュショートヘア
回答3: スコティッシュフォールド、マンチカン、ラグドール、ブリティッシュショートヘア、エキゾチックショートヘア、ペルシャ、アメリカンショートヘア
回答4: スコティッシュフォールド、ラグドール、エキゾチックショートヘア、マンチカン、ノルウェージャンフォレストキャット、メインクーン、アメリカンショートヘア
もっと違うバリエーションを見るのが期待する動作なら、「これは出さないでね」的なことをプロンプトに含める。個人的には、「ランダムに発表してください」みたいな言い方はしない。プロンプトが同じ文面だとそれはそれで似たような回答になりそうな気がするから、言ってほしくない回答は明示的に言ってあげることにしている。
禁忌回答は以下のとおりです:
メインクーン、ノルウェージャンフォレストキャット、ペルシャ猫、エキゾチックショートヘア
アメリカンショートヘア、ブリティッシュショートヘア、ペルシャ
アメリカンショートヘア、ロシアンブルー、ブリティッシュショートヘア
ブリティッシュショートヘア、エキゾチックショートヘア、ペルシャ、アメリカンショートヘア
回答3: シャム、ベンガル、アビシニアン、ソマリ、シベリアン、バーミーズ
4oとo1 proで傾向に違いがあるが(なんでだ?)、回答品質の良し悪しとはまた別かと思う。
これ国連のシリア独立調査委員会が今年8月に発表したHTSに関する報告部分ね
北西部におけるハイアット・タハリール・アル=シャムによる暴力
62.
2月から、市民活動家が主導し、軍や宗教関係者が支援する前例のない大規模な抗議行動が、HTS地域全体に広がった。デモ参加者は、政治的・治安的拘束者の釈放、統治と社会経済改革、HTS指導者アブ・モハマド・アル=ジュラニの解任を求めた。
デモの引き金となったのは、HTSによる数カ月に及ぶ自国メンバーや、ヒズブ・アル・タハリールなど他の武装グループや政党のメンバーを標的にした逮捕作戦の後、HTSの治安総局による拘束者への拷問や不当な扱いが報告されたことだった。
アル・ジュラニ氏は、「拘束者に対する禁止された厳しい圧力手段」の使用を公に認め、調査して責任者に責任を負わせることを約束したと伝えられている。
デモは当初、ほとんど妨害されることなく平和的に展開されたが、その後、HTSは武力行使を開始し、デモ参加者を暴行・逮捕した。
https://documents.un.org/doc/undoc/gen/g24/133/77/pdf/g2413377.pdf
「独裁体制を倒した反政府勢力すごい!感動!」って素直に思ってるのか、日本の左翼叩き棒にシリアを使ってるのかわからんけど、現実はHTSも弾圧と拷問で統治するグループでしかない
村上隆が日本の現代美術は世界に通じないとかTwitterでイキってた頃に田中功起がヴェネチア・ビエンナーレで特別賞取って、
別にオタクアートとかの文脈じゃなくても日本の現代美術は世界に通じてるじゃん、てなったあたりから風向きが変わって
展覧会でスタッフへの指示書きがパワハラ剥き出しだったり、アニメ制作に失敗したり、会社が倒産しそうって言い出したあたりで地に落ちて、
お土産屋とのコラボとかはじめて経営も大変なんだなという目線になり
最近また何か目立ち始めたけど、もう過去の人だなあという印象。
結局、村上が主張する富裕層向けのアートの世界っていうのが、いつまで経っても日本からはそんなに影響力があるものとして見えてこない。
KAWSとかアーシャムとかそういうファッションブランドとコラボするような人たちの作品を指しているのかな?と思うけど、
日頃美術館に通って現代美術を見てる人には突然そんな展覧会をやられても文脈が理解できなくて価値がわからない。
そういう種類のアートもNFTとかで調子に乗った挙句最近はバブルが弾けて落ち目になったと聞く。
今、村上隆コラボのブランド物を身につけてるお金持ちっているのだろうか。
結局彼がなりたかったような現代アーティストとしても失敗してしまったんじゃないだろうか。
俺は中学生のころから20年以上インターネットにはまっていた。
ハッキリいって、ネット中毒だっただろう。
はてブ、ニコ動、にちゃんねる、まとめサイト、ツイッター、ヤフコメ・・・。
要はインスタントな情報がむやみに得られ、意味のない知識欲を満たしていただけだ。
ネットサーフィンさえしていなければ、もっといろいろな可能性があっただろう。
本も読みたかったし、アニメも見たかった。趣味もいろいろしたかった。
でも、失われたときは帰ってこない。
最近心を入れ替え、1年以上デジタルデトックスを継続している(はてな匿名ダイアリーに書き込んでるという野暮なツッコミはご勘弁)。
といっても、全く見ないことはせず、スマホのアプリで強制的に制限をかけ、ツイッターは毎日15分とか、ブラウザアプリは毎日30分とかで縛り、徐々に時間を減らしている。
最近はツイッターなんかは、さっとトレンドを見るだけで満足できるようになったし、5ちゃんねるやまとめサイトは一切見ることはなくなった。
正直言って、ネットサーフィンを減らすことは簡単なことだった。
最近は便利なアプリもあるので、強制的に制限をかければ、見ることはなくなる。
ただ、一番やっかいなのは、ネットサーフィンをしていた結果、インターネット(というか日本のネット文化)の思考を完全に頭に刷り込まれてしまったことだ。
これがなかなか抜けない。
はてブを見ては、ブックマーカーにムカつき、怒りを抱いていたが、スパッとやめることができた。
というか、むかつきすぎて、いろいろあって何年か前にアカウントをBANされた。
あの時BANしてくれて、本当に株式会社はてなには感謝している。
最近はトレンドは見ず、気になった記事を普通にブックマークして、後で読むだけにしている。
トレンドを見ること、他者の反応を見ることは、ただ不快感と反論したいという気持ちを沸かせるだけで、完全に時間の無駄だと学んだ。
ただ、ときおりテレビなどでニュースを見た時、はてブがどんなクソなコメントで盛り上がってるだろうと考えてムカつくときがある。
そんな時は自分が嫌になる。
しかし、厄介なのは、ニコニコ動画で培った、くだらないネットミームだ。
何年も離れているのに、仕事中、ふとしたときに、淫夢の空手部のワンシーンが脳内で再生されたりする。
淫夢やシャムさんのいくつかの言葉は、いまだに言葉を放つシチュエーションになると、心の中で言ってしまう。
本当に後悔しかない。
書き込むようになってから、よくはまった。
特になんj。
正直話題がループしているので、何年も前に飽きて、一切見なくなった。
これもニコニコと同じく、たまにミームが心の中で漏れることがあり、嫌な気分になる。
野球中継をなんjの実況と一緒に見ていたが、別に実況がなくても全く困らないと気づいた。
嫌儲とかなんかいろいろあったが、2ちゃんをやめてからは普通にまとめサイトを見るようになった。
ただ、まとめサイトは内容が薄すぎるし、コメント欄が本当に日本のネット上で一番気持ち悪いので、見なくなった。
冒頭でふれたとおり、ツイッターはまだ見ているが、書き込むことはなくなった。
ツイッターの何に時間がとられるかというと、情報収集よりも、盛り上がっている話題に関心を寄せているときである。
自分と異なる意見を見たり、わかってないツイートを見てムカついたり、どういう意見があるか見たり、そういうところが一番時間をとられる。
これがデジタルデトックスを始めようとしたきっかけだが、こんな心をかき乱すだけで不毛な場所を見るなんて無駄だろうという思いが強くなり、やめるようになった。
今はトレンドとほしい情報が流れてきそうなアカウントだけフォローしてタイムラインを見ている。
だが、たまにトレンドを見ていても、イラついたりムカつくときがある。
くだらない炎上ネタなんかは、特に炎上させているアカウントたちがムカつく(男女論とか細かいルールの話とか変なアカウントを晒しものにしてたりする時とかは特に)。
正直、金をツイッターで稼いでたり、友達がいる人くらいしか、もうツイッターをしていて得はない。
ヤフコメはムカつくので、ヤフコメは極力見ないようにしている。
あと、ヤフコメをAIでまとめたやつがヤフコメのトップにあるけど、あれをちゃんと見ている人はいるのだろうかと疑問に思っている。
一日15分だけ見れるよう設定している。
デジタルデトックスをはじめて、正直言って、イライラすることも減ったし、時間をとらえることも減って、本当によかったと思っている。
他者の反応探しに行くこと、他人の意見を見て反論したいと思うこと、なんとなく勉強になった気がすること。この3つが罠だと気づいた。
他者の反応なんて気にしないよう、もう他人のアニメや漫画の感想は見ないようにしている(ツイッターは感想を見ていても、大げさな言い回しが多く、これまたイラつく)。
他人の意見を見て反論しても、相手の考えは変えられないし、無駄。
ツイッターやはてブのトレンドなんか見ていても勉強にならないし、99.99999999%は無駄だったと、改めて振り返ってよくわかる。
ただ、一番デトックスできないのは、ネット文化に染まった自分の思考である。
ネットミームのくだらない言い回しや、ネットで得た根拠不明の知識などが日常生活でトリガーとなって思い出され、本当に邪魔に感じる。
ただ、こういうネット文化に染まった思考というのは、本当に一生ついて回るのだろう。
時間の浪費もそうだが、この部分もかなり後悔している。
ちなみに付け加えておくが、俺は昨今やっと問題になってきた有名人などへの誹謗中傷が本当に嫌いだったので、2ちゃん、はてな、ツイッターで、そういうやつらに主にムカついていたし、腹立たしかった。
「Why do you always come to see me only on the last day?(何故あなたは最後の日にしか私に会いに来ないの?)」
アイーダが怒った顔で僕にそう尋ねる。
「いつも最後に1番大切な君のことを覚えて国に帰りたいからだよ。」
と僕は答える
アイーダは呆れた顔をして僕より少し上の宙を見つめる。僕はその時の呆れたアイーダの顔が大好きだ。
誤解のない様に言うが、アイーダはマッサージショップの店員で、僕はただの顧客だ。
半年に1回タイに訪れるが、いつの頃からか最終日は毎回このマッサージショップを訪ねてアイーダに旅の疲れをほぐしてもらう。
「1番大切な人なら1番最初に会いたくなるでしょ?違う?」
彼女のマッサージは僕の体と相性が良く、他の高価なマッサージ店も試したが、1番ここが性にも合っている。しかし、それとは別に僕はアイーダのクルクル変化する表情に恋をしている。彼女はタイ人だが、パキスタン人の父親を持ち、タイとパキスタンのハーフだ。英語も堪能で、冗談の様なやり取りにもしっかり付き合ってくれる。
タイに来るにあたり、彼女のことを忘れたことはないが、いつも上記のやり取りをしたいからわざと最後の日だけ彼女のところに訪ねることにしている。いつも彼女は不満げだ。そしてそれがまた良い。
彼女との付き合いはかれこれもう3年になる。彼女はタイの中でも日本人街が近いエリアで仕事をしており、何人かの常連の日本人顧客がおりそれらの客の愚痴をいつも聞かせてくれる。
「どうして日本人はあんなに温度にうるさいの?エアコンが弱くて暑いとか言ったと思ったら、マッサージのオイルが冷たいって文句を言うのよ?合わせたらちょうどいいじゃないの。」
無茶苦茶なことをプリプリしながら言うアイーダに僕は思わず笑ってしまう。
「次はタイに来たらちゃんと1番最初に顔を見せに来てね?いい?」アイーダは真剣な顔で言い聞かせる様にそう言った。
「もちろんだよ、次は1番始めに君のところに来るね。」僕は調子よく笑顔でアイーダに答える。
アイーダはじとっーとした視線を向けつつ完全に疑った目を見せている。
アイーダの祖母は世界をまたにかけるツアーコンダクターとして働いており、アイーダもそんな祖母に憧れていろんな国に行ってみたいと言っている。日本にもいつか行きたいと言っているが、来ら時は必ず連絡してねと伝えてある。
「でもあなたはちゃんと迎えに来てくれるの?私の旅行の最後の日に来るんじゃないの?」また少し怒った顔でアイーダが言う。
こんな関係でも僕はアイーダのことを大切に思っているが、その事は伝えない。その方がきっとアイーダと長く付き合えるからだ。僕とアイーダはこれ以上仲良くなる必要が無いし、その方がいい。
アイーダにはサポートを必要としている幼い弟が2人おり、彼女はタイから離れることはできない。弟達が大きくなったら彼女は自分の好きなことをするんだと言って仕事で稼いだお金を貯めている。
もし本当にアイーダが日本に来ることがあればその時だけは最初の日にアイーダに会いに行こう。
そして喜ぶアイーダの顔を楽しむことにしよう。
https://anond.hatelabo.jp/20240107070705
雨の涙
https://anond.hatelabo.jp/20240108002442
花の街のニュウ
ニュウは元々、タイの田舎の花畑で有名な街に暮らしていた。しかし、観光として産業が成り立つ様なものではなく地元では仕事がなかった。そして彼女は仕事を求めてバンコクに行き、日本料理店で職を得た。
彼女はそこで懸命に働きつつ、タイ人の男性と恋に落ち子どもが生まれた。可愛い男の子だ。
しかし、彼女の夫は不幸にも交通事故で愛する2人の元を去ってしまった。彼女は途方に暮れた。
幼い子どもと自分の2人ではバンコクで生きていくことはできず、彼女自分の子どもを故郷の花の街の母に預けて仕送りをする為にバンコクからパタヤに移り住み、花を売る仕事を始めた。
「一晩私を買ってくれない?」
パタヤに旅行に来ていた自分に繁華街で彼女は日本語で話しかけてきた。とても流暢な日本語に惹かれて食事なら一緒に行こうと言い、パタヤの外れにあるバーベキューで有名な店に移動して話を聞いた。そこで彼女は上の様な話を僕に聞かせてくれた。
お金を貯めて彼女は故郷の花の街で息子と暮らせる様に小さな家を買い、店を開いてそこで暮らしたいのだと教えてくれた。
交通ルールも未整備で無免許運転や飲酒運転も多く、危険に溢れている。こんな身の上話は残念なことにタイ中にありふれている。
僕は彼女に家を買えるほど多くはあげれないけど、旅行期間中のガイドを依頼して報酬を支払った。サンクチュアリオブトゥルース、タイガーパーク、アートパラダイス、各所の観光地を彼女と一緒に回った。彼女との旅は楽しく、旅の中で見せてくれる彼女の日常の表情は悲しい事故が起こる前のはつらつとし未来に希望を持って進んでいた時のままなのだと思い、時間が経つほどに惹かれて行った。
「どうして私の花を買ってくれないの?」
「私に魅力がないの?」
と涙ながらに聞いてきて、言葉に詰まった。
もちろん彼女は十分魅力的だし、僕は彼女に惹かれている。正直に言えば欲情の対象としても見ていた。
でも日本社会で培った中途半端な倫理観と、形にはならない罪悪感が僕に最後の一歩を踏ませずにいた。
僕はニュウに魅力的に思っていること、間違いなく惹かれていることを伝えた。そしてそれを言葉に伝えていなかったことを謝り、その夜初めてニュウと一緒に寝た。翌日、次の街へ行く為にバスターミナルに向かった。彼女は見送りの際に、
「また会いに来てね。」と言い、別れた。
彼女の身の上話のうち、全てが真実かもしれないし全てが嘘かもしれない。もちろん、そのどちらでもないかもしれない。でも彼女と出会えたことで得たものは間違いなくこの心に残っている。
https://anond.hatelabo.jp/20240107070705
雨の涙
ショーが始まる。
今まで踊っていたダンサーたちが降壇し、そして6人の踊り子が黒い衣装を身に纏いスタンバイした。6本あるポールの内、アイスは僕から見て右前のポールに立っている。先程まで見せていた無邪気で明るい笑顔とは違い、どこかこちらを挑発的に伺う様なそんな顔だ。そして世界的に有名な洋楽をダンスミュージックアレンジにしたものが流される。
6人の踊り子はそれぞれ目の前の客と、意中の客に目線を向けてポールを回り踊る。ふとすると他の踊り子が視線に被さってくるがアイスのしなやかな踊りだけに集中する。
隣の席で2人の女性を侍らせた老人が何かを叫びつつ盛り上がっている。他の席でもそれぞれが思い思いにステージの踊りを見続ける。アイスはそのまま踊り続けた。彼女の夢の為、この瞬間の為、そしてつい都合良く僕の為という言葉が頭をよぎるがおそらく彼女の家族の為に彼女は踊り続ける。彼女の視線と笑顔の半分はその他の客に向けられている。しかし、もう半分は僕だけに向けてくれている。心のうちまで奪おうと思わず、この贅沢な瞬間を享受すべきだ。ダンスは続くが曲の合間に彼女に1人の男性から声がかかったらしく、店の従業員が彼女に耳打ちをする。しかし彼女は首を横に振って断り、従業員は怪訝な顔をする。後で聞いたがこんなに早い段階で声がかかる日は稀とのことで不思議がっていた。しかし、その日の彼女の踊りには魅力があり、また人を惹きつける力があったのだと僕は不思議に思わなかった。曲が変わる。
とあるファンが狂気に陥り独善的な犯罪に身を任せて悲しい結末を迎える曲だ。踊り子たちはただでさえ露出度の高い衣装の上のパーツを外し、上半身をあらわにする。しかし、その姿は決して欲情を誘うだけではなく心を惑わす芸術的な力を持っている。
また1人の男性から彼女に声がかかり、ダンスが終わったら隣に来て一緒に話したいと申し出があった。しかし、彼女はそれを再び断りダンスは続く。ポールに対して体を預けた踊り子たちは思い思いの方法で目の前の客の心を奪う為に踊り続ける。2時間前に彼女の近況と夢の話を聞いた。
彼女に会うのはこれで2回目だが、会っていない間にも定期的に連絡を取っていた。彼女の実家のこと、彼女の家族のこと、彼女の体調のことを教えてくれたが、夢の話を聞いたのは今日が初めてだった。ちょうど年末に彼女は帰省し、彼女の田舎に買った土地を見に行っていた。彼女の田舎はシャムの中でも貧しいイサーン地方にあり、近代化が進んでいるこのバンコクとの貧富の差は激しい。実家に大きな財産も頼れる稼ぎ手もいない中で彼女が選択したのが、ここで踊り子になることだ。そして彼女はその夢を叶えつつある。僕は彼女にとっていく人かいる客の1人であるし、それ以上に進む覚悟も資格も無い。それでも彼女の夢を応援し、そしてこの時を共有する。それだけで良い。ショーも終盤に差し掛かり、踊り子たちは全ての衣装をはだけて曲に合わせて踊り続ける。アイスのしなやかな肢体がポールを上下し、時折こちらに微笑む。この贅沢な時間は何にも代え難い。フェミニズムもLGBTQも今は邪魔をしないで欲しい、そこに確かにある美しさを思想や思考で誤魔化したくない。もちろん彼女や家族の置かれた苦境には社会的な課題や、改善すべき問題があるし彼女を"可哀想"と謗ることもできる。しかし、それとは別に彼女は確かに美しく、人の心に感動を与えているのだ。今この時、そんな彼女のことを尊敬こそすれ蔑む必要が無い。
ショーが終わり、アイスにまた1人の男性から声がかかる。彼女は笑顔で従業員に断りを入れると、僕の方を指差し説明している様だ。そしてアイスがゆっくりと僕のソファの後ろに周り、着替えたら戻るねと囁く。僕はソファを後にして飲み物の代金を支払い、彼女を待った。途中他の女性から一緒に飲まないかと誘いがあったが先約があるのでと断り、離れた。
アンブルスュルタンが今の自分にはちょっと辛口だなあ、甘みが欲しいなあと思って、甘さの足せるものがないかとあれこれ探す
リンノマーブルもお香系だけど甘い感じなので、こんな感じに足せたらいいんだけど…
バニラっぽい香りとのことだが、安息香の香りよりはバニラの香りの方が身近だ
ということでちょっと前に買ったフェルナンダのバニラをひと吹き
…一瞬でプチプラバニラフローラルになってしまった…これは合わない…
花とかいろいろ入ってる
フェルナンダのバニラは、なんていうか柔軟剤のバニラって感じだ
おいしそうなバニラとは違うし、お香といい感じに混ざりあう安息香でもない
嫌いというほどではないけど、求めたりは決してしない括りだな いわゆる「香水くさい」に括られるようなパウダリーさが、なんかこう、好きじゃないんだよな、ほんと…
と苦手だと思う特徴を言葉に起こしてみたら、実はこれ嫌いだったかもという自覚を持ち始めてしまった
逸れてしまったが、当初のやりたいことに戻る
しかしこれが思いつかない…
お香に合う甘さってなんだろう
そういやサンダルウッドも甘いんだっけか
老父が勝手に田を見に行き、老母が隣県へ散歩に出て帰り道を忘れ、猫のシャムシェイド君が脱走してたのを引き取りに行ってたので…