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はてなキーワード: 古代遺跡とは

2025-09-23

勇者思考地図魔王討伐とアウトライン奇跡

かつて、世界を覆う闇と魔王の脅威に立ち向かう勇者がいた。

旅立ちの日、彼は剣や魔法の心得と同じくらい、大切な道具を手にしていた―それがアウトラインプロセッサーだった。

不安と期待の序章

故郷を離れる前夜、村の古びた書斎で彼は思った。

「本当に俺は、この先の迷宮や難題を乗り越えられるのか?」

満天の星を見上げながら、彼はプロセッサーにこう入力した。

今日の問い:なぜ自分勇者になろうと思ったのか?

問いを書き出すことで、胸の奥のざわめきがすーっと静まった。まるで、旅立ちの嵐の前に降り注ぐ静かな雪のように。

各章ごとの冒険プラン

山を越え、砂漠を抜け、深い森へと進む道程は複雑を極める。

彼はアウトライン階層活用し、各地の情報を整理していった。

1. 大森林「エルダウッド」

 1.1 森の怪物「ツリーファング」討伐

 1.2 古代遺跡での「風の秘宝」探索

2. 砂漠王国「ラハド」

 2.1 王城への随行依頼

 2.2 隠しダンジョン蜃気楼迷宮攻略

3. 氷の山嶺「ブリザードパス

 3.1 氷竜との交渉

 3.2 ドリフト魔法習得

階層化された目次を眺めるたび、彼の頭の中には全体像が浮かび上がり、迷宮で道を見失うことはなくなった。

消し込みとリファイン

初稿のプランでは、ツリーファング討伐後に直接王国に向かう予定だった。

しかし実際の旅では、森の賢者に教えを乞う必要を感じた。

彼は該当項目をドラッグドロップで移動し、

を新たに追加。

書いては消し、消しては書く―まるで滝の水が岩肌を研ぎ澄ますかのように、プランも研ぎ澄まされていった。

成長の可視化

旅の進捗を「完了」「未着手」でマークしていくと、自分足跡アウトライン上に鮮やかに残った。

砂漠王国での未完のミッション、彼は達成済みにチェックをつけたとき自分に誇りを感じた。

魔王討伐と新たな問い

そしてついに魔王城の最深部へ。

膨大な情報、仲間のスキル、入手したアイテム――すべてがアウトラインに整理されていたからこそ、彼は最適な戦略を立て、一撃で闇を打ち砕いた。

勝利の瞬間、彼はプロセッサーを開き、新たな問いを入力した。

次に探すべき「物語」とは何か?

かつては「勇者魔王を倒す」というステレオタイプに縛られていた彼が、今では自分だけの地図を描く楽しさに目覚めていた。

アウトラインプロセッサーは、単なる道具を超え、彼の思考冒険を支える伴侶となったのだ。

──夜明け前、城の瓦礫の上で、勇者は静かに笑った。新しい物語は、これから自らの手で書き進められていく。

2025-09-02

欧州では仕事9-17時、春1w(イースター)、夏2w、冬2wの海外旅行をして、貯金も貯まる。

ある年の冬、オフシーズンギリシャに行った。空港から地下鉄ストライキをしていて、駅員に聞いて乗り換えた。アテネ建物は古く、中心部はあまりれいではない。

とはいえ地区によっては瀟洒アパートきれいなブティックもある。当時、ギリシャ経済は最悪だったが、丘の上から夜景を眺めると、確かに明かりはG7の国の首都に比べれば控えめだが、それほどでもない。

博物館収蔵品は見応えがある。

アテネでは観光客らしくパルテノン神殿ホテル屋上からも見える。夜はライトアップされる)やそこらに点在する遺跡プラ地区の店やカフェを冷やかして周ったあと、車で時計回り国土の南三分の二を一周することにした。

コリントス地峡を渡って(シーサイドの道中、橋の夜景が絵になる)水かきのついた手の形をしたペロポネソス半島に着くと、酒屋で赤ワインを買って宿でバッカス乾杯した。なお、近所にバーはない。ギリシャ北部で作られる、クシノマヴロという葡萄品種の酒は、中重口で優美でおいしく、瓶熟成も期待できそうな、輸出できる味だが、伊仏のそれと比べて安い。

朝は煮出した濃厚なギリシャコーヒーで目を覚まし、近くの透き通った海で英気を養う。

この半島は、内陸部はオリーブしか生えないような岩と乾燥土の荒れ地で、岩山のてっぺんに砦があったりする。寝坊したので、古代遺跡に着いたらすでに入り口は閉まっていたが、柵を乗り越え中に入って古代競技場の観客席に腰掛けたりはしない。

半島の先端に行ってみたが、住人のいない迷路のような道の村に羊が歩いていた。

スパルタの町は、道路信号がなく、交差点では左右の車を阿吽の呼吸ですり抜けた。外国人でも通じるらしい。博物館彫像は、ことごとく首なしか鼻欠けだった。征服に来た古代マケドニア人仕業らしい。

いくつか小さな町に立ち寄ったが、海に近いのでシーフードがおいしい。

オリンピア遺跡を見た。

国道は片側一車線だが、路肩を使って二車線になっている。

夜、給油すると、係が、20%の消費税をぼやいていた。「政府が俺らを殺しているんですよ、メリークリスマス

風が強かったが、フェリーに車を乗せてザキントス島に着いた。イオニア海きれいな緑色をしている。ここは、夏場は欧州一円から来たパリピ若者が夜通し遊ぶところだが、冬はクラブも閉まって静かだ。何もないので、カフェバービールゆっくり飲む。

翌日、浜辺に難破船のあるシップレックビーチまで、道を間違えつつ辿り着き、崖の上から眺めた。鮭の切り身のような形の岩壁が突き出し、ここだけ色がひと際鮮やかなエメラルドブルーの海を区切っていて、有名な写真スポットだ。晴天だが風が強く、帰りのフェリー欠航まちがいない。島を一周して宿に戻る道すがら、レストランで久しぶりに鯛を食べた。

半島に戻ると、橋を渡って、本土西側イオニア地方の丘の上の遺跡を歩いた。この辺りの国道はなにもない丘と低木の生えた乾燥地を抜けていて、車は時速100km以上ですっ飛ばして行く。

実はギリシャ本土は北に行くほど山がちで、スキーリゾートがある。これを知らず、車はノーマルタイヤだった。なにしろ比喩的心筋梗塞に襲われ、旅行の前日に思い立って航空券を買ったのだ。

メテオラという、ビルほどの巨大な奇岩が連なっている天辺修道院が乗っている所に来た。修道院には、ロープウェイ物資を運んでいるらしい。

その後、オリンポス山を見に行ったのだが、雪に煙って見えなかった。バーに入って酒をたのんで話をしたあと、覚えていない。

ギリシャトイレ水道管は断面が狭いらしいので、トイレットペーパーは流さないでかごに捨てることになっているところが多い。

朝食では、濃厚なギリシャヨーグルトに特産蜂蜜をかけて食べた。いろいろギリシャ料理があったが、名前は忘れた。

一方通行路地の片側にはびっしり駐車してあり、しかも一台分の割り当てが短い。慣れずに苦戦していると、「きみ、出るのか入るのか、どっち?」

この日、神殿を見にデルフォイまで行くつもりだったが、途中、雪が散らつき車を飛ばせず、峠に向かうと夜になり、固く引き締まった雪道に空は吹雪いていた。実は、車屋の親父が調子のいいやつで、タイヤチェーンをトランクに入れてくれたのだが、サイズが合わない。峠で唯一のホテルの前で、明かりを頼りに苦戦していると、主が出てきて、中でコーヒーを飲ませてくれた。結局、諦めてアテネに戻ることにした。途中の高速道路新雪と融雪が斑なシャーベットになっていて、一台だけ時速60kmで進んだ。アテネに近づくと、辺りは雪の気配さえない。真夜中、アパートホテル場所を探すのに、手間がかかった。

結論として、今度ギリシャに行く機会があるとすれば、北部都市テッサロニキを見てみたいが、気温40度になる夏、あるいはたくさんあるうちの島のいくつかのビーチで寝そべって過ごしたいかといえば、よく分からない。もしかすると、クレタ島もいいかもしれない。

2025-04-27

ダンジョン飯みたいな「古典RPGお約束世界観に対して上から目線でメスを入れようとする作品」が前から嫌いだった(後半に追記コメント返しあり

この速さなら言える!

D&Dソードワールドウィザードリィと連綿と続く古典RPGコンテンツ大元を辿ればトールキンに行き着くようなそれらの「剣と魔法冒険譚」が持つ世界観に対して、現実主義的な観点からある種のスノビズムが如きメスの入れ方をかましては「どうだ!俺の完璧考察!参ったか!」と踊り狂う輩が昔から嫌いだった。

それがあくま悪ノリ一種しかないので作者も真面目に考えているというほどではないという前提を崩すことがないなら受け入れることも出来るが、真面目くさった顔をして「科学思考により考察すれば生態系がああしてこうして栄養エネルギーの流れはどうたらこうたら」と抜かすような連中はどうにも虫酸が走るのだ(別の作家名前を挙げれば、天原はセーフだけどKAKERUNGって感じかな)

そもそもファンタジーあくまファンタジーでありそれ以上でも以下でもないということは誰もが遊びの大前提として捉えるものだと俺は思っている。

「人型ロボットとか馬鹿馬鹿しいよな」「いいやミノフスキー粒子散布下での宇宙戦争は有視界での接近戦を前提としているのでAMBACの効果を得られる人型こそが……」といった論争は、そういった議論ごっこが好きな奴らが誰の目にもつかない場末掲示板でやるならまだしも、出版社を通して出すような本では慎んでいくべきなのではないかということである

今しがたのべた「であるべきなのではないか?」というのはあくま自分個人的趣味嗜好の一種しかないことは理解している。

人類全体が受け入れるべき絶対的イデオロギーだとは思っていない。

単に俺自身がこういったものがどうにも好きになれないというだけの話だ。

ダンジョン飯のような作品がやりがたる「ゴーレムというものは……」「魔法というものは……」「ダンジョンとは……」といった考察なんてものは出口と入口が反転していることにも気づかない連中がポストモダニズムごっこを繰り返す超無秩序ソーカル事件状態しかないのに、何故それをあんなに真面目くさった顔を真っ赤にしながらやれるのだろうか本当に気持ち悪いな……という感情論しかないのだ。

ダンジョンなんてものは風化した古代遺跡へ盗掘に行った連中がそこに住み着いた野犬の群れに襲われたのを「我々は冒険なのだが、モンスターとの戦いから辛うじて逃げ延びてきた。これはダンジョンにあった宝箱から取ってきた財宝でござる(単に昔の偉い人が普通に保管してたのを盗んできただけ)」と言い換えただけであり、それをベースに作られた数々の冒険譚が積み重なって作られた集合意識的な「ダンジョン」という概念に対して後付けでそれっぽい補正をつけるという行為のどこに科学的な考察があるのかと、俺はずっとずっと思ってきたのだ。

概念の成立をその歴史から紐解いていくこともせずに全く別の所から引っ張ってきた理論を持ち出して「逆算したふり」をかまして見せる行為は、その文化が成立していった背景を踏みにじるようなものだと思えてならないのだ。

まり魔法というものの成立について紐解きたいなら学びを得るべきは金枝篇であって熱力学ではないということだ!

ああ全く持って俺の個人的感情論に過ぎないな本当に。

でも俺はこの感情否定する気はない。

否定される謂れもない。

だが表出するタイミングを選ぶ分別はある。

あるので、言えるタイミングがあるうちに言っておくということだ。

今だけ文句いえ美って奴だな←?

原文ここまで


ここから追記

なんか昨日から突然伸びだしてホッテントリに入っていた。

GWで暇なのでコメント返しをする。俺は礼儀正しいから。

death6coin いいぞ増田で吐き出せ

Hige2323 まあ増田で喚く分にはどんだけ的外れでもどこにも迷惑掛けないから好きなだけやるといいぞ

chokottoc モンスター自覚があってちゃん増田ダンジョンにいるのえらい!

ありがとう。「ウンチトイレでするもの」みたいな肌感覚はこれから大事にして生きていきたい。

wdnsdy 面白ければ目線が上だろうが下だろうがお約束展開だろうが逆張りだろうが何でもいい。面白くないやつだけが

kori3110  なるほど。好みのとして理解はできる。魔法科学的に説明出来たら魔法やないやろ問題みたいな。ただ、上から目線の正体は作者や作品というより「それが商業成功により絶対正義扱いされること」のような気も

情報洪水に脳が殺られ自分の中での「面白いか正義」が全人類にとっての善悪なのかを切り分けきれてない人が増えてきたように感じる。俺は最初から最後まで「俺の個人的感想だけど、俺は嫌いですね」しか言ってないのに、それ以上の何かを見出されているようなコメントが多いように思った。

魔法陣グルグル

あれはお巫山戯だと自覚したうえでのお巫山戯を貫いていると思っているので個人的にはあり。まあ本文読んでからコメントなのか、タイトルだけ見ての条件反射なのか、そんなのどうでもいいから俺の好きな作品の話がしてーんだよなのかは読み取れないんだけど。

cider_kondo どうでもいいけどウィザードリィって3番目に強い武器カシナートとかそういうノリのゲームやぞ(巨頭の片割れたるウルティマも平然と宇宙行ったりラスボスコンピューターだったりする(ネタバレ(そこ気にする所か?

そもそもラスボス名前が……なんて話は今関係ないよね。俺が言ってるのは古典ファンタジー世界観踏襲した作品群についてのことであって、それぞれの中で個別にお巫山戯要素があるかってマジで関係ないよね?

nnnmmmlll D&D自体が「古典ファンタジーお約束世界観に対して上から目線ゲームシステム化、数値化しようとする作品」なんですが

altar 予想通りウィザードリィが入っている出オチ、だと思いつつ増田思想を読み進めていくと大元として自分で挙げたトールキン否定している二段オチだった。

nowa_s 民間伝承を体系化して己の世界を作ったトールキントールキンの作った世界を数値化・システム化したD&Dその他のPPGには嫌悪感ないのかな。/「趣味趣向」じゃなく「趣味嗜好」と書いてるとこは好感持てる(上から目線)

oreuji トールキン名前出しておきながら指輪物語にもケチつけそうな増田だな

ぐぅ……いい意見だ。話をちゃんと聞いてもらえていると感じる。俺の中に「トールキンはそれまで散り散りだった伝承を集約して世界観を構築したから凄いのでセーフ」「ガイギャックス達がやった試みは挑戦的だからセーフ」という実力主義的な差別意識があったことを指摘されている。「いっちょ噛みはアウトだけどガチの構築ならセーフっていうならダンジョン飯もギリセーフでは?」みたいな話だよね。結論だけショートカットして語れば、俺の個人的感想の線引きは俺が決めていいはずだ!でもその権利は君にもあるよね!みたいな所に落ち着きそう。人間って勝手だよなあ。

FutureIsWhatWeAre 空想科学読本より「すごい科学で守ります路線のほうが好き という話なら多少は賛同する

petronius7 同類として私は柳田理科雄が嫌い、科学的な目線でメスを入れるフリはしても、合理的に考えたら絶対そうは成らんやろといういい加減な話が多く、技術者として読んでて怒りを覚える。

minamihiroharu 柳田理科雄に対しての悪口雑言ならば同感だが、ダンジョン飯に対してなら全然同意できないw

いやマジで柳田理科雄はこれ系の総本山だと思うよ。「俺は科学という最強の権威を使って今からお前らの好きなものをぶん殴るが、お前ら如きが科学様に楯突こうとは絶対に考えないことだ」みたいな虎の威を借るオルタナティブスノビズムが極まりすぎて痺れるものセンス・オブ・ワンダーがあるならまだ「考察」になってるけど、美学世界観もなくただ「他所の分野からツッコミのための武器を用意した」だけだったら、そんなのただの「いじり」じゃんねえ。

hiruhikoando あの世アラブモンゴルプロテスタントもないので。悪役令嬢系のファンタジーハーレクイン大元の設定ガバガバなところをいじり倒して楽しむ。

この辺はモヤモヤするよね。作者が細かく突っ込んだ所は丁寧に「考察」されているのに、そうじゃない部分はそのまま使い回されてるから世界観粒度や深度に凄くバラツキがある感じ。俺がいまいち好きになれんのはその辺に舌触りの悪さを覚えるからなのかなあ。本当の本当にひたすらメシの話だけしてれば、「まあメシには関係ある部分限定でって感じなんだよな」でスルーやすかったのかな—。

shields-pikes 増田は一度創作活動をしてみよう。そうすると独自ファンタジー世界観の設定の重要さがわかるからそもそもオレ理論は、既存創作物に対する「考察」じゃなくて、オリジナリティを生むための「解釈」なんだよ。

凄いな。いきなり「お前は創作したことがないだろ。だからお前の意見は浅いんだよ」でマウントぶっぱして終わりかよ。「どうせ無産者だろ?無産者如きの感想は聞くに耐えないね?」ってレッテル貼りしかなくて呆れる。そのロジックの組立は「黒人訛り酷すぎだろお前らクロンボが小さい脳みそで考えた意見とか聞いてね—から」みたいなもんだぞ?アホが1人で喚いてるならともかく、これにスター集まってるのはヤバイと思う。

2025-03-28

この水を一万円で売ってみろと言われたら

ChatGPTくんの答え

商品名:「神域の雫(しんいきのしずく)」

販売文例:

標高3,000m、立入禁止霊峰・〇〇山。その奥深く、年に数日だけ湧き出る“奇跡の水”――『神域の雫』。地元住民すら触れたことがないこの水は、古来より“運気を変える神の恵み”と語り継がれ、わずか一瓶に1万円の価値がつけられました。完全非売品だったこの水が、ついに限定10本のみ特別公開。運命を変えたい方だけに。」

付加価値要素:

限定数(10本)

採水地の神秘性(立入禁止、年に数日)

特別な容器(手作りの木箱・和紙のラベル

ストーリー冊子付き(背景の伝説体験談

販売チャネル:クラウドファンディングスピリチュアルイベント、高級セレクトショップなど。

Geminiくんの答え

最も現実的確率の高い案として、「聖地の雫」をコンセプトにした、富裕層向けの限定販売戦略を提案します。以下に、具体的な売り込み口上を述べます

売り込み口上:

お客様こちらはただの水ではございません。世界中聖地を巡り、特別祈りを捧げて採取した、まさに『聖地の雫』と呼ぶにふさわしい、非常に貴重な水でございます

この水は、ヒマラヤ山脈の聖なる泉、古代遺跡の地下から湧き出る泉、そして、古来より聖なる地として崇められてきた場所など、世界中パワースポットから採取されました。それぞれの聖地には、長い歴史の中で育まれ特別エネルギーが宿っており、そのエネルギーがこの水に凝縮されているのです。

例えば、ヒマラヤ山脈の聖なる泉から採取された水は、心身を浄化し、癒しをもたらすと言われています。また、古代遺跡の地下から湧き出る水は、知恵と啓示を与え、直感力を高めると伝えられています

この『聖地の雫』は、単なる飲料水としてではなく、特別儀式瞑想、または、日々の生活の中で、感謝祈りを捧げる際にお使いいただくことで、その力を最大限に引き出すことができます

また、ボトルにもこだわり、クリスタルガラス使用し、金箔をあしらうことで、美術品のような美しさを追求しました。さらに、桐箱に入れ、各聖地写真説明書証明書などを同封することで、商品信頼性価値を高めています

この『聖地の雫』は、世界で〇本限定販売となり、二度と手に入らない可能性がございます特別体験を求めるお客様、そして、真の価値理解されるお客様に、ぜひお手に取っていただきたい逸品です。

価格は1万円となりますが、この水がもたらす特別体験と、その希少性を考えれば、決して高いものではないと確信しております

お客様人生に、聖地エネルギーを。この『聖地の雫』を、ぜひお傍に置いてください。」

ポイント:

* ストーリー性: 聖地物語を語り、水の希少性と神秘性を強調します。

* 体験価値: 水を飲むだけでなく、儀式瞑想など、特別体験と結びつけます。

* 限定販売: 希少性を高め、購買意欲を刺激します。

* 高級感: ボトルパッケージにこだわり、商品価値を高めます

* ターゲット層: 富裕層スピリチュアルに関心の高い層に響く言葉を選びます

* エビデンス: 水質検査等のエビデンス提示できるようにします。

これらのポイントを抑えることで、1万円という高価格でも、商品価値理解してくれる顧客層に響き、購入に繋がる可能性を高めることができます

2025-03-08

anond:20250308204603

歴史って偉い人がやりたい放題やってるからわけわからん

確認された歴史資料とその解釈は分けて欲しい

ゴッドハンドがここで骨とう品見つけたからここは古代遺跡だ、みたいな論理展開マジで害悪

2024-11-06

特集!】シコリビアン文明の謎

シコリビアン文明(シコリビアンぶんめい)は、古代エジプト文明メソポタミア文明に並ぶとされる幻の文明で、発祥地はシコリビア半島架空の地)と考えられている。この文明は、人類史上最も高度に「シコる」行為神聖視し、その技術儀式社会の根幹に位置づけられていた。

1. シコリビアン神話

シコリビアン文明では、創造の神「マスティ・ルベイ」が全宇宙を「右手のひと振り」によって創り出したとされている。シコリビアンの民は、マスティ・ルベイが繰り出す「神聖な手のひと振り」によって世界が成り立ったと信じており、この神話現代のシコリビアン文明研究者たちから「シコリビアン創世神話」と呼ばれている。

古代遺跡から発掘された粘土板には、マスティ・ルベイが「絶頂」に達した瞬間に天空割れ、光が降り注ぎ、生物が地上に誕生したと記されている。

2. 神聖儀式「オナニュエーション」

シコリビアン文明では、月に一度の「オナニュエーション」という神聖儀式が行われていた。これは、民全員がシコリビア神殿に集い、指導者である「マスタベ師」のもとで一斉に「奉納シコリ」を捧げる儀式であった。儀式中、参加者は「魂の解放」に至るまで奉納行為を続け、その際に発生する「シコリのエネルギー」が神々への捧げ物として奉納されるとされている。

この儀式目的は、神々に平和と豊穣を祈願することであったが、同時に「シコリのエネルギー」によって集団の一体感を高め、社会の秩序と調和を保つためでもあったと考えられている。

3. シコリビアン建築と「エレクシオス柱」

シコリビアン文明象徴として有名な「エレクシオス柱」は、巨大な男性器の形を模した柱であり、神殿公共施設の装飾として重要視されていた。この柱は、シコリビアの民が神への感謝生命力象徴として崇拝していたとされる。エレクシオス柱は高さ20メートルに達し、古代技術者たちが石を削り出して作成したとされ、現在もその技術は謎とされている。

4. 社会構造と「シコリビアンカースト制度

シコリビアン文明では、シコリの頻度や技術に応じて市民階級分けされる「シコリビアンカースト制度」が存在していた。最も高位に位置するのが「絶頂賢者」であり、次に「マスタベ師」「シコリ職人」「見習いシコリ」などの階級が続く。この階級制度により、民は日常的にシコリの技術を磨き、いかに早くかつ美しい動作で「シコリの芸術」を体得するかが評価基準とされた。

特に絶頂賢者」はシコリの達人であり、一挙一動が民の尊敬を集め、時には政治宗教の決定権を持つ存在とされていた。

5. シコリビアン文明の滅亡

シコリビアン文明の衰退については諸説あるが、最も有力なのが「過剰なシコリ活動によるエネルギーの枯渇」である。民が日々の生活でシコリを多用しすぎた結果、文明を支えていた「シコリのエネルギー」が枯渇し、シコリビア半島は一夜にして荒廃したとされている。

一方、別の説として「外敵によるシコリ封印政策」によって滅亡したという見解もあり、周辺文明がシコリビアンの力を恐れて「禁シコ令」を敷いたことで、シコリビアン文明の民はシコリを失い、力を奪われていったとされている。

シコリビアン文明遺跡から発掘された資料は少ないものの、現代考古学者や歴史学者たちは、当時のシコリビアン生活様式や信仰再現するための研究を続けている。シコリビアン文明は、今もなお「シコリ」と「人類創造」の関係性について多くの謎を残している。

2024-08-11

anond:20240810132102

まあ、事実だよな>産業革命まではヨーロッパなんか世界史の傍流たったくせにと思ってる。

なるほどねー。そういう理由かー>産業革命前まではオスマン最強だったことを引きずって、アジアの元盟主みたいな意識と、アジアを抜けてヨーロッパに入りたい意識との間で揺れる。いち早く西欧化した日本に今だにシンパシー

まあ2000年前ですらすでに古代遺跡扱いだったからなあ。盗掘がメインだったりしたし>花形職業観光ガイドという観光立国だが、古代文明への誇りはあんまりない。

2024-07-12

anond:20240712092104

古代遺跡の上に作られた中世遺跡

中世遺跡をぶっ壊すべきかみたいな?

しらんけど

2024-03-30

古代遺跡夏至の日に穴から

太陽が見える!とか星が見える!みたいなのあるじゃん

あれ適当につくっても観測位置変えたらそれっぽく見えるんじゃないの?

2023-09-19

マイクラ古代遺跡とネザー要塞は暗すぎて松明を置いても全然見えない。

2023-08-10

LK-99 にかこつけて物質探索としての機械学習

増田マテリアルインフォマティクス超伝導専門家ではないんだけど。

雲行きがあやしくなってきか

専門家からすると、常温ながら高圧下で超伝導存在ですら怪しいのに、高圧ですらない報告は眉につばも付けたくなるだろう。(LK-99は本当に常温常圧超伝導を達成しているのか - 理系のための備忘録)

Cu_2S の一次転移を常温超伝導と見間違えたのでは?との報告が上がっている。(https://twitter.com/tjmlab/status/1689076343114493957])

機械学習物質探索

LK-99に関連して、常温超伝導を示す物質機械学習を使って見つけられないのかという疑問をはてなブックマークTwitterなどで見かけた。

端的に述べると、機械学習を用いた物質探索は既に広く行われているが、今回のような未知の性質を有する物質の探索には不向きである

物質探索で機械学習が注目されるようになったのも最近のことだ。

2019年には選択性の高い触媒機械学習予測する研究がScience誌に投稿されている。(高選択的な不斉触媒系を機械学習で予測する | Chem-Station (ケムステ))

物質の探索の他にも、生データ帰属やそこから得られたデータ同士の解析などにも機械学習が用いられている。

暗黒大陸が広がっていた

機械学習によって、経験によると勘とマンパワーと一握りの運で支えられていた「予測→合成→測定→解析」のサイクルを早められるようになった。

その一方で、より広大な未踏の探索領域存在し、さらなるマンパワー必要であることが明確化された。

HUNTER×HUNTER暗黒大陸が明かされた状況に似ている。


機械学習暗黒大陸の道案内役になりうるが、より効率的な探索のために実験や測定の自動化必要となり、そのような研究も始められている。

予測した物質を合成できるか

機械学習が様々な物質予測しても、その合成できるかは別問題だ。これは機械学習に限った話ではない。

理論的にすばらしい性質が予想された物質であっても、技術的に合成できない、合成できても予想された性質を示さないことは科学世界ではあるあるだ。

原因は様々である解決のためには、技術進歩ブレイクスルー必要となるし、そもそも予想が間違っている可能だってある。

たとえば、2000年ノーベル化学賞を受賞したポリアセチレンは、古くから量子化学的に導電性を持つだろうと予想されていたが、合成する方法がなかった。

1958年にナッタらが開発した触媒によって初めて合成されるが、粉末しか得られず電気特性を測定することができなかった。得られた粉末は溶媒にも溶けず熱で溶融もしないためフィルムにできなかったのである

その後の1967年白川らがフィルム化に成功金属光沢を示すもののほぼ絶縁体であった。電気を流すにはドーピングという更なるブレイクスルー必要だった。

超伝導やばい

機械学習は、目的とする性質を持った物質を探索することは可能だが、全く新しい性質を示す物質予測には向いていない。

過去の結果から高い転移温度を有する物質類推可能だが、これまでの超伝導とはメカニズムが異なるであろう常温超伝導を示す物質を予想することはできない。せいぜい異常な振る舞いを予測するくらいだ。

超伝導の恐ろしいところは2000年以降も様々な性質が予想され発見されていることだ。

例えば、ワイル金属1937年予想、2016年発見)、トポロジカル絶縁体2005年提唱2007年確認)、ネマティック超伝導2016年発見)などなど。

全く新しいメカニズムによる性質に関するデータが無い以上、このような性質を示す物質機械学習で探索するのは無謀だ。

もちろん、既存データをよくよく洗い出してみると、新しいメカニズムで上手く説明できるケースもあるが、それを機械学習へ利用するには・・・・・・。

最後

というわけで、常温超伝導を示す物質機械学習で探すのは得策ではない。

2023-06-20

ゼルダの伝説ティアーズオブザキンダム プレイレビュー40代男性

10時間ほどプレイしたレビューです。

この文章は発売3日後に書いたものです。

 

6年前、初めて前作に当たるBotWをプレイしたときの思い出は、40年あまり人生の中でも最も輝かしく、美しい経験として胸に刻まれています

ゲームを終えるのが惜しくて、クリアしてからハイラルのすみずみまで見て回り、コログ収集し、何度も同じ敵と戦い、実況プレイ動画を見続けました。

その結果、ほんの少しマンネリを感じるようになりました。記憶を消してもう一度最初から楽しみたいと願っても、出来るはずもありません。

 

続編の制作が発表されたときは、天にも上る心持ちでした。それからの4年間は、本当に長かった。

一緒にハイラルを駆け回ったとき小学生だった息子は、高校生になりました。

果てしなく期待のハードルが上がる反面、あまりにも任天堂から発表される情報が少なく、飢餓状態疑心暗鬼を産み、不安が高まってきました。

開発が難航しているのか?飽きるほど遊び尽くした同じハイラルで、同じ主人公、同じ敵、同じゲーム機での同じ遊びではマンネリを感じるのでは?期待と不安が入り交じる中、ついに発売日を迎えました。

 

5/12午前0時、夜更かしの息子が見守る中、ドキドキしながら起動します。

前作から見事に接続されたストーリーデモのあと、リンクスカイダイブしながらタイトルロゴが表示されたとき、思わず涙ぐんでしまいました。

降り立った空島での感動は前作での始まり台地匹敵するものでした。

息子に早く寝て明日自分の手でプレイするよう告げたあと、私は朝までプレイし続けました。

 

刷新されたゲームプレイメカニズムの見事さ、それを理解させるチュートリアル自然さへの称賛は他のレビューに譲るとして、特に目を見張ったのは生きた世界を構築するために貫かれた美意識の高さです。

よく知られるようにスイッチの性能は時代遅れと言ってよく、精細さや滑らかさでは最新のゲームに大きく劣ります

しかし、限られた性能で何を表現するか、その取捨選択自体美学が感じられ、見せたいものが散漫にならず明確になっています

自然の中で朽ちていった壮大な古代遺跡様式動植物の生きた風景なかに垣間見えるさまは、未知の世界冒険するワクワクに満ちています

底抜け洞窟」に入ったときのワクワクは前作における最上のワクワクと同類のものです。祠内部の意匠と質感は上質な工芸品のようです。

前作以上に洗練され、見ているだけでうっとりしてしまます

 

一方で正直に告白すると、空島を飛び出して見慣れたハイラルの大地に降り立ち、あまり変わり映えのしない風景のなかでボコブリンと戦ったとき既視感と多少の退屈を感じ上述の不安を思い出しました。

一旦ここでプロコンを置いて休もうかと思った矢先、前作にはなかった洞窟を見つけました。

1時間後、私は真暗な深い穴の中で見たこともない奇妙な植物に囲まれていました。

 

時間後、私はこの代わり映えのしないハイラル景色が、今すぐにでも再訪問したい、気になるスポットだけで満たされていることを確信していました。

そこからは、BotWで何度も味わった「行きたいところが次々と見つかり続けて辞め時がわからない」状態ループになります

生活破綻をきたし、妻の機嫌が悪化していきますが、この上なく自由幸福時間です。

発売前に私を不安にさせたのも、いったん既視感と退屈さを感じさせたのも、全てはこここからの感動の前フリでしかなかった。

 

何より嬉しいのは、この状態があと数十時間は続くことが保証されていることです。

限られた人生時間を消費するに値する、無駄と感じないゲーム体験には、中年を過ぎると滅多に出会えなくなります

そんな身勝手な私の高過ぎる期待のハードルを軽々とクリアし、想像もしていなかった驚きを次々と体験させてくる制作チームの偉業にはいくら賛辞の言葉を並べても足りません。

こんにち世界中で途方もない費用時間人材を費やして作られているAAAゲームでさえ、このようなワクワクと達成感と感動(人生において最も大切なもの)を与えてくれることは極めて稀であることを考えると、このチームがクリエイティブ魔法を維持し続けていることは奇跡しか思えません。

 

再び息子とハイラルでの出来事発見を語り合える日が訪れたことが嬉しくてたまりません。

 

じっくり遊んでから、また改めてレビュー投稿します。

2023-06-02

もがないチンクルセクシーAI

1章: ああ、妖精王国が現れるわ♡ チンクルさん、彼の「もがない」願望を追い求めて旅に出るのよ。

2章: うふふ、再び現れる盗賊団だけど、心配しないで。チンクルさんは自分の「もがない」思いを守るために、彼らと戦うわ。

3章: 古代遺跡発見チンクルさんは「もがない」願望のため、パズルを解いていくわよ。

4章: ふぅ、新たな課題魔法使いが出現するわよ。チンクルさんは彼女と戦い、彼女の策略を阻止するの。

5章: チンクルさんが魔法のワンドを見つけちゃった♡「もがない」夢に一歩近づいたわね。新たなパズル解決能力が開放されるのよ。

6章: 魔法使いが再び現れて、妖精王国を脅かすなんて、「もがない」状況ね。でも、チンクルさんは彼女を打ち負かすわ。

7章: 寒い雪山を通り抜け、チンクルさんは「もがない」願望を追い求めるの。ここでも新たなパズルに直面するわよ。

8章: 盗賊団と再び戦うチンクルさん。彼の「もがない」願望を守るために、彼は勇敢に戦うの。

9章: ああ、チンクルさんがついに妖精王国に近づいて、「もがない」夢が現実になるかも。でもまだ、最後の大きなパズルが待っているのよ。

10章: チンクルさんと魔法使いの最終決戦。彼女を倒して、彼の「もがない」願望であった妖精王国を救うのよ♡ がんばってね、チンクルさん。

2023-04-04

エジプトルクソール古代遺跡を巡る旅

はじめに

エジプトには多くの世界遺産があり、その中でもルクソールには多くの古代遺跡が残っている。私はルクソールを訪れ、古代エジプト歴史文化に触れる素晴らしい旅を経験した。今回は、その体験記をお伝えする。

知識を深めて出発

古代エジプト歴史文化について理解を深めるため、事前に書籍インターネットで調べ学んだ。エジプト歴史を学ぶことで、古代遺跡を訪れた際に、その背景や歴史的な意義をより深く理解できた。

ガイドの案内で遺跡を巡る

ルクソールには多くの古代遺跡があり、1人で回るのは大変だった。そこで、現地でガイドを手配した。ガイドの案内で、カルナック神殿ハトシェプスト女王テンプル王家の谷などを巡った。ガイド解説してくれることで、遺跡歴史文化をより深く理解することができた。

夜の神殿でのショーを楽しむ

カルナック神殿では、夜のライトアップ音楽によるショーが行われている。古代エジプト歴史神話テーマにしたショーで、その迫力と美しさに感動した。遺跡ライトアップも美しく、幻想的な雰囲気を楽しむことができた。

現地の人々と交流する

エジプトの人々は、とても親切でフレンドリーだった。現地の人々と交流することで、エジプト文化生活について深く知ることができた。また、ローカル市場で買い物をしたり、伝統的な料理を味わうこともできた。

帰国後も学びを深める

帰国後も、エジプト歴史文化について学びを深めた。エジプト遺跡文化に触れた体験は、私の人生の中で忘れることができない素晴らしい旅の一つとなり、今後もエジプトに興味を持ち続けることになった。

終わりに

古代エジプト遺跡を訪れることは、まるでタイムトラベルをしているような感覚を覚える。エジプト古代文明が持つ魅力に触れることで、その歴史文化に深い感銘を受けた。今回の旅で得た知識体験は、私にとって一生の宝物となることだろう。

(この記事はChatGPTに「はてブを獲得できそうな記事を書いてくれ」と依頼して出力されたものです)

2023-03-05

パイモンはみんなから愛されてるよな

第1降臨者・創世神で初代天理ことパネースは最後まで人間を愛し人間に愛された神であってほしいな

釘とか落としまくってたのは天空島を乗っ取った事実隠蔽したい第2降臨者で

悪魔ネームついてる魔神はみんな元は天使でパネースの眷属

神座がこっそり代替わりしてる事に気づけないだけだといいな、精神衛生上

旅人以外に歴史改竄認識してる証拠があるプレイアブルが1人いて鍾離っていうんだけど

あいつは多分降臨者じゃなくてテイワットシステムが構築される前からこの星に生息してた元素生物

まり七龍の一柱なんだと思うね6000年前のことすら知ってるおじいちゃんだし

パネースは創世に際して七龍王を屈服させたとあっても殺したとは書いてないし

んでコロタールが拝んでたのこそ初代天理時代の神、第2に敗北したから罪人扱いなんだろうな

時空を超越できるっぽいか空間の神かな、時の神イスタロト彼女って表現されてるから多分違う

花神は女っぽいし、死の羽枠は不明だし(第2に追放された成れの果てが鶴見雷鳥説はあると思う)

んで理の冠枠こそ生・死・時・空4つの光る影を作ったパネースのはずなんよ

第1時代信仰聖遺物秘境古代遺跡に残ってるわけさ

まあ雌雄の区別がつかないからあの男声がパネース本体かもしれんけどね

第2にやられて退化しちゃって化身が雌寄りになってるとか?

ダインは現実主義悲観主義っぽいから第2による現統治に従う体制側ってことで

でも旅人が第1サイドつまり反体制につくのはわかってるから旅人と一緒に行動したがらないんだろう

んで逆さなんちゃらが纏ってるもんからして第1はアビスに落とされたんだろうなあ

アビスって何かって話だけどフレーバーテキストでは闇の外海とも言われて

禁忌知識が同系統だとすると地下とも取れる

ところでパネースは創世に際して卵の殻を使って「宇宙」と「世界の縮図」を隔離したとある

これ普通に読むとさっぱり分からんのだけどミホヨ文脈で言うと

この宇宙に生じる文明崩壊現象に見舞われる運命にあるはず

この星を崩壊の目から隠すために卵の殻を使ったと思うんだよな

まりテイワット大陸という世界の縮図を、卵の殻の内側に作ったわけよ

いわば特殊地殻内面に張り付くように存在してる人造世界で、天地が逆転してる

空は本来の地底で、地底は空でありその先の宇宙まり崩壊エネルギーに満ちた本物の宇宙に繋がってるのよ

原神で漆黒の力と言われてるのは本来宇宙にある崩壊エネルギー

虚界=アビスと言われてる領域に属す力だろうね

この星に本来あった荒れ狂う元素力、光元素的なものがあるのが光界

そこの力を、パネース?が作った人工世界である人界では変換して使う

そのシステムが神の目絡みだと思うけど結果として七元素へとプリズムの分光のように処理される

けれど虚界からくる漆黒エネルギー元素とは根本的に違う力で制御不能なんだろうね

から神であれ侵食されてしまうし

そう考えると第2って崩壊使徒みたいなもんなのでは

卵の殻じゃ隔離しきれなかったんや…侵入を許してもうた…的なさ、しらんけど

第2が崩壊意思的なもの崩壊落ちしたパネース=調停者でパイモンがナヒーダ式の枝とも取れる

まあでもそう考えていくとパイモンスライム食うのも食いしん坊なのも全部意味ありげだよね

けどやっぱり根本的な謎も多い

神の目は第1時代からあったのか分からんけど

何のために人間欲望人質にとって元素力を与えてるのかとか

そもそも第2の目的は何か、第1は方舟計画だろうと想像できるけど

あと第3が誰なのか、アリスが濃厚だけど敵か味方かトリックスターなのか

調停者は死に瀕しというのは誰がやったのかあるいは侵食が進んだだけか

考え出すとキリがないぜ

2022-10-24

2022.10.23 日曜。9月から釣りを始めて7回目。

これまで日本海側に行ってたけど、時間があまりなかったのではじめて近場の大阪湾に行くことにした。


適当に調べた貝塚人工島にいってみたら、

とても長い屋根付きの駐車場があって隙間なく車が停まってるのを見て都会はすげーと思った。

でも、人多すぎてなんだか魚釣りどこじゃなくなってしょんぼりした。


テンションが俊太郎になったので、車ドライブと今後の場所探しをする日に目的変更して再出発。

車を横付けできるファミリースポットがあったので、お邪魔してサビキさせてもらうことに。

そしたら、お隣の子供が普通にサバを釣ってて、横目で見ながらサバ釣ったことないからバチクソ、テンション上がった。


手持ちで一番大きなハリ(5号)を付けてアミ姫いれて落としたら、直ぐに何かかかって

知らないアタリで、めちゃ横に走るし、巻いたことのない感触だしで、すぐに赤い実はじけた。


巻いてる最中も、釣られたあとも、ハリ取るときも、バケツに入れるときも、ずっとバタバタしてて可愛かった。

暗くなってヘッデンでバケツを照らしたら、背中古代遺跡みたいな模様が青白くひかって神秘的な気持ちになった。


今日は一夜干しをセットしてあるので夜が楽しみ。

あと、水深がかなり深くてびっくりした。また行くの楽しみ。はやくサバに会いたい。

2022-06-28

anond:20220620015545

美和子は何とか呼吸を整えようとしたが、うまくできない。息苦しい上に全身から汗が流れ出し、立っているのも辛くなった。

ちょっと、だいじょうぶぅ?」と心配そうに尋ねる時江に対して美和子はかろうじて、声を出した。

大丈夫……」

とだけ。そしてなんとか落ち着きを取り戻すことに成功した。

時江は美和子が落ち着くのを待っているようだ。そして再び話を始めた。

それによると、この黒魔女伝説の発端となる話は約四百年前まで遡るそうだ。この黒魔女伝説の話は様々な文献で紹介されているらしいのだが、古い文献では旧石器時代隕石落下事件に関する記述が最古のものとされているという。この話によると、ある日突然空の彼方から隕石のようなものが大量に降り注いだ。そしてその中には人間死体が含まれていたという話である。当時の人々は混乱状態に陥ったに違いないのだが、その後の調査により、隕石の正体は人間遺体であったということが分かってきた。さらに興味深いことに、この隕石には不思議な力が備わっていたのだ。例えば死者が蘇った事例があるとか……。

この話を聞いたとき、美和子は背筋が凍る思いがした。しかし、この程度の話ではまだ序の口だ。

時江の話によれば、実はこの事件とほぼ同時期に、世界各地で奇怪なことが起こっていたという。ある地域では火山噴火が多発し、また別の地方では巨大竜巻が頻繁に発生した。しかもそれらの自然災害と同じような時期に、ある地域で奇妙な儀式流行したのだという。時江が調べたところ、この謎の流行現象は後に当時そこに生息していた類人猿に引き継がれた、と言うことだ。

まり、時江が見せた凶暴なボノボ写真は、彼女が話した黒魔女伝説元ネタのものということだった。

美和子は恐るおそる聞いてみた。

――それで結局、そのボノボって一体何なの? 時江は言った。

ボノボはかつて類人猿の生き残りであり、黒魔女呪いで凶暴化した、という事だ。時江が見せてくれたあのボノボの群れの中心に映っているのは自分だと確信したが、それを時江には言わないことにした。

時江に余計なショックを与えたくなかったかであるしかし美和子はあることを思い出していた。確か父さんの部屋にある本の中に書いてあったわね……。

それはこんな文章であった。

かつて世界各地の古代遺跡発見された壁画に描かれた怪物達は全て人間脳みそが巨大化したもので描かれており、この巨大な脳内人間を捕食するためのものであって、人間に恐怖を与えることを目的としていたと考えられる……。

美和子は父から教えられた知識必死になって手繰り寄せていた。

そう言えば、この『黒魔女伝説』と『黒魔女の秘法書』が記された時期は一致するんだっけ? 確か、黒魔女人類の天敵のような存在で……そして、『黒魔女の秘法書』の内容は黒魔女に対する畏怖の念が込められているものばかりだったような……

――つまり、黒魔女伝説とは、元々あった『ボノボ伝承』が何かしらの影響を受けて変化してできたものだ、ってことなのね。

美和子はそう考えたのだが、これは大きな間違いだった。そもそもボノボ存在自体がなかったのだから

しかし、時江にとってはどうだったのか分からない。彼女何気なく口にした言葉なのだろうが、この言葉は美和子にとって衝撃的だった。

「じゃあ、あたし、そろそろ失礼するわね」

そう言うと、美和子は部屋から出て行った。

美和子は時江の自宅から逃げるようにして出て行くと、家路についた。

その途中、美和子は違和感を感じていた。誰かに尾行されているような…――誰よ!あたしの後をつけてるのは!! 不安感が頭をもたげてきた。

そして後ろを振り返ると、そこには……見たこともない男が立っていた。

美和子はその男を見てギョッとした。その男は全身黒ずくめなのだ

そして、時折この世のものとは思えない動作を繰り返す…――まるで幽霊みたい……。それに……この目つき……どこかで見覚えがある……。そうだ……あの時のボノボと同じ目をしている……まさか……この男、まさかボノボなの!? その瞬間、美和子は激しい頭痛に見舞われた。

2022-02-22

anond:20220216173127

沈黙古代遺跡クリア

面白かったけど、結局表をクリアした時に残った謎は解明されずじまい。王様は何を見たんだろう?

しかしたら、クリアアイテム王様に渡さず、山の頂上階にいた魔術師に持っていけば何か別の事が起こったのかな? でも、裏は普通に行けたしなあ・・・

敵は結構強いものの、謎解きは簡単で、マップを埋めて行けば普通にクリアできる。テレポーテーションを憶えるとダンジョン踏破自体は楽勝ムード。一部、メッセージ出てくる場所を憶えておかなければいけないのは普通

裏のボスがやたら強くて、最高レベル115のパーティ編成で挑んだけど2人死者が出た。

全員HP1000超えるくらいじゃないと死人無しは相当難しいな。ブレスで600、打撃で800とか飛ばしてくる上に、お供の攻撃力も相当高い。最低でも全員HP650を超えてないと、ブレス一発で死人が出てとても戦えない。

最終的にマジックスクリーン20発くらい重ねがけしてほぼブレスは封じ込んだけど、それでも被弾する時は被弾するし。トータルテラーをガンガンぶちこまないとダメージが通らないから、魔術師LV3だけMPがほぼ枯渇した。

全体的な感想としては、同じ作者の「龍の邂逅」に比べると、武器防具の属性耐性がしぶくて、クリティカル・石化・麻痺・ドレインを同時に防ぐのはほぼ無理。

最終ステージ補給なしで一周できるようになっても、運が悪いと首狩られたり麻痺したり。

っつーか、最強武器群が全然出ない。100レベル超えるまでやってんのに。

村正エクスカリバーも聖なる鎧も出ない。それどころか盗賊短刀すら出ないもんだから、結局盗賊のまま。幸い、盗賊武器鬼のように強くて、片手もちで後列から攻撃できて、クリティカル付与の上に攻撃回数+5回という意味不明な性能だったので、火力が当てになったのがよかったようなもの

例によって、裏ボス倒しても何もなし。

ボス倒して続ける気がなくなるものいつもの事。

さて、次は何やろうかな。

2021-10-10

anond:20211010153931

あそこは現物のあった古代遺跡教会などの環境自体実物大立体再現して展示する狂気のクソデカ美術館なので、一度ぜひ行ってみてほしい。単なる複製品展示場ではない。

2021-09-15

劇場版ククルス・ドアンの島って老害しか見に行かなくね?

マジで加齢臭が凄いことになりそう。

シンエヴァ物見遊山のカプール共がウジャウジャいたけど、ククルス・ドアンなんて見に行くようなのは古代遺跡に眠ってたボルジャーノンみてーなのだけだろ

2021-06-05

ゾット帝国騎士団カイトがゆく!~人を守る剣の受け継がれる思い~

ラウル古代遺跡を探して禁断の森の奥にやってきたカイトネロ

そこで見たこともない魔物に襲われるが、間一髪のところでミサに助けられる。

ミサ魔法で束の間の空中散歩を楽しむが、例の魔物攻撃されてしまう。

ミサ魔法魔物攻撃に耐えられなくなりカイトは宙に投げ飛ばされる。

カイトが落ちる中、ミサがホバーボードで駆けつけてくれてなんとか助かる。

しかし、ミサのホバーボードの燃料切れで、カイトミサは川に落ちる。

カイトは滝に落ちるが謎の白色ドラゴンに助けられ、ミサは何者かに攫われた。

白色ドラゴンの正体がラウル古代遺跡の番人だと知り、魔物の正体も知る。

カイトハンターに追われている少女を助けるため、ディーネとともにハンター攻撃を掻い潜りながら少女を追うことに。


そこで、カイトたちが見たモノとは?

今、物語が動き出す。

2020-07-26

anond:20200725120754

古代遺跡で、どうして滅んだかよく分からないやつとか、案外そんな理由だったりするのかもな

2018-04-27

【最新研究】ドラ・ガリ・ア・ロスト≒竜騎士孤独死≒床ペロ 

インターネット考古学権威であるハ・テナー博士によると、ドラゴン連想させるドラの次にガリという単語が入っていることからこのガリが「とあるネットゲームでクソ雑魚ナメクジ扱いされていた頃の竜騎士」を意味するのは明白であるとのこと。

同士は更に、その次に続くア・ロストはa lostであり、前半の内容から推察するに「パーティーの連中は普通に戦っているのに1人で戦死していく竜騎士の滑稽なサマ」を意味していると語る。

実際、数多くのインターネット古代遺跡の中でこれとよく似た現象記述されており、当時の人々はそれを「床ペロ」と呼んでいた事がインターネット考古学では知られている。

だがここで一つ疑問が生まれると博士は口にする。

「何故、任天堂とCygamesの組み合わせでこの単語・・・スクエニならば話は早いのじゃが・・・

その言葉真相

CMの跡で

2017-10-23

科学魔法が融合した中世ファンタジーは無い?

スチームパンクではなくてSFに出てくるような超科学技術

魔法が融合した中世ファンタジー舞台にした話。

があれば面白そうだなーという妄想

 

科学

ロストテクノロジー…ではなくて未来から転送→遥か過去→発掘されて現代という順にたどり着いた。

なので使い方しか知らない、新たに発掘するしかない。

魔法

マナ自在に操り…ではなくて実はこれも別次元の外宇宙による影響が出て重力子やら量子やらなんやかんやで使える。

ちなみに外宇宙の話がSF的に話に繋がってくる。

 

未来から科学が送られてきたのは未来人が自分の望む未来を作り出すための手段

科学を使って支配を企む悪の帝国は実は未来人がボスだったのだ!

ボス事故犠牲になった仲間や妹が生きていた未来になるように悪い事してました!

でもそんなの関係ねえ、反乱軍主人公ボスを倒す。

平和は訪れた。

俺たちの未来は俺たちで作る!

帝国編・完

 

ところが、仲間の1人が古代遺跡を探索していたところ、

ボス未来人たちの1構成員に過ぎなかったことが判明。

再度仲間を結集する。

分析を進めていくにつれて、世界は滅びの道が決定していること。

魔法科学のせいで使えるようになったことではないことが判明した。

中ボスかと思われてた謎の密使がこのタイミング主人公たちと接触。

ここで過去現在未来世界説明がされる。

世界破滅に向かう原因は外宇宙侵略者から攻撃を受けていること。

そいつ帝国ボスを狂わせてしまたこと。

この宇宙を作りだした神が、創世以来この星で眠り続けているということ。

魔法人間次元を超えた力を操る感覚を取り戻す現象を指していること。

神の影響を色濃く受け継いだ人間けが使えること。

未来人たちは神がまだ生きている現代において、

侵略者攻撃が始まる直前に神の言語を解読して接触を図る方法模索していたこと。

未来を変える目的宇宙を救うためだったこと。

と、ネタバレしていく。

古代編開幕

 

古代編では神の言語を解析するため古代遺跡を訪れていく。

場所バラバラなのは侵略者に見つかって一度に壊されないような配慮

 

ここまで書いて満足してきた。

要するに侵略者エイリアンなわけね!英語で言い直しただけだな。

神と神の争いが最初にあって、今の宇宙創世の神が星に住んでる原初の神。

それで外宇宙からせめて来てるのが争い元の神。

エイリアン側が最終的に宇宙を壊すんだけど未来人が過去情報送信して時空干渉し始めてる。

その歪で魔物とかが産まれて始めたのが主人公たちのいる中世で、

未来人たちのいる歴史では魔物なんて出てこなかった。

なので魔物エイリアン対策なんて全くしてないかったもんだから未来未来人たちはボコボコにされた。

中世原初神はまだ力を持っていたか魔物の出現に合わせて眠っていても防衛機能が働き

その結果、神に一番近い人間魔法を使えるようになった。

魔物人間を襲いたいんじゃなくて神を探していて神に近いか勘違いして襲っているだけ。

人を襲わない魔物もいる。原初神に影響された。

あーまだ設定たくさんあるけど目が疲れてきた。でもわりとスッキリした。

 

あ、あと当然だけど未来人の密使は魔法使えない。

原初神の影響を受けた中世人間けが使える。

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