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はてなキーワード: 女性限定とは

2025-10-21

anond:20251020210124

高市さん絡みで「女性なら誰でも良いわけではない」って苦言を呈しているのがリベラルフェミニズムの主流層なんだよな。

はてブフェミニストなら、ポコニャンの人とかムクドリさんとかがまさにそんな感じ。

逆にラディカルフミニズムの人は「とにかく誰でも良いか性別女性の人を高い地の大学職業に就かせるべき」という立場

将棋クイーン特別編入枠、航空大学校東工大女子枠、研究者女性限定公募国会議員クォーター制度などを支持しているのもラディカル系の人々。

2025-10-14

良い人なのに嫌になって別れた記憶

容姿も人当りも良くて好印象をもって付き合い始めた男性のことが、関わるほど嫌になって振ってしまたことがある。

元カノからいかに手荒に扱われてきたか

母親いか自分を軽視して弟を贔屓してきたか

という話をことあるごとにされて、それ以外には嫌なところが何もないのに、本当に会いたくなくなって(会う予定が近づくと重たい気分になる)別れてしまった。

彼にとって私も「なんにも悪くない自分を袖にした酷い女リスト」に加えられているんじゃないかと思う。

こういうアピール女性彼氏に対してやるほうが多いらしい。やられてみて、こういう人がなぜうんざりされるのか、なぜ振られるのかわかった気がする。

なんか「騙されて連帯保証人にされて自分のせいじゃない借金を背負わされた。お前がかわりに返してくれ」って言われてる感じがするんだよ。

直接そう言われているわけじゃないけど、話を聞かされているとそういう気分にさせられるんだよ。

騙されたのは可哀想だけど、なぜ返済を私が…?ってなる。

恋人関係でなくても、そういえば過去、こういう女性いたな…。被害者になってきたという話をすごくしてくる人。

恋人のほうが話す時間が長かった分、被害者になってきた話を聞かされるのはもっとキツかった。

ネットワークビジネスに騙される人が別の団体から繰り返し騙されるように、雑に扱われたエピソードを反芻する人は繰り返し雑に扱われるのではないかと思います

 

hunglysheep1 うん、まぁ、そうだよね。男性愚痴は言わない方が良いんだろうな、と思って心の内を言うのはやめてる。なお女性愚痴は聞いた方が良いんだろうな、と妻の愚痴は聞くようにしてる。性役割固定ではある

男だろうが女だろうが被害にあった話・雑に扱われた話を繰り返しされると疲れてきて会いたくなくなる(「聞くべき」という倫理善悪観念と実際に感じている負担感との板挟みで付き合っていくのが無理になる)という話をしているのだけど、

どうして女性限定で許されるが男性は許されないという性役割固定・男性差別?の話である解釈され、スターもこんなにつけられているのか全く理解できません

被害者意識強い同僚女性被害者トークされるよりも恋人にされるほうが距離が近くて時間が長くてキツくて耐えられなかったという話をしているだけで、女性は許されるべきだが男性は許さないなどとは一言も言ってません

2025-10-13

新宿周辺で、もしもだけど巨大な政変とかがあって

高市さんとリベラル野党男性議員が共に困窮して路頭に迷ってたら

女性支援団体ちゃん高市さんだけを保護シェルターに案内してくれるのだろうか。

女性支援団体による昨今のジェンダー発言を見ていると、平気で高市さんを見捨てて、リベラル男性議員とか事務次官とかの方を女性限定シェルター保護して

既に避難してきている女性達を怖がらせるんじゃないか不安になる。

2025-10-11

anond:20251011095241

女性限定ポスト募集をかけるとやたらと業績の強い人材が集まり研究力の底上げになると言われている」ということにしたいんですね?だれがいつそんなことを?

anond:20251009190423

これまでのアカデミアで平等なチャンスがなかったことの現れだろう。アカデミー賞受賞者はよく妻の内助の功の話をするが、同じ世代女性研究者で夫の内助の功を彫られている人間の話を聞いたことがほとんどない。

現代でも夫が地方ポストを見つけると妻や子供はそれについていくことが多いが、妻がアカデミックポストを探すときには夫が引っ越さないで済む場所を探す人が多い。すると当然女性の方が安定したポストを探しにくくなる。女性限定ポストで何とか釣合いを取ろうとしているけど、間に合ってはいないだろう。(ちなみに女性限定ポスト募集をかけるとやたらと業績の強い人材が集まり研究力の底上げになると言われている)

現代においてさえ男女の機会は平等とまでは言えない。ましてはいノーベル賞を取る世代では尚更だったのだろう。

2025-10-05

男女平等パンチなんてありません

平等にしたいなら女性だけ帯刀や銃所持を許すべき

斬り捨て御免も女性限定で解禁すべきですよね、男は存在が加害なので自衛の為にも

2025-10-04

ジェンダー学の理想が遂に成就した一日となった

女性限定公募の導入

女性初の東京都知事誕生

東工大女子枠導入

女流棋士編入制度導入

この流れの延長線上に、女性初の総理大臣誕生した。

ジェンダー学の立場から善悪評価すると、小池都知事高市首相の並立状況は、学術的にも高く評価できる。

首都の長と総理大臣または大統領をともに女性が務める国は、先進国の中でも多くはない。

近年では韓国が惜しい状況で、女性大統領である朴槿恵大統領と、フェミニストを自認する朴元淳ソウル市長が並立した時代があった。

惜しむらくは朴元淳自身男性であったということ。

朴元淳氏は元従軍慰安婦被害者支援などの実績が高く評価されていたが、思想や業績よりも本人の性自認第一義的に捉えるジェンダー学の立場では、残念ながら一歩及ばずと評価せざるをえない。

2025-09-26

彼女に別れを切り出された

いい人でいようと必死になってる感じがして、それが重たいとかキモく感じる、

気遣いがどうしても疲れてしまう、私の器が小さくてごめんなさいって言われた


彼女誕生日を祝った直後で(嫌な話だけどリクエストのあったプレゼントも買った)

例えばどんなところかってしつこく食い下がって、返って来たのは、その前のデートが直接の原因だった

そこでもう無理、ってなったらしい


デート場所までは俺の家から30分、彼女の家からは1時間くらいの距離

遠いだろうから、そちらの最寄り駅まで迎えに行きますと伝えて、待ち合わせ場所まで電車で行って

そこから電車で数十分揺られてデート場所まで行った

これがどうしても違和感だったらしい


この手の空振りを女性限定しょっちゅうやってしまって、後から嫌だったって言われたり

私そこまで何にもできないように見える?とキレられたりして、本当どうしたら良いんだろうって思う

俺としては相手尊重したり、大切にしたいと思う気持ちしかないのに、それが逆効果にもなる


「人に優しくする人ほど人から優しくされる」「他人尊重出来ない人間は誰から大事にされない」

という言葉を旨に、常に人を気遣ったり、尊重する様に生きてきた

友人・知人からも今まで付き合ってきた人達からも「親切な良い人」「気遣いがある」なんて事を言われてはいるけど

こと異性との付き合いに関しては、マイナスに働いている様にしか思えない


明らかに異性を雑に扱ったり、傷つけている人の方が、ぶっちゃけモテているし、相手からも大切にされている様に思える

大学時代、同じ様な理由でフラれて別れた彼女が次に付き合ったのがセフレ何人もいる有名な遊び人元彼女は2番目ぐらいに大事な人だから良いんだって

マジで何なんだよって思った

俺は絶対浮気なんてしないし、付き合っている人は、ずっと大事にしたいと思っているのに


それとも、異性を大切に思うからこそ、敢えてある程度雑に扱わなければいけないのだろうか?

恋愛って難しいし辛いな…

「大切な人を大事にする、優しく扱う」事が、逆に相手を傷つけたり不快に思われて、自分自身をも傷つけるなんて

2025-09-16

anond:20250915005142

女同士って「前からお話ししたかったんですよ〜」とか言ったら結構上手くいく気がするわ

なんか好きなものの話になった時に「え!私も好きなんです〜!この話できる人いて嬉しい〜!」って言ってみるのも効く

今って一見小綺麗な人でもオタクだったりするしね、思いがけずオタクと邂逅したってなると仲良くなりやす

私、あなたと仲良くなりたいんです!を前面に出すといいって言ったらいいんかな

増田はすごい一生懸命やってるんだと思うけど、それゆえに相手側も踏み込む隙がないのかもしれない

ちな上の対応男性相手にやると脈あり判定になって面倒なことになりやすいのでなるべく女性限定でやるといい

2025-09-14

増田からjonへ〜某学術メーリスの俺からの回答〜

増田からjonへ

学術オンラインコミュニティメーリングリスト)へ向けたjonの提言

まず、jonが意見する権利行使したこと

これはとても尊い。この行動は大いに支持する。

内容については賛同する側面もあれば、そうでない面もある。周囲から対応についても思うところは大いにある。

Jon、君の未来のためにも、、、なんて言うとおこがましな。

どちらかというと俺が言語化したいだけだ。とても複雑で複合的な問題からね。

ちょっと耳の痛い話もあるかもしれんが、良かったら少しだけ聞いてくれ。

そして、俺も匿名にさせてくれ。正直俺もビビってる。それに「誰が言うか」よりも「何を言うか」の方が大事に決まってるからな。お互い匿名特に問題ないだろ。

経緯をざっくりまとめると

・某オンラインコミュニティに「女性限定教員公募」の連絡が来た。

・jon yamadaが「女性限定公募差別禁止を定めるアジェンダに反するから止めるべきだ」という内容を提言した。

・それについて、「女性限定」の公募の是非について意見がなされた。

・実際のjon yamadaの主論点は、過去女性差別を「公募」で解消しようとすることの是非についてだった。

・その点について誰もコメントすることなく、運営から学術的内容ではないため場に適さない。これ以上は止めろ。」と介入があった。

・その後も意見を表明するヒトが現れたが、再度運営からの介入で止められた。

こんな感じでいいだろうか。今回はjonに向けて書いてるので、リアルタイムに追えていないヒトは上手いこと察してくれ。当然だがもう少し各方面から複雑な意見が出てる。

まず本件の俺の感想

運営対応が早かったことは評価する。だがそれ以外の状況はかなり悪い。」と言わざるをえない。

だがある程度やむを得ない事情もわかる。だからこうやって個人的に直接、見たいヒトだけが見れる形で伝えるしかない、と結論付けた。

まず最初に、なんならこれだけでいいからjonにわかってほしいことは、学会運営は完全に無償ボランティアだということだ。

当然だが全員研究したいか研究者をやっているのであって、学会運営なんて正直やりたくない。ただ情報交換やそのためのコミュニティ必要から、みんな少しずつ無理のない範囲で貢献してる。その上で10年くらいに1回、大会実行委員をやったりしてる。しかもそれを複数イベント運営なんて普通プロがやる仕事を、手弁当でやってるんだぜ。信じられないだろ。素人イベントから問題も増えてきてる気がするが、まぁそれは別の話題だ。

正直、面倒臭い意見なんて言ってくれるなと感じてるヒトもいるだろう。でも俺は学会社会意見する公器としての側面がある以上それは許されないと思ってる。マジで今、マトモで暇な人っていなくて無償ボランティアですらギリギリで回してるから、早い返事は求めるな。このままでは根本的にコミュニティ崩壊する。だれも学会運営を担えなくなる。それはjonにとっても本望ではないだろ?と信じてる。もしそうでないなら話はここまでだ。歴史的にも学会分離独立なんてのはよくある話だから、自前でjon学会でも作ってくれ。


OK、俺が信じた通りjonもこっち側安心したぜ。悪く言いたいんじゃなくて、良くしたいんだよな。

もう少しだけ、形式というか、手続き論の話を先にさせてくれ。

運営からこの件について意見するな、という簡単説明けがなされた。

これは正直最悪だ。そして、他にも意見したヒトはいるのにjonのときだけ強めに止めにきていると感じる。発言者や内容によって対応が変わるというのはあまりにも不公平がすぎる。

せめて、運営から裏で個別に怒られが発生していると信じている。

だがいっぽうで、運営正式意見をしようとすると、どうしても時間はかかるんだ。専任がいないというのは上で述べた通りだし、公器としての側面から個人見解を発表するわけにもいかない。合議を取る必要がある。個人レベルでの対応が許されるなら返事は早いかもしれないが、相手にしない自由行使されたって文句は言えない。

これに関しては、公式コメント学会大会等で動きが出ることに期待しよう。

あとは、匿名意見というのはどうあっても優先しにくい。背景がわからいから、多少はしゃーない。もう少し立場説明はあっても良かったかもしれない。

で、徐々に内容に入っていく。

jonは受信者への心理的ストレス理由公募情報制限を主張している。この感性は、とても利他的で優しさに溢れる良い主張だ。

正直、過去女性差別なんて大抵のヒトがマジでなんの悪意もなく自然にやってきたことだ。今優れているとされるヒトも含め。

過去差別してきたシニア男性が辞めて、そのポスト過去権利侵害されたシニア女性に渡すべき。それは本当にごもっともだ。だがそれは現実的だろうか。

それで後悔、反省して辞めてしま責任感のあるヒトこそ、残って今後の状況改善に尽力してくれそうじゃないか?逆に「俺は大丈夫だ」と思ってるヤツこそ問題だろう。過去現在未来に対して有害だ。

それと、過去下駄を履かせてもらったおかげで30年の経験を積んだラッキーだけで普通シニア男性と、優秀ではあったもの女性差別によって職を得られなかった結果、成長の機会を奪われたシニア女性専門職であり管理職でもある大学教授研究所の主任研究員や室長クラスに就けるべきは、どちらだろうか。もちろんケースバイケースすぎるし、悩ましいくらいなら女性優先で良いと俺は思う。急にこういう施策をすると、組織能力平均値(測定可能とする)としては低下することが懸念されるであろう。

そういう意味で、jonの提言理想主義的すぎて現実的ではない。過去に戻って差別のない採用修正したうえで現在に戻る、しか手はないんじゃないかな。

そもそも差別責任雇用で調整しようという発想が悪手なのかもしれない。

ただただ否定するだけでもあれなので、多少マシな対案を考えてみた。

大学の定年は65歳まで引き上げられているところが多い。これを60歳に戻して、その後の5年or10年間の雇用延長を公募制にし、その分の大半を女性限定女性優先にする、というのはどうだろうか。決定権のある立場女性には長く続けてもらって、部内や学会内で悪評の立っているシニア男性には早めに退場してもらう。

ちゃん最後まで評価される行動が必要になって、「逃げ切り」という発想も防げるかもしれない。(評価されるヒトを残すことが本当に重要か、結局忖度になって全員そのまま延長されるのでは、という別の問題はありそうだ。)


で、運営メーリスでの議論を止めたこと。これは、今回の場合は正直仕方がない。得てしてこの手の議論はこうなりがちだ。具体例を考える必要が出てきて、具体的に当てはまるヒトが出てきてしまうからな。

真面目なシニア男性こそ、過去差別に苛まれるだろう。過去の不平等な扱いを抉られる女性もいるだろう。「老害は去れ」、という主張が妥当であるかのような印象を若手にも与えるだろう。将来の自分たちの姿であるにも関わらず。

こうなるから止めろって言われてんだ。結果としてjon自身がしっかり傷つけてるぞ。

「適切な議論の場」というのは、ちゃんとした知識覚悟を持ったヒトが対等に意見しあえる場、だろ?

学術的内容であれば我々は当然対等だが、今回は必ずしもそうじゃない。組織運営の話だ。それはそれで重要だが、メーリスじゃない。

で、ようやく本題である

過去差別によって下駄を履いてきた世代が、その解消のために女性限定公募を出すことを余儀なくされる現状。

俺の意見としては「ホモ・サピエンスの性比がほぼ1:1である」「研究能力(測定可能とする)に性差はない」という意見採用しているので、大学研究所の教員研究者は1:1にならなければならない。これが歪んでいる状況は、能力のないものが不当に入り込んでしまっている状態なので、平均研究能力理論値よりも下がる。この正しくない状態直ちに解消されることが最も公益資する

まり最速で性比の歪みを解消するべきだという意見だ。

で、一度生まれた歪みを整えるためにはどこかでまた別の無理が生じることもある。その結果、現代の若手男性研究者にしわ寄せが行く形になること。この点についてはシニア世代、および教育政策に関わる者は、若手世代研究者に謝るしかない。

マクロに考えたとき社会の最適状態ミクロに捉えたとき個人の最適状態矛盾することは理論的にも当然避けられない。より良い社会を実現していく上で、どうしても誰かが背負わなければならない犠牲なんだ。本当に申し訳ない。最大限の補償はなされるべきだと思う。

にも関わらず、居丈高に「そういう時代だし仕方ないから納得しろ」「俺は逃げ切ったからあとはお前らなんとかしろ」「お前は女性差別容認するのか」「名を名乗れ」みたいに言ってくるシニア男性は、俺も結構ムカついてる。てめえらが撒いた種だろう。社会的な傾向に反抗してマトモに動こうとしたことがあるのか?あ?こちらの正義良心でぎりぎり立っていられてるだけだぞ?お?解決よりも保身が染み出してるぞ。

シニア世代政策施策決定者は真摯謝罪意識を持つべきだし、採用する側、される側というパワーバランスがあるだけで人間的な上下関係では絶対にない。

それとこれは余談だが、「過去思想で突如解雇になる」という前例は、jonや俺にとってもさすがに嬉しくないはずだ。


女性限定公募。たしかにこの10年くらいで目につくようになっては来た。だが、どうやら女性限定公募は意外と少ないらしい。平均でも1%前後で、分野の偏りもあるとはいえ5%にも満たない。

https://jxiv.jst.go.jp/index.php/jxiv/preprint/view/841

俺も意外だった。「結局意思決定者と同等の立場である教授准教授女性限定公募は割り当てないんだろ」と思ってたが、勘違いだった。

思ったよりも自分の目にバイアスがかかっていたようだ。科学とは、直感と異なることを信じることだからな。数え方の問題もあるかもしれないが、これは一定データであろう。

女性限定公募なんて1%程度。つまり、若手研究者の採用が決まらないのは女性限定公募があるからじゃない。俺らの能力が足りないからだ。

もちろん、自分が進みたい分野や地域制限もあるからそんな単純な話ではないし、「これが女性限定じゃなければ」という瞬間も十分ありうる。こういう個別現象に対しては、謝るしかない。

結局是正されるまでは社会正義のためにも続けるしかないんだから、早く是正されてほしい。

あともっといえば政治家とか経営者とか異常なほどの偏りなんだから、そっちも早く変わるべきだとは思ってる。

それとメーリスで連絡が回らなくなるだけでは驚くほどなんの解決にもならない。というか状況は悪化するだろう。この辺は他のヒトが指摘している通りだ。それと本当は女性限定のつもりなのに言うと問題になりそうだから書いてないだけ、なんていう隠れ女性限定公募が出回ったら目も当てられない。過去公募が隠れ男性限定公募だっただけとも言えるけど。

世代論にこだわるなら、印象としては正直現代の若手よりも氷河期世代の方が相当に厳しい。正直、今の学生〜若手研究者の状況は過去数十年でもっとも恵まれていて、氷河期世代学生の頃は最低だったんじゃないだろうか。これを救うために、採用予算も若手を減らして4,50代を増やす方が即戦力だし順当とも言える。

こういうのがつまり政治判断で、どういう組織、世の中にしたいか、そのためにどういう施策必要か。どこに被害が行くからどういう補償必要か。というのを考えるのが政治であり組織運営だ。意味のない結果論だが、氷河期世代が虐げられることに日本中が声を挙げなかった。だから氷河期世代は救われなかったし、それで生じた歪みが日本全体を蝕んでいる。多分、人手不足経営レベルが困ってきた最近までマジで問題だとも思ってなかったんじゃないかな。歪み続けるわけにもいかいから、なんとか戻すしかない。

正解不正解ないので試行錯誤だらけだ。マジで人生狂わされる瞬間も当然、残念ながらある。だからこそ意思決定者ほど誠実ではあれよ。というのが俺の意見だ。

少なくとも性別国籍なんかよりも、嘘を言うやつや不誠実なやつの方がよっぽど信用ならんとは思うけどね。

最後に、メーリスへの連絡でショックを受けるヒトのことを思って心を痛めるjonの優しさ。これは本当に素晴らしい。

だが、それで匿名で勢いのまま攻撃的なまでに意見してしま姿勢は、ちょっと心配だ。もっと根本的に解消されるべきはjonの心の問題かもしれない。

とりあえず一度、心療内科受診して専門家と話すことをおすすめする。博士学生研究者には割と普通のことだ。それはそれで大問題だがな。

検討を祈る。

2025-08-24

anond:20250824200725

防犯ブザーも殺す気のストーカーには効果がないから、女性限定クマスプレー携帯許可すべきだと思う、そのくらいしないと女性の不平等な生きづらさは消えない

2025-08-18

anond:20250818073923

まあ、合意を求めたり確認を取るのがキモいって感覚の人も少なくなさそうだからねえ

現実的には、やっぱり女性限定場所なりサークルなりを作って広めていくのが、男の介入が理由での趣味断念を減らす手として有効そう

今回の発端の将棋なら今はネットでもできるから、どこまで需要があるかはわからないけど

2025-08-13

eスポーツ大会でも女性は極少数だから

肉体のスポーツと同じように女性限定大会が開かれる方向になりつつある

2022年からVALORANTの女性限定公式大会「VALORANT GAME CHANGERS」開催

2025年からLeague of Legends女性限定公式大会「LGC Rising」開催

2025-08-03

左派無視すべきでないトランスジェンダー関連の課題

TikTokの#detransitionバズ…「トランス撤回」「トランス後悔」の事例

トランスジェンダー医療からのデトランジション(転換撤回)や後悔を告白する動画がバズったことが、昨今の急激な反トランス風潮の原因となった。

当事者の多くはトランス医療継続するが、医療費が払えなくなったという経済的理由で断念したり、そもそもトランス診断が誤診だった」という理由撤回する場合がある。

以下の属性誤診によるトランス治療撤回が多いハイリスク群とされている。

まり考えてない左派はデトランジション事例自体を知らない傾向にある。そうした知的怠惰さが、「トランスジェンダーなど存在しない」と言い張る、未だに聖書にすべての正解が書かれていると妄信する病的な宗教右派に利用されている。「トランスジェンダーなど存在しない」も「誤診など存在しない」も、両方愚かなのであるトランスジェンダー医療には誤診を防ぐためのASDスクリーニング精神障害パーソナリティ障害被虐経験スクリーニングが非常に重要であり、不可逆的措置である外科手術などは18歳以降に行うなどの、不安定な未成年保護こそ重要である

 

女子スポーツ公平性

女子スポーツトランス選手が「片っ端から無双」し続けているかというと、水泳のリア・トーマス選手など世界で十数例程度でしかない。毎回大きく報道され、トランス選手の優位性が過大評価されている可能性がある。しかトランス選手が優位というエビデンスのある種目もあり、治療期間による差もある。そうした個別要素が無視されて「男性女性枠内で全面的に勝っている」とセンセーショナル報道されがち。

多くの競技団体が近年テストステロン基準厳格化(例:World Athleticsは5 nmol/L以下を24か月維持)し、女子カテゴリーでの継続的優位を構造的に得にくい方向へルールが動いている。ルール改定がないとスポーツ価値にかかわるフェアネス崩壊するため、競技団体は慎重に対応する必要がある。このテーマに対して、右派は「男性女性枠内で全面的に勝っている」と元男体の優位性を過大に強調し、左派スポーツにおけるフェアネス重要性を軽視した。

 

シス女性MtFレズビアン拒否する「Lによる差別問題

シス女性レズビアンMtFレズビアンに対し「男性器がついている人をレズビアンである私は恋愛対象にできない」「レズビアンである私にとって顔や体格が男性的で好みでない」と拒否することを、MtFレズビアン側が「トランスフォビアである」「差別だ」と訴え、ずっと平行線を辿っているのがこの問題だ。LGBTのうちLとTで揉めているのである

トランスの性についての問題国内でも「すべてはパス度の問題であると言われるように、容姿が良いMtF佐藤かよ等)は蔑視されるどころか非常に歓迎されている。あまり容姿が良くないMtFについては男性トイレでも女性トイレでも排除的な目を向けられ、ホルモン治療による情緒不安定などもあって自殺率が高いなど深刻な問題がある。ただ、そもそもの話、容姿が良くない人間マッチングにおいて排除されるのは「性的多数派」であっても同じである。「シスレズビアン限定パーティー」と「30歳以下女性と年収800万円以上男性限定婚活パーティー」、何が違うのだろうか?そのため「マジョリティセックス市場では苦しみを味わうものなのに、マイノリティから下駄を履こうとするな」という憎悪をもって語られやすテーマである

 

追記ブコメで「こいつはTERFだ」と「こいつはTERFじゃなくミソジニストだ」と書かれてて笑った。それで、書き手がどういう差別主義者なのかを認定したら、何が解決すんの。そういう、差別者と認定するだけのお仕事10年繰り返したから負けたんじゃないのか。その手法、「そうです私は差別者です」と返されたらお終いなんだよ。キリがない新差別定義付けと差別認定を繰り返し、その手法をまだ重ねようとしているから今後も負けるんだよ。参政批判アプローチバカ丸出しだったな(参政党のことは当然批判的に見ている。左派参政党支持者に対して馬鹿の一つ覚えのように「レイシストだ」と認定だけやり続けたのがとにかく馬鹿だと、認定以外なにもできない、プレゼン下手の、無能の、怠惰馬鹿から必ずまた負けるのだと言っている)。衆院選でも左派は負けるよ。

2025-07-24

朗報女性による女性のための相談会、トランスを含まない

https://x.com/kyon78315/status/1948289460711399839

3月には『トランス女性を含む』との記載がありましたが、今回は生物学女性限定ということですね?

ようやく正常化

2025-07-02

マジで教員女性限定にすべきでは?

なんかはてブで「クルド人を追い出せって言ってる人は男性教員を追い出せとは言わんの?」みたいなこと言ってたのこないだ見たけど、

マジで男性教員を追い出した方が早いんじゃない?

男性ばっかの職種もあるんだし、教員女性ばっかになっても別にいいんじゃない

2025-07-01

女性限定公募准教授または助教14名(筑波大学の全ての研究分野)の公募

研究分野 : その他 - その他 - 本学の全ての研究分野を対象します。分野を問わない求人であり、システムの制約から適切な分野設定ができないため、キーワードを列挙します。キーワードは本学の研究分野の一端を表していますが、網羅はしていません。キーワードに一致しない研究分野からの応募も歓迎します:ライフサイエンス情報通信環境ナノテク材料エネルギーものづくり技術社会基盤、フロンティア、人文・社会自然科学一般文学思想哲学外国語教育政治経済学考古学経営学法学ビジネス科学数学物理学化学物理工学物質工学人工知能社会工学機械工学システム工学、農林学地球科学生物学環境科学、応用生命科学教育学、心理学障害科学特別支援教育、教科教育学、初等中等教育学、高等教育学、スポーツ科学、体育、身体教育学、栄養学、健康科学芸術デザイン世界遺産内科学一般外科学一般衛生学公衆衛生学分野:実験系を含まない、生命科学看護学図書館情報学情報科学情報学計算物理学計算化学バイオインフォマティクス、高性能計算

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125060647

なんこれ”女”であればだれでもいい「女性を”人間”として見ていない」とかそう言われるアレで無いの

2025-06-22

anond:20250622085907

女性限定にしたら逃げる以前の話じゃん

少ないパイさらに減らしてどうすんの

2025-06-21

anond:20250621000208

外出は常時iPhoneで録音してるオレが通りますよっと………

マジでそれ。本当にそれ。

これから時代労基法から紛争に備えるためにも職場での会話は全部録音して証拠を残した方がいい。

録音証拠があれば、いきなり巻き込まれ揉め事にも対処やすい。

警察相手だってスムーズ対応できる。

ドライブレコーダーで記録を残してるくせに、徒歩や自転車ではノーガードな一般ピープルが真面目に頭おかしいとしか思えない。録音開始・停止なんて大した手間じゃないのにさ。

バッテリーとか通信量(ギガ)をケチってるのか?

秘密録音は盗聴じゃないので自由に行えるぞ?

…お前たち、ひょっとして自分トラブルに巻き込まれないとでも思ってるんじゃないのかね?

AEDで誰かを救命して逆に訴訟されたときも身を守れるし。

通りすがり女子高生に笑われる、みたいな年一ペースで発生する統合失調症の前駆症状?も真偽を確かめられるし、メリットの方が大きすぎる。

---

AEDでの訴訟は)知られてる限り過去に一度もない。

そうだろうけど、向こう視点で考えたら正義ラッキースケベを同時に実績解除しようとしてる火事痴漢に遭遇した恐れはあるだろうし、訴訟は、可能性としては全然あり得るだろ。

で。

かと言って。

女性限定救命しません」みたいなミソジニー屑になったら誰に対しても胸を張れない人生を生きることになる。そーんなのーはーいーやだー♪

ゼロリスクなんて無理だけど、人間やめたりもしない。どうするかって? リスクは備えればいいのさ

2025-06-17

最低限度の福祉から追い出される少年たち

以前、子ども食堂運営スタッフとして関わっていた。

貧困ネグレクトで苦しむ子どもたちにせめて食事だけでも、との思いで活動していたが

最後ベテランスタッフとの対立が原因で、主催者結果的にあちら側につく形となり

立場が無くなって追い出される形で関わりを終えてしまった。


トラブルの発端は、対立したベテラン女性スタッフとその賛同者が「レディースデー」を始めたことだった。

当初は月1回だったが、それが週1回になり、やがて実質的女子女性向けの日も増えていった。

女性向けメニューを増やそう」という提案は悪くなかったが、「今日は数が少ないから、たくさん食べる子は遠慮してね」と

男子父子家庭の親子を追い返したり、その日に来た子が食べられなかったという悲しい報告を聞いたりもした。


そもそも生活苦ネグレクト等で困窮している子どもを助けるのに性別もクソも無いだろうという考えもあり

件のベテランスタッフに、困ってる子に性別なんて関係無いでしょって、何で女子だけを救おうとして

男子を「男だから」って理由排除するんだって、それはただの差別だろって意見したんだよね。


そしたら、そのスタッフから「(俺さんが)怒ってるのが怖かった、恐怖だった」

「(俺さんが)女性を助けるのを邪魔するミソジニー思想になってしまった」みたいな事を主催者に直訴されて

ベテランスタッフへの謝罪とか反省文まで何故か要求されてしまった。

どうやら、男女平等にしよう、女性「だけ」優先しないで欲しい、という意見は、少なくとも彼女にとっては「ミソジニー差別」だったんだろう。


弁明はしたが、主催者は表面上納得はしてくれたけど、結局ベテランスタッフと、彼女を慕う数名のスタッフでは運営が回らないのは事実

俺がこのままいると彼女らが辞めては困る、という事で、謝罪反省文は免除されたものの、結局俺がスタッフから外れ

運営からも抜ける形で手打となった。(さすがに謝罪反省文まではしなくていいと言われた)



子ども食堂から手を引いてしばらく経つが、当初は月1だったレディースデーも、今や週2でやってるらしいし

トラブルの原因となった実質レディースデーもあるから、週の半分(下手したらそれ以上)は女子女性「だけ」しか利用出来ない事になる。

自分が関わっていた所だけでなく、他の所でも、似たような流れはあると聞いている。


別に女性を優先して助けるな、なんて言ってないし思ってもいない。

ただ、何故キャパがあるにも関わらず、そのキャパ男女平等にせず、「女性にだけ」提供しようとするのか。

それについて異論を言うと、何故「女性から助けを奪う」という事にされるのか。

平等に分けよう、性別だけで最低限度の福祉から除外するな、というだけなのに。


子ども食堂からすら男子が男というだけで排除されるのは、何より子どもが可哀想で、一番の被害者だ。

子ども食堂を利用する子どもたちは、ネグレクト状態だったり、単純に貧困だったり、片親で親が忙しくて

お世話に手が回って無かったりと、様々な事情で食べ盛りの時期なのに満足に食べられていない子が多い。

そういった子を救う為に、子ども食堂という最低限度の福祉はある筈なのに

今はその最低限度の福祉ですら、性別男性というだけで排除されるのは、いくらなんでも理不尽だろう。


対立したベテランスタッフ女性も、あまり良い家庭環境の育ちでは無かったらしく、若いから苦労しており

自分みたいな困っている子ども達を救う為に、こういった活動(子ども食堂)をしていると聞いていた。

少なくとも、女子女性に対する福祉・救済の気持ちは本物だったと思う。


からこそ、それだけに、何故その福祉に対する思いが、

性別というだけで反転して、助ける事すら邪魔をする様になってしまうのか。本当に理解し難い。



今は自分達が中心となって福祉活動を立ち上げようとしているが、中々上手くいっていない。

(対象女性向けか女性限定なら)通るんですけどね~、という様な事は何度も聞いた。

こっちがいくら説明しても「何故女性を(最優先で)助けようとしない?女性差別か?」なんて酷い事を言われた事すらある。

単純に、平等に、最低限度の福祉提供したいだけなのだが…


子ども家庭庁の体たらくを見るに、国策レベル福祉リソース女性にだけ向けられる流れがあるのを感じる。

一方で、足りないリソース男性の方から「優先して」削られていく。

リベラルとか人権とか普段から謳っている人達ほど、この問題には露骨に無関心か、ともすれば男性への福祉を腐して邪魔してくる始末。

女性救済」「女性差別反対」の名の下に、「男性救済排除」「男性差別」が蔓延している。


この国のそんな異常な現状が、正直苦しくて仕方ない。

子ども食堂なんてものは、困窮する子どもたちを救う最後の砦、最低限度の福祉であるはずだった。

それが、性別理由少年たちを追い出す場になってしまった。

男の子たちも、女の子たちと同じく、ただご飯を食べたいだけなのに。

なぜそれすら「女性救済」あるいは「女性差別反対」の一声で奪われるのか。


そんな国で、社会で生まれ育った子どもたちが、どうなってしまうのか。

どんな考えを持ってしまうのか。

想像しただけで悲しくなってしまう。

2025-06-10

原罪先生かばった人が次々と炎上している件

https://posfie.com/@Elif87995911/p/pupZmUU

田口善弘、津野香奈美 が擁護


田口善弘: 「女子枠や女性限定採用批判的な人は当面はアカデミアには残れないと思う」 で炎上

https://posfie.com/@DamDam347/p/Dw2C8px

津野香奈美: 産婦人科の実習時の出来事を「レイプと何が違うのだろうと」として告発しかし何故か事実の問い合わせを控えるように、と事件を縮小させようとする

https://posfie.com/@blockioelan/p/ojPYXU3


https://posfie.com/@oueWalqcoX0Vi42/p/pdLZLEN

となると、次に危ないのは阿部幸大か

2025-05-31

アカデミアには女子枠が産んだモンスターがうようよいる

私が遭遇したモンスター教員をご紹介します。

注:すべての女子利用者モンスター化するわけではありません。すばらしい先生も多数おられます

事例1:

教員Aは私立大学公募に通り、4月に着任した。

募集要項には「同じ能力であれば女性を優先します」とあった。

(注:このような書き方がされている場合男性ESは初期段階で落とされる。)

PI研究室を主として持つ教員のこと)だったので、4月には学生が配属された。修士に進学する学生もおり、快く受け入れた。

4月2週目、教員Aは退職を申し出た。

ある国立大学女性限定公募があり、同時に進行していたが、理事会での決定が遅れていたのだという。

採用が決定したので、私立大学5月退職するとのこと。

(注:大学教員採用活動は、学部先生方の判断でほぼ決定する。理事会での決定にはそれから2ヶ月程度かかることがある。そこでNGとなることはほぼない。)

まり退職することがわかっていながら、4月私立大学に着任したのである

学部パニック、人事もパニック学生もっとパニックである

結局、定年退職したおじいちゃん先生呼び戻し代打とすることになった。

学生はいさら配属を変えることはできないので、お互い望まぬおじいちゃん先生の下で3年間を過ごすことになったのである


事例2:

教員Bは産休の2年間の休みが明け、4月から復帰することとなった。

そのため、前年末から教員業務の割り振りを決める会が実施され、教員Bにも業務が割り振られた。

3月教員Bは産休明けと同時に退職を申し出た。

大学女性限定公募があり、そちらに異動するのだという。

(注:事例1と同様、内々には早い段階で採用が決定している)

まり退職することがわかっていながら、産休明けで復帰すると宣言し、業務の割り振りに同意していたのである

やはり学部パニックである

結局、残業という概念のない教員たちが業務を請け負うこととなった。


事例3:

女子枠3年目の教員Cは産休を取ることとなった。

2ヶ月後から産休開始ということで、規定ギリギリでの申告であった。

ところが、有給休暇を同時に消化したいという。

これにより、申告から2週間後が最終出勤日となった。

有給休暇を使った大型連休申請は数ヶ月前になされていた。

まさか、その後産休に入るとはつゆ知らず、旅行ですか~?などと気楽に考えていた現場は、突然の引き継ぎ業務発生にパニックである



彼女らに共通するのは、規定は守っている、そのような権利があるという意識である

かに産休退職というのは言い出しづらく、事前に調整するのには心理的負担があるかもしれない。

まるでポイ活の裏ワザ活用するかのように、自分負担を1減らすために、10人の他人10つの負担押し付けていく。

どこか特権階級のような意識があるから、周囲の教員職員、そして学生たちを踏みつけにできるのだろう。

実際、採用活動のうえではまさに特権階級なのだ

特権は人を狂わせる。教員ですらこれなのだからブレーキの壊れた特権モンスターの出現は想像に難くない。

2025-05-22

女性限定公募採用された教員男子院生をどう指導するの?

私みたいに査読付き論文が2本あればアカポスいけるから頑張って

って励ますんだろうか

2025-05-21

アカデミアが過去女性差別により男性優位社会なのは理解したよ。

それを是正するためにも女性限定公募を行うのも理解したよ。

なら、一番恩恵を受けた男性が身を切るべきだろ。

女性限定公募を行うなら50歳以上の男性教授は20%、60歳以上は30%以上給与カットしろよ。

本当は50%って言いたいけど、お前らの生活も考えてその幅だよ。

教員だけじゃなく職員管理職だって同じように優遇をうけているんだから、同じように給与カットしろよ。

カットした分を原資にもう一人男性公募を行えよ。それぐらいはできるだろ。

若手の男子だけ不利になるっておかしいだろ。

2025-05-17

構造男性差別偽装されたジェンダー平等沈黙倫理崩壊への序

はじめに

女性AED問題や、札幌の介抱わいせつ逮捕事件草津町冤罪事件、乳腺外科医冤罪事件東京科学大の女子枠など、それはおかしいだろってニュースが多く、それをChatGPTに放り込んでいったら、論文を書いてくれたので、残しておきます

こんな文章自分SNSでさえ好評を憚られるので(白饅頭さん、小山(狂)さん、YSさん、めるめるさんなど、こっそりいいねをつけることはありますが)、匿名で置いておきます

序論:声なき側からの問い

近年、ジェンダー平等公共政策教育メディアにおいて繰り返し謳われている。しかしその内実は、多くの場合女性支援」に集中し、男性負担構造は温存されたままである。とりわけ、社会的に弱い立場に置かれた男性にとって、日本社会ますます生きづらい空間となっている。本論文では、このような「名ばかりの平等」が構造男性差別として作用している実態と、それに対していかにして制度的・倫理的な修復が可能かを考察する。

実態ジェンダー平等という名の負担非対称性

現代日本ジェンダー政策には、以下のような非対称性存在する:

これらの構造は、男性を常に“責任主体”とし、女性を“支援対象”とする社会通念と制度に支えられている。

言論空間における沈黙強制

この非対称性に異議を唱えると、「女性蔑視」「ミソジニー」「差別主義者」として社会的制裁を受けることが多い。特にアカデミアやメディアにおいては、フェミニズム価値観事実上の「検閲装置」として機能し、構造男性差別の指摘自体が“語ってはならないタブー”と化している。言論の自由が奪われたとき制度の歪みは修正される術を失う。

日本学術会議アカデミアの構造腐敗

日本学術会議をはじめとする学術機関は、本来ならば中立的客観的な知見から社会提言を行うべき立場にある。しかし実際には、特定思想(反防衛・反資本フェミニズム)への傾倒、公費による活動にもかかわらず説明責任の欠如、政策実効性に乏しい提言と、過去の誤りに対する訂正や謝罪の欠如といった問題が指摘される。アカデミアが公的影響力を持ちつつも責任を取らない構造は、制度腐敗の典型である

倫理なき正義暴走草津町冤罪事件に見る“公共糾弾”の危険

草津町冤罪事件は、「被害者の声は信じるべきだ」という道徳的スローガンが、誤った断罪社会的抹殺を生む構造になりうることを示した。虚偽申告によって一人の町長名誉が踏みにじられたにもかかわらず、その加担者(著名フェミニスト支援団体)は誰も責任を取らず、謝罪もしていない。このような「信じることによる加害」は、責任の不在という最も危険社会病理である

改革提言制度男性差別を是正するために

法制改革

社会支援中立

言論の自由回復

崩壊を望む声:希望が閉ざされた社会で理性はどう生きるか

多くの若い男性が、「いくら論じても無駄だ」「一度、社会が壊れるしかない」と口にする。これは厭世的感情ではない。むしろそれは、真剣に向き合い続けてきた者の“最後倫理的選択である責任を負わない者が公的空間占拠し、声を上げた者が沈黙を強いられる社会において、崩壊は“沈黙の報復”であるとも言える。

結論崩壊の記録者としての倫理

本稿は、制度男性差別の構造とその背後にある言論の抑圧を記録し、たとえ社会が崩れても、理性が語っていた証拠を残すために書かれた。今、構造を変える意志を持つ者がいなくても、いつかこの記録が再建の素材となることを願う。

「壊れるなら壊れるがいい。だが、壊れるべきだった理由は、言葉で残されなければならない。」

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