はてなキーワード: ラグとは
じゃあどうすれば物価高対策できるのか?というAさんへのコメントがいくつかあります
以下2点に回答してください
でもその理屈でいったら、自民党が下野して次の政権ができても、物価高は止められないんだから、瞬時で選挙に負けてまた政権交代になるだけちゃうん?
物価高と円安を止める手段はある。日銀の利上げ。が、ネット世論は不景気無限連呼、財政政策と消費減税の三橋脳。高市は安倍と同様、経済政策を理解できず運任せ。立憲も老害アホ揃い。LLMの方がマシ。安野に入れよう
いやその手段とやらを提示せいよ。ないなら仕方ないし。で、負けたらどうなるの?予算委員会見てる?ちょー平和だけど。何にも変わらんし構造的問題ならしゃーないでしょ。
了解。論点を2つに分けて、政策オプションの中身とトレードオフ(メリデメ)をはっきり示します。政治的評価や誰がやるかは脇に置き、経済政策としての実効性に絞って整理します。
何をする:政策金利の引き上げ、国債買入れ(保有)の縮小など。日米金利差が縮めば円高バイアスがかかり、輸入インフレが和らぎます。日銀や研究でも、為替は金融政策の影響を比較的受けやすいことが示されています。
メリット:需要を冷やしつつ期待インフレを抑制。為替の過度な円安圧力を緩めやすい。
デメリット:効果は長く不確実なタイムラグ(1~数年)を伴い、先に成長・雇用を冷やす可能性。景気過剰減速・債券市場の変動リスクも。
何をする:補助金・給付の縮小、恒久的な減税を避ける、歳出の重点化など。
デメリット:目先の家計負担はむしろ増える。成長を下押し。政治的実行可能性も課題。
何をする:LNG・再エネ・原発再稼働などエネルギーミックスの安定化、物流・規制改革、生産性投資の促進。
メリット:輸入コストショックに強い体質を作り、中期的にインフレ圧力を低減。
デメリット:短期効果は小さい。初期投資と制度変更に時間と政治コスト。
デメリット:トレンドの持続的転換は難しい(金利差が決定要因のため)。繰り返すと準備資産や当局の継続意思が問われる。
補足:日本では為替→物価の波及は平時は小さめでも、大きなショック時ははっきり効くという実証が蓄積(状態依存的に強まる)。ゆえに、金利差・為替に効く政策はやはり中核です。
何をする:所得やエネルギー支出比率で対象を絞った給付・減税。
メリット:最も効率的に家計を守れ、コア物価への波及が小さい(面でバラ撒くよりインフレ圧力を再燃させにくい)。IMFも繰り返し推奨。
デメリット:設計・申請の事務コスト、線引きの不公平感、捕捉漏れリスク。
何をする:上限・補助・賦課金調整など。ただし期限と出口を明確化。
メリット:ショック吸収の即効性。企業の急なコスト転嫁を抑える。
デメリット:財政コストが大。価格シグナルを歪め、省エネ・投資の誘因を損なう。設計によっては小売価格への転嫁率が不完全で、企業マージンの肥大化も。
何をする:食料等の税率引下げ(時限付き)。
メリット:表示価格を直撃するため体感改善が即時。一部の国では**かなりの転嫁(パススルー)**が確認。
デメリット:恒久化の誘惑が強く税制の効率性を損ねやすい。財源が必要。品目限定に伴う線引き論争。国や設計次第でパススルーが不十分な例もある。
何をする:児童手当・年金の調整、最低賃金引上げと中小支援のパッケージなど。
デメリット:コストプッシュの再燃や二次的波及(賃金‐物価の押し合い)に注意。財政負担。
デメリット:産業保護の観点とのトレードオフ。恒久化しにくい。
どの政権でも使える“基本ツール”は同じで、外的要因(米金利・原油・地政学)の影響も大きいのは事実。違いが出るのは「度合い・設計・出口」。たとえば①金融をどの速さで正常化するか、②給付を面ではなく点に絞るか、③補助は期限と縮小ルールを明確化するか、等で同じ財政コストでも効き方が変わる。
金融政策は長く・ばらつくラグが宿命。過度に急げば景気・雇用の下振れや債券市場の不安定化リスクもある。ゆえに金融・財政・供給を組み合わせ、短期の痛み止めと中期の体質改善を併走させるのが現実解です。
急変の平準化には効くが、水準の持続的転換は難しい――というのが国際的な経験則。持続的に効かせるには金利差(≒金融・成長見通し)が要。
中核は金融正常化+需要抑制的な財政運営+供給制約の緩和。為替トレンドに対しては金利差が決定的。介入は補助的。
悪影響(家計の痛み)を最小化したい:
ターゲット給付が最も効率的で、次に時限・出口を明確にしたエネルギー対策、限定的な税率措置。面での恒久財政はインフレ圧力や財政コストを膨らませがち。
この土台があれば、Aさんのスレでも「解決策が“無い”のではなく、痛みと時間のトレードオフが大きい。だからこそ設計の巧拙が重要」という冷静な議論に乗せられます。
寝るまで100分しかなかったのでその時間でちょっと余裕をもって見られる日本語のものを探した結果見てしまった。
6点(100点満点中)
まず「呪界」というタイトルを見て、「結果」に対しての「呪界」なのかな?と思ってみたら開始3秒で「あ、樹海と呪界をかけてるのか」と気付いてしまうくらい鈍感なコンディションで見たことはあらかじめ言っておきたい。
1.樹海で行方不明になる主人公たちの担当教授へのインタビュー
の四つで構成されている。
3と4はシームレスに繋がれていてカメラの映像は劣化しており途切れ途切れだったのでその間を再現VTRで埋める構成になっている。ちなみに再現VTRが9.5でカメラの映像が0.5くらいの割合。カメラの映像薄すぎるだろ。どうやってVTRを再現したんだよ。
とツッコミが始まってしまうのだが、これを筆頭に問題が多い、というか意図は何なの?と問いたい部分が多すぎる映画だった。
1.カメラワークの謎
冒頭で担当教授へのインタビューが終わった後、樹海へ向かうまでの再現VTRが始まるんだけど最初俺はこの映像自体が実際の映像(のてい)だと思って見てたのね。後々、ビデオの映像はほとんどが復元できなかったという話が出てきて、実際のカメラ映像が使われるので再現VTRだってわかるんだけど。
なんでそう思ったかっていうと、再現VTRなのにめちゃくちゃカメラワークがヘタクソなのよ。家庭用ハンディカムでお父さんが撮ったみたいな感じ。常になんかグラグラフラフラしてるし登場人物にめちゃめちゃ接写してみたり話してるところに別の演者が通りがかって背中が画面の7割を覆っちゃった状態でも回し続けたり、なんか遠い枝の隙間から撮ってみたり。これが「誰かの視線」だったらわかるんだけど、それにしては不自然なショットが多い。
これが実際の映像ですのパートならいい。もちろん不自然なショットは悪いんだけど、素人が撮ったなぁって演出は実際に素人が撮ったんだでいい。でも再現VTRパートでそれを採用する意図は何なの?
なんか意味があるのかなと思って見てたけど別に何もなかった。ただカメラがヘタクソなだけだった。
普通に俳優を使ったホラー映画として見るにしても没入感を削いでるんじゃねぇかな、知らんけど。
2.インタビューの謎
まず開始数秒で思ったのが「担当教授の喋り方演技すぎるなぁ」ってこと。なんかねぇ、無駄に情感たっぷりに間を取って喋るのよ。ツイキャスのイケボ配信者みたいな喋り方ずっとしてて集中できんわ~って思いながら見てた。
で、唯一生還した女のインタビューも「怖かった」「今も怖い」「当時のことはなんかよくわからん」くらいの情報量しかない。いや、もしかしたらリアルにインタビューしたらそういう感じなんかもしれんけど、これってモキュメンタリーでインタビューパートの中に何らかのヒントがあってほしいじゃん。ない。
登場人物は再現映像では仮名で、インタビューパートでは本名なので音抜きで表現されるんだけど、何か所か環境音は入ってるのに声だけ音抜かれてるところあって処理が雑だなぁと思いましたまる。
あとインタビュアーの声が入らずにテロップで表示されるんだけどあれってインタビュアーの声のパートを切って編集で繋いでるんだよね、普通はね。でもこの作品だと映像一切切らずにテロップに対して被写体が返答してるのでどういう仕組みやこれ?ってなっちゃった。
3.登場人物の謎
ホラー映画の登場人物はコロナワクチンで5Gと共にバカで感情的で不合理な行動をとるようなプログラムを政府によってインストールされているので、そういった行動には目を瞑るとして。
樹海でやる研究内容が「樹海で自殺しようとしてる人を探してインタビューしてみよう」ってイカレすぎたものなんだけど、実際には主人公の女は樹海で行方不明になったと思われる父親を捜す目的をカムフラージュするに偽の研究内容をでっち上げてる。素直に父親を捜したいって言った方が同情引けるし、これを隠してることで話がどんどんややこしくなる。
なんか一人でフラフラ徘徊して遭難の原因を作るし、自殺者の遺留品と思われるものをみんなが止める中いきなり漁りだして周囲をドン引きさせて不信感を抱かせてギスギスさせるし。このパーティーがおかしなことになるの、大体こいつが全部悪い。
4.行方不明の謎
途中で自殺志願者と思われる男を発見するんだけどその後、そいつがなんか追いかけてくる展開になる。男交じりの大学生で、そもそも5対1なんだから反撃しようって流れになると思うんだがそうはならずに、みんなでワタワタと逃げ惑ってる間に散り散りになって最終的に主人公が一人になって闇の中から腕を掴まれてギャー終わり、になるんだけど。
追いかけてきた男はどうやら主人公の父親っぽいんだけどでもそいつ1年前に死んでるの確認されてるんだよなぁってことがエンディング直前に急にテロップで明かされるのはどうなんだって話はいったん置いといて、主人公は父親に連れていかれましたとして。
他のみんなどこ行ったん?
一人は帰ってきたけど。
もしかして暗い中樹海で走り回ったから遭難しちゃってて、今もあの樹海をさまよっているのです。たぶん。ってことなん?それはそれで「樹海怖い~夜の樹海を移動するのはやめよう~」としては正しいけど。
つまるところ全編通して「なんでそうしているのか」という意図が全く不明。
もしかしたら監督も「俺は何撮ってるんやろなぁ」と思いながら撮ってたのかもしれない。呪われていたのは実は監督でしたとかいうメタオチであることを期待して3点足しといたので実質3点。
ホラー映画舐めんな。
人口減少社会で森林面積は増大しており、熊の人里への進出は止め難い。
しばらくは、我々は捕食対象として襲われ続けるだろう。
熊は人のつくる農作物や果物の味をおぼえると、ドングリ食に戻れなくなる。
熊は、高度の知的能力と適応能力を有した生物であり、手強い競争相手だ
人に慣れ街に出る「都会っ子」の熊は、不可逆な変化・成長を遂げたとみるべきだ。
自衛隊は有効な銃火器の使用を禁止され、多勢を持って熊を威圧するために出動した。
300年前、「生類憐みの令」が猟銃を取り上げた時も、長槍兵が囲んで討伐していた。[訂正1]
だから、熊と対峙する人間に対して、これほど貧弱な装備で派遣するのは古今に例がない。
ただ、自衛隊が銃火器を持っていたとしても、退治できるかは怪しい。
警察や自衛隊がクマを撃てる人間を養成するためには、選抜し、教育しないといけない。
猟師がクマと対峙して有効な武器は猟銃のみ[後注、誤記2本文ではライフル銃のこと]。
猟銃の許可を取るためには、散弾銃の許可を得てから基本的に10年の要件期間を必要とする。
散弾銃は貫通力が弱く、熊の皮膚を抉るにとどまる。
複数の猟師が指導し狩りに同行させて経験を積み、山を知り熊を知り対峙が可能になるまでに三年。
高度の体力と精神力という資質と、正しい指導、そして経験が備わって初めてクマ撃ちが可能になる。
逆に、資質があり罠や散弾銃の許可をえていても、猟銃の携帯までは時間がかかる。
自分は、散弾銃所持猟師にも条件付きで猟銃の携帯を認める仕組みにすべきと思う。
猟銃は、先輩猟師が所有して狩の時に徒弟たる猟師に貸し出す形の登録制がよい。
見習い期間3年で特例による猟銃所有の許可を認めるという感じ。
もちろん手当の増額なども必要だ。
しばらくは苦しいが、「巻き返し」をしなければ、未来の世代に負債を残すことになる。
自然保護というお題目のために、自らの子孫の命を危険に晒した罪は我々にある。
将来世代へ出来る償いとして、まず自衛が可能な法制度を整えることが必要だ。
ソースを見返したところ、誤認があったので訂正する。他にも誤解があるかもしれないので、仮に[訂正1]とする。https://www.wwf.or.jp/activities/opinion/2006.html
https://www.wwf.or.jp/activities/opinion/2005.html
江戸時代の「生類憐みの令」のもとでも、熊の被害が起きた場合、藩兵は猟銃の使用が限定的に許可されていた。熊以外の殺傷をしないという誓約をしてことに臨んだ。一方、猟師は槍一本を携帯していた。
生類憐みの令により民間の猟銃運用能力の伝承は途絶えたようで、民間猟師の猟銃を用いた熊退治が記録されるようになったのは1721年、将軍が死亡してから10年余後のことだった。
本文中、猟銃をライフル銃の意味で用いていた。正しくは、猟に使用可能な銃の総称が猟銃であり、空気銃、散弾銃、ライフル銃が含まれる概念。一方、江戸時代の銃も猟銃と表記しているが、種類としては火縄銃に相当すると思われる。
そして、今年2025年3月に規制されるまで、ハーフライフルという「法律上は散弾銃に区分されるがライフルに準じた運用が可能な銃」が多く運用されていた(一部特例により運用継続地域あり)。ライフル銃の銃身内側には螺旋状の溝があり、弾丸を回転させて射程距離と直進性を高めている。これをライフリングとよぶ。ハーフライフルは、ライフリングを一部省略するなどして散弾銃扱いで運用できるように加工した日本独自の改造銃だ。ほとんどが北海道で運用されてきた。
ライフルには及ばないもの、専用スラグ弾を詰めたハーフライフルは100m近くの射程距離がある。「平筒銃」と呼ばれる散弾銃は40-50mで命中精度も低い。
北海道銃砲火薬商組合は「ヒグマの走る速さは秒速約16メートル」とし、単弾を用いた平筒銃で50メートル先のヒグマを撃って外した場合は3秒以内、30メートル先だと2秒以内で反撃されると試算。「自身の身を守るためにも新人ハンターにハーフライフルは必要」と訴えていた。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS2245W0S1VIIPE025.html
ハーフライフル規制により新人ハンターの経験を積む機会は決定的に減少したと思われる。
これについては「時間を要する」と記述したのみで、公務員が狩猟が可能な制度改正を行うことを否定しておらず、むしろ賛成の立場である。。ただし、法を改正し、公務員から適正のあるものを選び、教育を施して実用にいたるまでには、5年は最低でもかかると考える。
公務員は急に増やせないし、急に減らすことも難しい。地方公務員だと管轄の問題も発生する。急に現場に駆けつけて、熊だけ退治して去っていく。これが法律上可能なのは現状で民間猟師しかいない。そのため、まずは民間猟師の参入を増やし、ノウハウの継承を途絶えさせないことが大事と考える。育った人材を特別公務員として任用する流れがあれば、より望ましい。猟師の公務員登用が、カリキュラム作成へつながると期待する。
1.「 インフレすれば成長する!」真実=ドルベースで日本のGDPを見ればそうでないことがわかる
2.「民主党政権が悪夢だったのは円高だったからだ!」真実=単にリーマンショックのラグで経済持ち直しが難しかっただけ
3.「日本のインフレ率は大したことはない!」真実=食料品などの生活物価のインフレ率は欧米よりもヤバイ
4.「インフレはウクライナ情勢が関係している!」真実=コロナ禍で歳出が増加し、そのままの歳出水準で継続されているから貨幣価値が下がり続けている
5.「インフレになると実質賃金が下がり労働者が苦しむ!」真実=実質賃金は下がるが、失業率も下がるので、労働者の中にも得している人がいる
6.「日本は経済衰退している!」真実=1人あたりGDPは人口が多いほど不利だが、日本以上の人口でこの値が日本より多いのはアメリカだけ
「分けて考えろ」って話なだけなのに。
一生もんのでかい意思決定なんだから、土台となる大事なものとそうでないものを分けて考えなきゃ、実現困難になるし、実現しても不満な結果になりやすいってこと。
恋愛は、結婚という長期的な関係を支える土台としては不安定すぎる。土台の上に乗せてもいいが、土台にするものではない。
結婚する上で、「素敵な異性がいい!」じゃなくて、土台となる一個人としての人間性や性別抜きにしたパートナシップをよく考えた上で、それからどうやって恋愛を育んでいくか考えましょうってこと。
どんなに異性として魅力的な相手でも、DVモラハラと長く付き合うのは無理でしょ。
家を買う上で、「素敵なインテリアがいい!」じゃなくて、土台となる土地選びや躯体性能をよく考えた上で、それからどうやって素敵なインテリアを実現するか考えましょうってこと。
どんなに素敵なインテリアでも、通勤2時間かかって地盤グラグラで隙間風が寒い家に長く住むのは辛いでしょ。
現実的には、家の購入においては予算という目に見える数字があるし規制もあるから、インテリアに予算を使いすぎた結果家が買えないとか家がボロボロってことはほぼ無いだろうけどさ。
こと結婚においては、予算みたいに目に見える数字も無ければ規制も無いから、恋愛を前提条件にした結果、結婚したくてもいつまでも相手が見つからないとか、結婚してもDVモラハラだったみたいなことがザラにあるんだよね。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/2049948.html
MQ-24をずっと使っている
この時計のバンドは樹脂製なので、年月が経つと劣化して切れてしまう
カシオのサービスセンターに持ち込んだら千円で新品のバンドに替えてくれる
あと数百円足したら新品のMQ-24が買えるから意味ないとか思ったら
Aliexpress でMQ-24を検索したら、非純正品のバンドが300-400円くらいで買える
それから、革のバンドに替えると、ぐっと大人っぽい雰囲気になるので、ぜひ試してみてほしい
ラグ幅16mmのバンドだったらどれでもつけられるし、交換は簡単だ
SR626SWという型番の電池を100圴で買ってきたら簡単に交換できる
そしてまたずっと使える
タイムカード押して制服に着替えて、スキャナー付きのスマホを受け取って、そこからひたすら歩き回る。アプリが次々に指示を出してくるんだけど、そのルートがいつも無茶苦茶。A列からZ列まで行ったかと思えば、今度はB列へ戻れって。もう少し近い棚同士をまとめてくれよって毎回思う。こっちは万歩計が軽く一万歩超えてるのにアプリはおかまいなし。
棚の通路は空調が効きにくくて、夏は蒸し風呂、冬は逆に足元から冷える。薄い軍手じゃ手がかじかんでバーコードがうまく読めない。汗がしたたる季節は軍手が濡れて端末が滑る。倉庫の天井にぶら下がった小さな扇風機が一応あるけど、あれ気休めだよな。風が届く棚なんて限られてるし、風が当たる頃にはもう休憩時間。
商品だって軽いものばかりじゃない。ペットボトル24本入りとか、やたら長いカーテンレールとか、持ちにくい家具のパーツとか。台車に乗せてもバランス悪くてグラグラするし、足を挟みそうでヒヤッとする。たまに外箱がへこんでてバーコードが読みづらいものがあって、それをスキャンするときに端末がピッと鳴らない。何度かやってると無線で増田さん、進捗遅れてますって声が飛んでくる。いやいや、こっちのせいじゃないって。中身チェックしてるうちに他の人が先に行ってしまって、さらに焦る。焦ると余計にバーコードがうまく読めなくて、悪循環。
休憩室までも遠い。端まで歩いて数分、途中で台車が詰まってて進めないこともある。やっと椅子に腰かけた頃には残り休憩10分とか普通にある。自販機の缶コーヒーを一気に飲んでスマホを開いた瞬間、休憩終了。求人広告に「休憩あり」って書いてあるけど、あの10分は休憩と呼べるのか。
時給は表向きは悪くない。夜勤手当を入れればそれなりに見える。けど交通費でちょっと削られて、昼飯や飲み物買えばほとんど残らない。腰をやられないようにサポーターを自腹で買ったり、靴もクッションのいいやつに買い替えたりすると、あっという間に時給の魅力が吹き飛ぶ。なのに求人には高時給で稼げます!って書いてある。笑うしかない。
同じシフトの連中は身勝手で、仲が悪いわけじゃないけど話はしない。休憩中にスマホ弄ってるやつばっか。コミュ力ゼロの集まり。で次のシフトでも普通に顔を合わせる。辞めたいと思いながらも求人サイトを開く気力すら残ってなくて、そのまままたシフトを入れてしまう。気づけばもう一年が経とうとしている。最初は一時期だけと思ってたのに。
台車を押しながら最近はこのままずっとこうなのかな?とずっと考えてる。考えたって何も変わらないのに。帰りにコンビニで弁当買って、デザートも。最初はご褒美だったのに今は惰性で毎日買ってる。朝焼けがきれいだなと思う気持ちすら、だんだん薄れていく。ピッ、ピッとバーコードを読み取る音が一日じゅう耳に残って、家に帰っても消えない。
次のシフトも明日入ってる。キャンセルしようかと思ったけどスマホを握ったまま結局何も押さずにこの時間になってしまった。明日また同じ時間に目覚ましが鳴る。もう慣れたはずなのに起き上がるとき毎回ため息が出る。
しんどい。
君ら、うどんばっかり推して「だしが命や」「コシが命や」って言うとるけど、蕎麦の世界はもっと深いんやで。
小麦と違うて、蕎麦粉100%やったら殆ど難易度MAXの世界や。
打つのも難しい、切るのも難しい、茹でるのも攻守最強の技術を要すんや。
まず粉選びや。
それぞれに特徴があって、それをブレンドして己の理想の香味を追求するのが通やねん。
関西やったら「粉は粉、かき混ぜりゃ一緒や」……ちゃうわ、甘い夢見とんな!
次に水や。
香りが立ち上がる瞬間、口中に広がるあのほろ苦さと甘みのハーモニー、あれを味わわへん奴は人生の半分を損しとるで。
そして手打ちや。
機械製麺のモグラ叩きみたいなやり方でズバッと切っただけの麺とは訳が違う。
包丁の角度や力加減で一本一本の太さが微妙に変わって、これが手打ちの味や。
一本一本が命を持ってるみたいに、茹でれば輝きを増すんやで。
茹で方も極意や。
沸騰する寸前までグッと我慢してから蕎麦を泳がせ、グラグラと激しく攪拌しない。
そっと優しく引き上げる。
これで“シャキッ”とした歯触りが生まれる。
そんなド素人みたいなミス、どんくさい関西うどん屋の大将でもやらんやろ?
そして蕎麦つゆや。
鰹節、宗田節、昆布、椎茸──これらを黄金比で合わせ、じっくり一昼夜寝かせる。
透明感のある色合いの中に、じんわりとした甘み、シャープな旨味、軽やかな渋みが同居してるんや。
蕎麦湯の、つゆに注いだ時のとろみと、蕎麦のエキスが溶け込んだ香り高さ。
食文化としての奥行きが違う。
麺をすする音、のど越し、香りの余韻——それを知って初めて麺を語る資格があるんや。
スペックごとにラグが固定ならどのスペックでも順番自体は同じだろって話なんですが。
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20250908202018# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaL678gAKCRBwMdsubs4+ SCfhAQDd/jqrmmtWZqz/4AjmMp7yhXJC6yLDAvtkNBCvsObf6gD7BKRJgH3bDnzl CMNrqhaE+HEV/Ne8XphUndYkGNZyqwk= =g/r5 -----END PGP SIGNATURE-----
自分のとこでは何百回試しても指定したタイマーの大きさ順どおりに実行されたが。
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20250908195744# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaL62qQAKCRBwMdsubs4+ SG/IAP96THpXvukwgXRfkeG00D7M37O27I3ZetiSXC26Yivm0QD8DNahd27HZ7To hV5cgIdbG1n5bJT0XkN1z/mS5BHWuAo= =egut -----END PGP SIGNATURE-----
ドラクエ7は発売25周年なんだそうだ。
俺は自分の役割をしっかり果たす責任感があるヒロインが好きなの。
俺の妄想する真エンディングでは、グレーテが権力にモノを言わせてレブレサックのクズどもに目にモノを見せて、ラグレイも勇者詐称で牢屋にぶち込んで、糞の役にも立たなかった大地のトゥーラはやっぱりブッ壊して(つーかあれブッ壊しといた方が良かったよな。さすがグレーテ。先見の明がある)、それでいて主人公の前ではそんな内助の功の素振りも見せず、後から取り巻きのジジイに言われた主人公が、本当に自分を見てくれていたのが誰であるかに気付いてハッピーエンドだからな。
だいたい、神をも倒す主人公が漁師で収まるわけないだろ。とっくに船乗り極めて津波を呼べる男だぞ。
マール・デ・ドラゴーンの2代目でも役不足だってのに、魚釣ってる場合か。
マリベルはツンデレ扱いされてるが、真のツンデレはグレーテ。内心主人公を想いながら、自分の役割を投げ出すわけに行かぬと涙を呑んで主人公を送り出す辺り、泣かせるじゃないの。
SBI証券は数日前にログイン方法(端末認証手順)を変更しましたが、とてもひどいものでした。
新しいSBI証券のwebサイトでID/パスワードを入力してログインボタンを押すと、突然40秒のカウントダウンタイマーと毎秒短くなっていく進捗バーが表示され、タイムアタックが開始されます。制限時間内に受信メールにかかれているURLをクリックし、難しい確認同意をした上で、確認コードの入力をして2回ボタンを押す事が強要されます。
新しい端末での初回ログインでは、必ずこの複雑な端末認証が必要となりました。
端末認証方法の詳細は後半に記載します。正しい制限時間は40秒x5回となりますが、40秒と誤認する方が多いと思います。またメール受信にかかる時間を考慮すると数分では全く足りないでしょう。
この端末認証方法では、してはダメとされている事を2つもユーザーに強要しています。SBI証券は急いでこの方法を中止して元に戻してください。対応が遅くなればなるほど、多くのユーザに誤った知識を学ばせる事になります。
1つは、「メールのURLをクリックしてはだめ。もしもクリックしても、その先の画面で重要情報の入力をするのは絶対だめ」なのにメール内URLをクリックさせて認証コードを入力させる行為。
もう1つは、「急かしてくるような行為は詐欺が多いので、ゆっくり考えて判断しましょう」が一般常識なのに、ユーザーをカウントタイマーで急かしながら複雑な操作を要求する行為。
この2つはフィッシングや詐欺被害を減らすために、様々な方たちが努力してユーザに啓蒙してきた事です。そのおかげで詐欺の件数もある程度抑えられていたと想定できます。なのにSBI証券のような大手金融機関が率先してルール違反を強要するのはありえません。せっかくのこれまでの努力が水の泡です。
セキュリティの啓蒙活動のおかげで意識が高まって詐欺を防げていた事例ってたくさんあると思います。例えば、30分以内に申し込まないといけない高額投資案件ってちょっと変だからやめておこうとか。クレジットカードの期限切れ警告メールは気になるけど、メールのURLではなくクレジットカード会社のトップページからアクセスして確認しようとか。
今後は、「証券会社でもカウントダウンタイマーに急かされながらURLクリックさせられたし、この奇妙なWEB申込み画面も問題なさそう」と油断して騙されるユーザーが出てきてもおかしくありません。
SBI証券としては、パスキーなどを導入するまでの一時的なつなぎのつもりらしいですが、数カ月間だとしても大手金融機関が不適切な手法を強要する悪影響は計り知れません。自社の影響力をもっと考えてください。
自社の利益を追求するのも結構ですが、それは公共の利益が損なわれない範囲でお願いします。
今回ユーザーから批判が出たためSBI証券ではカウントダウンタイマーを40秒から60秒に延長する改善をしたようですが、本質的な問題は解決していません。
緊急で端末認証方法を以前の方法に戻して、その上で今後の方針を再検討してください。今回の方法以外に許容できる選択肢がなかったのか甚だ疑問です。
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これは端末を事前登録してセキュリティを高めるためのシステムで、この事自体は全く問題ありません。
40,39,38,37という数字のカウントダウンと共に、横長の進捗バーがどんどん短くなっていき、あせらされます。
届いたメールを見ると長いURLが書かれていてそれをクリックして開くことを求められます。
ちなみに、SBI証券からは、以前にール内のURLをクリックしてIDやパスワードを入力してはいけないと通知が来ていました。
でもクリックしてみるしかありません。カウントダウンが継続していて急がされているので、ユーザーにはゆっくり考えている暇は与えられません。
URLをクリックした画面には「ユーザーネームやログインパスワードを入力したログイン画面は、メールやSMSなどから開いていませんか?」という赤字の画面が出ます。
そこで「ログイン画面はメールやSMSからは開いていません」を選択すると、認証コードを入力できるようになります。
カウントダウンが進んでいるので焦りながら、最初のパスワードを入力した画面はブックマークから開いていて、今は確認コードを入力する画面なので違うよなと判断する必要があります。
そして、このメールから開いた画面に確認コードを入力する必要があります。
メールの送信から、この確認コード入力完了までが40秒です。メール受信ラグまで考えると運が良くないと40秒では無理です。
多くの場合、一度は確認コードが時間切れとなり、新しく発行されたコードを入力してやっと認証ボタンを押すこととなります。認証ボタンを無事押せてとなるでしょう。
最初のログイン画面で「認証コードを入力し、認証が完了したことを確認しました。」にチェックを入れて「デバイスを登録する」ボタンを押して完了です。
ここまでに160秒以内に完了できなければ最初からやりなおしです。
(認証コード5回まで表示可能なので40秒x5回で200秒の猶予しかありません)
批判が出た事もあってか、8月15日に制限時間が40秒から60秒に延長されました。全体猶予はその5回分で200秒から300秒に延びました。
メール受信の時間や様々な操作を含めて、この制限時間です。5分では間に合わない事も多々あるんじゃないかなと想定されます。
---------
最後に、フィッシングへの対応について個人的な意見を1つだけ書かせてください
サイトが正しい事をユーザーの目視で確認しましょうってなっていますが、現実的に無理です。正しいURLもややこしくて、SBI銀行がnetbk.co.jpで、ゆうちょがjapanpost.jpなどなど、そんなの面倒で覚えていられません。URLを目視で正確に判定するのは不可能です。似たようなドメインにユーザーが騙されるのは仕方ないと思います、
ドメイン確認を自動でしてくれて、パスワードを安全に管理して自動入力してくれるパスワード管理ツールなしで日々安全にサイトを利用するのは不可能だと思います。
それなのに、金融機関もマスコミもパスワード管理ツールの案内を全くしないのが不思議です。
下記のような条件を満たしたパスワード管理ツールをみんなが使うべきだと思います。現実的には無料ならbitwarden有料なら1passwordが第一選択になります。
と私は思わない。
しかし"そう"思う方もいるらしい。
まず、予防線を張らさせてほしい。
私は普段、文章などを書かない。書いたとしてもX(旧Twitter 以下X)の上限140文字が限度である。
しかし今回の件、私個人の考えをインターネットの広大な海に放流したい気持ちがあり筆を執った。
拙いながらもここに放流させてほしい。
https://x.com/LakuzaVR/status/1954943217339932844
要約すると「VRChatterどうしたんだ!もっとフロンティア精神持てよ!昔は一緒に冒険したじゃねえかよ!」だそうです。
もちろん、このポストが「VRが現実と比較して劣っている」と言っているわけではないことは承知の上だ。
しかしSNSとは、幼稚園で起こったことを説明する幼児の如く話が飛びまくる
https://x.com/knshtyk/status/1955281738185445743
あれ?そんな話してたっけ?
犬ニキの意見は「VRで現実の模倣するなら付加価値が必要だよね」
農家ニキの意見は「せっかくだからVRChatではVRでしかできないことをやろうぜ!現実でできることは現実でやろうぜ!」
まぁ両者とも言葉選びがアレで反感買いそうなところはあるが、それを取り除くとこんなところだろうか?
"劣化コピーという言葉""悪気の無いアドバイス""自分を基準に考える"あたりが反感を買いそうな要素と個人的に思うが、それはスルーしておこう。
今から書くことは個人的な推測で、彼らの意見を代弁するわけでも、彼らを理解した気になっているワケではないと前置きしておく。
恐らく彼らは「VRで見たいものがある」若しくは「表現したいものがある」のではないだろうか?
そしてその「見たいもの」が見られない状態に不満を抱き「表現しない」人たちに失望しているのではないだろうか?
そして全員、停滞していく(ように見える)VRChatの行く先を憂いている。そして変えたい。
我慢していた本音を漏らしたとき、自分でも驚くほど言葉が出てきてしまうことは、私にも心当たりがある。
話が飛んでしまっているのは"そういうこと"だということに(勝手に)しておく。
彼らの意見に私なりに耳を傾けた上で、個人的な意見を書いていく。
私はそもそもVRも現実の1部ととらえている。VRも現実もどっちもリアルなのだと考えている。
VRも現実も同じと思わない(思えない)人に分かりやすく例えると……
「ハウステンボスってオランダの劣化版だよねー」と言われると「アハハそうだね(呆)」となるだろう。
注文住宅で家を建てた人に「なんか普通だね」とは言わないだろう。
ペーパードライバーに「せっかく免許持ってるのになんで車の運転しないの?」とわざわざ聞かないだろう。
わたしの視点では犬ニキと農家ニキのポストはこういう風に映っている。
いいからVRと現実を別々で考えてみろ?……はい、わかりました。
VRはまずカネがかからない。忘れてる人も多いように見受けられるが、日本では地面を使うにもカネが要るのだ。
しかしVRなら、会場費も飲食代も、客も主催もスタッフも、現実よりずっとカネが掛からずに済む。
次だ。オンラインであるが故、シンプルに距離の制約から解放される。
現実でBarを開いても近隣住民や通りがかりのサラリーマンしか顧客候補にならない。しかしVRならBarを開いた瞬間、全世界の人々を顧客候補にすることが可能だ。
現実にも勿論いい所がある。
VRと違い収容人数が圧倒的に多く、ただの公園でも水族館でも"そこ"に人がいるだけで雰囲気が出てくる。
ライブやクラブでもラグが無いので会場が一体となった感じが味わえる。
逆に移動時間があることで、行きも帰りも思いを馳せることができる。
どちらも良いものだし、どちらが劣っているかなんて優劣をつけるものではないと思う。
「VRででしかできないこと」に関しても同様の考えなので、農家ニキの意見を汲み切れてない感じがする。
東京ででしかできないこと、大阪ででしかできないこと。VRででしかできないこと。どれも同じだ。
東京ででしか会えない人、大阪ででしか会えない人、VRででしか会えない人。
VRChatは出会いと会話のハードルが著しく低くなるので、普通に生きてたら友達になることが無かった人(明らかに社会的地位の違う人や、異業種の人)と友達になれる。
距離の制約も無くなり、終電が無くなった後もみんなでワイワイできる。
"ただ集まって話す"それだけでVRでしかできないことだと言えるのではないか。
「作り手としてVRならではでいこうよ」という文脈で言っていたのであれば、説得力を持たせるためにまず自らが行動に移していくことが大切だ。
というより作りたいものは人によって違うので、そこに他人が注文を付けるのは傲慢に見える。
そもそも、VRChatは現実の抑圧から解放されたい人も多い(と勝手に思ってる)
そんな場所で「君らはこうあるべき」 「好きじゃない」なんて言えば多少の反発があるのは当然だろう。
ここまで語ってきたが、人が何に価値を感じるのは、それこそ人それぞれだ。
金塊に価値を感じない人もいれば、穏やかな暮らしの本当の価値を知らない場合もある。
"好きなアバターを使える"これがVRChatに人が集まる最強の価値だろう。
しかし彼らは"発展"に大きな価値を感じる(しつこいようだがこれは推測だ)
こういった"何に価値を感じるか"の違いが、今回の議論が巻き起こった要因の一つではないか
さぁここが本題だ。
先ほど私が推測した3者とも"停滞していく(ように見える)VRChatの行く先を憂いている。"という部分。
これは分からないでもない。私個人としてはVRChatが停滞していると思わないが、何かが停滞するときは衰退の始まりだ。
衰退は終わりのはじまり。VRChatが終わるなんて私も嫌だ。
そもそもチルワやDJワールドはVRChatが停滞に向かっている象徴なのだろうか?否。
チルワールドを作っている人は"自分の理想の住処"をVRChatで形にしたはずだ。
DJワールドを作っている人は"自分がオーガナイザーになって箱を持ったら"という理想をVRChatで叶えたんだ。
正直"なりたい自分になれる"という触れ込みにはやや否定的な立場であるが、このように人の夢や理想を実現できる場所であるということだ。
みんなが作りたいものを作っていく。そして人が集まってくる。その中から「俺だったらこうするのに」と考えた異彩を放つクリエイターが生まれる。
そういう風に考えることもできるのではないか?そうじゃなくてもクリエイターの絶対数は多い方が良い。
こういった意見発信が界隈をより良くするケースもあると私は知っています。
欲しいものがあるのだがどこにも無い場合、自分で作った方が早い。見たいものに関しても同様です。自らの手でむしり取るのです。
みたところ犬ニキも農家ニキもVRならではといったものを作っていないように見受けられます。
欲しいものがある、周りの人を変えたい。そんなときはまず、自分自身が頑張るところから始めてほしい。応援しています。
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