はてなキーワード: ミスるとは
受験戦争乗り越えて大手企業入って、夜まで働いて金も能力も権力もある相手仕事するのに比べたら、楽すぎて何が大変なの?ってなるよね。
俺は風呂入ってる時も2コール以内に顧客対応できるようにしてるし、
深夜に起きるのなんて当たり前だし、朝早いのも当たり前だし、人に人格を否定されるのなんて当たり前だと思ってるよ。
朝5時に起きてジム行って1日の準備して、
ドロドロのスープみたいになるまで働いて帰宅0時以降、飲みや接待あったら朝帰りなのが「普通」だからね?
子育ての何が大変なの?
ねえ、何が大変なの?
答え、あるじゃん。
大体教科書通りにやりゃいいよね?
ミスっても「自分の身内」しか損しない時点で精神的疲労なんてないよね?
ねえ、何が大変なの?マジ。誰にも味方してもらえないなんて当たり前だよね?
仕事なら他人の育児が如何に上手く行かないようにするか考えてるやつと戦うのが当たり前だしさあ。
ガキは3人育てたけど「大変」とか思ったことないわ。
それが普通なんだよ?
そういう中で、ガキ育てるのなんて「笑顔」って報酬があるだけ大いにマシ。
何が大変なの?ねえ?ねえ?本当に何が大変なの?
LINEもAI返信機能が実装されて、誰が書いてるかなんてもう分からなくなる。
好きな人とのLINEも、職場のやり取りも、半分くらいはAI同士で成立する時代になる。
そもそも文章なんて、相手に伝えるためのツールでしかないのに、
それをAIが最適化して代行してくれるなら、人間が書く意味なんてどこにもない。
このへん全部、AIが一番ちょうどいいトーンで返すようになる。
俺はもうとっくに自分のスタンスとか文体をAIに学習させてて、
その上でやり取りしてる。
たまに「文体が落ち着く」とか「考え方が合う」とか言われるけど、
もちろんこれもAIに書かせてる。
今これ読んでるお前と、コメント欄で会話してる俺も、
もう俺じゃない可能性がある。
あと数年したら、誰も本音で話さなくても円滑なコミュニケーションが成立する世界が来る。
人間がやることは、もう「設定」だけ。
何を言うかじゃなくて、どう見せたいか。
俺たち、もう半分くらいAIで生きてるよ。
いちおう状況というかわたしのもってる病気の正体について説明しときますという話。
診断名はおなじみADHD(注意欠陥多動性障害)なんだけど程度が薬をもらえるまで高くないし、地方ならではの特性で「診断してもらえるまでに専門のお医者さんの手があくまで時間がかかる」ということから、心理士さんをつけてもらいなんとかやり過ごした。
最近この病気について非常にファッション的に消化されてるけど、これっていってしまえば「自分の無意識下でミスが起こりそれがあとで発覚する」ということがありまして、それを小学校〜社会人くらいまで「あなたはミスが多いからダメな人間だ」と言われ続けることなのね。
それは何らかの形で可視化されるわけで、小学校でいえば忘れ物ランキング。中学校以降ならテストの点数とかにそれは出てくる。
中学校以降それなりに勉強を頑張ったのは、ダメ人間の烙印を押されるのを恐れたからってのはある。かんたんに言うとケアレスミスのせいでわたしたちは本来の点数をとることができません。
なので、ケアレスミスによる減点を抑えるためにめちゃくちゃ勉強したりしてたわけ。
まあ、それはさておき…
いい意味で発達障害・ADHDの社会からの理解が進みまして、そうなると
・それはさておき発達障害というものがないとか甘えという考えの人もいて、めちゃくちゃにミスを叱責してくる
とくに一番下がやっかいで、中学〜社会人までそういうタイプの人間っていたのです。
そういう人間が周りにいると、自分がミスしたときに何度もその人の声がリフレインしてきて、妄想の中で怒られるみたいなのがある。
また、幼少期と今の怒られのギャップもあるので、自分にムチを打つために「ミスをした自分を責立てる自分」を作り出すこともある。
ミスをしないためにどうするかっていうと反省するしかないからね。
こいつがやっかいで、ミスが重なったりすると面に出てきて、でかい声で怒鳴りながらペンや刃物をわたしに突き刺したり、殴ったり、妄想の中で責め立てたりする。SNSを乗っ取ることもあるし、もとの人格とスイッチングすると、今回のようになります。
一応この事象自体は死に至ることは意外とないらしいので心配される方もいるかもですが、なんとかその叱責して責め立てる「あれ」がコントロール次第では優位になる。
参考までに黒塗りにして変なツイートをした記憶も、自分を殴ったり文具を体中に刺したりした記憶が「ない」んです。
だからこれを受けてそんなことやめなよといっても、結構難しく、仕様と思っててほしいのです。
どうしても腕に傷を作ること、頬にみみず腫れができてること、人格が乗っ取られることは心配されますが、ご心配なく…
お願いとして
・ADHDをエンターテイメントとして消費することは危ないかも。ドジっ子とかじゃなくてミスしやすい+ミスのことが頭に思い浮かぶ+対策として人格を乖離させるという私みたいな反応を引き起こす人もいることはご理解いただきたい
・ミスに対して責め立てることも責め立てないこともどちらでもこうなるのが厄介なところ。
まとまりはないですがそんなところかなです。
勘違いしないでいただきたいのは趣味関連で(自分の不甲斐なさに幻滅してうまく動けないというのは一因としても)主催や出演のプレッシャー、いろんなことの作業量がうんぬんでこうなってるわけではない、とだけお伝えしときます。
1年2カ月前まで、俺は最低の弱者男性だった。
常に他者を見下し女を罵った。そのくせ独り身であることを呪い、孤独を怖れていた。
ここで対立煽るようなことを書いては投稿し、ブクマを得ることによって悦に入り孤独を紛らわせる。
心の底では分かってた。そんなことによっては何も満たされないことを。
他に何も方法はないんだから仕方がない。今更動きようにも遅すぎた。
そうやって自己弁明を図り、悪意を外に向けることでしか自己表現できない最低の人間だった。
大学のころからの付き合いで当時は一緒に夜通しゲームしたりするのもざらだった。
卒業後は東京の会社に就職して、それでも連絡は絶えず関係は続いていた。
友人は社会人となった数年後に結婚して、子供も居ると聞いていた。
今度地元に戻ることになった
東京は便利だけど、子どもを育てる場所じゃないなといった風なことを友人は言った。
彼の言葉にはもう独身の頃の理屈っぽさがなくなっており、年相応に老けていたがそれでも活力に満ちていた。
飲みの席でもあったので、俺は酔うとつい口癖のように愚痴を垂れ流した。
何を言ったかはよく覚えていないが、それでも最後には自分が結婚できないことを皮肉めいて言ったのだと思う。
この辺りの事は今でも何となく覚えている。友人はじっと俺に話に耳を傾けていたがビールを置くと、ぽつりとこう言った。
正直最初はカチンときた。普通ってなんだよと。山ほど反論したかったが、そのあと「特別なことじゃねぇよ。まずは相手の話をちゃんと聞くこともそうだ」と言われ、思わず口を噤んだ。
そのあと友人から、結婚するためのアドバイスについて教えてもらった。
元々饒舌な奴なので色々と語ってくれたが、それでも酔いの回った頭では限界がある。
これから書くことはこの飲みの後、「お前、本気で結婚したいのか?」と素面のときに聞かれ、首肯したことから始まった友人のアドバイスをまとめたものである。
どうしてそこまでしてこれを書くのか?
だが俺は無意識でアニメの例えを頻繁に使用していたらしく(例えば「エヴァの〇〇みたいに」のように)、元々アニオタであるが故の性質だった。
いちいち細かくないか?と突っ込んだが、友人の顔は真剣だった。
そうやって自分の世界を分かってくれる人とだけ繋がろうとするな。
自分から相手に歩み寄れ。自分をわかってもらう前に、相手のことを最大限わかろうとしろ。
そう言われて目から鱗だった。
それだけで世界はだいぶ変わる。
これも何度も言われたことだ。
どうせ俺なんかがモテるわけない。こんな見た目じゃ無理だ。
そういう言葉を平気で口にしてきたが、友人はそれをNGだと断言してくれた。
「卑下する話は、聞かされたほうが困るんだよ」と。
「お前がそう言うと、慰めるしかなくなる。そんなことないよって言葉を待ってるように聞こえる。それって相手に気を使わせてるだけだぞ」
そう言われてようやく自覚した。そしてこれまで、そんな当たり前の事にも気付いていなかったのだ。
けれどそれは自分を下げているようで、実は相手に上げさせている行為だった。
慰めてもらおうっていう魂胆は正直痛い。
これは友人が口ぐせのように言っていた言葉だ。
落とすのは簡単なんだよ。けど落としたままで終わると話を聞いた人の気持ちも一緒に下がる。だから最後にその人なりの事情もあるんだろうなって、一言でもいいから上げて終われ。
そうすると話してるお前自身も上がる。
そんな風なことを言われて、なるほどと思った。
そう言われてから俺は自分の会話の終わり方を気にするようになった。
愚痴や批判自体を否定するわけじゃない。ただ、最後に一つ優しさを置く。
それに不思議なことに、そういう話し方をしていると自分の気持ちも少し穏やかになる。
落とすより上げて終えるほうが、自分にも優しい。
友人はそのことにずっと気付いていたんだと思う。
これはもう、社会人としての基本の基礎だった。そんな基礎すら俺は出来ていなかったわけだが…。
特別高い服なんて必要ない。ただサイズに合った服を着ろ。きちんと爪を切れ。綺麗に靴を磨け。寝ぐせを直せ。
「清潔感は心の整理整頓なんだよ」と友人が言い、メモを取るようにも言われた(暗唱するようにも)。
それを意識するようになってから不思議と会話も変わった。そう、会話も変わったんだよ!!
何が変わったか。相手の目を見て、落ち着いて話ができるようになった。ようやく気付いたんだよ。
見た目を整えるってことは、自然と自信が生まれるんだってことに。
結婚の話をしているときに、友人が特に重要だと言って口にした言葉だ。
それは結婚だけのことじゃない、と友人は言っていたが、今では俺もそう思う。
人と人が関わるとき。重さは違っても根っこは同じだ。家族でも、友人でも、同僚でも。
相手のことを幸せにしたいと願って接するかどうかで、その関係はまるで変わる。
ほんの一言でもいい。
相手が落ち込んでいたら、少しでも気が軽くなるように声をかける。
相手が不安そうにしていたら、少しでも安心できるように傍にいる。
そういう小さな「幸せにしたい」という意識があるかないかで、人間関係は大きく違ってくる。
そして愛するというのは、その気持ちを最大限に強めることだ。
それをただ願うだけでなく、実行に移すこと。
些細な気遣いでも真剣な支えでも、その積み重ねが愛情のかたちになる。
結婚はその延長線上にある。
誰かを本気で幸せにしたいと思い、そのために動ける人間であるかどうか。
ここまで偉そうにいろいろと言ってきたけれど、正直も言えば運も大きな要素だと思う。
ただ、それでもその瞬間にちゃんとそこにいられるかどうかは自分次第だ。
俺の場合は友人のアドバイスを受けて、出来るだけ実行に移した。
何人もの女性を紹介してもらい、緊張したことでうまく話せなかったことが何度もあった。
それでも諦めずに続けていくうちに、今の妻と出会った。
特別な劇的な展開があったわけじゃない。
けれど初めて会ったときに感じた落ち着きと素直に笑える時間が、何よりとても愛おしく感じられた。
あのときの俺は、それだけでもう相手のことを本気で幸せにしたいなと思えたのだ。
もしこれを読んで、少しでも「動いてみようかな」と思ってくれたのなら、これ以上の喜びはない。
俺は運よく結婚できただけかもしれないし、だからこのアドバイスが万人に当て嵌まるとは限らない。
それでもこれら友人のアドバイスがなければ俺は一向に変わらず、未だネットで毒を吐き続けていただろう。
変われたことが嬉しいし、結婚できたことも嬉しい。妻のことは好きだし、愛している。はっきりいって幸せだ。
これを書いた動機はそれ以外には何もない。
まず最初に、この文章は葛葉を含めて特定個人を貶めるつもりの一切ない只の独り言であることを断っておく。これは、途方もない理不尽を目の前にして精神を病んでいる私が自分の心に整理をつけるためだけに書いた文章である。
結論を言えば、葛葉が負けた理由はリスナーの暴言だ。あの惨憺たる結果は特定の個人ではなく、不特定多数の悪意がもたらしたものだ。もっと言えば、他のチームが3ヶ月間充実して過ごしていたのにDC Coreだけずっとお通夜のような雰囲気だったのも全部リスナーの暴言のせいだ。
少しだけ前置きを続けると、葛葉のリスナーの治安の悪さというのはV豚の界隈では有名である。具体的なエピソードを挙げるなら、とある同業の女性配信者がソロでLoLをやっていたとき、葛葉が自分から凸って突発的に一緒にプレイした結果、たったそれだけで何故か女性配信者が(恐らくは女性リスナーの嫉妬で)軽く炎上したという特級呪物レベルの攻撃性を持つ。
もちろん今回の件で暴言を吐いたのが全部葛葉のリスナーだとまでは言わないが、過去を振り返れば今回の火種もどうせほとんど葛葉のリスナーだろうと思ってしまう気持ちは分かってもらいたい。実際、あれほど荒れ狂った状況だったのに葛葉が表立って責められることは一度も無かったのだから。それでも一応、以下では不特定多数の悪意を単に「リスナー」と書くことにする。
前置きで強調しておきたいのは、私が嫌いなのは葛葉のリスナーであって、葛葉ではない。葛葉本人については普通にメチャクチャ努力家なので尊敬している。リスナーがあんなんばっかりで本当に可哀想だと思う。また、私は歌衣メイカのファンでもない。というかこの件の登場人物は配信を普段一人も見ていない。歌衣メイカについては馬犬と1回コラボしてた人だな程度の遠い昔の記憶しかない。DC Coreを知ったのは、なんかLoLの大会の練習やってんな、と思って最初に開いた配信がたまたまDC Coreだったというだけだ。
前置きは済んだので、DC Coreがどのようにして負けるチームになっていったのかを追いながら心に整理をつけていく。
その上でまず、真っ先に、この話は歌衣メイカへの暴言が激化した地点から始めたい。
DC Coreのリスナーの暴言が堰を切ったように激しくなったのはあまりにも突然のことだった。責任を全て押し付けて袋叩きに出来る格好の的が出来上がってしまったのだ。それが歌衣メイカだった。
Topを担当する歌衣メイカの下手さをコーチのらいじんが強く指摘した日、全ての歯車が狂い始めた。かなり厳し目のお叱りのあと、特訓のためにコーチのらいじんが歌衣メイカに注目しながら試合を観戦することになったのだが、その間、身の毛もよだつ勢いで歌衣メイカへのガチ暴言が次々と書き込まれていった。「なんてこと、私の大好きな◯◯くんがこれまで負けていたのは全部歌衣メイカのせいだった!!!(◯◯には同じチームの好きなVtuber名を入れる)」ってわけだ。
切り抜き師がモデレーターをやっていたらしいが、1人では到底手に負えない量の罵詈雑言が止めどなく流れ続けた。コメント欄のあまりの荒れ具合を見かねたらいじんが「俺は歌衣メイカに怒るけどお前ら(リスナー)が歌衣メイカに怒って良いわけじゃないからな」「ここ俺のチャンネルだから」「勝手に怒ってるコメントは切り抜き作ってる人が消してくれてる」などとわざわざ言及するほどには、あの日のコメント欄は普段とは全く別次元の有り様だった。そして、その別次元の暴言はインターネットの色んなところでだんだんと日常になっていった。
見ていた限り、恐らくらいじんは半ばパフォーマンスでキレ芸をやっていただけで、まさかここまで事態が深刻になってしまうとは思っていなかったのだろう。だが結果としては、この日に端を欲した暴言の山がDC Coreを根本的に狂わせることになった。
この件以来、DC Coreの動きは明らかに変わった。葛葉とk4senを除いた3人のプレイヤーが「目立たないプレイ」を、もっと言えば「怒られないプレイ」をするようになった。眼の前に95%勝てる勝負があったとしても手を引いてしまう。5%の確率で負けた瞬間に葛葉のファンが押し寄せてきて常人には耐え難い暴言を浴びせられるのが怖い。だから、どんなに有利な勝負だろうと自分から行くことを選ばない。虐待を受けた捨て犬のような怯えきった動きしかDC Coreのメンバーはできなくなった。これがDC Coreに絶望的な弱さをもたらした。
LoLはリスクを取ってアドバンテージを積み重ねるゲームだ。50%勝てる賭け、60%勝てる賭け、70%勝てる賭けが数秒おきに降ってきてはベットするかどうかの判断を迫られる。もちろん100%得するときにベットするのが基本だが、そんな都合の良い状況だけを待っていては勝てない。対戦相手が80%で勝てる賭けに乗っかってドシドシとアドバンテージを積んでくるのに、負けじとアドバンテージを取り返しに行くのではなく、「負けたときの暴言が怖いから」とそもそも賭けに参加しないでいたら、しかもそれを全員がやってしまったら、相手に一方的に山のようなアドバンテージを築かれてしまって勝つことが出来ない。だが、それでも、ベットすらしなければ目につく失敗を起こすこともない。リスナーの標的にされなくて済む。とりあえず今は歌衣メイカだけをリスナーは見ている。この状況を崩したくない。叩かれたくない。怖い。そういうメンタルになってしまった時点でもうあのチームには未来がなかった。
そしてこういう心理的な怯えはLoLの集団戦と致命的に相性が悪い。この相性の悪さがDC Coreを本当の本当に完全にダメにしてしまった。先に言い訳しておくが、LoLの集団戦の複雑さはこんなところに書ききれるようなものでないので、「暴言と恐怖」「エンゲージ」という視点から物事の一側面だけを切り取って乱暴に話すのをご容赦願いたい。
LoLの集団戦には最初にエンゲージという行為がある。味方と敵が各5人ずつ並んで睨み合う中で、先陣を切って開戦する行為をエンゲージと呼ぶのだ。
エンゲージに失敗してしまうと被害は甚大だ。まずエンゲージした人間が確実に死ぬし、それどころか人数差がついたと見るや敵全員で反転してきてチームが完全に壊滅に追い込まれるなんてのもよくある話だ。どうにか反転をいなして1人死んだだけで済んだとしても、その1人の人数差はドラゴン、アタカン、バロンのような大きな標的を争っている際には致命傷になりかねない。
一方で、良いエンゲージには敵5人を一瞬で全員殺すだけの力がある。いや5人だなんて贅沢は言わない、2人で十分、最悪1人でも良い。2人も人数に差があれば局所的な勝利は確定的になる。とにかく人数差をつけてしまえばこのゲームは勝ちだ。人数差さえあればドラゴンでもバロンでも好きに取ってしまってタワーをボコボコ折ってインヒビターを壊して圧倒的な差をつけることが出来る。均衡した勝負を勝ちに転じさせられるかどうか、あるいは不利を引いているときにイーブンまで覆せるどうか、それはひとえに人数差を作ることに、良いエンゲージにかかっている。それでももちろん、悪いエンゲージをしたら味方がたくさん死んで負ける。
LoLの集団戦は、エンゲージをする1人の責任が非常に重いという性質を持っている。今から始まる集団戦が70%以上勝てる希望に満ちたものになるのか、10%も勝てない絶望的なものになるのか、この3ヶ月間の努力が二回戦進出と実るのか敗退して水の泡となるのか、そのかなりの部分がエンゲージにかかっている。
こんな重大な責任を伴う行為は恐怖に萎縮した人間がやれることではない。
結果として、メンバーが萎縮しきったDC Coreにはエンゲージ役が実質上不在となってしまった。エンゲージは自分たちが行うものではなく相手から受けるものになった。何%勝てる瞬間に全額ベットするのかというこのゲームで最も重要な判断が全て敵任せになった。DC Coreのメンバーが暴言に怯えきっている一方で、そんな暴言など当然受けたことがない対戦相手のプレイヤーは自信を持って責任を取って75%くらい勝てるエンゲージをずっと続けられるから、どこが相手だろうとDC Coreが試合全体を通して勝てる確率は限りなくゼロになってしまった。
リスナーによるおびただしい量の暴言、プレイヤーの萎縮、リスクを取らないこととLoLの相性の悪さ。DC Coreの負けた原因はほとんどここに尽きるだろう。
エンゲージ以外の話を少しだけしておく。物事には常に善と悪があるもので、世の中にいるのは暴言を飛ばすリスナーだけではない。DC Coreが何故勝てないのか真面目に考えている人間もたくさんいた。しかし私が見た限り、彼らのなぜなぜ分析が行き着くところは全部同じだった。「歌衣メイカにエンゲージさせても負ける。葛葉がエンゲージしても負ける。エンゲージが良い集団戦も負ける。一体何が原因で負けているのか分からない」、見た意見をまとめるとざっとこんな感じだ。しかしそりゃそうだろう。練習試合の内容だけ見ていても負けた理由はたぶん分からない。ほとんどのエンゲージが悪いものだったが、運良く10回に1回くらいエンゲージだけ上手く決まったところで、集団戦はその後もリスク選択の連続だ。右クリックを1回ミスったら即死してしまうほど張り詰めた選択が毎秒起こるのだ。フォーカスを合わせるとなったら少し危険な位置取りに出ていくことが多くなるのでこれもリスクが高い。それでもリスクを負うこと自体をやめてしまったらLoLでは絶対に勝てない。DC Coreが萎縮してリスク選択を徹底的に嫌った結果、エンゲージが成功した貴重な集団戦ですらその後の動きが全体で悪いのでやっぱり勝てない、そういう首の締まりきった状況がギチギチに完成しきっていた。チームの半分以上がリスナーに怯えているのだ、勝てるわけがない。
恐怖という外部的な要因を抜きにDC Core内部のミスがあったとすれば、上の事件の後に早い段階で葛葉にエンゲージチャンプを強制しなかったことと、ショットコーラーの機能不全だろうが、よくよく考えてみるとこれらが失敗に繋がったのも結局はリスナーの暴言に行き着く。
勝ちたければエンゲージ出来る人間がチームには絶対に必要だ。毎試合安定してエンゲージチャンプを取れるポジションはTop、Jungler、Supだが、Topの歌衣メイカはあまりの暴言を受けた果てに最近よく眠れなくて悪夢を見るとまで言っているズタボロの有様で重要な役割は任せられない。Supの昏昏アリアは最低限の仕事はしてくれるものの、人数合わせでいるようなプレイヤーだからやっぱり重要な役割は任せられない。となると、エンゲージが出来るのは消去法でメンタルにダメージを受けていないJunglerの葛葉しかいない。DC Coreは葛葉にヴィエゴなんて使わせている場合ではなかった。葛葉にエンゲージ役を強制させるべきだった。
だが、こんなどうしようもない状況でもそれ以外の処方箋がまだあった。それがショットコーラーである葛葉が歌衣メイカにエンゲージさせることだ。そして、この最後の選択肢すらリスナーが暴言で潰したのだ。
LoLに限らず、チームゲームにはショットコーラーという役割がある。0.5秒で全員の意見をまとめないといけないのに人数が多くて決まらない、なんてことはいくらでもある。だから、「緊急の場合にはチーム全体としてこの人物の意見に絶対従う、その代わりその人物が全部の責任を取る」と予め厳重に定めておくのだ。この人物をショットコーラーと呼ぶ。機械的に指示に従うだけなら萎縮した人間でもエンゲージすることが可能だ。
が、実のところ、この葛葉のショットコールが微妙……。正直言って葛葉はあんまりエンゲージ判断の上手いプレイヤーではない……。実際、DC Coreの2軍チームであるDC NextのJunglerのゆふなと比較すると、この3ヶ月での葛葉の成長は芳しいとは言えなかった。「葛葉が2週間かけて治らないことをゆふなは横で聞いているだけで直してしまう」という発言まで出たくらいだ。
そして葛葉が悪いエンゲージをショットコールして集団戦に負けると、何故か葛葉ではなく歌衣メイカに暴言が降り注ぐ。どうして全責任を負っているはずのショットコーラーではなく他人を叩いてしまうのか、理由はもう考えるまでもない。
指示に従っただけなのにファンからお前のせいだと罵声を浴びせられる歌衣メイカがパフォーマンスを出せなくなるのは言うまでもないとして、そんなのを横で見ていたら、midのk4senは実力があるからともかく、adcの鷹宮リオンとsupの昏昏アリアがまともにチーム練習をやれるわけがない。時間が経つほどチームの空気は悪くなっていき、最終的に歌衣メイカはショットコーラーの判断に意見を挟むまでになってしまった。責任を全部ひっ被せられているんだからそりゃそうだろう、それなら俺にも裁量をくれよと誰だって言いたくなる。だが、それではもうショットコーラーを置いている意味がない。
責任を取らないリーダーと責任を被せられる部下と横で怯える脇役たち、こんな状況はチームとして破綻している。勝てるわけがないのだ。
DC Coreにはショットコーラーがいるのにどうして誰も何も出来なかったのか? リスナーがことあるごとにショットコーラー以外の人物に暴言を浴びせ続けたからだ。それさえなければ、周りはただ指示に従って動いているだけで良かった。
そして残念なことに、暴言の魔の手は歌衣メイカに限らず、だんだんと鷹宮リオンと昏昏アリアにまで及んでいった。
本番のDC Coreの負け方は惨めなものだった。敵方はTopランブル、Jungleブランド、Midヨネ、おまけにbotジンクスを擁し、とにかく範囲攻撃で5人全員一気にふっ飛ばそうという魂胆があまりに見え見えだった。それで3回ほど重要な集団戦があり、しかしDC Coreは全ての集団戦を落とした。
1回目の集団戦はDC Coreに極めて有利なエンゲージだったが、敵方の範囲攻撃の密度が物凄く、結果的に敗走を喫した。しかしこれは仕方がない、実況解説ですら驚くような逆転劇だったのだ。しかし2回目と3回目の集団戦ではエンゲージなんて高級な言葉は程遠く、何故かみんなで固まってウロウロし続けて範囲攻撃を食らって一瞬で全員溶けて負けた。
1回目は仕方がなかったとしても、2回目、3回目と何故同じ過ちを更に悪い形で繰り返したのだろうか? どうして誰か一人でも「散らばろう」と言わなかったのだろうか? いや、言えなかったのだろう。言われていたとしても、やらなかったのだろう。なんせVCは翌日に公開される予定で、散らばらないと100%負けることが分かっていたとしても、散らばることを提案したが最後、あるいは味方から離れた位置で一人で殺されたが最後、実際の敗因がなんであろうと大量の無知リスナーにこれからずっと粘着されるのが分かりきっていたからだ。それくらいなら固まってみんなで死んで負けてしまった方が責任の所在が有耶無耶になるからずっとマシだ。DC Coreのメンバーの2人か3人は、もう勝敗なんてどうでもいいからこれ以上責任をなすりつけられたくないという気持ちで一杯だっただろう。
ちなみに歌衣メイカは1回目の集団戦で有利なエンゲージを成功させるという大手柄を成し遂げたが、一方でオーンのRの反射をミスるという「目に見えてわかりやすい」ミスをしたためにチャット欄で袋叩きにされた。そのミスが集団戦の結果にほとんど影響を与えていないことが明らかだったのに、だ。(Rを反射出来ていたところでブラストコーンで敵2人はもうそこにはいないし、ゼロコンマ何秒の猶予でブラストコーン先に反射しろというのはプロじゃないと厳しいだろう。そして仮に反射まで完璧だったところで、ダメージ量の差があまりに甚大なのでDC Coreが集団戦を落としていた結果は変わらない。)とにかくミスが目に見えるというだけでエアプに叩かれる。この惨状を見れば無策でウロウロし続けたDC Coreのプレイヤー達は本当に賢い。リスクなんて取らなくて良い。いや、それどころかゲーム中は極力何もしない方がいい。何か言った方が100%有利だとしても無言を貫いたほうが良い。とにかく自分の存在感を消して分かりやすいミスをせずにできるだけ早く負けること、もうこれ以上試合なんてやらないこと、それだけが何よりの正解だったのだ。
結局、このチームはどこからどこまでもリスナーの暴言に潰されてしまった。
「三ヶ月も練習したのになんで上手くならないの? やる気あるの?」というコメントを私はたくさん目にした。私は思った。多少上手くなったところでそれを発揮する機会なんてこのチームにあるわけがないだろう、と。
歌衣メイカが配信外でランクを上げてしまったのも極めて象徴的な出来事だった。DC Coreのメンバーはちゃんと上手くなっていた。暴言が飛んでくる心配のない場所なら実力を出してプレイ出来たのだ。
「僕がミスってもなぁなぁで許してほしいなあ」と語った同じ口で
それは卑怯じゃないのかな?
まあ、年収に差がついてるから仕方ないって言い訳は残されてるけどね。
つまり君は「医者はあんなに給料が高くてズルイ!僕なんて生きるだけで精一杯なのに!職業差別だ!」と叫ぶ権利を捨てなきゃ駄目だ。
本当に捨てられるかい?
言っておくけど、「僕はミスってもいいじゃないか」と「お前のミスは許されねよ!」を両立させるなら、相当の給料格差に耐えられないといけないよ。
君はそれに耐えられるかい?
選んでくれ。
「君もミスってもいいんだよ!」か
結局はこのどれかなんだ。
選んでくれよ。
・腕組しながら質問しないこと
→言った瞬間は止めるがすぐ腕を組む。というか態度が悪い。背もたれにぐーっともたれながらとか、ペン回ししながらとか、頬杖しながらとか、人にものを聞く態度ではない
・時おりタメ口が混ざるのでしないこと
→課長以上にはタメしないからできるはずなのに、平社員に何故かタメ口が混じる
→バイトでやっていたという書き方をするので注意するも「面倒ですね」といってやらない。「長く続く決まりで、こうじゃないといけない理由が~~」と説明しても「面倒じゃないですか」で聞かない。レビュー指摘して上司の目が入ると渋々直す。完璧なコードならいいが、エラー処理や例外処理が甘く、しかも段落を揃えないとか言う視認性最悪。改修する人のことを考えてと言っても「それ必要なんですか?」と言う状態。必要だよ
→新人は男。女性社員から「新人さん、やたら上から目線なんですけど…」と言われ、調べると男女で態度が違う。注意して「気を付けます」と言ったが変わらず。男性社員も女性ほどではないが上から目線されている。しかも派遣さんへの当たりが強い。「こんなこともわからないんですか?」とか平気で言う。ヤバい。
→回答と全く同じコードにしたので、よく見ていると回答を見ながら問題を解いていた。総まとめで自由に作るものが回答と全く同じは確信犯なので、注意するも次の問題でまた回答を見る。国語の記述問題で模範解答と一言一句同じはおかしい
・人の話に話を被せないこと
→質問してきたからこちらが回答しているのに被せてくる。「これはこういう理由d「でも~」」。こちらが話し終わってから話してください、と注意しても治らず
・手が離せないので後でと言ったら後にすること
→構わず話始める。「後でと言っています。10分ほどで話しかけますので」と言っても「質問内容短いんで」と言ってこちらの自作業を止めざるを得ない
・髭をジョリジョリ触る音がうるさいのでやめること
→相当うるさく、周りの座席の人から苦情が入ったので注意。「わかりました」というがやめるわけなく、うるさい。ジョリ…ジョリ…ならまだ譲れるが、ジョリジョリジョリジョリジョリジョリってくらいジョリってる。
→A版とB版のシステムがあるとする。
テスト内容はほぼ一緒で、A版を新人が、B版を他の人がテストする。B版の人が先に終わり、新人は後に終わった。B版の人が「No10~20のテストを間違えていた」とのことで、じゃあもA版も間違っているはずでは?と私がテストするとA版も間違えている。新人に「間違いの動作なのにテストがOKになっている。もう一度テストしてください」とやり直させる。
また先にB版の人が終わり、後で新人が終わる。
B版の人は癖でNGだったセルに色を付ける。ルールでもなんでもなく、その人特有の癖である。
それを知らないはずの新人も同じセルに同じ色を付けている。参考にしたのか…?と思ったが、次のテストで私がコッソリ見分けのつかないレベルでランダムに印をつけたら、新人も全く同じ印をつけていた。結構きつめに注意したが、次のテストでまたコピペしていた
・他の人の問題に首を突っ込まないこと
→AさんBさんが悩んで雑談していると、何故か割り込みに行く。私は「自分のことを優先してください」と止めるも、私が席を外した瞬間に割り込んでいる。A・Bさんも「なんで来た?」という状態。そもそも独自のシステムなので、予備知識が0の新人が入ったところで解決するわけもない。新人が「こうすればいいすよ(ドヤ」とすることすべて「このシステムにそれは使えませんよ」と返される。予備知識があれば絶対しないことを新人は知らないので、無駄にA・Bさんの手間をかけさせている。A・Bさんが「ありがう、もう大丈夫(帰れ)」と言ってもしぶとくいる。3回目くらいで戻る。
上司にはいい顔しているというか、上にも書いたが丁寧なので印象が悪くない。あとやたら質問する姿勢が「勉強熱心で良い」らしい。確かにメモはめっちゃしている。
平の人たちが「あいつはなんだ!だれが採用した!(怒」という状態になっている。
私と先輩が新人教育担当なのだが、なんせ言うことを聞かない。治らない。先輩と一緒に上司に長文報告書を叩きつけて見てもらったが変わる気配なし。
コピペ問題が一番ヤバいがそれについて「じゃあテストからは新人を外すよ」「新人だし、ミスることもある」だけで、なんか文句言ったこっちが悪いみたいな状況になっている。
新人は我が部にいなかったプログラムが最初からすいすいかける人だ。
しかし、ルールは守らない、「指摘して今後直していこう」なんて上司は言いやがる。
「注意しても直らないから言ってるんです」と言えば「注意の仕方を変えればいいじゃない」と言う。カ~スカスカス。
「態度悪くて教える気が無いです。って以前報告したはずです。これ以上面倒を見ろと言うのなら、私は辞めます。先輩も辞めると言っています」と言ったら「う~ん、そこまでひどいの?」って渋々考え始めた。カスや。
新人さえいなければやりがいも給料も福利厚生も最高な会社なのに、クソや。
昇進は嫌だなと思っていたけど、こういうことがあると昇進したくなる。地位(役職)と言う力がないと、言うことを聞かない奴がいるんだわ。
あまり良い話を聞かないツアマスだが、一応のプレイヤーとして思うところを書いてみる。
ざっくり言うと「誰向けのゲームとして見ても、足りてないものが多い」という話。
ちなみに筆者は2万ぐらいしか突っ込んでいないのでその程度の意見だと思って欲しい。
ツアマスの「太客」はこの層なのではないかと思う。カードを排出すればとりあえず全部集める人や無限回収する人は出てくるものだし。ライブパートをスキップするモードが初期搭載されていることからも、この層に気持ちよく課金してほしいという気持ちはうかがえる。
ただ、各ブランド信号機しかまだカードがないので、「担当が出るまで様子見しよう」という人が結構発生しているのではないかな、と思う。きょうび「担当が出るまで担当のいないガチャを回してゲームを買い支える」というのはなかなか奇特な部類に入るだろう。「継続的に課金しておけば担当にも出番がある」というのが幻想であるのはポプマスで証明されてしまったし、シンデレラの国にいるPは体験的に知っていることである。筆者もその一人だ。
お目当てさえいれば太くお金を落としてくれる層はいると思うので、ASぐらいは全員実装しては如何か。あと、女性がわりとこういうお金の使い方をするイメージ(偏見)なので、Mの層を厚くしてあげるのもいいのかもしれない。あと各ブランドからガチャの回る子とかおっぱいの大きい子とか入れてあげたらどうか。
あとは個人的な感想だが、100円を入れ続けていると正気に戻ってしまうので、電子決済に対応すればいいと思う。
そのほか、カード被りの旨味がない(本当に、ゲーム上はなにもない)ことも相まって、どんなレアでも被ると価値がなく、市場に出回りやすい構造になっている。そのためレアを求めて筐体から買い続けることの価値がどんどん薄くなっていく。副産物がなくて虚無になりやすいからだ。余った低レアは捨てられるかゲーセンの不要カード行きになり、自然、あまりプレイしてない層でも低レアは埋まりやすくなる。SSRやパラレルに関しても、自引きにこだわりがなければシングル買いするほうが多くの場合安上がりで済みそう。ゲーム自体がもっと人気なら市場も高騰して、ワンチャン売る目的でプレイする層も狙えそうなものだが……。
ツアーズレアとかにもパラレルを入れるとか、イベントやって上位限定でカード配布するとかしてあげたらいいんじゃないかな。しらんけど。
この場合だとライバルは各種ソシャゲとなるが、正直言って勝負になっていない。曲数もMVのクオリティもソシャゲのほうが上手な上に、ソシャゲは基本タダなので、あえてツアマスをプレイする理由があまりない。フォローしておくと、ツアマスのMVのクオリティが低いわけではなくて、一応の水準には達していると思う。ただソシャゲたちのクオリティが高すぎて見劣りするだけである。でも曲数は比較どうこう抜きで少ない。7曲て。sideMの子が参加できる曲だけだと3曲だぞ。
ツアマスの強みは越境でアイドルを踊らせられることで、これはどのソシャゲにもできないことの一つになる。スターリットでもやらなかったSideMを参加させられるのは、このせいでいろんなものが犠牲になってる感もなくはないが、きちんと評価すべきポイントと思う。
ただ正直、「顧客は口で言うほどには越境を望んでいない」というのが真実なのではないか、と思う部分もある。多くのPにとってやりたいことは越境ではなく、「俺の考えた最強ユニットを組みたい」で、そうなると大事なのは組み合わせの多さで、とにかくアイドルを追加せよという話になってきそう。この方針なら学マスも早く仲間に入れてあげたい。
コミュも越境のものがあるけど、男女が関わると何事もハラスメントになってしまう上に恋愛はご法度となると、SideM入りの越境コミュは結構やりづらいんだろうなあと思ったりもする。ドラスタはとくに中高生と歳が離れているしなあ。
クリエイトライブは自分が使わないのでよくわからない。ライブのシェアして他人がその映像で音ゲープレイできる機能があるが、ほぼ死んでいるように思える。ライブ作ったあとポータルにいってシェアボタンを押さないと他人と共有できないという不便さだからなあ。ゲーム内にはいいねランキングしかなく、他人のライブにアクセスできる手段はSNS頼り。
SideMは現在アプリが存在しないので、その枠をツアマスが狙うことはできなくはないかもしれんが、平等に厳しすぎるSideMのPちゃんを相手にするのであれば、全員の登場を確約してユニット曲とソロ曲を実装しますぐらいないとダメだろう。5人ユニットがあるのでMVに最低限5人出せてほしい。
音ゲーとしてのライバルはKONAMIやSEGAの各種音ゲーだが、まず200円1曲という驚異的なコスパの悪さがネックで、正直この時点で勝負になっていない。温泉においてある旧型の太鼓の達人だって200円払えば2曲できる。独自のシステム、ツアマスの場合はスライダーになるが、それがコスパの悪さを押しのけて新しい体験を提供してくれるならば話は別だが、残念ながらそこまで楽しいギミックではない。むしろ判定がわからないしつかみ損ねたらミスだしミスったらその次も連鎖でミスることがほぼ確定するイライラ要素である。
さらに収録曲が7曲というのもがっかり要素で、「アイマスの曲が遊べるアケ音ゲー」というところまで絞ってもまだ太鼓に負けている。正直もうちょっとなんとかしてほしい。
おそらく5鍵になにかの影響を受けていて、譜面が真上から振ってくるように設定できたり、最良の判定が辛くてミスの判定が広かったりと、玄人向けの調整がされているように感じる。最近の音ゲーにありがちなオプションは備えており、音ゲー勢のほうを向いているような印象は受ける。
しかし、いわゆるテクニカルスコアがなく、最近のソシャゲのような、編成で変動するスコアしかない。そしてこのクリアランクがライブの成否に影響するのだが、一番上のMASTERレベルではこの判定がやたらと厳しい。手持ちカードを揃えないとライブのクリアすらままならないというバランスになっている。試していないが、多分カードなしでプレイするとフルコンしながらライブを失敗できる。1曲しかないので、ライブ失敗したからといって何かあるわけではないが、プレイ後のコミュでセンターのアイドルが落ち込んでいるのでプレイ体験は悪い。
結局、音ゲーに興味がある人に対してはテクニカル面でのフィードバックが薄く、カジュアル勢にとっては判定が辛くフルコンは取りづらいという、なんだかよくわからないバランスになってしまっている。せめてどっちかに振り切って欲しい。個人的にはカジュアル勢向けにもっと判定をゆるくしてあげればいいのではないかと思う。
音ゲーをよく知らない人が「硬派な本格音ゲー」というコンセプトだけで5鍵をロールモデルとし、要素を手当たり次第に取り入れたようなちぐはぐさを感じる。
スコアタのほうはよく知らないので立ち入るのは控えるが、ぶっ壊れが1枚あってそれゲーらしい。初弾でぶっ壊れ出して環境破壊するとこだけポプマスを真似しなくてもいい。あとFEVERゲージがどうとか発動回数がどうとかテキストに書いてあるがゲーム内に説明がない。それは説明してよう。
「TOURS」を名乗っているわけだし、結構頑張って地方にまで筐体をばらまいているので、巡礼ゲーにしてもいいと思うような気もするけどそういう施策は見えない。さすがに称号を作っただけで各都道府県の筐体を行脚を期待することはできないが、地方でライブやるときに、それと連動してその県の筐体にだけログボつけて、特別コミュがみられますよ、みたいなことをやってもいい気もするけどなあ。
あと、これはただの愚痴だが、ゲーム内にライブ会場が4つあるんだけど、すべて関東エリアにある。1個ぐらい別エリアにおいても良かったやろ。そういうとこやぞ。
だらだら書きすぎた。
ただ、決して出来の悪いゲームではないと信じている。カードの読み込みはスムーズだし、衣装はきちんと系で可愛いのから露出の高いのまで揃っているし、男どもに猫耳をつけられるし、機能導線もわかりやすい方だと思う。きちんと作ってあるゲームだ。これで完璧と思ってローンチしたわけじゃなくて、シンプルに開発リソースが足りないだけだとは思う。続けばいろいろ改善されると信じているので、なんとか頑張ってほしい。
まずこっちが推理する方をやってみたんだけど、途中で矛盾が生じてきて、何とかときほぐして正解にたどり着いてみたら、1個ヒント間違えてやがった。こちらが入力した数字に対して一定のルールに沿って返す、ということをAIが偶然的?にミスる、ということに驚く。
で、次に向こうに当てさせてみたんだけど、とにかく長い長い。私が上記の不利な条件のもと6回で当てたところ、あちらは38回かけた。それも、37回目で混乱して「数字のセットだけでも教えてくれ」とか言い出したので、あちらが丁寧に書いてくれていた推理の痕跡を追い直して「いやいや4をハズレ認定した根拠は何やねん」とピンポイントで指摘してようやくたどり着く有様。
「何でこんなにかかったんだろうね」と聞いてみたら、返事は以下のとおり(抜粋)。
→ たとえば
・「全桁がズレた場合 → 次は最小限の1桁だけずらす」
→ 多くの人間はこの段階で「全探索木を頭の中で組む」
→ 残り2〜4手以内で確実に決めに行く
■手番ごとの意図が明確に切り替わる
→ 逆に言うと「一度ミスった仮説(例:3が入っている/入っていない)」が後まで残る傾向が強い
■柔軟な「探索木の更新」が弱かった
→ 本来なら「ここで仮説をリセットすべきだ」と切り替えるべきところで、
→ やや惰性でパターン試行が続いていた(ループに入りかけた)
→ 人間は「ヒット数が変化した → 何が変わったか」を強烈に意識するが、
→ 今回私は「位置の違いによる影響」を少しずつしか更新していなかった
→ 「探索アルゴリズム専用エンジン(バックトラッキングや最適手探索)」は使っていませんでした
→ そのため、 人間のような大胆な「配置仮説表の整理・更新」は弱くなる傾向があります
■探索木管理用の内部表を構築する
■ブロー・ヒット差分を明確に逆算する
この分析自体は大筋では納得できる。まあ、誰にでも得手不得手はある。
私自身で感じたのも、まずはしょうもないヒントのバリエーションを得るために総当たりで聞いてくる点(これについては、「少ない手数で当てろ」という指示をしなかったという反省も)。無理からぬことだが、セレンディピティが無い。がさっとかまをかけたり、ブローを積み重ねて消去法で絞り込んだり、ということがなされていないと思った。また、仮説が信頼できなくなっても切り替えない。「Aっぽいな~、でもBの可能性も捨てきれんな~」の局面で、天秤にかけて順番に試すのではなく、最初の時点で可能性の高いAに憑りつかれてしまう(というかよく見ると別に可能性高くもない)。いずれも、経験を蓄積して解答を得るというか、解答を得るために経験を蓄積するという戦略が弱いということか。
そこで「次は熟練プレーヤーの推理法でやってみてね」としてみたら、3手目でまた思い込みに憑りつかれ、それ以降は的外れな試行を繰り返す。個々の推論も、いわゆるMECEな整理ができてない。だんだん発狂しだして「!」を延々吐き出したり、挙句の果てには過去に出した数字を再度出してくる始末。
空恐ろしかったのは、3ブローだって言ってるのに「セット確定!」とか息巻いて、延々3文字しか合ってないセットで回し続けたこと。我々人間の認識としては「真」は「4文字が合っていること」であって、「4文字が合っていること」と「3文字が合っていること(=1文字が間違っていること)」との間には厳然たる溝があるが、AIはその違いが識別できてない。うまく言えないけど、これって今後付き合ってく上で結構重要なポイントな気がする。
「真」に対するチューニングの問題なんだろうか。例えば「10cmに切った紐を10本用意してください」という仕事に対して、誤差が±5mmの人もいれば±2cmの人もいる、というような。
苦戦しまくったし、そもそも不労所得型の収入をこれまで目指したことさえなかった。
んでやりだしたらめちゃくちゃ苦戦した
SNSマーケも苦戦すりゃ、毎日の時間確保も苦戦すりゃ、、、人に大量に会いに行ったし、
ハロワでナンパしたし、ビラ配ったし、まじで息を吸うように全部ためした
人に会いに行ったし、コミュニティ作ろうとしたり、バーにいったり、、、ファミマで女性がカタカタプログラミングやってたら
それナンパしたり、ナンパできなかったひとを後悔したり、だーーーーーーれ一人紹介してくれなかったり
紹介の代わりに請け負ったわけわからんパソコン修理で煮え湯のまされたり。。
SNS広告、twitter広告、facebook広告ぜんぶ。しかもそれで結果全然でなかった
twitterのDMは結構うまくいったが、それも本来は超絶レッドオーシャンなのに最初から結果でたり、、
わざわざ会いにいって、運転教えたり、教えたやつに裏切られたり、そんなん日常茶飯事。
解体工事では人は集めれたが、詐欺ばっか。電話営業はかかってくるわ。魑魅魍魎。元請けのボンボンはうちわ仰いでますわ
前は遠くに見えた「人材紹介の成功者」が「あ、コイツ俺よりしたやな」って思えてきたこと
########明らかに付き合う人の質が異常に変わったこと########
10億売上(社員10名)の会社の社長さんとひょんなことから話し込んだこと。これが大きい。
彼には俺のポテンシャルを信じてもらっている
########不動産投資とかいうバカでもできるような儲け話に手をださなかったこと########
これも少しでかい。板宿のリフォーム手伝いにいって、その人はめっちゃ尊敬できるし今後もデカくなる人。
その人が「ビジネスむずいから不動産投資やってる」って言葉で僕レベルがビジネス切り開けるはずないって思って
一瞬不動産投資に切り替えかけたけど、それを辞めたこと。これがでかい。誰でもできることをやっても成功はない
他の人からも「運」「成功要素はかけざん」などを聞いた。今思う。お前がほざくなとw
不労所得獲得ができそうになると、本当に本業頑張る気が失せる。これまで騙しこまれて、労働収入を強制労働させられていた。
憤懣やる方ない。
でも、そこで踏ん張れるかが大事。本業。一応がんばっておく。何もやってないアホPM、まじでブチギレそう。
でもそういうのも霞んで見える。
これも結構大きい気がする。リスクのある店舗事業、やっぱ最初うまくいかなかった。誰もこない。
ビラ配ってもこない。配ってくれてた子も辞めた。共同運営でリスク回避したら利益減った
でもFCでよかった。ビジネスの基本がわからない。FC本部が拡大していっているから割といいFC
それこそポスティングとかいうわけのわからんこと電車つり革広告(そんなんしないけど)などなど。
んで次に来た人が微妙かと思ったらいまエース級。。なるほど店舗ってそういうことか。
ただ、そっちの店舗は儲かってない。M&Aで買収することによって2店舗目でなんとかかんとか
人がいい。それに僕も背中みせないと、当たり前。
##MアンドAという手
M&Aサイトみている。これおもろい。人の失敗事例とか成功事例を短時間でめっちゃ学べる。
これ多分いい。でも見送る。なぜなら、FCの方を拡大できてないから。「あえての」見送り。
で、いい案件やったわ。俺の見る目あってたわ。
こういうときに思う、、、あれ「店舗事業やってる人たちしょぼくね?」なんで赤字なんて出るの?
赤字だすぐらいなら店舗やんなよと。なんで、ジムやんの。アホみたいに経費かかるの知っているよね?
それでなぜ集客をミスるの?ミスるぐらいの能力で店舗やるの??
世の中アホばっかなんすよ。そこで知る自分の能力平均値以上。ようやく気づくよね。。
##masatoさんとの出会い
行政とかコンサルとか議員とかにお願いされて、東京の低所得者のアラフィフとアラフォの2人を雇用することになった。
おれも同世代として少し同情していたし、こっちに少しでも人が増えて欲しいから、納得して雇った。
結論からいうと、東京の中年は何も使えない、できない、権利ばかり言う。お前らはクソだ。
網の細かいほつれを縫えない、ちょっとした道具も補修できない、免許がない、自炊できない。
野菜と魚は無料だから食費かからないって言ったよな?なんで毎日コンビニに行きたいとわめくんだ?
寮の同居人のもの静かな老人の自炊飯をふんだくってうまいのか?それがばれておれにどやされたら泣いて土下座したな?
土下座したらなんでもOKなんだと自慢していたらしいな、東京のブラック企業で土下座だけ覚えたか?
免許代と車代を会社持ちにしろ?魚詰まったトロ箱のせいで腰痛だから労災?
お前らはバカなのか?
連れて行ったスナックの常連からは「東京クソメガネ豚兄弟」と言われたよ。
ママからはあの人達が来ると店が暗くなるって言われたよ。そりゃそうだ、おまえらいつもうつむいているし、声は細いしな。
作業を教えていても、いつも目を合わさないもんな。質問もないからわかったのかとやらせたら、必ずミスる。お前らは何ならできるんだ?
疲れて腰が痛いから、筋肉痛がすごいから、疲労が抜けないから、体が慣れるまでは定期的に休ませてほしいって、お前はいつになったら週5で働けるんだ?
何で2人そろって何もできないんだ?何で2人で部屋にこもって不満だけ言ってるんだ?
明るい、真面目。それだけで十分だ。
寮の近くに畑も作る元気もあるぐらいだ。