「社名変更」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 社名変更とは

2025-08-09

co.jpドメインの謎ルール

1組織1ドメインとか言う謎ルール(一応規制緩和制度も用意されてるけど対応してるサービスは少ない)のせいで社名変更時に前のURLを手放す会社が多い

印刷物とかは変更しようがないし、詐欺グループ的にはかなり美味しい状態なんで大抵誰かが取得して変なサイトに飛ばされる

普通に考えて一回取得したドメインはそのまま使わせてほしい

2025-06-01

anond:20250601140700

なんでそういうデマ書くの?

5chにも社名変更理解できなくて、社名変更倒産ってスレ建てまくってたバカいたけどお前?

2025-05-21

SHIFT AI無料セミナー広告がなんだか多い

Twitter広告でやたらとSHIFT AI無料セミナー公告が多いのでちょっと調べてみた。

株式会社SHIFT AI

代表 木内 翔大

2022年3月株式会社10X(2023年6月より株式会社SHIFT AI社名変更)を設立し、「日本AI先進国に」を掲げAIビジネス活用を学べるメディアコミュニティSHIFT AI」を運営

SHIFT AIセミナーSHIFT AI大学を掲げてAI活用教育商材ビジネス

AIビジネス活用を学べる国内最大級コミュニティSHIFT AI」を運営 有料会員数13,000人以上(2025年3月時点)。

ちなみに同名で「株式会社10X」という小売業DXをされており消費者向けECアプリ在庫注文情報などプラットフォーム提供している企業(2017年設立以降、計約57億円調達)とは無関係

また、「株式会社SHIFT」というソフトウェア品質保証テスト事業を行っている企業(グループ年間売上高は1,100億円超、2023年9月2024年8月実績)とも無関係

最初SHIFT AI無料セミナー広告を見た時は「株式会社SHIFT」がこの手のAI活用ビジネスにも参入してきたのかと思ったのだが、運営母体は全くの無関係なんだがホームページ雰囲気的に似ているように見える。このあたりのぱっと見で何となく信用できる雰囲気を出してるのがうまい

そこで、株式会社SHIFT AIホームページを見てみると、本社住所が「〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア」となっているものの具体的な建物階数や部屋番号も記載がない。電話番号記載はあるがお問い合わせは公式LINEよりお願いします、の記載社長名で検索すると、過去ネガティブな経歴がでてくるのでどうかなと思いました。

2025-05-16

NTTが終わろうとしている

社名変更ではなく、データの完全持株化の方

これはもう完全にヤバい

完全持株化したドコモが一気に廃れてしまったのと同様、データも一気に廃れるだろう

そうなる要因はハッキリしていて必ず人事で揉めて廃れる

持株は国(総務省)の言いなりなので必ず総務省忖度する

そうすると一番嫌なのは「何も起きないこと」で東西持株を見ても「何も起きなそう」な人しか出世しない

いわゆるエリートと呼ばれる人はテキパキ仕事をしてるけれど新しいことは何もしない

一見するとやんちゃに見える人もファッション感覚やんちゃしてるだけで根は真面目な人しか出世してない

なので本当にイノベーティブ・クリエイティブな人は絶対出世しないし、給与は安いままなので必ず転職する

結果として経営陣・上層部はいつまで経っても「何も起きなそう」な人ばかりなので、この状況から変化することはない

一方でデータや昔のドコモ外資が入っていた関係からNTTエリートの発想がなく

管理職登用で尖ったエンジニアガンガン採用していた

応募してみると分かるがデータ中途採用レスポンスは異様に早く、全くNTT感がない

完全持株化でこの辺りの中途採用にメスが入って東西持株から無能管理職が送り込まれ給与レンジ相対的に下がってしまうだろうことが容易に想像できる

後は転職祭りドコモ同様に人材がいなくなって弱体化するだけだ

本当にグローバル化を目指すならJTのように完全に海外拠点を移すべきだが東西を考えるとそれはできないし

それに似たようなこともやったが全然上手く行かなかったので諦めたんだろう

勝手想像だけれどソフトバンクはこの機に人員確保に動くと思うのでデータの人は是非どうぞ

2025-05-13

NTTが終わろうとしている

社名変更ではなく、データの完全持株化の方

これはもう完全にヤバい

完全持株化したドコモが一気に廃れてしまったのと同様、データも一気に廃れるだろう

そうなる要因はハッキリしていて必ず人事で揉めて廃れる

持株は国(総務省)の言いなりなので必ず総務省忖度する

そうすると一番嫌なのは「何も起きないこと」で東西持株を見ても「何も起きなそう」な人しか出世しない

いわゆるエリートと呼ばれる人はテキパキ仕事をしてるけれど新しいことは何もしない

一見するとやんちゃに見える人もファッション感覚やんちゃしてるだけで根は真面目な人しか出世してない

なので本当にイノベーティブ・クリエイティブな人は絶対出世しないし、給与は安いままなので必ず転職する

結果として経営陣・上層部はいつまで経っても「何も起きなそう」な人ばかりなので、この状況から変化することはない

一方でデータや昔のドコモ外資が入っていた関係からNTTエリートの発想がなく

管理職登用で尖ったエンジニアガンガン採用していた

応募してみると分かるがデータ中途採用レスポンスは異様に早く、全くNTT感がない

完全持株化でこの辺りの中途採用にメスが入って東西持株から無能管理職が送り込まれ給与レンジ相対的に下がってしまうだろうことが容易に想像できる

後は転職祭りドコモ同様に人材がいなくなって弱体化するだけだ

本当にグローバル化を目指すならJTのように完全に海外拠点を移すべきだが東西を考えるとそれはできないし

それに似たようなこともやったが全然上手く行かなかったので諦めたんだろう

勝手想像だけれどソフトバンクはこの機に人員確保に動くと思うのでデータの人は是非どうぞ

2025-05-09

NTTにわざわざ社名変更しなくても「日本電信電話」とは誰もよんでない

しろはじめて正式名称知った人いそう

2025-05-08

ヨッシーのクッキー』の開発経緯

まず1992年5月のSummerCES?)にホームデータビーピーエス(Bullet-Proof Software)が共同開発した『ヘルメティカ』というアーケードゲームが発表されたが、これはロケテストのみで未発売のまま終わった。

https://web.archive.org/web/20220727125726/http://tekipaki.sakura.ne.jp/review/SFC012-Yoshi's%20Cookie.html

英語版Wikipediaによると、『ヘルメティカ』はホームデータ単独で開発し、ロケテストの不調のあとにビーピーエス権利を売却したという。

ビーピーエスSFCへの移植を行い、CESで発表されたのはその移植バージョンだったらしい。

https://gdri.smspower.org/wiki/index.php/Talk:Biox英語版Wikipediaソースとしているホームデータの元開発者ツイート

1992年FC版・GB版の『ヨッシーのクッキー』が任天堂から発売された。開発担当トーセ。

GB版では裏技で「HERMETICA DEBUG MODE」に入れるらしいので、ほぼ『ヘルメティカ』をベースにしているのだろう。

1993年SFC版の『ヨッシーのクッキー』がビーピーエスから発売された。開発担当ビーピーエス

SFC版では「Original design by Home Data Corp.」とクレジットされている。

任天堂は『ヘルメティカ』の8bit版の権利しか購入しなかったため、16bitのSFC版だけは(逆にヨッシーキャラクターライセンスを受けて)ビーピーエス制作することになった、という話もあるようだ。

ここまで見ると、任天堂ビーピーエスの関わりは深いが、任天堂ホームデータの関わりは薄いように思える。

ビーピーエス任天堂と『ヨッシーのクッキー』の企画を進め、あとからホームデータが「ウチもクレジットに載せてくれ」と苦情を入れたのだろうか?

1993年ホームデータは「魔法」に社名変更

1996年ビーピーエス創業者アメリカで「BPS」(Blue Planet Software)という会社を立ち上げる。実質的ビーピーエスの後継企業とみなされている。

元のビーピーエス2001年解散

ところが2003年ガラケーで『ヨッシーのクッキー』とよく似た『INARO』というゲームが出ている。クレジットは「IPC」という会社で、「Original Concept by Home Data, Ltd.」とも書かれている。

https://k-tai.watch.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/14978.html

2006年ごろのBPSウェブサイトで、その「INARO」が紹介されている。というかスクショを見ると「INARO 2」と書いてある。

https://web.archive.org/web/20060310185917/http://www.blueplanetsoftware.com/inaro.html

IPCは、海外拠点を移したBPSの、日本での権利関係を扱う支社みたいなものだと考えてよさそうである

2003年発売の『NINTENDO パズルコレクション』に収録された『ヨッシーのクッキー』にも、IPCIntellectual Property Consultants)がクレジットされている。

https://www.nintendo.co.jp/ngc/gpzj/index.html

さら2008年バーチャルコンソール版『ヨッシーのクッキー』では、IPCクレジットと共に「INARO®Game Concept」とされている。

https://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_ysc/index.html

このあたりの情報錯綜しており、ネット上では「ヘルメティカの原型がINAROである」とか「ヨッシーのクッキー以前にBPSがINAROを海外発売した」とか言われているのだが、『INARO』は海外では未発売だし、おそらくガラケー版以前には遡らないのではないかと思われる。

まりBPS2003年ごろに『ヘルメティカ』と同様のシステムで『INARO』というゲームを開発してガラケー配信し、2006年ごろには『INARO 2』のデモ版を作ってどこかに売り込もうとしていたのだろう。

そして任天堂は、SFC版までは「ヨッシーのクッキーはヘルメティカを元にしてますよ」ということにしていたのだが、権利関係が面倒になったのか、『NINTENDO パズルコレクション』以降は「ヨッシーのクッキーはINAROを元にしてますよ」ということにしてしまったのではないか、という推測が立つ。

2025-02-14

日々ニュースをみていると世の中バカばかりだなぁ、と思う。

USAスチールの問題は、日鉄が買収してUSAスチールに社名変更したら良いだけでは?

もしくは別に子会社なんかにする必要はなくて今の役員ゴールデンパラシュートつけて、役員を全部日鉄の人間に入れ替えればいいだけ

買収する必要なんてある?

2025-01-15

ジャニーズ社名変更

一年つのSMILE-UP.もSTARTO ENTERTAINMENTも浸透してないのうけるわ

改名要望してたやつも会社側もいまだにジャニーズが使われていることへの反対運動とかしないんかね

してるとしても表に出てこなさすぎやろ

何のための改名やねん

2025-01-14

仮想通貨終わった

 「仮想通貨はもう終わった」と、ここ数年で仮想通貨界隈に興味を持っていた人なら誰しも一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。ビットコインをはじめとした仮想通貨価格は、2017年末の爆発的な盛り上がりや2021年の再ブームを経て、乱高下を繰り返してきた。そのたびに高騰を期待して飛びついた投資家が痛手を負い、あるいは莫大な利益を得たという劇的なニュースメディアで取り上げられてきた。しかし、近年では大口投資家撤退規制強化の影響もあって、「仮想通貨バブル崩壊した」「もう仮想通貨で儲かる時代は終わった」といった声が再び強まっている。だが、本当に仮想通貨終焉を迎えたのだろうか。それとも、新たな局面に向けた再編が進んでいるのだろうか。本稿では、仮想通貨価格乱高下の背景や、利用者が幻滅に至った要因、そして今後の可能性について考察してみたい。

 まず、仮想通貨市場が大きく盛り上がった要因として注目されるのが、ビットコイン価格高騰である2017年のいわゆる“ビットコインバブル”は、多くの投資家メディアの関心を引きつけ、一夜にして億万長者を生み出したという話が世間を駆け巡った。当時、ビットコイン価格わずか数年の間に何十倍もの値上がりを見せ、「仮想通貨さえ持っていれば誰でも儲かる」というような“仮想通貨神話”が広まり一種の狂騒状態になったことは記憶に新しい。しかし、その後には一転して価格が大幅に下落し、多くの投資家資金を失った。この極端な値動きが「バブル」という表現裏付け仮想通貨に対する世間の印象は「儲かるかもしれないが危険すぎるもの」へと変化した。さらに、2021年にはテスラCEOであるイーロン・マスク氏の発言や、コロナ禍での金融緩和政策により、ビットコインをはじめとする仮想通貨に再び資金流入。驚異的な価格上昇を見せたものの、その後の金融引き締めや各国の規制強化を受け、またも急落するというシナリオが繰り返された。

 一方で、こうした価格変動だけではなく、詐欺的なICOInitial Coin Offering)やハッキング事件マネーロンダリングへの利用など、仮想通貨が抱えるさまざまな問題投資家の信頼を損ねた要因ともなった。特に知名度の低い仮想通貨プロジェクトが「世界を変える新技術」とうたって資金を集めたものの、開発が停滞したり運営者が失踪したりするケースは後を絶たない。こうした状況を目の当たりにした投資家一般ユーザーにとっては、「仮想通貨は結局、詐欺投機の温床ではないのか」といった疑念が強まるのも無理はない。また、仮想通貨の送金やウォレット管理のための仕組みを理解することが難しいという点も、初心者には大きなハードルとなってきた。その複雑さは一部で「自己責任」という形で美化されがちだが、実際にはセキュリティ知識運用リスクへの意識が低いまま参入した場合ハッキングパスワード紛失などで資産を失う危険性が高い。実際に被害に遭った人々のニュースを見聞きすると、仮想通貨に対して「難しくて危ないもの」というイメージが固まってしまうのも仕方がないだろう。

 さらに、国や金融当局による規制強化の動きも「仮想通貨終わった」と言われる一因として挙げられる。特に中国のようにビットコインマイニング事実上禁止したり、大手取引所に対して厳格な規制を課したりする動きは、マーケットに大きなショックを与えた。また、アメリカでは仮想通貨関連の事業に対して納税義務を徹底する法律が整備され、これまでグレーゾーンだった税務処理をきちんと行わなければならない流れが急速に進んでいる。日本でも、金融庁が仮想通貨交換業者監視登録制とするなど、利用者保護観点から取り締まり検閲が厳しくなった。これらの規制強化は、一見すると仮想通貨ネガティブな影響を与えるように思われるが、実は健全市場を育てるためには避けて通れない過程だという見方もある。詐欺プロジェクトマネーロンダリングなどの不正摘発し、利用者安心して取引できる環境を整えることは、仮想通貨の長期的な発展には欠かせない。しかし、過度な規制によってイノベーションの芽が摘まれリスク否定できず、ここにはバランスの難しさがある。

 次に、仮想通貨が「終わった」と言われる背景には、NFT(非代替トークンブームの盛衰や、メタバース関連銘柄の失速も大きく影響している。2021年前後には、デジタルアートゲームアイテムをNFTとして売買し、天文学的価格がつくケースが相次いだ。多くの企業クリエイターがこぞって参入し、「これからはNFTの時代だ」と大々的に報じられた。しかし、NFTマーケット熱狂は長くは続かず、投資対象としてはリスクが高すぎるうえに、実際の利用用途限定的であることが次第に明らかになった。加えて、メタバースも同様に、2022年頃にはFacebook(現・Meta)の社名変更きっかけに大ブームが起きたものの、実際にビジネスとして収益を上げられる企業はごく一部に限られ、その多くが苦戦を余儀なくされている。こうしたNFTやメタバースの失速が「Web3」や「分散型の未来」といったキーワードに対する期待感を急速にしぼませ、結果的に「仮想通貨なんてもう流行らない」という声が再燃しているのだ。

 また、環境への配慮無視できない課題となっている。ビットコインマイニングには膨大な電力が必要とされ、その電力需要CO2排出量を増加させるとして批判されてきた。近年ではイーサリアムコンセンサスアルゴリズムプルーフ・オブ・ステーク(PoS)に移行するなど、省エネルギー化の取り組みを進めているプロジェクトもあるが、依然として「仮想通貨環境に悪い」というイメージ払拭しきれていない。世界的に脱炭素再生可能エネルギーへのシフトが加速するなかで、この問題クリアにできなければ、仮想通貨社会的評価を高めることが難しいだろう。投資家としても、ESG投資意識するファンド企業が増えるなか、環境負荷の大きなビットコインには投資しにくいという声が高まっている。

 もっとも、これらの要因をもって「仮想通貨は終わった」と結論づけるのは早計かもしれない。なぜなら、価格の乱高下や投機的なブームが落ち着いたあとにこそ、ブロックチェーン分散型台帳技術の“本質的価値”が見極められるからだ。実際、金融サービスデジタル化が進むなかで、国や大手金融機関が中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行を検討する動きは続いている。これは、仮想通貨の根幹にあるブロックチェーン技術が“使えない”わけではなく、むしろ国家レベルでの採用可能性が議論されている証左でもある。また、分散金融DeFi)の領域では、スマートコントラクトを使った新しい金融サービスが着実に開発されており、既存銀行システムでは実現が難しいとされてきたサービス提供し始めている例もある。こうした動きは、仮想通貨投機的な側面とは一線を画し、技術的・社会的価値を追求する流れといえるだろう。

 ここで言えるのは、「仮想通貨が一度ブームになって、その後価格暴落するからといって、その技術やコンセプトが消滅するわけではない」ということだ。インターネットの普及初期にも、“ドットコムバブル”と呼ばれる株式市場の大暴落が起きたが、それを経てネット企業が淘汰され、生き残った者たちがその後のIT産業をけん引してきたという歴史がある。ブロックチェーン技術についても、同様のプロセスを辿る可能性は十分に考えられる。つまり、“仮想通貨バブル”の崩壊を機に詐欺的なプロジェクトが淘汰され、セキュリティ面や実用性が高い技術けが生き残り、社会インフラとしての地位確立していくシナリオがありうるのだ。実際に、世界各地でブロックチェーンを使ったトレーサビリティシステムや、分散型のデータ管理システムなどが実装され始めている。そこでは仮想通貨の“価格”よりも、トラストレス相手を信用しなくても取引できる)で改ざん耐性の強い仕組みによるメリット評価されている。

 では、今後仮想通貨ブロックチェーンはどのように進化していくのだろうか。おそらく、投資対象としてはこれまでほどの激しいブームは起こりにくくなる一方で、緩やかな形で日常生活に浸透していくと考えられる。たとえば、デジタル通貨ウォレットによる支払いが徐々に普及し、銀行口座を持たずともスマートフォン一つで送金や決済ができる社会現実味を帯びてくる。SNSオンラインサービスログインアイデンティティ管理ブロックチェーン技術活用されるケースも出てくるかもしれない。そうなれば、従来の仮想通貨投資対象というイメージが薄れ、あくまで「便利なインフラの一部」として受け入れられていく可能性がある。もちろん、それにはユーザー技術意識せずに使えるようなUI/UX改善や、各国の法整備国際的合意形成必要だ。しかし、より実用的で幅広い人々に恩恵をもたらす技術としてブロックチェーンが発展していけば、仮想通貨が“終わった”と思われた先に、実は新しい常識が形作られているかもしれない。

 結論として、「仮想通貨終わった」という言葉メディア投資家の間でささやかれる背景には、価格の乱高下や詐欺被害規制強化、環境への批判など、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることが挙げられる。確かに2017年2021年のような爆発的な“仮想通貨バブル”は終息し、市場全体の熱狂が冷めた印象はあるだろう。しかし、それと同時に、ブロックチェーンの持つ革新的ポテンシャルまでもが失われたわけではない。むしろ、過度な投機マネー市場から抜けることで、本来技術価値実用性に目を向けやすくなるという見方もできる。

 ネット業界歴史を振り返っても、バブル崩壊を経てこそ本質的な利用価値が磨かれるという事例は枚挙に暇がない。ブロックチェーンの普及も同じような道筋を辿る可能性は高いだろう。詐欺まがいのプロジェクトが淘汰され、信頼性と実績を備えたプロダクトが浸透していくプロセスこそが、この先の仮想通貨ブロックチェーン業界の“成熟期”を形作るのではないか。もちろん、その間には法的な課題技術問題社会的理解の不足など、乗り越えるべきハードルがまだまだ存在する。だが、「仮想通貨なんてもう古い」という決めつけだけでは、新しいテクノロジー社会変革の萌芽を見落としてしまうかもしれない。

 結局のところ、「仮想通貨終わった」という声は“単なる終焉”を意味するものではなく、“新たな段階への移行”を予感させるものだ。投資対象としてだけではなく、社会インフラとしての仮想通貨ブロックチェーン活用例が増えれば、私たち日常における“当たり前”が変わっていく可能性は充分にある。これまでのような一攫千金物語が表舞台を賑わすことは減るかもしれないが、同時に詐欺投機目的プロジェクトも萎縮していくことで、技術としての真価を発揮する土壌が生まれるだろう。あくまで冷静に長期的な視点をもって、ブロックチェーン技術とその社会的役割を見極めることこそが、私たちに求められているのではないだろうか。

 今後も仮想通貨が“終わった”と言われる局面は幾度となく訪れるだろうが、そのたびに生き残ったプロジェクトや新たに生まれ技術が、社会にどのようなインパクトを与えるかを見逃してはならない。乱高下やバブル崩壊は、あくまで通過点の一つであり、次の発展を芽吹かせる土壌づくりでもある。もし仮想通貨が本当に終わったのであれば、いまさら各国の中央銀行デジタル通貨検討したり、大企業ブロックチェーン技術研究したりする理由はないはずだ。したがって、「仮想通貨終わった」と言われる今日この頃からこそ、過剰な熱狂に流されることなく、技術本質や長期的なビジョンをしっかりと見据えることが重要である。そして、もし実際にこの領域が再び脚光を浴びる日が来るとすれば、それは表面的な値上がりではなく、実用的な側面や社会インフラとしての定着が評価されるタイミングであるに違いない。私たちはその日を、“仮想通貨の第二幕”として迎えることになるのだろう。

2024-12-06

製薬業界絵文字表記について考察してみた💊

特定企業を語る際にイニシャルトークのように絵文字表記することがネットでは多く見受けられる(マッ○ンゼー=🍔など)。特に昨今の製薬業界ではその傾向が強く、私には何が何だか見当もつかなかったのだが、とある大学先生が「製薬企業を表す絵文字まとめ」を紹介しているのを見かけた。

https://x.com/tonets/status/1864678360179237221?t=y01H35iNbF9OXTJwme-7Eg&s=19

なぜその企業がその絵文字になるのか???

ズブの素人である私にはよくわからないものも多かったのでChatGPTに聞いてみた結果を以下に記す。

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🔺/🎍/🐟️

・昔のロゴが🔺

最初の二文字がタケ🎍

2018年大型買収後の「今後の社名はシャケダかな」というエグゼクティブフレンチジョーク[1]から、5ちゃんねるで鮭や鮭田と呼ばれるようになったので🐟️

(ただし、5ちゃんねるではブリス○ル=鰤と昔から表現されており、🐟️=ブリス○ルと認識する人も一定数いる)

[1]https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30743600Q8A520C1PE8001/

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☀️/🌅

明日を照らす存在は☀️/🌅

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🍅

・「先入観執拗さに気が付いてもらうために、私たちは大きなトマトを植えました」と公式ページにあるように徳島能力開発研究所常識を疑うレベルの巨大なトマトの木が植えられているので🍅

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🍨/🩲

・13→逆にすると31サーティワンアイス🍨

・突然「パンツ」に関するよくわからない逸話が紹介[2]され、今月から🩲表記が怒涛の勢いでトレンド

[2]https://iyakukeizai.com/iyakukeizaitrend/detail/1088?page=2

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💪

・「頑張っていきましょう」というナレーションCMで使っていたので💪

(ただし、ファイト一発感もあり後述の🦅と混同されることもある)

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😘/👨‍❤️‍💋‍👨/💋/🐛

最初三文字がチュウなので😘/👨‍❤️‍💋‍👨/💋や🐛

2015年ラジオCMで「チューがいい」と連呼していたので😘/👨‍❤️‍💋‍👨/💋の表記が多い印象

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👬(/🇯🇵)

・友→ともだち→👬

社名変更前は🇯🇵と表現されることが多かった

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🕊️/🐦️/✋️

ロゴが手のひらマーク✋️だが、青い鳥に見えるので🕊️/🐦️

(2020年からブリス○ルのロゴがより✋️感あるものに変わり、✋️表記されることは少ない)

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🧂/🐳

最初漢字が塩なので🧂/🐳

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🦒

・🦒=キリン

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🪓

・🪓=斧

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🚬/🍵

・🚬=タバコ

・🍵=JapanのTea

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🦅

・鷲のマークに由来🦅

(ただし、ファイト一発のケインコスギの印象が強く💪で表記されることもある)

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🦉/🇯🇵

会社キャラクターが🦉(LINEスタンプもあり)

名前日本が入っているため🇯🇵と表記する人も一定数いる

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🍫

チョコレート作ってる会社親会社なので🍫

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🌲

名前に木がたくさん入っているので🌲

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👁️

眼科スペシャリティなので…👁️

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🤼

・有名な力士名前と同じ→相撲レスリング🤼

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👔

特殊営業スーツ(湿布を貼りやすい)が有名なので👔

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みなさん、ユニークな発想力をお持ちで面白いですね。

どの会社も素敵な会社なので患者さんのためにこれからもいい薬を作ってもらいたいです。何かと苦境に立たされることが多い製薬企業界ですが、みんな頑張ってください。

から応援してます

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なお番外編

↓↓↓

🐼: PMDA

🐿️: Risfax/オン○リス/リス○プラム/リス○リドン

🦊🐵:コンサル

🐿️🐯:リストラ

2024-10-14

anond:20241014125513

それ管理できてないのマジでブラックから通報してとっとと退職しろ

※一応、社名変更破産などで古い名前のものを譲り受けて倉庫内で使う用途のものがあったりする

2024-07-20

anond:20240719013244

社名変更して光回線業者SIerやってるんでそっとしておいて

当時(と言っても末期らしいけど)開発担当してた人は20年前にデータセンターの所長やってたよ

2024-07-07

帝国石油消滅黒歴史

帝国石油

1941年9月石油4社が統合国策会社として設立

1950年法令により民営化し分裂

日本中国排他的経済水域めぐり争う東シナ海ガス田問題があり、1969年に試掘出願をしたが政府に保留にされた(大平正芳経産大臣

出願から35年後の2005年7月試掘権付与されたが(中川昭一経産大臣

10月に、親中派議員二階俊博経済産業大臣になり、この流れがストッ

2006年国際石油開発経営統合し、持株会社国際石油開発帝石ホールディングス完全子会社となった

社名変更

2008年平成20年)、際石油開発帝石ホールディングス社名変更した国際石油開発帝石(現・INPEX)に吸収合併され消滅

まり中国への忖度あり東シナ海石油開発はできなくなっている

検察庁親中派が嫌いっぽいのに、二階の裏金起訴しないんだふーん

2024-02-21

エネオスは「エロオス」に社名変更したほうがいい

名で体を表せ

2024-02-17

エッタラジェンダの会社について思うこと色々

まず私は株式会社エッタラジェンダについて特に支持する立場でも反対する立場でもない。今回の件について自分の頭の整理をするための文章なのでもし目に止まった方がいたらこんなことを考える人もいるんだー、ふーん程度で流してほしい。

2月9日株式会社エッタラジェンダが設立された。

この知らせはさほど広いとは言えないインド界隈にゆっくりと知れ渡る。

社名が映画RRRのエンディングテーマ曲名であったこから社名に対する賛否両論が巻き起こり、特に否定的な反応が目立った。

私自身、率直な感想としては「私はなんでもいいけど大丈夫かいな」だった。

「旗を上げろ!」という意味の「エッタラジェンダ」という言葉はRRRの象徴的なシーンやメッセージを思い起こさせるもので、ファンにとって思い入れの強い言葉になるのは自然なことだと思う。

個人的にはこれは線引きの問題だと思っていて、会社という団体を立ち上がることで「エッタラジェンダ」の「内側」がファンの中で生まれしまたことが大きかったのでは、と思っている。

多くの人が強い思い入れを共有する集団の中にエッタラジェンダという具体的な集団がつくられ、突然エッタラジェンダの外側に出されたように感じ戸惑う人がいてもそんなに不自然なことではないような気がする。

これがもし「合言葉を共有する集団」のど真ん中で行われたことじゃなければこんなことにはならなかったのでは。

長い妄想だけど、喫茶エッタラジェンダにはRRR大好きなマスターがいて、一般的カフェメニューの他に結構本格的なインドカレーが食べられたり赤と青のシロップがじわりと混ざり合うイメージドリンクがある、とかだったらむしろファンとして一度は行ってみたいお店になれた世界線もあったんじゃないかなあ。そしてたまに貸切でインド映画イベント期間限定イメージメニューとか出てくるとか(そういうお店行きたい)

もし株式会社エッタラジェンダシステム開発(長い)だったとしても名刺交換の時に「へえ、インド映画?そんなに好きなんですかあ」で済みそうな気がする。そもそもこの場合映画ファンに向けて大々的に会社設立の報告をする必要もあまりないが。

他にも「ん…?」と思われてしまう原因、いろいろあったんじゃないかな。

・「エッタラジェンダ」という言葉日本での意味合いが限定的すぎる。例えば株式会社ビームだったら同じことにはならなかったのでは(炎上の気配が見えても違う意味を強調して若干逃げ場もある)

・RRRのヒットで界隈が急に大きくなり、強まった商業色や乗っかり的なものに対するファン疲労。これをぶつけられたのは気の毒である

設立者の方のこれまでのファン活動を鑑みて、権利関係に関して深く理解された上でとは考えにくい部分がある

などなど。

ただ、上記のいずれも反対する気持ち理解できるという話で、法律的または権利的に直ちにアウトではなくあくま道義的可能性)または気持ち的な問題がメインだ。

上記の線引きがどうの話も個々の感受性思い入れベクトルや強さの問題で、コンテンツに対する愛情の強さとは必ずしも比例しないし、辛いと思うこともどうでもいいと思うことも間違っていないと思う。

今回否定的気持ちツイートしたほとんどの方も気持ち的な問題というところは理解されている印象を受けた。悲しみや怒りを感じる投稿は多くあったものの、社名変更希望通り越して強要だったり、口汚く罵倒する言葉ほとんど見えなかった(見えるところにないだけでDMではわんさか届いてたりするのかもだけど)

新たな挑戦をする人を寄ってたかっていじめているような見方をされている方もいたけど、(もちろん強い言葉で詰め寄るのは論外として)嫌だと思うものを嫌だと言うまでの権利は誰にでもあっていいはずだ。今回、新たな挑戦「そのもの」を叩く人って言うほど多かったか…?

結局好きなものを共有するだけで、それ以外は異なる価値観の人の集まりでみんなが同じ意見であることは不可能だし、その状態を目指す必要もない。どの意見も間違っていない。間違えがちなのはいつだって伝え方のほうだ。

そもそもファン向けビジネスをしようと思った時、お気持ち蔑ろにできるものなのだろうか。ファンというもの自体お気持ち集合体だと思う。お気持ち論は根拠にならないという意見もあったが、結構割合の人が同じように感じている気持ち無視して進むことは事業としてリスクがあったのでは。

つらつら書いてみたけど、会社は結局一番残念な形で終わってしまった。お会いしたことはないが、設立された方はオフ会の仲間の皆さんからとても慕われているようだ。ホームページ(すでに消えたが)を見ても「良い奴」なんだろうなあと思う。

動力が並外れに高くてあっという間にリーダーになってしまタイプなのかな、と。それだけに今回これだけあっさり全部取りやめてファン活動のものから撤退されるのは惜しいと思う。

何度も開催した大規模オフ会の中心的な人物(だよね?)として多くの人から慕われていたのが、いざ会社を立ち上げた時にぶつけられた想定外否定的意見の数々に戸惑い打ちのめされたのは想像に難くない。ご本人から詳細を説明されたツイートも状況を好転させることはできなかった。一個人にそれをすべて耐えろと押し付けるつもりはないが、もう少しいい形で共存できる方法はなかったのかと考えてしまう。元々は同じファンなのだから

実務的に頼れる(それこそ法務とか、今回の対応含め)人物はいなかったのか、長いことインド映画を盛り上げてきた方々の力を借りつつ一緒に進めることはできなかったのか、勢いよく進む傍らで大局を把握する軍師表現)的な方がいるだけでも随分違ってたのではなどと、今回のことが起こらなかったもしくはうまく乗り切れたシナリオを思い描いている。

また、この新しい団体によるイベントはどんなものだったのか、いつか私も何かの上映会に参加していたのだろうかともはや叶わないたらればに思いを馳せる。

追記

今回の騒動を異なる価値観気持ちのぶつかり合いではなく、単なる「集団いじめ加害者」と「新しいことをしようとして潰された被害者」の物語としてとらえる人の多さに少し驚いてしまった。

人の感性って思いのほか色々あって、絶対に分かり合えない価値観の人も少なくない。

自分理解共感できる痛みは尊重すべきもので、自分理解、納得できない痛みは非難していいなんていう善悪の考え方は社会で生きていくにはあまりに危うい。だいたい他人気持ちは誰かを納得させるために存在しているものではない。

その気持ちに至った土台の中に明らかな事実誤認が含まれているのならそれを教えるのはアリだと思うが、気持ちのもの否定は争いしか生まない。

もう一つ、設立者の全面撤退により、今回の会社に対する議論ではなく結局クレームつけて潰したという構図だけがクローズアップされてしまい分断が加速しそうだなと思っていた。

設立者さんの人柄やコンテンツ愛で補われている部分も多々あったが、会社設立までのプロセス問題提起されてから設立者さんの対応はいずれも思うところがある。これが全て有耶無耶になって批判勢がただ悪者になるのも違うのでは。

しかし、設立者さんは撤退の際問題提起をされていた方にDM捨て台詞暴言を送りつけていたとのことで。相手の言い分を理不尽と思うなら公に反論してもっと議論を重ねればよかった。批判を押し切る選択肢も、少し主義を曲げて社名を変える、スピーディーユニット名を全面に出す(そういやこの話どうなったん)などやりようがないようには思えない。

これまでの対応でもあまり良い手を打たれているとは思えず歯痒い思いをしていたが、これは本当に悪手だったと思う。そもそもネット上での騒動なんだから裏で仕返ししようとバラされるに決まってるじゃないか。本文スクショを貼られなかっただけ良かったと思う。こんなことをしたら「愛と勢いに溢れたちょっと不器用だけど応援したい人」のイメージまでも失ってしまう。

サークル内の兄貴分としてはとても頼りになる人、けれどいざ法人化となったとき批判する勢力を納得させるだけの力量もなく、かといって一度全て飲み込んで突き進み結果で語るだけの推進力もなく(社名を絶対に譲歩できないのであればこれが一番現実的選択肢だった)、多くの人が寄り添った「優しすぎた被害者」の立場までも本人が手放しかけている。

もしくは人一人の力なんて結局はこんなもんなのかな。

応援してます!」だけではなく現実的な助言や手助けをくれるパートナー存在が見えなかったことが個人的には一番残念。

2024-01-19

2023年出来事

2024-01-11

富士通巻き込まれ事故で草

今回のイギリス郵便事業冤罪殺人事件富士通システム不具合が原因ってことが報道されてるけど

実際に1996年契約を結んだのはICL Pathway Limited(後のFUJITSU SERVICES (PATHWAY) LIMITED)なんだよね。開発もICLが行ってる。

ICLは1998年富士通が株を100%取得して2002年社名変更してる。

 

で、ICLの開発はハチャメチャにドンづまって社会問題になるレベルだった。

 

以下、2000年に現地で書かれた記事日本語訳引用

1996 年 5 月: ICL が IBM および Unisys や Barclays を含むコンソーシアムとの競争に打ち勝ちました。福利厚生システムを最新化し、18,500の郵便局自動化する10ポンド契約を締結

 

1997 年 2 月: ICL、郵便局給付金庁が改訂された時刻表合意

 

1997年8月: DSS大臣らは財務省に対し、遅延について「非常に懸念している」と語った。

 

1997 年 9 月: PA Consulting は、「一貫した慢性的納期の遅れ」を受けてプロジェクト見直しを依頼されました。

 

1998 年 1 月:貿易産業委員会は遅れを懸念

 

1998 年 3 月:閣僚は、エイドリアン・モンタギュー率いるプロジェクトに関する第 2 回独立報告書要求

 

1998 年 4 月:貿易産業省は問題否定し、試験が「無事完了すれば」「全国展開は 1999 年 4 月に開始され、2000 年末までに完了するだろう」と述べた。郵便局回線管理を引き継ぐ

 

1998 年 7 月: PA Consulting の調査結果を裏付けるモンタギュー委員会報告書。同プロジェクトは、2001年末までにプロジェクト完了できる可能性があるとしている。しかし、管理改善と「不確実なコスト」がないわけではない。

 

1998 年 9 月:独占・合併委員会副委員長であるグラハム・コーベットトラブルシューターに任命される。彼は3回目の報告書作成するよう命じられた

 

1998 年 10 月:システムライブトライアルの期限が過ぎた

 

1998 年 11 月: DTI 国務長官ピーターマンデルソン、遅れを認める。同氏は「期限は守られると確信している」と語った。

 

1998 年 12 月:郵便局窓口と ICL は、双方が損失を分担する形でプロジェクトの再構築に合意しました。政府はモンタギュー報告書調査結果と矛盾するとして協定を阻止した。イアン・マッカートニー大臣通商産業特別委員会に対し、磁気ストリップカードプロジェクトは「郵便局の将来にとって非常に重要である」と語った。

 

1999 年 1 月から 5 月: ICL はプロジェクトの開発を続けます給付庁は政府に対し、自動口座振替に直接移行したいと伝えています財務当局者が代替案を検討

 

1999 年 5 月 25 日:スティーブバイヤーズは、2003 年から銀行を通じて給付金を支払うことを支持し、支払いカード制度の終了を発表しました。ICL は新しい主任契約署名しました。改訂された計画の一環として、ICL は安全スマートカード対応電子小売プラットフォームをすべての郵便局提供します。かつてPathwayの顧客だった福利厚生局は契約を完全に打ち切られる

 

1999年9月:コモンズ委員会報告書は、プロジェクトが「最初から失敗した」と結論付け、間違いのカタログを列挙した。

 

これさ、1999年福利厚生局はもう間に合わん、もう知らんつってICLのシステムから完全撤退してんだよね。

まさかこんなことになるとは思わんかっただろうけど、今頃撤退決めた奴、めっちゃドヤってんだろうなw

2024-01-08

松本人志吉本興業を買収して「俺の子供を産んでくれ」に社名変更すればいいのではないか

あと専用の弁護士会社も作り、それは「文春絶対泣かす」って社名にすると痛快やね

2024-01-03

今日のことば】ぬんべり

ぬん、とも。

ジャニーズKingPrinceを脱退した3人が結成したグループNumber_iの蔑称

語源ファンハッシュタグ綴りを「nunber_i」と間違え、それをジャニオタ揶揄してローマ字読みしたもの

Number_iファンのことはぬんべり担・ぬん担と呼ぶ。

「暴テ」「待って震える」などのネットミームを生み出したキンプリ脱退騒動から約1年後、ジャニーズ事務所を退所した平野紫耀神宮寺勇太岸優太の3人は滝沢秀明事務所TOBEに合流し昨年10月にNumber_iを結成した。

しかしそれは奇しくもジャニーズが故ジャニー喜多川による性加害問題で揺れるさなか。

記者会見での失態や対応の不味さからジャニーズ批判が高まりスポンサー撤退が相次いで社名変更余儀なくされたのを尻目に退所組である3人は華々しく活動を始め、残った2人側のキンプリであるれんかい担だけでなくジャニオタ全体の不興を買ってこの蔑称が広まった。

元日にはNumber_iが楽曲の公開と共に音楽活動を開始。

これに対し旧ジャニオタ楽曲MVディスる服装ケチをつける、再生回数マウントをとるなど攻撃したことで「ぬんべり担」も応戦。

現在Xなどでは正月から日夜バチバチにやり合っている。

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