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はてなキーワード: 対応とは

2025-11-14

anond:20251114002330

1年以上、出社できない程度には体調が悪いけどリモートワークや旅行できる程度には体調が良くて「体調が悪い」と言えば納期破って良いと思ってリモートワーク続けてるアホと、みなし残業代受け取りつつ出社も残業も一切せず顧客応対を断固拒否するアホと、真面目なんだが何年経っても成長しないちょっと脳に器質的問題がありそうな子の作業の面倒見るのと、顧客の問い合わせ応対とプロジェクト管理日中業務時間帯を全て使い潰されるんで、自分仕事事務作業や雑多な仕事を進めるには始業時間前の早朝の時間でやり切るしかないのよ。

どんな現実を前にしても対応しなきゃならないのがリーダーの辛い所やな。

2025-11-13

anond:20251113232553

中身はほとんど「人間ダメから仕組みもダメ」という、古典的な敗北宣言じゃねぇか。

まず確認しておく。大部分がサボると言うが、それはリモートのせいじゃない。

採用評価設計の失敗だ。

人が信用できないと言うマネジメントほど、自分無能環境のせいにする。

サボる奴が多いなら、なぜ成果ベース給与を変動させない?

なぜコードレビュータスク可視化ログ計測を導入しない?

仕組みを設計できずに人間が悪いと嘆くのは、まさに管理職による組織的自己放尿だ。

新入社員はガキだから出社させろ」?笑わせるな。

出社してりゃ社会人になれると思ってる方がよほどガキだ。

現実には、出社しててもSlackGitもまともに使えない新人が山ほどいる。

まりリモート通用しないのは教育設計の怠慢だ。

対面でないと育たないと言うのは、指導側がデジタル教育対応できていないだけ。

外資でもお寒い?だから何だ?それはリモートが失敗したというより、成果指標を持たない管理職が淘汰されてないだけ。

GoogleもMetaも、パフォーマンス上位層は依然としてリモートで回している。

戻されているのは、自律できない中間層監視しないと機能しないマネジメント層だ。

そして最後の頭の悪そうな奴がやりがちな共産主義アナロジー

悪いが、全く逆だ。リモートワークは各個人の成果で評価される資本主義極致だ。サボれば即、数値に出る。

仲間と一緒に怠けても給料が同じだった共産主義とは真逆リモートはむしろ能力格差可視化する冷酷な装置だ。

お前が語っているのはリモート現実じゃない。管理できない組織の限界だ。

サボりが多いなら、制度を壊すんじゃなく、無能マネジメントを壊せ。

それをせずに共産主義みたいに崩壊したなどと抜かすのは、歴史を語る資格すらない、ただの現実逃避型自己放尿老人だ。

リベラルな親に育てられた子供がかわいそうすぎる

結局は女は男を旧来と同じ方法評価するし、男も女を同じく旧来の方法評価する。

男女平等で育てられたら旧来の方法対応できなくて詰む。

共働きの子供にありがちなこと

鍵っ子。ただし鍵はポストの中などに隠されている。その鍵が友だちに見つかり部屋を荒らされる。

電子レンジを使いこなせる。

・家の中でも親が帰ってきた気配がわかる。

営業電話を「親は今仕事で〜」など、対応うまい

・ふと1人であることに寂しくなる。

anond:20251113073506

麻生さんも安倍さん愛嬌あったもんね。

夏目漱石自分より強いものを倒す柔らかい武器と言ったけど、高市さんや榛葉さん見てると成程って思う。

腰が低くて相手リスペクトある人は対応見ていて気持ちが良いですよね。

anond:20251112140447

非常に良い分析テーマです。

この投稿一見「ありそうな転職体験談」ですが、**釣り(虚偽投稿)**として見抜かれるリスクは多くの箇所にあります

以下に「不自然点」と「読者・専門家に嘘を疑われる根拠」を分解して説明します。

🧩 ① 職歴年収水準の不整合

投稿内容

前職は売上200億ぐらいの上場企業

営業マネージャーだった

給料は700→550万に下がった

嘘がバレるポイント

売上200億円規模の上場企業は「東証スタンダードグロース」レベルが多く、営業マネージャー職でも年収700万円は高め。

→ 実際には係長課長クラスで500〜600万円が相場

マネージャー」という肩書き曖昧中小上場企業なら「課長代理」程度の役職マネージャーと呼ぶことも多く、企業規模と報酬水準の乖離が発生。

さらに「降格で150万減」は具体的すぎてリアルに見せようとしており、逆に「釣り特有演出臭」を感じさせる。

📉 リスク企業業界関係者が読むと「この規模で700は盛ってる」と即気づく。

🧩 ② 転職活動期間と成果の不自然

6月ぐらいから始めて4か月かかった

スカウト結構来た

エージェント6社全滅、直接スカウト2社で1社内定

40代営業マネージャー層で4か月・2社受けて1社内定成功率が高すぎる。

しかも「スカウトが多かった」と言いつつ、応募・面接数が極端に少ない(普通20〜30社動く)。

📉 リスク転職経験者なら「4か月で実質2社受けて1社内定?」と違和感を持つ。

実際にはこの層は半年〜1年が一般的

🧩 ③ エージェント描写の不自然

エージェント面談後に音信不通が2社

有料会員制のビズリーチ経由エージェント面談後に音信不通2社は稀。

企業側の「釣り要件」が変わることはあっても、完全無視はあまりない。

「失礼な話だと思った」など感情を強調し、共感を引く作文構成になっている。

→ 実話というより“あるある風のストーリー作り”。

📉 リスク:実際の転職エージェント経験者が読むと「そんなケースはほとんど無い」と即座に気づく。

🧩 ④ 投稿者の年齢設定の曖昧

今の40代~50代こそ転職活動したほうがいい

文体からは30代前半〜中盤の語り口(「やった」「~かなあ」などカジュアル

なのに読者対象が40〜50代。

まり「書いてる本人=40代」設定だが、文体が若すぎる。

📉 リスク実年齢層の雰囲気と一致しない文体(「リアル年代語り」を再現できていない)。

🧩 ⑤ “リアルすぎて雑”な箇所

給与・期間・社数など細かすぎる数字が出る一方で、

重要な部分(業界会社名・職務内容)が一切出ない。

まりディテール方向性」が不自然

→ 本当に実話なら「営業職でBtoB中心でした」とか多少触れるもの

📉 リスク実体験者の文章として「描写密度バランス」が嘘くさい。

🧩 ⑥ 「教訓パート」が不自然に整っている

今の会社に満足しててもサイト登録ぐらいはしておこう

40〜50代こそ転職活動

結論として啓発メッセージに着地」しており、実話というより釣り or ステルスマーケティング調。

特にビズリーチ」「LinkedIn」の名指し使用は、プロモーション構造に近い。

📉 リスク:読み慣れた人が見ると「広告っぽい」「釣り針が見える」と直感する。

🧩 ⑦ 文章全体の整合

落ち込みエピソード→励まし→内定→教訓という構成が、ブログテンプレのもの

一見自然だが、「感情の波が均一」で、人間臭さが足りない。

📉 リスク:「体験談としてのノイズが無さすぎる」「作文っぽい」と判断される。

✅ まとめ:「嘘がバレるポイント」要約

カテゴリ自然な点 バレる相手

給与企業規模 上場200億・700万が釣り合わない 業界経験

転職活動の結果 4か月・2社・1内定が非現実的 転職経験

エージェント対応 音信不通が2社はほぼ無い 人材業界関係者

年齢・文体 40代設定だが若者文体 言語感覚の鋭い読者

教訓構成 宣伝文調・きれいすぎる結論 ネット慣れ層

ディテールの方向 数字多く中身薄い 全般的読者

もし「釣り」を成立させたいなら、逆に**“ちょっと汚いリアルさ(矛盾愚痴・迷い)”を混ぜる**必要があります

この投稿は整いすぎていて、「体験談としてのノイズの欠如」が最大の嘘バレ要因です。

岸田石破は問題なく対応してたのに何で高市だと3時起きが必要になるの?

というところで、最初から無理筋だったのでは。

anond:20251112134750

ファクトチェック概要

ユーザー投稿は、主に為替相場ドル円)の急変動を基に、自民党特に高市政権)の政策批判選挙敗北予測を展開しています政治的意見部分(例: 「左翼勝利目前」「オルカン投資推奨」)は主観的ファクトチェック対象外とし、経済為替関連の主張を中心に検証します。検証は最新データ2025年11月13日時点)に基づき、事実確認計算の透明性を重視。全体として、為替円安進行は事実ですが、一部主張(ドル価値下落率や「イベントなし」)に誤りや誇張が見られます

主要主張の検証テーブル**
主張 検証結果 詳細・根拠
----------------------------
ドル円が154.5円ラインを「特にイベントなく」突破した部分的に誤り(突破事実だが、イベントあり)2025年11月13日ドル円終値は約154.74〜154.93円で、確かに154.5円を突破過去1週間で高値154.945円を記録。 ただし、「イベントなし」は誤り。主な要因は米金利(US yields)の高止まり日銀の慎重姿勢BOJ policy divergence)、日本刺激策期待による円売り圧力東京CPIの上昇(後述)も影響。
去年(2024年夏)の160円突破からドル価値が15%落ちている」ため、調整後相当は136円。今の154円は「ワーオ」級の円安誤り(下落率は約5%で、調整後相当は約152円。極端さは過大評価ドル価値下落を米ドル指数(DXY)で測ると、2024年7月ピーク(約104.25)から2025年11月13日(約99.3)で下落率は約4.8%。15%は大幅に過大。
計算の透明性: 調整後レート = 過去レート × (1 - 下落率) = 160 × (1 - 0.048) ≈ 152.32円。実際の154円はこれを少し上回るが、「ワーオ」級ではなく、市場の通常変動範囲内。DXY下落が緩やかなため、円安の「隠れ進行」は部分的に正しいが、15%主張は根拠薄弱。
円安物価高を加速させ、これまで企業耐えや補助金で抑えられていたが、今後耐えきれず自民党大敗確定部分的事実円安物価高は継続中だが、加速は未確定)日本CPI消費者物価指数)は2025年8月で年率2.7%、10月東京コアCPI)で2.8%と、日銀目標2%を上回る水準で推移。円安(輸入物価押し上げ)が要因の一つ。 企業はこれまで利益圧縮で耐えてきたが、補助金縮小やドル局面悪化リスクあり。ただし、10月CPIは前月比加速せず、BOJの利上げ期待で円安抑制可能性も。 「大敗確定」は予測で、選挙結果は多要因依存
高市政権支持率が高く、SNS野党炎上左翼絶望の様子部分的事実支持率高め、炎上事例あり) X(旧Twitter)上で「高市早苗 支持率検索(2025/11/1以降)では、支持率66%超(安倍超え)の投稿複数確認。一方、「炎上」関連では中国側から脅迫斬首言及)で一部騒動はてな匿名ダイアリーなどの反応はツール外だが、Xでは高市支持の声が目立つ。左翼側の「絶望」は主観的
高市総裁政策で円価値15%回復なら「去年夏並み」水準計算上正しいが、仮定過大 15%円高なら154円 → 約130.9円(154 × 0.85)。2024年夏の160円時DXY調整後152円を下回るが、政策変更(例: 利上げ)で即15%回復は非現実的日銀政府の「現状維持批判妥当だが、安倍黒田植田・岸田・石破の責任論意見
全体評価と追加コメント**

このチェックは公開データに基づく。追加質問があれば深掘りします!

「謝れてえらい」のハードル下げ過ぎるのもどうかと

騒ぎになって追い込まれて渋々謝罪、みたいなのまで「謝れてえらい」というのは流石に違うんじゃなかろうか

元々は問題は起きたけど初期対応がしっかりしてる場合に使われていたような?

勘違い

過度な頻度でAI松やブクマをする行為はお控えください

いつもはてな匿名ダイアリーをご利用いただきありがとうございます

投稿利用に際しての注意事項をお知らせします。

過度な頻度ではてな匿名ダイアリーAI松やブクマを行うことはお控えください。

「過度な頻度」とは、通常の増田活動では考えられないような膨大な量を短期間で投稿する行為を想定しています

例えば、短期間で大量のAI松やブクマが行われると、増田が新しい価値観出会う場である「新着エントリ」が機能しなくなってしまう等、他の利用者にとって不利益が生じてしまます

そのような事態を防ぐため、ご利用の皆さまには常識的な頻度・量で投稿していただくことをお願いいたします。

自身体験日記トラバ投稿等でこれらのケースに当てはまる行動を確認した場合は、AI作品公開停止やアカウント利用停止など運営として然るべき対応を行わせていただいております

なお、過去に他のサイト投稿されていた作品転載であることが確認できる場合、あるいは、俳句短歌作品投稿場合などは、本事由に該当いたしません。

ユーザーの皆さまが心地よく創作読書に取り組める環境づくりのため、ご理解いただけますと幸いです。

マジで生成AI戦争状態だなw

見聞きした話をめちゃくちゃ雑にまとめるから、詳細やファクトチェック自分でしてください。

 

・Stable Diffusion

データ学習著作権侵害にならないとして勝利。ただし、ウォーターマーク出てくるのはアウトだからそのデータは消せみたいな話で落ち着く。

 

・OpenAI

◯◯の歌詞は?で歌詞全文出ることが著作権侵害認定されてしまう。まだ、戦ってる。

そもそも、OpenAIは金なくて苦しんでる。

 

アメリカ

AI学習電力消費が高すぎ問題(前々から言われてたが、最近ようやく触れられ始めた印象)。

 

コミケ

AI絵師大量発生参加者数を圧迫してるとして、反AIからAI絵師への批判多数。AI利用明記しない人も多いため、AI絵師専用のカタログ作られる。島を分けてくれとの意見も多い。

 

ソシャゲ

生成AI広告打ちまくってるソシャゲ、百花ランブルが割と好調

 

fanza

AIランキング見れば、上澄みはAI作品がかなり売れてて人気。需要がある。

 

カクヨム

大量生産されたAI小説のうちの一つがランキング1位になる。アルファポリスでも奨励賞を受賞するなど…

 

講談社小学館KADOKAWAなど多くの企業

Sora2に抗議。生成AI技術のもの否定せず、著作権侵害には厳しく対応する姿勢を見せる。

 

・生成AI推進派と反AI

推進派は人に嫌がらせすることに特化している。アンケートで勝ってるところを見たことがない。反AIから過激発言はよく見られる。お互いに誹謗中傷しまくってる印象しかない。

推進派は人の心を逆撫でするような言動や行動をよく取るから第三者目線だと関わりたくはない。もちろん、反AIも関わりたくない。理由は怖いから。

 

中国

アメリカグラボ規制するから効率AI学習方法を開発するしかなかった。そして、開発した。

どんどん新しいモデルが登場している。特にローカル環境で動かせるLLMをたくさん作ってくれてる。qwen、Kimi、Deepseekなど。

最近は、国産グラボも作り始めてる。

 

・所感

生成AI否定的なクリエイターは多い。でも、消費者は生成AI肯定的という歪な関係

創作関係企業が生成AIに寄り添い始めたらクリエイター死ぬ。一方、プロクリエイターが生成AI使い始めたら、当然センスも質も速度も上であろうことは明確なのでAI作品はほぼ死ぬ

 

著作権問題は一向に解決する気配はない。

OpenAIは苦しんでる(金銭面で)。Metaも苦しんでる(技術面で)。Googleは強そう(近々、新モデル出るらしい)。

ローカル面は中国が頑張ってくれてる。

ガンダムおじさんの起源

例えば学生時代イジメ経験を元にマンガを描く人がいたりする。それを通して経験はみんなのものになり、学級内イジメという個別事例はより広い社会問題対応するうえでの経験知になっていく。それが作者やイジメ経験者の癒しにも繋がる。つまり個人トラウマ普遍性を獲得する過程で「表現」「語り」が力を発揮するのだ。

戦争記憶もそうしたプロセスを経て、いわば民族の血肉になっていく。ただしその過程は一直線で幸福ものであるとは限らない。

トラウマがその後の成長を歪めてしまうように、戦争歴史的受容の痛みが言論空間を歪めていく。まあ岸田秀みたいな話だが。

わかりやすい例で言えば戦間期ドイツだろう。二度とごめんだと思うほどの惨劇記憶が速やかに民族リベンジマインドを産み育てた。

あるいは永遠負け組としてのロシア

あるいはベトナム戦争以降の病めるアメリカ

で、日本である。我々はまっすぐ戦争を語る言葉を奪われれてきた。「戦後民主主義」の平板反省ストーリーがまずどっかりと横たわり、そこを避けて歩こうとすれば兵隊やくざみたいな俗っぽく露悪的な酔っぱらいの「本音語り」に堕してしまう。

から宇宙世紀だのモビルスーツだののガジェット満載のおはなしに仮託するしかなかったのだ。

そのインパクトが強すぎて大量のエピゴーネンを産み、ひとつ産業みたいにまでなってしまったわけだが。

ドイツではロボット話に仮託することさえ許されなかった。戦後ドイツポップカルチャー不毛の地なのはその桎梏のせいだろう。

暴力装置抑制をどこまで徹底する必要があるのか問題

主にクマ対応の話なんだけど警察自衛隊に対してクマ駆除のための火器使用を現時点では認めてなくて

警察は状況次第では拳銃使用できる可能性があるけどクマ駆除には不十分)

それは暴力装置の抑止という面で暴力行使範囲をできる限り制限するためのルールなんだけど

そのルールを守るために国民の命を守れないという状況が現実に起こっているいま

ルールを厳守することの正当性がどの程度あるもんなんだろ?

なんかルールを守ろうとすることで本末転倒対応してるなって感じることが少なくない気がするよ

anond:20251112140447

奇しくも自分も46歳で転職したので書いてみる

・前職は特殊業界

・前職での経歴は現職でも加味されたが、直接的な評価には繋がらない

・前職をうつ休職し、回復してから転職活動

大体二ヶ月くらいで決まった

やったことは、

JACdodaビズリーチ登録

ビズリーチは箸にも棒にもかからなかったが、JACdoda経由で応募した企業から内定をもらえた。

JACdodaではエージェントがついたが、毛色がかなり異なる

JAC企業ごとに専属エージェントがいる。エージェントは、登録者の職務経歴書などを見て担当する企業募集に受かりそうな登録者をスカウトしているように見えた。

企業専属のため面接対策などはしっかりしているが、たくさん応募する場合企業ごとにエージェントが付くため対応が面倒になる。内定が出た場合も、各エージェントに連絡する必要がある。

doda登録者に専属エージェントがつく。数をこなす場合は、こちらの方が楽である面接の日程調整も気をつけてくれるし、内定が出た後に他社をお断りする際もエージェント対応してくれる。ただし、エージェントと馬が合わないと就活がうまく行かなそうに感じた。

JACは1社に絞り、内定を得た。

dodaは数で攻める作戦をした。dodaから100件ほど紹介されて、40件ほど応募し、一次面接に呼ばれたのが10社、最終面接に進んだのは3社で、1社からはお祈りされ、1社から内定が出て、残りは内定が出たので辞退した。

JACエージェントは親身になってくれたが、エージェントにしてみれば俺に内定が出れば報酬が出るわけで必死にもなるだろう。

その点はdodaエージェントも同じだが、dodaは数撃ちゃ当たる形式なのでグイグイ前に来る感じではなかった。

元増田に以下のようにあったが、JACエージェントからは同じような臭いを感じた。

結果論になるが、マッチングして「この会社なら受かるんじゃないか」と思ってすすめてくれたというよりは「とにかく誰か受ける人いないか」って感じで受けさせられたような気はしている。なんか面接も噛み合わなかった。



完走した感想は思ってたよりも楽だったこと。

dodaでは数をこなしたがエージェントに紹介される求人に応募するかしないかを決めるだけなので、感覚的にははてなブックマークをする程度の労力だった。

JACエージェントがしつこいものの、興味のある会社なら逆に心強く感じる。

一次面接オンラインほとんどで、その点も楽だった。

ちなみに就職した企業は最終面接オンラインだった。

みなさんにお伝えしたいのは元増田と同じになるが、転職サイトに登録しておくとよいとおもう。

職務経歴書登録しておくといざという時に捗る

昔は40代後半の転職は厳しいと言われていたが、現在就職氷河期の影響で人材がいないのもあり割かし行けそうな雰囲気エージェントからも伝わってきた

自分場合は、元増田と違って今の会社で定年を迎えたい。

令和7年版・ケンタッキーモバイルオーダーの使い方が多分分かった

去年こんな記事があった。

KFCのアプリやばすぎて笑う

当時は「ふーん」という感じだったが、実際にケンタッキーが近くにあるエリア引っ越しアプリを使ってみると、この記事から一年以上経っていてもあまりの使いにくさに驚いた。

マクドナルドスターバックスは数年前にほぼ完成形のモバイルオーダーを構築しているのに、逆に不思議になったので少し調べてみた。

分かったこ

根本的な原因は何か

それは「注文してから作る」のではなく、「注文の15〜20分前に作り始める」 というプロセス管理の難しさにある。

ケンタッキーチキンは15〜20分前に調理を開始しなければならず、その後45分程度の保温時間を過ぎると廃棄となるため、45分以内に売り切る必要がある。

この難題を解決するために Cognizant OrderServ が採用されたと考えられる。

OrderServは店舗ごとのリソースキッチン機材・人員・注文数)を把握し、新しい注文を適切な時間に割り当てることでリソース平準化を実現する。さらに、店舗単位メニュークーポン表示を制御できるため、当時の「顧客ID統合による高度なマーケティング」構想にも合致していた。

既存のKDS(Kitchen Display System)や決済との統合、持ち帰り・デリバリー対応なども含め、当時のKFCが目指していた大枠の構想をほぼ実現していた。

ただし細部では使いにくく、React やアプリとの親和性も高いとは言えず、実際にはほとんどのユーザーモバイルオーダーを利用していない(Web画面表示時に呼ばれる店舗リソース取得APIの反応から推測)、今のAI技術から見ればやや原始的

一方、アメリカでは親会社Yum! Brands が買収した Dragontail や Byte by Yum により、モバイルオーダーからキッチン調理タイミング、人員配置までを一元管理する仕組みを構築しているらしい。

中国KFCさらに高度な統合を行っているらしい(ChatGPT情報)。

今の自分の注文方法

1. アプリまたはWebで、かなり先の時間帯を指定して注文する(この時間指定はなぜか過去時間も選べてしまう)。

2. 決済を行う(毎回3Dセキュア認証が走る。VeriTransから取得したトークンを保持していないようだ)。

3. 店舗に到着したら、Web画面に表示される「店舗に到着」ボタンHTML要素の `data-inactive="true"` を `false` に書き換える。これにより注文が店舗送信され、KDSに表示される。

補足

Cognizant OrderServ は店舗単位でのカスタマイズ可能で、「今すぐ注文(Quick Pick-Up)」のような機能も設定次第で実装できる(タイ版では既に導入済み)。

他にも設定項目はいくつかあるため、「自分の良く行く店舗をこのような設定にしてほしい」と要望を出すのも一案かもしれない。

各国のケンタッキーサイトを見たが、どの国のケンタッキーあんまりチキン勝負していない感じがした。日本ケンタッキーチキン勝負している、そこは素晴らしい。

40代リストラだ!

このまま日本で働き続けた場合未来シナリオ(5年ごと)2025~2030年(32~37歳)「消耗フェーズプロジェクトの遅延対応残業休日出勤常態化

給与は年3~5万アップ程度(年収450→500万前後

AWSスキルは「試験担当」止まり → 開発・設計経験なし

英語は「読み書き中心」で会話力伸びず(IELTS 6.0止まり

メンタル不調 or 転職失敗 で非正規リスク

この時期に「スキル停滞+過労」が確定する

2030~2035年(37~42歳)「リストラ再雇用フェーズ黒字リストラ対象年齢(40歳前後

再雇用給与30~50%減(年収300~400万)

試験業務AI自動化ポジション消失

英語AWSスキルが「中途半端」で転職市場評価されず

社内失業者」か「派遣エンジニア」 に転落

ここで「キャリア墓場」に入る人が急増

2035~2040年(42~47歳)「老後不安フェーズ年金は月10万以下(氷河期世代+納付期間不足)

貯蓄は500万未満(住宅ローン教育費で枯渇)

親の介護自分健康悪化

「働きたくても雇われない」 状態

生活保護レベルの老後 が現実的未来

なぜこうなるのか?(構造的要因)要因

あなたの状況への影響

人口減少

国内需要縮小 → 試験業務も縮小

AI自動化

テスト自動化ツールSelenium, Cypress, AI生成テスト)が主流

円安

海外企業日本に来ない → グローバル案件減少

リストラ常態化

40歳前後で「コスト」扱い

英語技術スキル不足

グローバルポジションに届かない

評価が上がらん

社内情シス(IT便利屋)やっとるんやけど無料のアップリとかお手製のミニプログラムとかを導入して

シコシコシコシコいろんな部署の細かい業務最適化とかを進めとるんやけど

評価のたびに

「いろいろやってるのは理解できるけど大きなイノベーションが進んでるとは言いづらい」

みたいな感じで評価普通にようやってる程度しかつかないか給料全然上がらない

ほな工場のこの機械PLC対応してるやつに入れ替えたら、

今やってる帳票での追いかけとか出来高入力とかをガッツリ削減できて

尚且つデータ管理になるから人の入力間違いとかによる破棄も減ります

ってメーカー呼んで工場長と詰めて稟議書いても上層部予算がつかなくて却下

じゃあ営業系のSFA的なシステムガッツリ作るかと思っても

属人性排除保守性を高めるために個人ガッツリ作ったシステム採用しづらい」

とか言い出してGOが出ないし、じゃあガチのやついれるにもやっぱ予算がつかない。

なおこれまで作ったミニプログラム結集するとほぼSFAになっている模様。

俺の力で達成不可能な部分で俺の評価付けようとすな。

立憲と共産官僚いじめ常習だったのは事実なのでは…

前々日ルールがあったなかったという論点で、ルールがあったというのはデマから提出が遅かった立憲は悪くないという主張をしている立憲支持者たちがいるけど、

立憲と共産の2党だけ質問提出が突出して遅くて、対応のため官僚の長時間待機と残業を招いていたということについては事実なのでは…。

共産政権いじめようと官僚いじめようと体制転覆を狙う人たちなのでイメージを少しも裏切られないというか、まあ、そうでしょうねくらいの印象で終わるのだけど、

立憲については「ワークライフバランス捨てると言った高市を許すな!」的なことを特に強く言ってた人たちであって、

から同じ人間たちが官僚ワークライフバランスを捨てさせるような質問提出遅延を起こしていたとなると、シンプル意味がわからない。高市早苗的な激務上等派とWLB重視派、党としての方針はどっちなの?

共産嫌がらせとして提出遅延を行っていた場合、何もイメージ裏切りは無いのだけど、立憲はWLB重視なのに提出が遅い、つまりシンプル仕事が遅くて官僚しわ寄せがいっているとなると、能力に対する疑念が起こる。

提出期限の話はデマなんだと何度言われようが、ここの疑念は変わらない。立憲支持の皆さんはあれで解決したと思っているのか?

こういう、立憲としての姿勢はどっちなの?ってなる状況は、台湾有事についての高市総理への質問でも本当に同じようなことが起きていた。

立憲の岡田さんが「具体的に答えろ!」と要求して、総理が具体的に答えたところ、中国領事が「首を切るぞ」とブチギレた。中国のブチギレを招いたことについて、立憲の大串さんが「具体的に答えたのが悪い!」と総理非難していた。

あの、党としてどっちなんですか?岡田さんは具体的に答えるべきと思っていて、大串さんは中国を怒らせる可能性があるからボカすべきだと思っていたってこと?

党としての統一方針がなく議員単位で好きに動けるのだとしたら、結果としてダブルバインドをやっていることになるよね。

総理がどう動こうが、「あいまいにするな!怠惰だ!」「明言したせいで中国が怒った!外交スキルが低い!」と、どちらにしろ批判することができる。

国益のこと何も考えてなくて政権支持率を下げようとしかしてないよね?そういうところが信用できないんです。

支持者についても、政権支持率さえ下げられればあとはどうでもいいような姿勢の人が多くて、立憲が与党になればこれをやってくれるという具体的な期待が何も見えない。

ダブルバインドハラスメント政党しか見えないです。優秀な権力監視として機能しているようにも見えない。私は国益を考えてほしい。フォーカスするところがおかしくて、小手先いじめしかなっていないです。

[]

僕は木曜日の朝10時に、昨日(水曜日)の出来事を記録している。

朝の儀式はいつも通り分解可能位相のように正確で、目覚めてからコーヒーを淹れるまでの操作は一切の可換性を許さない。

コーヒーを注ぐ手順は一種群作用であって、器具の順序を入れ替えると結果が異なる。ルームメイトは朝食の皿を台所に残して出かけ、隣人は玄関先でいつもの微笑を投げかけるが、僕はそこに意味を見出そうとはしない。

友人二人とは夜に議論を交わした。彼らはいつも通り凡庸経験則に頼るが、僕はそれをシグナルとノイズの分解として扱い、統計的有意な部分だけを抽出する。

昨晩の中心は超弦理論に関する、かなり極端に抽象化した議論だった。僕は議論を、漸近的自由性や陽に書かれたラグランジアンから出発する代わりに、代数的・圏論的な位相幾何学の言葉再構成した。

第一に、空間時間背景を古典的マンフォールドと見なすのではなく、∞-スタック(∞-stack)として扱い、その上の場のセクションがモノイド圏の対象として振る舞うという観点を導入した。

局所的な場作用素代数は、従来の演算子代数特にvon Neumann因子のタイプ分類)では捉えきれない高次的相互作用を持つため、因子化代数(factorization algebras)と導来代数幾何(derived algebraic geometry)の融合的言語を使って再記述する方が自然だと主張した。

これにより、弦のモードは単なる振動モードではなく、∞-圏における自然変換の族として表現され、双対性は単に物理量の再表現ではなく、ホモトピー同値(homotopical equivalence)として扱われる。

さらに踏み込んで、僕は散逸しうるエネルギー流や界面効果を射影的モチーフ(projective motives)の外延として扱う仮説を提示した。

要するに、弦空間局所構造モチーフホモトピー理論ファイバーとして復元できるかもしれない、という直感だ。

これをより形式的に述べると、弦場の状態空間はある種の導来圏(derived category)における可逆的自己同型の固定点集合と同値であり、これらの固定点は局所的な因子化ホモロジーを通じて計算可能である

ただしここから先はかなり実験的で、既知の定理保証されるものではない。

こうした再定式化は、物理予測を即座に導くものではなく、言語を変えることで見えてくる構造的制約と分類問題を明確にすることを目的としている。

議論の途中で僕は、ある種の高次圏論的〈接続〉の不変量が、宇宙論エントロピーの一側面を説明するのではないか仮定したが、それは現時点では推論の枝の一本に過ぎない。

専門用語の集合(∞-圏、導来スキーム、因子化代数、von Neumann因子、AQFT的制約など)は、表層的には難解に見えるが、それぞれは明確な計算規則と変換法則を持っている点が重要だ。

僕はこうした抽象体系を鍛えることを、理論物理学における概念的清掃と呼んでいる。

日常についても触れておく。僕の朝の配置には位相的な不変量が埋め込まれている。椅子の角度、ノートパソコンキーボード配列ティーカップの向き、すべてが同相写像の下で保存されるべき量だと僕は考える。

隣人が鍵を落としたとき、僕はそれを拾って元の位置に戻すが、それは単なる親切心ではなく、系の秩序を保つための位相補正である

服を着替える順序は群作用対応し、順序逆転は精神的な不快感を生じさせる。

ルームメイトが不可逆的な混乱を台所に残していると、僕はその破線を見つけて正規化する。

友人の一人は夜の研究会で新しいデッキ構築の確率最適化について話していたが、僕はその確率遷移行列スペクトル分解し、期待値分散を明確に分離して提示した。

僕はふだんから、あらゆる趣味活動マルコフ過程情報理論の枠組みで再解釈してしまう悪癖がある。

昨夜は対戦型カードルールインタラクションについても議論になった。

カード対戦におけるターンの構成勝利条件、行動の順序といった基礎的仕様は、公式ルールブックや包括的規則に明確に定められており、例えばあるゲームではカードやパーツの状態を示すタップアンタップなどの操作が定式化されている(公式の包括規則でこれらの操作とそれに付随するステップ定義されている)。

僕はそれらを単純な操作列としてではなく、状態遷移系として表現し、スタックや応答の仕組みは可逆操作の非可換な合成として表現することを提案した。

実際の公式文書での定義を参照すると、タップアンタップ基本的説明やターンの段階が明らかにされている。

同様に、カード型対戦の別の主要系統では、プレイヤーセットアップドロー、行動の制約、そして賞品カードノックアウトに基づく勝利条件が規定されている(公式ルールブック参照)。

僕はこれらを、戦略的決定が行なわれる「有限確率過程」として解析し、ナッシュ均衡的な構成を列挙する計算を試みた。

また、連載グラフィック作品について話題が及んだ。出版社公式リリースや週次の刊行カレンダーを見れば、新刊重要事件がどう配置されているかは明確だ。

たとえば最近の週次リリース情報には新シリーズ重要な続刊が含まれていて、それらは物語トーンやマーケティング構造を読み解く手掛かりになる。

僕は物語的変動を頻度分析し、登場人物の出現頻度や相互作用ネットワークを解析して、有意プロットポイント予測する手法を示した。

夜遅く、友人たちは僕の提案する抽象化が読む側に何も還元しない玩具言語遊びではないか嘲笑したが、僕はそれを否定した。

抽象化とは情報の粗視化ではなく、対称性と保存則を露わにするための道具だ。

実際、位相的・圏論表現は具体的計算を単に圧縮するだけでなく、異なる物理問題戦略問題の間に自然対応(functorial correspondence)を見出すための鍵を与える。

昨夜書き残したノートには、導来圏のある種の自己同型から生じる不変量を用いて、特定ゲーム的状況の最適戦略を分類するアルゴリズムスケッチが含まれている。

これを実装するにはまだ時間がかかるが、理論的な枠組みとしては整合性がある。

僕の関心は常に形式実装の橋渡しにある。日常儀式形式実験場であり、超弦理論の再定式化は理論検算台だ。

隣人の小さな挨拶も、ルームメイトの不作法も、友人たちの軽口も、すべてが情報理論的に扱える符号であり、そこからノイズを取り除く作業が僕の幸福の一部だ。

午後には彼らとまた表面的には雑談をするだろうが、心の中ではいものように位相写像圏論随伴関手の組を反芻しているに違いない。

性器挿入だけが性交渉なのか?

日本では一定の条件を満たす性風俗業は合法です。

ただし、売春行為性交渉を伴う対価の提供)は違法とされています

売春防止法では性交渉を対価として提供する行為は、個人間の合意があっても違法とされます

売春勧誘、周旋、場所提供なども処罰対象です。

では性交渉とは何かというと性器の挿入(膣性交)なのです。

オーラセックスアナルセックスは、法的には「性交渉」に含まれないとされる場合が多く、摘発対象とはならないことがあります

そのため、男性同士でのアナルセックスによる買売春売春防止法適用されません。

これは異性愛男性中心の視点に偏っており、世界的にも遅れた判断基準です。

性交=膣性交」という定義は、異性愛男性中心的な視点に基づいており、女性の性の多様性性的少数者現実無視しています

法制度が性的行為多様性対応していないことは、人権保護観点から見直しが求められる重要課題です。

性交渉性器挿入を意味するという貧しい思考は、性的表現性交渉貧困にし、特に男性の半数が特定パートナー外との性交渉金銭において売買する日本では、通常の男女の性的関係にも悪影響を及ぼします。

性の定義男性中心から脱却し、より包括的・対等なものにすべきでしょう。

anond:20251113095215

ハイレベル人材北米欧州石油王の国に行けるから円安日本は選ばれない。既に日本インフラの一部は中国と諸外国に丸投げしてあって日本語ができる中国人が頑張ってる現場がある・・。客対応日本人がやってるけど技術面は外国依存だな。

抽象数学とか物理学とか

定式化

物理系(量子場+重力) ⇨ 代数対象(A)

物理的に測定可能操作代数の元に対応代数は積、随伴複素共役対応する操作)などの構造を持つ代数オブジェクト

状態物理的な密度波動関数) ⇨ 代数上の正値線型汎関数(φ)

物理的な期待値代数に対する線型汎関数として定式化。これが確率/期待を与える。

観測者や部分系 ⇨ 代数のサブオブジェクト(B ⊂ A)

ある観測者が見られる演算子群は、全体代数部分代数として表される。重力とき、この部分代数空間分割に即して単純に分かれるとは限らない(非可換性や相互依存が残る)。

ヒルベルト空間再構成 ⇨ GNS 構成代数状態表現

代数状態からヒルベルト空間表現を作る手続きがあり、これが観測可能な量を実際に作用させる空間を与える。重要なのは、この構成は一意とは限らず、代数側の性質表現性質(分解可能性・因子のタイプ)を決めること。

圏的な言い方

対象:各物理状況に対応する代数(C*-代数フォン・ノイマン代数のようなもの)。

射(モルフィズム):代数間の構造保存写像(例えば*-準同型)。これらは物理的な包含や部分系の埋め込みに対応する。

状態自然変換的な役割を持ちうる:ある意味代数群の圏から値を取る圏(確率的/確定的データが置かれる圏)への射(志向性のある写像)と見なせる。

GNSは圏論的なファンクタ:代数状態ペアからヒルベルト空間表現への写像は、圏の間の(部分的な)関手として振る舞うと考えられる。これは代数データ幾何表現空間)を与える操作として抽象化

ER=EPR現象抽象化

エンタングルメント幾何的連結という直感は、圏論的には二つの代数が分解できない形で結びつくことに対応

具体的には、二つの部分代数の合成が単純な直和や直積に分かれず、むしろ共通のサブ構造(共有される中心や共通の因子)を持つ場合、圏的には共核/プルバックや引戻しを使ってその結びつきを表せる。

逆に、もし二つの部分代数が完全に独立(圏的には直和的分解)なら、その間に空間的な連結が生じにくい、と解釈できる。

代数の型(type)と物理位相的/幾何的特徴

代数が属する型の違い(古典的には I/II/III の区別)は、圏的には対象の内部構造差異(中心の有無、トレース存在可否など)として表現される。

物理的にはこの差が「純粋状態存在」「系の分解可能性」「エントロピー定義可能性」を左右。従ってどの圏の部分圏にいるか物理位相重力性質に相当する。

日本ゲームチームが弱い理由

仮説検討の圧倒的不足

◯◯のときはこうする、の引き出しがめっちゃ少ない。

特にシューター(FPS)でもLOLでもシミュレーションが薄く、対応が個々人のスキルに委ねられるシーンが多い。

麻雀の牌譜検討将棋感想戦と同じことをもっと重ねるべき。

俺ならこうする、の域に留まっていてチームとしてこう動くのコンセンサスが足りないがち。

個人戦格闘ゲームが強いと言われているが、未だに個人スキルの横展開がイマイチなのを見ると技を隠したがる文化がある?

IGLが薄ぼんやりしている

役割としての指揮官(In Game Leader)に情報ちゃんと集まらないし、判断もあまりしない。

結局前項のシミュレーション不足のせいで情報を上げるインセンティブも薄いし、指揮命令しても動きが統一されてないか効果が薄い。

地続きだがリーダーを中心として動くマインドセットが不足しがち。

手足動かす人、戦術判断を下す人、という役割理論への意識が薄いのかもしれない。

恥をかかないための行動が優先されている?

自分領域は守り通します、一見してプロ意識があるように見えるが恥を減らすために領域まで減らして守りに入ってそう。

役割はどんどんローテーションしてチームでの分担最適化をしていくべきだが、特に日本チームはその流動性が低いように見える。

これはゲームに限らない話だが、アメリカスポーツ選手プロでも複数競技をやることが珍しくない。

大学でも複数専攻を持つ人も珍しくない。

1つの領域に留まりがちなのは日本民族性文化風習に依るのだろうか?

情報公開の意欲が低い

日本ってゲーム界隈全体的にそんな気がする

みんなで楽しく遊ぶために、みんな知っておいたほうが良いよね、という情報共有が割と低活発だと思う

この最低限覚えておくことを修めているプレイヤー自体日本人は多い気がするんだけど(平均レベルは高い説)、

この最低限、のレベルが低いと言うかステップアップが途中で止まってる分野が目立つ

別に英語で漁ればあるんだけど、日本語のトレーナーが薄い

結局

色々書いたけどシミュレーション不足が全てかもね!

これってゲームが弱いだけじゃなくて実況解説泣かせで、行き当たりばったりになっちゃうから見ててもあん面白くないって致命的弊害がある

もっとプロシーンは興行であることを意識しないと金回りも悪くなって貧すれば鈍する

絶対言葉遣い矯正するな

anond:20251112175613

俺は一人っ子で父母ともに大人しく行儀の良い人間だったのでいわゆる乱暴言葉とはそこそこ無縁で育った。

ドリフひょうきん族も見ない家庭だったので、別に親はそう意図したわけでもないと思うが純粋培養みたいな環境だったと思う。ちょっと言い過ぎか。別に息が詰まる家庭とかそういうレベルじゃない。いわゆるお坊ちゃん育ちみたいな感じといえば伝わるか。

おまけに俺自身一人遊びが割と好きで良くも悪くも周囲の友達言葉遣いの影響を受けることも少なかった。

しかしこれは大人になって気がついたことだが、友人関係を深めるには売り言葉に買い言葉というか、悪意も他愛もない乱暴言葉応酬ってのが一役買うことがある。

日常のふざけ合いじゃれ合いもそうだし、あるいはちょっと嫌なことをされたとき瞬発的に「ざけんなバーカ」と笑って言い返せるかどうかは友人関係においてまあまあ大事ことなんじゃないかと思う。もちろんほんとに嫌なら笑わなくていいがそのあたりの塩梅学習していくためにも、ある程度勢いのある言葉をポンと出せるかどうかの違いは大きい。

俺は男だが女でも同じだ。

娘が二人いるがまあ若者言葉全開で口が悪い。しかし本人たちは楽しそうだしちゃんとした場ではちゃんとした言葉を使っている。だから心配はしていない。

じつは子育て上も、「乱暴言葉」は役に立つ。

子がちょっとした悪さ(家の中でボール遊びしてぶつかったとか、それこそ親に対して乱暴言葉を使ったとか)をしたときコンコンと諭すように説教するには大げさだし、真面目なトーンでピシャリと注意するのもなんか違うなって場面はままある。そういうとき「なんだコラ?あ?」などと笑ってすごんで見せると場が和みつつ、ちょっとだけ「悪さ」を牽制できる。実に便利だ。親のタイプを問わない。いかついタイプの親がやればハマってて笑えるし、おっとり優しいタイプの親がやればギャップ萌えインテリタイプがやればインテリヤクザだ。楽しそうだろう?

こういう対応ができるようになったのも、子どもたちが俺に乱暴言葉を教えてくれたおかげだ。乱暴言葉も使いようだなとアラフォーにして初めて知ったよ。それ以来、子どもたちやその友達、あるいは自分の友人なんかを注意して見てると、できるやつはたぶん子供の頃からそういうコミュニケーションができていて、これもまた「コミュ力」の一要素か、などと思う次第。

「悪い言葉」はわざわざ意識して身につけるもんでもないと思うが、使い方次第で有益なのは間違いない。ジェンダー関係なく、子どもが今そういうふうな感じならあえて直さなくていいと思うよ。父親として「息子はいいが娘はちょっと」みたいな動機ならなおさらだ(ただまあ気持ちはわかる)。

それが原因で友人関係に傷つけてないか? 先生友達の親御さんやご近所さんに悪い言葉遣いをしてないか? など簡単チェックポイントだけ脳内で設定しておいて見守ってればいいじゃないかな。「ちゃんとした言葉」も「悪い言葉」も両方使いこなせるなら、そっちのほうがいいじゃん?

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