はてなキーワード: サブコンとは
一部のエンジョイ勢が『対戦勢が私たちを攻撃してきてて怖い。対戦勢は頭おかしい』みたいな被害者ブームかましてるけど、普通におかしなことを言っているから対戦勢問わずからまともなユーザーから批判されているだけだよ。要は熊を殺すな!と叫んでいるの人と同じ構図。
例えるたら、『好きなポケモンがストーリークリアしないとゲットできない!おかしい!ストーリーをクリアするのが難しい人もいるんだ!』って言ってるようなもんだよ。まぁ、メインコンテンツとサブコンテンツ強要を同じにするのはちょっと例えとしては不適切だけどさ。でも、周りのまともなユーザーからはそう見ているのとほぼ同じという話。
やりもせずになんとなく嫌!という理由でそこまでおかしいわけではないし、実際そんなに難易度の高いわけでもない条件の施策に対して運営を過度に叩くのは行き過ぎ。まぁ、自身の"なんとなく"から逃れることができない人は反ワクとか見ていると一定数いるっぽいから、仕方がないところはあるんだろうけど。
なんかTwitterだとアンダーマネジメントが冷笑されているけど、『自分の思い通りにならない』という正当性のない不満をうまく発散できず他者にぶつける大人があまりに多いから、その他の本を一読すべきだと思う。
尺の都合でメインストーリーで語られなかったことが数年後に追加された別陣営視点のシーンで明かされるみたいなパターンもある
でも小説やアニメやドラマや映画では、5年も10年もおなじ世界観のモノを作り続ける前提で最初から作らないし、続くとしても新規エピソードにリソースを割くばかりで
過去シナリオを擦るところまで手が回ることは少ないから、仕込める伏線が浅く、期待を下回りがちになる
アニメ・映画等だと公式供給が豊富なのは元IPが映像作品でリリースされた頃つまりブームのピークとなる1年そこらくらいで、本編で語られなかったことはもう永遠に語られない可能性がかなり高い
でも太い運営型ゲームならゲーム内の書籍などのフレーバーテキストを大量に用意して考察材料を分散させることができるし
ゲーム外においてもサブコンテンツとして漫画・小説・動画・SNS投稿・音楽などのマルチメディア展開から継続的に情報公開をする余地がある
そういった小出しかつ網羅しきれないほどの設定公開が考察しがいを生み、物語への愛着とプレイ継続のモチベを与えることができる相乗作用がある
つまり優れたナラティブを作るためには、せいぜい十数時間で読み切ってしまい、全員が同じ素材を見て同じことを思うような受動的コンテンツではそもそもやりづらいわけ
アニメや映画でも大手が作った有名シリーズならある程度は視聴者の練度が試される深遠なプロットツイストを仕込みようもあるが、
長年シリーズ作ってても新作は数年おきとかになり、世界観や設定すらガラッと変えた異色シリーズがまざってくることもあり、整合性もいい加減になりがちで考察のしがいがなくなる
でも運営型ゲームは常にじわじわと続いていくので考察材料が頻繁に追加される、ただ常に論理的な面では不完全なシナリオしか与えられないので脳内補完能力が高く息の長い人でないとシナリオへの興味を失うリスクもある
だからこそ考察が一番たのしいのは背景設定がよく練り込まれてる気配のある気合の入ったリッチな運営型ゲーム、かつサービス終了しなさそうな母体の強いやつになる
考察に関して良い体験が得られないのはそもそもの作品選定に大きく左右されるということだ
だがだからといって考察を含む楽しみ方を諦めたり、そういう楽しみ方をする人を馬鹿にしたりするのは良くない
ただ考察オタクとして運営型ゲーム激推しの自分ではあるがこの手の性質のゲームはいつも期待以上のものをくれる一方で
考察のための重要な情報を期間限定イベント中の会話やフレーバーでひっそり出しがちな面もあり
考察勢として鼻を高くしたいならサービス開始初期から欠かさず人生かけてリアリタイムで追っていく方がベターなので
過去イベ動画を見漁るなど挽回の余地はあるとはいえ後発は不自由が多い環境になりがちという点だけは弁明しておく必要があるだろう
了解しました。2023年の日本車主要メーカー(トヨタ、ホンダ、日産、スバル、マツダ、三菱)が米国内で販売した自動車の生産国別販売台数を調査します。
また、信頼性の高い公的資料(政府統計、業界レポート、企業発表など)を優先的に参照し、可能な限り正確なデータを取得します。
2023年の米国販売台数2,248,477台 [^1] のうち、約122.9万台が米国内生産 [^1]。
カナダ生産車は約33万台、メキシコ生産車は約13万台、残る約55万台が日本生産、その他約1万台(オーストリア製のスープラ等)と推定されます [^2]。
米国販売1,308,186台 [^3] のうち、約101.8万台が米国製 [^3]。
カナダ生産車は約19万台、メキシコ生産車は約10万台と推定され、日本からの輸入車はごく少数(数千台規模)でした [^4]。
米国販売898,796台 [^5] のうち、約60.6万台は米国内生産 [^5]。
残り約29.3万台の多くはメキシコ工場からの輸入で、日産のメキシコ生産車の約43%にあたる約26.8万台が米国向けとなりました [^6]。
日本生産車の米国向けは約2~3万台程度で、カナダ生産車はありません。
米国販売632,083台 [^7] のうち、350,820台が米国インディアナ工場製 [^7](アウトバックやアセント等)。
それ以外の約28.1万台は日本の群馬製作所製(フォレスターやクロストレック等)であり、カナダ・メキシコ生産分はゼロです。
米国販売363,354台 [^8] のうち、米国アラバマ新工場製が71,085台 [^8](CX-50)。
約10万台はメキシコ生産(CX-30や一部Mazda3)と推定されます [^9]。
残る約19万台強は日本本社工場製(CX-5やCX-90等)で、カナダ生産分はありません。
2023年米国販売は約8.5万台(前年比ほぼ横ばい)でした。
このうち米国・カナダ・メキシコ生産車は皆無で、全量が輸入車です。
主力のアウトランダーやエクリプスクロスは日本製、サブコンパクト車ミラージュはタイ生産であり、**約7万台が日本製、約1.5万台がタイ製**と見られます [^10]。
三菱は2015年に米国工場を閉鎖しており、現在米国販売車は全て海外生産となっています [^10]。
| メーカー | 米国生産 | カナダ生産 | メキシコ生産 | 日本生産 | その他 |
| ---------- | ------------ | -------------- | ---------------- | ------------ | ---------- |
| トヨタ | 1,229,534台 [^1] | 約330,000台 | 約130,000台 | 約550,000台 | 約10,000台 |
| ホンダ | 1,018,262台 [^3] | 約190,000台 | 約100,000台 | ~5,000台 | 0台 |
| 日産 | 606,181台 [^5] | 0台 | 約268,000台 [^6] | 約24,000台 | 0台 |
| スバル | 350,820台 [^7] | 0台 | 0台 | 約281,000台 | 0台 |
| マツダ | 71,085台 [^8] | 0台 | 約100,000台 | 約192,000台 | 0台 |
| 三菱 | 0台 | 0台 | 0台 | 約70,000台 | 約15,000台 |
[^1]: [2023年米国市場自動車販売統計 - ジェトロ](https://www.jetro.go.jp/ext_images/biz/areareports/2024/cefc3e73821250cb/t01.pdf#:~:text=%E5%90%88%E8%A8%88%202%2C332%2C262%202%2C108%2C457%202%2C248%2C477%206,4)
[^2]: [2023年メキシコ自動車産業(1) - ジェトロ](https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2024/c4f0c3d2a927ab5e.html#:~:text=%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%20%20414%2C952%20%20467%2C542,3)
[^3]: [ホンダ四輪車生産・販売・輸出実績 2023年度](https://global.honda/jp/news/2024/c240425.html#:~:text=2023%E5%B9%B4%E5%BA%A6%20%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%202024%E5%B9%B43%E6%9C%88%E5%BA%A6%20%E5%9B%9B%E8%BC%AA%E8%BB%8A%20%E7%94%9F%E7%94%A3%E3%83%BB%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E3%83%BB%E8%BC%B8%E5%87%BA%E5%AE%9F%E7%B8%BE)
[^4]: [日産メキシコ輸出台数 - ジェトロ](https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2024/c4f0c3d2a927ab5e.html#:~:text=5%2C219%E5%8F%B0%E3%81%A742.2%EF%BC%85%E3%80%82%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%81%AF%E4%B9%97%E7%94%A8%E8%BB%8A%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%B3%E3%81%8C37%E4%B8%87610%E5%8F%B0%E3%81%A760.2)
[^5]: [スバル米国生産台数 - ジェトロ](https://www.jetro.go.jp/ext_images/biz/areareports/2024/cefc3e73821250cb/t01.pdf)
[^6]: [三菱米国市場販売データ](https://www.goodcarbadcar.net/mitsubishi-us-sales-figures/)
コンクリートニキが人気らしいので尻増に乗らせてもらおう。
https://anond.hatelabo.jp/20250215115750 因みに増田は尻相撲専攻とかではない。
若い読者諸兄は雨の日に車に水を掛けられたり、車でスリップしたりした事があるだろうか?多分無いと思う。
でもそれって日本含む少数の国だけの事なのだ。そして日本でも道路に水が溜まらなくなったのは1990年代後半からなのだ。それはアスファルト舗装が変わったせいなんである。
アスファルトの原料は言うまでもなく原油。原油を縦に長い蒸留塔の下で沸騰させる。するとガスとなって蒸発する。
そのガスは上から軽い順に滞留するから塔の途中に管を入れてそのガスを取り出し冷やすと、上からプロパンガス、ガソリン、灯油、軽油、重油、鉱油…と分離出来る。その最後に残ったドロドロのカスみたいなのがアスファルトだ。
こいつは熱すると流動性が出るが冷えると固くなってしかも頑丈だ。そこでこれを道路舗装に使おう、となった。
ただアスファルトだけだとまだ柔さがあるんで、砂利と砂(骨材という)と混ぜたものを熱して道路に撒くのだ。
これを「アスファルト合材」というが、現場では単に合材と呼んでる。
コンクリートはミキサーでガラガラ回しながら90分以内に届けるという縛りがあるそうだが、アスファルト合材の場合は冷えるまでに届けるという縛りがあるからもっとシビアだ。
アチチな状態でダンプに載せたら断熱シートを被せて急いで現場に持っていくのだね。
現場では急いで均した上でロードローラーによる転圧という作業を行う。
押しつぶされた合材は水を通さないアスファルト舗装になる、と言うかなっていた。
アスファルトに石と砂を混ぜたものを押しつぶしたら水通さない地面になるのが当たり前。だから雨になれば水が溜まる。
ところが1990年頃にアメリカの会社がこの当たり前を打ち砕く合材を開発したのだ。それが今使われている「透水性アスファルト」で、日本では合材メーカーがこのライセンスを取得、90年代後半から道路工事に使われる様になり、いつの間にか道路に水が溜まる事が無くなってしまったのだ。
この合材は石と砂の他に木工ボンドみたいなプラスチック系接着剤を混ぜる事で、アスファルトが砕石に「纏わりつく」ような状態になっている。キーマカレーみたいな状態だ。
で、それを転圧すると雷おこしみたいになって隙間が沢山出来る。ここから水が通ってしまうから水が溜まらないという仕組み。
で、実際施工されてみると水たまりが無くなるだけに留まらない利点だらけで、エポックメイキング、ゲームチェンジャー、革命的と言って差し支えないほどの特徴に満ちていたのだった。
車のタイヤには排水の為の溝が沢山刻まれている。なので舗装路を走るとこの溝の角が路面を叩く。
その為に車が走るとゴーッ、とかザーッというロードノイズが発生していた。この為に幹線道路の沿線はとても五月蠅かったのだ。
ところが透水性舗装では穴が沢山空いているからこの騒音が殆ど穴の中に吸収されてしまう。故に舗装工事が終わったら無音でビックリ!となったのだった。
路面が塗れると滑る。特に雨の降り始めは路面のホコリが濡れてグニャグニャになるので格段に滑りやすかった。
だから教習所でも免許の講習でも「雨の降り始めは特にスリップ注意」と口を酸っぱく言われていた。
ところが透水性舗装ではホコリなんて穴の中にすぐに落ちてしまうので全然スリップしない。
表面がごつごつした構造なのでタイヤのゴムがよく路面を掴み、そもそも雨じゃなくてもグリップ力がやたら高い。
雨が降ると路面の水が対向車のヘッドライトを反射して光りまくるので、車線のペイントなんか全然見えなかった。ドライバーは勘で走っていた。
だが透水性舗装ではゴツゴツ路面が光を乱反射させて照り返しが無い。
土の中というのは割と温度が一定。つまり夏は涼しく冬には暖かい。
その土の中への穴が沢山空いてるから夏の暑さがかなり抑制される。またその穴からは水蒸気が出ているので気化熱でも路面の温度を奪う。
普通のアスファルトは夏になると熱で緩んでしまっていた。緩んだ状態で重量車が停車するとその部分が凹んでしまう。だから交差点の停止線付近は轍だらけ。バイクなどはハンドルを取られて危なかった。
特に酷いのはバス停で、バスのタイヤ位置が4つ凹んでしまう。バスがその穴ぼこにハマって前後に揺らしながら脱出、とかが日常茶飯事だった。またその穴に水が溜まり、そこを車が通る時に水はね、バス停の人がびしょびしょなんて事も多かった。
透水性舗装は夏でも流動性が上がらないのでそんな悩みとも全てオサラバ。
なんつーか、それまでの悩みは何だったの?というくらいの優秀さなのだ。
路面に見えるのはアスファルトだけだが、舗装というのはその下の構造も含めて舗装なのだ。ここをきっちりやらないとあっというまに道路が破損してしまう。
まず、1m以上掘下げてまずは砂を入れる。この砂は川砂(公園の砂場の砂)じゃなくて土とブレンドされた黄土色のを使う。理由は川砂は高いから。
その上に45cmくらい砕石を入れる。その上の表面がアスファルトだ。
各資材はその都度締固めをする。この締固めマシーンはランマーっていうよ。
昔はやぐらを組んで巨大丸太を引き上げてから落として締固めしていた。この時にロープを巻く号令に因んで「ヨイトマケ」と呼ばれていたよ。美輪明宏の『ヨイトマケの唄』はこの時に唄われる歌を唄ったものだ。「かーちゃんの為ならエンヤコラ」のアレ。
このヨイトマケに人数が必要なのでオバさんもやっていた。つまり女性のドカタって珍しくなかったのだね。
こういう風に砕石や砂を入れておく理由は、道路が沈まない為だ。
もう一つは流水対策。八潮の事故に見るように、水の流れが出来ると土が持っていかれてしまい空洞が出来てしまう。
砕石を入れると水の流れが分散する。その上で砂にしみ込むように流れるから空洞が出来ないのだね。
透水性舗装では水がどんどん地下に浸みていくから、この砕石層を厚くしないといけない。なので合材代が高いだけじゃなくてその下の構築にもコストが掛かるのだ。
アスファルトの扱いは上で書いたようにシビアだ。それにトラックが黒く汚れる。
なので舗装は「合材班」がやるようになっている会社が多い。その班は同会社の別チームの場合と、下請けの会社がまるまる班という場合とがある。
学校でもあった班だが、実は班というのは旧帝国陸軍の組織を参考にしている。少人数集団で仕事する時に「兵隊時代のアレ」が参照されたってわけだ。
余談だが装備品の数チェックを「員数を当たる」という事もあって、こっちも陸軍由来だ。だがこっちの「員数」は頑なに使わない会社も多かった。
というのも、陸軍では始業時と終業時に装備品の数を必ず数えるのだが、ここで数が合わないと「天皇陛下よりお預かりした物を失くしただと!」と滅茶苦茶に殴られるのだ。
その為に数が合わないものを別の班から盗むというのが常態化していて、盗まれた班も盗み、その班もまた…とやっていてとても陰湿で理不尽で「員数」だけは口にしたくないという人が多かった為だ。
組織的には舗装工事専門のゼネコンがあってその下請けの会社が合材班として動いてるって感じか。その舗装ゼネコンはゼネコンの下に組み込まれてるのでサブコンち呼ばれている。
ビルなどの平たい屋上を陸屋根(ろくやね)と言うんだけど、この陸屋根もアスファルトで防水されているのだ。屋上はタイルやコンクリートに見えるが、それはアスファルトの保護層なのだ。
まず、コンクリの屋上にコールタールを塗る。そこにアスファルトを塗って、ファイバーシートを張り、またアスファルト、って感じで仕上げる。
この時、雨の排水桝の境界もアスファルトで埋めて、一滴たりとも漏れないようにする。
この工事はアスファルトの流動性上げる為にバーナーを使うし汚れるしでメチャきつい仕事だ。
アスファルト塗りが終わったら、スタイロフォームという発泡スチロールを敷き詰めていく。これは下の居室の断熱の為だ。
その上にコンクリートを流して完成だ。このコンクリートは押さえコンクリと呼ばれる。保護+重しだね。
ただ、アスファルトというのは経年でどんどん固くなってしまう。するとひび割れたりするし、地震で建物が歪むと、その歪みが元に戻ってもアスファルトが切れてしまう。すると雨漏りだ。
経年では15~20年でそうなるが、上にコンクリが被さっているからアスファルトの方は直せないね。
そこでコンクリの上からウレタンを被せて再度防水するのだ。屋上が緑や灰色なのはこのウレタンで防水し直したものだ。
ところで上の説明聞いて、「発泡スチロール+コンクリが被さっていたら水分が完全に抜けるのって無理じゃね?」と気が付いた人もいるかと思う。
その通りで、その上にウレタンを被せたらその水分は永遠に出て来れない。そして夏になると水蒸気になって体積が1000倍になり…となってしまうと水ぶくれみたいにぷくーっと膨らんでしまうのだ。見た事ある人もあるかと思う。
そこで予めエア抜きの煙突(脱気筒)を付けておくのだ。緑や灰色の屋上によくある煙突はこの為にあるのだね。
戦前のミシンなどの工業用品は黒が多いが、そう云うものの中には「ジャパニング」仕上げのものが多いのだ。
漆器では漆を使うが、工業でのジャパニングはアスファルトを使っていた。
具体的にはアスファルトをテレピン油(松脂の精油)で薄めて塗布する。場合によっては綺麗に仕上げる為に油絵用のメディウム(うすめ液)を混ぜる事もある。
ただ、このアスファルトは一般的な原油精製のやつじゃ上手くいかないのだ。石油が湧き出している所を油徴というのだけど、その中でアスファルトがぐつぐつと湧いている場所がある。そこで取れる「天然アスファルト」じゃないと無理なのだ。
新潟で油が湧きだして困ってるらしいので https://youtu.be/xPAfFJ--vQQ?si=4w3QgifqjSs8Y4UX
今度そこで天然アスファルトを採取して古いミシンのレストアをしてみたいなと考えているのだ。
あと、ジャパンは漆器なんだが、実際は日本の古い陶器の方がアンティークとして人気らしいのだ。
特に敗戦後SF条約締結までの製品には「made in occupied japan」(占領下日本)と表記されているので珍重されているらしい。(made in occupied japan:GHQが表記を義務付けた)
透水性舗装は水を地下に流してしまう。すると仮令水抜きをしっかりしていても高速道路の築堤などは大雨、長雨などで緩んでしまう危険もある。
ところがこれに最適なソリューションが開発されたのだ。
それはなんと、築堤の下の方を発泡スチロールで組んでしまうというもの。
あんなもので大丈夫なのか?と思うが、下の方は力が分散されるから大丈夫らしい。
それに地震に強いという利点も。土に振動を与えると密度が詰まって体積が小さくなる。このせいで路面が狂ったりするが発泡スチロールなら無問題。
発泡スチロールは軽い。という事は基礎に掛かる力も少ないって事で、自重で沈んでいくのを防止できる。
そして発泡スチロールの上に砕石層→アスファルトとすれば水で土が流れて陥没という事故も無くなるという算段。
現在道路は燃料税が中心になって維持されている。電気自動車勢は無税で道路走ってるわけで怪しからんですな。
もしEVシフトが進んでしまうと道路維持費の問題の他に、「アスファルトどうすんねん」問題が出てくるわけです。現在の燃料油取った余りみたいな扱いから、「アスファルトだけの為に原油精製する」となったらコスト爆上がりでしょう。
でも実際はEVシフトは然程進まないと思うけど。自家用車では進むだろうが、トラックやバスのディーゼルを置き換えるのは当分無理だと思われるので。
外国行った際には是非アスファルトにも注目して日本との違いを見て欲しい。水たまり、ロードノイズの差、照り返し、溶けて歪んだ路面のペイントなど。
原神、スターレイル、ゼンレスゾーンゼロあたりはPSストアで売上上位にいつもいるで
PC/PS/モバイルで遊べるマルチプラットフォームが特徴やけどTCG好きならサブコンテンツでDCGがある原神がおすすめやな
世界大会も定期的に開催されとるし(日本人勢は少ないから穴場かも?)、サブコンテンツやから課金要素はゼロやで
ある程度オープンワールドの探索やシナリオを進めとく必要はあるかもしれんが
ゲーム自体は年間200億以上かけて作られとるだけあって基本無料ゲーの域やないで
ワイはおっさんすぎてアレやがこういう平和な人気ゲーム通せば20代の子なら友達作りやすいんやないかな
ワイが20代の頃はネトゲでワイワイすることで鬱で死んでるリアルをやり過ごしてたんやが
とにかく抑うつ気味のオタクが気を紛らすなら人気のオタク作品のどれかに触れて「みんなと繋がってる」感覚を得るのが良いと思うで
週末のライブのチケットめっちゃ余ってるらしいです。まあ当日発券なんで実際どれくらいかは開場しないとわかんないんですが。
さて本題。箇条書きで行きます。匿名だから主語デカの強い言葉を使うぜ!一般化してるけどだいたい自分のこと。
今の集客って関東1.2万くらいのイメージなんだけど城ホ埋まってるのがよくわからん。デレミリシャニだいたい同じくらいだと思う。
あとぶっちゃけ人気キャラ使い尽くしてライブに出るような新規声付きは10年前後声つかなかったくらいの地力しかないから厳しそう。
なんかホテルが高いとか言ってる人もいたらしい。国民が貧しい。
なんやかんやかつての覇権コンテンツであることは間違いないからファイナル商法すれば西武ドーム埋まるんじゃないですかね。
ここ数年でストーリーが抜群によかったのは俺の触った中ではスタレのピノコニー編、原神のスメールとフォンテーヌのメイン、あと原神のキャラクエいくつかだな
分かりにくさを脇におけば崩壊3rdの古の楽園編もかなり良かったがアニメ補正が強いな
こういうのはリアルタイムでやってるかどうかで感動を肉付けしてくれるサブコンテンツ郡との連結度が段違いなので
一気に通しでやって評価できるかっていうと、はっきり言って高評価してる人たちの受け取った感動の5割も伝わってないと思う
初期から追ってない運営型ゲームに骨太のシナリオ体験を求めることがまず間違ってるので
まだ遊ぶ気力があるなら昨日はじまったばかりのゼンレスゾーンゼロを強くおすすめするぞ
こっちはコメディ色が強くわかりやすいシナリオが添えられててメインディッシュはコンシューマを超えるクオリティのアクションなんで
スタレver.2.3でピノコニー編のエピローグも終えたけどえぐいくらい面白かったなピノコニー
10時間以上かかった2.2と比べると今回の分は軽い探索込みで4時間前後のボリュームだな
ともかくこれオンラインゲーム史上最高ってくらい歴史に残る出来なのでは?
やってることは極めてコンシューマ的だけどコンシューマRPG含めても傑作の域だと思う
オフゲーにはないリアルタイムの情報や映像コンテンツ開示も考えると総合的にトップクラスというか普通に俺のゲーム人生で過去一と言いたくなる出来
というかシナリオや演出、ミニゲームの品質にとどまらず2.3の戦闘サブコンテンツ、階差宇宙や末日の幻影も軽く触れたけど流石におもろいわ
全体を通してとんでもなく頭が良くてセンスもある人間が集まって作ってんだなということがビシビシ伝わってくる
仙舟以前ではなんか「よく分からんけどジーンとさせられるね」的な雰囲気で遊んでる印象だったが
ピノコニー入ってからめちゃくちゃ展開が熱いし、最終的にかなり理解可能な脚本だった
というか2.2のシナリオが好きすぎて色んな実況者の反応や解釈聞くのが楽しくてトータル10周近く見てるわ俺
これで来月にはZZZも始まるって正気かよ
こっちもこっちでテイストは異なりつつも超絶クオリティだってことは分かってるから
そろそろ分身の術を覚えたい、切実に
クルマ好き以外には全く関係のない話ではあるが、あまりにも北米の車事情に勘違いが多い。(なおここでの北米とはアメリカとカナダを指す)
日本でセダン・(ステーション)ワゴン人気が低迷してSUV・ミニバン・コンパクト(軽)だらけなのは周知の事実。
ワゴンに関して言うと日本は実はまだ人気のある方で、新車も売っているしプロボックスやフィールダーのような商用車も数に入れると実は非常にポピュラーな車種である。北米ではワゴンはほぼ完全に消滅した車種で、新車を売ってるブランドはアウディくらいしかない。
北米でもセダンが不人気という勘違いがある。もちろん一番人気はピックアップトラックとSUVだが、北米ではセダンは人気車種。そもそもCarといえばセダンでありSUVやピックアップトラックなどはCarではなくVehicleなのだ。
そして現在北米ではほぼ全てのメーカーでコンパクトハッチバック車の販売を終了している。北米ではRAV4とかMazda3がコンパクト扱いなので、ここでのコンパクトとはヤリス、FITとかのサブコンパクトサイズを指す。売ってるのは数えるほどでKIA SoulとかNissan Versaとか…そしてVersaはセダンだしSoulはSUVとして売っている。
ミニバンはそこまで不人気ではないが車種は非常に限られる(Toyota Sienna、Honda Odysseyくらいしかない)。
ここまで書いて思ったが北米では基本ピックアップトラックと(クロスオーバー)SUV、セダンしか売られていない。セダンの「人気」もSUV以外はただそれだけしか選択肢がないから、という気もする。
もう30手前になるんだけど、就職関係の話を見るたびに俺の選択はどうだったんだろうと思うから書き下す。
ガキの頃から建築が好きで、通学路に新築の一軒家が建とうとしている現場があれば眺めていたり
当時は劇的ビフォーアフターが流行っていたのもあって小学生の頃から「一級建築士になる」
ことを将来の夢にしていた。ちょうど、中学の頃に叔母が新築を建てる際に建築家の先生に依頼することになり
仕事の様子をよく見せてもらっていた。また施工中の現場もよく見に行っていた。
この段階では将来はこの仕事をして飯を食うことになんの疑問も抱いていなかった。
まず、一級建築士を取るためにはその前の二級建築士を取らないといけないため、高専の建築科を卒業するのが最短ルートだった。
幸い、地元に高専もあったのでそのまま卒業し、地元ではないが県内の有名なゼネコンに入社することにした。
今思うと最初からどこか個人か組織系の設計事務所に行けばよかったが、そこのゼネコンは医者等の高所得者向けの注文住宅のシェアが非常に高かったのでいろんなことが出来そうというのが理由だった。
まあ入社して最初から希望配属ではなく、定型的に公共建築やショッピングセンター等の不特定多数が使用する施設or大規模建築の部署の現場監督のほうに回されて
現場を見てきてね!ってことになった(ここに関しては文句はない、現場を知らずに設計すると大体あとからツッコミが入るのはどこの業界でも共通だと思っている)。
現場は楽しかった。何もない所を重機で整備して、図面をもとに指示出しをして・・・などなど、大変なりに現場の職人達とコミュニケーションを取りつつ仕事をすることと
だけども、監督業というのは当然ながら現場を監督する役割のため、朝は誰よりも早く現場に来て鍵を開ける。パトロールをする。書類関係(役所に申請するものも非常に多い)。
工事写真を撮る、職人からの質問や要望に応じる等、朝から晩まで動き回るし、図面をみてアレコレ指示出しもするし身体も頭も結構使う仕事。
特に明日の準備なんて今日の現場が終わって職人が帰ってからじゃないと出来ない。
あと、工期の短縮=コスト削減のため土曜日は基本的に出勤(最近になって完全週休二日制の現場が増えてきたよね。職人からは不評だそうだけど)です。
施工に関しては施工要領書があり、当然それを満たすように作る必要がある。
そしてそれを確認するために工事写真を撮って、ちゃんとやってますよという証拠にする。
ただ、全箇所撮るのは人が足りなくて無理だったりするので写真を撮ったところ以外はテキトーだったり…。
コンクリートの養生後の圧縮強度が規定未満だったり、エトセトラ。
昨年話題になった大成の札幌の精度不良の件、あんなの表沙汰になっただけで偉いよマジで。
当然、監督業とはいえ1年目のペーペー、当然、現場代理人というこの世の神みたいな扱いの最高司令官が上司にいます。
基本その人から仕事をもらうというか、指示があって動くので上司次第で現場は変わります。
上司より早く出勤し掃除して上司より遅く帰るのが絶対。いつの時代?
割と学生時代からチクり魔で(嫌な奴)、これ以外にも沢山問題点はあったので都度会社にこれっておかしくない?
って相談しましたがいやいやそんなもんだよ。スタンダードだよってあしらわれて終わりでした。
まあ残業代も出なければ週休二日制ですって労働条件なのに毎週土曜日出勤して振替休日もなく
好きで選んだ仕事、自分で選んだ会社、こんなもんか~って思っていましたがあまりにも無理すぎて大体半年で体重が15kg落ち病んでその半年後に退職しました。
退職する時もモメにモメて散々暴言も吐かれたしコーヒーカップを投げつけられる(一応平成と令和の境目くらいの話です)なんてこともありましたが無事退職&転職しました。
さて、無事に退職出来たら段々と会社に対してムカついてきたので労基に行き申し立てをしました。
残業代未払いその他の労働基準法違反が疑われることに関して告発を行いました。
結果から言うと残業代は払われましたが、立ち入り検査があったとか、是正勧告があったとかは聞いていないです。
でも泣き寝入りせずに告発したことで、お金と残業代を払っていなかったことを認める書面を手に入れたので
それをもって母校に行き「今後かわいい後輩たちをこんな会社に入れないでくれ。就職斡旋するな」と言いました。
これは受け入れられたようで後輩たちが入ったという話は聞いていないです。被害者が増えなくて良かった。
ダメ元でも不正に関して窓口があるならとりあえず行くべきだと思います。
そしてニート期間を挟まず再就職をしました。子供の頃からの夢はここで終わり、縁もゆかりもない地方の縁もゆかりもない職種に就くことにしました。
別会社の同じような職種やそれこそ設計職に就けばよかったかもしれませんが、業界に対して絶望していたので全然違う職にしました。
転職後はマテハン業界に入りました。全然畑は違うものの、もともと趣味でバイクに乗ってイジっていたこともあり
工具はわかるし、建築を専攻していたので図面もなんとなく読める(公差は未だにわからない)。
PLCも元々興味はあったので軽く勉強して少し修正するくらいならできるようになったり、
最近は文系職種から「手に職つけたい」とこの業界に来て右も左もわからない状態で辞めていく人間も少なくないので
最初からある程度なんとかなると踏めば知らない業界でも飛び込んで努力すればいいと思う。
盆やら正月やら帰省して、たまに同級生と会って飲んで近況報告をすると驚きの事態が起こっていました。
「建築科卒業同期約30名のうち、約1/3は建築・建設業界を辞めている」
最初から建築業界を選んでいない人間も確かにいます(女子とか、テキトーな地元の携帯ショップとかに就職してそのまま結婚したやつ)。
少なくとも27人ほどは何かしらの建築・建設業(ゼネコン、サブコン、役所、設計事務所、大学出てコンサル等の建築にかかわりのある仕事)をしていました。
早い人間でやはり1年ほどで辞める(俺)か3年ほどで辞めるパターンが聞いてみると多い。
話を聞いた当時社会人5年目、同期で建設業に残っていた人間はなんと「8人」だけでした。
・建設業に残っている奴
自身の事を建築の奴隷だと自称して設計事務所に就職後、大学に戻って学び直している奴。
上司から怒られていてもプロテインシェイカーを振るくらい神経が図太い奴。
・辞めた奴
ゼネコン入社後1年でパワハラを苦に飛び降り自殺をした奴(幸い助かっている)。
会社で被災し(労災案件)、もみ消されて大暴れしクビになった奴(ニュースにもなってない。地方のデカい会社は怖いね)。
病んだ奴多数
それ以外にも業界はそのままだけど転職を繰り返している奴、休職中の奴、転職を考えている奴とかはいる。
地方で就職した連中だけでなく首都圏で就職した人間も同じ悩みを抱えている。
会社に対して何か指摘しても会社側は「好き・憧れてこの業界に入ったのに何言ってんの?」ってスタンス。
ただ当然、最近は世間の目があるのでデカい会社から変わりつつあるそうだが…根本的には変わらないだろうのが同級生たちとの共通認識。
建設業の人間はどこの会社も奴隷労働、お金が出るかどうかは会社次第。
ワーカホリックが生き残っている。寝ても覚めても建築一辺倒の人間かONOFFのスイッチがかなり明確な人間。
好きなことをして稼げているならいいじゃんって話ではなく、必要な労働をした結果の対価を求めているだけなんだけどな。
現在、就職活動をしている人たちは社内の事情や業界についてはよくわからないはずので
実際にその会社に就職している先輩に聞く、ネットで情報を集める(バイアスがキツいと思うけど)は当然必須。
ただ本当に覚悟してほしいのは、まだまだ昭和体質が抜けていない時代錯誤な業界だということ。そしてそれは地方に行けば行くほど
目も当てられないくらいヒドいということ。
ちなみに転職後、都内で某オレンジ色の●林組と1年ほど仕事をしたときに思ったのは
タブレットを使っているとか電子化・スマート化が進んでいるだけで書類関係やらは却って数は多いし品質面はうるさいし
現場事務所が24時間灯りがついている(と警備が言ってた)らしいからあんまり変わらないかもね。
最終的に就職に関しては他の皆は応援するだけで責任は自分で取るしかないから。
なるべく良いところを探して就職できるように頑張ってください。
そしてもしそこでダメだと思ってもなるべく悲観せずに転職してください。
飛び降りるような真似はやめてね。
自分語りのほうが長くなったけど以上です。
業界の先輩が書かれていましたが「楽しい」のは確かにそうです。現場も楽しかったこと、良い思い出は沢山ありました。
ネガティブ面ばかり書いてしまいましたけどね。これもモノづくりの一端なので好きな人はハマるとおもいます。
設計志望でもいざやってみたら現場もいいな!って思ったくらいなので。
でも、好きでもこれは許せないって出来事が積み重なり、ラインを超えたら…。
あとキャリア形成間違えたんじゃないって話。確かに。大学院までいけばもっとやりたいことも出来たよなあ。
自分のキャリアが高専卒というマイナーな存在なので参考になるのか?と言われれば微妙なところですが
就活生には少しでも自分に合った会社を見つけてほしいと願うばかりです。
自分もにわかだからちゃんと全部把握できているわけじゃないけど
オモコロは「ふっくらスズメクラブ」というサブコンテンツがある(通称ふっクラ)
最近だと読書が苦手なみくのしんに友人のかまどが根気強く付き合ってやる感動の記事や
唯一の女性メンバーであるモンゴルナイフが男性メンバーをおふざけなしでステキに女装させてあげたり、
ちいかわの紹介動画では闇深部分ではなくちいかわとハチワレの友情や頑張りにフォーカスしたり
「ほっこり」 「感動」 「仲良し」 「弱者を取りこぼさない」 「差別、からかいをしないをしない」→だから正しくて素晴らしい、みたいな持ち上げられ方をするタイプの
コンプラをゴリゴリに守りいかにもポリコレ的に正しい記事がバズることが多かったのでそういったコンテンツを好むオタクが主要層になりつつあった
4月1日、その「ふっくらスズメクラブ」が「会社にしか友達がいない」という自虐的な意味を含む名前に変更されることが唐突に発表された
サイトのバナーもやたら低解像で黒と緑に加工されたかまどが顔を覗かせていたり
投稿された動画内のメンバーのやりとりもほっこり仲良しと言うよりウェイ系の弄り合いのホモソーシャルノリだったり
編集に雑な部分が多々見られたり今までの動画とは明らかに異なる要素があった
あまりにつまらない&雑&不穏なのでこれはエイプリルフールの冗談なのでは、
あるいはオモコロにはホラー作品に関わっている人気ライターが複数名所属しているためモキュメンタリーホラーをやっていくつもりなのでは、と憶測が飛び交った
直近で普通の恋愛ドラマに見せかけてホラーを仕込む「初恋ハラスメント」が話題になったこともありホラー説がやや優勢となったのだが、
この時に「ホラーが物凄く苦手でほっこり系のコンテンツでないと受け付けない」繊細な心を持つファン層(主に女性)が猛反発した
少しもストレスを感じたくない繊細さんにとってふっクラは安心して見られることが保証されている聖域である
その聖域で「びっくり系の要素を仕込まれて心臓がバクバクして動悸が止まらなくなる体験をするかもしれない」 「幽霊の話をされて夜に一睡もできなくなるかもしれない」可能性を忍ばされ
恐怖に震え緊張しながら動画をチェックしなければならなくなったのは絶対に許されないことだ
ホラーはゾーニングを徹底するべき、不意打ち系のホラーは加害行為だ、いずれ規制が入る、そもそもホラーは差別や偏見と切り離せないものであり……などの議論が交わされる一方
繊細すぎる、オモコロの視聴者層はいつからこんなに繊細な女性が多くなったんだ、理想を押し付け他人をコントロールしようとすることはオタクのよくない癖だ、と
そうこうしているうちにチャンネルの名称が「会社~」から「ふっクラ」に戻り、
あれは実はただただ滑ってしまっただけでモキュメンタリーの意図はありませんでしたと公式から謝罪が発表された
「オモコロって昔は冷笑系コンテンツでそれでファンを増やしたのに最近はコンプラ意識し始めて歪みが生じてるよね」 「オモコロで嘘松って言葉を使った時に女ファンがブチ切れたのウケたよなw(これは2021年の出来事)」
「「ふっクラ新規は本来のファンではない」 「お気持ち繊細女オタクは害悪すぎる」 「そんなに繊細な人はオモコロ見るの向いてない」 「昔の記事見たら卒倒するんじゃないの?w」と
というのが今の状況
昔の記事を見たら卒倒しそうと笑っていられるうちはまだよくて、そのうち本当に過去の記事が繊細さんに掘り起こされて糾弾されて取り下げになるといった事態が次々に発生すると思う
アーティストや作家、タレントなど他の界隈ではさんざんやられてきたことだ
雨穴も顔が怖すぎてうちの子が号泣して夜中に一睡もできないんです責任取れとか言われてファンシーなうさぎちゃんのお面を付けるようになるかもしれない
「繊細さん」はネットをやめて野原にレジャーシートを敷き雲の観察でもしていた方がよいのではないかと思うのだが
ああいった人たちは飛行機雲を見て発狂したりレジャーシートの下で潰されている小さな虫たちの存在を想像して発狂したりしそうなので
外に出ろと言うのも酷かもしれない
・第1部の1/3ぐらいまで
・多分本編後のエピローグ
・上の奴の続編
・多分第1.5部の本編
・第2部
これ全部が同じゲーム内でしっちゃかめっちゃかに同時並行で進んでる。
いやまあ第1部終わってから始めた俺の時期が悪いのかもだけどさあ……もうなんなんこの順番。
そろそろいいだろと思って進めたイベントで本編終了後のネタバレ食らうとは思わなかったよ!
ソシャゲでメインストーリーを楽しみたいなら本編クリアするまでサブコンテンツはノータッチだよね。
新しいオープンワールドが解放されましたって言われて行ったら本編終了後っぽいヤベー状況になってるんだけど?
マジで何?
たとえば俺が、崩壊学園と崩壊3rdと原神とスターレイルを同時にやっててネタバレ食らうとかなら分かるぜ?
でもそうじゃないから。
マジで謎が謎を呼ぶけど結末だけを知ってるよ。
関ヶ原の戦いも知らないのに、徳川家康が最後に勝つことだけを知りながら、漠然と「あーこれ信長そのうち死ぬな―。やっぱ合戦なのかなー」と思いながら大河ドラマ見ているような状態だよ!
どういう時空のねじれ方?
たとえるなら、キン肉マンII世から入ってキン肉マンの終わりを知っているつもりで読み進めてたのに、途中から絵柄が変わってⅡ世では全く聞かされていなかった敵が登場して完全に混乱してるような状態?
これ正しいプレイ順は何?
件のがどっち指すのかわからんけど、どっちもさほど戦闘に重きが置かれてる作りじゃないから、一定以上強くするのはマジで趣味の域だよ。
物語と世界探索が主軸だから、そこで度肝を抜いてもらえるよう一番お金と工数かけて作られてる。スマホゲーどころか大半のコンシューマーRPGより凝ってると思う。
戦闘システムそれ自体もかなり練り込まれてて研究しがいがあるけど。
原神の場合は一生ハウジングしてる人もいれば、サブコンテンツのデジタルカードゲームして世界大会目指す人、バエ写真・動画とってSNSに上げる人、料理再現する人、衣服や建築の意匠から考察をする人、いろいろいる。まあこのへんはネトゲあるある。
イベントでも、戦闘系コンテンツは数ある遊びのうちの一つで、毎回違うミニゲームをやることになる(スマホゲーでは異例)から、戦闘一辺倒ではなくて、なんというか文化的。
他のスマホゲームでは性能で釣って過剰な課金に至る人が多いのかもしれんけど、ここの場合は「与えすぎてくれる運営開発に報いる」気分でちょっと万札を気持ちよく投じてしまえる側面が大きい。
ネタバレにならん範囲で本気度が伝わる部分は音楽くらいだろうから、ちょっとこのへん覗いてくれればユーザー心理が分かるかもしれん。
https://www.youtube.com/watch?v=kRd1cW0_VMA
ちなみにオンラインコンサートとかいってアーティスト動員した有料レベルの映像を毎年公開してて、これは原神スターレイル崩壊3rdいずれでも最近やってる。
https://www.youtube.com/watch?v=Q126ms-sC90
だいたいネタバレになるけど公式にあがってる各所で流れるムービーやキャラPVなんかも映像表現の凝り方が異様なほどで、そのペースも矢継ぎ早で、ちょっとよそが真似できる感じじゃない。
それだけお金かけてユーザーに還元してるってことが、たまのアピールではなく日々ひしひしと伝わってくるから良い循環を産むんだろう。
アイドル系リズムゲーなんかをやっていたときも、性能要求はシビアでないから推しへの愛を示すお布施課金みたいな風潮を感じていて、これはこれで一種の理想形だと思って課金してたけど
より普遍的で王道な形で熱意と開発力のスケールが違うもんを見せられるともう感謝を表明するマシーンになるしかない、べつに何も強いられてないんだけどな
冨士機材が炎上している。女性に対し、総合職を勝手にキャンセルしたため。
まぁ、建設・空調設備業界に属してる俺から言わせると「あーあ、うまいことやらないとだめだよ。」って感じ。この業界は依然として、男女の役割と割合が偏っているのは事実だ。少なくとも俺の観測範囲(サブコン)ではひどく偏っている。
現場では最近、技術士を中心に女性が増えているように見えるけど、営業はいまだに男性ばかり。
この原因は主に2つあると思う。
建設業は人手不足と高齢化に悩まされている。これは国も問題として認識しているし、よく耳にすると思う。現状、商売をする相手は高齢の人間が多い。ぶっちゃけると昭和生まれの男ばっかりになる。
総合職(営業)といえば人とコミュニケーションを取ることが最も重要であるため、昭和生まれの男と話せるビジネスパーソンが望ましい。
お付き合いで夜のお店に行ったりゴルフしたりもある。(古いと罵ってもらって構わない。この業界は昭和なんだ。)
経理部などの一般的なオフィスワーカーと比べると、たまに体力を使う仕事がある。
急に「現場に持ってきてくれ」と言われて、今更搬送経路に組み込めないしバイク便は高いし……なんてときは各所に掛け合って最後は自分で倉庫から持ち出して運ぶことがある。1年に1回くらい。
こういうとき、30kg程度の荷物を運ぶ体力が必要。といっても倉庫から台車やパレットに乗せるくらいの距離だけどね。
あと現場入りする際の作業着も支給されているけど、現場には男女兼用の更衣室しかないところが多いのも補足しとく。仮設トイレも男女兼用。俺は車内で着替えてる。
この2つを満たす人が採用できれば性別なんて関係ないのだけど、結果として男性ばかりになってしまうんだよな。
それを横着して「女性は総合職は受けられません。こちらのほうが良いですよ。」とは言ってはいけない……と。違法だし。もうずっと総合職の女性の採用はゼロだけど、あくまでそれは業務内容と本人の適性を判断した結果ですよね。
反対に社内の事務処理をメインに行う人間は、結果として女性ばかりなのだけど「そんな総合職の人間と密にコミュニケーションを取れる」適性を考慮した結果仕方のないことなのよね。
客先にウケが良くて、かつ社内の人間が毎日出社したくなるような人がたまたま、女性が多いだけ。
まぁホント、あーあーうまいことやらないとだめだよって感じ。お疲れ様でした。
あと募集要項にこのへん書けばいいのにとは思うけど、広報部門が対応してるからうちは無理だな。
一般職は結果的に寿退社していく。まぁうちはほとんどの人が社外の人と結婚していくから、最初から結婚ありきで来てるんじゃないの?
今の派遣先は最大手5社のうちの1つ。働き方改革に力を入れてて、休み多く、残業はほとんどない。
失礼な話、ちょっとぬるいぐらい(なのに売り上げが上がるのはすごい)。
ただ生活の場をどこにするかと考えたときに、妻も元増田も田舎の出身だから、地方がいいなと思う。
海に近い地方都市とかで休みの日にはたとえばカヤック乗ったりイカを釣りに行ったりして暮らしたいなーと思う。
ちょっとだけ経験ある者が地方都市のゼネコンなりサブコンなりに行って務まるものか。
あるいはせっかく地方都市でそこの人と関わるのやから、街の工務店的にBtoCの道に進むか。
思案の始め、考えのフォーカスどころか方向も定まってなくて、どこに聞いたらわかるものかなと思ってとりあえずここに書いたんよ。
なんかやたら夢見りあむが上位に来たことをネタ投票扱いしたり文句言ったりする人いるけど、アナスタシアも2013の初めに登場して同年4月の総選挙で2位になって声付いてるからね?
当時はサブコンテンツもロクに無かったからキャラクター性が描かれる間もなく(というか期間短すぎて描きようがない)、ビジュアル人気だけで2位よ。
第2回の時点でポッと出のキャラが上位を勝ち取ってる実績あるからね?
というか、りあむ登場後から各種サイトでイラストだったり動画やSSだったり結構な量のファンの活動見かけるし、出たばっかりだろうが話題性のおかげだろうが人気が出てるのは間違いないし、性格に問題があるからとかを理由に他のキャラと差別してりあむをシンデレラでは無いように言うのは筋違いでは?
(というか、キャラの問題性なんてあげたら切りないでしょ。特にクール勢とか初期は重かったり面倒くさいムーブかましてくるキャラ多いし。それでもそれ引っ括めて好きで担当になってる人はいくらでもいるんだし)
中間で安部菜々の名前が無かったことについてもやたらクダ巻いてるけど、そもそも総選挙って単なる人気投票じゃないから。
声付けを狙ったりだとか、いろんな思惑があって動いてるからね。
(そもそもコレと決めた相手以外に票が流れなかったら担当Pが一番多いアイドルがずっと1位に居座るだけだし)
第7回で菜々さんが1位取ったのだって、ナナ繋がりだから~だとか偶々そういう話だけで結果に繋がったわけじゃなく、そこでそうなるように数多くの菜々Pが7回を狙ってずっっっと時間をかけて地道に周りにアピールしてきた結果だから。
そんな時間と労力を掛けて実現したのに、そうそう何度も同じような結果になるわけないでしょ。
そもそも当の菜々P達だって機械じゃないんだから、投票したい子が菜々さんだけ、目標が1つだけなんてことは絶対ないわけで。
1つの目標を達成したから、次は菜々さんと絡みのあった子で声がまだ付いてないキャラに投票したり、応援投票してくれた他担当Pに恩返しのために票を返したり、第7回で最後まで競い合った間柄だから今度は是非にとライバルにバトンを渡してみたり、はたまた単純に複数担当がいるんで今度は別の担当に専念するわって人もいたりするわけで。
別に唐突に菜々さんのシンデレラ・ストーリーに興味なくしたわけではなく、今度はまだ叶ってない次の目標を叶えるために動いてるってだけの話でしょ。
それをまるで価値が無くなったみたいにいうのは皆の頑張りの否定であり、菜々さんをシンデレラガールにしたいと票を分けてくれた人たちに対して失礼。
個人的にも前回応援してた相手の中にこういう人がいるんだなというだけで不愉快な気分になった。
まぁ?言ってる本人からすれば応援してたキャラは既にシンデレラガール取ってるし、今回上位取れそうにないから他人に不興を買おうが別に痛くも痒くも無いって気持ちで書いてるんだろうけど。