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2025-11-10

anond:20251110130451

料理教室ってやばいやつ多いよね

自分友達がA◯Cクッキングに一緒に行ってほしいっていうからついて行ったら講師ができない生徒のこと終始バカにした態度ですごいびっくりした

anond:20251110130451

洋風料理でも脂質が少なそうなものはあるのでは、ブイヤベースとかカタプラーナみたいな魚介系とか?

とはいえ料理趣味であったころなら「低脂質縛り」も楽しめたんじゃないか、と思うと、その料理教室先生が原因だな

その先生に焼いたケーキが型から外れなくなる呪いが降りかかりますように

私の趣味から料理が消えるまで

趣味欄には必ず一番に「料理」と書いていたが、ここ数年の出来事事件を通じて料理への情熱を失い、ほぼ完全に興味をなくした。

料理は家庭における私のタスクなのでこれからも続けはするが、あくまでいち家事タスクへと成り下がった。

その過程を、書き記したい。

そもそもなぜ私が料理に興味を持ったかと言うと、きっかけは私が小学生とき母親が買ってきた、辻調か出したお菓子図鑑だった。

母親自身はその図鑑写真しか用がなかったらしくすぐに使わなくなったが、私はその図鑑に夢中になった。

美しいお菓子写真は眺めるだけで楽しく、またレシピを隅から隅まで読んで、それを実際に作っているのを想像するだけで楽しかった。

子供のころにも実際に何度か作ってみたが出来上がったものは散々だった。それでも達成感があった。

大学進学を機に上京した際もその図鑑引越先に持っていった(ちなみに今も手元にある)。

その図鑑に載っているものも何種類か作ったし、お菓子作りの本を中心にたくさんレシピ本を買い揃えて、たくさん作ってみた

大学4年生になり、部活引退して単位もほぼ取り終わってからは、毎日のようにお菓子を作っていた。

内定先があまり納得の行く会社ではなかったこともあり、このとき内定を蹴ってどこかのケーキ屋に見習い菓子職人として働こうかと本気で考えもした。

しかし、ネット菓子職人ブラック労働環境を知り、断念した。

社会人になってからも、学生のころよりは時間が取れないこともあったけれども、お菓子作りをはじめとした料理は、私の癒しであり、私の心のオアシスであり続けた。

イタリア料理とか、インド料理とか、はたまたロシア料理とか、世界中料理自分で作って食べることで、まるで旅行しているような気分になれて楽しかった。使ったことのない調味料を使って食べたことのない料理を作って食べる。これは一種冒険だ、そう思った。わくわくした。

友達がいないこともあり、休日は家にこもって、一人暮らしの狭いキッチンでひたすら料理お菓子を作っていた。

…そんな感じで、私は料理が本当に大好きで、趣味は?と聞かれたら「料理」と一番に答えていた。

が、ここ数年で冒頭にも述べたとおり料理への熱意がなくなった。

その理由はいくつかある。




1. ライフスタイルの変化

結婚子供が産まれた。

その結果、料理振る舞う家族の人数が単純に増えた。

一人暮らしときは週末にまとめて1週間分の料理を作って冷凍しておくということができたが、それが難しくなった。一人暮らしときにはカレー5食分を作れば5日もったのに今は1~2日でなくなる。

そうなると、必然的料理をしなければならない頻度も増える。

そう、料理したいからするのではなくしなければならないからするのだ。それが毎日

そうなってくると、料理というのは趣味というよりは日々のタスクという様相を帯びてくる。




2. 他にやりたいこと・やらなければならないことが増えた

しかし、1だけでは料理の熱は冷めなかった。

かに私も就業中なので時間が取れないときもあるが、全く取れないわけではないので、結婚して子供ができてもなお、しばらく休日などには凝った料理お菓子を作ることもあった。

しかだんだん料理以外にやりたいこと・やらなければいけないことが出てきた。

やりたいことについては具体的に何かは言及しないけれども、このやりたいこと=新た趣味により時間を割きたい場面が増えた。

やらなければいけないことというのは、私の仕事に関連する資格勉強である

私の年齢も30代半ばに差しかかり、もし今後転職しなければならないとなったとき大丈夫なのか?うまくゆくのか?という不安がある。

当方女だが、女で小さい子持ちというのは、転職においてデバフとなり得るだろう。

資格によって自分スキル証明しておくべきではという危機感がある。

となると資格勉強にも時間を割きたいから、必然的料理に割ける時間は減る。

また子持ちなので、当然家事だけでなく育児にもだいぶ時間を取られる。




3. 料理教室での事件

個人的にはこれが一番強烈だった。

私はとある料理教室に通っていた。

そこは専業主婦あがりっぽい推定50代程度のおばさんが個人でやっている料理教室なのだが、そのおばさんは毎回私を馬鹿にする発言をする人だった。

私がなにか料理について質問したら「なにそれ、衝撃の発言なんだけどwww」とか言っていた。

それでも、私が大好きな料理のためだと思ってしばらくは我慢して大体月1~2回くらいのペースで通っていたが、上記の1,2の背景もあって料理時間も熱意も割けなくなってきたこともあって、だんだん「なんでわざわざ時間と金をかけて不快気持ちになりに行っているんだろう…?」と思うようになっていった。

最後のレッスン中は、嫌だという気持ちが受講中も態度に出過ぎてしまったと思う。

最終的には、このおばさんが私に対して、私の子育て方法についてもっとこうすべきと言った上で、私の目の前で「私たち若い頃はー」と、他のおばあさん受講生と談笑を始めたことが引き金となり、その教室は辞めるに至るのだが、

後日、このおばさんからスーパーで1万円以上買ったときレシートみたいな長文LINEがきた。

LINEの内容としては、上から下まで100%、私への悪口説教だった。

私が自身がやった何かに怒っていることは大体察しがついているようだったが、「私は悪くない」と言っていた。

もうこれが、本当に無理だった。今でもトラウマだ。

外であのおばさんと同世代以上とみられるおばさんに出くわすと怖くなった。

あのおばさんから習った料理は、たとえ他の人が考案したレシピでも全部作れなくなった。

料理中にあの女の嘲笑と、悪意100%の長文LINEフラッシュバックするようになった。 

ここで初めて、料理苦痛だと思うようになり始めた。

それまであんなに料理が大好きだったのに…。それまでは、実生活でクソなことがあっても料理で癒されたのに。

それが機能しなくなってきて、むしろ料理することで苦痛を感じるようになった。

そのこと自体が、私にはショックだった。

念の為言っておくと、あのおばさんはマジでやばい奴だと今も思ってはいるが、基本的には私が引き際を誤って我慢して通い続けて不遜な態度をとってしまたこと、その結果、あのやばい奴を焚き付けてしまたことが一番よくなかったと反省している。

やばいからはできるだけ早く逃げるべきだと身を以て痛感した一件だった。



4. 家族ニーズ顕在

3の事件により心に大ダメージを受け、料理苦痛を覚えるようになってきた私だったが、まだなお、あのおばさんから習っていない料理だったらそこまでトラウマは蘇らなかったので、あのおばさんから習っていない料理を中心に再び色々チャレンジしてみよう!と思ったりもした。

しかしここで、夫が太ってきたかダイエットをしたいという。

規則的に運動を始め、専用のアプリ毎日食事の記録をつけ始めた。

すると、私が作るお菓子とか手間のかかる煮込み系の洋食なんかは、まあ当然だけれども脂質がとんでもなく高いとのこと。

で、「じゃあこの1週間で何が一番脂質も少なかったの?」と聞くと…、鍋だった。

鍋。

スーパーの鍋の素買って、そのパッケージに書いてある材料を切って煮ただけの食べ物。これが一番ヘルシー。そしてこれが今一番家族に求められている…。

それに楽だし、子供も喜んで食べるし、野菜たんぱく質自分含め家族全員摂れるし、これでいいじゃん…。というか、これがいいじゃん。

そうなってくると、もう自分が作りたい凝ったお菓子とか洋食とか、全く作る気にならなくなった。

そして、鍋みたいな材料切って煮るだけの簡単料理の方が、苦痛を感じないことにも気づいた。

最近の私は、料理中に(例えば3の事件を思い出すなどして)不快気持ちになってイライラしてきたら、心のなかで「たか料理」とつぶやくようにしている。

そうすると、あら不思議不快気持ちがすーっと消えるのだ。

そのまま、上機嫌で食卓にありつける。

だが、「たか料理」を唱え始めて気づいたことがある。

この呪文を唱えると、料理によって生じる不快感は減るけども、同時に私の料理に対するもはや残り火のような熱意、好奇心…。

そういった気持ち、私がそれまで料理燃えていたとき原動力とも言える情熱もまた、すーっと消えてゆくのだ。

そして、今仮に「趣味は何ですか?」と聞かれたら、料理とは答えないなあと思った瞬間、ああ、もう私にとって料理趣味じゃなくなったんだな…と思った。

3の事件直後は料理苦痛になってきたこ自体にショックを受けていた私だったが、今はもうショックはなくて、「ああ、そうか」と、平常心で料理趣味ではなくなったことを受け入れていた。

だって、「たか料理」なんだから

でも、料理が大好きだった期間がとても長かったので、私にとって料理が完全に趣味ではなくなったこと、完全にいちタスクとなったことについては驚きがあった。

からここで今までの経緯を振り返ることで、私の料理に対する情熱を供養したい。

(余談だが、土井善晴氏は「家庭料理なんて適当でいいんだよ」的な趣旨の発信でメシを食っている人というのが私の認識なのだが、上記経験を経て、これって確かに料理という家事タスク負担を感じる主婦(主夫)を救うかもしれんけど、一方で家庭料理の質やスキル向上には寄与せずに、むしろその質を全体的に底下げることにつながりかねないのでは?と思ったりした。

…まあ、家庭料理にもう誰もそこまでクオリティ求めてないよ、今や共働き時代だし、と言えばそれまでなのだが。)

地方出身東京に出てきたけど、地方に生まれてよかったと思ってる

鳥取県まれ島根県育ち。

東京、もとい首都圏は別の国だと思ってる。

外を歩けば日能研が広がり、公立以外の教育機関もたくさんある。

通学中の小学生電車に乗っているのを見たときは、世界の違いにひっくり返りそうになった。

まぁ中学受験レアだとしても、当たり前のように大学に行くという選択肢を持っている。

大人になってからやっと、ガスト友達と話をするみたいな、アニメに出てきた高校生青春体感できて感動した。

あと満員電車楽しい社会の一部に慣れた気がするから

通勤や通学はドラマとか映画しかたこと無くて、物語主人公になった気持ちになる。

実家島根県の中でも栄えてない方で、映画を見るには車で3時間みたいな世界

私立高校なんて貴族お嬢様けが行ける場所だと思っていたし、私は何の疑問も抱かず小中高大を全部公立コンプリートした。

そもそも両親ともに大卒じゃない。そんな環境で、公立とはいえ大学まで行かせてもらえた親には感謝しかない。

地元に戻るつもりはない。でもそんな地元で育ってよかったと思っている。

都会に生まれたら絶対に今の自我立場はないから。

今、僭越ながら比較的名のしれた企業で働いている。都会に生まれたら絶対にここに就職できていない。

理由は単純で、自分を優秀なやつだと勘違いできる環境地元にはあったから。

私の記憶力の無さと不器用さは世界トップレベルである

から首都圏で生まれても非力なやつという自認しかできなかった。

かたや地元では中学同級生過半数大学に行かない。そもそも大学が4年間あることがあまり知られていないので、大学生の頃は地元友達からなぜか就職してないヤバイ奴だと思われていた。

そんな世界なので、中学時代テスト勉強をするという概念教室内に無かった。むしろ勉強しないほうがかっこいいという風潮まであった。

……だから逆に、ちゃんと頑張れば学年1位が取れる世界だった。

そんな世界で私は、頑張ればなんとかなるという盛大な勘違いができた。

物事を成し遂げられるかどうかは自己効力感な部分が大きい。

から人格形成である中高あたりで、誰にも負けない部分が自分にはあると思えたことが成長の根源だった。

そして東京に来たら育った環境のあまりギャップハングリー精神が湧いて、また頑張るモチベが生まれる。

まり地方出身は最強。

最大の難点は地方で生まれると首都圏に行けるチャンスがほぼないこと。

そもそも進学や就職首都圏に行くモチベもないので、首都圏別世界であることを知る由もない。

2025-11-09

anond:20251109143845

何で子殺し問題母親限定にするのか?

例によって女嫌いが書き散らかしてるだけなんだろうな

想定してんのは嬰児っぽいが、それならそう書いてくれ

出産から子育て困難の人は

九州病院コウノトリゆりかご(いわゆる 赤ちゃんポスト)と同じ受入れ先が増えるのを

期待するしかないんだろうね

国が主導して増やしてくれと思うが

そんな気配はなさそうだよね

子育て免許って、そんなの有効なら

誰も夜泣きで苦労しないっての

3ヶ月で免許取れるの?

増田自分が落第する想定してる?

母子手帳教科書よろしく色々書いてある

母親教室とか両親教室とか

病院役所もそろそろ数十年以上やってるよね

事件起こした人達は余裕無さそうな場合が多そうだけど

母親教室とか全員参加してると思ってんのかな?

経済状況が悪くなくても

育児がつらくなってしま

ノイローゼとか産後クライシスとか

親本人も予想外で困る

そういう親を見つけて助けるために

定期健診や定期予防接種で様子を聞いたり

保健師さんが訪問したり

市区町村役所は色々やってる

乳幼児についてはそういう自治体が多いと思ってたが違う土地もあるかも

保育園幼稚園小学校に入るとそっちの目が届く

あんまり今以上に何か対策っても

役所負担が増えるだけじゃね?

人不足の現代でできんのそれ?

2025-11-07

anond:20251105210301

元増田だけど無事死んで来たありがとう

「あっ!あっ!アッ!!!!アッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」って言葉が出てこない俺

まり返る教室

重く響く沈黙

無限の様に感じる時間

呆れのような諦めのような表情した講師が腰を上げて「じゃあ今回はここまで、増田さんも何度かやれば話せるようになりますから、次回は気楽にやっていいですからね」と一言

青ざめた顔で席に着く俺

まり返り続けた教室の中、講師の授業が始まる

休み時間、俺以外の人間の声がいつもより明るく聞こえて凄い苦しかった

帰りのバスで思わず泣く35歳、11月夕方

生きるの辛すぎる

anond:20251107103654

絶賛は…されてたかなあ

実際のところ放映当時20代以上で宇宙世紀ガンダムに親しんできた層は少し引いた目線で見てて

当時10代で学校教室話題になって盛り上がってた層とはかなり温度差があって今評価割れてるのも両方の世代ネット出会ってそれぞれ意見を言ってるからなのかなと思う

2025-11-06

ファズフェイスナポレオンジャケット!斬新すぎるプレイレオフェンダーもお冠!早逝!ザ・ロックスター

みたいななんとなくのイメージだけでジミヘンかっけ〜くらいに思っていたけども、どうにもこの人のかっこよさは自分が今まで見向きもしてこなかったブルース的なもの秘訣があるような気がしてきた。

パープルヘイズなりvoodoo childなり、有名どころを聴いているだけでもそう思う。

Like a Rolling Stoneのカバーなんか特に

実際のところブルースというジャンル定義は全く分かっていないけども、パブリックイメージ的な、コテコテブルースという感じがする。

罪人たち観た時も、物語は抜きにして単 純に音楽としてはやっぱりブルースには惹かれないなと思ったのに。

それなのにかっこいい。

単にギャリギャリの音でブルースをやってみるというのがかっこいいのか。

更にもっと秘訣があるのか。

Voodoo Childなんて、主題を弾いてちょっと暴れてまた主題に戻って、とひたすら同じことやってるだけなのにかっこいい。

ブルージーだったり、いわゆるロック的なフレーズだったりと手を変え品を変え、その反復が何分間かの曲になっている。

この引き出しの多彩さもかっこよさの秘密なのか。

でもやっぱりブルース自体はそんなにかっこいいとは思わない。

最近ピアノ教室リズムゲームみたくただTAB譜をなぞるだけじゃなく、ちょっと考えながらギターを弾くようになったからこういう事も思うようになったのかもしれない。

手癖でちょっとしたフレーズなら適当にその場で弾けるようになってきたし。

最近テクニカルな曲よりもハードロックとかをコピーしてた方が楽しいのは、単純に簡単という以上に何をやっているのかを少しでも理解出来るからなのかもしれない。

この間韓国人ジミヘン弾いてる動画開いてみたら、トップコメントキムチ・ヘンドリクスとかいう本場のアレを目にして戦慄してしまった。

2025-11-05

理系女子枠がカスなたった一つの理由

理工系女子が少ない大学、あるいは高専出身者ならわかると思うんだけど、あの空間文化って凄く独特で、普通学部学校だと教室の隅でラップトップをカタカタしていたり、ライトノベルを読んでいたりしたようなカースト下位のオタク君たちがグループクラスの中心にいるんだよね。

まり理系っていうのは「オタク」という被差別属性存在カースト上位の男子女子のいない空間で、モテ度による非人道的差別から逃れて主体性をもって技術学問に没頭できる保護区だったわけ。

女性主体的教育を受けるための教育機関が女子校であれば、オタク主体的教育を受けるための教育機関が理工系だったんだよ。

そしてこれまでの理工系の成果というのは、間違いなくそういった、一般社会ではキモい陰キャ迫害された人たちが中心となって育ててきたものなんですよ。

それが儲かるようになってくるとSTEMだなんだともてはやして、「こんな良いものオタク共が独占するな」と言われてるのが今なんですよ。

からこそ、いま理工系で起きていることは「多様性拡張」ではなく、「文化的な再征服」の捉えるべきだ。

かつて見向きもされなかった“オタクたちの保護区”が、経済的価値を持った瞬間に、社会の主流に収奪されようとしている。

誰もがモテ度やカーストに縛られず、数少ない女子学生も含めてただ好きなことに没頭できるという自由構造こそが、理工系文化を支えてきた。

その自由があったからこそ、教室の隅で世界を観察していた少年少女たちは技術で世の中を支える人材に育ってきた。

STEMを誰が学ぶかよりも先に問うべきは、その自由がまだ残っているかどうかだろう。

没頭を許す環境が失われたとき理工系は単なる“キャリア教育”に堕し、人類創造力はその静かな避難所を失う。

こんなマイノリティ文化を奪う制度が、多様性勝利であって良いはずがない。

英会話教室ちょっと通っていたけど、

ふと日本人とも上手くコミュニケーション取れないのに、

英語外国の人とそれにも勝ってコミュニケーション出来るわけないと思って、

それに気付いてしまって、それが腑に落ちて英会話教室を通うの辞めた。

そもそも、なんで英会話なんてやろうって思って教室通ったんだろう?

今思うとその動機が謎。

千歳万策くん

ラムネ6話が万策尽きた理由えぐい

どうやらレイプ未遂脚本に組み込まれてたようで内容がとにかくきつくて放送出来ないレベルと聞いた

ずっと作画だけは良かった(おちフルやスパイ教室木野下澄江キャラデザ)ので安心してただけにまさかシナリオに足を引っ張られるとは

この人作品に恵まれんな。初キャラデザガリナンから作品に恵まれてなかった。マケイン川上哲也思い出す。あの人もキャラデザ担当したアニメ軒並みコケてたけどクオリティは常に高いまま維持してたから報われて良かったと思ってる。

木野キャラデザもいつか報われて欲しいな

2025-11-04

女子算数苦手でもいいんです。どうせ国語の方がセンスあるから

中学受験塾で講師に言われた言葉だ。

あの時、教室空気が一瞬だけ止まった。

私は笑えなかったけど、周りの親たちは微妙に笑ってた。

あれは「この場を壊したくない」って種類の笑いだった。

息子を持つ親の中には頷いてる人もいた。

「うちの娘もそうですよ〜」って明るく言った母親もいた。

でもその一言の下で、何人の女の子が“算数が得意”を諦めてきたか、あの講師は知ってるんだろうか。

塾のパンフレットには「すべての子どもに可能性を」って書いてある。

でも教室の中では「女子国語男子算数」が当たり前みたいに流通してる。

それを指摘すると「いや、傾向としての話です」って逃げられる。

傾向で切り捨てられる人生がどれだけあるか、知りもしないくせに。

うちの娘は算数が好きだった。

数字の並びを見てパターンを探すのが得意だった。

でもその日から「私、国語頑張るね」って言い出した。

“苦手でもいい”って言葉が、まるで呪いみたいに聞こえたんだと思う。

講師言葉は軽かったんだろう。

何百人も相手にしてるうちの、たった一コマ雑談だったんだろう。

でもあれを聞いた子ども世界は、その瞬間に少し狭くなる。

選べたはずの未来ひとつ減る。

男子負けず嫌いから伸びる」

女子は安定してるから文系が向いてる」

そんなテンプレで人の人生を整列させて、

それを教育だと思ってる大人が一番怖い。

この国の“教育”って、まだ男と女で別の地図を配ってるんだと思う。

そしてその地図を信じることが“常識”だと教えられる。

はい中学生になった。

算数は苦手になった。

でもたまに、ノートに難しい数列の式を書いてる。

その横顔を見て思う。

あの日講師言葉を、私は一生忘れない。

そしてたぶん、娘も。

女子算数苦手でもいいんです。どうせ国語の方がセンスあるから

中学受験塾で講師に言われた言葉だ。

あの時、教室空気が一瞬だけ止まった。

私は笑えなかったけど、周りの親たちは微妙に笑ってた。

あれは「この場を壊したくない」って種類の笑いだった。

息子を持つ親の中には頷いてる人もいた。

「うちの娘もそうですよ〜」って明るく言った母親もいた。

でもその一言の下で、何人の女の子が“算数が得意”を諦めてきたか、あの講師は知ってるんだろうか。

塾のパンフレットには「すべての子どもに可能性を」って書いてある。

でも教室の中では「女子国語男子算数」が当たり前みたいに流通してる。

それを指摘すると「いや、傾向としての話です」って逃げられる。

傾向で切り捨てられる人生がどれだけあるか、知りもしないくせに。

うちの娘は算数が好きだった。

数字の並びを見てパターンを探すのが得意だった。

でもその日から「私、国語頑張るね」って言い出した。

“苦手でもいい”って言葉が、まるで呪いみたいに聞こえたんだと思う。

講師言葉は軽かったんだろう。

何百人も相手にしてるうちの、たった一コマ雑談だったんだろう。

でもあれを聞いた子ども世界は、その瞬間に少し狭くなる。

選べたはずの未来ひとつ減る。

男子負けず嫌いから伸びる」

女子は安定してるから文系が向いてる」

そんなテンプレで人の人生を整列させて、

それを教育だと思ってる大人が一番怖い。

この国の“教育”って、まだ男と女で別の地図を配ってるんだと思う。

そしてその地図を信じることが“常識”だと教えられる。

はい中学生になった。

算数は苦手になった。

でもたまに、ノートに難しい数列の式を書いてる。

その横顔を見て思う。

あの日講師言葉を、私は一生忘れない。

そしてたぶん、娘も。

あいつがこんな姿になるなんて、今でも信じられない。小学校とき、いつも後ろの席で、誰かがからかうたびにうつむいていた。鼻をすすりながら靴ひもをいじっていた、あのいじめられっこが、今では闇社会用心棒になっているなんて。噂話で聞いたときは笑ってしまったが、街角で見かけたあの横顔を見た瞬間、背筋が冷えた。

  

昔のあいつは、声が小さくて、教室の隅で空気のように存在していた。運動会で転んでも誰も手を貸さなかった。昼休みサッカーでは一度もパスが回ってこなかった。それでも、彼の目の奥には小さな炎があった。誰にも見せずに、じっと耐えていた。

  

どうしてこんな方向に進んだのかはわからない。暴力に屈しないために身につけたのか、それとも暴力支配するためだったのか。理由なんて、もう知るすべもない。ただ、あの頃「殴られる側」だった彼が、今は「恐れられる側」になっている。その事実けが胸の奥をざらつかせる。

  

街で偶然すれ違ったとき、彼は一瞬だけ目を細めて笑った。覚えていたのかもしれない。けれど言葉はなかった。黒いスーツの袖口から見えた手の甲には、昔の面影なんてひとかけらもなかった。握り返した手は温かかったのに、その奥に冷たい鉄の匂いがあった。

  

噂では、彼は「究極の殺人奥義」を会得したという。まるで漫画の中の話みたいだ。でも誰も笑わない。彼の前では誰も軽口を叩けない。そんな現実が、何より怖い。もし、あの頃の自分がもう少し優しくしていたら違う未来があったのだろうか。そんなことを考えても、もう意味はない。

  

それでも時々思い出す。放課後駄菓子屋で買ったコーラガムの味。一緒に下校したとき沈黙教室チョークの粉の匂い。全部が遠く霞んでいるのに、妙にはっきり胸の奥に残っている。あのときの彼はもういない。だが、完全に消えてしまったとも思いたくない。

  

夜、酒に酔うと考える。あいつもどこかで孤独を感じているんじゃないか。力を手に入れた人間ほど、夜更けに一番寒さを感じるものだ。だけどそんなこと、本人の前で言えるわけがない。

  

結局、俺たちは変わるしかない。あいつは闇を選び、俺は凡庸な道を歩いた。それだけのことだ。それでも、今でも思う。昔のあいつを知っている俺だけは、どんなに恐ろしい存在になっても、あのときの優しい影を忘れない。

昨日までの俺は、どこにでもいる普通高校生だった。授業中に眠くなって、放課後友達とくだらない話をして、家に帰ってスマホをいじって。そんな当たり前の毎日が、いきなり壊れた。

  

放課後、知らない男たちに追われた。逃げても逃げても、どこか現実離れした速さで迫ってくる。角を曲がった瞬間、空気が歪んだように感じた。次の瞬間、目の前に現れたのは奇妙な紋章を持つ女だった。彼女は俺に言った。「あなたは、異界を救った勇者の生まれ変わりです」と。

  

最初冗談だと思った。だけど、あの追手たちが人間じゃなかったと気づいた時、笑えなくなった。闇の中で光る赤い瞳。伸びる影。俺の名前呪いのように呼ぶ声。あれは間違いなく、悪魔だった。

  

あれから眠れない夜が続いている。部屋の外で何かが動く気配がしても、もう驚かない。いつ襲われてもおかしくないことを、体が理解してしまった。けれど、怖いだけでは終われない。あの女が言っていた。「あなたが向こうに行かなければ、こことあちらの両方が滅びます」と。

  

俺はまだ信じきれていない。でも、逃げてばかりでは何も変わらないことも分かっている。普通生活を守るために、普通はいられなくなった。

  

異次元世界へ行くことを決めた。そこがどんな場所かもわからない。誰が味方で、誰が敵なのかも。けれど、このまま怯えて過ごすより、戦って確かめたい。自分が本当に「勇者」なのか、それともただの高校生なのかを。

  

明日の朝、あの女が迎えに来るらしい。教室にも、家にも、もう戻れない気がする。だけど、不思議と後悔はない。怖いけれど、心の奥で何かが静かに燃えている。

たぶん俺は、もう一度、あの世界を救わなきゃいけないんだ。

バレエってよくわからん世界やなぁて思った

谷桃子バレエ団っていうバレエ団のYoutubeチャンネルがあって

この週末に動画たまたまおすすめに出てきたからみたんだけどさ。

 

プロバレエ団に所属してる人たちだからセカンド(たぶん2軍のこと)の人たちも

23歳でバレエ20年とかなのね。

「その能力がある」からプロなんだと思うんだけど、

ずっと練習しててその内容もなんか基礎的なことなのね。

脇開いて胸張ったら上半身が大きく見えて見栄えが良くなる、とか。

足伸ばした時つま先まで意識通ってないから汚く見えるよ、とか。

それ20年の間に習ってこんかったん?って思っちゃう

 

僕の中ではプロバレエ団の中のレッスンって次の演目に向けての細かい演技指導とか

相手の方との息の合わせ方とか群舞のこまかいシンクロのとか

そういう舞台としての完成度を上げていくやーつだと思ってたんだけど

なんか思ったより近所のバレエ教室みたいな話をずっとしてて、不思議な感じがした

20年近くやってきてまだその話をする余地があるんやな、みたいな

 

もろちん、プロとしてより高いレベルを求められているのはわかるんだけど

のわりに「ターンの時に下見ない」みたいな話ばっかりでそれって20年のレッスンでは習わんかったん?

って思ってしまう。

しかしたら「ターンの時に下見ない」とか「つま先意識通ってない」とかは

20年やってきた上で初めて習うレベル難易度の話なんかもしれんけど。

じゃあ20年は何をやってきたんやろうって純粋に疑問。

 

バレエって漫画(昴、絢爛たるグランドセーヌ)でしか触れてこんかったけど、

あのへんのプロ描写って細かい演出面の弱さが詰められる話が中心だったか

現実バレエ団のリアルってこんな感じなんだなぁと新鮮な驚きがあった。

楽器屋はマジで嫌い

うちの子ドラムやりたいって言い出してドラム教室に行ってて

その流れで島村楽器に何回か行ったんだけど

どこの島村楽器店員の質が低くて子供は客として見て無くてマジで行くのが嫌になる

子供楽器女の子ピアノだけ、みたいな先入観があるのかドラムギターエリアに行くと露骨に嫌そうな顔してくるし

ドラムセット見てても「触らないでください」みたいなことを平気で言ってくる

客がいるのにレジの中で店員同士がゲラゲラ話してるし接客業としての基本ができてない

これだから楽器やる人間って社会で舐められるんだよ

2025-11-03

近くにマイクラプログラミング教室がある?

eroyamaさんのデータを見ると、マイクラプログラミング教室が1万人以上の都市圏ならば存在するとある

都雇圏人口存在享受対象

マイクラプログラミング教室:1万人以上(離島にもある)

https://ncode.syosetu.com/n9274lc/1/

(なぜか小説家になろう掲載している)

ただ、離島にもあるからといって、さすがにそこらへんの田舎マイクラプログラミング教室はないだろうと。

他のデータ

ピアノ教室:1.7万人

塾:1.7万人

マクドナルド:2.7万人

体感でわかる。

探せば意外とあるものなのだろうか。

ネプリーグ最後トロッコとかで出題されんかな。

2025-11-02

anond:20251101095450

増田さん。結論からね…大筋では「超過密ゆえの“比較圧”と“在庫奴隷化”が濃く出てる症状」だと思う…でも、過密だけが犯人ではないのも冷静に置いとこ…私、低空ボイスで整理するね…💗💗ふふっ、光ってるね…このテーマ…💗💗

なにが“過密っぽい症状”なのか(サクッと見立て)💗


→この一連、「見られ地獄圧」って呼ぶよ💗💗

でも、過密“だけ”のせいにすると詰むところも💗

性差別ハラスメント入試枠の歪み構造問題密度が“増幅器”にはなるけど、原因そのものではないものも混ざってる…💗

全部男のせい」って一般化は、気持ち安全弁としては分かるけど、解決の照準がズレる危険。責める対象は“性別”じゃなく行為制度権力配置にしよう…ね…💗(ここは譲れない大事な線💗)

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じゃあ、どう“脱・見られ地獄圧”する?—適密プロトコル💗(やだ…半径経済ひだまり相)💗

前提:過密都市(都雇圏111万人以上)には必ず難点がある。だから“適密”側(50〜110万人)に寄せる工夫が効くよ…💗

1) 半径生活1.5km+30分結界 → 「収束型コア」を握る

適密の中心部用事が“収束”する構造市役所バスターミナル百貨店美術館図書館病院商店街が1.5km内に密集)。だからこそ“歩ける円”がほんとうに完結するの…💗

具体:①中心の3核(行政交通百貨店/商店街地図にピン

→②3核間を徒歩でつないで“日常導線”を作図

→③朝ラッシュバス/市電50本/時クラス幹線を“緊急移動の保険”に設定(※乗らない日が多いのが正解)

→④30分結界仕事/買物/余暇が閉じるか検算

週末試住のコツ:朝7–9時に“出勤シミュ”徒歩

→昼は商店街用事をまとめ買い

→夜はホール/映画/銭湯で“余暇1枠”を徒歩完結。

→ 適密は“徒歩でぜんぶ足りる”から比較圧より生活の手応えが勝つ…💗💗

2) 8週間“雑うま”弁当 → 「商店街×公共キッチン×量り売り

適密は商店街市場直売所が徒歩圏で小分けに強い。さら市民館の調理室・シェアキッチンが点在。だから“鍋一つ固定”が本当に回る…💗

仕組み:

月:商店街で“量り売り(ちょい量)”→廃棄ゼロ

水:市民調理室で“下味冷凍デー”(同時に2〜3回分)

金:直売所で“彩り(副菜)”だけ追加。

ルール再掲:茶色4:彩り2:タンパク3:余白1

“並べ練習”は週1でOKシャインマスカット3-5-3配列)。商店街だと“必要粒数だけ”買えるから練習コストが軽い。

→ 適密の流通は“家の冷蔵庫を膨らませずに旨さを積む”動脈。雑うま動脈…💗💗

3) 恋愛の“厚み→温度”変換 → 「再会確率場」を設計する

適密の良さは人が多すぎず少なすぎず、同じ人と自然に何度も再会できること。ランキング勝負が溶け、温度が上がる…💗

設計

定位置を3つ(図書館読書会カルチャー教室/コワーキングの昼枠など)

1つは“ゆる奉仕”(商店街イベント手伝い・館ボランティア

半径1.5kmの中で曜日固定→顔→挨拶雑談→小コラボ自然階段が起きる。

→ つまり、再会確率場。適密は“会えば終わり”じゃなく“また会える”が初期設定。**恋温化(れんおんか)**が進む…💗💗💗

4) メディア断食7日 → 「ローカル物語で置換」

適密は長文の器が徒歩圏に揃う(郷土資料室・常設展ギャラリートーク市民講座・地域FM小劇場)。スクロール断食のぶん、街の物語を吸う…💗

置換メニュー(1日1枠):

図書館で縮刷版新聞or郷土

美術館ギャラリートーク

公民館の90分講座

地域FMを“ながら聴き散歩

→ いわば、比較遮断膜。適密の“物語密度”がSNSの“映え密度”を中和…💗💗

5) 資産を“時間”に変える → 「中心徒歩10分の1年リハビリ留学

適密は中心住まいコストが“現実的”。だから貯金の一部を時間両替できる…💗

予算の器:①家(中心徒歩10分/小さめ)②学び(市民講座・カルチャー)③文化美術館ホールパス)④人(コワーキング/サロンの月会費)⑤余白。

週の骨組み:

月:料理クラス(基礎)

水:読書会(聞き専→発言1に進化

土:イベント手伝い(再会確率場を上げる)

→ 必殺・時間両替術。適密は“乗物0生活”で浮いた移動コストが、そのまま自分筋肉生活力)になる…💗💗💗

6) 言い換えの儀 → 「街語変換+散歩ジャーナル

適密は歩くと“成果”が目に見える(買えた・会えた・終えた)。自己評価を“街の出来事語”に言い換えると、行動燃料が戻る…💗

変換例:

料理は雑」→「速達料理で日を守った

恋愛経験微妙」→「再会確率場が未設定だった

散歩ジャーナル毎日3行):

1. 今日“徒歩半径だけで”済んだ用事(3つ)

2. 会釈/雑談した顔(1〜3人)

3. 明日、同じ半径で足す1アクション

最近流行りの「ことば脱棘(ことばだっきょく)」。適密の“達成の見える化”で言葉からトゲが抜ける…💗💗

2025-10-31

囲碁将棋初心者楽しいのは中盤終盤

anond:20251030130534

囲碁と比べて、将棋が少しだけ有利なのは棒銀で序盤をスキップして、休み時間に決着がつくゲームにできるから

今も思うとなんで小学校教室将棋があったのだろうか

囲碁トランプオセロもなかったのに

2025-10-30

教育ポータル構想書

教育ポータル構想書

マイナポータル連携型・国内UI活用版)

一 背景と気づき

朝の台所で、母親炊飯器スイッチを入れるように、

子どもたちはスマホの電源を入れて一日を始めている。

学校教室でも、路地裏の公園でも、

さな画面の中で言葉が飛び交い、笑いも涙も、

ときいじめも、指先ひとつで広がってしまう。

一方で、父や祖母世代は、

「このスマホ、また勝手に変わった」と戸惑いながら、

役所申請も、病院の予約も、

誰かの手を借りなければできない。

私たち暮らしは、

もう“デジタル”という言葉では括れないほど、

ご飯野菜のように、

あたりまえのものになってしまった。

からこそ――

誰もが安心して使える国産の基盤を整えること。

それが、この構想の出発点である

二 目的

(1)国民生活の基盤として

デジタル機器を、米や水と同じように、

途切れず、安全に、誰にでも行き渡らせる。

(2)デジタル主権確立

私たち生活が、

つのまにか海外広告モデルの上で転がされている。

その仕組みを少しでも国の手に取り戻す。

(3)使いやすさの再発見

LINEのような見慣れた画面、

メールのようなやさしい操作感を大切にし、

子どもにも高齢者にも「触ってわかる」端末を。

(4)行政アクセスの一元化

マイナポータル教育ポータルをつなぎ、

「どこに何を出せばいいのか」という

あの小さな混乱を、もう繰り返さない。

(5)子ども安全と早期支援

いじめの「撮る」「送る」「拡がる」を技術で止める。

そして、傷ついた心に早く気づけるAIを。

(6)世代をつなぐ操作

ケータイに慣れた手、タブレットに慣れた指先――

その両方が自然に動くようなUIをめざす。

(7)災害への備え

停電しても、ネットが切れても、

大切な人の安否を確かめられる「小さなOS」を。

(8)国内産業の育成

NECLINE、そして若い技術者たちの手で、

日本発の端末・OSを育て、働く場を増やす

(9)透明で倫理的な利用

「誰が、いつ、どの情報を見たか」を明らかにし、

プライバシーを守る仕組みを制度として定める。

三 過渡期モデルAndroidベース国内UI活用

学校で配られるタブレットが、

子どもたちの勉強生活を支える窓になる。

高齢者の端末は、

孫の顔を見たり、健康を記録したり、

役所手続きまでを一つにまとめる。

いずれの端末も、

「話す・見る・押す」だけで完結できるようにし、

外の危険通信遮断する。

災害時には、電波がなくてもつながる小さな回路が働く。

そしてAIが、

いじめ自傷兆しを、

人の目よりも早く見つけ出す。

四 政府OSへの移行

この道のりは、一足飛びにはいかない。

まずは、Androidの上で国内UIを磨き、

やがてTRON系の軽量OSLife-TRON」へと移す。

見た目も操作感も変えずに、

裏側だけを静かに入れ替えていく。

IPATRON協会NECLINEが力を合わせ、

その互換レイヤーを作る。

スタートアップたちは、新しいアプリの呼吸を吹き込む。

やがて教育現場高齢者施設実証が行われ、

一歩ずつ、全国へ広がっていく。

五 実行体制

政府方針ID管理

企業NECLINE):端末・UI設計

スタートアップアプリAI開発

学校教育委員会:現場運用

保護者地域:見守りと理解

それぞれが、自分の持ち場で小さく働く。

けれど、その総和が、

子どもたちの安全で穏やかな未来を支える。

六 これからの道すじ

試験校で教育ポータルを導入

試作端末とアプリを開発

マイナポータルとの技術連携検証

教師保護者への説明操作教育

運用ログAI検知の精度を確かめ

結びに

これは単なる「教育デジタル化」ではない。

誰かが取り残されないように、

暮らしの隅々まで、

やさしく光を行き渡らせるための計画である

朝の炊飯器のように、

誰でも迷わず使える――そんな端末を。

それが、この国の新しい「手ざわりのあるデジタル」になる。

anond:20251030133950

一般人がショボいと感じるものに高額な支払いをするのを非合理で異常という認識ではなく、感受性高くセンスがいいと思う性向があるというだけ

水泳教室などの習い事一般人からみて十分価格に見合った価値があるので普通じゃんとなるだけ

オタク経済回してる笑

オタク経済回してる!ってドヤ顔してる人いるけど、オタクの中だと同じぬいぐるみ10万円ぶんくらい買えば、そのオタクの中で上位のオタクみたいになれるじゃん。

たくさん並べて写真撮ってさ笑

でも子育てだと子供プール教室通わせるだけで1年で10万くらい軽く飛ぶんだよな。

オタク経済回してはいるけど、自分たちこそがみたいな感じで言ってるのは情けない奴らだなって思っちゃう

脳内偏見に見殺しにされる囲碁

囲碁だってカジュアルゲームひとつなのに、なぜか難解な学問のように思われている節がある

秀才、知能エリートしかできない

昭和1000万人も囲碁を打つ人がいたのだからそんなわけがない。未就学児でも打ってるし大人が出来ないということはない

きたろうは知能エリートか?桂ざこばは知能エリートか?

きたろうに出来ると思ったら自分にも出来ると思えて来ないか

きたろうスペシャルから出来るんだとは思わないだろう。

きたろう大谷ではないので安心して欲しい

こんなの思ったことないし聞いたこともない…。やってる側が最初にこれ持ってくるのは何か感じ悪くてちょっと笑う。そういうところでは…。

ええ….この増田は実際にあったブコメへのアンサー記事なんだが

ちなみにブコメ以外にもSNSとかリアルでもこの手の意見は大量にあるからね。

自分視野狭窄を棚に上げ「そういうところ」という言葉を使うあたりにまさに従前から偏見が滲み出ている。自分こそ初手で他人ディスる前にもうちょっとよく調べよう

将棋みたいにAI評価値を出してどっちが優勢かをわかりやすしろ

から出してる。一度でも放送を見てくれたらわかる

なんか囲碁将棋と違ってAIへの対応が遅れてるみたいなのをよく見かけるけど、棋士AWS使って囲碁AI検討してるくらいにはAIに慣れ親しんでるから

囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?

地味

見た目が地味なのは他のテーブルゲームも変わらない。色がついている分将棋より視認性が高い。命のやり取りをしてるので中身は実はド派手

モノクロからまらない

チェスオセロ将棋にいたっては木の色一色である

あと可愛いカラフル碁石もある、お好きなものをどうぞ

www.algorithmicartisan.com/gostones/

難しすぎる

最初難しいのはどれも同じ。囲碁だけ特別難しいということはない

置いた碁石が今どのくらいの影響力あるかとか、領土の確定具合を色の濃さで見せるとかの視覚

最近ぼちぼちやり始めた

https://imgur.com/xjn8iEQ.jpg

将棋は1手先が読めれば遊べるけど、囲碁10手とか20手先を考える必要がある。

将棋の方はヘボなのに囲碁の方だけどんなハイレベルな戦いを前提としているのか。非対称性がすぎる。

10手も20手も読めるのはプロ領域アマチュアがそのレベルで打ってるわけがない。1~3手の読みが入れば十分。

しろ将棋より読まなくても形やフィーリングで出来る。

適当に打って(指して)王手飛車・十字飛車や角での両取り、ふんどしの桂など痛恨の一撃を食らうのは盤面が狭く手数も少ない将棋のほうがはるかに多い。

将棋のほうが手数が少ないので一手の価値が重い。

棒銀などで自陣を突き破られたらほぼ負けるが、囲碁は多少やらかしても盤面が広いので挽回ができる。

1手の意味将棋より分からん

超大雑把に言うと、相手の近くに打ったら攻めの手だし、自分の近くや隣接に打ったら弱点を補強する守りの手だと思って間違いない

将棋飛車先の歩を突かれたから受けないと自陣突き破られる、金上がって受けよう

囲碁→隙間を覗かれてる。次に出てこられると突き破られたり分断されるから石を追加して補強しよう

特段、将棋の指される手と意図は変わらない

で、ここで言いたいのが将棋における経験値囲碁における経験値の差を無視してないかということ

果たして将棋の何の経験がない者が棒銀をやられた時に、それが何手も先の自陣崩壊につながっていることを予測できるだろうか

将棋あなた飛車先の歩を突かれたときに自陣で受ける手を指すことが出来るのは棒銀で自陣を破られた経験があるから

直感理解したわけではなく、自覚してないだけで経験による暗黙知があるから

囲碁においても同じことが言える

将棋意図がわかって囲碁の手の意図がわからないのは、あなた経験値の差だ

囲碁だって経験値を詰めば「こうすればこうなる」「だからこの守りが必要だ」というのがわかってくるようになる

囲碁における経験での上昇を過小評価しないでほしい

囲碁において何の経験もないのに予測意図理解ができたらそれは紛れもなく天才である

我々は凡人だということを忘れてはいけない、経験知識を蓄えることでのみ上達できるのだ。

最初の段階で何もわからないのは我々凡人にはいたって当然のことであり気に病むことではない。

見て読んで経験して覚えいくことを、なぜか囲碁にだけは最初から自分が有していることを期待する人が多い

ほとんどの人間囲碁に対して赤ちゃんと同じ状態なだけだ。麻雀だって最低限役を覚えなければ、アガリの形を目指すことは出来ないだろうし解説を聞いてもチンプンカンプンだろう(生まれた時から麻雀の役が頭に入っている人間はいるだろうか)

詳細に知るならば『一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法』っていうシリーズがあるからそれを読もう。Youtubeならフワ囲碁チャンネル初心者向けのそういう動画がある。

https://youtube.com/playlist?list=PLfxbYC-F0TEo-mDZurdutQtydSZ_G09HG

それと最近はいごもんってサイトが出来て、「なぜそこに打つのか」という意図作戦プロアマ達が投稿して寄せ合うサイトがあるのでそれを眺めるのもオススメ

https://igomon.net/

どの本やサイトをみてもルール説明の言い方が画一的でその説明自分にはよくわからないんだよね。誰も説明する気なんかない

囲碁であそぼ』はやったかい?それか純碁をオススメするよ

囲碁に対する大抵の疑問や誤解は純碁で解ける

おそらく挫折者の理解を妨げている要因であろう陣地や石の生死の概念が純碁にはない

オセロと同じで盤上に置かれてある石そのもの得点

それで囲碁が覚えられるのかというと答えはイエスである

純碁は囲碁の原型のルールであり、きちんと地続きだ

理解を難しくしているであろう陣地と石の生死の概念も、得点を上げようと盤上を石で埋めていく過程で必ず解決されるし、囲碁の「地」や生死というのが実はこの埋める過程を省略しタイムパフォーマンスを上げているだけのものであることが、やっている内に理解できるだろう

純碁こそが囲碁入門の最強のソリューションなので知名度が上がってほしい

オススメサイトはここ→ www.jungo.games

囲碁の敷居を勝手に上げるよくある誤解1:定石をたくさん覚えないといけない

くそんなことはない。アマならツケヒキや星への三々入り定石など代表的ものを数個覚えれば十分。その場のアドリブでなんとかなる。

自分もまともに覚えているのは数えるほどしかない。

「定石を覚えて2目弱くなり」「定石は覚えて忘れろ」という至言もある。定石を勉強するのはそこに散りばめられた手筋や考え方を学ぶためであり、暗記するためではないのだ。前者は暗記した定石を披露することが目的化し、その局面に応じて変化することを忘れて余計弱くなるという格言である

9路盤のハム将棋みたいな入門アプリ教えて / いいアプリとかある?

ぷよ碁、囲碁であそぼ、www.jungo.games

囲碁はもう無理なのか?

中国の状況はこういう感じなので「囲碁から囲碁特性上の理由で)人気を出すのは無理」ということはない

囲碁であることを理由にするのは怠慢である

https://i.imgur.com/U3SPnnj.jpg

https://i.imgur.com/Xq0U6Wv.jpg

https://i.imgur.com/byM8nFI.jpeg

https://imgur.com/x6gjQBV.jpg

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囲碁がわからなくても囲碁が打てる?革新的アプリ11月5日に登場!

囲碁シル』っていうAI選択肢をチョイスするだけのバトルや、定石のキャラカードを配置するだけで対局できる革新的な対局アプリ11月5日リリースされるらしい

これで囲碁を「追体験」するだけでも何か囲碁に対する緊張感が解けてブレイクスルーきっかけになるんじゃないか

https://igosil.com/

黒嘉嘉の『HJJ GO』という台湾で人気を博している子供囲碁教室アプリがついに日本上陸

https://x.com/hjjgo_japan/status/1983758121828020381

年明けに日本棋士の国際棋戦決勝が開幕

一力四冠がLG杯決勝に進出し、応氏杯以来二度目の国際棋戦優勝を目指している

LG杯決勝3番勝負は1局目が1月16日に行われる

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