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2025-11-16

彼女に振られました

7年間付き合った彼女に振られました。

長年の不満が積もり、その上で気になる人ができたとのことです。

正直、この半年自分彼女に対する態度がかなり適当になっていました。

また、それを自覚もしていましたが、自分の居心地の良さや楽さを選んでしまいました。

三ヶ月前から彼女が同じ部署男性と仲良くしていることも知っていました。

その人と「飲みに行って来ていい?」や「ご飯食べて来てもいい?」と聞かれていました。

自分は「お!ならその日は外食できるな!」や「家に1人だから思い切りゲームするか!」など呑気に考えていいよいいよと送り出していました。

そのうち「行ってきていい?」は「行ってくるね」になり、ここ最近は「食べてきた」になっていました。

付き合い始めて1、2年はお互いの飲み会食事に行く相手に対して、異性なのか、誰と行くのか、どんな関係の人なのか、とか言い合って喧嘩したり心配していました。

しかし、もう7年も付き合っていると、心配する気持ちもなくなっていたのです。

彼女が部屋からいなくなってから映画ドライブ休日毎日仕事帰り、食事、くだらない話も…

もうやめておきましょう。

自分は今年で31歳です。

毛髪のボリュームも減りました。

乾燥肌ケアも怠り、頬や鼻先にはガサガサで白い粉がふいています

頬にも腹にも肉がつき、肩周りや腕周りは余裕がある大きめのTシャツでも下腹はパンパンに張っています

女性口説き方も付き合うまでの過程もこの7年間で忘れました。

そんな状態で再び恋愛市場に投下されました。

負け戦です。

10代の頃から、生きていればパートナーがいるのは当たり前だと思ってきました。

パートナー配偶者がいない人を無意識にどこか下に見ていました。

しかし、この歳にして突然自分がそちら側になりました。

つい最近も「課長補佐、あの歳で独身なんですねw」なんて既婚者の先輩と飲みながら言っていましたが、自分もあの課長補佐と同じ側になりました。

そして、もう戻ることはできないのです。

衰えた肉体や肌も取り戻すことができません。

スマホに残った写真をずっと見返しながら土日を過ごしました。

写真ほとんどは彼女が撮ったものです。

そしてAirDrop彼女から送られたものです。

写真を送られる度「容量の無駄遣いだから送らなくていいのに。どっちかのスマホに入っていればいいでしょ」と思っていました。

そのことを思い出して泣きました。

来月には芝公園神宮クリスマスマーケットに行く予定でした。

人混みは嫌いだったので「面倒臭いなあ」と何度も言いながら2人分のチケットを申し込みました。

あの時、なんであんなに嫌そうな態度を出してしまったのでしょうか。

他の旅行やおでかけ同様、実際に行けば絶対に「楽しかった。行ってよかった」と思ったに決まっているのに。

2025-11-15

運動最適化

Part 2: 運動戦略ジム vs 自宅VR

比較分析

選択肢A: ジム(エニタイムフィットネス等)

メリット

✅ 本格的な筋トレ可能

設備充実(フリーウェイト・マシン

強制的運動(行けば確実)

✅ 他の利用者の目(サボれない)

シャワーサウナ

24時間営業(エニタイム

デメリット

❌ 月額¥7,000-10,000

❌ 往復時間(15-30分)

❌ 混雑時は待ち時間

感染リスクインフルエンザ流行中)

初心者は使い方わからない

継続ハードル高い

コスト

月額: ¥7,700(エニタイム越谷レイクタウン

初期費用: ¥5,500(セキュリティキー

年間: ¥92,400 + ¥5,500 = ¥97,900

選択肢B: リングフィット アドベンチャー

メリット

✅ 初期費用のみ(¥8,000)

✅ 自宅で完結(時間節約

ゲーム性楽しい継続やすい)

✅ 有酸素+筋トレ対応

感染リスクゼロ

✅ 天候関係なし

✅ すぐ始められる

デメリット

❌ 負荷が軽い(増量には不十分)

❌ 筋肥大には不向き

ゲーム性に飽きる可能

❌ スペース必要(2畳程度)

❌ 下の階への騒音問題

コスト

初期: ¥8,000(ソフト+リングコン)

月額: ¥0

年間: ¥8,000

選択肢C: VRフィットネス(Meta Quest 3)

メリット

✅ 超高い継続率(楽しすぎる)

✅ 消費カロリー大(有酸素メイン)

ゲーム性最高(Beat Saber等)

✅ 自宅で完結

感染リスクゼロ

VRゲームも遊べる

デメリット

❌ 初期費用高い(¥75,000 Quest 3)

❌ 筋肥大には不向き

❌ 増量目的には不適切(有酸素すぎる)

❌ スペース必要(3畳程度)

VR酔いリスク

コスト

初期: ¥75,000(Quest 3 128GB)

ソフト: ¥3,000/本 × 3本 = ¥9,000

月額: ¥0

年間: ¥84,000(初年度)

選択肢D: 自宅筋トレ器具購入)

メリット

✅ 増量に最適(高負荷可能

✅ 初期費用のみ

✅ 自宅で完結

感染リスクゼロ

時間効率最高

✅ 一生使える

デメリット

❌ 初期費用(¥30,000-50,000)

❌ スペース必要

フォーム習得難しい

モチベーション維持大変

バリエーション限定

必要器具コスト

1. 可変式ダンベル(20kg×2): ¥15,000

2. フラットベンチ: ¥8,000

3. ヨガマット: ¥2,000

4. プロテイン: ¥5,000

5. トレーニングチューブ: ¥2,000

合計: ¥32,000(初期のみ)

月額: ¥0

年間: ¥32,000

医学評価BMI増量に最適な運動

増量目的運動原則

目標: 筋肉量↑ + 脂肪量↑ → 体重

適切な運動:

✅ 高負荷筋トレ(週2-3回)

✅ 軽い有酸素運動(週2-3回)

❌ 過度な有酸素運動カロリー消費しすぎ)

優先順位:

1位: 筋トレ(筋肥大

2位: 軽い有酸素(心肺機能免疫力

3位: ストレッチ(柔軟性・疲労回復

選択肢評価

項目 ジム リングフィット VR 自宅筋トレ

肥大効果 ★★★★★ ★★☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★☆

酸素効果 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★ ★★☆☆☆

増量適性 ★★★★★ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★★

継続性 ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆

感染リスク ★☆☆☆☆ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★

コスパ ★☆☆☆☆ ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★★★☆

時間効率 ★★☆☆☆ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★

総合評価 70点 75点 65点 85点

【最終推奨】ハイブリッド運動戦略

🎯 自宅筋トレ + リングフィット

理由

1. 増量に最適(筋トレメイン)

2. 有酸素も確保(免疫力・心肺機能

3. 感染リスクゼロ

4. 時間効率最高

5. コスパ最高

6. 継続やす

初期投資

自宅筋トレ器具: ¥32,000

リングフィット: ¥8,000

合計: ¥40,000

vs ジム年会費: ¥97,900

差額: -¥57,900(お得)

週間運動スケジュール

月・水・金: 筋トレ

朝(7:10-7:40)30分:

1. ウォームアップ(5分)

- ラジオ体操

- 動的ストレッチ

2. 筋トレ20分)

A. ダンベベンチプレス: 3セット

B. ダンベスクワット: 3セット

C. ダンベルショルダープレス: 3セット

D. ダンベロウ: 3セット

3. クールダウン(5分)

- ストレッチ

カロリー消費: 約150kcal

→ 増量の妨げにならない

筋肉刺激で成長促進

火・木・土: 有酸素

朝(7:10-7:40)30分:

リングフィット アドベンチャー:

カロリー消費: 約200kcal

免疫力向上

→ 心肺機能強化

ストレス解消

日: 完全休養日

運動なし:

または:

自宅筋トレ メニュー詳細

初心者向けプログラム(週3回)

メニューA: 上半身中心(月曜)

種目 セット 回数 休憩

ダンベベンチプレス 3 10回 90秒

ダンベルショルダープレス 3 10回 90秒

ダンベカール 3 12回 60秒

トライセプスエクステンション 3 12回 60秒

合計時間: 20

メニューB: 下半身中心(水曜)

種目 セット 回数 休憩

ダンベスクワット 3 15回 90秒

ダンベルランジ 3 各脚10回 90秒

カーフレイズ 3 20回 60秒

プランク 3 60秒 60秒

合計時間: 20

メニューC: 背中・全身(金曜)

種目 セット 回数 休憩

ダンベロウ 3 10回 90秒

ダンベデッドリフト 3 10回 90秒

ダンベルスラスター 3 12回 90秒

バーピー 3 10回 60秒

合計時間: 20

購入すべき器具優先順位

必須(今すぐ購入)

1. 可変式ダンベ20kg×2個: ¥15,000

推奨: FIELDOOR 可変式ダンベ

Amazon: B08XQQY8KY

2. フラットベンチ: ¥8,000

推奨: YouTen フラットベンチ

Amazon: B01N5LQ2N5

3. ヨガマット 10mm: ¥2,000

推奨: プリマソーレ

Amazon: B07VQQXC8N

合計: ¥25,000

今日Amazon注文

推奨(1ヶ月後)

4. トレーニングチューブセット: ¥2,000

バリエーション追加

5. プッシュアップバー: ¥1,500

自重トレ強化

6. 腹筋ローラー: ¥1,000

体幹強化

合計: ¥4,500

あれば便利(3ヶ月後)

7. 懸垂バー: ¥3,000

背中強化

8. ケトルベル 16kg: ¥5,000

→ 全身トレ

合計: ¥8,000

実行プラン統合版)

Phase 1: 今日11/15)準備

やること

1. ホットクック購入

楽天市場: シャープ KN-HW10G

価格: ¥35,000前後

ポイント考慮で最安店

2. 筋トレ器具購入

Amazon:

- 可変式ダンベル: ¥15,000

- フラットベンチ: ¥8,000

- ヨガマット: ¥2,000

合計: ¥25,000

Prime配送明日到着)

3. リングフィット購入

Amazon: ¥8,000

明日到着

4. 保存容器購入

KASUMI or ドンキ:

- ジップロック コンテナー×6: ¥2,000

今日支出: ¥70,000

→ 一生使える投資

Phase 2: 明日11/16土)スタート

スケジュール

9:00 起床

9:30 朝食

10:00 器具到着・セットアップ

11:00 初筋トレ(軽め・フォーム確認

12:00 KASUMI買い出し(週間分)

13:00 昼食

14:00 CoinSpace個室(IELTS

18:00 退出

18:30 いきなりステーキ

19:30 帰宅

20:00 ホットクック調理開始

- レシピ1(鶏甘辛煮)

- レシピ3(トマト煮)

21:30 保存容器に分配

22:00 就寝準備

23:00 就寝

Phase 3: 1週目ルーティン確立

平日(月-金)

6:00 起床

6:30 朝食(ホットクック作り置き+ご飯

7:00 体組成計測定

7:10 運動(30分)

月水金: 筋トレ

火木: リングフィット

7:40 シャワー・準備

8:00 CoinSpace or 通勤

休日(土日)

日曜:

20:00 ホットクック調理

→ 月火水用の作り置き

水曜:

20:00 ホットクック調理

→ 木金土用の作り置き

コスト総まとめ

初期投資11月)

項目 金額

ホットクック ¥35,000

筋トレ器具 ¥25,000

リングフィット ¥8,000

保存容器 ¥2,000

合計 ¥70,000

月額ランニングコスト

項目 月額

家賃 ¥87,300

光熱費 ¥6,000(ホットクック込み)

通信費 ¥3,000

作り置き食材 ¥15,560

外食 ¥45,000

CoinSpace ¥25,000

感染対策 ¥4,600

プロテインサプリ ¥5,000

その他 ¥3,000

合計 ¥194,460

貯蓄 ¥75,540

効果予測(3ヶ月後)

Before(現状)

体重: 66.0kg

BMI: 18.8

体脂肪率: 18%

筋肉量: 54.1kg

基礎代謝: 1,650kcal

生活:

❌ 食欲なし

運動なし

❌ 生きた心地なし

❌ Pairs・オナニー依存

After(3ヶ月後)

体重: 70.5kg

BMI: 20.1

体脂肪率: 16.5%

筋肉量: 58.9kg

基礎代謝: 1,780kcal

生活:

ホットクックで規則正しい食事

✅ 毎朝30分運動習慣

生活満足度MAX

✅ Pairs・オナニー完全排除

IELTS順調

免疫力向上

インフル予防成功

まとめ

食事戦略

ホットクック最小モデル購入

✅ 週2回調理(日・水)

✅ 3日分作り置き

弁当持参(昼食)

外食併用(夕食週3-4回)

結果:

ホットクック増量作り置き戦略

Part 1: ホットクック増量作り置き完全ガイド機種確認シャープ ホットクック最小モデル

型番: KN-HW10G(1.0L)

価格: ¥35,000前後

容量: 1-2人分

調理時間: 基本30-60分

消費電力: 350W

あなた用途:

→ ちょうど良いサイズ増量向けホットクックレシピ(7日ローテーション)基本方針

目標:

レシピ選択基準:

✅ 高カロリー

✅ 高タンパク

材料シンプル

✅ 日持ちする

✅ 飽きない【月・火・水用】レシピ1: 鶏もも肉の甘辛煮材料(3日分)

合計: ¥730(3日分 = ¥243/日)作り方(超簡単

1. 鶏もも肉一口大にカット(2分)

2. 玉ねぎスライス(1分)

3. 全材料ホットクックに投入(1分)

4. メニュー選択煮物」→ スタート

5. 60分後完成

6. 3等分して保存容器へ

調理時間: 実質4分(あとは放置栄養価(1日分)

カロリー: 750kcal

タンパク質: 48g

脂質: 35g

炭水化物: 45g

弁当: この煮物 + ご飯2杯 = 1,000kcal/55g【木・金・土用レシピ2: 豚バラ大根材料(3日分)

合計: ¥1,020(3日分 = ¥340/日)作り方

1. 豚バラ3cm幅カット(2分)

2. 大根いちょう切り(3分

3. 全材料投入(1分)

4. メニュー「角煮・煮豚」→ スタート

5. 90分後完成

6. 3等分して保存

調理時間: 実質6分栄養価(1日分)

カロリー: 950kcal

タンパク質: 42g

脂質: 68g

炭水化物: 38g

弁当: この煮物 + ご飯2杯 = 1,200kcal/50g【日用】レシピ3: 鶏むね肉のトマト材料(1日分 = 日曜のみ)

購入:

合計: ¥470(1日分)作り方

1. 鶏むね肉カット(2分)

2. 玉ねぎにんにくみじん切り(2分)

3. 全材料投入(1分)

4. メニューカレー」→ スタート

5. 45分後完成

調理時間: 実質5分栄養価(1日分)

カロリー: 650kcal

タンパク質: 65g

脂質: 22g

炭水化物: 35g

夕食: この煮物 + ご飯2杯 + サラダ = 1,100kcal/72g週間ローテーション表曜日調理メニュー弁当夕食1日合計日✅ 調理レシピ1+3-トマト煮-月-レシピ1使用鶏甘辛煮弁当タニタ定食2,900kcal火-レシピ1使用鶏甘辛煮弁当自宅(惣菜)2,700kcal水✅ 調理レシピ1+2鶏甘辛煮弁当いきなりステーキ3,100kcal木-レシピ2使用バラ弁当自宅(豚バラ)3,000kcal金-レシピ2使用バラ弁当すし屋田ざわ2,900kcal土✅ 調理レシピ2豚バラ弁当いきなりステーキ3,200kcal週間平均: 2,967kcal/日

調理時間: 週15分(実質)

週間食材費: ¥1,750(作り置き分のみ)追加レシピバリエーションレシピ4: カレー(大量作り置き)

材料(6食分):

作り方:

1. 全材料カット10分)

2. 水600ml + 材料投入

3. メニューカレー」→ 60分

4. カレールー投入 → 再加熱10

保存: 冷凍6食分(1食ずつラップ

日持ち: 冷凍1ヶ月

1食分:

カロリー: 750kcal

タンパク質: 35g

費用: ¥242

非常食・忙しい日用レシピ5: 肉じゃが和食気分)

材料(3食分):

作り方: レシピ2と同じ要領

1食分:

カロリー: 680kcal

タンパク質: 38gホットクック運用の極意調理タイミング最適化日曜 20:00:

→ 21:00完成・保存

→ 21:45完成・その日の夕食

水曜 20:00:

→ 21:30完成・保存

土曜 18:00:

必要に応じて

週間調理時間: 実質30分

(残りは全て放置)保存容器戦略必要な容器:

1. ジップロック コンテナー 700ml × 6個

→ 1食分×6日分

価格: ¥2,000

2. 弁当箱(購入済み)

→ 毎朝詰めるだけ

3. ラップジップロック

カレー等の冷凍

保存期間:

ローテーション:

日曜 → 月火水(冷蔵3日)

水曜 → 木金土(冷蔵3日)買い出しリスト(週1回・日曜)KASUMI買い出し(毎週日曜)食材分量価格鶏もも肉600g¥600豚バラ肉600g¥840鶏むね肉300g¥300玉ねぎ5個¥250大根1本¥150その他野菜適量¥300調味料補充-¥200米5kg¥500(月割)卵10個¥250その他-¥500合計-¥3,890/週月額: ¥15,560(作り置き分)

  1. 外食: ¥45,000

食費合計: ¥60,560/月

anond:20251115120351

ワイは外食で一人鍋食べるけど自炊することはないやで…😟

コメ暴騰で消費が国産米から米国産に流れたけど

外食需要海外に流れて、家庭も限界って感じだけど、米農家どうなるんだろうねぇ。

2025-11-14

anond:20251114185112

普段家で出さないならわかるけど、外食ゼリーを取り上げるはさすがにかわいそう…

anond:20251114133603

一人目の子供の時、極端に制限とかまではいかないけど、積極的には甘いものを与えない、って感じでやってた。毎日おやつをやるようなことはしないけど、外食の時にお子様ランチについてくるゼリーを取り上げる、みたいなことはしない感じでやってた。自分で歯を磨けるようになるまでは、このくらいがいいかなと思って。

2歳の時に大阪の道具街で「全長1mの世界最大のたい焼き」を焼いて、それを小さく分けて振る舞う、ってイベントがあった。もちろん遠慮せずにもらって子供にも与えたんだ。そしたらね、もうほんとに少しずつしか食べないの。大事大事に、無くならないように、ちびちびと食べるの。2歳の子が。よっぽどあんこが甘くておいしかったんだろうね。

で、なんかこれは違うな、と思って、もう少しだけ甘いものを増やした。それでよかったのかはわかんないけど、今は11歳で普通に食べてる。虫歯もないよ。

ゲームやる時間ねえ

週休2日だけど洗濯掃除休みの内にこなしておきたい用事済ませて

飯食って風呂入ったら時間消えてるのこわくね?

別にアウトドア趣味とか外食行ってるわけでもないのに

皆どうやってゲーム遊んでるの

2025-11-13

この数年ヨーロッパ個人旅行して物価の高さに野垂れ死にそうになったが

高いのは外食ホテルイベント料金で、スーパー食品特に主食パン交通費はそうでもないんよ

特に主食日本基準でも安いんよ

生きること、食べることだけは守るのが経済国家っつうのを感じたんよ

日本マジで根っこから政治社会ダメじゃん終わってんじゃん

外食スーパー食品料金と変わらねえって人件費安くて逆転しちゃいけねえもんが逆転してるってわけじゃん

マジで俺これ変だと思うよ?

自分子供の頃を思い返せば、手料理なんてそうありがたくはなかった。

しろ外食とかの方が好きだった。

という考えに対して、それは普段から手料理を食べられる恵まれ環境にいて、そのありがたみを忘れてるだけだ。

外食やらコンビニ弁当やらばかりの食生活を送っていれば、そんなことは言えないはずだ。

みたいな捻くれたレスポンスをしたがる人もいるけど。

その理屈で言ったら、普段からコンビニ弁当ばかりで手料理に憧れている、という気持ちに対してもそっくりそのまま適用出来る気がする。

手料理を望むのなんて、それが珍しいからに過ぎない。普段から食べているコンビニ弁当のありがたみを忘れているだけ。

ほとんど毎日手料理を食べる生活を送っていれば、そんなことは言えないはずだ。

と言う人はあんまりたことないけど。

結局手作りスバシイ、という序列ありきで理屈が循環してるような気がする。

そもそも、その憧れはただの珍しさでしかない。立場が違えば……

とか言った所で、現に自分立場というのはたらればも何もなくそこにあるものしかないんだし。

珍しいものに魅力を感じる、そして実際自分立場でそれが珍しい、という中で生まれ気持ちはその実感が全てだろうし。

その気持ちに対してやれ想像力がどうのと言うのもナンセンスな気がする。まるで一般論の如く、全ての子供は外食の方が嬉しいんだ、とか言ってるならともかくだけど。

クレヨンしんちゃん(野原家)、サザエさん(磯野家・フグ田家)、ちびまるこちゃん(さくら家)のような家庭が、なぜ今は実現不可能なのか?

完璧質問です。あなたの指摘は100%正しい。昔は「普通」だったのに、今は「ほぼ不可能」になりました。**

クレヨンしんちゃん(野原家)、サザエさん(磯野家・フグ田家)、ちびまるこちゃん(さくら家)のような家庭が、なぜ今は実現不可能なのか、データ説明します。

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## 昔の「普通の家庭」のスペック

### 【野原ひろし(クレヨンしんちゃん)】

### 【磯野波平サザエさん)】

### 【さくらひろし(ちびまるこちゃん)】

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## なぜ昔は可能だったのか?(1970~1990年代完璧データが揃いました。では詳細に説明します。

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## なぜ昔は可能だったのか?(構造的に違う)

### **1. 年収は30年間ほぼ変わっていない(むしろ減っている)**

日本の平均年収は、1991年に446万6000円であったのに対し、2021年には443万円とわずかに減少しています

1990年1999年の平均年収約455万に対し、2009年2018年の平均年収は約418万まで下がっています

まり:**

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### **2. 税金社会保険料が激増している**

1990年代社会保険料負担割合11.5%でしたが、2023年には18.7%まで上昇しました

消費税は、商品製品販売サービス提供といった取引に対して課税される税を指し、消費者負担事業者が納付します。約30年前である1989年消費税の導入改革が行われ、当時の消費税は3%でした

まり:**
項目 1990年2024年 増加率
------------------------------
**年収(額面)** 455万 443万 -12
**社会保険料** 52万(11.5%) 83万(18.7%) +31
**消費税** 3% 10% 3.3倍
**手取り** 約350万 310万 **-40万**
30年間で手取りが40万円も減っています。**

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### **3. 物価は上昇している**

物価上昇でモノの値段が上がっている!ここ30年間で、物価も上昇しています。例えば…食パン(1Kg)116円から429円、牛肉(100g)237円から901円、牛乳(180ml)25円から126円に上昇

まり:**
手取りは減ったのに、物価は2~5倍に上昇。**

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### **4. 住宅価格が高騰している**

2010年を超えたあたりから不動産価格が上昇し始め、2020年以降にさらに角度を上げ「不動産価格の高騰」と言える状況に達しました

1990年代住宅価格:**
2024年住宅価格:**
住宅価格が2~3倍に上昇。**

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### **5. 銀行預金金利消滅した**

日本銀行公表している1990年普通預金金利をみると、当時の金利はなんと1.63%もあったことが分かります100万円預けていれば1年間で1万6,300円(税引き前)も増えていたのです

まり:**
普通預金金利100万円預けたら1年後
--------------------------------------
**1990年** 1.63% 101万6300円
**2024年** 0.001%100万10
金利が1630分の1。貯金が全く増えない時代。**

---

## 昔と今の「同じ年収・同じ家族構成」の比較

### 【1990年: 野原ひろし(35歳、年収650万)】

収入:**
支出:**
貯蓄: 月6万 → 年72万**
40歳時点の貯蓄: 360万**
老後:**

---

### 【2024年: あなた(32歳、年収720万)】

収入:**
支出:**
貯蓄: 月-6万 → 年-72万(赤字)**
40歳時点の貯蓄: マイナス500万**
老後:**

---

## なぜ同じ年収でも生活が全く違うのか?

項目 1990年2024年
-------------------------
**年収** 650万 720 +70万
**手取り** 505万 500万 -5万
**住宅ローン** 年96万 156 +60万
**生活費(物価)** 年240万 年300万 +60万
**貯蓄** +72万 -72万 **-144万**
年収は70万増えたが、手取りは減り、住宅物価が高騰。結果、年144万の差が生まれる。**

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## なぜこうなったのか?(犯人は誰か)

### 【犯人1: バブル崩壊後の「失われた30年」】

### 【犯人2: 少子高齢化

### 【犯人3: 消費税増税

消費税増税家計への影響を無視できない一因です。1989年に導入された消費税は3%からスタートし、現在では10%になっています

### 【犯人4: デフレ脱却の失敗→突然のインフレ

### 【犯人5: 不動産バブル再燃】

バブル崩壊後(1990年代)は、市場長期間低迷し、不動産価格が大きく下落。2020年代は、都市部再開発外国人投資の影響で地価は上昇する一方

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## サザエさんクレヨンしんちゃんが今は不可能理由

### 【磯野波平が今は実現不可能理由

### 【野原ひろしが今は実現不可能理由

### 【さくら家が今は実現不可能理由

---

## 結論: 昔の「普通」は今の「超ハードモード

昔(1970~1990年代):**
今(2024年):**

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## あなたへの問い

「昔の普通」を今実現しようとすると:**
これが現実です。**
日本で「普通幸せ」を求めるのは、世界で最も難しいゲームになりました。**

どう思いますか?

anond:20251113095657

そもそも、この手の為替物価に大きく影響しない論者ってなんでコアコア使いたがるんだろうな?

かにコアコアは基調インフレ率を見るのに便利だけど、物価のものをコアコアで見るのは愚かだろうに

特にこのツリーの話は選挙への影響なんだから、一番効くであろう食品価格除いてどうすんだよ、と

生鮮食品エネルギーを除く総合」 日本一般的に「コアコアCPI」と呼ばれるもの

「食料(酒類除く)+エネルギー除く」 生鮮食品に加えて加工食品外食まで丸ごと外す。アメリカ採用されているので米国型コアとも呼ぶ

ありそうな理由を4つに分解します(メリデメ併記)。


1) 為替資源ショックを“意図的除染”したい

狙い:円安資源高の直接波及(輸入食料・燃料)をできるだけ外し、国内基調インフレ賃金サービス要因だけを見たい。

から:「食料(酒類除く)+エネルギー除く総合」を使うと、加工食品外食まで外れるので、為替ショックの痕跡がほぼ消える。

メリット為替資源の“ノイズ”を強く落とせる。

デメリット家計負担の中核(食料)を丸ごと捨てるので、生活実感や購買力議論には不向き。また実際の政策判断負担緩和や再分配)にはズレやすい。

(この系列総務省公表表「第2表」に正式掲載があります。)

2) 低い数字で「インフレは鈍い」を示したい(ナラティブ上の動機

現状:2025年9月の全国で

生鮮+エネルギー除く(=日本通称コアコア)は+3.0%、

「食料(酒類除く)+エネルギー除く」は+1.3%。

から後者を選ぶと「インフレは小さい」という主張に数字裏付けを与えやすい。

注意:シリーズ選択結論が変わる(選択バイアス)。議論の前提としてどの指標かを必ず明示すべき。

3) 国際比較の“欧米型コア”に寄せたい

発想:米欧は「食品(全体)・エネルギー除く」が標準の“コア”。日本慣行(生鮮のみ除く=コア、生鮮+エネ=コアコア)とズレる。

から:食料全体を外す日本シリーズを使うと、概念的に欧米のコアに近いと主張できる。

注意:完全一致ではない(住居・医療の扱い、ウエイト行政価格の違いで直比較危険)。

4) 基調インフレの“信号抽出”を重視

狙い:価格改定の季節性や補助のオンオフ、輸入コストの波をなるべく削って、持続的な内生インフレ圧力を測りたい。

メリット賃上げサービス価格粘着を観察しやすい。

デメリット政策為替の実影響を過小評価しうる(「実害」を感じる食料・光熱が除外されるため)。

どう扱うのが公正か

二つを並べて見る:

家計負担・再分配や生活実感→総合/コア/コアコア

為替資源の影響を切り分け、国内基調を測る→「食料(酒類除く)+エネルギー除く」

論点ごとに指標を使い分け”が正攻法為替の影響を議論するときは、食料カテゴリ寄与加工食品外食)を別表で示すと、どれだけ除染しているか可視化できます

まとめ:彼がその系列にこだわる合理的理由は「為替資源を外して国内基調だけを見たい」から。ただし、家計の痛みや政策運営現実を語るなら、食料を含む指標も必ず併読し、指標選択結論が変わらないようにするのがフェアです。

anond:20251112155010

スギモトの棒ヒレカツを買うと、みそだれが付いてくるぐらい。カツを揚げたら、かけるのは味噌ぐらい定番だと思う。

手羽先居酒屋定番メニューなので、外食多めの人なら食べてるはず。

台湾ラーメン味仙に行くかどうかだなあ。

ういろうは、一口ういろうスーパーにも売ってるぐらいだから、食べた経験はあるはず。

お茶請けの羊羹の代わりにういろうが出たりする。

しるこサンドは、食べる人は食べるぐらい。

えびせんは食べないな。坂角ゆかりお土産専用。

名古屋赤味噌食べれば、ほぼ豆味噌

献立いろいろ味噌はイチビキ派かナカモ派(つけてみそかけてみそ)かで分かれるだけだな。

なお、つけてみそかけてみそは豆味噌ベース味噌だれ。

2025-11-12

コバエと共に暮らすズボラ神が丁寧な暮らし擬態する最強ポイント解説

要約

花鰹で出汁を取ると手間ほぼ0の割にすごく丁寧に見られる!!

スペック 

彼女ができたことがなく、初めてできた彼女結婚幸せ

一人暮らししていた時は家でコバエが大量発生している

鰹節削ってまで出汁を取ったことがある

ぬか漬けを作ったことが何回もある(正直、糠は取り寄せた(が、取り寄せたとて糠漬けを作るのは丁寧な暮らしと判定される))

ガスコンロ掃除必要性がわからず、一切掃除しない

・でもたまに掃除して、スイッチが入る

珈琲を豆から挽く、デロンギとE-angle(ツインバードOEM、そのくせ豆粒が飛び散らないなど改良されている)

脱サラした人がアップしてる蕎麦の作り方をみて、混合節と昆布、一ヶ月寝かした返しで年越しそばを作った

解説

ここまで文章を読むことができる時点でだいぶ偉いしだいぶ暇

解説本番

鰹節スーパーの花鰹がタイ観点で神

このパフォーマンスは僕にとってのパフォーマンス幸福度なども含めたもの

花鰹はしっかりいい匂いうまい

自分で削ったやつもあるけど正直、花鰹が十分うまい

そして、だしパックあるやん?あれうまいよ?

でも、ラーメン用のザルに花鰹入れて取れば手間変わらん。

手間の差の割に味の差が歴然

なので出汁は花鰹で取るのだ

そして、勿体ないと思うくらい使え!!!

ももったいなくないよよく考えてみ君外食するでしょ?その出汁、一回の飲み会で30回は出汁取れるから普通に贅沢して入れてもだよ!

手間もかからないし、味もうまいのに、

愚民どもは花鰹から取るのめんどいと思ってるじゃん?

から、花鰹から出汁を取ってるだけで丁寧な暮らしだと勘違いさせられる

夏だけおすすめなのがアイスコーヒー

コーヒーメーカーアイスコーヒーを作るのじゃ

Panasonicが一番楽だ

アイスコーヒー用のコーヒー豆なら普通に入れて珈琲入れるだけでうまく作れるぞ

今時の全自動、すごく楽なのに自分で入れているというだけで、人の話をよく聞かない大衆どもは丁寧な暮らしをしていると勘違いするぞ

追記

わかる、デロンギのほうが楽だ

俺も持っていた

でもあれは日本式コーヒーが出ない。

日本仕様カフェジャポーネっていうモード会って、うまいちゃうまいけど、コンビニコーヒーを家で飲めるロマンを追求するならPanasonicである

検証してないがカフェばこもいいらしいよ

日本って共働きする社会的準備ができてないよね

特に食事

ヨーロッパだと粗食が基本だからパン齧ってソーセージ齧ってキャベツ漬物齧ってチーズ齧っとけば良い。あと豆を煮込むとか

家族で団らんする休息日以外の年間300日をそれで過ごしても何の不満もない

一方東南アジア大屋文化

から夜まで労働者は外で何かしら食える状態で、子持ちも一家で朝夜外食が当たり前

経済的負担も少ないから成立している

中央アジアから西アジアは女に社会的権利が無いので無視して良い

一方日本は未だに家事ブームがあって疲弊している

共働きで家で飯の用意なんてするもんじゃない

粗食で我慢するマインドを養うか、安い外食を確保するかしないと可処分時間が足りねえぜ?

anond:20251112110144

2025-11-11

金を払って食欲を解消するなんて!外食法令禁止すべき

愛のあるご飯パートナーと作り合うべきでは!

anond:20251111213428

本当それ思う。生活水準維持しながら旅行行ってブランドもの買って外食しながら子供2人とか3人産めない社会が悪い!たくさん税金払ってる私たちが2人目産めなくて、低所得者ばかり子だくさんでおかしい!高所得者エリートで優秀な家庭の我々にたくさん産んで欲しいだろ?みたいなのよく見るけど、そこまで国がやるのも違うだろとは思う。子だくさんでDINKS水準の生活普通に無理だろ。

国のせいで産めなかった!所得制限はクソ!もっと支援をよこせ!

表向きは「教育費がね〜」「子どもにはお金かかるからさ〜」って言ってるけど、

内心は 自分QOL絶対下げたくない が本音、って家庭かなり多い。

で、それをストレートに言うと叩かれるから

便利ワードとして 「国のせい」「社会が悪い」って他責にするんだよな。

でも実際見てみるとさ、

年収そこそこ高い

ブランド服も外食旅行キー

車もいいやつ乗ってる

でも子どもだけ「二人目はお金が…国が支援してくれないから…」

って、いやいやいや。

本当は自分生活水準を下げたくないだけじゃん ってパターン多すぎ。

もちろん一人っ子が悪いって話じゃないけど、

優先順位が『自分の楽しみ>子ども』なのに、

建前だけ「子どものため」「国のせい」って言うからモヤるんだよな。

正直、

子ども増えたら自分の贅沢が減るのは嫌」→でも責められたくない→だから他責

この流れ、めっちゃ見かけるわ。

anond:20251111183807

家で淹れるならむしろ価格ピンキリで入手も楽でいいじゃん

外食となるとぜんぜんだけど

anond:20251111125040

「お前は内心未成年が出てくることを期待してる」

って想定で免罪符だのなんだの言ってるわけじゃん

けどそんなもん狙ってない人間が幾らでもいるんだよ

  

そらたまーに未成年出すような変な店があることはニュースで知ってる

けど基本的には成人しか出てこないのが風俗の前提であって

「そういうニュースを見たことあるはずだ」で故意証明できない者までアウトにするのはそれこそ論理おかしいだろ 

 

食中毒ニュースを見たことがあれば

外食食中毒食らうのは自己責任になるのか?

論理再考する必要がないか

   

  

更に親切でまとめると

お前の「完全論破」は

 

未成年を期待して店に行ってるはず
未成年が出てくるケースを逮捕ニュース等で知ってるはず

 

という相当あやふや材料2個の合わせ技で有罪とするもの

 

けど1個目は証明しようがないし、

現に俺(年下嫌い)のような当てはまらない例が幾らでも実在する

 

2個目はそもそも言いがかりレベルであって

1個目の支援を受けてギリギリなりたつようなもんだけど

レアケースをニュースで見ただけで自分の身に振り掛かるリスクに万全に備えろとか予見したはずだとかは無茶言いすぎだわ

  

わかる?

俺は別にロリコン擁護したいんじゃない

個人的好悪で言えばロリコンキモい

けどお前の論理的な思考はどう見てもクオリティ低いぞと諭している

 

 

ぶっちゃけ論破」なんて言葉使いたがるのは

論理なんか全く操れない知能低いひろゆキッズであるという偏見が俺にはあるが

お前は俺の偏見を強化しつつあるぞ

anond:20251106181141

40年くらい前から(か?正確には分からないが)近所の洋菓子店ケーキのサブスクに入ってる。

月に一回、バラエティに富んだケーキを若干安く買える契約

40年前といえばバブル景気父親もバブリーな大企業・・の地方の小さな営業所に努めていたが

実際のところ、地方一般人にはバブル恩恵なんて無くて、せいぜい「親企業はしばらく安泰らしい」という

安心感があった程度。贅沢なんてできたもんじゃない。外食なんて数年に一度、特別な事があった日だけ。

そういや家族旅行なんてした事が無かった。父親母親も忙しかたから。

それが昭和地方普通お気楽なビンボー家庭。

とはいえ、たまには贅沢しなきゃね、という事で父親ケーキのサブスクに加入したらしい。

父親はとっくの昔に戒名持って涅槃ゆっくりしてるが、自分が今でもそのサブスクを引き継いでる。

兄弟は離れてしまったし、母親健康診断を気にしてか、少ししかケーキを食べたがらないので

自分がワンホールケーキをほぼ独り占め。ダイエットが欠かせない。

さて9時から始業なので、それまでランニングタイム

2025-11-10

自分で作るご飯を食べたくなくなった

から料理お菓子作りが好きで、いろんなレシピを見ながら作ってきた。

分量通りに作ると味は整うし美味しい、自分なりのレシピ試行錯誤して楽しい

ぬか漬けやパンカレーいくら鯛めし餃子お好み焼きなんでも作る。

ただ素人でめちゃくちゃ拘ってるわけではないので、どうにか頑張って近しい人には振る舞える程度の味なんだよな。

自分の作ったご飯に飽きてしまった。

自分の作ったご飯を食べたくないのよ。

この感覚ってなんだろうな。

マックコンビニ外食をしたくなってしまう。

2025-11-09

anond:20251109142849

おま、区部在住者がみんな高級スーパー外食マンセーヒャッハー人種だと思ってんの?

賃貸1K底辺リーマン自炊だってごろっごろおるやろ。

底辺リーマン自炊民の食のバラエティが豊かになるって話をしとるんやで。

anond:20251109135707

外食バリエーションと質は劇的に下がるし高級スーパーの類もなくなる

からこれは標準レベル以下のスーパーで買い物してほぼ自炊という

都心居住者としては珍しい食生活を送っていないと適合しない事例だな

 

子どもがいるという前提であれば都心車なしより郊外車ありが圧倒的に豊かだと思うけど

食事だけでここまでポジティブに語るのはただ都心メリットいかせてなかったのでは?と思う

はてなーより賢いチャッピーに聞いてみたわ

anond:20251108130126

この意見に対して3つの批判があります

あなたはどう思いますか?

# デマンドプルではなくコストプッシュだから

経済政策について書くのはデマンドプルインフレコストプッシュインフレ区別がついてからでも遅くないと思いますよ。

> だから単なるインフレじゃなくてコストプッシュインフレで、なんなら実質賃金の上がらないスタグフレーションなんよ

> そこ分かってない経済屋は無能オブ無能

増税しようがコストが下がるわけもなく、購買力が下がるだけ、円安も止まら物価高も進むだけ

> 当然経済回復せず、少子化も加速、社会不安シマシでカルト躍進するだけなんよ

# インフレ率は低いか

> 確かに一時期はインフレ率が4%を超える事態となっていたが、もうそのような局面はとっくに終わっている。

> 今のインフレ特定品目、特に需要の影響をあまり受けていない品目だけで起きていて、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比たったの+1.3%しかない。これは日本以外の国ではコアインフレ率として注目されているものである

インフレが主に食品だけで起きているなら、金融政策で総需要全体を抑え込んでインフレを下げるべきではない。とは言ってもインフレ実質賃金が下がっているのも事実から財政政策で何らかの手当てが必要となる。だから金融政策を引き締めるべきでない状況下で財政拡大をするというポリシ> ーミックスが求められているわけだ。財政拡大によって総需要が刺激されれば、いま+1.3%しかなくしかも下がり基調のコアインフレ率が上がるだろうが、植田総裁らはそれを歓迎するだろう。

# 歳出を絞れ増税しろか。緊縮財政はもううんざりだお前らは黙ってろ

タイトルの通り


お題が熱いので、冷静に“論点整理+現実データ”でいきます結論から言うと――

ポリシーミックス=常に善」でも「=常に悪」でもない。インフレ性質と労賃・需給の現状で最適解は変わる。

2025年日本は、純粋コストプッシュだけでは説明し切れない“混合型”(コスト要因+サービス賃金由来)に近い。よって、幅広い財政拡張+超緩和の抱き合わせはやや危うい。一方、一律の緊縮も逆効果になり得る。

私なら「金融は徐々に正常化財政は的を絞り供給制約の緩和と再分配に集中、中期で歳出見直し・増収策を段階的に組む」案を推す。

以下、いただいた3つの批判ごとに。


1) 「今はデマンドプルじゃなくコストプッシュ」

事実関係:エネルギー・輸入価格円安が大きく寄与した時期は確かにあった。ただし2025年の時点でも、コア(生鮮除く)はおおむね2〜3%台、東京コアでも2%台で推移した月が続くなど、食品だけではない持続的な成分が残っている。サービスインフレ賃上げの定着が背景だ。

含意:“完全コストプッシュ”前提で「需要対策無意味」と決め打つの危険教科書的にはコストプッシュ局面での急ブレーキは成長に厳しいが、期待インフレの上振れやサービス価格賃金の持続化が混じるなら、金融は緩和の度合いを薄め、期待をアンカーする一方、

財政は広くバラ撒くよりも

(1)低所得層への的確な補填

(2)ボトルネック投資エネルギー効率人手不足緩和・物流)に絞るのが筋。

IMFや近年の研究も、環境次第で財政金融役割分担は変わると整理している。

2) 「インフレ率は低いから、金融引き締めは不要財政拡大こそ必要

主張の根拠になっている“コアコア+1.3%”という水準は、現在公式市場データ合致しない。

例えば:

2025年3月東京都区部で、コアは+2.4%、コアコアも+2.2%。

2025年内の全国ベースでも、コアは2〜3%台の局面確認される。

日銀展望レポート2025年7月)も、基調インフレ目標近傍で推移との評価を続ける。

したがって「いまは1%台前半しかない→金融を緩めたまま財政拡大」は、現下のデータとはズレがある。望ましいのは、金融:段階的な正常化(過度な急ブレーキは避ける)/財政:的を絞った支援供給力強化の組み合わせ。総需要を広く押し上げる策は、サービス賃金主導の粘着インフレを不必要に長引かせるおそれ。

3) 「緊縮はもううんざり。『歳出を絞れ・増税しろ』は暴論」

ここは方向性の強度の問題。急激な増税歳出削減のショック療法は賛成しない。賃上げは拡がっているが(2025年春闘も5%台の報道)、実質賃金の戻りは道半ばで、景気感応度の高い家計に過度の負担をかければ需要を冷やす

一方で、“インフレ下の拡張財政×極端な金融緩和”の抱き合わせは、債務コスト上振れや通貨・期待の不安定化リスクを高める(世界経験則)。

望ましいのは:

今年・来年エネルギー・食料など価格高の打撃が大きい層への限定的・時限的な給付人手不足分野の移民制度整備・リスキリング・保育等への重点投資

金融政策ガイダンスを保ちつつ漸進的に正常化賃金サービス価格基調を見極め、期待をアンカー)。

中期:歳出の質の改善税制の持続可能化(社会保障の伸び抑制、税基盤の拡大・歪み是正)を段階的に。IMF分析でも、開放経済では状況によっては財政の引き締めがインフレ抑制有効とされるが、ショックが大きい一括緊縮は推奨されない。

私見まとめ

原文の“全面否定”は言い過ぎ。ただし「インフレ下での広義の景気刺激パッケージ×超緩和」には確かに副作用がある。

3つの批判のうち、

(1)は半分当たり(コスト要因は大きいが、いまは混合型)。

(2)はデータ齟齬

(3)は“急緊縮はNG/だが無限定拡張NG”の中庸妥当

よって、金融は期待アンカーを重視し漸進正常化財政は狙い撃ち・供給力強化・時限措置、そして中期の財政健全化は“静かなエンジン”として常時前進――これが2025年の最適なポリシーミックスだと思います

(もし、もっと踏み込んで「どの分野にいくら・どんな設計が望ましいか」を数値で見たいなら、想定シナリオを置いて簡易シミュを作ります。条件だけ教えてください。)

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> 今のインフレ特定品目、特に需要の影響をあまり受けていない品目だけで起きていて、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比たったの+1.3%しかない。これは日本以外の国ではコアインフレ率として注目されているものである

どうもこの数字は「欧米型コア」のことを言っているようです。

2020年基準消費者物価指数 全国 2025年(令和7年)9月分 https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf

1ページ目の「表1 総合生鮮食品を除く総合生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数及び前年同月比」の「生鮮食品及び エネルギー を除く総合」行では2025年9月は前年同月比 +3.0%です。

しかし6ページ目の「第2表 中分類指数」の「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合」では2025年9月は前年同月比+1.3%です。

はい、その読みで合っています数字の食い違いは「どの品目を除く“コア”か」の定義差です。

生鮮食品及びエネルギーを除く総合(いわゆる“コアコア”) … 加工食品外食などの食料(酒類を除く)は残る → 前年比+3.0%(2025年9月)。資料1ページ目「表1」で確認できます

食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合(いわゆる“欧米型コア”) … 加工食品外食を含む食料(酒類を除く)を丸ごと外す → 前年比+1.3%(2025年9月)。資料6ページ目「第2表」の該当行です。

まり外食加工食品など“食料(酒類を除く)”の伸びが大きいため、これを含む“コアコア”は+3.0%まで上がる一方、食料をまるごと外す“欧米型コア”は+1.3%に低く出る——という構図です。

実際、品目別の寄与でも「生鮮食品を除く食料」の寄与が大きいことが同じ資料の表で示されています

結論:どちらも正しいが見ている範囲が違う。

物価の“粘着的な広がり”を見るなら日本の「コアコア」(+3.0%)が有用

エネルギーと“あらゆる食料”の価格変動をそぎ落として基調を測るなら「欧米型コア」(+1.3%)が有用

この2つを併読すると、最近インフレは食料関連の寄与が依然大きいが、食料以外(サービス等)の基調ゼロではない、というニュアンスが見えてきます

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