はてなキーワード: 教育格差とは
それで取り立てた財源を子育て支援や教育格差の是正に回せば少子化改善、国力伸張、格差是正の一石三鳥でしょ。
正確に言うと、徴税対象は未婚だけじゃなくてDINKSやバツイチ子なし等の、子供を養育してない奴ら全般な。
そいつらは子育てしないくせに将来は他人の子の労働力で生きようとしてんだから、せめて金くらい出せよって話。
なんで30歳からなのかっていうと、若い子から税金取ると交際費なくなって結婚できなくなっちゃうからな。それはよくない。
30なるまでの間にちゃんと相手見つけて、子供産む。そしたら小なし税払わなくて済む。
30過ぎても子供いない奴は子供が嫌いとか子供産めないとかで、どうせその先も子供持たないんだからもう税負担してもいい頃合い。
税率は、まあ所得税5割増しくらいにしとけば、コスパ勢やる気出すし、低所得勢にはそんなに負担増えないし、ほどほどに財源集まりそうだしでちょうどいいだろ。
これ、たぶん養育費逃れにも効くぞ。中出し逃亡カス男どもはマジで自己中な奴しかいねえから己にメリットない限り金なんて死んでも払わねえけど、これなら節税目的でちゃんと養育費払うようになる。
マジでこの案、最強じゃね?
🌍 各国の状況を整理すると:
しかし**社会的・文化的に「黒人を想定していない社会」**である。
例:
メディアや広告に黒人がほとんど登場しない。(八村塁選手、時々、大坂なおみ選手) ぐらい?スポーツが多い。あとミュージシャン。俳優はレア、女優はほぼいない?
恋愛・結婚市場では「外見的に合わない」「怖い」といった偏見が根強い。
教養や英語力があっても「外国人」「特に黒人」として距離を置かれる傾向。
「除外」というよりも、“存在を前提としていない”社会構造が問題。
しかし依然として**構造的差別(構造的人種主義)**は存在:
恋愛市場でも「黒人男性はセクシーだが結婚対象ではない」「黒人女性はモテにくい」などの偏見も存在。
雇用で「見えない壁」がある。
一方、都市部(ベルリン、ロンドン、パリ)では黒人のコミュニティが確立していて、受け入れられることも多い。
🇯🇵 日本の特異性まとめ
差別の形 「無意識の排除・存在の想定外」 「制度的・構造的差別」
恋愛・結婚市場 黒人は非常に不利 地域により差あり(都市部では改善)
💬 まとめ
東大などのトップ大学における男性過多を「男性の方が変動幅が大きいから」と説明する論拠には、以下の重大な問題点がある。
ノルウェーの出生体重や大学試験成績など非常に特異な集団・環境を対象にした分析結果を、「世界中の学術・芸術分野すべてに当てはまる普遍的事実」として拡大解釈している。
これゆえ、特定の地域・時代の統計をもって「ヒト全体」に一般化するのは科学的に許されない。
論文は身体的特徴(体重、身長)、運動能力、試験成績などまったく異なる性質の指標をまとめて「ばらつきが大きい」としている。しかし、
ばらつきの「幅広さ」と「裾野の深さ」を混同し、さらに多様な特性を一つにまとめて性差の大きさを誇張している。
「XYヘテロ型のオス」でばらつきが大きくなるとする説明は、色覚異常や血友病のような遺伝性疾患には当てはまるが、
性染色体のヘテロ/ホモ構造だけで「極端な上振れも下振れも生じやすい」と断定する理論的根拠は脆弱で、遺伝学的・発生学的な検証が不十分である。
性別による役割期待や教育格差、職業選択のバイアスが、トップ層の男女比に大きな影響を与えている可能性が高い。
性差を「生理的メカニズム」の問題に還元することで、制度的・文化的な不平等の存在を隠蔽してしまう。
社会的・文化的要因の無視をさらに深掘りすると、以下のポイントが浮かび上がります。
まず、幼少期からの学習環境の違いが、後の「ばらつき」に決定的な影響を与えています。家庭内の期待や親の投資配分は、性別によって顕著に異なる場合が多い。たとえば理系分野で活躍を期待される男子は、高価な理科実験キットやプログラミング教材を与えられ、失敗しても挑戦を奨励される。一方で女子には「文系的教養」が勧められ、数学や物理に触れる機会が圧倒的に少ない。その結果、男子の中には極めて高いスキルを身につける者が現れる一方、まったく興味を示さずに学業でつまずく者も出る。この二極化が「ばらつきが大きい」というデータに結びついてしまうのです。
次に、学校・職場といった集団のダイナミクスも見逃せません。模試や入試といった競争場面で、男子は「勝たねばならない」と自らを駆り立てる文化的圧力を強く受けがちです。敗北をさらけ出すことが「男らしさの否定」とみなされるため、一度挫折すると周囲から隔離されやすく、それが学力面での極端な没落につながる。一方でトップ層へしがみつく者は、同級生からヒーロー扱いされることでさらに奮起し、驚異的な成果を生み出す。女子は競争表現を露骨に避ける傾向があり、平均的な成績で落ち着くケースが多い。これも「男性のほうが裾野が深く頂点も高い」という印象を社会が強化してしまう構造です。
さらに、キャリア段階におけるメンターシップの差も大きい。男性上司や教授は後進の男性を「自分の後継者」として積極的に引き上げ、研究資金やプロジェクトを配分する。一方で、女性研究者や技術者には「適性がないかもしれない」という先入観から重要なポジションが回ってこない例が後を絶たない。このような構造的な支援の偏りが、極端な成功例と極端な挫折例のどちらにも男性ばかりが現れる原因となりうるのです。
最後に、メディアとポピュラーカルチャーの影響です。天才プログラマーや偉大な物理学者として取り上げられるのはほとんど男性であり、その物語が「努力+才能」という二項対立のフレームで語られる。視聴者は「すごいのはやはり男」という刷り込みを受け、成功の頂点にいるのは当然男性というイメージを強化する。すると、女性自身がハイパフォーマーになる可能性を最初から切り捨て、失敗したときの言い訳を見つけやすくなる──これもまた、性別内のばらつき幅に見える現象を社会が生み出しているにすぎません。
つまり、「男性の方がばらつきが大きい」という統計的観察は、純粋な生理的メカニズムだけでなく、家庭・教育・職場・メディアという多層的な社会構造によって作り出された結果を映し出しているに過ぎません。このことを見落としてしまえば、性差の背後にある不平等な制度や文化を是正する機会を永遠に失ってしまうのです。
以上のように、ばらつき性差仮説はデータの一般化・指標の混同・単純化された遺伝メカニズム・社会文化的要因の無視といった致命的な欠陥を抱えており、「男性の方がばらつきが大きいからトップ層が男性だ」という論拠としては説得力に欠ける。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
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この1週間のオープンチャットは、教育と経済負担、AIと倫理、食と文化を中心に展開し、生活感のある小話(ペット、紛失物、誕生日)と社会的な問題意識(税務署、法律、環境、格差)が交錯する内容だった。
全体としては、日常のささいな悩みや楽しみを共有しながら、未来への期待と不安(子ども、仕事、AI社会)を語り合う、等身大の生活と社会の交差点が浮かび上がった。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
首都圏の外れ出身→地方旧帝に行って、今就職活動をしてる身だけど、都内で働きたくなさすぎる。
地方都市の大企業で、都内で働くのと同じ収入を得た方がワークライフバランス保ちながら、豊かな暮らしができるに違いないと思う。今もテクノロジーの進化で都市との機会格差もなくなってきてるし。
起業してるとか、オタクとか、買い物好きなら都内が便利なのかもしれないが、首都圏じゃなくても今はスマホで何でもアクセスできるし、流行だってSNSで追ってオンラインで欲しいものは入手可能だ。子供の教育での教育格差も、今後さらに減ってくと思う。
休日にやりたい事も、特別なことはないし、ただ近くの素敵なカフェに行って友達とダラダラ話したり、公園とかを歩いたりできれば幸せ。首都圏の土日のカフェは混みすぎてるし、情報量が多すぎて毎日普通に暮らしてるだけでも疲れがすごい。
地方都市に本社がある大企業も沢山あるし、わざわざ毎日、通勤で一日往復3時間費やして、高い家賃払って、せっっまい家に住む理由が分からない。
友人は片道2時間を毎日通勤してるが、家賃補助が出ないからまだ都内に住めない。その上飲み会もあるから12時超えた時間に家に帰ってまた朝早く出勤してる。そんな暮らしを40年間もこの先できると思えない…。。
それでも首都圏就職に固執する人の一部には、「見栄」がある気がする。自分の親のように、地方出身者をバカにしたり、学歴が低い人を見下したりすることで心の平静を保ってる人は一定数いるように感じる。
でもマウントバトルで消耗していく人生の何が楽しいんだろう??
それより、そんな不毛なバトルから手を引いて、地方都市で伸び伸びと、通勤時間20-30分で、一軒家と庭と犬がいる生活を最終的に目指した方が、幸せになれるんじゃないか、と思う。
きっと底知れぬ不安や生きづらさを抱えている人が、たくさんいるはずです。
でも、その原因は、特定の集団や政策によって引き起こされているような単純なものではありません。
私たちが暮らすこの社会はとても複雑なシステムをしているため、そこから生まれる不安や生きづらさの原因も複雑です。
ムラ社会、長時間信奉、自己責任論、家父長制、自他境界の弱さと侵害、人治主義の横行などなど。
社会的・文化的要因が非常にたくさんあり、それらが複雑に絡みあって、この国の危機が生じているのです(※思いついたものを文末に18ジャンル108項目ほど掲載してみました)。
ですが、これだけたくさんの社会的な病理を抱えているにもかかわらず、私たち日本人はこれまでしっかりと解消・改善を進めて来たでしょうか?
政治に限らず、学校、職場、家庭、地域、マスメディア。あらゆる場面であらゆる取り組みが必要なはずなのに、残念ながらほぼ全て手つかずの状態ではないでしょうか?
そうして不安や生きづらさの社会的要因や文化的要因を解消・改善しようという努力をほとんどして来なかったこと。
それこそが、私たち日本人が感じている不安や生きづらさの最大要因なのだと思います。
ところが最近、この構造を極度に単純化し、私たち日本人の不安や生きづらさが「○○のせいだ」と、特定の集団や物事等が原因であるかのような言説が広がっています。
リベラルのせい、オールドメディアのせい、ワクチンのせい、財務省のせい、フェミニズムのせい、ジェンダーフリー教育のせい、ポリコレのせい、等々。
発信者によってターゲットは様々ですが、その中でも昨今急速に広がっているのが、外国人・移民や、彼らに対する優遇が原因であるかのように語る言説でしょう。
ですが、私たちの暮らしの不安や生きづらさを生み出している原因は、本当に外国人・移民なのですか?
私たちを日頃苦しめている物価高も、所得の伸びや労働分配率が低いのも、無くならないイジメやハラスメントも、もたらしているのは外国人・移民なのですか?
「日本人ファースト」なるもので外国人・移民に対する規制を厳しくして、それらが解決するのですか?
彼らが語る「日本の危機」の大半は、「生活の中で直面している不安・生きづらさ」ではなく、「ネットの誰かによってもたらされた不安」や、「スマホが無かったら生まれなかった不安」に思えてなりません。
少子化問題でも、子供を産まない働く女性や、男女共同参画のせいにするような言説が叫ばれています。
国家のために出産の意思に介入しようという発想自体が非常に問題ですが、明らかにそこに因果関係はありません。
女性の職場進出が日本より進んでいるのに日本より出生率が高い国もたくさんあるのがその証左です。
このように、複雑な構造の極端な単純化やデマによって、特定の集団や政策等に不当に原因を帰属させ、責任転嫁する他責的言説のことを「スケープゴーティング」と言います。
ドイツ国民が感じていた経済的不安・社会的不満・敗戦の屈辱感などの原因を、ユダヤ人や共産主義者、ヴェルサイユ条約、その他の少数派に転嫁する形で支持を拡大しました。
まさに今、それと非常に近しい「他責的言動」が広まっているように思うのです。
その背景にはやはり、SNSの普及とその構造の問題があります。
タイパ重視に伴うわかりやすさの過剰評価と、「事実<分かりやすさ」への価値逆転
そういう環境下だからこそ、インフルエンサー、まとめ動画、情報商材などによる「スケープゴーティングコンテンツ」が、陰謀論や反知性主義、ストローマン(相手の意見を歪めて攻撃する手法)等とともに急増しています。
注目すべきポイントは、選挙に限らず、様々な分野でそのようなコンテンツ・言動が広がっている点。
そして、政治思想や支持政党に関係無く、スケープゴーティング自体が、ポピュリズム等とともにネットのカルチャーや人々の思考回路に深く浸透してしまっているという点です。
つまり、①SNSの構造的問題により、②陰謀論、反知性主義、ストローマン等とともにスケープゴーティングが生じやすくなり、③その結果ポピュリズムや排外主義の拡大に“も”つながったという流れがあります。
一部の人々は、排外主義に反対の声をあげており、それ自体は絶対に必要なことです。ですが、①という根っこの部分に対応しない限り、排外主義の蔓延も止まらないように思うのです。
そこで私たちは、ITプラットフォーマー、国・政府、マスメディアに対して、以下のような方法でスケープゴーティングの蔓延を止めるよう強く要請したいと思います。
(1) ITプラットフォーマーに対して…スケープゴーティングの拡散を抑える仕組みを速やかに整備・強化すること。たとえば、アルゴリズムの見直しや(広告も含めた)ファクトチェック/スケープゴーティングチェック表示機能など。
(2)国・政府に対して…(1)を進めるための法令を整備すること。地域や学校でデマやスケープゴーティングに対する注意喚起・啓発を行うよう要請すること。
(3)マスメディアに対して…スケープゴーティングの問題について積極的に警鐘を鳴らすこと。政治家・著名人・インフルエンサーの発言のファクトチェックや「スケープゴーティングチェック」を選挙に関係無くその都度行うこと。
是非ご賛同いただければ幸いです。
なお、この署名は特定の政治家・政党を対象とするものではありません。あくまでスケープゴーティング自体の問題を問うものであり、同じ問題意識を持っている方は、支持政党に関係無く賛同をお願いします。
加えて、デマや差別の収益化問題に関しても、規制を求める署名キャンペーン「#デマや差別の収益化を法律で禁止して !IT企業に対応を義務付けてください」を実施しております。こちらも合わせてご賛同よろしくお願いいたします。
一方で、私たち市民一人ひとりも、スケープゴーティングに対してしっかりと防衛しなくてはなりません。
日常会話の中におけるこまめな情報源の確認(たとえば「え、それってどこに載っていたor誰が言っていた情報?その情報源って信用できるの?信用できるかどうかってどうやって決めているの?」という問いかけ等)
人権や社会構造等にある程度理解のあるAIチャットサービスの活用した簡易チェック ※ただしハルシネーション(AIが事実に基づかない情報を生成すること)に注意
やれることはたくさんあります。
また、個人だけではなく、学校、職場、家庭、地域、市民活動など、暮らしのあらゆる場面でもスケープゴーティングを止める多様な取り組みや活動が必要です。私たちのこの活動もその一つとして機能できればと思っています。
◆(参考)日本が抱える社会問題の社会的/文化的要因(108例)◆
① 人権の未確立、権威主義、序列社会、ノブレス・イミュニテ/プルブレス・オブリージュ、身分制人事/身分制給与、スクールカースト
② ムラ社会的同調圧力と排他性、成文化されていない規範の強さ、均質性至上主義、縁故主義/ネポティズム、集団への過剰な帰属意識、他者の目線に対する過剰反応、自己検閲
③ 事なかれ主義、過度なリスク回避主義、泣き寝入り圧力の強さ、組織の自浄能力の欠如、形式的反省評価社会、加害者更生意識の希薄さ
④ 空気至上主義、迷惑回避至上主義、文脈理解の難しいハイコンテクストなコミュニケーション、忖度社会、アサーティブコミュニケーションの未発達、コンフリクトマネジメントの未発達
⑤ 形式主義、前例主義、手段の目的化、名誉への過剰な執着、事前審査偏重社会、長期的視点の欠如、申請主義/プル型公共サービス
⑥ 根性論、長時間信奉、自己犠牲至上主義、忠誠心評価社会、顧客至上主義、遅刻過剰嫌悪社会、ケア労働の無報酬性・低評価、メンバーシップ型雇用、年功序列
⑦ 家父長制、ミソジニー、ホモソーシャル、himpathy、toxic masculinity、性別役割分業、貞操崇拝
⑧ 各種ハラスメント、DEIの未発達、アンコンシャスバイアス、マイクロアグレッション、セクシズム、レイシズム/ゼノフォビア、エイジズム、ルッキズム/ボディシェイミング、感情労働の過剰要求、レイプカルチャー/ポルノカルチャー/買春カルチャー、性的消費の横行、未成年の性的対象化
⑨ 標準家庭神話、機能不全家族、積極的自己選択ではない家族形成、過剰な家庭教育責任論、母性神話
⑩ 管理教育、自己肯定感育成意識の欠如、多様なアイデンティティの未発達、ブラック校則、集団行動至上主義、リテラシー教育の欠如
⑪ 反知性主義、幼稚性賛美、正義フォビア/公正さフォビア、真面目フォビア/正論フォビア、イジメの陰湿性
⑫ 自他境界の弱さと侵害、認知の歪みの放置、わら人形論法の横行、二元論/二項対立思考、ルサンチマン惹起構造
⑬ 民主主義型コミュニケーション能力の未成熟性、議論フォビア、抗議フォビア、政治的話題忌避主義、ロジカルシンキング/クリティカルシンキングの欠如
⑭ 立法の不作為と失政、ジャーナリズム崩壊、人治主義/治外法権組織の横行、司法・警察の恣意的判断の介入、セクショナリズムの蔓延
⑮ 利他主義や社会貢献意識の欠如、冷笑主義、新自由主義、公共概念の消滅、セーフティネットの欠如、依存先の多元化不足/共助コミュニティの崩壊
⑯ 公正世界仮説と自己責任論/自助圧力、権力勾配性に対する無理解、特権や構造的障壁に対する無理解
⑰ 経済格差/教育格差、社会資本格差、負担と給付の一致という前提に欠けた政治議論、血縁跡継ぎ社会
⑱ ハレの偏重とケの軽視、穢れの思想、休日分散化の未発達、美談化による本質回避主義
…アホかこのサイトは
『報道特集』でのアナウンサーのコメントを各論点に置き換えてみたよ。
どれだったら許せるのか考えてみてね。
「外国籍の人とまったくかかわらずに生活をする人はほとんどいないと思うんです。自分の1票が、ひょっとしたらそういった身近な人たちの暮らしを脅かすものになるかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じています。」
「医療や介護をまったく利用せずに生活する人はほとんどいないと思うんです。自分の1票が、ひょっとしたらそういった身近な社会保障制度の未来を脅かすものになるかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じています。」
「高齢者や子育て世代をまったく身近に感じないという人はほとんどいないと思います。自分の1票が、ひょっとしたらそういった世代の生活に大きな影響を与えるかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じています。」
「日々の買い物をまったくせずに生活する人はほとんどいないと思います。自分の1票が、ひょっとしたらそういった身近な家計の状況を大きく左右するかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じています。」
「自身の働き方や給与水準とまったく無関係に生活できる人はいないと思います。自分の1票が、ひょっとしたらそういった身近な経済状況を脅かすものになるかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じています。」
「身近な自然環境や電力供給とまったく関わらずに生活する人はほとんどいないと思います。自分の1票が、ひょっとしたらそういった未来の生活環境を脅かすものになるかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じています。」
「夏の暑さや冬の寒さをまったく感じずに生活する人はほとんどいないと思います。自分の1票が、ひょっとしたらそういった身近なエネルギー政策に影響を与えるかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じています。」
「子どもたちの未来や教育のあり方とまったく無関係に生活できる人はいないと思います。自分の1票が、ひょっとしたらそういった身近な子どもたちの機会を脅かすものになるかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じています。」
「生まれ育った環境が、子どもの可能性をまったく左右しないと考える人はほとんどいないと思います。自分の1票が、ひょっとしたらそういった身近な課題を解決する力になるかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じています。
「自然災害とまったく無縁に生活できる人はほとんどいないと思います。自分の1票が、ひょっとしたらそういった身近な地域の安全や防災対策に影響を与えるかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じています。」
結局、いま批判している人たちは「外国人が気に食わない」もしくは、「外国人に寄り添うリベラルが気に食わない」んだと思うよ。
そこに無自覚だったんなら、考えてみた方がいいと思うよ。
逆に教育格差が広がるやつだ
「DEIに迎合したからアメリカは問題になった」って、それただの雑な因果関係のこじつけじゃん。アメリカの社会問題なんて経済格差、医療制度、教育格差、政治の二極化といくらでも要因あるのに、「DEIのせい!」って決めつけるあたり、思考が単純すぎるわ。
で、「デブ(200kgクラス)が公共の乗り物で権利を振りかざしてる」って、いやいや、それこそ一部の極端な例を持ち出して「だからDEIが悪い!」って話に飛躍してるだけじゃね? そもそも肥満の問題は個人の権利云々より、食文化や社会構造の影響がデカいんだけど、そこ全部無視して「ポリコレのせい!」で済ませるの、めちゃくちゃ雑な思考回路してるな。
で、女子スポーツの問題が深刻なのはその通りだけど、それを「だからトランス問題はどうでもいい!」って方向に持っていくのがズレてんだよ。女子アスリートの待遇改善と、トランスアスリートの権利の話は別軸の問題なのに、無理やり天秤にかけて「こっちの方が問題だから、あっちはどうでもいい!」とか言ってんの、ただのミスリードじゃん。お前、二つの問題を同時に考えるキャパないの?
「トランスの方がみんな注目しやすいから~」って言うけど、じゃあ女子スポーツの環境改善をちゃんと主張すればいいだけの話じゃん。でもお前は結局、「トランスの話ばかりになるのはおかしい!」って言いながら、トランス問題に執着して話してんの、ダブスタすぎて笑うわ。
「DEI擁護なんて誰にとってもメリットがない」とか言うけど、それこそお前が勝手に決めつけてるだけ。メタやターゲットが抜けるとか、コストコが擁護とか、個別の企業の動きを持ち出して「だからDEIは終わった!」って結論にするの、論理飛躍がひどすぎるな。
「君の考えはアメリカが失敗と認めた二番煎じ」ってドヤ顔で言ってるけど、お前の話の方がただの「保守系メディアの受け売り」で、考察のかけらもねぇんだわ。お前、誰かに言われたことをそのままオウム返ししてるだけで、自分で考えたこと、一つでもあるの?
元増田です。
某早稲田9浪インフルエンサーの彼が東大院に合格する方法を1年間考えていました。
彼は、教育格差、特に地域間の教育格差の研究をしたいそうですが、それだと受からないと思います。
そんなことは他の研究者もやっていることです。
彼が大学院で研究すべきテーマは、ずばり「大学受験浪人は意味があるのかどうか?」です。
現役時に早慶不合格で明治に合格した人が、1年間浪人したら、早慶に合格することは十分にありえます。
1浪だと就職にも響かないから、浪人することができるなら浪人するのもアリです。
たとえば、次のケース。
B君は、現役時、早慶不合格、明治合格でしたが、浪人し、1浪で、早慶に合格しました。
学歴としてはB君の方が上ですが、では、ふたりの卒業後の就職先・年収に違いはあるのでしょうか?
MARCHレベルでは、上澄み層は過半の早慶生よりも就職先や年収で勝ちます。
もしかしたら、A君はそういう明治大学の上澄み層になるかもしれない。
卒業後の就職先・年収で、A君=B君となることは十分にあり得ます。
行動遺伝学では、歳を取るほど、遺伝(持って生まれた性質)の影響が強くなってくると考えます。
となると、浪人してワンランク上の大学に進学したとしても、卒業してしばらく経ったら、浪人しなかった場合とほとんど変わらない年収になるかもしれない。
あるいは、どういう人・条件なら、浪人した場合、社会的地位や年収が高くなるのか。
まだまだここら辺は分かっていません。(人それぞれと言える)。
だからこそ、分析モデルを組み立てて、データを集めて、何らかの結果を出したなら、面白い。
某9浪氏の知名度があれば、修士論文が出版社から本として出版されることもあるでしょう。
上記の研究をするのに、東大の教育学の院がふさわしいかどうかは分かりません。
社会学とか経済学のほうがいいかもしれないし、東大にこだわる必要も無いです。
別に東大の院でなくても、研究成果を出して、大学教授になれたら、「勝ち」だと思いませんか?
ちなみに、社会学では「体育会系学生の就活は有利かどうか」を調べて博士論文にしたものがあります。
『就職と体育会系神話 大学・スポーツ・企業の社会学』という本です。
この本の著者によると、体育会系の学生が就活で有利になるのは、「一流大学の男子学生がチームスポーツをしていた場合」に限られる。
との結論でした。
こういうのも、言われれば、まあその通りだと納得しますが、実際に調べてみないと分かりません。
AIだからダメってことではなくて、十分な科学的裏付けもなく診断システムとして無邪気に公開しちゃうのは医学倫理的にアウトって話なんだけど、
元増田や一部のブクマーがそれを理解できてないのを見ると、教育格差って怖いなあと思った
質的にいうと「虫の驚異的な嗅覚反応を使って尿から癌を診断できます」、って類のものと一緒で、虫をAI、癌を自閉症に置き換えてもらえれば、そのマズさが伝わると思う
医学の基礎研究の範疇になるということを理解した上で、個人研究として勝手にやるのであれば全然OKだとは思う
ただその結果を一般公開するのであれば、実験計画書やエビデンスを示せないと誰も相手にしないよ(つまり、論文出すか特許取れってこと)
キッズドア、理念とかすごく立派でいいと思うんだけど貧困家庭を救ったり教育格差・体験格差を問題視しているなら東京以外で活動した方がいいんじゃないか。正直東京って今サービス過多状態じゃない?徳島とか高知とか貧困率高いみたいだし助けを求めてる人多そう