「温室効果ガス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 温室効果ガスとは

2025-11-07

勉強になる

Q.

再生可能エネルギーについて、太陽光や水力、風力発電など、「再生可能」とされているエネルギーでも、間に発電機バッテリーを置いて中間エネルギーとして抽出していれば、エネルギー保存の法則によって他に供給されるエネルギーが減ることになり地球環境に影響があるのではと思うのですが、実際にマイナスの影響が起こる可能性はありますか?

A.

興味深い物理的な視点から質問ですね。実際に科学的な研究でこの問題検討されており、マイナスの影響が起こる可能性はありますが、その規模と性質限定的であることが分かっています

エネルギー抽出による実際の影響

再生可能エネルギーは確かに地球エネルギーシステムからエネルギー抽出していますが、その影響は種類によって異なります

風力発電が最も顕著な影響を持ちますハーバード大学研究によると、アメリカ全土で大規模な風力発電を行った場合、平均気温が0.24℃上昇する可能性があることが示されています。これは風力タービンが大気運動エネルギー抽出し、風速を低下させ、大気の乱流混合を増加させるためです。特に安定した気象条件下では、風力発電施設の風下30〜50km以上にわたって風速の低下と乱流の増加が観測されています

太陽光発電の気候への直接的な影響は風力の約10分の1と、はるかに小さいことが分かっています

水力発電河川自然な流れを変え、水温や酸素レベルの変化を引き起こし生態系に影響を与えます

長期的な視点での評価

重要なのは時間軸によって評価が変わることです。風力発電場合最初100年間は温暖化効果温室効果ガス削減効果を上回りますが、これは温暖化効果が主に風力発電施設の周辺に局所的に現れる一方、CO2削減の利益地球規模で実現されるまでに時間がかかるためです。しかし、1000年単位の長期的視点では、風力発電による気候への影響は石炭天然ガスと比べて圧倒的に小さくなります

さらに興味深いことに、抽出された電気エネルギーは最終的に熱として大気に戻り、一部の位置エネルギー運動エネルギー再生されることも指摘されています

総合的な環境影響

PNAS(米国科学アカデミー紀要)に発表された研究では、再生可能エネルギーの直接的な気候影響とCO2削減による間接的な利益比較した結果、間接的な利益の方が一貫して直接的な影響のコストを上回ることが示されています欧州環境機関分析でも、2018年時点でEU再生可能エネルギーへの移行は、気候変動、富栄養化粒子状物質酸性化などの環境影響を2005年比較して大幅に削減したこと確認されています

したがって、エネルギー保存の法則に基づく懸念理論的には正しいものの、実際の環境への影響は化石燃料使用比較すると遥かに小さく、全体としては環境プラス効果をもたらすと結論づけられています

2025-10-15

地球温暖化が進んで、気温が上がって海面が上昇したら

基本いま先進国中心に温室効果ガス排出を減らそうとはしてるけど、どれだけ対応しようにも全人類排出を考えたらいまから何やっても無駄だよな。

コロナ規模のことが起きてもちょっと減ったくらいだったし温暖化止めるような水準まで減らすのって到底望めないよな。

からもう今から何やっても絶対ムリ。

こうなったら海面上昇前提で備えていったほうがいいのでは?とちょっと思った。

海面上昇と気温上昇したら、地球の水循環の流動性というか、雨量が増えて森林が増えるのでは?

そうなったら、どこかのタイミング炭素放出炭素固定がバランスしてそれ以上温暖化しないポイントをむかえる気がするんだけど。

そうなった時の海岸線をもとにして沿岸の整備とか移住を進めるのがいいよな。

完全に沈む国もあるけど、それはしゃあないけど人口で考えるとわずかなので先進国で吸収できそう。

あとは風水害農業被害が飛躍的に増加するだろうから、それに備えた建築基準とか、熱と風雨に強い農業品種作成をしておくとか。

2025-09-25

anond:20250924140038

後期高齢者になっても自家用車運転しないと生活できないような田舎は切り捨てます

と国が責任をもって宣言してほしい。

もう国のふところに余裕は無いし、温室効果ガス排出問題もあるし。

今後インフラ整備のお金を国は出さないので裕福な自治体でなければ補修されないボコボコ道路だらけになりますけど、それでも故郷を離れたくないなら勝手に住めば

ぐらいの扱いをしてほしい。

2025-09-24

anond:20250411181746

https://news.jp/i/1343236309813117543

ブコメ

mag4n 文脈的CO2温暖化寄与してないって言いたいんだろう。学術界隈でもそっち派が多数、CO2温暖化は最早エセ科学認定してる。考える力が無い輩ほど偏屈に吠えてるのですごくみっともないコメ欄となっててしんどい

についてchatGPT5にファクトチェックをお願いしたよ

提示コメントには、少なくとも以下の点で「事実に反する、または極めて疑わしい主張」が混じっており、ファクトチェック可能です。逐点で整理します。

コメント内容(要点)

文脈的にCO₂が温暖化寄与してないって言いたいんだろう。学術界隈でもそっち派が多数、CO₂温暖化は最早エセ科学認定してる。考える力が無い輩ほど偏屈に吠えてるのですごくみっともないコメ欄となっててしんどい。」

このコメントには主に下記の主張が含まれます

1. 「学術界隈で、CO₂による温暖化否定する説派が多数」

2. 「CO₂温暖化説はもはや偽科学エセ科学)扱いされている」

これらを中心に、科学コンセンサスとの比較を通じて検証します。

科学界のコンセンサス:CO₂が温暖化寄与しているという見解が主流

まず、現在気候科学の状況を整理すると、以下の点がよく議論されており、また実証的な支持があります

• 多くの気象気候研究者政府機関国立科学アカデミー国際機関(例:IPCC気候変動に関する政府間パネル)などは、「産業革命以降の気温上昇の主因は人為起源温室効果ガス特にCO₂排出)」である、という見解を支持しています。これは「科学コンセンサス科学界の多数意見)」と呼ばれる立場です。 

Wikipedia記事気候変動に関する科学コンセンサス」などでは、「産業革命以降、地球は一貫して温暖化しており、近年の温暖化速度は前例がない」「温暖化の主な原因は人間活動によるCO₂急激増加」などが、ほぼ疑いなく支持されている見解として記述されています。 

• ただし、気候変動・温暖化をめぐる議論には不確実性要因(フィードバック、雲・水蒸気の扱い、地域差差異など)があります。また、モデル差異予測レンジ(例:将来の気温上昇幅の幅)が大きいことは、気候科学でも認められている制約点です。たとえば、気候モデル限界予測不確実性は批判対象となることがあります。 

これを前提に、コメントの主張を順に検証します。

検証:主張①「学術界隈で否定派が多数」

この主張は、事実と大きくずれています理由を以下に示します。

科学論文レビュー分析によると、気候変動/温暖化を扱う学術論文のうち「人為起源 CO₂ 温暖化説に同意する論文」の割合は非常に高いという調査があります(例:99 % 近辺などの数字引用する報告もあります)。 

否定派(人為温暖化否定過小評価する立場)は確かに存在しますが、主流とは言えず、むしろマイノリティ(少数派)の立場位置づけられていますWikipedia の「地球温暖化に対する懐疑論」の記事でも、懐疑論反論を整理したうえで、それらに対する反論を示す形になっています。 

• つまり、「学術界隈でもそっち派(否定派)が多数」だという断言は、実際の出版研究動向から見て、極めて疑わしい主張です。

結論として、コメントのこの主張は「誤り」である可能性が高いです。

検証:主張②「CO₂温暖化説はもはや偽科学扱い」

この主張にも複数問題があります

• 「偽科学エセ科学)」とは、科学方法を備えておらず、再現性検証可能性を欠き、詐欺まがい・非科学的主張のことを指す用語です。CO₂温暖化説(すなわち、「CO₂等の温室効果ガスの増加によって地球の放射収支が変化し、気温が上昇する」という理論)は、物理法則、放射収支理論観測データ気候モデルなど複数独立証拠系で支持されています

科学的な批判や不確実性(モデル限界地域差フィードバック効果など)の議論健全ですし、気候科学の発展にとって不可欠です。しかし、それが「偽科学扱いされている」という主張は、主流の科学界・評価機関の実情と乖離しています

• もし「偽科学扱い」だと言うならば、少なくとも主要な学術雑誌、新聞研究機関政府系機関(例:気象庁、国立気象研究所、IPCC など)がそれを否定している、という証拠必要ですが、そうした動きは主流ではありません。

したがって、この断定も、根拠が薄いと言わざるを得ません。

補足:反例・異論存在と、最新の主張

ただし、コメント全体を否定するわけではなく、科学世界には常に異論や論争があり、無視できない議論存在します。以下は、その文脈で注意すべき点です。

• 例として、「人為的CO₂排出量は大気中CO₂濃度変化に影響しない」と主張する論文公表されたという報道もあります。 

• ただし、「公表された」ことと「学界で広く受け入れられた」ことは別。新しい論文が出ること自体科学の常ですが、主流理論を覆すには強いエビデンス検証再現性必要です。

• また、科学誌・研究者の中で気候モデルの精度やパラメータ設定、予測の不確実性、地域気候の変動性、フィードバック効果(例:雲、水蒸気、植生変化など)の扱いなどをめぐる議論は活発です。これが「気候変動研究の未解決部分」であることは否定できません。

とはいえ異論があるからといって主流理論すべてが無価値というわけではありません。むしろ、主流理論が多様な検証に耐えてきたがゆえに、多くの科学者がそれを支持しているのです。

総括・コメントに対する評価

コメントの主張①(「否定派が多数」)は、科学界の実情と大きく食い違っているため、誤りである可能性が高い。

• 主張②(「偽科学扱い」)も、主流の科学界の動きと乖離しており、根拠が薄い断定である

• ただし、気候科学には不確実性やモデルの制約があるため、異論批判があること自体事実であり、議論を完全に封じるべきではありません。

2025-08-25

anond:20250823103831

水素カー自体走行時にCO₂を排出しませんが、工場水素を作る際に発生するCO₂を「フィルタ(CCSなど)」で回収・貯留すれば、排出量を減らすことは技術的に可能です

技術的現状と課題

フィルタ(CCS)による排出削減効果

---

まとめ

水素カーの総排出量を減らすには、「水素製造段階で回収技術(CCSやフィルタ)」の導入が必須です。

これら技術実装されていれば、排出量は実質的に大きく減らすことが可能です。ただし現実の普及状況や技術力に左右されます

2025-07-19

地球温暖化は真の問題ではない

科学リテラシーの高い人にとっては当たり前のことなのかもしれないけど、賢い人に尋ねてみたい。

地球温暖化している

②その温暖化人類活動による

まで認めたとして、

人類努力により温暖化は止められる

かは別問題だろう(ここまでは多くの人がわかっていると思う)。

加えて温暖化というのは人類未来を考えると一番本質的問題ではないように思う。

一番重要なのはエネルギー問題、食料・水問題で、食料や水は今やエネルギーなしでは十分な量が生産できないのだから、結局はエネルギー問題だろう。

そして現在までのところ再生可能エネルギーと呼ばれているもの所詮化石燃料消費の上に乗っかっているだけで、この辺は多いに議論があろうが、単体で独立人類を支えていけるものにはなりそうにない(なって欲しいが)。むしろ使えば使うほど化石燃料の消費を増やしているのではという疑いすらある。

原子力なんか、高速増殖炉を遠慮なく回せるようにでもならない限り、石油よりも早く燃料が枯渇する。

もちろん石油もある日突然なくなるわけではなく、今起こっているようにジワジワと価格が上がる。掘るコストが増大していくから、段々「割に合わない」ようになっていく。

それでも金持ちは使い続け、貧しい者はエネルギーを求めて奪い合いになるだろう。

この過程で「消費者」が大分減らされるだろうし、やがては金持ちにとっても割に合わない時代がやって来るだろうから、そうなれば自然化石燃料の消費は減少し、CO2排出勝手に減る。

一定以上に地球の気温が上がってしまうと暴走サイクルに入る、みたいな話もあるし、その場合は間に合わないが、ただ温室効果ガス排出を減らすだけなら、あと百年も待たずに勝手に減っていくだろう。

賢い人達はそんなことはわかっていて、その過程で起こるであろう戦争虐殺を最小限に抑えソフトランディングさせたいのだと思う。

しか人類の圧倒的大多数はアホなので、とてもとてもソフトランディングできるとは思えない。

また全体の犠牲者数ではなく局所的な損得で考えるなら、戦争して土地エネルギー源を奪い余計な消費者を減らす方が「合理的」な場合が多いと思う。

もちろんそんな未来は望んでいないし、なんとか穏当な方向に行って欲しい、なにか素晴らしい技術革新によって持続可能社会が実現して欲しいと強く願っているが、自分のようなボンクラには悲観的な未来しか描けない。

そしてこれもまた、人類の大半はわたしと同程度にはボンクラなので、皆心の中は不安で、お金があっても安心できないし、なければもっと不安だし、他人ことなんて構っていられないし、嘘とわかっても誰か悪者を仕立て上げて叩いていたいのだと思う。

怒りは正しさ(と信じるものからまれ、怒っている間だけは不安から逃れられるから

本当の問題物理的な限界のある絶対的エネルギー問題であり、(どうにも否定しがたい正当な)不安だと思う。

2025-07-16

はっきりさせておきましょう...動物虐待の99%は、普通の人々がそれに対

動物が好きですか?

はっきりさせておきましょう...動物虐待の99%は、普通の人々がそれに対してお金を払うために起こります

人間草食動物であっても全く問題ありません。代替品は年々良くなっているので、ビーガンライフスタイルに切り替えるのは簡単だよ。21世紀になった今、人、動物、そして地球に対する残酷さは大幅に減らすことができます

畜産は原因となっています:すべてのパンデミックの1/3、温室効果ガス排出量の15%、アマゾン森林の約2エーカーが毎秒台無しにされ、世界中に輸出される動物飼料を育て、昼夜を問わず1種全体が絶滅しています

畜産は、世界の全淡水消費量20%〜33%を占めており、さらに一部を汚染しています

畜産水産養殖は131,000トン、または世界抗生物質使用量の76%を占めています

米国における抗生物質の80%は、病気治療のためではなく、成長を最大化し、ストレスを軽減するための家畜用です。

WHOは、「抗生物質耐性は、今日世界健康、食料安全保障、開発に対する最大の脅威の1つです。(...)人間動物における抗生物質誤用が、そのプロセスを加速させています

人間動物食品を食べる栄養必要ありません。乳幼児子供であっても、私たち食事ニーズはすべて、動物を含まない食事によって最もよく供給されます

世界の主要な健康問題は、カーニズムによって引き起こされています

2,500頭の牛を飼育する農場は、人口411,000人の都市と同じ量の廃棄物を生み出します。

2,500ポンド牛肉生産するには、1ガロンの水が必要です。

アマゾン熱帯雨林破壊の最大91%畜産が占めています

畜産は、乱獲、汚染気候変動により海洋生態系を壊滅させているため、海のデッドゾーン引き起こしています

漁業世界の大型魚の90%を一掃しました。

毎年約30万頭のイルカクジラネズミイルカ漁業によって殺されています

釣りは毎時最大30,000匹のサメを殺します。

漁具(年間640,000トン)を投棄することは、海洋プラスチックの致命的な形態です。ストローを小さくします。

350億ドル補助金世界中漁業に向けられ、大型船、より多くの燃料、漁業免許さらに多くの海洋生物捕獲に支払われています

比較のために、NASA予算は220ドルです。

世界的には、畜産に対する農業補助金が毎年5,000億ドルありますさらに、それは同じかそれ以上のダメージや、値段をつけられないもの引き起こしています

動物は痛みを感じますか?YouTubeで「ドミニオン残酷な警告」をご覧ください:それは「放し飼い」や「人道的な虐殺」など、プレートに何が載っているかを示しています

卵を食べると、雄のひよこを生きたままミンチにするためにお金を払うことになりますが、それらは力で繁殖する雌鶏の副産物です。

牛乳を飲むと、雄の子牛は出生時に屠殺され、雌の赤ちゃんは「あなたの」牛乳を飲まないように連れ去られます。「ハッピーミール」や子供向けのアイスクリームは、その痛みを抑えています。牛は何日も悲しみ、より長い時間忘れることはできません。オーツ麦ミルクは奇妙すぎるので、彼らのミルクコーヒーに入れます

ビーガン代替品は棚にあり、あなたの決定が残酷さを救うのはたった1つです。

牛は、4つのからメタン(CO2の25倍の強力な温室効果ガス)を生成します。強制再生産(人間強姦)された牛が10億頭もいます。牛はすべての畜産動物温室効果ガス排出量の1/3を排出し、畜産はすべての人為的排出量の15%を生み出します。

肉食動物食事療法は個人的な好みではありません。それはすべての人々、動物、そして地球に害を及ぼしています

ビーガンであることはあなたカットしますr カーボンフットプリントを半分に。

ビーガン食は、EU農業排出量を70%削減します。

ビーガン毎日1,100ガロン(4100リットル)の水を節約します。

ビーガン毎日45ポンド(20kg)の穀物節約しています

ビーガンは毎月30匹の動物を救っています

非常に多くの世界問題は、次に買い物をするときに棚から植物ベース製品に手を伸ばすことで解決されます

ヴィーガニズム私たちの消化器系にとって自然ものです。3,000万人がヴィーガン選択しました+5,000万人がヴィーガンに近い人です。ミス・ユニバースドイツ最強の男はビーガンです。

動物の1/3は、馬、サイ、バイソンゴリラ、ゾウなどの草食動物です。

「いつの日か、他の動物奴隷制に対する人間のほぼ普遍的な信念の不条理さが明らかになるでしょう。そうすれば、私たち自分たちの魂を発見し、この惑星を彼らと分かち合うにふさわしいものになるでしょう。」

2025-07-10

anond:20250710095137

それとは別に温室効果ガスが増えて熱がこもってるから何とかしようぜーっていうのが今の脱炭素活動だね

2025-06-10

備蓄米を美味しく食べる知恵 と称して...

氷水で炊く」って、某主婦向け雑誌広告で書いてあるの見かけたんだけど、

見出しだけで中身見てないので知らんけど、「昔ながらのカマドと羽釜で」とか「土鍋で」とかいうんじゃなく一般的自動炊飯器で炊くって話なら、ムダな電力使うだけなのでやめておけ、と言いたいw

ご飯炊くとき氷を入れるっていうライフハック?は、カマドの火加減とかができないバカでも、古より伝わる飯炊きの極意「はじめチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いてもフタとるな」のはじめチョロチョロ部分を楽に達成できることに意味があるのだ。

今どきの大手メーカーが出してるコンピューター制御付きの炊飯器だったら、氷を入れようが入れまいが、はじめチョロチョロの理想的温度上昇カーブを描くようにちゃん制御してくれる。

氷を入れてムダな電力を使うと、温室効果ガス排出量が増えてうんぬんとか、エネルギー資源の輸入増加による貿易赤字円安に結びついてインフレが加速だとか、悪影響しか無いぞ。味はせいぜい気休め程度しか変わらないはずだ。

2025-04-30

anond:20250430114804

「肉を食べる人のおかげでヴィーガンでいられる」という主張への反論

「肉を食べる人がいるか自分ヴィーガンでいられる」という主張は、一見パラドックス的な皮肉に見えますが、論理的には成立していません。この考え方には複数の誤解が含まれています

まず第一に、ヴィーガンという選択は「多数派依存しないと成り立たない」とする前提そのものが誤りです。現代の食料供給多様化しており、穀物や豆類、野菜ナッツ代替タンパクなどを通じて十分な栄養を取ることが可能です。つまりヴィーガンは肉食者に依存して成立しているわけではなく、独立した倫理的実践的な選択なのです。

次に、「他人犠牲があるからこそ自分理想が成り立っている」という論点は、あらゆる倫理的行動を無効化する危険相対主義につながります。それを言ってしまえば、環境配慮する人、ゴミを減らす人、公正な労働条件を求める人も「他人配慮していないからこそ自分がいい顔できる」と言われかねません。だが、実際にはそうした少数の行動が変化の原動力になるのです。

さらに、ヴィーガンの中には「想像力が足りない」と批判されることもありますが、むしろ逆です。動物が感じる苦痛や、畜産業環境に与える影響を想像し、そこに倫理的配慮を働かせているのがヴィーガンという立場です。

想像力が「自分一人で終わっている」のではなく、「他者の痛みにまで届いている」からこそヴィーガンでいようとするのです。

科学においても、現代畜産温室効果ガス排出水資源消費・森林破壊に与える影響は多くの研究で示されています。それに基づいて食の選択を見直すのは、むしろ科学思考立脚した行動です。

2025-03-29

増田よ。魔物一口に言っても色々います




[増田ファンタジー]


未成年男子イケメンに転生してきて、女に囲まれパーティーにいても手を出さないのは、毎晩サキュバスと戦ってMP意味深)を消費しているから。

トラックボンネット内の機構オーバーテクノロジーであるため、トラック引かれ転生をそのまま異世界に繋ぐわけにはいかない。一回女神空間を経由して身体についたオバテクをとりとりする。でないとトランスフォーマーという魔金物が誕生する。

2025-03-27

しか日本自動車メーカー

世界一自動車市場中国は現地EV勢の追撃で風前の灯火

世界2位の米国市場関税戦争

世界3位のEU市場では温室効果ガス排出規制対応出来ず

小さいが手堅い日本市場頭打ち

牙城だった東南アジアにも中国EVに攻勢かけられてる

絵に描いたような泣きっ面に蜂状態よな

2025-03-06

DSの新たな10計画想像してみて

 

穀倉カナダ関税かけるトランプ

日本の米価格高騰のバルーン

ウクライナ支配すればロシア小麦ドイツ経由で買えるアメリカロシア

ライ麦畑で捕まえて」翻訳者ムラカハルキノーベル賞を取らない

西側ロシア経由の食料を確保、日本はそうでない

 

西側諸国ウクライナ軍人汚職を指摘しない(「人の間違いは放っておけ」)

日本少子化政策、これもあまり批判しない

価格統制せず、しばしば飢饉を起こした江戸政府

外資を買収してコケてきた東芝KDDIなど日本企業

JICA法人向け債券(額面1000万円)の販売停止、個人向けの劣化条件債券販売開始

虐殺しない「良い人」が前提の西側交渉社会

→人は金融規制しない詐欺に耐性が弱い(指摘すれば迫害されかねない)

 

アメリカはUSAIDと途上国支援を縮小

元祖ウクライナ人はホロドモール20%死亡

ソ連軍の悪行そ認めないロシア

人災の増加、弱者災害耐性を減少

  

DEIの裏でカナダウラン工業権をロシアに売ったヒラ◯ー

アメリカウクライナ鉱業権を取りたいがウラン鉱山開発保証してない(交渉テーブルに乗ってない)

大元福島原発の爆発

石油ガスエネルギー回帰日本圧力

 

温暖化対策枠組から脱退するトランプ三井住友

カナダ木材にもに関税かけるトランプ

瑕疵ある温暖化対策する日本(脱炭素処理でVOCガス製造)、指摘しない国連

豊作で人口増のあと寒冷期や旱魃が来ると飢饉が起きやすくなる

火山は爆発しやす山火事寒冷化を齎す

新たな植林温室効果ガスを減らす

食糧危機は急な寒冷化で誘致できる可能

  

起きうる食糧危機の規模は分からない

急激にせよ緩慢にせよ人口縮小政策

日本原発回帰して英国カナダオーストラリアの原料に頼ったままで良いのか

石破はトランプウラン鉱山開発を頼まないの?(鉱山汚染心配だけども)

2024-12-20

未来への電化宣言:持続可能繁栄への道

我々の国家未来繁栄において、EVの普及は避けて通れぬ要路である

今日EV批判的な意見を持つ者たちがいることは承知している。彼らはコスト負担への懸念や充電インフラの不備、航続距離への不満など、現実的課題を指摘するであろう。

しかし、我々は、これらの声なき声を軽んじるつもりはない。

しろ、その不満を正面から受け止め、政策改善技術強化によって、より使い勝手の良いEV環境を整えることを約束する。

なぜEV必要なのか?

それは国家自立的エネルギー戦略と、温室効果ガス削減による持続的成長を実現せねばならぬからだ。EVは我らが輸入燃料への依存を緩和し、産業基盤の再構築と新規雇用創出の原動力となる。EVへの移行は、単なる技術革新ではなく、次の世代へと続く道標なのだ

EVアンチの皆々が懸念する不便さや不透明な将来像を、我々は最善の努力をもって払拭する。

充電インフラの飛躍的拡大、バッテリー技術進歩、補助制度の拡充、そして関連産業を支える教育研究への投資

これら一連の施策によって、EVの利用価値は揺るぎないものとなり、誰もが「これは我々が選び得る正しい道だった」と納得する日が訪れるであろう。

国民よ、対立不安を生むのではなく、建設的な対話改善を通じて進化していこう。

EVがもたらす未来は、ただの理想ではなく、われわれが実践的行動によって築く、光明ある現実なのだ

2024-11-07

大統領トランプになったことによる、日本車メーカーが待ち受ける懸念

トランプが再び大統領になったことで、日本車メーカーが抱える不安が増している。彼の公約にはインフレ抑制法(IRA)の撤廃が含まれており、これが実現すると、日系自動車メーカー米国市場で直面するリスクがいくつか出てきそうだ。

EV市場への影響

バイデン政権下ではEV購入者への税額控除提供され、クリーンテクノロジーへの投資も後押しされていたが、これが撤廃されるとEVの普及が鈍化する可能性がある。日本車メーカーはすでにEVへ多額の投資をしており、政策変更があれば戦略見直し必要だろう。

米大統領選「もしトラ」の先を踏まえた冷静な分析を

環境規制の緩和

トランプバイデン政権で強化された温室効果ガス規制の緩和を進める可能性が高い。これにより、EVシフトが遅れ、ハイブリッドガソリン車の需要が維持されるかもしれない。EVに力を入れている日本車メーカーにとっては不利な状況になる。

トランプ再選ならどうなる? 日本の自動車メーカーが抱える「もしトラ」リスクとは?? - 自動車情報誌「ベストカー」

通商政策の不確実性

前回のトランプ政権時に導入された保護主義的な関税措置が再び復活すれば、日本から自動車輸出に対する関税引き上げや輸入制限懸念される。米国市場での競争力を維持するには、柔軟な対応が求められることになるだろう。

トランプ再選ならば日本に何を要求するか~ その2 着々とトランプ対策を進めるEUは参考になるか~ - 一般財団法人国際貿易投資研究所(ITI)


これらのリスクを踏まえると、日本車メーカーは今後も米国市場での戦略を慎重に調整していく必要がある。

2024-11-01

anond:20241101115232

10年後の日本では、人口減少、少子高齢化技術の進展、気候変動など、現在進行中の課題トレンドさら顕在化していると予測されます。以下、分野別に具体的に論じます

 

1. 政治行政

地方分権化の進展

人口減少や過疎化が進む中、地方自治体財政基盤は厳しさを増す可能性が高いです。国から補助金に頼るだけでなく、地方ごとに特色ある税収確保策や産業振興策必要になるでしょう。ふるさと納税のような地域活性化政策さら進化し、地方の自立性が増すと同時に、地方ごとの格差が生まれ可能性もあります

社会保障税制改革

高齢化率がさらに進行し、現行の年金制度医療保険制度の持続性が危ぶまれています少子化による労働力不足や若年層の負担増を考慮し、年金支給開始年齢の引き上げや、医療サービス効率化が進むと予想されます消費税所得税見直し社会保険料の引き上げも議論されるでしょう。

 

2. 社会

多文化共生外国人労働者の増加

労働力不足を補うため、外国人労働者の受け入れが増加していく可能性があります特に介護農業建設といった分野では、外国人活躍が不可欠になるでしょう。その一方で、多文化共生に向けた社会制度地域コミュニティでの支援が進むことが予想されます言語教育差別防止策の整備が急務です。

ジェンダー平等と多様な家族形態

働き方改革男女共同参画の推進により、家族結婚価値観さら多様化します。選択夫婦別姓同性婚合法化検討される中で、これまでの「標準的家族観」から脱却し、様々な家族形態が当たり前とされる社会になっていくと考えられます

 

3. 生活

テクノロジーさらなる進展と生活デジタル

AIIoTモノのインターネット)が普及し、家事通勤健康管理などが効率化されるでしょう。スマートホーム技術や遠隔医療の発展により、日常生活がより快適かつ便利になる一方、デジタルデバイドの問題も浮上するかもしれません。高齢者へのデジタル教育サポート体制さらに充実することが求められます

地方移住サステナブル生活

テレワークが定着し、地方移住の動きがさらに進む可能性があります自然エネルギーを利用したエコハウスや、地域資源を生かしたサステナブル生活スタイルが広まり環境配慮した生活が標準となるでしょう。特に若い世代自然豊かな環境を求めて地方移住し、農業地産地消の取り組みが進むと考えられます

 

4. 文化

• 新しい文化創造国際的な影響力

映画アニメ音楽など、日本ポップカルチャーさら多様化し、国際的な影響力を持ち続けるでしょう。デジタル化やグローバル化により、日本発のコンテンツ世界中で視聴・消費される一方、日本国内でも海外文化がより身近に取り入れられ、ハイブリッド文化が生まれると考えられます

伝統文化保護と再評価

若い世代の間で伝統文化継承者が減少する問題に対し、地域ごとの保存活動が進むと予想されますデジタル技術活用して伝統芸能工芸アーカイブ化し、広く発信することで、国内外日本文化に対する理解と関心が高まるでしょう。

 

5. 環境気候変動

気候変動と自然災害対策

地球温暖化の影響で台風や大雨などの自然災害が頻発すると予測されています。これに対して、日本防災インフラの整備や、避難所増設地域社会での防災教育の充実がさらに進むでしょう。また、再生可能エネルギーの普及や、エコカーの普及を通じた温室効果ガスの削減に向けた取り組みも進むと考えられます

 

まとめ

10年後の日本では、人口減少や高齢化気候変動といった社会課題に直面しながらも、テクノロジーの進展や多文化共生地方活性化といった新しい価値観ライフスタイル確立が進んでいると予測されます

2024-08-27

3大時代が早すぎた発言

「ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。」(2012年前澤友作

全文は次の通り。

詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマト宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ」

配達員透明な存在で送料無料が当たり前の時代に、こういう感覚を持っているのは流石だった。

一般人暴言を吐いているのはやり過ぎだが、2024年なら前澤友作自体炎上はしなかったんじゃないだろうか。

温室効果ガス25%削減」(2009年鳩山由紀夫

2020年までに1990年比25%削減、というのが数字現実感もなさすぎて、意味のない宣言になってしまったが、当時よりも温室効果ガスの影響が一般市民にも理解され、さら温暖化の影響を大きく受けている日本においては、CO2削減に対する意識が大きく変わってきている。

この発言についても、数値の根拠などの話は出るだろうが、2024年現在一般人に到底受け入れられない発言とはならないだろう。

「どうして生まれから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう?」(2015年広瀬すず

職業に貴賎なしとはいえ、人は常に優劣の感情を持ち、表に出していないだけ、という暗黙の了解があるので、スタッフ軽視の発言として炎上した。

しかし今の時代若者たちは素直に多様性を受け入れていて、心の奥底でも貴賎なしと感じている。

そういう感覚のない世代問題視していただけなので、今の30代以上が世論からいなくなれば大した問題にはならないだろう。

とはいえ30代以上がいなくなるのは50年後。

半世紀早かった発言


他には?

2024-06-25

[]

令和6年度当初予算案及び令和5年度補正予算における宇宙関係予算

合計 8,945 億円 ( 対前年度比 2,826億円増[+46%])

主な予算項目(各府省別)

全府省庁合計: 8,945億円

文部科学省】 3,734億円
宇宙戦略基金文科省計上分) 1,500億円
・H3ロケットの開発・高度化 263億円
イプシロンロケットの開発 97億円
・将来宇宙輸送システムロードマップ実現に向けた研究開発 27億円
温室効果ガス・水循環観測技術衛星GOSAT-GW 119億円
アルテミス計画に向けた研究開発等 261億円
うち有人与圧ローバ開発のフロントローディング 40億円
うち火星衛星探査計画MMX 50億円
・深宇宙探査実証機(DESTINY+) 35億円
※この他、SBIRフェーズ基金執行予定額合計111億円を含む。

2024-06-19

資本家株主)「企業ポリコレをやめろ!」←こいつら金儲けしか考えてない屑過ぎるだろ

資本家はクソだな。だからこそ共産主義革命必要

https://x.gd/x8paN

悪の資本家親玉として名高いウォーレン・バフェットは、株主から職場多様性公平性包摂性を促進する取り組みに関する情報開示強化を求める提案保険事業エネルギー事業温室効果ガス排出量など気候変動への取り組みについて情報開示の強化を求める2つの提案のいずれも拒否している。金儲けしか考えない老害

https://archive.md/9naMe

S&P500種指数構成企業で、株主が従来型のESGの取り組みに反対する提案について投票を行った件数は今年5月末までに70件に上り、2年前の30件、2020年の7件から増えた。株主提案で扱う話題社会色や政治色を強める中、近年、株主委任状争奪戦に向けて提案を行うケースは増えている。しかし、反ESGの提案件数の伸びは、ISSが追跡している他の分野の伸びを上回っている。

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-05-21

anond:20240521224248

クレジット(credit) とは? 意味・読み方・使い方

クレジット【credit】 の解説

《信用の意》

1 国際金融で、短期または中期の借款。

2 信用貸しによる販売または金融信販・月販・消費者金融など。→販売信用

新聞書物写真などに明記する著作権者原作者などの名前

4 「クレジットタイトル」の略。

地球温暖化対策の取り組みで、政府間や企業間取引される、温室効果ガス排出権。カーボンクレジット炭素クレジット。「オフセット—」

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88/

2024-04-08

anond:20240408183119

例えば何がある?

現在設計での話だからね。これから完成するEVならではのもの、だったらそれはEV特性を生かした車と言える。

温室効果ガス排出量に関しては、再生可能エネルギーを使って発電した電力のみを使う、と言う条件付きで総排出量に優位性があるけど、そうじゃない場合はいろいろ条件をこねくり回してやっと最新の内燃機関に勝つぐらいのレベルだよね。

HVと比べるとHVの方が全般にわたって有利だよ。

ただ、これ以降再エネが普及していくという前提に立つと、EVは購入した後も環境性能が上がっていくという考え方はできる。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん