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はてなキーワード: 居住空間とは

2025-08-03

アーガマの遠心重力ブロック

アーガマには人工重力を発生させる事ができる居住空間がある。

アーガマ中央部、四角の箱がそれだ。

この箱はアームによってアーガマ本体とつながっている。

そのアームを大きく延伸させてアーガマとつながるシリンダーが回転することで居住ブロック重力を生み出すのだ。

これは最新のSF小説プロジェクト・ヘイル・メアリーに登場するものと同じ原理である

2025-06-29

anond:20250629093440

それより宅地面積ギリギリまで建てるのマジやめようや…

他人の家との間、壁の塗り替えもできんくらい詰め詰めにするのアホとしかいえん

居住空間が減るやんけいうんやったら地下室の設置義務付けしたらええやん

あんなに密集させてガンガン廃熱しとったらそら気候温暖化もなるわい

2025-06-12

米兵が好き勝手できる「基地外居住者」という仕組み

https://toyokeizai.net/articles/-/771769

沖縄にいる「若い既婚者」の米兵は、結婚理由が通常とは異なるという。沖縄に赴任する若い米兵は初任地が沖縄で、初めて故郷を離れての海外生活に慣れていない。階級が低いので待遇も良くない。

だが、「男に尽くす控えめな沖縄女性」(米兵の間で流通しているイメージ)と結婚すれば、故郷母親のように世話をしてもらえるし、行動制限のある基地から出て自由に暮らせるし、高額な住宅手当のほかに光熱水道費手当なども支給され、実質的給料が上がる。そのため、沖縄女性と付き合ってすぐ結婚したがる、20代前半の米兵一定数いるという。

(中略)

公園を取り囲むように建てられた米軍関係者専用のアパート一戸建ては、シャッター付きのガレージテーブルがおかれたバルコニー、何匹もの犬、イルミネーションなどが目を引く、アメリカホームドラマに出てきそうな光景演出している。2000年代から建設が進み、老朽化した米軍住宅放置されて、その周囲にどんどん新しい住宅が増えていく。貸し出し中の米軍住宅稼働率は9割を超えるという。

トラブルも増えた。パーティー好きのアメリカ人の自宅パーティーで深夜まで続く騒音。酔った米兵による地元住民住宅への侵入。犬のふん害や地元住民が犬にかまれ事故嘉手納基地に出勤する米軍関係者による朝夕の渋滞

米軍関係者地元住民が同じ居住空間で暮らす以上、既婚を理由米軍による行動制限から外れている性犯罪者が、地元の子供に容易に接触できてしまう。日本政府2016年事件から沖縄地域安全パトロール隊」事業を始めたが、16年6月の開始時から6年間で、米軍関係者に関する通報につながったのはわず10件。昨年から現在までに起きた、米兵による性的暴行5件はいずれも防げていない。

2025-02-24

anond:20250224090836

歴史的城郭における居住性の比較考察日本ヨーロッパ中国の事例を通じて

歴史的城郭居住性を検証するにあたり、まず注目すべきは建築様式根本的な差異である

日本城郭の特徴的な天守構造防衛機能居住空間の調和を追求した結果であり、姫路城の事例では現代的な居住要件を満たす設備確認される。

対照的中世ヨーロッパ城郭軍事要塞としての性格が強く、初期の居住環境は極めて厳しい条件を強いられた。

中国における城壁都市「城中村」の事例では、歴史的遺構と現代生活環境の融合が課題となっている。

日本城郭居住進化過程

姫路城の事例が示すように、近世日本城郭建築には驚異的な居住性向上の工夫が凝らされている。

現存天守調査によれば、1階と2階に50畳規模の大広間を配置し、採光には高窓を採用するなど、現代建築にも通じる合理性が認められる。

特筆すべきは水回り設備で、地下に9ヶ所の厠(トイレ)を配置し、中庭独立した台所を設けるなど、衛生面への配慮戦国時代技術水準を凌駕している。

城下町の整備状況も居住性向上に寄与した。

犬山城周辺の城下町ではグルメスポットが密集し、彦根城では「ひこにゃん」を中心とした観光インフラが整備されるなど、現代的な生活利便性歴史的景観調和が達成されている。

江戸城の事例では、都市計画に基づくインフラ整備が「住環境部門1位」の評価につながり、城跡を中心とした都心開発の成功事例となっている。

ヨーロッパ城郭居住性変遷

中世ヨーロッパ城郭の初期形態実用性よりも防衛機能を優先した構造であった。

ドイツの古城改装事例では、600平方メートル居住空間に現代的なリフォームを施す過程で、冬季の極寒(室温8℃)や夏季の高温(40℃)といった物理的制約が明らかになった。

フランスリヨンの事例では、歴史的城郭活用した都市開発が進み、公共交通機関美食文化の融合が居住環境質的向上に寄与している。

建築技術進化に伴い、ノイシュヴァンシュタイン城のような19世紀城郭では暖房設備や採光技術改善された。

ウィーン市の事例が示すように、歴史的建造物の保存と現代生活インフラの整備を両立させる都市計画手法は、ヨーロッパ全域で模範とされている。

ただし、中世城郭構造的制約を完全に克服するには至っておらず、歴史的価値居住快適性のバランス継続的課題となっている。

東アジア城郭都市比較

中国鄭州市の「城中村研究が明らかにしたように、歴史的城壁内の居住区画では交通利便性コミュニティ維持が両立する独特の生活様式が発達している。

上海都市開発事例では、日本マンション管理手法が導入され、教育機関医療施設の充実が居住環境評価を押し上げている。

この傾向は丸亀市の事例とも共通し、城下町歴史的景観保全しつつ、子育て支援策や災害対策を強化する「持続可能城郭都市モデル形成されつつある。

居住評価多角的分析

城郭居住性を評価する際には、建築学的特性社会経済的要因を統合的に検証する必要がある。

姫路城のケースでは、防衛設備(隠し部屋・多重門)が現代セキュリティ基準を先取りする機能を有し、「設備部門1位」の評価を得ている。

これに対し、カルカソンヌ城(フランス)やホーエンツォレルン城ドイツ)は観光資源化に成功したものの、歴史的構造物の改修制限居住機能の向上を阻害している。

経済的持続性の観点では、松江城島根県)の事例が示唆である

現存天守を核とした観光振興が地域経済活性化し、結果的に周辺不動産価値の上昇をもたらした。

この現象モンサンミッシェル城(フランス)の事例と相似しており、文化遺産保全経済的便益の両立が居住環境改善原動力となっている。

気候適応技術東西比較

日本城郭気候適応技術世界建築史において特筆すべき成果である

犬山城の「後堅固」構造は断熱効果と通風を両立させ、夏季の快適性を確保する。

彦根城の事例では琵琶湖の微気候を巧みに利用し、防御機能居住快適性の統合を達成している。

これに対し、中世ヨーロッパ城郭気候対策限定的であった。

ドイツ古城の居住体験記録によれば、暖炉1基で広大な広間を暖房する非効率性が指摘され、居住者の健康リスク要因となっていた。

現代リフォーム事例では断熱材の導入や床暖房の設置が進むものの、歴史的建造物の改修規制技術導入の障壁となっている[5]。

現代における城郭活用の新展開

歴史的城郭現代的な活用事例が示すように、居住性向上の取り組みは世界的な潮流となりつつある。

ウィーン市の事例では、歴史的城郭包含した都市計画が「世界で最も住みやす都市評価につながり、文化遺産現代生活の融合モデル提示している。

中国厦門市の事例では、城壁遺構を活用したエコタウン開発が進み、伝統建築様式スマートシティ技術統合が試みられている。

日本における最新の動向では、丸亀城城下町再生プロジェクトが注目を集める。

地元食材活用した学校給食制度伝統町家の改修を組み合わせた施策は、歴史的景観保全子育て環境改善を同時に実現している。

このような多角的アプローチは、城郭を核とした持続可能都市開発の新たな可能性を示唆している。

結論

総合検証の結果、現代基準で最も居住性に優れた城郭日本姫路城結論付けられる。

その根拠として、

(1)現存天守現代生活設備自然統合されている点、

(2)城下町利便性が高度に発達している点、

(3)防衛設備現代セキュリティ要件を先取りしている点が挙げられる。

ヨーロッパ城郭歴史的浪漫に優れるものの、構造的制約から居住改善限界がある。

中国城郭都市は急速な近代化の中で新たな可能性を秘めるものの、歴史遺産現代インフラ調和が未完である

今後の課題としては、城郭建築歴史的価値現代生活要件統合手法確立が挙げられる。

日本ヨーロッパの事例を比較研究し、気候適応技術防災システムの知見交換を進めることで、歴史的建造物を活かした持続可能居住モデルの構築が期待される。

特にAIIoT技術活用した城郭保全システムの開発は、次世代歴史的環境維持に不可欠な要素となるだろう。

2025-02-02

同じ話ずっとしてまう 壁打ち

最近物件を調べてる、Twitterで呟いたり親に話しすぎてウザがられてそうだけどもっと物件の話させてくれ、私を受け止めてくれ増田

Twitter形式脈絡なく短文

 

2部屋あるところが良かったんだけど9畳くらいあれば一部屋でもなんとかなる気がしてきた。仕事部屋と居住空間分けた過ぎる、衝立とかあれば一部屋でもなんとかなりそう。木の衝立が普通にめっちゃ可愛くて欲しくなってきた、障子の衝立とかもマジで可愛い。木とか好きなんだよな

 

物件探してると良いところは取られちゃうから早く決めなきゃいけない気持ちになるけど、どこもかしこも大なり小なり(小なりが良いからみんな早く決めなきゃと言うんだろうが)自分の条件に合わない所あるわ。余り物でもよくね?安くてボロくてもよくないか、実際住んだらダメなのか、実家もだいぶボロいがダメなのか

 

ある程度のテンプレに従って家って作られてるんだなーと感じる。そりゃそうだよな〜四角い建物で何部屋か作って陽当たりが〜となるとレイアウトって限られる。だから本当にもうどこでもいい〜……マジでもう大体同じじゃん、違うのか?いや違うのもわかるけど……許容範囲レベルの違いの中から最高の物件探すのマジで疲れてきた。どこでもいい〜……安くてボロいのみんなからめっちゃやめとけ!って言われすぎて怖くなってきたよ、そんな?わかんね〜これこそ一人暮らししたこといからピンとこねぇ〜

 

でもなんだかんだ都会人だから駅前本屋とか欲しがってしまう、無印良品とかあると最高、流石に贅沢っすねぇ

 

満足 終わり

やっぱ続き

 

同じ話するの、壁打ちでいいなら自分メモ帳でもいいじゃんって思うでしょ。違うんだよなそれは

人に向けて話しているという体の話だから満足感があるんだよな 聞かされてる方は同じ話ばっかりで最悪だろうが

マジでマイブームの話をずーーーっとしてしまう。死生観ブームの時はずっと死後の世界の話してるし、好きな漫画がアツい時はその話しかしないし、今は引っ越しの話しかしねぇ!!!!いやするけど他の話も!!自分から話したーーいとなるのが同じ話ばっかりなんだわ こう言う時Twitterとかありがたいよな

 

今度こそ終わり

2024-09-26

同居の憂鬱

家に帰ると旦那が居るから憂鬱とか高齢になった親の介護憂鬱とか姉の友達が部屋に居座っているとかすべて居住空間問題な気がする。建物構造家族構成生活スタイルに合っていないだけのような。帰宅時間をずらしたり介護能力を上げたりするよりリフォームリノベーションをすべきなんだろうな。

追記

リフォームは壊れた部分を修繕する修理の意味で使われるそう。この場合リノベーションのほうが適切みたい。

2024-04-08

キッチンと洗面台合体は許されるのか? 都会の居住空間を問い直す「ルーモット」

「私も一人暮らししていた頃は、浴槽は1年に1回入るかどうかぐらいでした。

えー

筆者の現在の家には浴槽はあるが、お湯を張るのは月1回とかだ。

え、えー

実は筆者は(くどいが)、この形式バスルームのある物件に約8年ほど住んでいたことがある。

・・・

正直に言えば数回しかお湯を張らなかった。

え、え、えー

2024-02-21

結婚したのに童貞継続

知人の紹介で知り合って結婚した。

当方40代前半男、相手は約10歳下。

お互い彼女彼氏いたことないし、もちろん童貞処女(自己申告だが多分間違いない)。

スタイル的に彼女は僕の割とどストライクだし、顔だって結構かわいい

見た目的には僕なんかには本当にもったいない妻。

入籍して同居も始めたが、それからはまだセックスどころかキスもしていない。

正確には同居する半年ぐらい前にキスしてセックスチャレンジしたことはあったが、お互い初めてでうまく入れられず途中で断念。

そこから半年経って、改めて誘う勇気がなかなか無い。

相手から愛情表現ほとんど無いというか皆無。

(僕自身もそんなに愛情表現出していないが)

そもそも本当に僕を好きで結婚してくれたのか、自信が無い。

ハグを求めても拒否はされないが、キスは衛生的な理由で好きじゃないと言われた。

基本的にはボディタッチも無い。

寝室は別々だし、狭い居住空間内ですれ違うときも、お互い体にも触れず避ける。

結婚を決めた時も、割と即決でOKとは言ってくれたが、思い出してみると「好き」と言われたこともない。

お互い知人の紹介だし、いい年だし、まあこれでいいかという空気交際初期の時からあった。

この空気からどうやって誘っていいのかわからない。

もともとが未経験ガチ童貞から、その辺のコミュニケーションがわからない。

以前誘った時は、割と躊躇なくOKしてくれたから、意外と待ってくれているのではと楽観的な思いと、本当に形だけの結婚のつもりでいて拒否されたら立ち直れないという悲観的な思いが交錯する

まずもって「セックスしよ」と言い出す勇気も無いガチビビリなのが問題なのだ

2023-07-26

オッペンハイマー』を見た感想

当方ヨーロッパ某国にいるので、先日クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』を視聴することができた。

同日公開だった方向性の全く違う『バービー』との造語ミームになるなど、英語圏を中心に話題になっているが、『オッペンハイマー』は原爆開発のマンハッタン計画を指揮した物理学者の伝記映画であるため、日本での公開は未定であるという(しか8月が近いこの時期なので)。

本稿では、映画を観て思った感想を徒然に書いてみたい。

ネタバレ等は気にしないで書くので、情報を入れないで視聴したい向きは注意されたい。

複雑な映画である

この映画では、3つの時間が並列で進む。

戦中の原爆開発まで、戦後赤狩りによるオッペンハイマーの失脚、さらにその後のストラウス(オッペンハイマーへの個人的因縁から裏で糸を引いた人物)の議会公聴会だ。

人間関係は多層的で、時間経過とともに関係も変質する。

また、最初マンハッタン計画までを除けば、基本的法廷である

当方英語リスニングに慣れているとは思うが、聞き逃した事柄もあった。日本語字幕で見ればこの苦労は少なかったかもしれない。

さらに3時間と長い。劇場結構混んでいたが、途中で携帯を見たり同伴者と話したりするガキ共もいた。

原爆の扱いを巡って

映画的なクライマックスは、一応ロスアラモスでの原爆の爆発実験に置かれており、中盤に訪れる。

これによってオッペンハイマープロメテウスとなり、世界に滅亡をもたらす「死」となる。

オッペンハイマーはこの後苦悩し、戦後水爆開発に反対し、それが戦後公職追放の憂き目を見る仇となる。

日本人として気になる広島長崎描写は、直接行うことは避けられている。

しかし、罪の意識に苛まれ主人公が投下後にロスアラモスの職員を前に演説する際、喜びを口にしドイツに落としてやりたかった(オッペンハイマーユダヤ人)と盛り上げながらも、皮膚がポロポロと崩れ落ちる幻影を見せる(これは『はだしのゲン』での描写が思わず想起された)、職員向けの広島視察報告会で残虐な写真想像させるリアクションを演じさせる、という程度は行っている。

また、アメリカ軍原爆投下地を選定する際、

などと軽い調子で話し合う場面は生々しい。

僕は被爆出身ではないし、広島高校修学旅行で一度訪れた程度なのだが、上述の演説中のフラッシュバックの場面では、被爆者が受けた残酷な苦悩を思い、思わず涙がこぼれた。

これはアメリカ人が憎いとかどうのという話ではなく、(戦後も含めた)歴史という大きな対象個人との対比に心が動いたという話と言えようか。

あとちょっと思ったのは、爆発前のカウントダウンAVJOIみたいな効果がある。

個人的営為の究極であるAV鑑賞と、大衆娯楽にする装置であった映画館での映画観賞との接続は興味深い。

アメリカ合衆国暴力映画

アメリカ合衆国原罪のようなものも、映画に盛り込まれている。

まず、ロスアラモ研究所を作った砂漠原住民土地であり、オッペンハイマー自身戦後インディアンに返せと言う台詞がある。

原住民から取り上げて作った研究員居住空間は、まるで西部劇舞台である

ガランとした土埃舞う道、左右に並ぶ木製の建物

妻がシーツを取り込む場面はフォードにありそうだし、ロスアラモスに引っ越してきたオッペンハイマーの妻はサルーンがあれば完璧ねと言う台詞もある。

事程左様に西部劇的な舞台が用意されるが、アメリカ合衆国西部劇で描いてきた神話や、その自警的な暴力性と法による支配との相克は、これまで様々な映画で繰り返し取り上げられてきた主題である

この映画でも、原爆を無事作り終えて職員に肩車されるオッペンハイマーの背景には、星条旗がはためく。

アメリカ合衆国原理的に持つ暴力性を描いているのだろう。

科学者戦争協力

自明テーマであるが、見逃すことはできない。

オッペンハイマーナチズムへの反発からアメリカ軍原爆開発をリードする役目を引き受けた。

科学政治関係というテーマは、コロナ禍での専門知の活用学術アカデミー問題、そして2011年原発事故など、日本でも問題になってきた。

現代的でアクチュアルテーマを扱う映画である

共産主義科学資本主義

この映画テーマはもちろん原爆というプロメテウスの火である現代的なテーマである

しかし今一度思い返してみると、科学共産主義資本主義関係にも踏み込まれているのではないかと思う。

科学の進展と共産主義は切っても切れない関係にある。ソ連科学推し進め、オッペンハイマーマルクス主義科学的社会主義)に興味を持つなど、科学者共産主義楽園が訪れるのではないかと期待した。

しか共産党による独裁となったソ連崩壊し、その混乱を収めたプーチンウクライナに核の脅しをかけている。

では資本主義勝利かと言えば、その限界が指摘されて久しい。アメリカ合衆国共産主義への恐怖から赤狩りを進める。さら戦争に勝つために原爆まで作ってしまった当事者である

この映画は、冒頭で述べたように3分の2が赤狩りに関するものである

原爆映画ではあるのだが、共産主義科学に関する映画と考えることもできよう。

日本で公開すべきか・できるか

3時間という長尺の映画であるが、これだけ多様で重層的なテーマを盛り込み、商業作品にしたクリストファー・ノーラン製作チームの意欲は素晴らしい。

しかし、あくまでもアメリカ国内の話であるという感じもする。ソ連、そしてヨーロッパ中国の動向も薄い。

そして日本では、まずもって娯楽作品ではないから、商業成功は見込めるのかは分からない。

さら原爆開発に対する反発も大きいだろう。被爆者が親類にいる訳でもない私でも涙がこぼれたので、当然のことだと思う。

しかし、重く重要主題を扱う映画ではあると思うので、公開の判断がなされて多くの人が視聴する文化的土壌に期待したい。

2023-06-27

賃貸と持ち家では品質が異なるものを比べがちな点は要注意

たとえば部屋の大きさを揃えたところで壁の厚さやらキッチンは別物なので、居住空間としての品質がかなり変わってくる。これが平均的に同じ費用で住めればもちろん品質の高い持ち家の方がいいのだけど、気がつけば持ち家の方が費用が高くついている(その分だけ高品質)という例がよくある。比較する時に自分の求める品質については注意が必要子供には持ち家の方がいい、というのにそういったことが紛れ込んでいないかとかもね。

あと、持ち家だと数十年後には売却することになると思うけど、その時には今よりも金利が上がっていると思う。すると、売却時点で、その家からまれる得るキャッシュフロー現在価値に割り引いた価格はかなり低くなるから、売却時の価格はかなり低くなることを覚悟しないとならない。もし持ち家を買っていなければ、浮いていたお金実物資産である持ち家以外で運用出来ていたということも考慮した上で、売る時まで含めた収支を考える必要があるよ。

anond:20230627183027

2023-04-16

anond:20230415182128

本当に有能な人は一番自分にとって住みやす地方に行ってリモート東京仕事して収入居住空間とのベストないいとこ取りをしてるよね

ほとんどの人は地方にいくと雇ってもらえない無能から東京にしがみつくしかないっていう

anond:20230415182128

本当に有能な人は一番自分にとって住みやす地方に行ってリモート東京仕事して収入居住空間とのベストないいとこ取りをしてるよね

ほとんどの人は地方にいくと雇ってもらえない無能から東京にしがみつくしかないっていう

2023-04-01

築50年都内マンション様相 身寄りのない高齢者の補足

身寄りのない高齢者 https://anond.hatelabo.jp/20230329152826 を書いた者です。ここ数日は朝晩先生のところに行き、おむつを替えたり水筒にお湯を汲んだりそうめんを茹でて届けたり恨み節を聞いたりしておりました。

 

 コメントで、築50年、1970年代に作られたマンション様相についてイメージしずらい(しづらい)方がいるようなので書いてみようと思いました。

 

 このマンション1970年ごろ、23区内の都心ではない地域に建てられた。8階建て、64戸。間取り3LDK私鉄の駅から続く商店街を徒歩五分といった立地だ。私は昭和55年1980年くらいから住み始めた。幼稚園生だった。

 小学校入学するとなったとき、この地域には集団登校というものがあり、そこに参加することになった。マンションの一階のたまりに50メートル半径くらいに住む小学生が集まり、6年生の班長を先頭に行列して登校していた。下駄屋のせがれ班長レストランせがれが副班長スーパーのむすめにはよくからかわれていた。この集団が30人ほどで、うち15人ほどがこのマンションの子供だった。統計を見るとこの区の当時の小学生の数は今の倍で、同級生が5人いた。幼稚園のころ、鉢合わせるといつもいじわるをしてくる「とおせんぼうのおねえちゃん」と私が呼んでいた子が、入学式で同い年だと判明した時の驚きは今も覚えている。親同士も入学式を機に急激に関係を深めていった。それぞれ多様なルーツと職をもつ家庭同士が「同級生の子育て」という繋がりで協力関係を築きはじめた。地元の零細土建屋社長理工系技術者保育士共産党員福祉従事者、学者など様々な職種の親たちだった。仕事の忙しい時は子供をあずけたり、おかずを分け合ったり、土建屋おやじが釣ってきた魚をさばいて集まってみんなで宴会したり、うちの母が子供たちに勉強を教えたり、醤油砂糖がないときは借りに行ったりというつあいがはじまった。そういう関係性は同級生以外の世帯にも波及し、私が成人するまでは本当に長屋のような雰囲気があった。おばさまたちはたくましいコミュニケーション網で、マンションだけでなく地域情報を過剰に共有していた。マンション商店街に面していたこともあり、町内で起こったことはすぐに衆人の知るところになるような状態だった。救急車が来ればすぐに誰がどうなったか情報が回り、火事が起きたら皆が集まり、私が近隣で悪さしようものなら、すぐに母の耳に入るような、そんな街だった。

 おそらく80年代はほぼ全世帯が持ち家だった。新築で購入した住人ばかりだった。私の両親も、新築で買った父の弟が海外に赴任になり、譲り受けたものだった。なので高齢者ほとんどいなかった。近所にワンルームマンションというものができたという話が広まり住民がいぶかしがるような時代だった。独身者アパートに住み、地元民は一軒家に住み、新興の移民マンションに住むという構造だったのだと思う。商店街コンビニレンタルビデオ店が出現したのは80年代後半だったか。街が進化しているという雰囲気があった。(しか資料をみるとこの街の全盛期は遥か昔にあり、戦前から駅前には映画館集会場があり、商店街はその枝葉の脇道にまで飲食店や遊興施設にあふれていたらしい。私が知る商店街はメイン通りだけだ。映画館なんて想像もつかない)90年代後半に私が実家を出るまでは、商店街には勢いがあったように思う。オリジン弁当のはしりのような店で私はバイトしていたし、中規模の本屋ができたり、中古ゲーム屋ができたり、インディーズコンビニができたり、まあたらしい店舗が次々に出現した。外国人も増えていった。皆が東京未来を信じていた時代だったのだと思う。

 その後私は実家からそれほど遠くない、もうすこし大きな駅で自立する。歴史も規模も地元とは一味違った。そこではじめて都市生活者としての暮らしがはじまったように感じた。近隣に知り合いなどおらず、非常に個人的で閉鎖的な生活がはじまった。恋人同棲していたのでそんな環境でも寂しさはなく、気楽で自由暮らし謳歌していた。文化的地域だったのでアーティストやら文人やらといった有象無象とのつながりもでき、地元とは違うコミュニティでの生活は心地よかった。新興サッカークラブファンの繋がりなどもあり、自立して新たな人生をこの地域で歩んでいるという満足感もあった。今思うとJR沿線私鉄沿線では街の成り立ちが違っていた。どちらがいいのかはわからない。

 そんな2000年代。わが地元マンションは活気を失っていく。子供たちが出て行って高齢化たからだ。私が実家を見切った大きな動機の一つに衛星放送問題があった。マンション世帯四方にあり、衛星放送アンテナを南西だか南南西に向けられる世帯は限られていて、我が実家はどうしても衛星放送が受信できなかった。90年代後半に普及したCS放送を見るためにどうすればよいのかと苦心していたときマンション理事会が開かれるという。私は屋上衛星アンテナを設置し、各戸に配線することによってどの向きに位置する住人でも衛星放送を視聴できる環境を実現するべきとの議案を提起した。私は住人のおじさまおばさまへ向けてプレゼンしたのだが、投票の結果は否決だった。そのとき長老のひとりのおばさまの「わたし意味がよくわからなかったけど、反対にしちゃった」というつぶやきが耳に入り、ああもうここに住んでいてはいけないと思った。ここは朽ち果てるのだと本気で思った。この街には何の魅力も感じなかった。若い方には意味が分からない話かもしれない。固定電話インターネットに繋いでいた時代の話だ。

 「マンションの向かいの部屋」という記述がわからないというコメントがあったので、マンション構造について記す。我がマンションはいわゆる「内廊下であるエレベーターマンション中央部にあり、廊下も完全に屋内にある。外から各戸のドアは見えない。ホテルのような構造だ。階段も内部にあり、非常階段けが外部に設置されている。一階のロビー(といってもたまりと集合ポストがあるだけなの空間)に受付のようにガラス窓の事務室のような管理人室があり、そこは居住空間にもなっている。管理人住み込み管理会社が雇っている。部屋の所有者は管理会社だった。初代の管理人は私が物心いたころにはおじいちゃんだった。気のいいおじいちゃんで、前述した「先生」もこの管理人とは懇意にしていたそうだ。彼が引退した後、何人か後任が変わり、今の管理人は勤続20年くらいか。気さくな夫婦住民とは打ち解けている。数年前、管理会社方針住み込みでの雇用は打ち切るとなったときマンション自治会自治会費で管理人室を買い取り、管理人雇用することになったとのことだ。そのとき声明文で「高齢者が多くなっているこのマンションにおいて住み込み管理人は不可欠」といった文言があったそうで、先生はそれを根拠管理人介護を強いろうとしているところもある。管理人はそれを個人裁量判断する領域だと主張しており、それに対しては他の住民管理人に同情的な態度でいる。介護するほどの給料は払っていない。

 

 とりとめなくなってしまった。地域先生の話をひとつ

 マンションのふもとには公園がある。サッカーコートくらいの広さに、20メートルほどの高さの木々がぽつぽつとたっている。子供の頃は木々をよけながら野球サッカーをよくした。さして広くない公園なので、子供の打球でもしばしばボールは柵を超える。超えた先は民家や我がマンションの一階世帯だ。植木や窓や壁を破壊することもある。住人としてはたまらない。子供たちをどなりつけにくる。われわれ悪ガキはそんなこと関係なしだ。ホームランを打つと出てくるモンスターしか思っていないので、どうやって攻略してやろうかという遊びの延長としてとらえ、慣れてくるとからかったりする。怒り心頭大人行政に働きかけ、公園には「サッカー野球等の球技禁止です」の看板が立つ。そんなものも我々にはなんの効力もなかった。そんな折、被害にあっていた一階の住人である医師夫人が、先生師範学校の先輩だったそうで、先生に「あなた現役の教員なんだからここらの悪ガキに説教して頂戴」という指令が下った。先生はしかたなしにひきうけ、我が家に集められた子供たち親たちを前に話をすることになった。先生はそのとき野球サッカーだ窓を割るなとかいう話は一切せず、私が教えている学校には、いろいろな子供がいて、それぞれ固有の好奇心があり、自由時間には絵を描いている子もいれば、本を読んでいる子もいる、おしゃべりをしてる子もいるし、折り紙をしている子もいる。子供というのは自由環境があってこそ成長するものであるという話をしたらしい。私は覚えていないのだが、聴いていた父はいたく感心したらしい。先生にはそういう一面もあったようだ。

 たまに実家に帰るたびに衰退し活気を失っていったわがマンションも、2020年代から変化が訪れた。年寄りが死んで子育て世代が移り住んでくるようになった。私の幼少期とは数が違うが、小さい子供をよく見かけるようになった。外国人も増えた。賃貸の住人も増えた。私は離婚しひとり身になっていたところに、父の介護必要になり再びこのマンションに戻ってきた。父を自宅で看取り、そのまま母との二人暮らしがはじまった。職場も近いし、近隣にはなじみの人々がいて、それなりに快適に暮らしている。スーパーのむすめも今となってはわたしいじめないし、買い物に行けば談笑くらいはする。先生最近どうなのという話題は常にあがる。先生スーパー下駄屋の軒先で店主をつかまえて延々と話し込むのが日常だったし、出歩けなくなってからは困るとスーパーにも電話してきて助けを請うので、みな戦々恐々としているのだ。なぜ先生のことをそんなに詳細に知っているのかというコメントもありましたが、こんな地域では先生の詳細なくらしぶりなど、個人情報というより災害情報のように扱われているのです。ケアマネもすぐにその輪の中に取り込まれる。そんな地域なのです。

2022-10-16

32年前のUR団地に住み始めている

日本不動産バブルの真っ只中、三菱地所ニューヨークロックフェラーセンターを買収した1989(平成元)年10月31日、その少し前に竣工されたUR団地に住み始めている。

10月なのに朝と夜が結構寒い。外気は16度ぐらい。

・この冬の電気代が怖い。引越し前に電力会社10回ぐらい電話して従量電灯Bにしておいて良かった。

・上階の生活音が結構聞こえる。ドラム式洗濯機は設置できたが、なかなか乾燥が終わらないのでクレームにならないか心配

・午後6時くらいになると様々な家庭の料理のニオイが部屋に流れ込んでくる。

キッチンレンジフードに頭が当たる。160cm未満の身長の方(というか女性)が料理することを想定しているのでは?

・やっぱり畳良いかも。

・周辺環境が凄く良い。緑が多く散歩コースが素晴らしい。横断歩道を渡らない生活最高。コンビニスタバマクドサイゼドラッグストア、最寄り駅まで歩いていくとき、「信号を待つ」という概念必要ない。

団地内の商店街最近出来たような個性的なお店が何店舗かある。もちろん横断歩道など渡る必要などない。団地商店街=衰退という認識は間違っていた。

運転やすい、駐車しやすい。車で行ける外食や小売の郊外店も楽しい最近も新しいお店が出来た。

子どもをよく見かける。もっと老朽スラムっぽいのかと思っていた。

まとめ:

当時、不動産ブームだったならば、せめて窓・サッシ・ドア・スラブ厚にもう少し余分に投資しておけば全然違った。団地の周辺環境は素晴らしいが、団地自体負債が多いと思う(多分、URのPL上でも減損処理されている or いずれされる)。このレベル居住空間で、もはや経済成長必要ないみたいな発想になれてたのは不思議

そもそも「断熱」という概念があったのか疑わしい。ただ、表面的なリノベではなく、しっかりとした改修をすれば住み心地はかなり良くなると思う。住宅性能を考慮しつつ、自然環境郊外店の面白さ・人口密度の低さを取るならば、この辺の戸建てに住むのが良いのだろう。

横断歩道を渡らない生活がとにかく良い。世界的な「ウォーカブルなまちづくり」の流れからか、国交省も沢山の補助金を用意しているが、この点に関してはすでに32年前の水準を超えるのは難しそう。

追記:

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ueno_wan/status/1580566196164100096

この上野先生の二流国家定義不明だが、信号無駄に渡らせるまちづくりをする国家である趣旨ならば、それは完全に同意できる!信号がなければ自動運転社会はもうすぐだ!

日本人が没落したこの32年間で信号を作りすぎた可能性がある。32年前の一流国家ときのように、信号をなくそう!横断歩道は待つためにあるのではない、なくすためにある!

ちなみに、確か上野先生ジェンダー理論では大量に作られた51C型間取りが「標準家庭」を大量生産したと主張されているが、単に当時の日本人が貧しかっただけなかもしれない。今の70~80平米の3DKが51C型なのか分からないが、案外テレワークしながらの1人暮らしにちょうどよい。51C型提唱した鈴木成文の本を読みたくなっている。

2022-09-18

anond:20220918174608

グルテンだろう。

肌質の悪さはとにかく、アレルギー問題

食べてるモノが悪いか居住空間が悪いのどっちか。

引っ越しクリーン環境アレルギーフリー生活を試して。

2022-08-03

理想居住空間

一人暮らしだとしても

リビングダイニング兼シアタールーム

デスクPC書斎部屋

・寝室

釣り用品、ロードバイク用品、アウトドア用品収納部屋

3LDKくらい欲しい。

更に広めのルーフバルコニーとかあれば最高

地上階の庭とか納屋管理がめんどくさいので微妙

しか若い頃はよくワンルームに住んでいたもんだなと思う。

2022-04-10

レクサス 新型NXを購入した話。

 ちょうど車の買い換えの時期が来るな、と意識したのが令和3年の8月。何かと維持費がかかる某輸入車精神衛生上よろしくなく、たまたまティザー広告が目に付いたNXに乗り換えた。今回が初めてのレクサスである最近半導体不足やプーちゃん大暴れにより随分と納車は遅れたが、先日なんとかうちのNXは納車された。しかし、現状としてもっと長くかかる方が多いようである

 

 

 自身SNSアカウントであれこれ書いてもいいんだけど、何かとNXについて発信する車好きのアカウントは変な人が多い、というか、レクサスファンに変な人が多い。既に納車された層も変な偏りがある印象で、普通人間によるものとみられるレビューが少ない。絡まれたくないし、言いっぱなしにしたいこともあり、匿名ダイアリーに記すことにした。正直に言えば、せっかく新車を買ってウキウキしているので何か言いたいだけだし、こうやって何か書く私も彼らと実際変わらない。

  

 ただでさえまとまりに欠けるので、いくつかの項目に分けて記載したい。なお、納車3週間目の感想である。長期はわからん

 

 これから購入を検討される方が知りたいであろうオプションに関することは後半に記載するのでスキップを推奨する。

 

 購入グレードはNX350h AWD Ver.Lである。なお、特定を避けるためボディカラー記載は避ける。

デザイン

 

 もともと個人的に見た目は欧州趣味なのだが、今回のNXは十分に食指が動いた。先行受注のため実車を見ずに広告カタログのみで評価して購入したのだが、国産車ありがちなガチャガチャ感(例えば、トヨタならどこかのプリウスからヤンキー顔、ホンダなら少し前のガンダム顔)が和らぎ、詰め込まれる要素の数が小さくなったことにまず驚いた。先代のNXヘッドライトの下の「隈取り」的なウインカーが頗る嫌いであの(クソダサいアヴァンギャルドから見向きもしなかった。あれを欲しいと思ったことは今も含めてない。今回もフロントグリルは過剰なインパクトがあるが、ヘッドライト内にだいたいの光る物は収まり眺めたとき視線が散らず落ち着いた印象になった。また、線よりは面の構成が主になったことでゴロンとした、金属の塊から削り出されたような存在感のあるデザインに変化した。スピンドルグリルは残ったが、アイコンとしての機能は十分で、全体的に「良い取捨選択がなされたな」と思った。車の印象というものはボディカラーによって大きく変化するので納車されるまでは不安が大きかったが、初見でそれは吹き飛んだ。ちゃんとかっこいいのである。なお、ここまで書いたらおわかりかもしれないが、グリルの加飾が好きではなくそれだけの理由でFスポは避けた。NAVI-AVSパフォーマンスダンパーは魅力的であったが、本当にただそれだけの理由で見送った。見た目は大事

 

 

内装

 

 やたらとデカいナビ画面が最初に目に付くが、それ以外は概ねシンプル構成になっている。以前のモデルアナログ時計や様々な加飾があったようだが、必要ものに目がいくような、チラチラ余計なものが見えず実用の上で快適だ。契約前にディーラーで現行RXと初代NXを見たが、現行RX居住空間の余裕からラグジュアリーで加飾が多くとも伸びやかな印象で違和感がなかったが、NXでは少し小さくなるだけでゴチャゴチャして狭さを感じていたので、なんとなく「広くなったな」という印象である。TAZUNAコンセプトとして必要ものにすぐ手が届くように設計されているとのことで、確かに必要スイッチ類にはすぐに手が届いてそれも快適である構成もさることながら、リアルフェイク織り交ぜた全体としてのレザーの品質やその他部品工作精度など、全体的な製品としてのクオリティも高く「なんかいもの買ったな」と素直に思える仕上がりになっている。世間で実写をまだ見かけることが少ないのでわかりにくいが、カタログ写真よりも圧倒的に実物の印象が良いことは特筆しておきたい。

 

 

運動性能・燃費など

 

 そもそも、そんなに車の性能について詳しくないことを事前にお断りしたい。Ver.Lは標準のサスペンションモードエコノーマルスポーツに限られるが、そもそも私はスポーツ走行がわからないので十分である。前者はディーゼルターボで小型のわりに強大なトルクを発生する仕様であったために、単純に街乗りでは頗る速かった。信号が青になったときなんか、油断するとドカーンである。それと比して随分と「ジェントル」になったのだが、静かで振動が少なく、発進時はモーターの比率が高いので、遅いとか、重たいとかと感じることはまずない。ハンドリングを含めて車の挙動としてはスッスと動くので気兼ねなく車を流すのには快適だ。ある程度の余裕を以て機敏に動く印象で、峠を限界まで攻めるとかサーキットを走るとかで無い限りは全く問題にならないだろう、というか、そんなことはしたことがないのでわからない。また、見た目よりも車重が軽い印象で、剛性の高さも動かしたらすぐにわかる。私は車について素人なのだが、素人が動かす街乗りの車で言えば最強なのではないかと思わせてくれる感がある。車の素性がいいとはこういうことなんだろうなと思う。

 燃費については先代程度だろうなと思っていたが、8km程度の渋滞を含めた通勤路で14km/L、信号渋滞の少ない郊外路では20km/Lにも到達するので想像以上に良かった。また、走行データ確認すると、60-70%はEV走行しているそうだ。ラバーバンドフィールはごくわずかにないこともないが、注意を向けなければアクセルの反応は良好だし、ハイブリッドカーも以前とは比べものにならないくら進化したと思うし、ハイブリッドからこそ得られる走行妙味もある。主にエコモードで動かしているが、燃費優先というわけではなく、回生ブレーキ挙動や速度コントロールが非常に楽なので積極的にそうしている。特に説明書などに記載はないが、GPS地図情報から法定速度情報を得たり、ITSで他車の速度情報を得たりしてコントロール干渉している気はする。実際は不明だが、そんなに運転中はゴリゴリ感覚を研ぎ澄ませているわけではないので、なにかと気を抜けて(抜くな)ありがたい。なお、なんとなくウェイウェイしたいときノーマルにするし、めっちゃウェイウェイブーンしたいときにはスポーツにしている。そうするとだいたい気分に合う走りになってくれる。

 今回は個人的に初めてAWD設定にしたのだが、普段はわからないが、大雨の中で高速入り口カーブが続くなかで加速を行うシチュエーションで圧倒的な接地感を感じた時にはうっかり爆笑した。「なんだこれ、全然滑らねぇ。」と。むしろこれまでのFF車が低μ路でいかに浮くように滑っていたか、を思い知らされることになった。とても安心感がだが、これが新型NXからいいのか、AWDからいいのかどうかは私にはわからない。だが、AWDにして良かったと既に満足している。

 

 

#静粛性

 

 前車と比して随分と静かになった。ディーゼルと比べたら当たり前なのだが、ただ、それ以上に風切り音や外音の遮断がよく効いていてふと窓やルーフを開けたときに「外こんなにうるさかったの?」と驚くことが多い。極端な遮音がなされると自身の体内から発生する音が気になったり、どことな不安になる感覚経験したことがあるが、絶妙不快な音だけをフィルタリングしているかのようで自然かつ快適である。また、若干のエンジン音やモーター音は入るようになっているが、それがないと車の動きが把握出来なくなって個人的には不安になるので丁度いい。もしかしたら、音というよりはハンドルアクセルペダルから伝わる振動からよく把握できるという方が正確かもしれない。この点はパフォーマンスダンパーが入ったりすると少し違ったりするだろうか。乗り比べる機会がなかなか無いのは残念だ。

 

 

運転支援装備について

 

 今回は外付けドライブ以外の実質フルオプションとしたので走行支援に関する装備も全て装着している。新世レクサスとして特盛になっているので全てに対して記載をするとキリがないし、良いと思った機能について記載する。まず、街乗りのシチュエーションではプロアクティブドライビングアシストPDA)は意外によく働く。先行車の車速などを関知して車速を調整したり、車線からの逸脱を防いだりなど、注意がふと切れるタイミング作動してくれる印象だ。初期設定では過剰な介入を感じたので設定から「遅め」を選択しているが、慣れれば程よいと感じる程度になった。

 今回の目玉装備であるアドバンスパーキングだが、期待せず面白そうだからという呑気な気持ちで導入したが、意外に使える仕様になっている。正確な画像認識のため駐めたい場所の周辺に近付いたら可能な限り徐行する、車が十分に動けるスペースを確保して周辺に柱などの障害物がないことを確認するといった多少のコツさえ身につければバシッと綺麗に駐車してくれる。そりゃ自分で入れたほうが速いのだが、自分であくせくとハンドル切り返しシフトチェンジする必要がないので気持ちは楽である。一部から怒られるかもしれないが、最近は駐車をNXに任せている間に降車の準備としてマスクを装着していることが多い。また、リモートパークも入れたら出られない駐車場使用したが、さすがに不安だったもののきちんと駐車してくれた。どちらかと言えば駐車している間に隣の車両が変な幅寄せをしてきたときに乗り込むために車をスペースから出す目的で使うシチュエーションが多そうだと思った。

 高速道路ではオートクルーズコントロールとレーントレーシングアシストでほぼ走ることにはなるが、基本的機能として問題なく軽くハンドルの一部を握っているだけで作動してくれるので感覚的には自動運転に近い。また、レーンチェンジアシストオプションで装備しているが、ウインカー一定時間保持することで周囲を認識自動車線変更してくれる。ただ、3-4秒かけてじわぁ...と車線変更するので横向きのGが発生しにくいので主たる同乗者である妻には好評だが、若干じれったく、この間に道路状況が変わらないか少々不安にもなる。そのために急な障害物や割り込みなどに対して車線変更による回避への対応もできないのでそこからLTAが作動している状況で車線変更しようとすると車が抵抗するし、その後に「もしかしてぼんやりしてますか」とナビに煽られるのは少しイラッとする。自身車線変更する際にはLTAを切る癖をこれからつけなくてはならないだろう。ただ、ネガティブな点はそれくらいで総じてよくできており、未来が来たなぁ、と感じた。

 

 

コネテッドカーとしての魅力

 

 今回のNXに限らないんだろうけど、車自体モバイルネットワーク接続できるのって使ってみると相当に便利。離れてても車の施錠などの状況が確認できたりエアコンを事前に動かしたりすることもできる。地味に楽しいのがマイカーログで、運転経路や燃費なんかも確認できる。これまでは車で直接ナビをいじってみることはできたけど、面倒くさくて見ることは正直なかった。これならどこでも手元で確認できるのはお手軽でついつい見ちゃう。あと、これはいいなと思ったのは事前にスマホで経由地や目的地を設定して車に送っておける機能。車に乗ってからナビ設定するのって時間がかかるしすぐに車出さなきゃならない時とかにうんざりするけど、例えば出先のお店で食事を摂りながら次はどこに行って...みたいな話をしながら入力して、あとは車に乗り込むだけというのは実際に使ってみると実に心地良い。ちなみにまだオーナーデスクにお世話になったことはないのでそのうち使ってみたい。

 

 

オプション装備について

 

 運転支援については記載した通りなので、パノラマルーフプレミアムオーディオマークレビンソンについて。パノラマルーフはツートン調になることに若干の抵抗があり、特に必要性も感じなかったが換気やリセール意識した際の人気オプションである説明され導入した。実際には「開けると楽しい気持ちになる」程度であるが、朝の日差しが心地よい時や、ふと信号待ちで天井からの町並みを見上げた時には良い開放感があって装着してよかったなと思える。

 ちょっとだけオーディオ趣味なのもあってマークレビンソンの装着はあまり迷わなかった。自分オーディオ装置を選定するととんでもない手間と金銭がかかることは目に見えていたので、お手軽にメーカー純正オーディオシステム最初から入ってること自体が魅力的だった。納車まで試聴する機会はなかったのだが、カーオーディオに詳しくはないもの20万円程度のオーディオシステムとしては十分良いレベルを確保していた。具体的には解像度や定位感が良好でノイズレスダイナミクス表現にも優れており小さい音量の楽器までしっかりと表現する「普通に良い音」だった。過剰なサラウンドや低音をブーストするような安っぽい演出ではなく、どこの座席に座っても2chオーディオらしく自然に聴けるというのは実はそんなに簡単な事ではない。とてもよく練られたDSPが入っていると思う。音量を上げた時にありがちな内装共振は抑えられてる印象で、キックドラムや超低域のシンセベースフレーズでもスピード感があって無駄残響がなくキレがいい。難点があるとすれば、ピュアオーディオ的な良い音の作り方でもあるので音源に左右されがちなこと。当初はiPhoneからBT接続にしていたんだけど、有線でのApplCarPlayや、妻のXperiaでのLDAC接続では歴然とした差があったし、録音自体が良質なものは心地よいけど、そうでないものは荒が目立って気になってしまう。聴くものを選ぶようにはなってしまうけど、それはオーディオ世界では普通のことだと思うので「スピーカー自体に金をかけたことがある」層のためのオプションなのかもしれない。ただ、この音を自分であれこれ買って再現しようと思ったら3倍出しても得られない可能性はあるし、ある意味コスパには優れているし私個人では大満足で、これ以上はいらないと思ってる。キリがないから。

ネガティブポイント

 完璧な車なんてないと思ってるけどネガティブポイントは新型車なのもあってないことはない。例えば、ナビの音声認識。初期設定ではヘイレクサスで起動してあれこれ操作やナビ設定ができたりするんだけど、エアコンルーフ、窓の操作はだいたい失敗する。AlexaGoogle Assistantほど賢くもなく、反応も最近音声認識端末で経験するよりは圧倒的に遅い。なんとか使えるのは目的地設定でこれはわりと精度高くできるんだけど、まぁ時間かかるのでオーナーデスクに繋いだ方が早く設定できる可能性すらある。いや、どうせならそっち使えばいいんだけど、人間の手を直接煩わせるのに若干の抵抗があるのでナビ側でなんとかならないかなと。

 あと、エアコンやナビの地図を動かしたりという場面でナビは見やすい高い位置にあって、更に巨大なので意外に操作していると手が疲れる。リモートパッドが評判悪かったみたいで廃止されたようだけど、あっちの方が楽だとも思う。見やすさや表示範囲は圧倒的に良いのでもっと音声操作スムーズで高精度だと手を伸ばさなくとも使えて本来開発者意図した形になるのではないか。あと、再生中の楽曲情報については小さい窓でいいので地図と同時に表示できたらいいのになと思う。

 あと、デジタルキー。実は初期登録がうまくいかず、使用できていない。ただ、使う状況もいまのところないのでそのままにしてる。もうこのままでいいと思ってるくらいにどうでもいい機能だったのかもしれない。うちは運転するのが私ひとりなので共有する相手もいないからこれでいいんだけど。まぁ、いらなかったな。

 

 

 

#総じて

 イマイチな面もあるが車の素性が大変良いので吹き飛んでしまう、というのは素直な感想。なんだかんだ走らせてナンボなので現状では大変満足している。内装においてはこれまでのレクサスと比してスイッチが多い高級感とかアナログ時計とかの特徴は廃されたけど、要素を絞って現代的でシンプルに徹した品の良さは所有していると好ましく思えてくる。ただ、こう書くと北欧テイストなのかと思われそうだけど、そんなにデザインコンシャスなわけでもなく、日本的な割り切り方や合理性をうまく良い形に落とし込んだ、という感じです。まぁ、前車はボ○ボだったんだけど、正直なところ内外装はボ○ボのほうが好きだった。あれは良すぎるんですわ。でもNXはこれでいいんですよ。マイナー輸入車のあれこれに正直なところ懲りた僕は、天下のトヨタ様がパッケージングした車を買ったんです。

 これまで乗ったトヨタ車や、代車で乗ったレクサス車と比べると乗り味が欧州車っぽくなった印象だけど、個人的にはそっちの方が好ましい。メルセデスGLCと購入検討していたけど、やや世代が古めになるのとシートベンチレーターやらの欲しいけどあまり装着例がないオプション在庫車もあまりないし、注文者納期未定で値引きもないし、なんだかんだお高いんですよね。その点でNXはずいぶんとコストパフォーマンスは良いと思います。まぁ、高いんだけど。

 輸入車はそれなりにブランド力があって、レクサスイメージ的に御三家に及んでないところはあるかもしれない。ただ、実車が明らかに劣っているかと言われたら全くそんなことはなく、総合しての商品力はすごく高い。とくにNX価格でみれば価格以上の出来だと思う。トレンチコートを買うときバーバリーアクアスキュータムの名門の定番を買うのか、三陽商会の百年コートを買うのかを迷ったときに、GLCやGLBを買う層は前者だと思うし、Permalink | 記事への反応(1) | 23:58

2021-10-21

羽毛布団の洗い方で増田困る眞子出すまで高いラアノンと風もう(回文

おはようございます

本格的になんだか肌寒くなってきた季節到来のシーズン

事務所内で着る

かいパーカーフリースが欲しいんだけど、

パーカーこないださ買ったらさ

サイズがあわなくて仕方なくパジャマがわりにしているんだけど、

同じメーカーで同じサイズを買ったのに

作る年代によってはサイズが違ってくるのかしら?

サイズとは?ってもの凄くクローズアップして特集して欲しい課題でもあるしテーマでもあるし、

解せないわー

そう思ったの。

言っておくけど、

べ、別に私が太ったり痩せたりしたせいではないんだからんね!

でもどうしてかしら?

そこで買うシャツはいつも同じサイズで1人分のから揚げは多すぎるから半分でいいジャストサイズのピッタリちゃんなのに。

厚手のものとなると

なんかサイズ感がしっくりこないことが有馬里子なのよ。

でさー

今の昨今昨日行ったお店とかで、

しかしたら私が気にしすぎなゆえなのかも知れないけど、

今のこのコロナ禍のなか、

試着関連界隈の世界ってどうなってるのかしら?

ちょっと試着するにはナイーブだわ。

から

決め打ちの角打ちでサイズ感ばっちしのこないだ買ったサイズと思って買ってみて

ペキカン!って思ってたんだけど、

サイズがあわなかったのよね。

どっちみっちどうせあっても着るに困らないか

今こうしてパジャマがわりになってしまっているけど、

さすがに

夜も寒くなってきたので、

お布団も夜仕様にかえなくちゃってわけで、

私疑問があるんだけど、

羽毛布団ってどこで洗濯したら良いの?

最近よく流行ってる大型コインランドリーってあるじゃない?

あそこにぶち込んでいいのかしら?

結構マジで知りたいのでみんなの見知を集めて、

それを聞いて見て知って、

私が知っているかのようにお友だちに自慢したいのよ。

いやそんなことは冗談さておき、

マジ羽毛布団の洗濯の仕方は川か海かでって言うと

絶対に海では洗ってはいけないぐらいは分かる真水ってところまでは、

間違いないでしょ?

ただあの大型コインランドリーにぶち込んでもいいのか、

それともクリーニング屋さんに出しが方がいいのか?

私お手製のけんちん汁を片手に飲みながらマジみんなの見知を知りたいわ。

けんちん汁片手にってで思い出したんだけど

いま車電話しながら運転士じゃダメじゃない。

大型トラックのさ

後ろの荷台のところが仮眠室みたいになっていて、居住空間としてマジ充実しているタイプ長距離走トラック野郎網走菅原文太星一番みたいな感じのトラック運転さんが

味噌汁片手に運転しているのをすれ違いざまにみてしまって、

今のもう一度プレイバック!って

巻き戻したいぐらい緑の森を走り抜けていったのよ!

味噌汁片手に飲みながら運転オーケーなのかしら?

でもさ、

私も片手におにぎりを持ちながら運転しているときがあって、

しかも私のテスタロッサオートマじゃないので、

絶対左手も全部使うのよ。

からおにぎり食べながらギアチェンジが出来ないので、

パクッと食べてる隙に口にほおばっている瞬間ギア変えたりとか、

なかなか器用なものだと思うけど

あれもよくよく考えたら、

きっとお巡りさんに見付かったら怒られる案件濃厚事案かもしれないわね。

その時に食べていたおにぎりの具は昆布

味が濃いったらありゃしないわ。

濃厚案件おにぎりの具の昆布の味が濃いのは関係ない気もするけど、

あんまり飲み食いしながら運転するのは本当はよくないかも知れないわね。

真っ直ぐな道だと手放しで膝でハンドルキープしてってのも絶対しちゃダメからね!

いか運転中に食事摂取するかってところ燃えるわ!

しかも私の目指すところは

手を汚さないって条件も必須

食べやすさと食べきり易い大きさといかに手を汚さずにってのが目標なの。

手を汚さずに食べきる完全犯罪よ。

から海苔おにぎりが一番捗るのよね。

さすがに運転中にポテチアスファルト刻み走りながら箸で食べたりしないけど

ファストフードのお持ち帰りの車のレーンで並んで買うタイプファストフードってあるじゃない?

私あれは一番ダメだわ。

ポテトフライしか月見バーガーしか

あれ全部手が汚れてしまうじゃない。

映画館ポップコーンの甘い香りがするキャラメルキュアージュ味の

あれはあれで美味しそうには見えるけど、

絶対映画観てるとき手がベタベタになったらそれが気になって物語ストーリーの話の筋をあらすじで書いてもらえないぐらい

気になって気になって入ってこなくなるのよ。

猫の背中ガムテープ貼られる気持ち分かる?

それと一緒。

猫ちゃんによっては

自ら好んで粘着テープのじゅうたんなんかをささっと掃除するコロコロ自分から突進してきてくるタイプのコもいるけど、

やっぱり手がベタベタになるのが私苦手だわ。

どうしても手がベタベタになる食べ物系を食べなければこの先生きのこれない時ってあるじゃない、

あいとき

あらかじめさきに手が洗えるところを確保しておいてからいざ挑むから

まったく手がベタベタになるのが完全にアウトのタイプ人間でも無いのよ。

から手がすぐ洗えない状況だと、

私をもし弱らせるんだったら

手がベタベタステータス異常を喰らわせたら良いと思うし、

って自分自分の弱点披露してどうするのよ?って思うけど。

あれが一番私の嫌なステータス異常ね。

手を洗うしかない!って

私何の話ししてたんだっけ?

寒いから何か厚手の上着が欲しいって話しだったわよね。

トラック野郎の後ろの荷台のところの

充実した居住空間もあこがれるけど、

きっとあそこでは自炊できないだろうし

いくら充実していようが暮らせはできないのよ、きっと。

違う、

トラック野郎のうしろ居住空間の充実佐野ケンチを求めているんじゃ無くて、

いやそう言う話聞きたいけど、

あれってさー

キャピングカーとかも憧れるじゃん、

でも走り的に楽しむって意味では弱いか

スポーツカーの後ろに牽引するタイプキャンピングカーって想像したらへんてこりんよね。

キャンピングカーにも憧れるけど走りがね走りがって

イニシャルディーみたいなことを言ってみたりしてるけど、

私が一番知りたかったのは

すっかり忘れて

もう話を閉じようとしていたけれど

羽毛布団の洗い方よ、羽毛布団の洗い方よ!

洗い物助かるラスカルに頼むの以外の方法

自分で出来るやり方の見知が知りたいわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドです。

ずっとそれ?って思うけど

これが美味しいんだなー。

話し変わるけど、

緊急事態宣言が終わって緩く規制されている飲食店の閉まる時間がもうすぐ平常運転になるってことで、

常軌を逸する24時間営業居酒屋

腕をぐるんぐるんして準備万端にしていると思うんだけど、

飲食店閉店時間が緩和されたら、

私の好きな夜たまに寄りたいお蕎麦屋さんも

ちょっと復活してくれたら

またバーソーが捗るってもんよ、てやんでい!

早く緩和緩んで欲しいわ。

そんな思いを秘めつつ食べるハムタマサンドはまた格別よ。

まりいつ食べても格別!

人のお金で遊んでいるようにパン屋さんをプロデュースしてそうなタイトルの店名のパン屋さんでありそうな「いつ食べても格別ハムタマサンド」ってネーミングのサンドイッチがあったらいいわね。

デトックスウォーター

朝本当に寒いのよね、

ホッツ白湯ストレートウォーラー

温めに沸かしていただいたわよ。

歌でもあるじゃない

ホッツ白湯ストレートウォーラーは温めの方がいいって

絵もない花もない歌もない飾る言葉もない、

それは居酒屋木の実ナナ高田馬場店よ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-08-23

日本経済全体のパイが増えるところに投資できてるのか

例えばキャッシュレスだが、お店側からすると売上が増えるわけでもないのにレジ投資しないといけないし、数%マージンを持っていかれる。

消費税を数%上げるだけで経済シュリンク効果があると言っている人でも、キャッシュレス推進派がいてどう考えているのかわかりにくい。

全体のパイが増えていっている中で、消費者目線利便性が上がるのは大歓迎だが、そうなっているだろうか。

アメリカ大手テック業界コングロマリット推し進め、定義曖昧にして市場規模が大きくなっているように見せるが、日本じゃ通用していない。


中間業者をなくそうという動きはずっとあったが、テック企業が単に中間に入ってマージンを取るようなビジネスモデルしか持続できない。


これからソフトサービス時代だとずっと言われてきたが、投資した物が後に残らなかったり、米テック企業に振り回される。

ソフトはずっと更新し続けるものかもしれないが、ずっと外因や一部企業に振り回される。

1国内でとどまらグローバルで展開出来ること以外に強みはないのではないか

船や飛行機より通信は早く、税関でのチェックや複雑な仕組みに対応しなくていいのが強みではないのか。


日本で、これからソフトサービス時代だと言っている間に、1周回ってハード時代になってないだろうか。

Googleフェイスブックマイクロソフトは大量のサーバーを持っている。

Googleなんてエッジが大事だと言いつつ、客が端末代と通信費代を払ったAndroidで、皆が寝静まり充電している端末を使って演算するだろう。

Appleは似たような体系の企業は他にあるが、あそこが強いのは他社に自社有利な契約を飲ませているからで、有り余る金がないと真似できない。

テスラソフトウェア的な設計機械設計に持ってきたところばかり注目されるが、ハード投資しており、AI必要だという話になれば自社半導体を作るところから手を付けている。


結局のところ昔ながらの構造に戻った方が嬉しいのではないか

賃金が高ければ消費者になれ、国内消費者が多ければ機械化で生産したものが消費される。

東京近辺のような賃金は高くなったが居住空間が狭く、消費は限定的投資に向かい、巡り巡って不動産に金が流れ、賃金上昇よりも家賃上昇速度が早く、

格差が広がっていくのは辛くないだろうか。

2021-07-24

anond:20210724111043

既にそうなってるじゃん

わざと背の低い居住空間にしてストレスを与えている

シャワーとか身を屈めないと出来ないんだろ酷すぎ

2021-07-05

都内単身者向け賃貸物件はどこも台所が小さすぎる

なんでも水回りを狭めて居住空間を広げる方針からだそうじゃないか

自分稀有だとは思うがワンルームでいいかアイランドキッチンがほしい。

台所を最優先で選んだがために今ファミリー向けの物件に一人で住んで部屋を持て余して無駄な金払ってるのが残念。

2021-06-17

anond:20210617132124

公共空間への掲示はだいたいの自治体許可制

他人居住空間他人の所有物を"汚損"したとみなされるかどうかはひとえに所有者の胸先三寸

2021-05-30

anond:20210530161045

開放感と非日常を楽しんでるんじゃないの?

グランピング楽しいアクティティだけど

トレーラーハウス負け犬と同じ話な気がする

 

居住空間としてはうんこだけど2〜3日、開放感のある空間で過ごすのも悪くはない

2021-03-02

anond:20210302122350

人間がどんなふうにほかの動物昆虫植物領地争いをして虐殺撃退して寝る場所を確保してきたか映画にでもすればいいかもね

人間動植物生命の循環の成果である酸素ただ一つ以外、ほかの生物一切の生産物生活環境において取り入れないどころか排除を徹底してるわけで

家の中で落ち葉発酵してたりキノコが生えてたり鳥が巣をつくってたり他の動物昆虫と食料の備蓄をする空間を共有してたりしないよね

共生せずに他の動植物排除して皆殺しにして一切を立ち入らせずそれどころか塵やほこりや風に舞ってくる動植物の破片さえ生活空間から毎日排除してる

どうして入れないようにしてるの みんなの成育を阻害する密閉空間を地上にみっしりとはびこらせておいたそのうえで動物共存かいってるのおかしいよね

自分が手を下していないからいい 土地を切り開いた人間とか工事をした人間とか清掃をしている人間残酷人間から他の生物虐待しているし許せないけど

その人たちが働いて作った居住空間他者排除してのうのうと生活しているのは自然で美しいのかな

それでよく自分の体の内外でさえ多種の生物と生きていて活かされたり殺してもらったり食べさせてもらったり栄養に変換したりその人生で生み出される唯一の個人生産物である排泄物を処理してもらったりしてることを個別の事で一人でやってることだと思えちゃうよね

全部が連綿と繋がってるから利用して得たり奪われたり変化したあとに引き継いだり引き継がれたりするわけだし命が平等から同じ地上で循環していってると思うんだけど

循環からぬけまーすってそれもう生命を超えた存在になりますくらいのこと言ってる気がするけどやっぱり生きてくためになにかしら食べるんだよね

食虫植物に落ちた昆虫を助けて回ったりナマコ共生してる魚に自立を促したり寄生して行動を制御する微生物とか昆虫かに権利を説いたりしてるんだと思うけど他の動植物の成果を得るしか能がない人間動植物になにをお返しできてるんだろうね

仮に動植物ありがとうとか一緒にいてくれて助かるとかいつもお世話になってますと言ってくれるなら、それは人間が何をしたときなんだろね

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