はてなキーワード: 直会とは
久しぶりにあった友人が子供っぽすぎてどうしよう。
大学の友人とコロナ禍明け、久しぶりに会う機会があった。学生の頃は男女混ざった友達グループで仲良くしてた人で、大学4年から就活とコロナが始まり、そのまま疎遠になっていた。数年ぶりに連絡が来て数回会ったのだが同い年と思えないくらい子供みたいな振る舞いが多くてびっくりした。
具体的なところとしては
人はそれぞれ考えを持ってるから自分の考えを伝えないと相手には伝わらないとか基本的なところができていない。あと若い世代が当たり前に持っている配慮がインストールされていない。一人暮らしの異性の家に行きたいって言わないとか、他人の噂話を無闇に話さないとか。自分も、自分の友人も、自分の会社の同僚や後輩も話す時は当たり前にその配慮をしてるので、配慮できてない友人にすごいびっくりした。
よく見るバウンダリーとかに近いと思う。自分が次ここ行きたいから相手もそう思ってるはずとか、そういう言動がちらほら垣間見える。例えば会った後予定があると言ったら(食事に行く約束しかしてなかった)ついてこようとするとか。
最初の約束の時に「ご飯に行ってその後どこか行きましょう」とかって話してたならまだわかるんだけどそういうのも特になく。自分がこうだから相手もこう、みたいなのが透けて見えてる。小学生くらいの息子がいたらこんな感じかと思った。
•認知が一部歪んでる。
Xとかで一時期話題になってたやつ。一人暮らしだって話をしたら第一声が「なんで僕を呼ばないの!」だった。せめて「僕もいつか行ってみたい」とかあっちが主語だったらわかる。(特にこっちはおいでよとかも言ってない。最近は一人暮らしで自炊してるって言っただけ)
おそらく彼の中では「一人暮らしの話をしてくれた→僕は友人だから当然呼ばれるべきだし話しているということは向こうもそのつもりだろう→でも僕は呼ばれていない→この人が僕を呼ばないのは間違っている。あってはならないことだ→なんで僕を呼ばないの!発言」みたいな感じなんだと思う。(Xの受け売りだけど)
一人暮らしをしたのは自分の生活の事実のみとしてこちらは話しているつもりだし、一人暮らししているの言葉の意味は一人暮らしをしている、以上となる。決して奥ゆかしく誘ってるとかではない。
今まで同年代の男と話してもこんな品のない発言されたことないので面食らった。(会話では曖昧に流したけどその後貴方の最寄り駅行きたいみたいなLINEが来たので丁重にお断りした。曖昧に流さなければよかったと後悔してる。)
余談だけど、この発言聞いた後から何話してもこんなふうに誤解されたらどうしようと思って会話がしづらくなった。
上記みたいに自分が26歳男だと理解して振る舞っていない節がある。言動が子供っぽいのに図体は大人なので結果としてうーんと思う発言が多いと感じる。そして自分が振舞えていないことを無知だけで片付けようとするのでタチが悪い。
例えば5歳の子が見知らぬ女性に抱きついても「お母さんと間違えたかな?」とかになるし「見知らぬ人に抱き付いてはいけません」って知らないんだろうなとなるから注意して終わる。でも26歳男が見知らぬ女性に抱きついたらセクハラだし最悪逮捕される。「僕は見知らぬ女性に抱きついてはダメとは知りませんでした」なんて言ったらお前は26年間の人生どう生きてきたんだ、ってならない?
流石に例え話ほど突飛な行動は友人も取ってないんだけど知らなかったから許してにも限度があると思う。「一人暮らしの異性の家に行こうとしない」くらい令和のマナーとして知っといてほしい。
あっちが実家暮らしでフルリモートワーク、人と会わない 生活をしているからか自分のことについて話すネタがないらしい。(友人にはあまり会わない。会っても3ヶ月に一回程度とのこと)
その結果として他人の話を無遠慮にしてくる。知り合いが有名人と結婚するとか本人に全く関係ないこと。そしてこちらに対しても「面白い話して」とか「僕は話すネタ何もないけどそっちは恋バナあるんでしょ。恋バナしてよ」みたいなことを言ってくる。
「貴方はたまに会ってくれる人間なんだから僕を当然楽しませるべきだ。さあ面白い話をしてください。恋バナをしてください」みたいになってる気がする。
恋バナは情報交換の意味もあるので向こうが話してこないのにこっちだけが話したいとは基本ならない。付き合い立てでこっちがめっちゃ惚気たいとかならともかく一年も前に分かれた元彼の話求められても反応に困る。
•口が軽い
コンテンツ消費してくるとも通ずるんだけど、リモートワークで人とも会わず変化のない生活をしているからか、親の病気とか家庭環境とか他人から聞いた他人の恋愛話とかなんでも話してくる。親から聞いた話をそのままこちらにしてくるので、私がした話も友人の家族に筒抜けなんだろうなと思うと会話しづらいし話題は選ばざるをえない。
実家暮らし•リモートワーク•友人とたまにしか会わないは全部友人が選んだことだ。
これらの生活で家事はやってもらえる•通勤しなくていいといったメリットを享受するならデメリットの人と会わない•単調な生活なども享受するしかない。でもその辺りを理解してないからかたまに会う自分や他の友人に生活の彩りを求めている気がする。人と会いたいなら自ら他の友人を誘うとか出社のある会社に転職するとか。人生がつまらないなら趣味を始めてみるとかやりようはいくらでもあるのにそれをしないで他人に選択した結果のデメリットの解消を求めてくる。端的にいってダサい。
(私が一人暮らしだから趣味を持ってたり人と定期的に会うように予定を入れるタイプなので余計にそう思ってしまう。)
簡単にまとめると、同世代が当たり前に知っている配慮や価値観を知らず、思考や認知が歪んでいて、それをそのまま言葉にする。そして自分が無意識にそれらを選んでいることに気付いていない、みたいな感じ。
禿げてる人が目の前にいたら普通の人は見た目の話題を避けるとかするんだけど、友人は相手に自分を投影して「自分は見た目のことは言ってもらいたいから言おう。この間SNSでおすすめのカツラ屋さん見たからそれも伝えて、センシティブな話題だから敬語で話そう」みたいな思考になって「貴方禿げていらっしゃいますね。どうして禿げたんですか?おすすめのカツラ屋さん知ってるので紹介しましょうか」というコミュニケーションになるみたいな。。(敬語だけはかろうじて気遣いとしてあってるのかまたなんとも言えない)
大学の時(コロナ前)は友人も定期的に人と会う環境にいたし、たまに子供っぽいと思うことはあってもここまでひどくなかった。
今後も友人関係は続けていけたらと思うものの友人が26歳にしてこんな思考なのでここから変わることができるのかとも思ってしまう。
正直会ってても楽しくないし話題も選ばざるをえないので会話が続かない。
他の友人からも「子供っぽい」とは言われてるみたいだけど具体的には言われていないみたいだし本人も「言われちゃった。テヘヘ」みたいな反応だったので深刻に受け取ってなさそう。
どこからどのように指摘したらいいものか、そもそも友人として指摘してもいいものなのか(こちらが指摘する立場にあるのか)悩んでる。
世の中的には生成AIに要件伝えて生成させたコードをコピペして動かして「はい!生産性爆増!」っぽいけど、生成AIが吐き出したコード読むだけじゃ全然分からん。
Clineで使い慣れた言語・フレームワークのコードを生成させたら見たことがないエラーが出て面食らった。
原因はフレームワークのnewコマンドで自動生成される設定ファイルが全然違う書式で書かれてた。
(どうやら遥か昔のバージョンだとその書式だった模様)
GitHub CopilotやCursorだったら確認しながらtab押してくからこれなら予測変換みたいなものだし大丈夫だろう、おお便利便利……
と思って使ってたのだが、テストするとデータ作成時にフィールドに抜けがある…。
確認したらPOSTするJSONに存在しないkeyが含まれてた。それっぽい名前がサジェストされてそのままtabを押してしまったらしい。
手動でテストしてたから助かったが、この手の外部API使って更新する系はテストをモックしてたりするので危うく本番障害になるところだった。
それこそ特にこれまで触ったことない言語・フレームワーク・ツールを使ったコードを生成AIに吐き出させてもさっぱり分からん。
読むだけだとさっぱり分からないので結局生成されたコードを写経しながら、分からないところをググったり生成AIに質問したりでやってるんだが、まあコピペ勢が40秒でPR上げてるところを、2時間・3時間とかけてるからまあ生産性が悪い悪い。
昔から書かないと覚えられなくて、学生時代もテスト前は過去問解く前にまずは授業中に取ってたノートをとにかく写経してた。
友人からは「過去問だけやって、よく分からなかったとこだけ該当部分をノート見れば分かるじゃん」と言われたが分からないのでしょうがない。
あとプログラミングだけじゃなくて、議事録も最近はZoomとかが自動生成してくれるようになった。
が、こいつがとにかく俺と相性が悪い。
これまでは自分で会議中に議事メモを書いて、終わった後に手直しして論点やToDoをまとめてたので会議の流れややるべきことが頭というか体に入ってきてた感じだった。
それが自動生成されるようになって、確かに時間はかからなくなったかもしれないが、流れとかやることとかが全然頭にも体にも入ってこなくなってしまった。
議事録については結局自分用にメモを取って、あとで自分用に論点やToDoをまとめるというのをやってるが、正直会社から見ると「生産性が低い奴」なんだろう。
おそらく元々読めば理解できるタイプ、それこそ教科書を何回か読めばテストで点を取れるタイプはコード生成AI時代に大活躍できるのだろう。
あるいは今後出てくるコード生成AIネイティブ世代は書かなくても理解できるのが当たり前になったりするのだろう。
……いやそんなことあるか?
これそもそも生成AI以前から「手を動かさなくても公式のREADME読めばすぐ使える」みたいな能力で、そんな奴ごく一部だろう。
教科書何回か読めばテストで点が取れるのも塾行かなくても東大合格できるみたいな特異点みたいな人間だろう。
これまでは結局のところ人海戦術で各言語・フレームワークなどを理解して、大量に書く必要があったから書かないと理解できない俺のようなオールドタイプもプログラマーになれた。
しかし今後はコード生成AIが言語・フレームワークは理解しててすごい勢いでコードを生成してで生産性は爆上がりするから、読めば理解できるニュータイプしか生き残れないのかもしれん。
それこそビル・ゲイツ氏はExcelのレビュー時に仕様書500ページを読み込んで1900年閏日問題について的確に指摘したり、岩田聡氏は任天堂取締役室長時代に週末でNINTENDO64のグラフィックスチップの制御命令コードを完成させたりしたそうだ。
そういった人ならコード生成AIが出したコードについても目grepで瞬時にバグを見つけて直して爆速リリースとかできるのだろう。
……凡人には無理ゲーすぎるな。
なんてか、最初は教訓的に
「良い子の諸君!書かないと覚えられないと詰むから、読んで覚える力を強化したほうが良いぞ」
的なことを着地点で考えてたけど、これもはや地頭が良いとか先天的にニュータイプしか生き残れないやつや。
生成AIがコードを産むなら、みんな死ぬしかないじゃない!(読んで覚えられる)あなたも、(書いてしか覚えられない)私も…(錯乱)
俺結構な歳になってきてて爺さんが見えてるけど、
勿論、町長みたいなのは農家だったり退職済みだったりの、ある程度年配者がやるもんだけど、
下っ端の役とかは現役会社員で比較的若い人でも順繰り回ってきて軒並み経験済みだったから
俺もそろそろやっとかないと世間様に顔向けできんなぁ、というところで引き受けてる。
今は隣組の副組長やってる。
先日春祭りがあって、副組長はのぼり旗と吹き流しを上げる役目だった。
それで早朝に公会堂に行って人が集まるのをまってたんだけど、
何となく知ってる顔の人が来たので子供の頃の記憶を辿って『確か、Tさんだったよな…』と思い、
そしたらそいつふっと無表情になったと思ったらぷいっとそっぽを向いて前を素通りし、
顔も合わせずに煙草をふかしながら「私はTさんじゃないです」とぶっきらぼうに言い放った。
「私はIです」とまだ怒っていて
『全く知らん人だったか…』と思ったんだけど、そいつその後に続けて
「本家です」
とか聞いてもいない事を突然口走るの。
うちの町ではIって苗字それなりに居るんだけど多くても十数戸とかそんなもんだと思うし、
本家が一体何ですのって?って話なんよね。
お祭り本番になったんだけど、また度肝を抜かれるわけ。
うちの町、どういう理由かは知らないけど昔からの風習で副組長たちの方のお祭りは
組長さん達のお祭りの方が本祭りみたいな感じで宮司さんが取り仕切る。
で、和尚さんの指導にしたがって供物を社の前に備え始めたんだけど、
後から来たIが「それ違う、供物の向き逆」とか言って勝手にひっくり返して社側に向け始めるの。
それで和尚さんが「あ、それはこの向きで良いんです」とやさしく訂正しようとしたんだけど、
「いや、これは神様が食べるんだから神様の方を向けるのが正しいんです!」
と言い張って聞かない。
少し口論ぽくなって「うちの家ではこうしています!」とか言ってるわけ。
いや、お前の家の事なんか知らねぇよと。
今までずっとその和尚さんにお願いして来てもらっててそれでずっとやってきてんのに、
和尚さんやさしいから笑ってすましてくれてるけど怒って二度と来てくれなくなったら責任取れんのかよ?お前。
それでもお祭りが何とか無事に終わって午後は直会と懇親会。一応神事なのでスーツ着用。
途中で、子供の頃にお世話になった自転車屋さんのお爺さんと出会ってお話しながら一緒に公会堂に向かった。
この自転車屋さん、町の子供たちの自転車をあらかた面倒見てくれた人なのでほとんどの人が孫みたいな感じらしく
恵比須顔の時の大滝秀治みたいな感じで俺に接してくれるのよね。
ステレオタイプには一般的に田舎の爺さんって頑固でぶっきらぼうってイメージがあるけど、
強面に見える人でも話してみるとすごい穏やかだったりしてギャップ凄いなぁと思う事もある。
逆に言えば、定年近辺はかなりトゲやカドがある人も居る。
まぁ酒みたいなもんでそういうのも歳を重ねると灰汁が抜けて丸くなるってことなんだろうな、とは思ってる。
で、公会堂に行ってみんなが来るのをまってた。俺1組なので一番上座なのね。
そしたらIが来たんだけどさ、
『本家が何ですって?』ってなるわけ。
別にね、普通農家さんはスーツなんか着ないから間に合わせの物で全然良いと思うんよ。
でもね、聞かれてもいないのに自分から「本家だ」って威張ってる人間がそんな身なりでええの?とはどうしても思っちゃうよね。
でIが俺を見るなり「どうしたの?」とか怪訝な顔して言うわけ。
めんどくせぇ奴だなぁと思いながら
「座り仕事なんで股関節が固まっちゃってるから、胡坐をかくと痛めちゃうんですよね…」くらいまで話したら
「あー、いいよいい」とか遮って来て『なんだこいつ?』と呆れてたら
「股が開かなくなっちゃうんだろ?医者には行ってるの?行った方が良いよ治らなくなっちゃうから」と一人でペラペラとしゃべり始める。
『いやだから、股関節が固まってるから“胡坐をかくと痛めちゃう”ので普段は痛くも痒くもないんだから医者がどうしたいう話じゃねぇだろ』
とか思うんだけど、Iはもう反対側の人と話始めてて聞いてないの。ほんと頭抱えたくなってくるわけ。
しばらくしたら自転車屋さんも近くに来てIと談笑が始まったんだけど、
自転車屋さんが「この後の片づけって…どうなるのかねぇ…」って戸惑った感じで言って少し間が開いたから俺が、
「あ、お祭りの後片付けの事ですか?それだったら…」と話し始めた途端、
突然Iが顔を真っ赤にして「それは違う、君はお祭りの後片付けの事ばっかり考えてる!」とか声を荒げて訳のわからん事を言って来て
『なんだコイツ!?』とびっくりしているところに自転車屋さんが
「そう、お祭りの後片付けの…」ってボソっと言ってるんだけど、
Iはもうそれも聞いてなくてまた勝手に一人で気分よくしゃべってんの。
『なんなんだこの珍獣は…』と本当に呆れ果てちゃった。
アホらしいからそれ以上関わらんようにしてたんだけど、なんか聞こえてくる会話を聞いてると
自分は本家だからしょっちゅう檀家の行事があって色々とやらなきゃいけないから大変だ、
世話役の人たちはたまにだからいいけどうちは毎週だからさぁ、お寺に包む金も多いしさぁ、
みたいな事を自慢げに語ってるのね。
逆や。
「うちらはたまの事だからいいけど、本家のお家は毎週のようにやらなきゃいけない事があって大変ですよね」
って。
もう、人としての美学もめちゃくちゃなんよ。
『I家はどえらいのが本家の跡取になっちゃったんやなぁ…』とちょっとI家のみなさんが可愛そうになってきた。
直会が終わって懇親会が始まったらIは組長さん達を差し置いて宮司さんの前を陣取って
気分良さそうに話し込んでて、人間性丸出しやなぁ…と横目で見ながら
俺はできればめんどくさい事はしたくないのでお隣の組の副組長のおばあちゃんと登山とか犬とかの話して過ごした。
実は、のぼり旗と吹き流しを上げる時も色々とあって、
基本的にIって仕切りたい人間らしく、自分の思ってる通りで無いと我慢がならないみたいなんよね。
自分のペースでしか物事を進められないのでペースを乱されるとめちゃくちゃ怒る。
自転車屋さんとの話も、自分が気分よく話してる時に横から割って入ってこられたから瞬間湯沸かし器みたいに吹き上がったらしい。
もうほんと、どんだけ狭い世界で生きてきたんだって呆れかえってる。
夜それとなく父親に「Iさんって知ってる?」って聞いてみたら
「ああ、I家の本家だな。うちでいうところのNさんのおうちみたいなもんだ。お父さんはIさんのお父さんに昔世話になったんだ」
とか言うので、
『そういう事ならしょうがねぇなぁ…、あんま波風立てないようにすっか…』と思った。
ただまぁ、あんな感じだから何か悶着起こしそうな気もするので、そしたら
「Iさんは自分の考えてる通りでないと我慢ならないみたいなので、町の仕事も今後はIさんに責任持ってやってもらう事にしましょうよ」
つって丸投げしようかとは思ってる。
町の役職とか出来ればやりたくないしね、給料あるわけでもないし。
仕切り屋さんに勝手にやっててもらった方が楽ちん。
今までの苦々しい思いを吐き出したいだけであって反応は求めてない
十年来の知り合いに40の足音が聞こえてきている女がいる
ずっと春を売って生きてきてるようで今は春だけではなく梅も売ってる
正直会うたびにボディタッチしてくるの本当に勘弁してほしい君の春はいらないし梅はもっといらないから
ネイルアーティストになりたいといって上京して何も身につけることなく地元に戻ってきてその時に知り合った
地元ではある趣味界隈で古参ということだったから最初はそれに騙されてた
後でその界隈の人に聞いたところ古参面してるだけの厄介者らしく古参勢からは爪弾きにされてて
でも自分は古参のつもりでいるからそのやり取りを見ているだけで辛かった
今では古参とは関わらず新参者に古参面して本当の古参勢下げしててそれに同意を求めてきたりして本当に勘弁してほしい
少なくとも知り合ってから春を売る以外に何もない女だった
進学校に入学したことが唯一の拠り所のようで40手前になった今でも「あたしは◯◯高校に居たんだけど」と平気で言いふらす
20年以上前の1年で中退した高校に何の誇りがあるのかよくわからないが学歴の話になるとドヤ顔する
その高校にいたから地頭が良いと思っているらしい地頭がなんなのかはいまでもよくわからない
最近といってもここ数年ずっとだが宅建を受けている(何のために受けているのかはわからない)がずっと落ち続けている
受けない言い訳ができてよかったですねと思わず言いそうになった
趣味界隈の年下集団をよく自宅に連れ込んで自分は交流が広いまとめ役だと思っているらしい
実際のところその年下集団からは終電終わるまで遊んでてもこの女の家があるからいいや程度の認識をされている
十歳以上年下を連れ込んでなろう系アニメを見ているのにつきあわされるのは宿代だと思えば耐えられるということらしい
周囲になろう系アニメを見るのがこの女だけなので本当にこういうのを見る人がいるんだと興奮して報告された僕もそう思うよ
春の売れ行きがよくないということを往来で平気で言う女だった
ホストに通って金遣いが荒いというパターンではなく趣味と食事と酒に注ぎ込んでいるらしい
階級としてはヘビー級に見えるがジムには頻繁に通っていると言っている
梅のことを考えるとジムでいろんなものを振りまいているのはいかがなものかと思うが僕は通ってないのでそこはどうでもいい
どうでもいいけど知り合いがそのジムに通おうとしたら全力で止めると思う
梅のおかげで春を売れなくなったので日雇いやデリバリー(春じゃないほう)を始めたと報告された
なんの冗談だろう笑っていいのかよくわからなかったので曖昧な返事をした
界隈の一部の人とは仲がいいので会いたくないのに頻繁に会う
どうにかしたいがどうにもならない
におうよくさいよあなたとあった日に着ている服は毎回クリーニングに出してるんだよ
今回転職して県外に行くことになったから今までの鬱憤を吐き出した
なのでここに書いてあるのが事実なのかどうなのか実在する人物の話なのかすべてどうでもいい
ただ吐き出したかったんだ
もうタイトルの通りなのだが、結論から言うと小学生の頃から20年以上付き合いのある友達と連絡が付かなくなった。かつては毎日のようにLINEをしていたのに、今確認したら最後にLINEしてからもう2年経とうとしている。どちらが悪いのかと言えば私が悪いのだが、正直謝るにも時間が経ち過ぎており、どうしたものかと考え続けて今に至る。
この年齢で今からA子に変わる人に出会えるとはとても思えないが、この先誰かと友情を結ぶチャンスがもう一度私に訪れたら、その時は間違えないようにしたい。
ですよね? 結論から言っていないのに結論から言うとと書くのはまず止めましょうというかいくらなんでも文章を推敲してください。まあ増田なんかに書く文章を一々推敲しねえよというのもわからんではないんですけどね。
私→これを書いてる人。関東在住。28歳。少年漫画ジャンルや女性向けソシャゲを嗜む腐女子。
A子→今回主に登場する私の幼馴染。小学校の頃からの付き合い。同い年なので彼女も28歳。女性向けソシャゲの他、乙女ゲーや少女漫画も好む。腐女子。
色々と身バレ防止フェイク要素を入れてるんだろうとは思うんですが、ここで年齢を明記するのはなんなんですかね。
あなたの自称する執筆歴がガチだと、この辺のディティールについつい拘ってしまうみたいな話なんでしょうか。
もし万が一リアル年齢なら(そうでなくても)、端的に言ってあなたは自己顕示欲が高すぎです。何故なら年齢を明記する必要が以下一切無いからです。
●幼馴染との関係について
小学生の頃から幼馴染と作家の真似事のようなことをして遊んでいたが、それを本格的に一次創作として小説にしたりマンガにしたりし始めたのは中学生ぐらいからだったと思う。
最初、A子だけでなく同級生の友人5人ぐらいでやっていたのだが、年を重ねるに連れて一人、また一人と抜けていき結局最後に残ったのは私とA子だった。
主にスクエニ作品やテイルズシリーズにありがちなファンタジー系の世界観で、各々自分のキャラクターを考えて同じ世界の中で他メンのキャラと絡めたり、時にはカップリングにしたりといったことをしていた。
書いた作品はpixivにアップロードしており、共用でアカウントを運用していた。
A子はどちらかというと長い物語の脇で起こったサブシナリオや小話、アニメでいう日常回を考えるのが好きな人だった。
それも、どのキャラでも出来るわけでは無く、彼女の書く中ではレギュラーになっているキャラもいれば、上手く動かせなかったのか初登場から年単位で名前を聞かないキャラもいた。
逆に私はキャラクターの性格と特徴さえわかれば大体誰でも動かせるタイプなので、特に思い入れの無いキャラや出番の少ないキャラでも問題なく話を作ることが出来た。
シリーズ構成…私
と言う状態だった。
5人ぐらいでやっていた時は私の他にも大筋の話を書いてくれる人はいたのだからある程度分散して出来ていたのだけど、二人だけになったらそれはこうなる。仕方のないことだ。
一切申し訳ないと思っていないのに申し訳ないと書くのはやめましょう。
あなたの自称作家歴がマジなら読者に申し訳ないと思わせる(と書いた自分として感じる)くらいならちゃちゃっと文章を推敲すれば済む話だからです。
結論の話もそうなんですけど基本的にあなた一切申し訳ないと思ってないですよね。
●事の発端
正直なところ、私は鬱展開が好きだしエログロ性癖(グロ寄り)だ。痛そうな目に遭うキャラクターに興奮するし、キャラが憎いとかではなく辛くて痛くて可哀想なキャラに興奮を覚える。それが楽しい。
A子は鬱展開や過激表現に過敏なところがあったが、全くそれらを見られないわけでは無い。普通にゲームではニーア・オートマタとかバリバリ遊んでいるし、鬼滅や呪術にもしっかりハマっていた。なので、私も話の大筋に必要であれば鬱展開も書き、過激なエログロ表現(R-18G)を描くこともあった。
A子は当初自分のキャラのR-18G表現を描くことを許可していたものの、いざ書いてみるとあまり反応は良いとは言えなかった。
褒めてくれてはいるものの無理をして言っている気配すらあった。が、許可はあるし書かないでくれとも言われていないので、しばらくR-18G表現を含む作品の執筆をつづけた。
「反応は良いとは言えなかった」「無理をして言っている気配すらあった」ですか。そこで何で妙に遠回しな表現をするんですか?
「(今にして思えば)A子は嫌がっていた(んだと思う)」が、つまり正しい表現ですよね? あなたはA子が嫌がっていたことに気付いていたけど自分の好みを優先させたんですよね?
ファンの反応の良さはA子がそれを嫌がっていたのにあなたが好みを優先させたことを何ら正当化しません。
しかしある時、A子から「実はR-18G作品を見るのが辛い。出来れば私の子にはそういう目に遭わせないでほしい」と申し出があった。
本当に喜んでいたんですか?
思えば創作を始めた当時は小学生だったから当然と言えば当然なのだが、元々はグロ表現のない作品だった。元の正当派ファンタジー路線にこの機に戻すのも悪くないか……と思っていたその矢先。
私のプライベートでは祖母が認知症になり、深夜にウロチョロ徘徊する日々が始まった。
人は眠れないと物凄く正常な判断が出来なくなる。深夜の2時に家族にたたき起こされて近所を探しまくって、空がうっすら明るくなるような4時とか5時に家の縁側で発見した、みたいなこともザラにあった。日中はブラック企業で働いて、家に帰れば認知症を患った祖母の介護(月に数回脱走オプション付き)。
大変でしたね。
流石にストレスを発散する先がないとやっていけない。
それは仰るとおりですね。
5回目ぐらいの祖母捜索からの帰宅をした翌日、私はA子に泣きながら電話して、全てのストレスをぶちまけた。
仕事も家もストレスで、今は創作だけが心の拠り所で、正直に言うと自分の性癖を抑えないといけないのはかなり無理を感じるということ。
A子は黙ってうんうんと聞いてくれ「増田ちゃんの好きなように書いたらいいよ」「何かあったら相談してね、おばあちゃん探すのも手伝うから」と許してくれた。
この時点で何歳くらいの話なんですかね。全てのストレスをぶちまけるようなことを普通の大人はやりません。
というかこの時点であなたはA子に相当な恩義が発生しているのですが、正直なところ感謝している感じが文章からは全く伝わってこないのですが、受けた恩をどう思ってるんですか?
それからしばらく、私は辛い現実から逃避するように作品を書きまくっていた。
出来るだけA子の好きなキャラクターやA子が考えた子には危害を加えないよう考慮し、それでも話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない場合は「どの程度なら問題ないか」「もし無理そうであれば展開を変える」などの提案をしてA子の負担にならず、かつ自分の好きな表現が出来る創作を目指していた。
「話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない」
その展開を考え執筆しているのがあなたである以上、そんな必然性はあなたの心の中にしかありませんし、本当に配慮してるならそもそもそんな展開にしません。
あわよくば、私が自分のありったけの好きを込めて書いた作品を見て、A子の心が動いて、A子も私と同じものを好きになってくれればいいと思っていた。それがモチベーションだった。
世間でChatGPTや文章生成AIが出てくるようになったのは丁度この頃だった。
画像生成AIがまだメジャーじゃなかった当時、小説や詩を作るのに特化した文章生成AIが話題になっていた。
2年音信不通なんですよね? 文章生成AI自体はありましたけど、ChatGPTって2年前時点で一般ユーザーが使用可能でしたっけ?
元々物語を量産できるタイプでなかったA子は、ここから覚醒した。
アイデアを出すためにChatGPTを使い、出てきた案の中から面白そうなアイデアを文章生成AIを利用して書いていく、ということを始めたのだ。それまで1カ月に5,000字の話が一本書けたらいい方だったA子は、自分の考えたキャラの話を中心にポンポンと話を量産するようになった。
私も私で作業効率が上がったので、この頃は文章生成AIを使って新たな作品を書いていた。これは分割すると第1部、2部、3部…と大変長丁場になり、最初の2部までは私の推しキャラや推しカプを中心に話を進めていたのだが、3部からは過激な表現を極力抑えつつA子の推しキャラ達にもスポットを当てようと考えた。その旨を伝えるとA子は喜んでくれた。
しかし、実際に3部を書き始めた時のA子の反応は、予想以上に薄かった。
A子の推しやA子の推しカプを主軸に据えているにも関わらずである。本人は「語彙力ないから良い…としか言えない」とか言っているが嘘つけ。お前が書いているその長文小説はなんだ。
端的に言ってつまらなかったんでしょうね。
さて、そこで思った。
一度そう思ってしまうと段々とはらわたが煮えくり返って、自分でも抑えきれないほど黒い感情が湧きおこった。私は今までA子のために散々頑張ってきたというのに私の書いた物語はもう彼女にとって価値がないのか?文章生成AIの方が私よりも彼女を満足させるっていうのか?
あなたの作品がA子にとってつまらなかったという現実を認めるのが嫌でそういう理解に逃避したということですね。
私はA子とのさぎょイプ中にふっと我慢できなくなり、これまでの怒りをA子にぶちまけた。
ふっと我慢できなくなるような人は我慢できなくなるキッカケを探すものなので、まあくだらない何かがあったんでしょうね。
が、言ったことは大体こんな感じ。
A子が私の書いた作品を読んで楽しんでいるように見えない。
私はA子の好きなキャラクターを取り入れているのに、反応が薄い。
友達だと思ってる人からいきなりこんなガチギレされたら普通は泣いちゃいますよね。
ちなみに、あなたの文章からは泣かせたことに対する申し訳なさみたいなみたいなものを一切読み取れないので、別に申し訳ないと思ってないんですよね?
それでも私は感情が収まらず、追い打ちをかけるように「私が長編を書き終わったらA子の今書いている作品を見せるって言ってたけど、それって私への報酬のつもりなの?」「だったら私の推しカプ書いてよ、私だってA子の推したちを書いてるんだから」と、どんどん思ってもいないことを言って詰めていってしまった。
正直、お互いパニック状態に等しい状態だったのでこの後どうやって会話を終わらせたかあまり覚えていないが、流石に翌日になってマズいと思い、私はA子に謝った。
多分ですけどパニックだったのはあなただけでA子は「そんなこと言われても……」と困惑してたんだと思いますが。
てかここに至ってようやく「マズいと思い」とのことですが、「自分がマズいことをしたと思う」のと「相手に対し申し訳ないと思う」との間には雲泥の差がありますが、大丈夫ですか。
A子は気にしていないし、私が悪いからと許してくれた。
当たり前ですが、気にすべきなのはどう考えてもあなたの方ですよね。
●崩壊
最初の異変は、このさぎょイプから2カ月ほど経った頃に起きた。
A子が自分の好きだったキャラクターを自分の作品の中で酷い目に遭わせるようになった。あれだけ私が書いたグロてんこ盛り作品を苦手がっていたのに、自分からA子は自分のキャラ達ををぐちゃぐちゃにし始めた。ここに書くのは憚られるような内容だったので敢えて記載は避けるが、少なからず可愛がっていた己のキャラに対する仕打ちではなく、それなのにA子が物凄く楽しそうに自分の生み出した子たちを痛めつける作品の話をしているのが少し怖かった。
A子としてはあなたの方に寄せてみたわけですよね。それに対して内心としては「怖かった」。つまり芳しくない反応をあなたがしたんですよね?
そんな感じの事が3カ月ほど続いた後……A子はパッタリと新規の作品を発表しなくなった。
この頃には私も正直飽きが来ていたので、話作りの真似事を始めた頃から換算すると15年近くやってきたこの創作もそろそろ潮時だろうか、と思い始めていた。
この頃、A子と一緒にご飯を食べたり外出する機会も増えていた。このまま昔のように戻れるものだと、この時の私は思い込んでいた。
A子としては恐らくかなりの勇気であなたの方に寄せてみたら芳しくない反応されたんで、そりゃ嫌になって当たり前なのでは。
ある時、別ジャンルに行った友人から「これもしかしてA子?今も創作続けているんだね~」と言ってあるTwitterアカウントのスクショが送られてきた。見ると、アイコンはA子が好きだったキャラにそっくりだし、絵柄がどことなく特徴的で普段小説を書いているA子がごくたまに絵を描いたときのそれとそっくりだった。
他人の空似だと思い、そのスクショを見ながらTwitter垢にアクセスしようとしたが……
ブロックされていた。
見ず知らずの垢に。何の接点もないアカウントに。
は……?と思った。
この辺はA子が悪いというか迂闊でしたね。
そこで、サブ垢として持っていた垢でログインすると今度は普通に見ることが出来たので、現状のこの垢のツイートとメディア欄を確認出来る分は全て確認した。
ブロックされているアカウントのツイートを見ようとするのは既に異常者の行いなので猛省した方がいいですよ。
結論が遅くないですか。この流れで「結論から」と書くなら崩壊という小見出しの次では。
その瞬間、自分の中で何かが壊れたような気がして、とんでもない虚脱感に襲われた。
A子は私と創作するのをやめたばかりではなく、ご丁寧にブロックまでかまして自分だけのコミュニティを形成してのうのうと変わらず創作を楽しんでいたのだ。
これは正直気持ちがわからんでもないんですよね。そりゃ腹立ちますよね。
今までどれだけ時間を費やしたと思っているんだ。
当たり前の話なんですけど、共同創作を止めただけで友達は友達だとA子は思っていたわけですよね。
共同創作者であるということが友達の必須要件なわけないので、異常なのはあなたの感覚です。
私は自分のSNS、そしてA子と共同運営していたpixivのアカウントを全て削除した。
A子が認識できる限りインターネット上から姿を消し、A子の出方を待った。A子はまさか昔一緒に創作していた友人経由で自分のもう一つのアカウントがバレたとは夢にも思わなかったのだろう。
数日後、アカウント削除に気付いたA子は慌てた様子で連絡を寄越してきた。私はSNSを消したのは新しいジャンルを見つけて心機一転しようと思ったからであることと、pixivはここ最近生成AI問題であったり個人情報管理の面で心配だから一旦別サイトに移転させようと思って取り急ぎ削除した。相談無くやってしまい申し訳ないと伝えた。
A子は物凄く色々言いたいことがあっただろうが、それ以上何も問い詰めてこなかった。
A子の対応は迂闊なんですけど、それに対してカウンターでそんなことをしたあなたにはもうA子の対応を非難する権利はありません。
だが後日A子に会う機会があり、そこでA子はTwitterやpixivの削除について改めて尋ねてきた。当然だろう。私の個人アカウントはさておき、pixivに至ってはA子も共同で運用していたアカウントだ。普通に考えてA子にはこの事について物を言う権利はある。
私はA子にこう言った。
「人気が出て良かったね」
この時のA子の表情は多分私は一生忘れられない。多分犯罪を犯したり、絶対にバレないと思って不倫をしたり、そういう人は自分の悪事が一番知られたくない人にバレた時にこういう顔をするんだ、とどこか冷めた頭の中で思った。
A子を完全に一方的に悪者にして自分を正当化している言説なのですが、これは無意識なんですか? 意図的なんですか?
私は極力感情的にならないように「リアルで接点のある人のアカウントをブロックすると、逆に特定に繋がるからやめた方がいいよ」とだけ伝え、その話題はそれきりにした。
こういう感じで自称する人はだいたい自分で思ってるよりよっぽど感情的に振舞っていますので気を付けてください。
文字数制限に引っかかったので続き→anond:20240125103028
婚約者の母親が認知症を疑うレベルで怒りっぽく、一度怒ったら喚き散らして相手が謝るまでやめないことはもうわかってた。
そろそろやっと入籍というタイミングで、私に気に入らないところがあったらしく「結婚は認めない」「もしするなら事実婚にしなさい」とまた喚き散らした電話が婚約者と私にかかってきた。
その後は「涙が止まらなくて心が苦しくて眠れない」という泣き落としのメッセージが届く。いつものことだった。
他親族とも話し合い、こういうことを言われて正直会話にならないから関係構築は不可能だと思う、私は顔を合わせることはできないと意見したらそれで通った。
最初は婚約者も、婚約者親族も「増田さんと婚約者の母親はもう会わなくていい」ってことに同意していたのに、次の日になって「入籍日は親族みんなでランチしましょう」という連絡が来ていた。
それについて婚約者は断ってくれたものの、いつかは自分の母親と仲直りして欲しいと言われたけれど、私の両親についての罵倒も、激しい物言いで事実婚にしろ、婚外子を産めと言われたことは一切忘れられそうにない。
本当は婚約者に気持ちを汲んでもらいたかったが、やっぱり母親のことが大切なんだろう。私との和解をいつかさせるつもりでいるんだと思う。
このままいつか、婚約者と婚約者の母親が会い続けたら、私が悪者で、ひどい人っていう認識が2人の中でできていくんだと思う。
そうしていくうちに、私は婚約者からも嫌われて、仲の悪い夫婦になったりするんだろう。
こんなに大好きな人他にいない。心の底から愛してる。でも多分、これはいつか私が嫌われて憎まれる結末を迎える結婚だと思う。
さみしいな。
苦しいけど、婚約者の母親に歩み寄れなかった自分も悪いんだろう。
本当は私のために怒って欲しかった。事実婚や婚外子なんて考えられないってその場ですぐ、怒鳴ってでも怒って欲しかった。
収入もある。私の名義でマンションも買うだろうし、子どもだって欲しい。
同棲時代の生活費と家賃は全部私が払った。婚約者の借金だって肩代わりした。
食事も掃除も洗濯もした。全部喜んでくれた。愛してるから嬉しかった。
さみしくても、苦しくても、生きていかないといけない。
これでもまだまだ大好きだと思う。婚約者の母親と揉めるまでは本当に心底愛していたし、すごく仲が良かった。
今は少し、疲れている。
母親のことが大事なら、もうそう言って私のことをふってくれればいいのにな。さみしいな。
---------------------------------------------
【追記】
仕事をしたり、信頼できる友人に相談していたら色々なコメントがついていてびっくりしました。
コメントの全部がそうなんだよね…と納得いくことばかりで、やはり多くの人の話が聞ける増田は助かります。
女です
隠してたつもりはなく、文体もいつもの自分のしゃべり口調で書いたので性別については特段書かずにいました。
借金の理由は色々あって、生活苦やストレスによる散財、仕事の経費です。
ストレスによる散財とは、婚約者の母親が何か気に入らないことがあれば1時間ほど彼を折檻するので、その後に起こります。
彼はフィジカル的には武道もやっていてかなりマッチョなのですが、幼い頃からそういった肉体的・精神的虐待をされていたので逆らえないそうです。
婚約者の父親が自殺したのもあり、婚約者と婚約者母はずっと同居していました。30数年、これが繰り返されていたということです。
また、折檻のあとは彼の母親が泣いて謝って、一緒に死んでくれ、お前がいないと生きていけないと泣き落としに入る最悪の虐待ムーブに入ります。
交際当初は「うちの親はちょっと変なんだ」と言っていたものの、他人である私が婚約者の実家を訪ねてお茶をしていても折檻は始まるので、本当に頭がおかしいんです。
上記の虐待の状態を見て、とりあえず揉めずに穏便に私の家に婚約者を同棲させようと急ぎ動きました。
1年ほど、たまに実家に帰る際は私が同行すること、また虐待が始まったら私も割って入ることを約束に同棲生活が始まりました。
縁を切ると言っても、生きて肉体がある人間とは物理的に縁を切るのは難しいと判断しました。
逆上されても危ないため、穏便にことを済ましている最中です。
同棲生活も問題なく、また私が金銭的に少し余裕があったので借金の肩代わりや、生活費を出していました。
これは恩着せがましい書き方をしてしまいました汗
婚約者をかばうつもりはないですが、実際にトラバコメントの通り「金銭的な献身さは評価されにくい」は感じています。みんなそんなもんなのかな〜
>結論
色々と揉めたのですが、一旦私は婚約者の親とは接触しないことに決めました。
本当は虐待を受ける彼を見ていられなかった、今後もあれが起きたらどうしようと考えただけで心臓が痛いのですが、彼曰く増田ちゃんみたいな女性が割って入る方が怖いから、増田ちゃんは今後接触を避けようという提案でした。
自分がされるのは辛くないか、と聞いたらしんどいけど、これからは365日のほとんど全部を増田ちゃんと過ごせるから平気だと。
年に一回1時間の折檻を受けるくらい、この幸せと比べたら全然平気、30年間毎日これだった時と比べたら余裕だとのこと。
私はその年に一回も耐えられないと思って揉めたのですが、実際に縁を切るには消息を絶ってブラジルにでもいかないといけないと思うと現実的でないと判断しました。
また、彼は仕事柄職場がネットですぐわかるので、苗字で検索すれば一発で居場所はバレます。
とにかく今は彼の母親を怒らせないように、また、接触機会を減らすことに尽力しています。
ここ数日は私のスマホに怒り叫び電話が来たり(三連休で暇だったようです)、彼も私も仕事で疲れている中、改めて彼の母親のことで揉めてしまい、つい増田に書いてしまった次第です。
皆さまのご意見は全て参考になるものばかりで本当に助かりました。
ありがとうございました。
今卒業して働いてるんだけど大学の時同じグループだった友達が裕福で金持ってて嫉妬で死にそうなので助けてほしい。
都内の偏差値はそんなに高くない(50-60)女子大に通ってた。6人仲良しグループだった。
女子大で学科が同じだと大体時間割も同じだから6人でほぼ同じ授業受けてて、昼ご飯とかも一緒に食べてた。
その子は地方から上京してきた子で普通に明るくて顔もかわいかった。乃木坂?けやき坂?とかのアイドルが好きみたいで雰囲気と合ってて納得した。
その子は嫌な子じゃないしグループの子たちとも楽しくやってた。グループみんなで遊んだ時も一人3500くらいの飯屋行ってカラオケに行くくらいで、金持ち自慢したりひけらかしたりはされてない。
コロナの前は休みのたびに海外行ったり、かばんとかピアスとかブランドものだったから家が金持ちなのは察してた。その子の地元に遊びに行った子が写真を見せてくれたが大豪邸だった。でも550円の学食の定食は高いから300円の素うどん食べてたり、嫌いにはなれなかった。でだけど常にもやもやしてた。私が彼氏にその子のもってるバッグの10分の1くらいの値段のバッグをプレゼントしてもらったとき、そのブランドデザイン最高だよね!彼氏センスすごい!優しい!うらやましい!と言っていた。でもその子はそのブランドのバッグはもちろんもってなかったし欲しいとも言わなかった。
卒業して進路を決めるとき実家が会社をしているらしく地元に戻っていった。本人は自由がなくなるからいやだと言っていたが普通に就職してもらえる給料で今の生活が維持できないから仕方ないらしい。贅沢な悩みだと思った
大学卒業してからもちょくちょく東京に遊びに来ているので遊びに誘われたりしてる。定期的にインスタに反応が来る。でも正直会いたくない。何かと理由をつけて断っている。
最近は家族から結婚するように言われて、見合いのようなことをしているらしい。彼女曰くぶさいくできもくて嫌だから結婚したくないと言っていると友達づてに聞いた。いらいらする。
別に私だって希望の仕事ができてるし、彼氏もいるし趣味もある。給料も少しあがった。私は彼女と違って自立してる。自立もしてないのに親の会社で文句ばっかり言ってただのわがままだ。
まわりはその子と普通に遊んでるし、連絡も取ってる。私が急に縁を切ったら私が悪者だ。でもみじめで耐えられない。
この夏ヨーロッパに行ってて、インスタブロックしそうになった。私もかわいいと思ってた鞄買ってもらってた。35万くらいするやつ、誕生日でもないのに。
分が散っててごめん。こういう時どうしたらいいんだろう。縁切るべき?それとも私がおかしい?
コメントにも書いたんだけど、嫌なことが合ってかっとなって書いたから自分も幼稚だなと思ってる。
これ増田が金持ち側だろってコメントあったんだけどそうだったらどんなに良かったか。奨学金返済の書類でも見せたいよ。
今後もこういう子と出会うのかと思うと憂鬱。どうやったら嫉妬しないで生きてられる?
今卒業して働いてるんだけど大学の時同じグループだった友達が裕福で金持ってて嫉妬で死にそうなので助けてほしい。
都内の偏差値はそんなに高くない(50-60)女子大に通ってた。6人仲良しグループだった。
女子大で学科が同じだと大体時間割も同じだから6人でほぼ同じ授業受けてて、昼ご飯とかも一緒に食べてた。
その子は地方から上京してきた子で普通に明るくて顔もかわいかった。乃木坂?けやき坂?とかのアイドルが好きみたいで雰囲気と合ってて納得した。
その子は嫌な子じゃないしグループの子たちとも楽しくやってた。グループみんなで遊んだ時も一人3500くらいの飯屋行ってカラオケに行くくらいで、金持ち自慢したりひけらかしたりはされてない。
コロナの前は休みのたびに海外行ったり、かばんとかピアスとかブランドものだったから家が金持ちなのは察してた。その子の地元に遊びに行った子が写真を見せてくれたが大豪邸だった。でも550円の学食の定食は高いから300円の素うどん食べてたり、嫌いにはなれなかった。でだけど常にもやもやしてた。私が彼氏にその子のもってるバッグの10分の1くらいの値段のバッグをプレゼントしてもらったとき、そのブランドデザイン最高だよね!彼氏センスすごい!優しい!うらやましい!と言っていた。でもその子はそのブランドのバッグはもちろんもってなかったし欲しいとも言わなかった。
卒業して進路を決めるとき実家が会社をしているらしく地元に戻っていった。本人は自由がなくなるからいやだと言っていたが普通に就職してもらえる給料で今の生活が維持できないから仕方ないらしい。贅沢な悩みだと思った
大学卒業してからもちょくちょく東京に遊びに来ているので遊びに誘われたりしてる。定期的にインスタに反応が来る。でも正直会いたくない。何かと理由をつけて断っている。
最近は家族から結婚するように言われて、見合いのようなことをしているらしい。彼女曰くぶさいくできもくて嫌だから結婚したくないと言っていると友達づてに聞いた。いらいらする。
別に私だって希望の仕事ができてるし、彼氏もいるし趣味もある。給料も少しあがった。私は彼女と違って自立してる。自立もしてないのに親の会社で文句ばっかり言ってただのわがままだ。
まわりはその子と普通に遊んでるし、連絡も取ってる。私が急に縁を切ったら私が悪者だ。でもみじめで耐えられない。
この夏ヨーロッパに行ってて、インスタブロックしそうになった。私もかわいいと思ってた鞄買ってもらってた。35万くらいするやつ、誕生日でもないのに。
分が散っててごめん。こういう時どうしたらいいんだろう。縁切るべき?それとも私がおかしい?
コメントにも書いたんだけど、嫌なことが合ってかっとなって書いたから自分も幼稚だなと思ってる。
https://anond.hatelabo.jp/20230830203626
リンクについてTwitterでも増田でも色々意見や議論が出てる。その中で気になるのはBさんみたいな人が会社にいた場合どのようにするのがいいんだろうか
自分の勤め先の会社ははっきり言って仕事ができないやつに対して冷酷だ
基本的に厳しいし何度教えても出来なければほぼ全員から放置される
ぶっちゃけ自分も最初全然仕事できなくて、自分と話す時だけ明らかに悪い態度を取られたり人前で名指しで怒られたり、揚げ足取られてチクチク言われたりしてた。
ただミスが多くて仕事出来なかったのは事実だったので、色々工夫したり他人のやり方を真似して今では問題なく仕事が出来るようになった。
いつの間にか冷たい態度は取られなくなって雑談に入れるようになっていた。
キツい仕事で周りも厳しいので新入社員は新人であれ中途であれ辞めていく人は非常に多い。
新入社員で仕事が出来ないのは当たり前だからもう少しフォローして丁寧に教えてあげたらいいのに、とは思っていた。
でももしかしたら、この対応は必ずしも間違いでは無いのかもしれない。
流石に人前で名指しで叱ったりするのはどうかと思うけど今となってはそうしたくなる気持ちもまぁわかる
仕事をやらないのではなく、できないならその人が出来ない分は他でフォローするしかない。
ミスがあれば、必ず迷惑かける人がいるしその人が顧客であれば信用を失い損害がでるかもしれない。
最初のうちはいい。でも教えても、注意しても治らないならこちらで打つ手は無い。
人道的にどうかと思うが正直会社にとって益にならない人は会社にいない方がいい
会社はどう立ち回るのが正解なんだろう
アイドルマスターSideMは救済、よく聞く言葉だ。
実際私もFRAMEの楽曲に人生を救われたクチなのでとても分かる。
しかし、自らが想像もしていなかった曲に救われた、いや、もっとささやかな気づきだが、そんな出来事があったのでここに記そうと思う。
なお、読む方へ。私はこのような文章を書くのに慣れていないので、至らない、誤解を生じる表現があるかもしれない。衝動で書いている自分語りだ。はてな匿名ダイアリーを使うのも初めてだ、改行が分からない。後でヘルプを見て編集しよう。
よくある『SideM救済曲リスト』で見たことのない曲なのだ。びっくりだよ。
都築さんのストーリー、そして声優さんの歌の技量も相まってこう……とても美しくてエモーショナルな曲だと思う。大好きな曲だ(二回目)
でも救済曲か? 少なくとも私にはその印象はなかった。今朝までは。
音楽が人を救うのは、その内容が、聴く人間の状況によると思う。寄り添う、背中を押す、隣を歩く。音楽は様々な形で、人々のそばにいてくれる。
この曲に救われた経緯を説明するには、「救われた」私の状況も説明しなければならない。簡単にいこう。
大好きな友人と喧嘩をした。喧嘩と言えるかはわからないが、たぶんそうだろう。
詳細は省くが、私の軽率で感情的な発言が原因だろうと思っている。
心はふさぎ込んだ。食欲もなくなる、なにをするにも億劫になる。ただ仕事から帰ってすぐ眠りについた。
頭の中にめぐる色々な種類ものを言語化することはできなかった。後悔、怒り、悲しみ、そんな単語だけで表現するにはあまりにも複雑だと、私は思った。
朝が来る。のろのろと支度をして通勤電車に乗る。
車窓越しに差す朝日を薄眼で眺めながら、惰性でランダムで流す数百曲のプレイリストの中から『Sanctuary World』が再生される。
そのメロディを聴きながらふと思ったのだ。
私の心は音楽のようだ、と。
自らが聴こえる楽曲を、聴いていない相手に口頭で描写できるだろうか。私はできない。
(曲のジャンルにもよるが)複数の楽器が各々音色と音階を、リズムを伴って、重なっている。
心も同じなのではないだろうか。思考と感情は様々な様相で同時並行で走り、そして形作られたものが私なのだ、そう思った。
この感覚を、読んでいるあなたに十全に伝えることができないのがもどかしい。
注釈として、私は若干の共感覚を持っているのだろうか、音楽にはほんのり色と形が見える人間だ。
また、私は音楽に対する感受性が強い。普通にコンサートで号泣するタイプだ。
何にせよ、私が『Sanctuary World』を通して救われた、というか、少し心が軽くなった、そんな話だ。
もしかしたら他の曲を聴いているときに、このことを思ったのかもしれない。
しかし、『Sanctuary World』の歌詞はこんな言葉で締めくくられているのだ。
何番煎じかわからないが、少し前(コロナ前に結婚した)の婚活について書く。
・178cm/72kg
・これまでにお付き合いした人は4人だが、当時彼女いない歴8年
・彼女がいない期間にも数人友人や後輩に告白されたり明らかに好意を寄せてもらったことはあるが
自分が好きになれない人お付き合いする気になれず、お断りをしていた
合コン街コン的なものも言ったけど、多対多だと一緒にいるやつに勝てる感じがせず、
恐らく年齢的にアプリのボリュームゾーンであること、一番人の多い関東圏であること、
表面スペック(身長、収入)が良いことからかなりイイネが届く。
自分からも押すけどやり取りする相手が多すぎて途中からは無料イイネを余す。
やり取りする人が20~30人になって、並行してメッセージするのがしんどいので
こっちから押すイイネも向こうからのイイネもかなり条件を絞ってマッチングしていた。
会う約束をして流れた1人を経て、メッセージの段階でかなり盛り上がった人と会う。
そのあと2人目と会う前に約束していた1人と会ったけどそこまで盛り上がらず、
やっぱり2人目だなと思って4回目に会った時に告白して付き合う。
そのままあっさりと結婚。
転職で年収が上がったのと、一番婚活アプリでニーズの高いレンジだったのかな?
(女性からしてもアラサーくらいが一番多いし真剣なのかな?と思った)
メッセージの時点で他の人とは正直会話を続けるための会話と言うか、
良いですね!楽しそうですね!みたいな表面上のやり取りしかなかったけど、
「アニメ『チェンソーマン』第1話において、作者の意図とは異なる形で台詞の一部変更がありました。
今後の物語の展開を考慮し協議を重ねた結果、当該の台詞を原作に沿った形で再収録します」という旨を発表してほしい。
「『俺たちの』邪魔すんなら死ね」 の『俺たち』の削除が話題になった。
原作未読者は「気にならない」と言っているが、「最終決戦前に、ラスボスが全く同じ台詞を主人公に言い放つ」と聞けば、「じゃあその台詞も変更になるの?まずくない?」と思うでしょ。
映画オマージュでキャッキャしてるが、作品内容には全く関係ないしチェンソーマンファンは映画ファンというわけではない。
まずは作品内のセルフオマージュに目を向けてくれよ。同じ構図・台詞が何か所も使われているんだから。
CGとか戦闘シーンのぎこちなさは、ハッキリ言ってどうでもいい。
誤解のないように~、とかはおかしい。
現代文の授業でさ、「縦線Aはどの内容を指しているか?」とか「この時の人物の心情を述べよ」みたいな訓練やってきたよね?
『俺たちの』は、「デンジの夢=ポチタの夢 つまり『俺たちの夢』」を指しているから複数形になった。それは直前の会話から読み取れるはず。
この台詞はデンジの今後の行動原理・作品を象徴するものあり、メディア(情報誌とか)でキャラ紹介の際にも引用された例がある。
「じゃあデンジの『あのセリフ』お願いします!」ってMCに振られたら、十中八九は「俺たちの邪魔すんなら…死ね!」になるだろ。
「じゃあ夢バトルしようぜ!夢バトル!」になるか?「デビルハンターとして雇われたからにはよぉ~」になるか?
田中真弓がバラエティ番組に出たら「海賊王に、俺はなる!」「俺は、海賊王になる男だ!」って言うだろ。
「俺は海賊王になる!」とは言わないだろ。
梶裕貴なら「駆逐してやる…この世から巨人を…一匹残らず!」って言うだろ。
「この世から巨人を、一匹残らず駆逐してやる!」とはならないだろうが。
このエレンの台詞は原作2話(プロローグ)で描かれているが、終盤地ならしで大陸に上陸する際には
「駆逐してやる…この世から…一匹残らず!」と繰り返している。
繰り返すことで特別な台詞にしていく演出は、岡田斗司夫がハンターハンターの解説で紹介している。
『彼は 最高の ハンターだ』
だから、わかりやすいように変更したんじゃない?っていうのは通じない。
バカに合わせるなよ。
年齢層は下げても知能は下げるな。
そもそも連載第一話なんて死ぬほど打合せして推敲しまくったに決まってるだろ。
なにより悲しいのは、英語字幕では
If you get in our way? と、しっかり our/俺たち が使われてるんだよ。
YOUTUBEのリアクション動画で、海外の原作ファンが「あのシーン来るぞ、、、キタァァーー!!」って喜んでるけど、来てないんだなこれが。
話は逸れるが、放送中のジョジョ第6部ストーンオーシャンでは、作品ファンのファイルーズあいが共演者にキャラの心情を解説したり、監督/音響監督にも意見を求められる というのをインタビュー記事で読んだことがある。ウルトラジャンプだったか。
それくらい熱烈な原作ファンがいて、原作を尊重する現場だから、改変/補完シーンでも違和感ない台詞になるんだろう。
事前特番で演者が「好きなシーンは?」と聞かれて、「変身前のデンジのセリフがいいんすよー」とか言ってたけどさ、変更されてるじゃん。
あとゴミ箱から復活するシーンもさ、終盤にセルフオマージュがあるわけ。なんで別アングルからの引き絵に変更するんだよ。
「原作の決めゴマ/決めシーンを引き絵にして台無しにするのがMAPPA」ってのがお決まりになりつつある。
ついでだから言うと、デンジが絶命するシーンで一定に叫び続けてるのおかしくない?ぐわーっ、ぐわーっ ってさ。
刺されるたびにうめき声上げるとか血吐いて声が掠れるのがさ、『リアルな演技』なんじゃないの?
どういう状況でどんな体勢で喋ってるかを考えてさ。
でもそういう動作表現とかはさ、養成所で訓練するんだろうし、嘘っぽいと気になる。
下手でもいいけど嘘っぽいのはやめてくれ。
そんなにも映画は崇高なんですかね。
タツキ作品は元々映画を意識した漫画なんだから、アニメで映画に寄せすぎる必要はないよ。
古来より日本演劇は歌舞伎文化だったんだし、「決め台詞」っていうは正にアニメ的でしょ。
ワンピースとかジョジョとか、日本っぽいアニメっぽい台詞が海外に受けてるんでしょ。
融合すればいいじゃん。
片方に寄るなよ。
マキマは、デンジが「マキマさん可愛い」って言ってるんだから20代前半くらいの可愛い声なんだろう。
「人だ」の一言でマキマの人物像がわかる楠ともりの演技はすごかったです。
そんな台詞あったっけ?忘れた
あなたの記憶力が悪いのとアニメの台詞削除はなにか関係あるの?
繰り返されるセリフがメジャーじゃない?じゃあなんで炎上したんだよ。
「その日人類は~」はナレーションでアルミン(井上麻里奈)だうが。
実際バラエティー番組に梶が出てくるときは何回かこのセリフ言ってる。
わざわざイケメン起用してさ。
2話がよかっただけに、1話の残念さがならない。
今年で35歳になるが、生まれてこの方お年玉🧧をあげたことが一度もない。
私は一人っ子なのだが、そうなってくると甥っ子・姪っ子の線が消えるので、グッとあげる機会が減る。
従兄弟ももうお年玉をあげる年齢はとうに超えたし、自分は結婚する気も子どもが欲しいとも思わないので、自分の子どもにあげる線もこれでなくなる。
近い親戚も結婚はしているが、子どもはいない。遠い親戚までいくと子どもはいるが、正直会ったこともないような人なので、あげるハードルが高い。
一人っ子だったので、家族・親戚からお年玉を独り占めしてきた過去があるので、あげる側の大人になったらその分還元してあげたいなぁ、とささやかに思っていたのだが、状況次第ではこんなにもあげることが難しいんだなぁ、とやっと気づく、お年玉って。
「今の子どもはどんな柄が好きなのかなぁ?」とポチ袋選んで、お金いれて、はいどうぞ、って渡したかったのに、もう渡す機会は来ないと思うと、なんか寂しい。
まあぶっちゃけ「ジャンプ+」「マガポケ」「コミックDAYS」「ガンガンONLINE」「サンデーうぇぶり(WEBサンデー)」「マンガほっと(ぜにょん)」あたりやな。
条件は
1 時間をかければ全話無料(ジャンプ+は初回のみだけど一気読みが可能)
5 どこまで読んだか・どれを読んだかが把握しやすい
これらの要素があることで
・急に面白くなったと評判の作品にあとから追いつきやすい(1~5)
・最新話まで追いついたら更新された時に読むだけでいい(5)
・読むのを忘れていたことに気づいたら少し戻って一気に読めばいい(1・4・5)
今の時代インターネット経由で面白い漫画の情報が入ることは多いものの、そこにステマや過剰な持ち上げが紛れることも多いので無料というのは非常に重要だ。
正直会社や作者からしても「なんかスゲー評判だから一気に全巻買って読んだけどつまらなすぎたんで1巻で投げて全部ブックオフに売った」とか言われるぐらいなら「無料で読んだが3話でダウン」の方が1000倍マシだろう。
紙の感覚を引きずって「単行本を売ることこそが収益なのだ」と思いこんでいるうちはWEB漫画サイトの運営は難しい。
無料で読ませても本当に気に入ったなら単行本を買うし、単行本が売れなくても動画広告再生までいった頭数を揃えれば収益は確保できる。
有限なユーザーの財布を奪い合うために、まずは時間を奪い取る。
ここの導線を確保しようと本気になっている所は使う側からしても信用できる。