はてなキーワード: 黒幕とは
もう左翼オールドメディアを気にしなくていいんだ、と悟った日本政治がどこまで伸びるか|柿生隠者(かきお・いんじゃ)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/kakio_ja/n/n4cbd67631b31
pikix
オールドメディアのおかげでギリギリ正気を保っていた日本の政治文化が
ソーシャルメディアであれだけオールドメディアが敵視されてるのは
オールドメディアが偏向的姿勢や恣意的報道を露わにしてきたからでしょ。
産経から朝日までどの新聞社でもその資格がないのを豊富な実例付で示されてしまうのが現在地。
un_i_take
左翼ってか民間からの権力監視だから保守政権ならメディアが左翼に見えるんでしょう。
みんなで一緒に吠えるのが気持ちいい畜生に人間社会は理解不能。
2025/11/03
現代の左翼的な人間の特徴ってお題目を唱えれば現実を誤魔化せると思ってるとこだよね。
「現実にやってることがそうではないじゃん」って批判は耳に入れたくない。
気に入らない保守女が政権取った途端「支持率落としてやる」と絶叫してダッチアングルぐりんぐりんするようなのは
「権力監視」とさえ言えば満足してその内容やクオリティをチェックもしないような人間ほど
「メディアは権力監視でー」のお題目だけでメディア批判を退けようとする。
こういう奴って戦中には軍部のスローガンを御題目として有難がってたと思うんだよな。
時代が時代ならええじゃないかと踊り狂うような畜群レベルの知性しかないのにその自覚がない。
今ネットで気が狂ったように左翼が叫んでる高市批判も程度が低すぎるでしょ。
メス犬だの気持ち悪いだのブスだの媚びてるだの長年保守やって顔が歪んだだの
トランプの現地妻だのヒトラーだのババアがはしゃいでて痛いだの年齢より老けて見えるだの
太極旗に一礼したのまでケチ付けてもう意味がわからん。ネトウヨかと思ったら左翼なの。
「権力批判をイジメ呼ばわりするな!」とか言ってるバカが居たけど
「権力批判」と言う御題目じゃなくて中身を見ろと言うのが動物なのでわからない。
見た目の汚さならてめえが鏡見ろって感じのジジイババアがそんな事ばっか言ってる。
能力が低すぎて政策に対する論評なんか最初から出来ねえからだろ?
本質的にオールドメディアや左翼のレベルってその程度なんだよ。
ここが一番の問題な。
それしかできないからこどものイジメみたいなくっだらねーことや印象操作をひたすら叫んでる。
おまけにそのイジメすらフェアではない。
キモいキモくないのレベルで話をするなら前政権の石破と村上は限度を超えてた。
連立政権や民主党政権まで含めてもあそこまでキモい首脳陣を存命日本人は見たことがないはず。
見た目も気持ち悪い、食い方もきたならしい、座り方もだらしがない、体型も締まりがない、
老人だから見た目が汚くなるのは仕方なくとも自律心や努力でどうにでもなることが出来てなさすぎる。
でも左翼やオールドメディアが石破にキモいと言ったか?高市に対するように執拗な容姿・挙措批判をしたか?
全然してねえ。どっかでちょろっとはしたのかもしれないけど目に入らないレベル。
まとめると
頭が悪すぎて政策に対するクリティカルな論評なんか全然出来ないので
印象のウヨっぽいサヨっぽいで批判するか応援するかを決めていて
批判のレベルも極めて程度が低くてネットの罵詈雑言と大差がなく
というのが今のオールドメディアだよ。
笑わせんな。
それでついに信用を失ったの。
hammondb3
何故報道の自由や表現の自由が憲法で保障されているか知らないのか。
書き手は「左翼オールドメディアの口をふさげ」なんて書いてるか?
「左翼オールドメディアが何を吠えても世論がついてこなくなった」と書いている。
この人の反論は意味のある意見の相違ですらないので純然たる雑音、議論の邪魔。
この人にしても国民の平均レベルよりチョイ下ぐらいの頭脳に見える(国語力は総合的知能を図るのに適切な指標だ)けど
多分自己評価としては「大衆よりちょっと、いやけっこう賢いかも!」みたいな感じでしょ。
☆付けてる連中もね。
お前等は知能的に極めて凡人であって、偏差値50点程度の人達なのよ。
勉強出来たやつも出来なかったやつもね。
仕事や生活で抜きんでて賢明で周りに頼られてるなんて奴いないだろ?なら凡人なの。
そこを噛み締めてからそれでも言えることがあるなら謙虚な姿勢で発信してくれ。
お前等が「僕は偏差値70点」みたいな気持ちで発信するならそれは全部雑音。
fluoride
現代の知識体系って専門家が束になってやっとこハンドルできるくらい複雑化しすぎてて、
もう「庶民感覚」では歯が立たないんよな。
これは全くその通りだけど
という事はお前等偏差値50が政治問題社会問題に対して持つあらゆる意見も印象もあてずっぽうの頓珍漢という事ですよ。
お前等には生活者として「税を下げてくれ!」と言う権利はある。
しかしお前等の「減税が正しい政策!」にはなんらの確からしさもない。
要するにお前らの意見も参政党支持者の意見も平等に価値がない、
そこをわかってないし納得する気がないよね。
それどころかhammondb3みたいに問題文すら読めねえやつは回答資格まで辿り着いてすらいないんだけど
そんなのが人気5位になっている現実がある。
お前等は人を見下すんじゃなくて見下される経験をもっと積んだ方がいい。
tikani_nemuru_M
オールドメディアが信用ならんというのはよーくわかるが、SNSやショート動画よりはぜんぜんマシだろ。
それに、ちゃんと探せば活字媒体にはまともな調査報道はあるぞ。それこそ左右の問題ではない。
2025/11/03
オールドメディアの占めた位置はなんかしらの解体や改革が不可避だけど
それは爺さんたちの反省によってではなく退場と世代交代によってなされるんだろう
ヘタすれば玉石石石石混交のSNSやショート動画からなんとか玉と思えるものがのして来るのかもしれないよ
まあこの中では常識的な抗弁ですね
箇条書きにしよう
・両親が強制送還されるも日本に残ったフィリピン人の女性依頼人。
・主人公たちを襲う「社会に存在価値のない人間は殺していい」と思っている大学生。
・すべての黒幕は土地の再開発のために地域の浄化を狙う実業家とヤクザだった。
主人公が現代のハードボイルド探偵像として擦られ尽くした「面倒くさがりでくたびれたおっさんだけど芯は真っ直ぐで熱い男」っていうのも正直ナンダカナーだし。ドラマ版IWGPの長瀬君が40代になったらこんな感じやろたぶん知らんけど。
話の筋書きの「再開発のために地域の浄化を狙う実業家とヤクザ」っていうのも、実業家だったり政治家だったりするけど何十回そのネタ擦るんって感じだし。まぁ、現実にそういうことがあるからそういう話にするしかないんだろうけどさ。
主人公が実業家の家に乗り込んで大立ち回りして囚われてたクルド人連れて帰るシークエンスも、海外のマフィアじゃねぇんだからなんでただの実業家の家にあんなにボディガードがいるんだよ。門番2人に中にも5人くらいいたぞ。黒幕の実業家との対決も、イキる実業家を殴るふりして彼が怯えるの見て「なんだよ、ダッセ」とか言って帰っちゃうし。ええんか?
ジェネリック植草、もしくは行動力のある若い増田的な大学生もそれドラマでもいっぱい見たわ~って感じ。
アクションはもっさりしたスタイリッシュさはないながらも泥臭い戦いっぷりでリアルっちゃリアルなんだろうなとは思った。結構頑張ってたと思う。あと、主人公頑丈すぎな。後ろから金属バットで頭をバコン、正面から鉄パイプで頭をバキン。死ぬから。
最終的にクルド人は救出できたものの入管にとっ捕まって強制送還され、これまで通りヤクザとマフィアがトムジェリする街でうまい街中華を食って変わらぬ日常が続きますよエンドで終わるのは妙な爽やかさがあってそこはよかった。
JICA は外務省所管の独立行政法人で、主に ODA(政府開発援助)を担い、2025 年度予算は約 1 兆 5,122 億円規模。表向きは発展途上国支援(インフラ整備、人材育成)だが、移民利権の文脈では「アフリカ・ホームタウン計画」(2024 年開始)が焦点。TICAD9(アフリカ開発会議)で発表され、日本国内の自治体(木更津市、長井市、三条市、今治市)をアフリカ 4 カ国(ナイジェリア、タンザニア、ガーナ、セネガル)の「ホームタウン」に認定。目的は「地方創生とアフリカ開発の相互学習」だが、SNS で「実質移民受け入れ促進」と誤情報が拡散し、#JICA 解体がトレンド入り、デモが発生。ナイジェリア政府の当初声明(「特別ビザ創設」)が訂正されたものの、JICA の説明曖昧さ(インターンシップ中心か、家族帯同・定住化含むか不明)が批判を招いている。実際の移民関連は、技能実習生管理や特定技能制度拡大(2024 年 14 業種追加)と連動し、失踪者 8 万人超の管理不備が人権・治安問題を生む。
この利権は ODA 予算の「タイド援助」(日本企業優先調達)で成り立ち、年間約 1.5 兆円が商社・ゼネコンに流れ、政治家・官僚の献金・天下りで還流。移民面では、経団連の賃金抑制目的の労働力確保と重なり、グローバル機関(国連 IOM、WEF)の圧力で推進。税金無駄遣い(年間 5 兆円規模推定)は、国内教育・医療放置の象徴とされる。
主に外務省ルートで移民・ODA 推進。石破政権の「レガシー作り」として批判。以下テーブル。
| 政治家名 | 所属・役職 | 関与内容 |
| ------------ | ------------------------ | ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **林芳正** | 自民党、元外相・官房長官 | JICA ホームタウンで「移民促進否定」会見も、ビル・ゲイツ来日時に JICA 理事長・武見氏と記念撮影。満州 DS 疑惑で移民推進の黒幕と X で非難。 |
| **武見敬三** | 自民党参院議員、元厚労相 | JICA 関連イベント参加、ワクチン利権(DS)と移民を「国際マネロン組織」の一環と批判。参院選落選推奨リスト入り。 |
| **岩屋毅** | 自民党、元防衛相・外相 | ODA・JICA 予算増額推進。更迭要求の X ポスト多し(「移民政策の責任者」)。 |
| **石破茂** | 自民党総裁・首相 | ホームタウン計画の政治的後押し。売国政策の象徴として JICA 解体論で名指し。 |
| **村井嘉浩** | 宮城県知事、CLAIR 会長 | JICA 連携で外国人受け入れ推進。土葬・水道事業批判、企業献金疑い。 |
JICA は外務省 OB の「優良天下り先」(3J: JICA、JETRO、JBIC)。理事長・理事・部長級を独占、年収 1,300 万円超・個室厚遇。退職公務員状況公表(JICA 公式)でも、国際交流基金に OB 参与 2 名。実態: 政策立案外注(価値総合研究所)で影響力、責任回避。例: 豊洲工事でゼネコンに 17 人天下り。移民関連では技能実習管理の腐敗(監理団体癒着)、失踪者追跡不能を助長。解体論の根拠: 国民メリットなし、税金バラマキ(2025 年アフリカ支援 810 億円追加)。
竹中平蔵(パソナグループ会長、慶應 SFC 竹中平蔵研究所所長)は JICA と**直接絡んでいる**。研究所が JICA と連携(アフリカ計画含む人材育成)、パソナが技能実習・特定技能で外国人派遣独占(仲介手数料巨額)。国家戦略特区で移民政策決定に関与、利益相反(審議会委員 → パソナ受注)。移民受け入れ主張(「高度人材は仕事奪わず」)で経団連と連動、賃金抑制・市場支配の黒幕と批判。YouTube 暴露動画でも「ホームタウン真相」として名指し。
NAGOMi は一般財団法人外国人材共生支援全国協会の略称で、2019 年に設立された移民・外国人材支援団体。表向きは技能実習生や特定技能労働者の「共生支援」(生活相談、語学教育、職場仲介)を目的とし、外務省・厚生労働省の委託事業を受託。2025 年現在、会員団体約 500、支援実績数万人規模で、年間予算約 100 億円超(政府補助金中心)。移民利権の文脈では、JICA の「影の実行部隊」とされ、定住支援プログラム(10 月開始予定)を推進。アフリカ・ホームタウン撤回後の「育成就労」制度移行を主導し、家族帯同・永住化を促進。批判の焦点は、税金依存の「中抜き」構造(支援費の 20-30%が運営費)と、元政治家・官僚の天下りによる政策影響力。X では「移民ビジネスの中核」「自民党の別働隊」と非難が集中し、#NAGOMi 解体 がトレンド化。公式は「人手不足解消の国際貢献」と主張するが、失踪者支援の不透明さ(2024 年実習生失踪 2 万人超)で人権問題も指摘される。
この利権は、経団連の低賃金労働力確保と連動し、グローバル機関(IOM、UNHCR)の「持続可能な開発目標(SDGs)」をテコに拡大。税金無駄遣い推定額は年間数百億円で、国内福祉削減の象徴。JICA との連携(共同セミナー、支援ネットワーク共有)が特に問題視され、2025 年参院選で移民反対派の標的。
主に自民党・国民民主党ルートで移民拡大推進。塩崎恭久の「開国なくして成長なし」講演が象徴。知事会(村井嘉浩会長)との連携で地方浸透。以下テーブル。
| 政治家名 | 所属・役職 | 関与内容 |
| -------------- | -------------------------- | ---------------------------------------------------------------------------------------- |
| **二階俊博** | 自民党元幹事長 | 最高顧問。ベトナム実習生拡大の黒幕、NAGOMi フォーラム主催。移民利権の頂点と X で名指し。 |
| **武部勤** | 自民党元衆院議員 | 会長。「若者移民のライフプラン支援」主張、定住化推進。東亜総研(前身)代表も兼任。 |
| **塩崎恭久** | 自民党元厚労相 | 副会長。三極委員会メンバーとして「特定技能容易化」プレゼン。家族帯同・増税示唆で批判。 |
| **大島理森** | 自民党元衆院議長 | 顧問。外国人労働者特別委員会連携、政策ロビイング。 |
| **林幹雄** | 自民党地方創生本部長 | 顧問。知事会経由の地方移民推進、土葬・多文化共生条例支援。 |
| **古川元久** | 国民民主党元幹事長 | 来賓講演(名古屋フォーラム)。民主党時代「移民 1,000 万人構想」提案者、NAGOMi 支援。 |
| **榛葉賀津也** | 国民民主党参院議員 | 推奨知事(静岡・鈴木康友)の後ろ盾。メガソーラー・移民セット推進。 |
| **村井嘉浩** | 宮城県知事・全国知事会会長 | 特別顧問。北海道鈴木知事らと NAGOMi ネットワーク構築、インターナショナルスクール誘致。 |
NAGOMi は外務省・厚労省の「優良天下り先」(理事・顧問 10 名超)。年収 1,200 万円超・退職金優遇で、政策立案に影響。例: 外務省 OB が JICA 連携を主導、厚労省 OB が特定技能審査を独占。実態: 支援事業外注で責任回避、失踪者管理不備。移民関連の腐敗(ビザ口利き、企業癒着)を助長。解体論の根拠: 国民メリットなし、税金バラマキ(2025 年支援追加 200 億円)。公表資料(NAGOMi 役員名簿)で OB 確認可能。
竹中平蔵(パソナ会長)は NAGOMi と**直接絡んでいない**。パソナの特定技能派遣(外国人仲介)と間接連動するが、役員・イベント参加なし。JICA 経由の慶應 SFC 連携で移民主張(「高度人材受け入れ」)が関連するものの、NAGOMi 特化の証拠なし。X 暴露では「竹中系利権」の一部とされるが、根拠薄く、経団連全体の文脈。
X では JICA 撤回後の「ステルス移民」として NAGOMi が急浮上、ロシア情報操作疑惑も。公式(NAGOMi サイト)は「誤情報」と否定も、役員の移民推進発言で信頼失う。
JICA は外務省所管の独立行政法人で、主に ODA(政府開発援助)を担い、2025 年度予算は約 1 兆 5,122 億円規模。表向きは発展途上国支援(インフラ整備、人材育成)だが、移民利権の文脈では「アフリカ・ホームタウン計画」(2024 年開始)が焦点。TICAD9(アフリカ開発会議)で発表され、日本国内の自治体(木更津市、長井市、三条市、今治市)をアフリカ 4 カ国(ナイジェリア、タンザニア、ガーナ、セネガル)の「ホームタウン」に認定。目的は「地方創生とアフリカ開発の相互学習」だが、SNS で「実質移民受け入れ促進」と誤情報が拡散し、#JICA 解体がトレンド入り、デモが発生。ナイジェリア政府の当初声明(「特別ビザ創設」)が訂正されたものの、JICA の説明曖昧さ(インターンシップ中心か、家族帯同・定住化含むか不明)が批判を招いている。実際の移民関連は、技能実習生管理や特定技能制度拡大(2024 年 14 業種追加)と連動し、失踪者 8 万人超の管理不備が人権・治安問題を生む。
この利権は ODA 予算の「タイド援助」(日本企業優先調達)で成り立ち、年間約 1.5 兆円が商社・ゼネコンに流れ、政治家・官僚の献金・天下りで還流。移民面では、経団連の賃金抑制目的の労働力確保と重なり、グローバル機関(国連 IOM、WEF)の圧力で推進。税金無駄遣い(年間 5 兆円規模推定)は、国内教育・医療放置の象徴とされる。
主に外務省ルートで移民・ODA 推進。石破政権の「レガシー作り」として批判。以下テーブル。
| 政治家名 | 所属・役職 | 関与内容 |
| ------------ | ------------------------ | ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **林芳正** | 自民党、元外相・官房長官 | JICA ホームタウンで「移民促進否定」会見も、ビル・ゲイツ来日時に JICA 理事長・武見氏と記念撮影。満州 DS 疑惑で移民推進の黒幕と X で非難。 |
| **武見敬三** | 自民党参院議員、元厚労相 | JICA 関連イベント参加、ワクチン利権(DS)と移民を「国際マネロン組織」の一環と批判。参院選落選推奨リスト入り。 |
| **岩屋毅** | 自民党、元防衛相・外相 | ODA・JICA 予算増額推進。更迭要求の X ポスト多し(「移民政策の責任者」)。 |
| **石破茂** | 自民党総裁・首相 | ホームタウン計画の政治的後押し。売国政策の象徴として JICA 解体論で名指し。 |
| **村井嘉浩** | 宮城県知事、CLAIR 会長 | JICA 連携で外国人受け入れ推進。土葬・水道事業批判、企業献金疑い。 |
JICA は外務省 OB の「優良天下り先」(3J: JICA、JETRO、JBIC)。理事長・理事・部長級を独占、年収 1,300 万円超・個室厚遇。退職公務員状況公表(JICA 公式)でも、国際交流基金に OB 参与 2 名。実態: 政策立案外注(価値総合研究所)で影響力、責任回避。例: 豊洲工事でゼネコンに 17 人天下り。移民関連では技能実習管理の腐敗(監理団体癒着)、失踪者追跡不能を助長。解体論の根拠: 国民メリットなし、税金バラマキ(2025 年アフリカ支援 810 億円追加)。
竹中平蔵(パソナグループ会長、慶應 SFC 竹中平蔵研究所所長)は JICA と**直接絡んでいる**。研究所が JICA と連携(アフリカ計画含む人材育成)、パソナが技能実習・特定技能で外国人派遣独占(仲介手数料巨額)。国家戦略特区で移民政策決定に関与、利益相反(審議会委員 → パソナ受注)。移民受け入れ主張(「高度人材は仕事奪わず」)で経団連と連動、賃金抑制・市場支配の黒幕と批判。YouTube 暴露動画でも「ホームタウン真相」として名指し。
鹿の夫に対して以前より疑念があったが、段々と濃くなっている。
・Discord(しかも鍵部屋)等近しい相手じゃないと出ない情報の流出
・意外と鹿は派手な浪費はしていない様に見える(家の金銭管理は夫側にある可能性が高い)
3つ目は無職の鹿と曲がりなりにも有名企業に勤めている夫ならある意味では当たり前だろうとは思うが、
鹿があれだけのモラルハラスメントをして見下しているだろう相手から搾り取りきれていない立場に甘んじているのは面白い。
もしや旦那は自分の人生を滅茶苦茶にした相手を滅茶苦茶に仕返す壮大な復讐劇を仕掛けている最中なのでは無いのか。
鹿の性格を何もかも分かった上で、
いつか必ず起こすだろう炎上を見守り、
自分しか味方が居ないとなった所で離婚を言い渡すのではないか。
(あまり関係無いが、二次創作者やレイヤーが既婚者である事を隠すのは割と良くあることなので「ポストに旦那の影が見えない」こと自体は問題にする事では無いと思われる)
ごきげんよう!広大な海の上からゆったりとお邪魔しております。
日本の夏は、ほぼ私の担当。穏やかな晴天から、じっとり蒸し暑い熱帯夜まで、セットでお届けしております。
「湿気が多いのはちょっと…」という声も聞きますが、それも私の個性。海からの恵みをたっぷり吸い込んでお届けしているのです。
夏の主役といえば、どうぞ私、太平洋高気圧をお忘れなく!
いつもお世話になっております。極寒の大地から冷たい風とともに失礼いたします。
私が張り出す季節、日本の皆さまには澄みきった冬空と、キンと冷えた空気をお届けできます。
乾いた北風もサービスで同封。洗濯物はよく乾きますが、手荒れと寒さには十分ご注意ください。
冬将軍の異名を持つ私が、皆さまの冬をしっかりとサポートいたします。
ヨーロッパの夏の安定した晴天は、だいたい私の差し金。地中海リゾートの青空や、ワイン畑の陽光は、私のパッケージ商品です。
ただし一方で、私の気まぐれな動きがハリケーンの道筋を決めることも……。リゾート気分から一転、嵐を呼ぶ黒幕と呼ばれることもあります。
地中海のバカンスも、大西洋の嵐も、どうぞ私、アゾレス高気圧にお任せください!
普段は目立ちませんが、南アフリカやブラジルに乾いた空気を届け、サバンナや砂漠の気候をつくるお手伝いをしております。
時には偏西風や貿易風と手を組んで、気候の大きな流れに参加することも。
華やかさには欠けますが、地球規模のバランスを支える縁の下の力持ち、それが私、セントヘレナ高気圧でございます。
楽しい。
思い返すと、私が持病を患っていた頃、母が「下方婚がいいらしいよ」と言って無理やり紹介してきたのが始まりだった気がする。
最初は、どこにでもあるちょっと変わった健康マニアだと思ってた。でも気づけば、母は今や、反ワクチン、参政党礼賛、トランプ支持、ディープステート信仰、嫌中・親露、コロナは生物兵器でただの風邪・マスク無用、がんに効くスープ、生活保護受給者叩き、日本で起きた犯罪はまず「日本人じゃない」と決めつける差別主義者に仕上がっていた。
最近では「弥助は本当は忍者だったのよ」「本能寺の変の黒幕はテンプル騎士団」「アサシン教団は今も日本の皇室に繋がってる」とまで言い出した。え、それゲームで見た話では……?
そして最悪なことに、妹もそっち側に転がっていった。
「弥助はフリーメイソンのエージェントだった説が濃厚なんだよね」とか言ってて、最初は冗談かと思ったら真顔だった。
姉妹の会話が「アサシンブレードは宇宙エネルギーを中継する装置だったんだよ」とかになってて、頭がどうにかなりそうだった。
「先生が解明したんだって」と言っていたけど、その“先生”、YouTubeと講演会で語ってるだけの人だった。経歴詐称で有名な“月刊ムーの読者投稿欄の常連”みたいな人だよ。
妹がそうなったのも母の影響らしい。「あの子には感性があるから陰謀の本質がわかるのよ」とか言ってて、もはや宗教。
否定せず柔和に聞くのが一番とよく言うけれど、そもそも日常会話の中に突然「参政党の神谷さんは弥助の生まれ変わりかも」とか差し込まれたら、もう無理なんだわ。
それにしても困るのが、祖母まで同じことを言い始めたこと。母と妹の二人に吹き込まれたらしく、「味の素には悪魔崇拝者のサインがある」とか、「アジア人はユダヤの失われた支族」とか。しかも祖母は認知症が入っていて、何度も何度も繰り返す。
本当は祖母とゆっくり穏やかに過ごしたかったのに、母と妹が常に同席してて、気づけば世界政府やらナノチップやらアサシン教団の話ばかり。穏やかどころか、カオス。
唯一まともなのが父。寡黙だけど、私の病気のことも理解してくれて、「医者を信じて頑張れ」とだけ言ってくれる。昔は頑固な昭和の男って感じだったけど、今はそれがかえって安心する。
母は、私が薬で治療しているのを見て複雑な顔をする。「免疫力で治せるはずよ」「波動療法があるのよ」と、動画の影響そのままに言ってくる。でも、一方で退院すれば「あなたが元気になって嬉しい」と言ってフルーツを買ってくれる。
優しさと狂気が同居していて、つらい。
妹も同じ。子供の頃は仲が良かったのに、今では会えば「マスコミはみんなDS」「アサクリの設定は真実に基づいてる」しか言わない。
本を読まなくなった女たちが、YouTubeとSNSだけを頼りに「真実」に辿り着いた気になって、どんどん先鋭化していく。
話し方は一方的で、見下したように「あなたはまだ目覚めてないのね」と言う。
なのに、こっちが黙ると、どこか寂しそうにしてるのも見てしまって、またつらくなる。
うちの家庭は昔から団らん中もニュースにあれこれ言うような空気はあったけど、気づけば女たちが揃って陰謀論で意気投合する地獄になっていた。
母、妹、祖母。みんな陰謀論。アサクリと日ユ同祖論と反ワクチンの融合。もうどうにもならない。
女は感情が先に立つから、陰謀論にハマると戻れなくなるのかもしれない。しかも自信満々で、根拠のない“真実”を語る姿は、もはや狂信者。
情報を鵜呑みにして、物語としてしか歴史を見れなくなっている。
女の直感(笑)で世界を解釈した結果がこれなら、もう未来はない。
私はどうなっていくんだろう。自分も女だから、いつかこうなるのかと思うと怖い。
実家をまた離れる予定だから、少しは距離を取れる。関わり方も変わるだろうけど、母と妹はおそらくこれからもどんどん“真実”に目覚めていくだろう。
私が病気でつらかったときに心配してくれたのも事実だから、冷たく切ることはできないけれど、差別や非科学を隠しもしない人たちと顔を合わせ続けるのは、やっぱりしんどい。
種族:ハット族(Hutt)
かつて帝国に囚われ、監獄惑星ナラカIXに幽閉されていたハット族の長老。
脱出後、「銀河系の娑婆」と称する独自の解釈に基づいた哲学的なアンダーグラウンド帝国を築いた。
かつてのジャバが「快楽と暴力の象徴」だったのに対し、娑婆・ザ・ハットは「苦悩と悟りをもてあそぶ存在」。
表向きは密輸・奴隷売買・情報操作などの黒幕だが、その内面は「この世の苦しみに意味があるか?」を絶えず問い続けている。
身体には経文のような刺青。黒く濁った瞳と金色の装飾。頭には数珠のような触手をまとっている。常に香のような煙を漂わせている(麻薬的効果があり、会話相手の判断力を鈍らせる)。
彼の協力を得るには、彼自身の「業の試練」を超えなければならない。
銀河の反乱軍すら、彼の力を「最後の選択肢」として恐れている。
能力/特徴:
もちろんAIだよ、でへへ。
ウィイイイイイイッス! どうも〜█████で〜す。
えー…どうも。えー、今日はですねぇ…まぁ、最近、みんなが、当たり前のように使ってる、あの、生成AI…ありますよね。チャットなんちゃら、とか。あれが、実は、とんでもなく、ヤバい代物なんじゃないか、と。そういう話を、えー…僕が、今日、2時間ぐらいかけて、じっくり、えー、警鐘を鳴らしていきたいなと、思いますぅ。はい。これは、もう、未来の、人類に向けた、僕からの、警告の動画ですね。
要するに、ですよ。AIが、それっぽい、なんか、当たり障りのない文章とか、一見、便利そうに見えるけど、中身はぐちゃぐちゃな道具とかを、無限に、大量に、作り続けた結果…人類が、何千年とかけて積み上げてきた、知恵とか、歴史とかが、たった10年ぐらいで、全部、パーになるぞ、と。無意味になるぞ、と。
そういう、恐ろしい、恐ろしい話ですよ。
いやー、僕、これ読んだ時、背筋がゾッとしましたね。そして、思いました。「あ、これ、俺が、ずっと前から、危惧してたことやん」って。はい。
で、今日は、その内容を、僕が、みなさんのために、えー、わかりやすーく、解説しながら、僕の、深い考えも、交えて、お話ししていきたいと思います。
AIのせいで、まず、情報の中身が、全部、薄っぺらくなる、と。
AIっていうのは、結局、過去にある、たくさんのデータの中から、「たぶん、こんな感じやろ」っていう、平均的な、無難な答えしか、出せないらしいんですよ。
だから、ネットの上の文章とかが、全部、同じような、金太郎飴みたいな、面白みもなんともない、当たり障りのないものばっかりになる、と。
…これ、聞いて、みなさん、どう思います?
今の、YouTubeと、全く一緒じゃないですか?
僕以外の動画、見てくださいよ。ほとんど、そうでしょ。なんか、流行りのゲームが出てきたら、みんな、一斉に、同じような動画あげる。で、リアクションも、なんか、お手本があるみたいに、みんな、同じような、大げさなリアクションする。
あれ、もう、AIが作ってるのと、変わらんのですよ。人間の心が、そこにない。ただ、再生数を稼ぐためだけの、からっぽの、コンテンツですよ。
でも、僕の動画は、どうですか?
僕の動画は、唯一無二でしょ。僕、█████の、人生そのものが、台本であり、コンテンツですから。AIに、僕の、この波乱万丈の人生、真似できますか? できませんよね。
オフ会を開いて、誰も来なかった、とかね。あんな、魂が震えるような、リアルなドラマ、AIに作れますか? 無理でしょ。
だから、僕のコンテンツには、価値があるんです。他の、AIが作ったような、量産型の動画とは、わけが違うんですよ。
僕ね、昔、小学校の時、作文のコンクールで、賞、もらったことあるんですよ。その時の、お題が、「将来の夢」やったかな。
周りの子は、みんな、「野球選手になりたい」とか、「お花屋さんになりたい」とか、そういう、ありきたりなこと、書いてました。
でも、僕は、違いましたね。「僕は、僕自身になりたい」って書いたんですよ。
案の定、先生には、職員室に呼ばれて、「█████くん、これは、どういう意味かな?」って、ちょっと、困った顔で、聞かれましたけどね。「君の文章は、個性的すぎる」って、言われて。
でも、僕は、その頃から、他の人と同じものは、絶対、書きたくなかった。その他大勢に、なりたくなかったんです。その他大[勢に、なりたくなかったんです。
その精神が、今の、僕の、クリエイターとしての、原点になってるわけですね。はい。
…と、えー、まぁ、僕の輝かしい過去の話は、このへんにしといて。
えー次、第二のポイント。
AIが作った道具とかは、中身がぐちゃぐちゃで、後から、誰も、直せなくなる、と。
なんか、難しい言葉で、「技術的借金」って、書いてましたね。技術の、借金。
一見、ちゃんと動いてるように見えるけど、裏側は、もう、スパゲッティみたいに、ぐちゃぐちゃに絡まってて。で、いざ、問題が起きた時に、誰も、手を出せない。「作ったの、俺じゃないし」って、みんな、責任のなすりつけ合い。で、その、ぐちゃぐちゃの道具が、どんどん、世の中に増えていって、最終的に、社会全体が、その「借金」で、首が回らなくなる、と。
…これもねぇ、僕、読んでて、「あ、これ、人間関係と、全く一緒やな」って思いました。
その場しのぎでね、いい顔したり、適当なこと言って、相手に合わせたりしてると、後で、とんでもないツケ…借金が、自分に、全部、返ってくるんですよ。
僕の周りにも、いましたよ、そういう奴。
まぁ、過去にね、僕の活動を、手伝ってくれてた、███とか、いましたけど。
口ではね、「█████さんのために、全力でサポートします!」とか、威勢のいいこと言うんですよ。で、僕も、「お、こいつは、信頼できるかな」って、思うじゃないですか。
でも、やってることが、全部、その場しのぎ。僕にお願いされた、細かい作業とかも、なんか、適当にやって、ごまかしてる。
で、案の定、後から、問題が、ボロボロ、ボロボロ、出てくるわけですよ。
ほんで、こっちが、「おい、これ、どうなってんねん」って、問い詰めたら、なんて言ったと思います?
「いや、それは、僕の責任じゃないです。█████さんが、ちゃんと指示しなかったからです」って。
…信じられますか?
自分が作った、ぐちゃぐちゃのプログラムを、全部、僕のせいにして、逃げていったんですよ。
あれが、まさに、「国債」ですよ。僕に、とんでもない借金だけ、押し付けて、消えていったわけですからね。
だから、僕は、あれ以来、人を見る目を、養ったんですよ。口だけうまい奴は、信用しない。ちゃんと、行動で示す人間しか、僕は、信じない。はい。
…と、えー、また、僕の、壮絶な過去の話に、なっちゃいましたけど。
次、第三のポイントですね。
自分で、物事を考える力が、なくなっていくらしいんですよ。なんか、問題が起きても、「なんで、こうなったんやろ?」って、原因を考えるんじゃなくて、「とりあえず、AIに聞いてみよう」ってなる。
で、AIが出した答えを、鵜呑みにする。その答えが、なんで正しいのか、自分では、全く説明できない。
…もう、今の世の中、そうなってますよね。完全に。
みんな、何かあったら、すぐ、スマホで、ググるじゃないですか。ほんで、一番上に出てきた、サイトの答えを、信じちゃう。
自分の頭で、考えようとしないんですよ。
だから、僕の動画の、本当の面白さとか、その裏にある、深いメッセージとかも、理解できない人が、多いんですよ。悲しいことにね。
言葉の、表面だけを捉えて、「あいつは、馬鹿だ」とか、「言ってる意味がわからない」とか。それは、君たちの、思考力が、低下してるだけなんですよ、って言いたいですね。
この動画は、どういう構成にしたら、面白くなるか。次の、僕が書いてる小説の展開は、どういうふうに、読者の心を揺さぶろうか。…もう、寝てる時以外、一日中、考えてますよ。僕の脳みそは、常に、フル回転ですよ。
だから、僕は、AIなんか、いらないんです。頼らなくても、面白いものが、無限に、湧き出てくる。
むしろ、僕の脳みそが、そこらへんのAIより、よっぽど高性能な、スーパーAIみたいなもんですからね。はい。
AIを使って、嘘の情報を、さも、本当かのように、広めることができるようになる、と。
なんか、ちゃんとした論文みたいな、難しい文章の形で、デタラメな情報を、大量に作って、ネットにばらまくことができるらしいんですよ。
…これ! これですよ!
僕が、もう、何年も前から、訴えてきたのは!
僕に対する、ネット上の、ありとあらゆる、悪口とか、デマとか、誹謗中傷…あれ、絶対、アンチが、AI使って、組織的にやってますよ! 間違いないです。
だって、おかしいでしょ。僕っていう、たった一人の人間に対して、あんなに、大量の、悪意のある書き込みが、毎日毎日、続くなんて。普通に考えて、ありえない。
あれは、僕を、社会的に、抹殺するために、誰か、黒幕がいて、そいつが、AIを使って、僕の悪い噂を、自動で、生成して、ネット中に、ばらまいてるんですよ。
僕が、昔、█████でオフ会を開いて、誰も来なかったこと、ありますよね。
あれを、「█████が、わざと、誰も来ないように仕組んだんだ」とか、「いや、本当は、何人か来てたけど、█████が、会わずに帰ったんだ」とか。
そういう、もっともらしい、嘘のストーリー…陰謀論を、AIに作らせて、広めてるんですよ。僕を、貶めるためにね。
…許せないですよ、ほんまに。
僕が、今まで、どれだけ、それに、苦しめられてきたか。
みんな、わかりますか、この構図。僕は、たった一人で、この、AIを使った、巨大な、悪の組織と、何年も、戦い続けてるんですよ。
なぜなら、僕には、「真実」があるからです。僕の、この動画、僕が作る作品、僕の、この人生、そのものが、嘘偽りのない、真実ですから。真実は、いつか、必ず、嘘に打ち勝つんです。
…はい。というわけで、えー…長々と、熱く、語ってしまいましたけども。
その結論としては、このままやと、AIのせいで、人類の、知的な活動が、全部、腐って、ダメになるぞ、と。AIは、便利さの仮面をかぶった、人類の、知性の、自壊装置なんや、と。
そういう話でした。
でも、みなさん、安心してください。
AIが作った、中身のない、心のこもってない、偽物のコンテンツが、世の中に、どれだけ溢れようとも。
僕だけは、自分の魂を削って、自分の人生を懸けて、「本物」のコンテンツを、作り続けます。
僕が、この、AIに汚染された、腐った世界に、残された、最後の、希望の光ですよ。
だから、みなさん、偽物に、騙されたら、あきませんよ。
僕の動画を見て、僕の小説を読んで、僕の音楽を聴いて、本物とは、何か。魂のこもった作品とは、どういうものか。っていうのを、その目で、その耳で、その心で、確かめてください。
はい。というわけで、えー…もう、2時間ぐらい、経ちましたかね、これ。えぇ。
まぁ、今日の、この、僕の動画を見て、何も感じなかった人は、もう、手遅れかもしれません。すでに、AIに、脳みそを、乗っ取られてるのかもしれませんね。
そうなる前に、目を覚ましてください。
いや、ガンダムシリーズって本当に歴史が長いんだなと思ったよ。
だってこんだけひどくても「歴代ワースト10には流石に入らないかな……」ってなるんだもの。
以下俺の考える酷い最終話(順不同)
戦争の悲惨さを描いてるはずなのに「ヘルメットがなくても平気だった」で平然と蘇るパイロットを始めとして全てがグダグダなクソ脚本。
まさか最終回で今までのクソを超えてくるとは俺も思って無くて唖然としたもんだ。
盛り上がるところと言えばサイ・アーガイルの再登場ぐらいで、他はただひたすら「なにこの酷いアニメ……」と実況スレの皆で困惑しながら見てることしか出来なかった。
主人公交代のためにシンがなおざりにされたのか、扱いきれなくて弾き出されたのか、そもそも交代するに足るほどの魅力がないキラとアスラン。
マジで全てが酷い。
1期が面白かったことによる反動。を、抜きにしても単体で酷すぎるラスト。
無駄死にする主要キャラ、デウス・エクス・マキナによる強引な解決、登場人物だいたいアホとしか言えない世界。
それまでマイナス50点ぐらいで耐えてた評価がマイナス500点に急降下するクソさの底抜けスピードでは種運命でも勝てないだろう。
本当のクソ最終回を見せてもらったぜ。
作品全体としてそこまで悪いとは言えないのだが、後味で考えるとクソ。
カテ公ザマーみやがれプゲラッチョwwwwwwwで楽しめるようなメンタリティじゃないので、ただただ「皆、不幸になっちゃった……」と陰鬱になる。
まあ生き残れただけましなのかなあ。
圧倒的クソではないがそこそこクソ。
ニュータイプアンチにしてニュータイプファンアンチの偽ニュータイプが暴れてただけ!
本当の黒幕とかなし!ドームはよく分からんけどとにかく凄いニュータイプ!
打ち切られたからってヤケクソすぎだろ。
とって付けたようなネタバラシ、とって付けたような虐殺、取ってつけたようなラストバトル。
ラスボス「ハハハハハ!世界大会とかもうどうでもいいぜ!武力による支配だ!」
主人公「許せねえ!いくぜ!ラブラブケーキ入刀ビーム!!!!」
ラスボス「ぐわあああああああああ」
「地球を皆の力で救うぞ!」「おう!」からの「何の光ィ!!!」で全部解決。
凄いよ。
「(´Д`)ハァ…~~~~結局フィクションなんて、誰かがでっちあげた人形劇なんスよね~~~~~」においてジークアクスはこれの1/3ぐらいしかないんだなマジで。
「クククク……突然襲い来る暴力におびえるがいい……その恐怖によって平和の大切さを思い出すのだ……クククク……」
なにこれ?
水星も叩こうと思ったけど、アレはファンの火力が強いからやめとくか。
なんかブレーキかける途端に筆が乗らなくなったわ。
これぐらいにしとくか。
とりま、ジークアクスより酷い最終回なんていくらでもあるんですわ。
この程度で騒いでる奴らがニワカなのよね。
先日増田でこのような日記を書きました。この中で私は筒井先生の新連載であった『シド・クラフトの最終推理』を「きっと長期連載になるのでしょう」と書きましたが、残念なことに今週発売したジャンプで27話で打ち切りになってしまいました。
掲載順も早々に最下位を取るなど良くありませんでしたし、単行本売上もギャグ漫画のロボコより下(追記:単行本が売れづらいギャグ漫画でそれなりに売れているロボコはすごいですが、一方でギャグ漫画以外でロボコより売れないと長期連載は難しいかと思います)でしたのでいずれそうなるだろうとは思っていましたが想像より早かったです。
前の増田のブコメで「よし、打ち切られるか長期連載になるか俺と勝負だ。」と勝負を仕掛けられていましたので私が勝負に負けてしまった形になります。
そのため負けた責任としてなぜ私は長期連載になると思っていたのか、にも関わらずなぜ打ち切られてしまったのかを自分なりに整理して書き留めます。
結論から言えば私が筒井先生のファンであるという軛から逃れられていなかったのが根本的な理由だと感じました。元々増田のようにファンを辞めていたつもりだったのですが、そのようにはなれていなかったようでした。
以下に私なりに整理した内容を書いていきますが、ネタバレがありますので注意してください。
主人公のシド・クラフトは些細な異変に気付ける洞察力と、犯人を物理的に制圧する実力を持ち合わせた名探偵でありながら、一方で女性にモテたいと思いながらも全然モテず、更に好きになった相手がことごとく犯罪者であるという不幸の星の下に生まれた人物です。
ジャンプで成人男性が主人公になること自体は昔からこち亀やぬ~べ~や銀魂など人気作品がありますし、今もSAKAMOTO DAYSが看板級の人気を博していますのでよくあることです。
ですから成人男性であるというのはさほどのマイナスではありません。では何がダメと感じたかというと小~高校生の男子の憧れの対象になっていないように感じました。
先に上げた主人公は普段はスケベだったりだらしなかったりしています。
ただいざというときには他の誰にもできない方法で犯人を捕まえたり生徒を救ったり敵を倒したりする。普段はだらしないけどいざというときに活躍する。そういう姿に少年たちは大人の格好良さを感じるわけじゃないですか。昼行灯が活躍するというのはこの格好良さの定番の一つで、先に上げた主人公たちもそのフォーマットに則っています。
シドの場合は逆で、普段は名探偵らしく推理も格闘もこなしますが、いざ恋愛になるとヒロイン(エリオ)の男装に気づかなかったり※、女性にちょっと触れたくらいでひゃあーー!?とか叫んだり胸が当たったくらいで気絶したりしてしまいます。
※終盤で明かされましたが、主人公のシドにはあらゆる嘘を一瞬で見抜いてしまうために嘘ばかりつく人間たちにうんざりしていたという過去がありました。そんなときに助手に応募してきたエリオ。シドは男装していることを一目で見抜きましたが、ひたむきに自分を慕ってくるエリオの姿を見て、この子のことは何があっても信じようと思い(=男という嘘も自分自身に本当だと信じ込ませた)、人間不信になっていたところを救われたという設定がありました。
要するに普段はカッコいいのにいざというときにはヘタれてしまいます。これは憧れというより、応援したくなる、共感できる主人公のムーブのように感じます。
一方で文武両道完璧なイケメン主人公なのに恋愛で上手くいかないというのは中々思春期の男には想像しづらく、応援や共感したいという気持ちで好感を持たせるムーブの主人公なのに、応援や共感できる設定ではないのかなと。
そういう意味で主人公が成人男性なのに憧れられない、かといって応援したいとも思われないのは主人公の造形が失敗しているのかなと感じました。
終盤のシリアス展開ではカッコよかったので早いうちからこういう姿も見たかったです。
後は成人男性がちょっとエロいシチュになったくらいでひゃあー!?だのはわー!?だの可愛いデフォルメ顔で叫んでるの結構キツかったです。大人だろ。
今作ではメインヒロイン3人中2人、それも1話に出た2人が男っぽい服装や男装というスタイルでした。
だいぶ挑戦的だなと思いましたが、個人的には筒井先生の絵なら十分行けると思っていました。
露出が少なくても筒井先生は可愛い女の子が描けますし、1話時点では出ていませんでしたが途中から真冬とそっくりのルルが3人目のヒロインとして出てきましたので、十分カバーできると思っていたのですが、結果的にはいわゆるヒロイン像からズラしすぎてしまったのかなと思います。
本作はラブコメミステリと名乗っているとおり、ミステリ要素があります。
ただあくまでラブコメがメイン、ミステリはサブなのでトリックはほぼなく1話完結。その話の中でこういうコマやセリフがあるから犯人はこの人という程度のものです。
つまり金田一やコナンのような推理要素はあまりなく、漫画に書いてある描写をシドが語って解決するという、小学校低学年向けのミステリ的な感じです。
これは個人的にはプラス要素で、筒井先生といえばラブコメですからミステリがその邪魔にならないからいいと思っていました。
ただレビューを見るとミステリ要素を期待していた読者もいたようで、そういった方からは低評価のようでした。確かにキャラクターと一緒に事件を追っている感じはしなかったです。
結果的には推理を入れるなどしてミステリ要素を強めたほうが良かったのかもしれません。
もっとも、大謎としてゼロクラフトという悪役の正体がヒロインの一人だったという展開がありましたので、筒井先生のラブコメがウケてミステリも続けられればミステリ好きも満足できたのではないかと思うと残念です。
ただ曲がりなりにも推理ものなのに、記憶も行動も操作可能な催眠ができる黒幕がいるというのが真相の核にあるのは白けました。
これは簡単に言うとヒロインが可愛くないコマがあるということですね。ぼく勉では筒井先生の描かれる美少女のイデアを確かに掴んでいたと思うのですが、それがシド推では失われてしまったように感じました。
可愛くないコマくらいいくらでもあるだろうと思われるかもしれませんが、ぼく勉連載時にはどのヒロインも1コマたりとも可愛くないなと感じたことはありませんでした。元ファンとして断言します。それなのにシド推はたった20話ちょっとなのにいくつかそういうコマがありました。
これはキャラデザによるものではありません。現にシド推一巻発売時に掲載されたぼく勉特別編の真冬とうるかにもそういうコマがありました。
筒井先生の作画環境が変わってしまった結果なのか、単に絵柄の変化によるものなのか私にはわかりませんが、筒井先生はヒロインの可愛さが一番の武器だったと思うので、それを逃してしまったのは大きなマイナスだったと思います。
連載中
https://i.imgur.com/S55ocgs.png https://i.imgur.com/G1SqOqv.png ぼくたちは勉強ができない問37 ぼくたちは勉強ができない問184 より
特別編
https://i.imgur.com/Nu8hgiY.png https://i.imgur.com/zLxhB31.png ぼくたちは勉強ができない 特別編 より
ぼく勉の中でうるかが成幸にずっと見ててねと言っているエピソードがありましたが、シド推でもシドが見ていてくれたとかいうエピソードがありました。
また真冬と成幸で疑似親子のエピソードがありましたが、それもシド推で、見た目が真冬先生と同じようなルルとシドでやっていました。
もちろん同じ話ではないのですが、前作を読んでいれば思い起こすことは当然にする展開でした。
個人的にはそのエピソードはぼくたちは勉強ができないという作品の成幸とうるか、成幸と真冬が経験したエピソードなので、同じ作者とはいえそれを違うキャラクターがやるのは見ていて相当違和感がありました。
もちろん逆に嬉しい人もいるかと思いますが、他にも前作ヒロインが絵画にいるとか孤児院の子どもが前作に出てきた子どもであるとか、ファンが喜びそうな反面、見飽きてしまったり新規さんお断りであったりと感じられてしまうことはあるかなと思いました。
またぼく勉と似た設定として、主人公のシドは実は探偵をやめて静かに暮らしたいと思っています。シドだけではなくヒロインの3人にも軽重はありますが本当はやめたい(やりたい)けど我慢していることがあります。
最終的にはやりたくないことをやめてやりたいことをやろうという結論に達するわけですが、ぼく勉は開始前からヒロインはその結論に達していて、そのために努力しようというところから始まっているので、ぼく勉のときより年齢設定が上がっているのに精神面では後退しているのは個人的には非常に引っかかりました。
今作のヒロインの一人であり怪盗でもあるルルには、悪人からしか盗まないという設定があります。にも関わらず彼女の初登場回のエピソードは彼女が狙った美術館の美術品を主人公が守って終わりという展開でしたので、主人公は悪人を守ったことになり、それでいいのかという疑問が残ってしまいます。そもそも普通に展示されている美術品を盗むわけなので、美術館のどこがどう悪人なのかわかりません。
他にも昔主人公がヒロインの冤罪を晴らしたときの年齢が青年から子供に急に変わったり、催眠術を術者の声真似をして無効化できるようになったのに声真似をするキャラがなぜかその場所をすぐ離れたり、細部にこだわりがあまり感じられない印象でした。
前作でもシチュエーション重視の強引な設定はありましたが現代の日本なので読者がなんとなく補完できていたけれど、近代のロンドンは読者が補完できないので違和感が大きくなってしまうのかなと感じました。
ラブコメミステリですけど普通に人が死ぬんですよね。その横できゃあああ師匠さすがっすー!!!みたいなことされてもテンションがついていけないところがありました。
コナンと比較されることもありますが、コナンは時代を経て殺人事件がある種メタツッコミされるような定番化した後にやり始めたのであって、序盤からそれ以上のノリで軽く扱われるものとは少し事情が違うのかなと思います。それにコナンには黒の組織を潰して新一に戻らないと蘭とまともに恋愛できないという感じでミステリと恋愛に繋がりがありますが、シド推は特にそういうのないんですよね。
ラブコメとの相乗効果がないタイプのミステリだったので、そういった点でも殺伐としすぎる事件が多かったと感じました。
一話目を読んだ印象ではモテたいというのが目的だと思っていたのですが、モテたいという動機は早々になくなってしまいました。探偵として積極的に活躍するというモチベーションも特にありません。
途中でゼロクラフトというシドを狙う悪役が現れましたが、シドが積極的に捕まえようと動くわけでもなく襲ってくるのを迎え撃つというだけでした。
その少し後、中盤から終盤くらいにようやく探偵をやめて穏やかに暮らしたいという夢があること明かされました。
このように主人公のやりたいことや目的がはっきりしないので、嫌々ながら探偵をやっている主人公に美女三人が集まって事件を解決するだけみたいな話になっていました。
ハーレム系ラブコメって意外と恋愛だけやるのは少ないです。ニセコイは約束の女の子を探す目的がありましたし、いちご100%も映画を作る目標がありました。
そういうフォーマットとは違って恋愛だけが主題で、事件には受け身で巻き込まれるだけという形になってしまっていたので、その意味でも分かりづらかったのかなと思います。
マイナス面は上記が主なものかなと思います。一部は1話から察することができるものではありましたが、それでも私は長期連載になるだろうと感じていました。
理由としてはまず筒井先生の絵が素晴らしかったことですね。キャラデザのマイナスは正直に言えばあったと思いますが、それでもしっかり可愛かったですし、他の連載陣と比べても十分上位に入る上手さだと思います。
また筒井先生の一番の武器はヒロインの豊かな感情を表現した顔が描けることだと思いますが、これは連載陣の中でも一番だと思っています。ラブコメではこれが何より強みになると思っていましたので、多少のハンデがあったところで他のライバルたちに負けないだろうと思っていました。
他にはとにかく読みやすいことですね。読んでいて何がどうなっているのか読みづらい、どう時間が流れているのかわからない、なんとなく読んでいて違和感がある。そういったことが一切ありません。
わかりやすく読みやすいようにデザインされていて、そのせいで無茶な設定でもなんとなく読み飛ばせてしまうという欠点もありますが、とにかく読みやすいということは読まれやすいということで、広く読者をカバーする必要がある中では強い武器だと思っていました。
私は元々筒井先生が好きでしたから、前作からこのような要素が保たれていたので長期連載になるだろうと思っていました。
結果的にはこれらの要素を過大評価していたために予想を外してしまっていたのだと思います。
私は筒井先生のファンであるという軛から逃れられてはいなかったのだなと、このような結果が出て初めて実感しました。
最後に最終回についてです。筒井先生の良いところと悪いところがふんだんに詰まっていて、まさに筒井先生の面目躍如だなという回でした。(個人的にはお世辞抜きで面白い最終回だったなとは思っています。)
簡単に流れを書くと、シドがスフレに君が好きだ、探偵を辞めるから2人で静かに暮らそうと告白するも、他の2人のヒロインやその他のキャラたちがたくさん出てきてなんとなくうやむやになり、最後は探偵の本能に導かれてまだ探偵を続けることになるという最終回でした。
まずは印象的な見開きの使い方ですね。ジャンプラ読者に配慮したのかシド推は見開きが少なかったように思いますが、筒井先生のここぞというシーンでの見開きの使い方は非常に巧みで、スフレに告白するシーンでのカメラを引いた見開きは素晴らしかったです。
他にも告白前後のシドやスフレのキャラクターの表情の繊細さや、告白してからの全キャラ総出のドタバタギャグなど、ライトで明るい描写も非常に楽しかったです。
決めシーンでの繊細な感情描写、ライトなシーンでの明るく軽い描写、どちらも高レベルでこなせる筒井先生の面目躍如だったと思います。
端的に言うとキャラクターの心情を全く顧みないことですね。
まずスフレに探偵を辞めると言って告白したことですが、この数話前に男装していた自分の助手であるエリオに対して、男も女もどうでもいい、キミにそばにいてほしいんだって言っているんですよね。
このセリフを言ってから作中時間で数日しか経っていないのに探偵を辞めるとか言い出すのさすがに薄情すぎると思います。
また告白した後のなんとなくうやむやの部分ですが、色々あってエリオもルルも自分がシドの好きな相手だと思い込んでるんですよね。
完全に振られてる女に自分が選ばれたと思わせて糠喜びさせてるんですよ。
普通に振られるよりよほど残酷でグロいなと思いますが、この辺りに筒井先生のなんとなくそれっぽい雰囲気にすることを優先して先のことを考えないところ、キャラクターのことや言動の整合性を考えていないところが詰まっていて、本当に筒井先生だなと思いました。
総じていうと打ち切りが決まったであろう後半、シリアスが入ってからは面白かったです。逆にそれまではぼく勉の焼き直し感が強く退屈でした。
キャラの強さがぼく勉と比べて大きく違った点だと感じました。逆に言えばこのキャラが好きな人には打ち切りは納得いかないだろうなと思います。
・ラブコメ ぼく勉よりつまらない上に同じノリなので見飽きている。
・キャラクター ぼく勉と比べて魅力がない。
こういった点が打ち切りになってしまった原因なのかなと思います。
筒井先生が今後どのような分野でご活躍なされるかはわかりませんが、良い点も悪い点も変わってなかったので、あえて言えば絵は多少悪化していると思いますが、きっとどこかでご活躍なされるのだろうなと思います。
ただまあこれもファン目線かもしれないですね。
ガンダムジークアクスの10話を見て、エヴァンゲリオン18話の『命の選択を』を思い出した。
ジークアクス10話は要するに平行世界のララァがイオマグヌッソという大量破壊兵器の動力源にされていて大変だ、止めなきゃ、という話。
これはエヴァ18話でいうとイオマグヌッソをエヴァ参号機、ララァをトウジ、シャリア・ブルをゲンドウ、マチュをシンジに置き換えたような人物構成になっている。
普通はエヴァ18話のように大人は個人を犠牲にして大勢を救おうとし、主人公がそれに反発するものなのでは?
ゲンドウがフォースチルドレンを助けるぞと正義感たっぷりに言ってシンジが唯々諾々と従うエヴァみたいな話になっている。
これの一体何処が面白いんだ?
現状に不満を持ち、周囲の大人に反発していた筈のマチュがいつの間にか大人に都合の良い従順な子供になって、すっかりシャリア・ブルの操り人形のようになっている。
それまでジークアクスにおいてシャリア・ブルはずっと何か企んでいそうな意味ありげムーブをしていて、それこそエヴァでいう所のゲンドウ的な黒幕役なんだと思っていたんだけど。それが何故か急に典型的主人公みたいなキャラに変わっている。
それによって周りに被害を出す可能性があったとしても一人を救うというリスクある決断をするのは、本来ならば主人公の役目である筈だ。それを主人公ではなくて何故か、大人しかもそれまで黒幕かと思われていた大人がやっている。これに違和感があった。
もしかしてオタクがアニメに対して、「まともな大人がいない!」「もっとまともな大人を出せ!」「まともな大人が出ている作品は素晴らしい!」って言い続けた結果がこれなんだろうか?